ryuchellは子どもが誕生した2018年、両肩にそれぞれ子どもの名前と、当時の妻でタレントのpecoの本名の名前を入れたタトゥーを彫ったことを公表。ネット上で賛否両論が集まると、ryuchellはインスタグラムで「この体で、僕は大切な家族の笑顔を守るのです。なので、この体に、大切な家族の名前を刻みました」と綴っていた。
そんなryuchellだが、1日にインスタグラムを更新し、ファンクラブのオフ会を行ったことを報告。「ひまわり柄&キラキラヘアーで参加したよ」と投稿し、ひまわりの柄の肩出しワンピースを着用した自身の写真を公開した。
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しかし、公開されたほとんどの写真で、右に入れたはずのpecoのタトゥーはおろか、左に入れた子どもの名前のタトゥーも見えず。写真に写っていたのは、真っ白な肌となっていた。
この写真に、ネット上からは「覚悟して入れた肩のタトゥーはどうしたの?」「まるでなかったかのように…」「子どもの名前入ったタトゥーがっつり消してる」「妻と子どもを簡単に無かったことにできるのか」「キラキラした幸せになる2人だと思ってたのに」といった驚きの声が集まっていた。
「ryuchellと言えば、今年1月に公開したインスタグラムの写真の中で、左に竜柄のタトゥーが入っていたことが判明したことでも話題に。今回の写真ではそのタトゥーも入っていなかったことから、写真の加工で全てのタトゥーを消したものと見られますが、覚悟を入れて入れたはずのタトゥーを“なかったこと”にしたかのような写真に驚きの声が集まっていました」(芸能ライター)
当該投稿の5枚目の写真には、加工できなかったのか、わずかにタトゥーの写真が見えているが、ネットユーザーからの印象はあまり良くなかったようだ。
記事内の引用について
ryuchell公式インスタグラムより https://www.instagram.com/ryuzi33world929/?hl=ja