ryuchellは親友だというJO1與那城奨と共に出演。ryuchellは占い師の木下レオン氏に「物が捨てられない」「人間関係の好き嫌いがはっきりしている」「根はネガティブ」と悩みを打ち明けながら、昨年に発表した自身の性自認への葛藤や、元妻でタレントのpecoとの関係に触れた。
ryuchellは昨年の離婚騒動以来、SNSなどのアンチコメントが相次いだことを振り返り。「本当の私を知らない人に言われても響かない」「逆も同じでほめてもらっても自信に変えることができない」と悩みを抱えていたことを明かした。
>>ryuchell、テレビ復帰は難しい? LGBTへの理解広まる中でもバッシングが続くワケ<<
だが、最近では開放的になり「生きやすくなった」といい「自分の好きな装いだったり気持ちのいい生き方ができている気がする」「今の方が幸せはありますね」と正直な感想を述べた。
「今の方が幸せ」「気持ちのいい生き方をしている」という発言に対し、ネットでは離婚騒動を引き合いに「さすがに自分勝手では?」「pecoがかわいそう」「さすがに無神経すぎないか」「離婚して身軽になったから?」「ちょっと複雑」といった声が相次いでいた。
一方、ネットでは擁護の声も少なくない。「今のが幸せならいいのかな」「お互い同意の上なら構わないと思う」「彼なりの責任の取り方はしているのだと思う」といった声もあった。
また、交友関係のある番組MC・みちょぱは「(離婚後も)一緒に住んでいるし」「ryuchellもpecoちゃんも今の方が楽しそうだし結果的に良かったのでは」とryuchellを応援する考えを示していた。
物議を醸したryuchellとpecoの関係だが、視聴者が思っているほど、冷え切っているわけではないようだ。