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スポーツ 2023年06月07日 15時30分
オリックス・杉本、巨人投手にブチギレ? 死球直後にバット投げ捨て、他球団からも被害相次ぎファン怒り
6日に行われ、オリックスが「2-1」で勝利した巨人戦。「7番・左翼」で先発したプロ8年目・32歳の杉本裕太郎への死球が物議を醸している。 問題となっているのは、両チーム無得点の2回裏2死でのこと。巨人先発・高橋優貴は打席の杉本にカウント「2-2」からスクリューを投じたが、この球はワンバウンドしながら杉本の下半身へ向かう投げミスに。杉本はとっさに体をひねるも避けきれず、左太もも裏付近に球を受けた。 死球を当てた高橋は左手で帽子を取り杉本へ謝罪の意を示す。一方、右手で患部を押さえた杉本は高橋の方をあまり見ずに一塁へ歩き出すと同時に、左手に持っていたバットを左方向に投げ捨てるなどイライラをにじませた。ただ、幸いにも負傷交代などには至らず、7回裏の四球出塁後に代走を送られるまで出場を続けた。 >>巨人・鈴木、死球打者への牽制球にファン激怒「許せない」 ロッテ戦終盤の一場面が物議、敵ベンチに問題アリと指摘も<< 杉本への死球を受けネット上にも「おいおい、高橋はどこに投げてんだ」、「ワンバン死球はさすがに制球酷すぎ」、「杉本も明らかに怒ってるように見える」、「ちょっと前まで痛めてた左足にぶつけたのもムカつく」、「勘弁してくれ、ただでさえ当てられまくってるのに」といった不満の声が相次いだ。 「今季の杉本は7日終了時点で『34試合・.246・9本・18打点』といった数字を残す中、両リーグを通じて最多タイとなる7死球を食らっています。また、今回高橋からぶつけられた左足は、ふくらはぎ負傷で約3週間(5月4~25日)の離脱をしいられた箇所でもありましたので、本人やファンが怒りをにじませるのも致し方ないといえます。この日の高橋は杉本への死球を含め『2.1回2失点・被安打4・四死球3』と制球を乱したまま早期降板していますが、先発マウンドに上がるのは5月3日・ヤクルト戦以来(登板自体は5月30日・ロッテ戦以来)ということもあり投球感覚をつかむのに苦労した面もあったのでは」(野球ライター) 杉本はプロ入りした2016年から昨季まで通算65本塁打、2021年には本塁打王(32本)のタイトルも獲得しているリーグ屈指の強打者。こうしたタイプの打者に対しては踏み込んで打たれることを防ぎ、外角球で勝負するための布石にすることなどを目的に内角攻めが用いられることが一般的だ。だが杉本は死球が続きかなりフラストレーションがたまっているようだ。文 / 柴田雅人
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社会 2023年06月07日 12時40分
パックン、水害対策に「住まなくてもいいんじゃないか」アメリカの例挙げ疑問の声も
パックンマックンのパックンことパトリック・ハーランが、7日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に出演。日本の水害対策について私見を述べ、話題となっている。 先週末、関東地方は大雨の影響で、道路の冠水や通行止めを始め、広範囲で被害が出た。ただし、その時に活躍したのが、首都圏外郭放水路。中小河川の洪水を地下に取り込み、トンネルを通して江戸川に流す施設のことだ。番組では「これによって今回の大雨から首都圏を守った」と紹介された。 番組の調査でも、埼玉県幸手市では、放水路が運用される前の2000年は、走る車のナンバープレートが隠れてしまうくらい冠水したが、運用後の2004年は、同じ降水量でも、道路は一切冠水しなかったという。 >>パックン、ホテルでパスポート提示求められ怒り「俺のこと分かってないの?」疑問の声も<< 愛知県でも、地下放水路が来年から運用される。そのキッカケとなったのは、2008年の豪雨。浸水世帯は321軒あり、床上浸水は45軒。だが、仮に放水路がその時運用されていたら、浸水世帯は155軒で済み、床上浸水もゼロになったと見られている。 MCの谷原章介から「パックンどうでしょう?こういう地下放水路を作る対策のあり方というのは?」と聞かれると、パックンは「素晴らしい」と一言。 続けて、「日本は400年以上も前から、水に関連する大きな事業に挑戦して成功させてきた歴史を持つ国として、放水路の建設も、伝統をうまく受け継ぐ世界に誇る施設だと思う」と評価した。 だが一方、「必ずしも全ての所で放水路に頼り切れるかという疑問もあると思うんですよ」と切り出すと、「地形的なファクターで、放水路があってもカバーできない所。気候変動に合わせたリスクを考えると、もしかしたら放水路よりも、河川敷をもっと広げようとか、地形的なファクターを考えて、ここに住まなくてもいいんじゃないかとか」と別の対策も視野に入れるべきと主張。 「アメリカもこういう街づくりとか、住宅を置く場所を考え直す運動が始まってる。日本もそっち方向で考えるべきかもしれません」とまとめていた。 しかし、パックンの意見に対して、ネットでは「河川敷拡げるってことはスーパー堤防並に用地買収と引越の費用がかかるんですけどね」「パックンの言ってることは一理あるし合理的だけど、なかなか住民は今いる場所から離れたくないのよ」といった声が。 また、「首都圏外郭放水路に頼ってるのは埼玉東部と23区東部だけなんだが、首都圏でまとめるなよ」と番組の紹介の仕方についても疑問が呈されていた。
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芸能 2023年06月07日 12時35分
土屋太鳳が初監督「力を借りるしかない」有村架純にオファー ショートフィルムフェスに玉木宏、野村萬斎、中川大志ら集結
6日に行われた「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2023」オープニングセレモニーのWOWOWアクターズ・ショート・フィルム3のトークセッションに、高良健吾、玉木宏、中川大志、野村萬斎が登壇。また、オンラインで土屋太鳳が参加し、初監督作に挑んだ心境を語った。 >>全ての画像を見る<< 「自分で脚本を書くのは楽しかったし、一番苦労しました」と高良。「アクターズ・ショート・フィルムの1があった時に、いつか自分も撮りたいと思っていました」と念願叶っての参加となった。子役からキャリアのある中川は「現場で、スタッフの皆さんのお仕事を見るのがすごく好きだったんです。学生時代に友達と遊びでやっていたので、プロジェクトの贅沢すぎるバックアップを受けて、思う存分楽しませていただきました」と振り返った。 ストーリーにも趣向を凝らした。玉木が監督した『COUNT 100』はクローン人間が登場するが、俳優の仕事について「代わってもらえたら楽だと思うことはある。誰かにこの場所を乗っ取られたら怖いなと思ったので、それをストーリーに」と考えたことがきっかけ。『虎の洞窟』の野村は、中島敦『山月記』、シェークスピア『ハムレット』の名作文学から着想を得た。「自分がやってきた舞台作品を取り上げました。窪田(正孝)さんが虎になった人間に見えるのは、彼の演技の賜物」と主演俳優を称えた。 オンラインで出席した土屋。「子どもの頃に出会った才能や感動って、気が付くとプレッシャーになったり、徐々に心を圧迫することもあると思うんです。若き才能を求めすぎる社会や周りの大人の責任を含めて描けたら」と話す監督作『Prelude~プレリュード~』の主演は有村架純。「すごく難しい役で、ある一瞬で過去を表現してもらわないといけなくて。全身で役を成り立たせるには、架純ちゃんの力を借りるしかないと思って、是非にとオファーさせていただきました」と起用理由を明かした。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能 2023年06月07日 12時10分
ソ・イングク監督作品も受賞、ショートフィルムフェスティバル開催 安達祐実は千原監督作品で母親役
「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2023」オープニングセレモニーが6日、LINE CUBE SHIBUYAで行われ、ショートフィルム『I SCREAM FEVER』に出演する安達祐実が母親役の心境を語った。 >>全ての画像を見る<< 千原徹也監督による7月14日公開の長編映画『アイスクリームフィーバー』のスピンオフとして製作された同作。南琴奈演じる主人公の母親役で出演した安達は「私も高校生の娘がいるので、普段の感じも取り入れながら演じることができました。私が演じたのは、すごくどうしようもない部分もあるけど、憎めない魅力を持っている人。楽しみながら撮影しました」と振り返った。 高校生の娘がいるという安達の話に、MCの別所哲也氏が「ついこの間まで、小っちゃかったのに」と子役時代を思い出して驚く一幕も。安達は同じ年頃の娘の親として、「思春期って、理由もなく不機嫌に感じたりすることがあるじゃないですか。その時の距離の取り方やスタンスは私も経験ある」とプライベートの経験が生かされたと話した。 アートディレクター、デザインプロデューサーとして活躍する千原監督は初監督の同作について、「動画はほとんどやったことがなかったので挑戦でした。監督をやってみたいと思ってスタートしたんですけど、普通の監督と同じようにやっても負けてしまうので、デザインの面白さを楽しみつつ、ちょっと切なくなる映画を作りました」と創作の意図を説明した。 グローバルスポットライトアワードは、ベン・アフレックとマット・デイモンのプロデュースによる『崩壊しつつある世界で(For people in trouble)』や、巨匠ヴィム・ヴェンダースがナレーションを担当した『あの世への口笛』など、錚々たるラインナップ。受賞作に選ばれたのは、ソ・イングク監督・主演の『TRAP by SEO IN GUK』。新・韓流四天王として知られる人気俳優が、ビデオメッセージで受賞の喜びを語ると、詰めかけたファンから拍手と歓声が送られた。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能 2023年06月07日 12時00分
YouTuberに「余りにも危険」と指摘 彼女とバングラデシュで夜出歩き炎上?「リスクは理解」と反論
世界一周をしているカップルユーチューバー「そたりお」の「そーた」がツイッターで、バングラデシュで現地の男性複数人とともに夜の街で撮影した写真を公開。危険性を指摘されて反論したものの、疑問の声を集め続けている。 問題となっているのは、そーたが3日に投稿した「バングラデシュ2日目にして友達がたくさんできました!!」というツイート。バングラデシュの夜の道端で自身と彼女「りお」に加え、現地の男性と思われる人物と計6人で撮影した写真が公開されていた。 だが、この投稿にネット上からは「バングラの田舎に2年間住んでいた者ですが、せめて彼女さんだけでも夜は出歩かない方がいい」「世界を回ったわたしが言います、夜だけは出歩かないで」「どんな国であろうと夜の徘徊は危険」という、りおを心配する声が多く集まった。 >>女性YouTuber、インドの祭で襲われる 現地から謝罪も「自業自得」日本から厳しい声<< その後、そーたは4日にツイッターで、各国をヒッチハイクで移動したことも報告。「世界にはヒッチハイクを移動手段として考えてる国もあります!世界は広い!!」とツイートしたが、これにもリプライ欄で「交通費と命を天秤にかけたんでしょうか」「余りにも危険過ぎる」という苦言が集まっていた。 こうした炎上を受け、そーたは5日にユーチューブチャンネルに「Twitterで炎上している件について。」という動画を公開。騒動について触れ、「危機管理能力が欠けているという指摘についてですが、ヒッチハイク旅以前に海外旅行を1年以上している時点でそれに伴うリスクは本人が一番理解しております」と反論した。 また、そーたによると、ヒッチハイクする前には海外のヒッチハイクサイトで「事前調査」を行っており、入国前にその国の治安については入念に調べているとのこと。「そのため全く危機感なく試しているわけではない」と主張。 さらに、バングラデシュ人との写真についても、道端で会った人ではなく、観光客と現地人を繋げるマッチングアプリで出会った人だと説明していた。 しかし、この動画のコメント欄にも「パートナーがバングラデシュ人です。『信じられない』『日本育ちの安全感覚で行ってはダメ』とのことでした」「なんでネットの情報を鵜呑みにしてそれで大丈夫って判断してるんだろう?」「あなたたちの発信に影響を受けて海外に行った人が危険な目に遭ったらどうするんだ」という批判が寄せられていた。記事内の引用についてそーた公式ツイッターより https://twitter.com/sotakasugaiそたりお公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/@sotario123
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芸能 2023年06月07日 11時45分
爆問太田、お笑い業界「ピリピリ」オリラジ中田の松本批判に「吉本やりすぎ」一部共感も
6月6日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、オリエンタルラジオの中田敦彦がダウンタウンの松本人志を、YouTubeチャンネルで批判した件にコメントした。 太田光は「俺思うけどさ、あっちゃんと松本さんね、喧嘩は良くないと思う」と話し、「俺、中に入って仲裁した方がいいんじゃない」と名乗りを上げるも、相方の田中裕二から「余計なことになるから」とツッコミを受けていた。 太田はこの件は、お笑い業界では「ピリピリしてる」とし、「どこ行っても訊かれるんだよ。『あっちゃんのことどう思いますか?』困っちゃうんだよ。『知らねえ』と言ってるんだけど」と困惑した様子。 >>ナイナイ矢部、オリラジ中田の松本批判「最終手段」指摘 岡村は態度の変化に疑問<< さらに、太田はこの件は笑いにするのがベストだし、「タブーみたいなことにしちゃうと何年も触れないことになる。つまんないよ」と話し、「俺がこう言うと言葉に重みがある」と自虐を入れる場面も。過去に爆笑問題とダウンタウンの間に存在したとされるトラブルに含みを持たせていた。 太田としては「松本さんの問題と言うか、確かに俺も吉本やりすぎだろ。ちょっとぐらい、こっちに枠寄こせと思うこともある」と現状のテレビ業界に不満があると吐露していた。 また、太田は『M-1グランプリ』(朝日放送制作・テレビ朝日系)では他の審査員にもいるのに、中田が松本を中心に語っていたことには、そもそも中田が松本を「過大評価」しているのではとも話していた。さらに、中田と松本は「どっちも茶化しにくい」タイプのため、似ている部分があるのではとコメントしていた。 このほか、太田は中田について、過去の「パーフェクトヒューマン」などのネタを引き合いに「トンチンカンなことやったあと面白くなる」とエールを向けていた。 これには、ネット上で「太田さんの思い、中田さん、松本さん、いろんな人々にまっすぐ届いてほしいですね」「まずはあっちゃんがラジオに来て欲しいわ」といった声が聞かれた。
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スポーツ 2023年06月07日 11時00分
阪神・岡田監督、怒りの打線改造? 不振助っ人に苦言連発、試合前の疲労対策も効果薄か
試合後、岡田彰布監督が“豹変”した(6月6日)。敵地での東北楽天戦は「1対4」で敗れた。しかし、豹変の理由は敗戦のせいではなかった。 試合後、記者団の質問は、先発・村上頌樹の完投から始まった。調子は決して良くなかった。岡田監督は「完投させてんのに、何も悪うないやんか・」とかばった。しかし、初回の攻撃、一死三塁で打席に立ったノイジーが三振に倒れたシーンに触れた途端、フッと鼻で笑い、 「立っといたら、全部フォアボールやんか。そんなんお前、何十回目よ。おん?」 と、急に怒り出したのだ。 >>阪神戦の塁審、終盤に大誤審? リプレーには“決定的証拠”映る、柘植アウト判定に批判相次ぐ<< さらにこう続けた。 「コンディション? そんなん関係ないよ。そんなん関係ないやんか? そんなんコンディション良かったら、みんな勝てるんか? そんなん関係あらへん。周りがそう思てるだけで、試合は勝つと思てやってるわけやから、そんなもん…」 同日のノイジーは4打数ノーヒット。6月の打率を確認してみたが、0割5分だった。 岡田監督は「ボール球に手を出している。しっかり見極めれば、全て四球で出塁できたのに」という見解だ。 「ノイジーが日本のストライクゾーンに苦しんでいるとは、以前からこばしていました。ノイジー自身は否定していますが、外角のボール球に手を出したり、縦の変化球に苦しんでいる感も見受けられます」(スポーツ紙記者) オープン戦終盤、取材でグラウンドに下りてきた阪神OBに「日本のストライクゾーンに慣れていない」といったことも話していた。 「慣れる」には場数を踏むしかない。岡田監督は3番で使い続けてきたが、この日の様子からして、ガマンの限界のようだ。 もっとも、こんな意見も聞かれた。セ・リーグが交流戦を苦手とする理由にも繋がるのだが、同日はタイト・スケジュールだった。 前日5日の月曜日、雨天中止の影響で千葉ロッテ戦が組み込まれ、その試合が終わったのは、午後11時すぎ。選手が球場を出たのは「午前1時ごろ」(関係者)で、チームは午前10時伊丹空港発の飛行機で仙台入りしていたのだ。 「岡田監督の指示で、屋外での打撃練習はナシになりました。みんな移動でさらに疲れてしまったみたいで」(在阪記者) その“移動ロス”が「コンディション」なる言葉に置き換えられ、岡田監督は「そんなん関係ない!」と怒りながら否定し、「ノイジー個人の問題だ」と言ったわけだ。 「9回に代打で起用された森下翔太も、高めのボール球に手を出して空振り三振に倒れました」(プロ野球解説者) 移動過程が異なり、その違和感がマイナスとなって敗戦に繋がったのだろう。 指揮官の憤りからして、7日の第2ラウンドは「打線改造」となりそうだが、勝敗表を見てみると、2位DeNAも敗れて、ゲーム差は「5.5」のままだが、交流戦だけで見れば、阪神は3勝3敗1分の勝率5割で、DeNA、ヤクルト、中日が「上」にいる。勝負事は何が起きるか分からない。「このあたりで引き締めに掛からないとマズイ」と、岡田監督は思ったのだろう。(スポーツライター・飯山満)
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その他 2023年06月07日 08時00分
夜の回数が多すぎて夫に耐えられない!~共感できる? 夫婦の離婚理由~
立花彩香(31歳・仮名) これくらい我慢できる女性も世の中にはいるのかもしれなんですが、私には無理でした…。 元夫との結婚は29歳の時。友達の紹介で知り合って、映画という共通の趣味もありすぐに仲良くなりました。実のところ、彼とは体の相性も良かったので、これなら大丈夫って思ったんです。 >>妻のスマホにGPSはあり? 結婚後に豹変! 束縛強すぎ夫の恐怖~イマドキ夫婦の離婚原因~<< 出会ってから結婚までは1年くらいなので、早い方ですよね。週末に彼の家に行った時、夜遅くになってしまって、「帰るの面倒だな」って言ったんです。そしたら、「そうだね、毎回行き来するの面倒だし、同棲しちゃう? あ、何なら結婚でも」って。 これがプロポーズでした。全然ロマンチックじゃないですよね。でも、そういう気軽な感じも良いなって思ったポイントだったんです。ただ、離婚を考えるようになってからは「あの時、結婚前に同棲しておけばよかった」って何度も思いました。同棲しないとわからないことってありますから。私の場合は、夫婦生活でした。別にエッチが嫌いというわけではないんです。むしろ彼とするのは好きでした。その回数を除いては…。 結婚してから、毎日数回エッチをする時期が続きました。ちょっと多いなと思ったんですが、「新婚だからこんなものかな」と気にしていなかったんです。でも、週末は夜もして午前中いっぱいもしてって感じで、とにかくヘトヘトになるくらい求められちゃって。 愛情を感じてたのは最初の半年くらいで、それからはただただ疲労が溜まって朝が辛くて辛くて。もちろん彼には言いましたよ。「体力が持たないから、毎日は止めよう」って。そうすると彼が拗ねるんです。「こんなに愛してるのに嫌なのか」って。そんな風に言われると悲しくなっちゃって、彼に求められるままにして。 そんな生活が続いて、体が限界だったんでしょうね。年末の仕事の忙しさもあり、私が過労で倒れてしまったんです。病院に行って1日入院して、家に帰ってからは1週間はゆっくり休んでくださいと医師から言われました。それなのに、家に帰るとすぐ夫がエッチを求めてきたんです。この瞬間、「あ、愛してるっていうのとは違うな」と気づき、もうそこからは気持ちが戻りませんでしたね。 夫と話をして、最初は「何でだよ」って散々抵抗されたんですけど、最終的に私が泣いて「もう本当に無理なの」と言うと、渋々離婚をOKしてくれました。 元夫が悪かったというわけではないのかもしれませんが、私には負担が大きすぎたんですよね。元夫のことは嫌いになったわけではないので、同じくらい性欲の強い女性と再婚できたら良いなと陰ながら祈ってます。
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芸能 2023年06月07日 07時00分
来年に向けた嵐の活動再開、ジャニー氏性加害問題が収まるまで難しい?
嵐の櫻井翔が5日放送の日本テレビ「news zero」に生出演し、所属するジャニーズ事務所の元所属タレントが、創業者の故ジャニー喜多川前社長から性被害を受けたと告発した問題について、初めて言及した。 この日、ジャニー氏からの性被害を告発している元ジャニーズJr.で歌手のカウアン・オカモトらが、国会で児童虐待防止法の改正を求める約4万人分の署名を与野党6党に提出していた。 番組でこの件に触れた後、櫻井は神妙な面持ちで「この件について、自分の言葉でお伝えできればと思います」と切り出した。 >>ひろゆき、ジャニー氏報道の事務所対応に「知らなかったと言い続ける簡単なお仕事」NHK報道にも言及<< そして、「お伝えしたいことの1つは、臆測で傷つく人たちがいるということです」とし、「私自身、発言すること自体がまた臆測を呼び、広げ、無関係な人々まで傷つけることに繋がるのではないかということを恐れています」と時折、言葉を詰まらせながら、涙目でコメント。 ジャニーズに対して、「しっかりとプライバシーを保護した上で、どのようなことが起こっていたのかを調査してほしい」と訴え、「あらゆる性加害は絶対に許してはならないし、絶対に起こしてはならないと考えています」と厳しい表情で私見を述べた。 「問題について櫻井がコメントしないことに対して、批判の声が上がり始めところに、署名提出のニュースが。もはや、コメントしなければいけないところまで追い詰められてしまうことになった。ジャニーズとしては、決して櫻井に〝汚れ役〟をやらせたくなかっただろう」(日テレ関係者) 櫻井といえば、ジャニーズが渦中にもかかわらず、何事もなかったかのように、7月1日に放送される同局系の夏の音楽特番「THE MUSIC DAY 2023」の総合司会を11年連続で務めることが発表されたばかりだった。 そして、この問題が収束するまでは、活動休止中の嵐の活動再開が棚上げになりそうだという。 「来年の11月3日でデビュー25周年を迎えるだけに、今年あたりからいろいろプロジェクトを進める計画だったようだ。しかし、まだまだ騒動収束へのメドが立たないので、来年は難しいのでは」(音楽業界関係者) ジャニーズはいろんな面でダメージを受けているようだ。
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社会 2023年06月07日 06時00分
ツアー参加の新婚カップル、海で置き去りに 慰謝料求めツアー会社を訴える
何かの手違いで海に取り残されてしまったら、などと考えるだけでも恐ろしいが、海外ではそんな悪夢のような出来事が、実際に起こってしまったようだ。 アメリカ・ハワイ州ラナイ島の沖合で、シュノーケリングツアーに参加した男女カップルが、海に取り残された事故で、このたび、男女が慰謝料を求めてツアー会社を訴えたことが分かった。海外ニュースサイト『Guardian』『USA Today』などが3月5日までに報じた。 報道によると、カリフォルニア州在住の男性と女性(年齢非公表、以下夫妻)が結婚式を挙げた。2021年9月、夫妻は同州マウイ島へハネムーン旅行に出発。同年9月23日、夫妻は、とある会社が主催するシュノーケリングツアーに参加した。ツアー参加者は、午前10時にラハイナ港に集合。全員ボートに乗り込み、出発したという。なお、参加者は夫妻を含め、計44人いたと伝えられている。 >>営業時間外のスキー場に侵入、男子高校生が死亡 2人乗りソリでハープパイプを滑り降り雪壁に激突<< 出発から40分後、最初のシュノーケリングポイントに到着。係員は「1時間ほど、ここでボートを係留します。その後は次のポイントに向かいますので、1時間以内に戻ってください」などと参加者に説明。係員から具体的な時間や、シュノーケルの範囲、バディシステムなど、注意事項の説明は一切なかったという。 夫妻は、海の中へ。シュノーケリングを楽しむも、次第に海が荒れてきたという。夫妻は15分ほど泳いでボートの係留していたはずの位置に戻った。しかしボートは、はるかかなたにあったという。夫妻がボートの位置に戻ったときには、約束の1時間を過ぎていたとみられる。海が荒れており、戻るまで、想定していたよりも時間がかかったようだ。 夫妻によると、ボートはそのまま次のポイントに向かったそうだ。ボートが夫妻のために戻ってくることはなかった。夫妻は、ラナイ島の岸が見えたため、岸の方へ泳いで戻ることに。1時間後に何とか岸に到着。近くを通りかかった地元住人に携帯電話を借りて、ツアー会社に連絡。滞在しているマウイ島まで戻る手配を取ってもらったそうだ。なお、ツアー会社は、夫妻を置き去りにした事実に、気付いていなかったそうだ。 2023年2月23日、夫妻は海に置き去りにされ精神的苦痛を受けたとして、シュノーケリングを主催したツアー会社を相手取り、慰謝料など約7億円を求める訴訟を提起したという。訴状には、ツアー参加者の女性Aの証言がある。Aによると、ボートが次のポイントに向かうとき、Aは夫妻が遠くにいるのに気付いたという。係員に伝えたものの係員は「人数確認したが、参加者44人と数は合っている」などと説明したという。 訴訟を受けて、各社メディアがツアー会社に取材を申し込んだが回答はないという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「恐怖映画のような出来事が本当にあるのか」「恐ろしい。夫妻は命が助かってラッキーだった」「これは死んでもおかしくない」「ツアー会社の対応がヤバイ。適当すぎる」「海のアクティビティは、信頼できるツアー会社に限る」「ハワイの人はおおらかだから。少し不安」「夫妻はこの恐怖体験で億万長者になれそうだ」といった声が上がった。 ツアー参加者の人数確認は、基本中の基本だろう。基本を怠ったばかりに、ツアー会社の評判は地に落ち、金銭的にも相当な痛手になりそうだ。記事内の引用についてCouple accuse Hawaiian snorkeling tour company of abandoning them in ocean(Guardian)よりhttps://www.theguardian.com/us-news/2023/mar/05/snorkling-newlyweds-hawaii-abandoned-in-oceanCalifornia honeymooners allege Maui tour company abandoned them in open ocean, sue for $5M(USA Today)よりhttps://www.usatoday.com/story/travel/2023/03/03/maui-tour-company-sued-abandoning-couple-during-snorkeling-tour/11392577002/
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