警察によると男は今年2月、自分の尿をペットボトルに入れ、緑区内の企業敷地内に紙くずや空き缶とともに捨てた。その量はなんと23キロにも及ぶそうで、かなりの重さがあったものと推察される。
2月28日に通報があり、事態が発覚。ゴミの中に男の名前が記載された紙があり、特定された。警察によると男は容疑を認めているとのことだ。
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異常な犯罪の動機はなんだったのか。男は投棄した企業とは別の会社に勤務し、寮生活を送っていて、「トイレに行くのが面倒」とのことで、トイレではなくペットボトルに放尿して溜めていたとのこと。部屋を片付けることを思いつくと、徒歩で尿入りのペットボトルやゴミを投棄していた。
異常すぎる行動に、ネットユーザーからは「トイレに行くのが面倒なのに、ペットボトルを捨てるために歩いている。意味がわからない」「自分で面倒くさくない住居に住めばよかったのに。部屋を借りることができないような人物だったのだろうか」「書類送検は当然。拾得物は落とし主がわかれば返さねばならない。尿を全て送り返してはどうか」と驚きの声が上がる。
また、「自分の家付近でもドライバーが残したと思われる黄色いペットボトルを見かける。こういうのも捕まえてほしい」「高速道路の下でもこういうのを目にしたりする。ペットボトルにするのは仕方がないかもしれないが、捨てるのはやめてもらいたい」という指摘も出ていた。