河村氏は、2021年8月に金メダルをかじり騒動になっていた。東京オリンピックで金メダルを獲得した女子ソフトボールの投手で、名古屋市出身の後藤希友選手が名古屋市役所を訪れた。その際、後藤選手から金メダルを渡された河村氏はそれにかじりついた。この行為が世間から猛批判を集めてしまう。
>>金メダルかじりで炎上の河村たかし市長、「全員切腹」発言など笑い話で済まされない行動は昔から?<<
この騒動があったため、河村氏が今年1月に岐阜県美濃加茂市の特産品である高級干し柿の堂上蜂屋柿にかじりついたところ、思わぬ炎上を招いてしまった。生産者から「私たちにとって金メダルのようなもの。侮辱された気持ち」と批判を受けたとされる。
太田はその経緯を知り、「それはしょうがない。干し柿はかぶりつくもんだからね。それも怒られちゃうの、あれ」と呆れた様子。これには田中裕二も「そのニュースは笑ったね」とコメントし、太田も「それはちょっとかわいそうだよね」と同情を寄せていた。
それでも田中は「でも、確かにあの人もそれを彷彿とさせる表情で、あの時のパロディみたいな写真だった」と炎上の背景を推察。「どこまでもそうやって怒られる」と話していた。太田も「これならいいでしょと思ったんだろうね」と河村氏の気持ちを察していた。
さらに、太田は「(河村氏は)何かにかぶりついちゃダメだよね。やめといた方がいいよね。食べ物でもダメなのか」「かぶりついちゃだめなんだよ、だからあの人」と懲りない河村氏に驚きの様子だった。
これには、ネット上で「干し柿かぶりついても炎上しちゃう河村市長、さすが」「炎上しまくってる太田さんに心配される河村さんって何だかすごいな」といった声が聞かれた。