この日の『刺さルール』では、「ぼる塾田辺智加の人生を変えたお金の使い方」というテーマのVTRが放送。実は、田辺には「お金がないのに使ってしまう」という悩みがあり、「これまで好きなものに1000万円は使っている」「一度ハマると際限なく金を使ってしまう」という。
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そんな田辺が一番、金を使ってきたものが、大ファンであるKAT-TUNのメンバー・亀梨和也のグッズであるという。田辺は20年以上に渡る亀梨のファンで、CD購入やコンサート遠征など、今までに総額500万円以上をつぎ込んでいるという。また、最近では一風変わった「推し方」もしているようで、田辺は毎年の亀梨の誕生日(2月23日)には「高い買い物をする」ことにしているという。
先日の2023年2月23日には、田辺は計54万円のシャネルのチェーンウォレットおよびコインケースを購入。だが、これらは亀梨にプレゼントする訳ではなく、全て「自分用」であるという。その理由は「亀梨の誕生日に経済を動かしたいから」という理由だという。
この「謎の儀式」に近い、経済を回す行為については、亀梨本人の耳にも入っているようで、「なんで?」と驚いていたほか、スタジオにいる神田伯山、爆笑問題の二人も「そんなことある?」「初めて聞いた」と驚きを隠せなかった。
また、ネットでも「マジでよくわからない」「亀梨くんに関係するものじゃないの?」「金持ち自慢に聞こえる」「その心理はよくわからない」といった声が相次いでいた。
もっとも、田辺の「経済を回したい」という気持ちは「ファンならわかる」という声があり、田辺の買ったウォレットのカラーは亀梨のイメージカラーであるピンク色であり、「ピンク色の何かを買う意味ならわかる」「なんとなく理解できる」という声もあった。
ブレイクした事で、今は割とお金に余裕があると思われる田辺。使いすぎには気を付けたいところだ。