ぺこ
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芸能ニュース 2023年07月05日 12時30分
ryuchell、肩出しワンピ姿に驚きの声「妻と子どもを無かったことに」の指摘も
タレントのryuchellがインスタグラムで、肩を露出したワンピースを着用した自身の写真を公開したものの、肩に彫られていたはずのタトゥーがなく、驚きの声を集めている。 ryuchellは子どもが誕生した2018年、両肩にそれぞれ子どもの名前と、当時の妻でタレントのpecoの本名の名前を入れたタトゥーを彫ったことを公表。ネット上で賛否両論が集まると、ryuchellはインスタグラムで「この体で、僕は大切な家族の笑顔を守るのです。なので、この体に、大切な家族の名前を刻みました」と綴っていた。 そんなryuchellだが、1日にインスタグラムを更新し、ファンクラブのオフ会を行ったことを報告。「ひまわり柄&キラキラヘアーで参加したよ」と投稿し、ひまわりの柄の肩出しワンピースを着用した自身の写真を公開した。 >>ryuchell、テレビ復帰は難しい? LGBTへの理解広まる中でもバッシングが続くワケ<< しかし、公開されたほとんどの写真で、右に入れたはずのpecoのタトゥーはおろか、左に入れた子どもの名前のタトゥーも見えず。写真に写っていたのは、真っ白な肌となっていた。 この写真に、ネット上からは「覚悟して入れた肩のタトゥーはどうしたの?」「まるでなかったかのように…」「子どもの名前入ったタトゥーがっつり消してる」「妻と子どもを簡単に無かったことにできるのか」「キラキラした幸せになる2人だと思ってたのに」といった驚きの声が集まっていた。「ryuchellと言えば、今年1月に公開したインスタグラムの写真の中で、左に竜柄のタトゥーが入っていたことが判明したことでも話題に。今回の写真ではそのタトゥーも入っていなかったことから、写真の加工で全てのタトゥーを消したものと見られますが、覚悟を入れて入れたはずのタトゥーを“なかったこと”にしたかのような写真に驚きの声が集まっていました」(芸能ライター) 当該投稿の5枚目の写真には、加工できなかったのか、わずかにタトゥーの写真が見えているが、ネットユーザーからの印象はあまり良くなかったようだ。記事内の引用についてryuchell公式インスタグラムより https://www.instagram.com/ryuzi33world929/?hl=ja
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芸能ネタ 2023年05月06日 16時00分
ryuchellに「すんごい嫌い」藤田ニコル、持ちネタパクられ号泣する日々?<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
タレントのpecoとryuchellが4月29日、神奈川・パシフィコ横浜で開催された「マタニティ&ベビーフェスタ2023」のトークショーに登場。2人がそろって公の場に出るのは、2022年8月に離婚を発表して以来、初めてとなる。同イベントのテーマは「自分たちらしい妊娠・出産・育児をしよう!」というもの。出産時の思い出を聞かれたpecoは、「妊娠中も産後もつらいなって思ったことはなかった。ryuchellや家族が支えてくれた」とコメント。一方のryuchellは、長男について「“これが好きだな、これがやっていきたいな”って思ったらそれに勝る素晴らしいことはない」と、“父親”の顔をのぞかせた。 元夫妻は同月、法的な夫婦関係を解消し、今後は「人生のパートナー」として、これまで通り長男と3人で“新しい家族の形”として暮らしていくことをそれぞれのインスタグラムで報告し、大きな反響を集めた。 離婚発表の際、「女性を好きになることは、僕の人生の中で、初めての事」といった言葉が印象的だったryuchell。そんなryuchellだけに、女性芸能人を敵視していたのか、モデル・藤田ニコルを「大嫌い」だったと明かしている。 >>オリラジ中田、紳助さんも怒らせていた? 自宅や現場で謝罪、放心状態で記憶も飛んだか<共演NG?【犬猿の仲】の有名人><< 2019年6月、『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)に藤田が出演。りゅうちぇる(当時)との不仲説について言及した。番組では、今だから話せる暴露話として、実は嫌いだったというりゅうちぇるが登場。両者は「原宿系おバカタレント枠」として、2016年ごろから大ブレイクし、たびたび共演を重ねてきた。 「厳密には、小学6年生からモデルとして活動していた藤田の方が先にテレビに出始め、人気を獲得。りゅうちぇるは、ぺこ(当時)との“原宿名物カップル”として、一部の若者の間では知られてはいたものの全くの無名でした。ところが、2015年9月の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)にぺこの彼氏としてりゅうちぇるが登場。司会の明石家さんまとのかけ合いで見せた強烈なキャラクターが大当たりして、芸能界に進出したのです」(芸能ライター) 番組MCの嵐・櫻井翔から「具体的にどういった因縁なの?」と問われた藤田は、「テレビに出始めの頃、私みたいな人(キャラ)が私しかいなかった」と語るも、「その後りゅうちぇるが出てきて、どこからかバチバチし合ってて、なんか嫌いでした。すんごい嫌い」と言い放ったのだ。これに、りゅうちぇるも「僕も嫌いだった」と対抗。続けて「同じ時期に出てきて、番組とか出させていただいてもおバカ枠みたいな感じでくくられてたから、裏でガンチきったり(にらみつけたり)…」と“女”のバトルを告白した。 さらに、藤田は自身の持ちネタであった「にこるんビーム」をりゅうちぇるがまねて「ちぇるちぇるビーム」を始めたことから、「家に帰って泣いていた」とも暴露。藤田がパクった理由をりゅうちぇるに問い詰めるなど、両者はヒートアップし、他の共演者が仲裁に入る事態へと発展した。 それでも腑に落ちない藤田は、「私はにこるんビームで出てきた」と主張しながら、「私が(にこるんビーム)やってるの分かってたでしょ?」と問い詰めたのだ。これに、りゅうちぇるは「ビーム売りは普通かな(と思って)。そんなに怒ると思わなくって」と、“軽いノリ”だったと明かした。 番組では、今はりゅうちぇるをどう思うか問われた藤田は「お父さんになってすごいと思うけど嫌いでもないし好きでもない」とそっけない態度を示すも、「やっと世間に話せてすっきりしました」とどこかスッキリ。櫻井が、両者に握手を促すも、これに有吉が待ったをかけた。そして、「ジャッジしてみるとりゅうちぇるの方が悪い」と“白黒”つけ、両者のバトルを締めくくった。 「以降も両者は番組共演を経ていますが、ちょっとした“小競り合い”を見せるなど、関係は良好なのか不明なところ。とはいえ、両者とも『嫌いだった』といった過去形を使っていますので、確執は解消されたと考えたいところです」(前出・同) 自身の性自認をカミングアウトしたryuchellだが、離婚後は子育てに関する発信はおろか、着飾った自身の近影ばかりをインスタグラムに投稿し続けている。今年2月には、1週間以上も帰宅せずにpecoが子育てを実質的にワンオペしている状況が『FLASH』(光文社)に報じられ物議を醸している。子育てを宣言した以上、優先すべきものは息子ではなかろうか。
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芸能ニュース 2023年04月04日 20時00分
ryuchell「今の方が幸せ」離婚後の心境明かすも「ちょっと複雑」困惑の声も
4月3日に放送されたフジテレビ系『突然ですが占ってもいいですか?』にタレントのryuchellが出演して話題になった。 ryuchellは親友だというJO1與那城奨と共に出演。ryuchellは占い師の木下レオン氏に「物が捨てられない」「人間関係の好き嫌いがはっきりしている」「根はネガティブ」と悩みを打ち明けながら、昨年に発表した自身の性自認への葛藤や、元妻でタレントのpecoとの関係に触れた。 ryuchellは昨年の離婚騒動以来、SNSなどのアンチコメントが相次いだことを振り返り。「本当の私を知らない人に言われても響かない」「逆も同じでほめてもらっても自信に変えることができない」と悩みを抱えていたことを明かした。 >>ryuchell、テレビ復帰は難しい? LGBTへの理解広まる中でもバッシングが続くワケ<< だが、最近では開放的になり「生きやすくなった」といい「自分の好きな装いだったり気持ちのいい生き方ができている気がする」「今の方が幸せはありますね」と正直な感想を述べた。 「今の方が幸せ」「気持ちのいい生き方をしている」という発言に対し、ネットでは離婚騒動を引き合いに「さすがに自分勝手では?」「pecoがかわいそう」「さすがに無神経すぎないか」「離婚して身軽になったから?」「ちょっと複雑」といった声が相次いでいた。 一方、ネットでは擁護の声も少なくない。「今のが幸せならいいのかな」「お互い同意の上なら構わないと思う」「彼なりの責任の取り方はしているのだと思う」といった声もあった。 また、交友関係のある番組MC・みちょぱは「(離婚後も)一緒に住んでいるし」「ryuchellもpecoちゃんも今の方が楽しそうだし結果的に良かったのでは」とryuchellを応援する考えを示していた。 物議を醸したryuchellとpecoの関係だが、視聴者が思っているほど、冷え切っているわけではないようだ。
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芸能ニュース 2023年02月23日 17時00分
ryuchell、テレビ復帰は難しい? LGBTへの理解広まる中でもバッシングが続くワケ
昨年8月に離婚を発表して以降、タレントのryuchellのテレビ露出が激減している。 かつては毎日のようにバラエティ番組に出演していたryuchell。しかし、昨年8月にタレントのpecoとの離婚を発表した際、「夫であることには、つらさを感じてしまうようになりました」などとカミングアウト。現在、SNSでは積極的に「女子力が高い」自身の写真を公開しているが――。 >>「自分らしく居続けていたら…」りゅうちぇる、長男リンク君への思い語る<< 「世間ではLGBTQへの理解促進が行われていますが、ryuchellに限っては異様なほどバッシングを集めています。批判の理由は決してカミングアウトしたことや女性の姿をしていることではなく、ryuchellが“自分勝手”だということ。先月には、高校時代に母親に自身のセクシャリティについて告白したものの、『育て方を間違えた』と言われて撤回したことを明かしましたが、自覚があったにも関わらず、pecoと結婚し、子どもを設けた挙げ句に離婚を選んだことに対し、さらに批判を集めました」(芸能ライター) そんなryuchellへのアンチファンの大義名分は「pecoが可哀想」というもの。カミングアウトの際には「新しい形の家族を愛していきたいです」と引き続きpecoと息子と暮らすことを明かしたものの、ryuchellのインスタグラムは自身の写真一色。pecoと息子の写真は徹底してアップされなくなってしまった。 そのため、これまでryuchellを支持していた若い親世代からも、ネット上から「どうしたいのかよく分からない」「子どもが混乱しそう」「ぺこちゃんの優しさを利用して都合の良い立場を手に入れて好き勝手やってるようにしか見えない」という批判が集まるようになってしまった。 「ryuchellへのバッシングが止まらないことからか、今月10日にはpecoのユーチューブチャンネルにryuchellが出演。バッシングに対してryuchellが傷ついていることをpecoが心配したりなどしていましたが、結局余計にpecoに同情が集まる結果になりました。 とは言え、最近では『pecoが可哀想』を口実にするryuchell叩きに対し、ネット上からは『他人の家庭のことに口出ししたい人が多すぎる』『ぺこが納得してるならいいのでは?』という苦言も集まり始めています。いずれにせよ、ryuchellの好感度を回復することは難しいものの、これ以上pecoが庇うと、pecoの好感度まで落ちる危険性も。今後はお互いに触れず、ファン向けに活動するのが最もベターな選択でしょう」(同) ryuchellがLGBT関連のインフルエンサーとしてメディア出演できていないのは、LGBTとは別の問題で嫌われてしまっているからかもしれない。
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芸能ネタ 2023年01月08日 19時00分
ryuchellの離婚劇、pecoに同情の声も?“新しい家族の形”は最良の選択肢か【芸能界、別れた二人の真相】
長引くコロナ禍で生活が一変する一方で、新しい生活様式が浸透しつつある。その生活様式の変化により「夫婦のあり方」も問われ、2022年の芸能界では複数のカップルが破局や離婚に至りメディアを騒がせた。なかでも、“新しい家族の形”を発表したタレント・peco(ぺこから改名)とryuchell(りゅうちぇるから改名)の離婚は大きな反響を集めた。 8月25日、ryuchellが自身のインスタグラムで、2016年12月に結婚した妻・pecoとの離婚を発表。ryuchellは投稿で、「8年前にてこ(peco)と出逢い、僕はてこを好きになりました。女性を好きになることは、僕の人生の中で、初めての事でした」とつづり、「一生一緒に居たいと思えたからこそ結婚して夫婦になる道を選択しそしてその愛が形になり、最愛の息子も生まれました」と、これまでのpecoとの経緯を語った。 >>「片想いしていた」菜々緒、西川貴教との破局の陰に大物芸能人の影? 元妻は激高か【芸能界、別れた二人の真相】<< その一方で、「メディアで自分のこれまでの生き方や、“夫”としての生き方についてお話しさせていただく機会が増えていく中で、“本当の自分”と、“本当の自分を隠すryuchell”との間に、少しずつ溝ができてしまいました」と悩みを抱えるようになり、「このままでは自分が本当にダメになって一番守りたい家族のことも守れなくなってしまうと感じ、これまでの事、今の思いを、てこに全て打ち明けました」などと、“男”としてのしんどさをpecoに“カミングアウト”したことを報告した。 その結果、「これからは“夫”と“妻”ではなく、人生のパートナー、そしてかけがえのない息子の親として、家族で人生を過ごしていこうね」と2人の間で結論づけ、離婚後も“家族3人”で暮らすことを宣言した。 だが、この投稿に批判が殺到。なかには「新しい恋がしたいがために離婚した」「身勝手」などと野次られ数時間後には、インスタのアカウントが非公開になるという事態に発展した。同日、pecoもインスタグラムを更新。ryuchellについて、「正直、墓場まで持っていってほしかったと一瞬たりとも思ったことはないと言えば嘘になります」と、戸惑う気持ちを吐露しつつも、「わたしは息子に胸をはって、りゅうちぇるはすてきなパパだよと伝えられる自信があります」などと信頼を寄せ、父親としても称えた。 その一方で、9月のニュースサイト『AERAdot.』のインタビューでpecoは離婚後について、「自分が譲れないものを100%譲らないというのはどう考えても無理なので、お互いに歩み寄って…70%、80%くらいにはできるように」と話し合いを進めたという。そんな中でたどり着いた結論が、「夫」「旦那」という立場をryuchellから解放したということだった。 「“自分らしい”生き方にryuchellを称えるメディアも多く見られましたが、ネット上では“カミングアウト”を毅然と受け入れたpecoに対しての同情や称賛の声が広がりました。その一方でryuchellへの批判はより一層増したのも事実。近年、ryuchellは全盛期に比べてメディア露出が激減し、一部では“芸能界から干された”とささやかれていました。ですが、2021年ごろからはメディア以外での音楽活動やイベント登壇など、自分のことを発信する仕事が増えてきています」(芸能ライター) 離婚発表した8月、『FLASH』(光文社)では「さすが、時代の先端を行くカリスマだ」と評されたryuchell。だが一方で、世間はryuchellに対し、まだまだ厳しくネガティブな意見を寄せている。 12月11日配信のニュースサイト『日刊ゲンダイDIGITAL』では、マイノリティであることなどは置いておいたとしても、「メディアに出演する時だけ『親』という立場を使ったり、今度はLGBTQの代弁者のような立ち位置でも仕事をしており、そういう姿勢も『立場を利用している』と思われる原因になっている」と指摘。現に離婚後、pecoとryuchellの投稿するインスタには温度差があり、同サイトは「離婚時に目指すと掲げた『新たな家族の形』や『ジェンダーに囚われない息子の親』としての姿がryuchellから発信されている様子は見えない」と一刀両断している。 ryuchellの生き方は賛否分かれ、「都合がいい」との指摘もある。ryuchellのめざす“新しい家族の形”とやらは、受け入れられるまでにはまだまだ時間がかかりそうだ。
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芸能ニュース 2022年04月19日 16時00分
谷まりあ、美肌映えるベアトップや純白のドレス姿を披露! ぺこ&りゅうちぇるの印象的な結婚式も明かす、『ゼクシィ』表紙に登場
タレントでモデルの谷まりあが、22日発売の『ゼクシィ海外ウエディング 2022 Summer&Autumn』(リクルート)の表紙に登場する。 >>全ての画像を見る<< 谷は、幅広いジャンルのアイテムを着こなすモデルとして人気を博し、ハイブランドとのタイアップやキャンペーンなどにも多数登場している。その他、『世界の果てまでイッテQ』(日本テレビ系)に「出川ガールズ」として出演するなど、タレントとしても活躍。インスタグラムフォロワー数は200万人(4月19日現在)を超え、スタイルアイコンとして年代や国籍を問わず支持されている。 同号では、ゼクシィの表紙を飾るのが夢だったという谷が、絶景の中で美しいウエディングドレス姿を披露。背中が空いた純白のドレスや、ピンクと黒の組み合わせが印象的で美肌が映えるベアトップのドレスを着こなしている。 撮影について谷は、「風がすごかったですが、その中でしか逆に撮れない写真もあるので、風があってよかった!」と明かし、「ピンクと黒の組み合わせのドレスがお気に入り。あとは背中あきのドレスも素敵でした」と着用したドレスについて振り返った。 これまでで印象に残っている結婚式にタレントのpecoとryuchellの結婚式をあげた谷は、「テーマが設定されていたのですが、衣裳や食事もそれに合わせた感じで遊び心があるふたりらしい楽しい結婚式でした」と思い出を明かした。そんな谷の理想の結婚式は、「ラフな雰囲気で、みんなおいでみたいな感じがいいかも。知らない人も来ていいくらい。それでダンスとかしたい」とのこと。海外で結婚式を挙げるなら「ハワイで式を挙げて、フランスにフォト撮影に行きたいです」とイメージを膨らませていた。 また、理想の結婚相手については「嘘つかない人! 正直、それだけでいいかも。最近は誠実さだけが欲しいって思います」と回答。理想の結婚のタイミングについても「お付き合いした方とある程度お互いのことを分かり合って、嫌なところも一緒に乗り越えて、準備が整ってからでいいのかな。慎重になるかも」としっかりとした考えを明かした。 同号を購入すると『PAUL & JOE La Papeterie』ステッカーと婚姻届の付録も。
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芸能ニュース 2020年07月11日 07時00分
長女誕生の横澤夏子、ぺこや近藤千尋などママ友の輪広がる! コロナ禍の育児で苦労したことは
今年2月に第一子となる長女を出産したお笑いタレントの横澤夏子が、法務省と吉本興業が取り組む、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くための全国的な運動『社会を明るくする運動』に吉本興業“社明”アンバサダーとして参加する。法務省庁舎内で行われたキックオフイベントに登壇した横澤に、本運動にかける意気込みや、コロナ禍の過ごし方、長女への母としての思い、またママ友事情などについて詳しく話を聞いてきた。ーーまずは本運動のアンバサダーに就任した今の心境をお聞かせください。 横澤:法務省という、あまり一緒にお仕事をする機会のない機関の方々とお仕事ができてすごく楽しいです。この仕事に携わることで、ボランティアでこの問題に貢献されている方々が全国にたくさんいることを知ることができました。自分も改めてそういう人たちに近づけるよう頑張りたいなっていう気持ちになりました。ーー周囲を明るくするための運動ということですが、ご自身で心がけていることはありますか? 横澤:当たり前のことですけど、気分屋にはならないでおこうって気をつけています。朝から機嫌が悪かったりすると、周りの人に迷惑をかけてしまったりする。そういう風にならないようにしようって。自分で感情をきちんとコントロールして周りと接していきたいです。家の雰囲気に関しても、わたしの機嫌一つで家族の雰囲気が変わったりもする。旦那さんにもやっぱりちゃんといい顔していないといけない。人を思いやる気持ちを大切にして、機嫌の悪い日は作らないようにしたいです。世の中を明るくできるようさらに今後、頑張っていきたいです。ーー今年2月に出産を経験されて、その後生活面で変わったことなどはありますか? 横澤:睡眠です(笑)。寝れないとは聞いていたけど、想像以上でした。仕事で睡眠不足になるとかいうのとは比じゃないくらいです。ママになってからは、ぼーっとしている時間がない。やらなきゃいけないことも一気に増えました。子育てに関しても助産師さんがついていて欲しいって思うくらいです。最初は自分に育てられるのかって不安なことも多かったですし。ーー特に今回コロナの影響などで、子育て面ではより苦労が大きかったのではと思います。 横澤:外に出れないですからね。せっかく女の子だしって、ワンピースとか買ってあげていたものが全然着せれなかったり。お出かけ用の服を着ないまま服がサイズアウトしちゃうんです。予防接種とかは行かないといけないので外に出るんですけど、その時にむちゃくちゃおしゃれさせて出かけたりしていました。子育て以外だと、自粛生活の中で最近テレビ電話にハマったりもしました。 実家にも帰れないし、実家の両親も来れないので、テレビ電話でコミュニケーションを取るのが当たり前になっているんです。実家もそのためにWi-Fiを買ったりして、我が家のネット環境が良くなったかもしれないです。ーー“ママ友”はできましたか? 横澤:病院でできた人がいて、同じ月齢だと話す内容も似ているので共感できます。あと先輩のママさんだと、色々聞きやすくて、こういう時どうするのって相談したり。例えば子供って寝返りを打つと、自分で戻れないってことをわたし知らなかったんです。ずっとうつ伏せになってしまう。知らないことだらけなので勉強の日々だなって。実はもともとベビーシッターやチャイルドマインダーの資格を取っていて、仕事をしたこともあったんです。でも、今回自分で出産して育てる立場になって、人を預かるのと、育てるのは全然違うことだって学んだりもしました。ーー芸能界で相談できる相手はいるんですか? 横澤:ジャングルポケットの太田博久さんの奥さんの近藤千尋ちゃんだったり、チョコレートプラネットの松尾駿さんの奥さんとかです。松尾さんのところがこないだ生まれたのでお話ししたりしたんです。あと、ぺこ&りゅうちぇるのぺこちゃんもそうです。ぺこちゃんのところは今2歳かな。経験してることばかりだから、話す内容が全然違っていて説得力があります。太田さんの奥さんも2人目だからさらに違う。いろんなことを教えてもらっています。ーー今後は育児と仕事の両立です。 横澤:劇場に託児所が欲しいです(笑)。大宮の劇場に最近できたんですけど、託児所がもっと広がればいいなって。吉本の劇場に全部あればいいのにって。ーー将来娘さんと一緒に仕事したいという気持ちはあるんですか? 横澤:それは全然ないです(笑)。わたし、家の顔と外の顔って全然違うんです。外ではスイッチを入れているので。あと、仕事に関しては(仕事漬けになるのではなく)家にいるのもいいなって思っているんです。できるだけ今後は子供のそばにいる時間も増やしていってあげたいと思っています。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2020年04月03日 16時00分
「テレビ収録やめて」批判していたタレントも TBSの“局内ロックダウン”発表に出演者から称賛
TBSが4日から19日までを目途に“局内ロックダウン”を行うことを発表し、称賛の声を集めている。 TBSは2日、新型コロナウイルス感染を防止するため、全てのロケ・スタジオ収録などを中止することを発表。バラエティ番組については通常分を放送後、未公開分や総集編を順次放送していくといい、ドラマについては、『半沢直樹」『私の家政夫ナギサさん』『MIU404』などゴールデン帯ドラマについて、スタート日を遅らせることを発表しており、『下町ロケット』の特別総集編、『コウノドリ』の傑作選を放送することが明らかになった。 テレビ業界では、タレントの志村けんさんが新型コロナウイルス罹患後、先月29日に死去しているほか、特撮ドラマ『魔進戦隊キラメイジャー』(テレビ朝日系)で主演を務めている俳優の小宮璃央が新型コロナウイルスに感染。また、俳優で脚本家の宮藤官九郎も感染を発表しており、タレントからは今後の対策について危惧する声が聞かれていたタイミングだったという。 「タレントのりゅうちぇるの妻・ぺこは、3月30日に自身のツイッターを更新し、『わたしが言っていい立場か正直わからないけど』と前置きし、『テレビなどもはやく収録とかやめてほしい、やめたほうがいいと心から思っています』と提言。また、タレントで歌手のMattも3月31日のインスタグラムのストーリーズの中で、『いまこの時代にテレビでやることって本当に考え直した方がいい』といい、テレビ局スタッフの対策が甘く、近くで話してくると暴露。『世間で自粛してくださいって言われてるのに、テレビの中ではオッケーみたいな感じがよくわからない』『あなた達、危機感なさすぎない?って思う』と厳しく批判していました。声を上げたことについていずれも称賛が集まっており、世間からもテレビ局に対し疑問の声が上がるきっかけとなっていました」(芸能ライター) また、“局内ロックダウン”決定後、タレントの藤田ニコルは「TBSさんの番組だけ少しの間バラシなった、自分の今月のスケジュールが少しゆるっとしてきた」と明かしつつ、「撮影、収録、打ち合わせ、毎日ある事の有り難さも実感するけど、今はやっぱりドキドキして現場に行ってるのもあるしな」とこの決定を肯定的に捉えていることを明かしており、タレントのみちょぱも「仕事はバラシになったけど、それが正しい気がする。みんなビクビクしながら仕事もしたくないだろうし、、」とつづっていた。 世間からも多くの称賛の声が集まっている今回のTBSの決断。ほかのテレビ局も追従するのだろうか――。記事内の引用についてぺこ公式ツイッターより https://twitter.com/pecotecoooMatt公式インスタグラムより https://www.instagram.com/mattkuwata_official2018/藤田ニコル公式ツイッターより https://twitter.com/0220nicoleみちょぱ公式ツイッターより https://twitter.com/michopaaaaa
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