アメリカ在住のアキテリヤキ。WBC期間中、日本代表選手のダルビッシュ有選手のものまねネタ「ミニビッシュ」として『ミヤネ屋』の中継にたびたび出演し、MC宮根誠司のお気に入りとなっていた。
この日、試合を終えた日本代表選手がバスに乗り込み、優勝会見を行うために滞在先のホテルに移動する様子を番組で中継。試合を観戦したミニビッシュも中継に居合わせ、バスに乗り込む選手たちを見送った。
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番組ではニュースを挟み、もう一度マイアミに中継をつなげると、すでに最後の選手・大谷翔平選手がバスに乗り込んで去ったあと。しかし、カメラがいるためか、多くの日本人ファンがその場に残り、ミニビッシュも日本代表のユニフォームを着たまま待機していた。
リポーターが、いかに現地で日本ファンが盛り上がっているか伝えたあと、スタジオの宮根が「じゃあミニビッシュさん、最後にものまねで締めてください」と振る場面が。
あらかじめものまねを披露することは予定していたようで、ミニビッシュは「じゃあ大谷のラスト登板、いってみたいと思います」と切り出すと、大谷のお面を着用。最後にアメリカのマイク・トラウトを空振り三振に抑えた場面をまねし、「よっしゃ~!」とガッツポーズしたあと、マスク、帽子、グローブを床にたたきつけていた。
このものまねに、集まっていた日本人ファンは一瞬戸惑い反応できなかったが、一拍遅れて「イエーイ!」と盛り上がっていた。
この一幕にネット上からは、「大谷のお面を叩きつけるなよ」「ひどい」「わざわざ会場に行ってやること?」「しょうもなさすぎる」「放送事故すぎてなんかこっちが恥ずかしかった」という声が集まっていた。