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社会 2023年05月12日 06時00分
デトックス効果を促す“カンボ治療”受けた女性が死亡 カエルの毒を体内に入れる
カエルの持つ毒を体内に入れて、デトックス効果を促す「カンボ治療」。日本でも某女性有名人が、この治療を受ける動画をSNSに投稿して話題となったが、海外では死者が出ているようだ。 オーストラリア・ニューサウスウェールズ州で、カンボ治療を受けた女性が直後に意識を失い死亡した事故で死因審問が開かれ、女性の死因が明らかになった。海外ニュースサイト『ABC net』『Daily Beast』などが5月2日までに報じた。 報道によると2019年2月末、同州在住の当時39歳の女性がカンボ治療の施術師になるため、2週間にわたり訓練を受けていたという。女性はスピリチュアル・ティーチャー兼実業家と自身を名乗っている。同年3月8日、訓練コースを終えて、先輩施術師の女性A(年齢不明)の自宅で技術習得の確認儀式が行われた。Aはアロマキャンドルを使い、女性の腕や腹部に5か所の小さなやけどを作ったという。 >>医者と患者が不倫、男性器にコカインを仕込んで女性が死亡 傷害致死で有罪<< カンボ治療は、やけど痕にカエルの粘液(以下毒)を塗り込み体内に吸収させる。治療で使われるカエル毒は、南米に生息するフタイロネコメガエルの粘液で、当時はネットでも入手可能だった。毒が体内に吸収されると、吐き気やめまいが訪れる。カンボ治療は、繰り返し嘔吐して、体内を浄化させることで、デトックス効果を得るものだ。 毒を塗り込んだ女性は、直後に具合が悪くなったという。手が震え、唇が青く変色。しばらくして意識を失ったという。救急隊が駆けつけるも、女性の死亡が確認された。女性の司法解剖が行われ、最近開かれた女性の死因審問でその結果が公表された。医師らによると、女性の死因は急性心不全だ。毒の摂取によって引き起こされたものだという。女性の体には60か所以上のやけど痕があったが、心臓疾患などの既往症はない。医師らの話では、カエルの毒を摂取しても医学的な効果はなく、逆に心臓や、肝臓、胃に悪影響を与える危険性を指摘している。 なお本事件から2年後の2021年、オーストラリア保健省の薬品・医薬品行政局は「カンボ治療には医学的に有益な点はなく、死亡の可能性もある」などと発表。発表を受けてオーストラリア政府は、カンボ蛙の粘液の販売、使用を法的に禁止する措置を講じたという。 このニュースが世界に広がるとネット上では「健康な人が毒を摂取する必要はないと思う」「スピリチュアルに傾倒する人は要注意人物」「私は自然食品好きだけど、カエルの粘液は抵抗ある」「寄生虫とか大丈夫なのか?」「アルコール、麻薬、カエル毒もみな同じ麻酔薬。一回やるとやめられない。単なる薬物中毒者」「バカにつける薬はないな」といった声が上がった。 ちまたで話題のカンボ治療は、臓器への負担が大きいようだ。デトックスをしたい場合は、他の方法を試した方が良さそうだ。記事内の引用についてNatasha Lechner died minutes after using frog poison in 'Kambo' vomiting ritual, inquest told(ABC net)よりhttps://www.abc.net.au/news/2023-05-02/natasha-lechner-kambo-frog-poison-death-inquest/102293592Court Hears Final Words of Woman Who Died in Giant Monkey Frog Mucus Ritual(Daily Beast)よりhttps://www.thedailybeast.com/kambo-court-hears-final-words-of-woman-who-died-in-giant-monkey-frog-mucus-ritual
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社会 2023年05月11日 23時00分
73歳男、自宅に火をつけ自分で消し止め逮捕「死にたいけれど死ねない」知人女性に連絡
埼玉県蕨市で、自身が居住する県営住宅の部屋に火をつけて燃やそうとしたとして、73歳契約社員の男が逮捕された。 警察によると、男は5日午後7時頃、自身が住む県営住宅の部屋に火をつけ、室内を燃やそうとする。その後、男はなぜか自ら火を消し止めた。8日午前になり、知人女性が男から「死にたいけれど死ねないという連絡があった」と通報。駆けつけた警察官が、床が焦げている様子を発見し、現住建造物放火未遂の疑いで逮捕した。 取り調べに対し、男は「火をつけたことは間違いない」と容疑を認めているとのこと。一歩間違えれば、多くの人が亡くなる可能性も否定できなかった男の放火未遂だが、燃え広がるようなことはなく、男に怪我もなかった。 >>35歳男、店に火のついた火炎瓶を投げ込んで逮捕「燃やすために投げてはいない」と供述<< この事件に、ネット上では「迷惑すぎる。巻き添えになる人が出なくて本当に良かったと思う」「自分の知人は他人の放火に巻き込まれ、PTSDになった。けが人や延焼がなかったから罪が軽いというわけではない」「仕事をしているようで、年金暮らしというわけでもなかった様子。行動は許されないが、死にたくなった理由は気になる」「これが本当にマッチポンプということなのだろうか。情けない」などと憤りの声が上がる。 一方で、「他人を巻き込むようなことをするな。こういう人間が一番迷惑だよ」「この世に未練があるのだから、この事件をきっかけに必死で生きてみてはどうか」という指摘も出ていた。
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社会 2023年05月11日 22時05分
「おぐらが斬る!」銀座時計店強盗犯 黒幕の狡猾さ実行犯の無知さ
20数年前から「オレオレ詐欺」という新しいタイプの詐欺が出てきた。「母さん助けて詐欺」「振り込め詐欺」とも言われる特殊詐欺だ。この詐欺はなかなか手が込んだもので、息子役、弁護士役、警察役、だまし取る相手から現金やキャッシュカードを受け取る「受け子」、だまし取ったキャッシュカードでATMから現金を引き出す「出し子」などが必要と、人手も技術もいる。この特殊詐欺からの発展形で、金を持っている家に押し入って縛り上げ、殴る蹴るなどをして、家の中の金品を奪うようなものが出てきた。東京都狛江市では、この手法の強盗で死亡者まで出た。この手法だと黒幕は、指示だけして会ったこともない人を闇バイトとして使うことで、自分に警察の手が届きにくい。だがそれでも、金の持っている家を調べるなど、それなりに手間がかかる。そしてもっと簡単にできる方法を黒幕たちは発見した。それが高級貴金属店に強盗に入るというものだ。金目のものが目に付くところに展示してある。強盗はほとんどが捕まる頭が弱い者がやる犯罪で、罪も重い。しかし見ず知らずの人物にリモートでやらせれば・・・そもそも犯罪で難しいのは、捕まらないようにすることだ。そこは闇バイトを使えば、危険な橋は彼らが安価で渡ってくれる。ブツさえ渡してくれれば、闇バイトなどいくら捕まっても構わない。特に海外などから指示を出している場合、黒幕まで警察の手は届きにくい。そして今年に入ってから貴金属店を狙う強盗が急増した。・3月14日 渋谷区の貴金属店で19歳の少年が8400万円の貴金属を強盗。・3月24日 台東区で9900万円相当の腕時計などを強盗。・4月14日 上野のブランド品買取店で強盗。・4月29日 原宿のアクセサリー店で3人組が約1000万円の貴金属などを強盗。・5月7日 上野の貴金属店で強盗。と、まさに頻発している状態だ。高級時計や貴金属は、素人ではお金に変えることはできない。しかし反社の人間ならそのルートを持っているだろう。今回の銀座の高級時計店強盗実行犯は、16歳~19歳である。彼らが高級時計を換金できるルートがあるとは思えない。捕まった実行犯は、少年とはいえかなり長期間、少年院もしくは刑務所で暮らすことになる。強盗は殺人や放火と同じような重大犯罪なのだ。おそらく実行犯の少年たちは黒幕や指示役から「少年法に守られているから、万が一捕まっても大したことないよ」と言われてやったのではないだろうか? 無知で世の中を知らない少年たちは、気軽な気持ちで「闇バイト」に応募したのだろう。だがその無知さで一生を棒に振ることになってしまったのだ。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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その他 2023年05月11日 22時01分
アルコールいろいろ ~函館からの何かしら~ ロック編
今回は飲み方、【ロック】です。《ロックンロール》でもないし《ドウェイン・ジョンソン》の《ロック様》でもありません。実は正式には【オン・ザ・ロックス】と複数形で呼びます。通常氷が二個以上入っているのでロックスです。当たり前ですけど。【ウイスキーオンザロックス。シーバスで!】という感じで注文します。まぁ、ロックで良いと思いますwここまでが前提。今現在ロックで飲む方は大分減りましたが、好きな人は相変わらず好きです。ですのでお店側も色々格好を付けまして【丸氷】だったり【ダイヤモンド氷】何かをつくっております。どうせなら喜んで頂きたいですしね。最近だと機械を使って作る【バラ氷】ってのもあります。本物は見た事ないですけどネット上で見るととっても格好良いです。機械の値段を見ましたら・・・私には手が出ませんwさて、ウイスキーをロックで飲んだ時の考察をしていこうかと思います。比較対象は《ストレート》になります。まず、ロックの場合、お酒自体を冷やすので基本的には《香りが閉じます》。《フレグランス》と《アロマ》が感じられなくなるって事です。癖の強い物はこの段階で大分飲みやすくなるのですが、華やかな香りは殆ど感じられなくなります。勘違いして欲しくないのは香りが無くなる訳ではないと言う事。なので、《フレーバー》特に《アフターフレーバー》が強く出ます。胃の中に入ったウイスキーが体温で温められ、クラスター結合が解け、一気に香りが出て来ます。《キック》が強いとも言いまして、飲兵衛さんは、この感覚が好きなようですwその後徐々に氷が溶け、良いウイスキーだと《濁り》が出て来ます。少し水ッ気が混ざる事で、ロックならではの美味しさが出るのもこの辺りです。そして、ロックで飲んだ時、一口ごとに氷とグラスが奏でる音が。。。これがまた何ともたまらないw ストレートには出来ない芸当です。何故かとってもカッコイイです。個人的には遠くの一点を見つめ続けて頂きたい。最近、たま~に言われるのが《ハーフロック》。ロック+同量のお水です。これは結構危険な飲み方かも・・・。ひたすら飲み易いです。お酒が強い人やベテラン向きだと思いますね。ハードリカーに慣れてない方ですとペースが掴めずに、ついつい飲み過ぎてしまいます。試す時には身の安全を確保してからお願い致します。そう言えば、以前 恵比寿のアイリッシュパブで働いていた時にチョイチョイ来て下さっていた某ベテラン女優さんが、丸氷でマッカラン18年を飲むのが好きでしたねぇ。。。これがまたカッコイイのよ。函館に遊びに来ないかなぁ。。。老若男女問わず、所作が美しい人は素敵ですね。ロックグラスの氷を指で遊ぶ仕草は、もしかしたらお行儀は良くないのでしょうが、そんな事を指摘したら《野暮》になるくらいの《酒場の名シーン》だと思います。はじめて飲むお酒は《ストレート》の方が良いとは思いますが、飲みなれたお酒の場合は《ロック》で遊ぶのも大人っぽくて良いですね。本日も皆様が素敵なお酒に出会えますように。監修Bar ADDICT
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社会 2023年05月11日 22時00分
高松市の路上にリアルチェンソーマン? 45歳男が作動させて男性に体当たり
香川県高松市の路上で、男性にチェーンソーを作動させたうえ体当たりをしたとして10日、45歳サービス業の男が暴力行為等処罰に関する法律違反の疑いで逮捕された。 警察によると、男は3日午後4時頃、高松市の路上で55歳の男性に対し、持っていたチェーンソーを作動させた状態で体当たりをした疑いが持たれている。2人は交通事故を巡るトラブルについて話し合いをしていたとのことだ。 高松に現れた「リアルチェンソーマン」。警察によると、男は「チェーンソーは仕事のために持っていた」と話し、容疑には「相手にぶつかっただけで、チェーンソーで危害を加えようとは思っていなかった」と否認をしているという。チェーンソーは相手を殺傷する能力を持つ。状況を見る限り、男の釈明は無理筋であると言えるだろう。 >>52歳男、飼い犬を原付バイクで引きずり逮捕「犬が血まみれになっている」と通報<< この事件に、ネット上では「リアルチェンソーマンが現れた。怖すぎる」「ジェイソンのような男。チェーンソーを作動させ脅しておいて、危害を加える意志がないなんて誰が信じるのか」「トラブルが発生し、チェーンソーを作動させて威圧しているのは明白。それを否定するなんて、非常に野蛮で凶暴な人物だと思う」「バイオハザードの世界。出て来るなと言いたい」などと呆れの声が上がる。 また、「サービス業でチェーンソーを使うって一体、何の仕事をしているのか」「言い訳がメチャクチャすぎてどうしようもない。精神鑑定をした方がいいかも」「物騒な世の中になったと感じる。こういう殺人鬼一歩手前の人物が、日本にはたくさんいるということなのだろうか」という意見も出ていた。
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芸能ニュース 2023年05月11日 21時00分
元NHK神田愛花、先輩アナから「どういうことだ!」社会人としてあり得ないエピソードに視聴者ドン引き
5月10日に放送された日本テレビ系『1周回って知らない話』で、フリーアナウンサー・神田愛花のNHK時代のエピソードが明かされ話題になっている。 この日『1周回って知らない話』ではゲストの神田について、NHK在籍中(2003~2012年)に起こした伝説的なエピソードを紹介した。 NHK時代から「NHKらしくない美人アナ」として有名だった神田だが、「NHKらしくない」という評判通り、目に余る「問題行動」も非常に多かったようだ。 >>神田愛花に「わざとらしい…」「天然ぶってる」と不快感? 料理での失敗明かしスタジオからも指摘<< 「赴任先の福岡県がどこにあるのか知らない」「リポートする際は帽子を被っている」といったエピソードが紹介された。当然、上司に怒られることも多かったという。 特に教育係として神田を育てていたNHK(当時)の小野塚康之アナウンサーは神田に「社会人としての基礎がなっていない」とかなりキツくしかっていた。 ある日、神田が自分の机の下段にあるファイルを引き出しから取り出し、その引き出しを足で押し込めると、すかさず小野塚アナが飛んできて「このデスクは国民の皆様の受信料で買っていただいた大切な備品だ!それを蹴るとはどういうことだ!」としかりつけた。 神田は現在も「漢字が読めない」「漢字を間違えて覚えている」といったアナウンサーらしからぬエピソードが残っているが、小野塚アナと机の件はこれまで伝わっていなかった。自身のインスタグラムアカウントには肯定的な意見も寄せられていたが、ネットでは「神田、本当に態度悪かったんだな」「これは叱られても仕方がない」「想像以上に異端児だった」「よくNHKに入れたな」といった声が相次いでいた。 机の件は特にアナウンス技術と関係のない「社会人としての心得」の問題であり、ネットでは納得する声が多く見られた。
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スポーツ 2023年05月11日 20時30分
元横綱・白鵬、現役時代は睡眠薬ナシで寝られず? 引退前に苦悩「晩年の1年半から…」告白に驚きの声
元大相撲力士・臥牙丸氏(元小結)が10日、自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に元横綱・白鵬(現宮城野親方)が登場。自身の現役時代にまつわる発言が話題となっている。 今回の動画で白鵬は宮城野部屋を訪れた臥牙丸氏とちゃんこをつつきながら、現役時代の思い出や弟子に求める食事面のノルマなどを話した。その中で、白鵬は現役晩年に睡眠薬が欠かせなくなっていたという話を明かした。 白鵬は初土俵を踏んだ2001年3月から2021年9月場所後に引退するまでの現役生活で、優勝45回、通算1187勝、横綱在位84場所など数々の記録を樹立。横綱・千代の富士(元九重親方)と並ぶ歴代1位タイの優勝決定戦勝利数(6勝)もマークするなど稀代の勝負強さを誇った。 >>元横綱・白鵬が豊昇龍に苦言「この相撲とってほしくない」トーナメント戦の強引な投げ問題視、先場所の二の舞となるリスクも?<< 現役時代の白鵬は重圧・緊張感とうまく付き合いながら力を発揮していたようで、臥牙丸氏も自身の現役時代(2005年11月場所~2020年11月場所)に「ガガ、緊張しない時はもう(相撲に)興味ないってことだから。興味がある間は緊張するけど、その緊張をどうやってうまく使うかは自分次第だよ」と白鵬から助言をもらったことがあるという。 ただ、白鵬はこの話の直後に「晩年の1年半から2年(は)もう夜も眠れなくなってきて…」と、現役末期の2019~2021年ごろは睡眠に支障が出るなど重圧に耐えきれなくなっていたことを明かす。また、「ついに(睡眠)薬に手を出した。そうじゃないとちょっと寝れない」と、この間は睡眠薬が欠かせない状態だったという。 一方、現役引退から約1年半がたつ現在は「今は頭を(枕に)置けば寝られる」と睡眠に全く問題はないとのこと。また、「ご飯がおいしい。酒がおいしい。何が一番幸せって、明日朝稽古がないのが幸せ」と、日常生活も生き生きとしていることを笑顔で語っていた。 白鵬の発言を受け、ネット上には「薬飲まないと寝られないなんて壮絶すぎる」、「白鵬がそこまで苦しむって常人ならおかしくなってるのでは」、「あの時は相当叩かれてたけど、本人的にもやっぱりしんどかったのか」、「現役末期に比べたら、親方業の苦労なんて屁でもないんだろうか」といった驚きの声が寄せられた。 2019~2021年の白鵬はかち上げ・エルボーの多用やダメ押しなどが元々問題視されていたことに加え、6場所連続で休場(2020年7月~2021年5月)するなど稼働率も落ちていた時期。相撲ファンからバッシングを受けるのみならず、横綱審議委員会からも内規で定めた決議の中で2番目に重い「注意」を決議される(2020年11月場所後)など相当な逆風が吹いていたが、本人も心身に大きなダメージを負っていたようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について臥牙丸氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@gagachannel2207
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その他 2023年05月11日 20時00分
3人目妊娠中の幼なじみから驚愕のセリフ…注意するも激怒~友人知人、絶縁したワケ~
田中 陽子(仮名・33歳) 昔から、何でも悩みを相談し合っていた幼馴染の友人。お互い結婚した後もちょくちょく連絡を取り合っていました。友人は既に2人の子どもに恵まれていましたが、私はなかなかできず…。子どもを切望していることや不妊治療の辛さも話していて、慰めたり励ましたりしてもらっていて良い関係を築けていたんです。 そんな時、彼女から「3人目を妊娠した!」と連絡が…。正直、「なんで彼女にばかり赤ちゃんが来るんだろう」と悔しさと妬みの感情もありました。でも、グッと気持ちをこらえ、「おめでとう!楽しみだね」と返信したんです。ところが、彼女からは「予想外の妊娠だよ(泣)」。これから上2人の教育費もかかるのに困る…」と愚痴のオンパレードで…。子どもを望んでいてもできない私に対して、あまりにデリカシーのない言葉に絶句しました。 >>ヒーローだった親友が激変! 動画の趣味で本性が現れた瞬間~友人知人、絶縁したワケ~ << その後も度々、妊娠を喜んでいない様子のメッセージを送ってくる彼女。限界が来た私は言おうかすごく迷ったのですが、「そういう話は聞きたくない」とはっきり彼女に伝えたんです。ところが、彼女は「子どもを産んだことのない陽子には、大変さが分からないよ」「親友だと思って本音で話しているのに!」と怒り出してしまい…。今、考えればお互い、妊娠と不妊治療でナーバスになっていた時期だったかも知れません。 結局、お互いに譲らずそのまま、喧嘩別れする形になりました。もう彼女とは一切、連絡を取っていません。その後、彼女は共通の友人たちに「不妊様の友人に、妊娠を嫉妬されて縁を切られた」と吹聴して回っていると聞きました。長年の友人関係も終わる時は、あっけないものですね。
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スポーツ 2023年05月11日 19時20分
大谷の名言がタイトルに!『WBC』侍ジャパン、ドキュメンタリー映画公開 貴重映像で世界一の軌跡を振り返る、主題歌はあいみょん
侍ジャパンの完全密着ドキュメンタリー映画『憧れを超えた侍たち 世界一への記録』が、6月2日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国134劇場にて3週間限定で劇場公開される。 >>全ての画像を見る<< 3月に開催され、日本中に旋風を巻き起こした第5回ワールド・ベースボール・クラシック(以下:WBC)。侍ジャパンは悲願の14年振り3度目の頂点に輝き、見事世界一を奪還。世界中から注目された大谷翔平選手をはじめ、日本人の心を鷲掴みにしたラーズ・ヌートバー選手や、“村神様”の愛称で注目を集めた村上宗隆選手など、代表選手全員それぞれが活躍した歴史的な大会となった。 『憧れを超えた侍たち』は、2017年公開の『あの日、侍がいたグラウンド』、2020年公開の『侍の名のもとに』に続く、侍ジャパン完全密着ドキュメンタリー映画の第3弾。同作では、2021年12月に発表された栗山英樹氏の監督就任から代表選手30人の選考会議や宮崎合宿、大会ベンチ、ロッカーでの様子、選手の苦悩や葛藤など貴重映像が満載。さらに、あの歓喜の瞬間まで完全密着した、チーム専属カメラだからこそ撮影できた映像も。世界に日本野球の素晴らしさを伝え、そして憧れを超えた侍ジャパンの世界一への軌跡が収められている。アメリカと対戦した決勝前の円陣で、大谷が「憧れるのを、やめましょう。今日、超えるために、トップになるために来たんで。今日一日だけは彼らへの憧れを捨てて、勝つことだけ考えていきましょう」とチームメイトへ演説をしたことも話題となったが、この名言からタイトルが取られたようだ。 公開に先駆け栗山監督は「侍ジャパンの魂を持ったチーム全員が、優勝のために一つになり、悲願の世界一を達成することができました。そのような最高なチームの大会記録の映画化が決まり、大変嬉しく思います。この映画が次の世代に伝わる日本球界の歴史の一ページとなることを心より願っています」とコメントを寄せている。 また、作品を彩る主題歌は、シンガーソングライター・あいみょんの『さよならの今日に』に決定。あいみょんは、「主題歌起用の報告を頂いた時は、とにかく驚きで目が飛び出そうでした。嬉しくてたまりません。改めて、侍ジャパンの皆さん、チームスタッフの皆さん、世界一おめでとうございます。『さよならの今日に』は、日々を切り捨て切り取られ生きていく中で、あの人なら、明日をどう乗り越えるのか。そんな自身の疑問や過去への執着、後悔が自然と曲に言葉になって楽曲になりました。映画の公開がとても楽しみです」と喜びを明かした。 ムビチケ前売り券は、12日よりムビチケオンライン、コンビニにて発売開始。侍ジャパン公式ホームページ内には特設サイトが開設され、上映館をはじめとした劇場情報が随時公開予定。『憧れを超えた侍たち 世界一への記録』上映館: TOHOシネマズ日比谷、ほか全国134劇場当日窓口料金:一般¥2,200-均一 高校生以下¥1,100-均一(いずれも税込)出演:侍ジャパントップチームナレーション:窪田等監督・撮影:三木慎太郎『侍の名のもとに』https://www.japan-baseball.jp/jp/movie/2023/
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芸能ニュース 2023年05月11日 19時00分
原田龍二、YouTubeで好評の心霊企画がヤラセ?「一気に萎えた」真相がわかり炎上
俳優の原田龍二が自身のユーチューブチャンネル「ニンゲンTV」に投稿していた心霊動画企画が、「PR」だったことが判明し、炎上している。 問題となっているのは、3日から公開されている心霊ロケ企画「絶海の孤島 神島」という動画シリーズ。降魔師の阿部吉宏氏を招いた企画で、原田の元に届いた「神島の心霊現象、島をとりまく〈目に見えない何か〉の正体を調査していただけないでしょうか?」という手紙が発端となったとされる動画シリーズだった。 実際に、原田は阿部氏やスタッフらと島へ渡り、その島の奇妙な風習などを紹介。また、住所を頼りに手紙を送ってきた人の元に行ったものの、その住所は廃墟。 >>『水ダウ』ドッキリは“ヤラセ”? ニセマネージャー企画、不自然な車内に指摘集まる<< 手紙の送り主に会えなかったり、夜に墓地で阿部氏が「霊がいる」と言い出してお祓いのようなことをしたり、島を巡る途中で阿部氏の言動がおかしくなってしまうなど、随所にホラー要素のある動画シリーズとなっていた。 しかし、7日に公開された第5弾あたりから、洞穴にコップに入った青汁が置かれていたり、原田が分かりやすく体調を崩したり、寺で謎の言葉を口走る老婆が登場するなど、演出感が目立つように。 さらに、8日に公開された第6弾でも不自然に青汁が登場していたが、最後には殺人を彷彿させるような演出もあった。 そんな中、9日に生配信で公開された完結編では、「フェイクと真実を交えた大ドッキリ企画でした」とヤラセ企画だったことが発表され、青汁メーカーとのコラボ企画だったことも判明。同行していたスタッフの中にはメーカーの社員もいたとのことだったが、あくまで「本編中の阿部の祈祷などは実際に起きた現象に対する行動であり、脚本演出上のものではありません」としていた。 しかし、これまでのシリーズを真剣に見ていた視聴者はコメント欄では、「ガッカリ」「ヤラセかよ」「一気に萎えた」「裏切られた気分」「正直、阿部さんが本物の霊能者かどうかももうわかりません」といった批判の声が殺到する事態となっている。 動画には、第1弾から「プロモーションを含みます」と表示されていたものの、これまで原田のチャンネルでは、ノンフィクションのホラーを扱っていただけに、ガッカリしたファンが多かったようだ。記事内の引用について「ニンゲンTV」公式チャンネルよりhttps://www.youtube.com/@haradaryuji_official/featured
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