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スポーツ 2023年05月07日 10時00分
「もういいかなあ後半戦」VTR強制終了要求も?『サンモニ』関口宏、WBC巡り問題発言連発
2023年3月、日本全国で空前の盛り上がりを見せたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。栗山英樹代表監督率いる侍ジャパンが世界一となり、多くの日本国民が喜びの声を上げた。 TBS系列で毎朝日曜日に放送される『サンデーモーニング』でも、毎週WBCが特集されたのだが、ここで司会を務める関口宏の発言が、何かと物議を醸すことになった。 WBC開幕前の3月5日放送分では、強化合宿にダルビッシュ有以外のメジャーリーグ所属選手が出場できず、大谷翔平についてはエンゼルスによって投球数が管理されていることに「なんか、うるさいねえ」とコメント。気持ちを理解する声もあったが、「背景がわかっていない」という批判も出た。 >>『サンモニ』 関口宏を岡崎朋美氏が注意「ちゃんと聞いてください」 高木美帆選手の凄さを解説も理解せず?<< 翌週の12日は、侍ジャパンとチェコ代表の試合を特集。チェコ代表が3回表までリードしたほか、先発のオンジェイ・サトリアはMAX127キロながら、村上宗隆や大谷翔平を三振に取るなど好投。さらに、デッドボールを受けた際の対応や試合後全員が日本代表に向かって拍手をするなどスポーツマンシップを重んじた行動を取ったことから、日本の野球ファンから称賛された。 ところが、関口は「勝てるという風に私たちでも思っていた」とコメント。この日、リモート出演した巨人・原辰徳監督が「前半は苦戦した」などとチェコ代表をフォローするが、関口は「向こうはその、なんと言うのかなあ、本職は別の仕事を持つ人たちのチームですよねえ。ピッチャーも良くは投げているけど、スピードは遅いよね。やりづらいですかね、プロとしては」とあくまで格下扱いした上で原監督に再度質問し、困惑させていた。 19日には、WBC準々決勝日本対イタリア戦を放送。日本が3回裏にイタリア代表を相手に先制点を挙げ、優位に進めたことをVTRで紹介し、前半でいったんスタジオに戻し、この日のゲストである落合博満氏と中畑清氏に意見を求めた。 両氏が解説した後、関口は「もういいかなあ、見る? 見る? 後半戦」と強制終了を提案する。この対応に中畑氏が「この後も良いのがある」と抗議すると、渋々後半戦のVTRへと話題を移した。突如VTRを打ち切ろうとした関口の対応に、視聴者からは怒りや真意を問う声が多数上がった。 侍ジャパンの試合を取り上げた放送では、視聴者から疑問符や批判を受ける発言が散見された関口。その真意は、どこにあったのだろうか。
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芸能ニュース 2023年05月07日 07時00分
庵野監督のパワハラどころじゃない! 女優に放尿させ、死亡事故まで…井筒監督の演出伝説
『シン・仮面ライダー』の制作現場に密着し、3月にNHK BSプレミアム、4月にNHK総合で放送されたドキュメンタリー『ドキュメント「シン・仮面ライダー」〜ヒーローアクション挑戦の舞台裏〜』の内容が物議を醸している。庵野秀明氏がスタッフに対し、ダメ出しを連発する様子がパワハラではないかという指摘がネット上で相次いだ。さらに庵野氏がダメ出しをする一方、明確な指示を出さずスタッフが混乱する様子も映し出されていた。 映画業界、特に監督の世界では鬼演出で知られる人物が少なくない。その代表格が井筒和幸氏だろう。 1991年には監督を務めていた『東方見聞録』の撮影現場で死亡事故が起きている。滝つぼに落ちるシーンの撮影に、約8キロのよろいを着用し挑んだ当時21歳のエキストラの男性が、増水していた水の流れに巻き込まれて死亡。監督の井筒氏と助監督が書類送検されている。さらに映画の公開は中止され、ビデオのみ販売となっている。 >>鈴木砂羽、監督からのパワハラ告白「お前もクソ」「二度と顔見せんな」驚きの声 「あの映画監督?」憶測も<< さらに1986年公開の映画『犬死にせしもの』では映画初出演となる歌手の今井美樹に対し、船上から海に放尿させ、キスシーンを何十回もやり直させるなど、今ならセクハラとも取られかねない演出も行っていたとされる。井筒氏はこのエピソードを2020年『日刊ゲンダイDIGITAL』のコラムで記し物議を醸した。 このほか井筒氏の監督作として知名度が高いのがナインティナイン主演で、1996年に公開された『岸和田少年愚連隊』だろう。この作品ではヒロインを務めた大河内奈々子を井筒氏がかなり追い詰めていたと、ナイナイの2人に『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で暴露されている。 井筒氏は『虎の門』(テレビ朝日系)での辛辣な映画評論でも知られた。それだけ映画愛が強い人物ではあるのだろうが、今ならば行き過ぎと批判されても仕方がないのかもしれない。
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社会 2023年05月07日 06時00分
泌尿器科医の男が男性患者に性的暴行、未成年も 治療と称して患者の局部を触る
多くの人は医師を信頼して受診するだろうが、海外では医師という立場を利用して患者に性的暴行をし続けた男がいる。 アメリカ・ニューヨークで55歳の泌尿器科医の男が、男性患者らに治療と称して性的暴行を加えていたことが発覚し逮捕された。海外ニュースサイト『New York Post』と『Insider』などが4月12日までに報じた。 報道によると、男は勃起不全に関する論文を執筆し、メディア取材を受けたこともあるニューヨークでは有名な泌尿器科医だったという。男は2015〜2019年の少なくとも5年間、当時未成年の2人を含む男性患者7人に性的暴行を加えた。ある男性患者Aは、診察室で男とふたりきりになった際にポルノ動画を見て自慰行為をするように指示されたほか、診察と称して大人のおもちゃを使用されたこともあった。また手袋を着用せずに直腸検査が行われたが、不必要と思われる検査だったそうだ。Aがどの時点で疑いを持ったのかは不明だが、男は治療の度に医学的に必要な行為だと説明して納得させていた。 >>38歳の偽医師、患者らに避妊具と偽りアメの棒を装着し逮捕 中には妊娠した女性も<< また当時未成年で現在25歳の男性患者Bは、2016年から2019年まで性的暴行が続いたことを明かしている。男は自身の目の前でBに自慰行為をさせた後「やり方が間違っている」と言ってBの陰茎を触った。さらに男はBの性的興奮を促すような行為をしたそうだ。Bは当時を振り返り「1回の性的暴行は20分ほどだったが永遠に感じた。性的暴行は何度も続いて(医療行為ではなく)性的暴行であると気づいたが、公に話すのに時間がかかった」と話している。なおA、Bの暴行の際、看護師などはおらず2人きりの診察室で行われたとみられている。 『New York Post』によると、他にも男は患者に性的なジョークをメッセージで送り、別の医師と会わせるという名目で2人の未成年患者を州外に連れ出したこともあったそうだ。 2022年12月に、男は当時未成年だった2人を含む7人の男性患者に性的暴行で訴えられたが、2023年4月11日に患者に対する性的暴行や未成年者を州外に誘導した罪などで逮捕、起訴された。男は容疑を否認しているが今後の裁判で有罪が認められた場合、最大で60年の刑務所行きが言い渡される可能性がある。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「立場を利用した最低な医師。こんな変態はずっと刑務所に入れておくべき」「男は性的暴行をするために泌尿器科医になったのかも」「男は最初、勃起不全に関する実験のつもりで被害者に手を出していたけど、だんだん歯止めがきかなくなったのでは」「何をされるか分からないから未成年者は保護者と一緒に治療室に行く必要があるかも」「公になるまでに時間がかかったのは被害者が恥ずかしかったこともあるが、男が治療だとうまく言いくるめていたことも影響しているだろう」「他にも被害者がいそう」といった声が上がっていた。 男がそれなりに名の知れた医師であったことも、患者を信頼させ、事件発覚まで時間がかかった要因かもしれない。余罪も含めて徹底的に調べ上げ、男には相当な罰が下されるべきだ。記事内の引用について「NYC urologist busted for allegedly fondling underage boys, using sex toys on patients」(New York Post)よりhttps://nypost.com/2023/04/11/nyc-urologist-busted-for-allegedly-fondling-using-sex-toys-on-male-patients/「Survivor of New York urologist charged with sexually abusing patients says he spoke out so the doctor 'had no more opportunities to abuse anyone'」(Insider)よりhttps://www.insider.com/new-york-urologist-indicted-on-charges-of-sexual-abuse-patients-2023-4
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ミステリー 2023年05月06日 23時00分
音速の2倍で飛行するUFO等、アメリカ上院軍事委員会で行われたUFO公聴会で明らかになった最新のUAP情報
現地時間4月19日午前、アメリカ上院軍事委員会でUAPに関する公聴会が行われた。 公聴会には米国防総省でUFOを研究するグループ、全領域異常解決局(All-Domain Anomaly Resolution Office、AARO)のディレクターSean Kirkpatrick氏が登壇。 上院軍事委員会のブリーフィングで未確認航空現象(UAP)の最新情報を提供し、ここ数年で寄せられた650件以上の報告書を検証しているものの、UAPが地球外生命体によるものであるという証拠をまだ見つけていないことを示した。 >>ロシア軍の侵攻を受けたウクライナに天使やUFOが飛来している!?現地から届く奇妙な報告<< この公聴会ではこれまで機密解除されていなかったUFO動画が公開され、現在調査中の新たなUFO目撃情報の内容についても明かされた。 古くは80年前にさかのぼりUAPとの接近遭遇を研究するAAROを率いるショーン・カークパトリック氏は、彼のチームが現在650件の事件を調査中であることを明らかにした。 カークパトリック氏によれば、報告のあったUAPの52%が球体であることが確認されており、その大半が大きさ1~4メートル、白や銀、半透明で、高度3000メートルから9000メートルの間を飛行しているという。 飛行速度はマッハ2(時速1534キロ)で音速の2倍以上。世界最速の旅客機エアバス380の最高速度が時速1185キロであるため、かなりの速度で動いていることが分かる。しかしこれらのUAPにはエンジンや翼、熱排気が確認できず、レーダーにも断続的にしか映らなかったという。 現在AAROが調査を行っているUAP目撃情報の中には、高高度気象観測気球やドローン、人工クアッドコプターなどの「ありふれた」物体があったかもしれないが、約半分のケースでまだ正体がつかめていないとカークパトリック氏は述べる。 今のところ、彼のチームが起源を断定できたのはほんの一握りであり、中には解決できないものもあったことを認めている。今のところUAPの中に「地球外」由来、つまりエイリアンの関与があることを証明する信頼できる証拠は発見されていないという。 もし今後の調査で本当にエイリアンの証拠のような「画期的な発見」が出てくる可能性もあるが、そんな事態になった場合は「アメリカ政府に報告する前に、NASAに相談するだろう」ともカークパトリック氏は述べている。 「UAPは多くの場合、常にではありませんが、容易に説明可能なソースで解決します。人間は欺瞞や錯覚、センサーによる予期せぬ反応や誤作動、場合によっては意図的な干渉を受けます」とUAPについて説明している。 なお、現在調査員が研究している事件のうち、外国勢力によるハイテク技術が関与している懸念が出てきているとも彼は語る。 「多くの場合、ロシアと中国、特に中国が、ある分野では我々と同等か、あるいは先行した技術を持っているようです。敵は待ってはくれません。素早く前進しているのです。彼らは技術的な進歩に対して、私たちよりもリスクを回避しているのです」 カークパトリック氏の回答に見られるように、アメリカ政府や軍は既にUAPをオカルトの分野ではなく、国防上の課題と捉えているようだ。フェーズが変わった、と言うべきかもしれない。未だにUFOはオカルトの域を出ないという認識を我々も改めるべき時期に来ているのかもしれない。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連記事US probe into 140 new sightings of UFOs that can fly twice speed of sound(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/us-news/probe-140-new-sightings-ufos-29757972
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レジャー 2023年05月06日 22時00分
“運命の出会い”が多すぎるオトコ~女がドン引く瞬間~
人との出会いの際、強い縁を感じる場合がある。美菜穂さん(仮名・26歳)はかつて交際していた男性に、そんな深いつながりを感じたそうだが、残念な結果を招いてしまったんだとか…。 「彼との出会いは飲み会でした。そこで話をしていて、あるミュージシャンが好きという話で共感したんですね。しかも、同じ曲が好きで、お互い直前のライブにも行っていました。それをキッカケに親しくなり、“運命を感じる”と告白され付き合うことに。 彼は純粋で、何にでも感動する人でした。美味しいものを食べたり、いい映画を観たりすると、心から喜んでいました。一緒にいると楽しくて、彼と出会えたことに、私も喜びを感じました」彼女自身も、彼との出会いが運命なのではないかと思うように。ただ、彼の口から思いがけない発言が飛び出す…。 >>発射のタイミングの悪さに~女がドン引く瞬間~<< 「付き合い始めて半年が経った頃、“別れたい”と言われました。理由は、“運命的な出会いをしてしまったから”と言うんです。なんでも、彼は最近スマホを落とし、すぐに自分のスマホに電話したそう。拾ってくれた女性が出たんですが、家が近所だったらしく、直接受け取ることができたそうなんです。その女性に、運命を感じたみたいなんですね。なんか、残念でしたね。この人は運命を感じやすい人なんだと気付き、別れを受け入れました。 半年後、急に彼から連絡が来ました。彼女とはどうなったのかと尋ねると、“別れた”と。その別れた日に丁度、私の誕生日の知らせがSNSに届いたそうなんです。そこで私のことを思い出し、連絡して来たんですね。そして、言うんです。“やっぱり俺たち運命の糸で結ばれてるのかも”と。私は、“違うよ”と優しく諭しました」 彼は運命を感じるハードルの低い、ハートフルな男である…。写真・Jared Smith
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芸能ネタ 2023年05月06日 21時00分
【有名人マジギレ事件簿】あわや殺人未遂? 陣内智則が“ひな壇芸人を刺した”ワケ
4月11日に放送されたバラエティ番組『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)に、陣内智則が出演。かつて陣内と『リミテッド』というお笑いコンビを組んでいた元芸人・西口圭氏もVTR出演し、過去のトラブルを明かした。 西口氏によるとリミテッド時代、舞台裏で突然、陣内から張り手を食らったことがあったという。この件について陣内は、マジギレに至った背景を回顧。当時、レギュラーを外された番組に、リミテッドが後輩の手伝いとして呼ばれたことがあったそう。その本番では、陣内たちがチアリーダーの格好をして、舞台の下手から上手に「キャー!」と叫びながら走り抜けるだけの役目だったという。その一方、スタジオでは同期の中川家やケンドーコバヤシが、たくさんの笑いを取って活躍していたそう。そのため、陣内は「なんでこんなんせないかんねん…」と、屈辱を感じていたのだとか。そんな中、相方が舞台裏で他の芸人たちと仲良く談笑している姿を目撃し「お前、悔しないんか!」と激怒し、殴ってしまったそうだ。 >>【有名人マジギレ事件簿】「2度と俺の名前を口にするな」有吉弘行がおかもとまりに激怒した過去<< そんな陣内は過去、麒麟・川島明のラジオ番組で生放送中のマジギレ事件についても語ったことがある。 陣内によると過去、大阪の芸人が30人ほど集まる番組で、MCを任されたことがあったという。当時、陣内はMCとして一旗揚げたいと考えていたが、ひな壇芸人たちと芸歴があまり変わらなかったため、本番でまともに話を聞いてもらえなかったそう。また、一人がボケると周囲の芸人たちが次々とツッコミを入れて、内輪だけで盛り上がるなど、収拾がつかない状態になっていったとのこと。 そのため、ついに陣内は本番中にマジギレし、持っていた指し棒を芸人たちに向かってぶん投げたという。するとその指し棒が、ろくに喋っていなかった麒麟・田村裕のおでこに刺さってしまったのだとか。当時、川島は相方に刺さった棒を見て「これはアカン。ちゃんと気合い入れてやろう」と、危機感を抱いたそう。一方、陣内は「(棒が刺さって)あれはちょっと俺もビックリしたもんね。今思ったら逮捕されるよね。殺人未遂になる」と、笑いを交えながら振り返っている。 現在は多くのバラエティ番組で活躍する陣内。若い頃は芸人としての焦りもあり、怒りをあらわにすることもあったようだ。
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社会 2023年05月06日 19時00分
シンナー中毒の中学生、飼育小屋のウサギを大量虐殺!【衝撃の未成年犯罪事件簿】
大麻やシンナーなど青少年の薬物使用が多数検挙された80年代。埼玉県のある中学校で痛ましい事件が発生した。 1984年の冬、某小学校で飼育されていたウサギ4羽が何者かの手によって殺される事件があった。ウサギは強い衝撃で内臓が潰されており、さらに死体は校庭に設置してあった鉄棒にぶら下げられていた。 ウサギは小学校内の飼育小屋で飼われており、児童たちにも人気の動物であった。弱い動物を狙ったあまりに卑劣な犯行であり、学校の関係者は深く悲しみ、犯人を捕まえる事を誓ったという。 >>空手部の生徒が先生を滅多打ち!一体、何があったのか?【衝撃の未成年犯罪事件簿】<< そして、事件から数か月が経過した頃、ウサギを殺した犯人として、近所に住む中学生の生徒3人が器物損壊と建造物損壊で補導された。彼らは近所では札付きの不良であり、シンナーを吸うために誰もいない小学校の校庭へ忍び込んだという。そこでウサギや鶏を飼っている飼育小屋へ侵入。 シンナーで錯乱状態に陥っていた3人は、白いウサギをサッカーボールと見間違え、次々に蹴り殺してしまったという。そして、死んでしまったウサギは校庭の土の中に一度埋めたが、何を思ったのかもう一度掘り返し、鉄棒に括り付けた。さらに校舎の至る所に金色のスプレーを使い、落書きをして逃げ帰ったという。 彼らは全員、重度のシンナー中毒者で、錯乱した状態で万引きやオートバイを盗むなどで補導された事が何度かあったという。何度も捕まってしまった事から「誰もいない場所」を求めて、深夜の小学校に忍び込み暴力の限りを尽くしたのだ。 彼らが非行に走ってしまった理由は明らかではないが、親から育児放棄をされるなど、疎外感を感じており、それが檻にいたウサギの虐殺に繋がったのではないかとされている。
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芸能ニュース 2023年05月06日 18時00分
AKB48、大規模なリストラの前兆? 結成初期からのチーム制を廃止した目的は
AKB48のチーム8が4月30日、横浜・ぴあアリーナMMでラストコンサートを開催し、昼夜の2公演で計1万5000人を動員。公演終了を以って活動を休止したことを、各スポーツ紙などが報じた。 チーム8は、2014年にAKBのチームA、K、B、4に続く5番目のチームとして誕生。47都道府県を代表したメンバーが「会いに行くアイドル」として全国各地でイベント出演やコンサートを重ね、メンバーはほかのチームと兼任しながら、チーム8として独自の活動も行っていた。 しかし、メンバーは当初の47人から29人に減少し、さらに、結成から活動をバックアップしてきた、日本を代表する大手企業・トヨタ自動車のサポートが21年3月に終了。メンバー卒業などで、メンバーが不在の府県もある。 >>AKB柏木由紀、アイドル捨てた?「吐き気がした」片付けられないエピソードにドン引きの声<< 「以前は、地方のトヨタ関連の仕事などにメンバーがブッキングされ、トヨタとタッグを組む恩恵を最大限に受けていた。ところが、トヨタもコロナ禍での経費削減によってバックアップを止めることに。すると、チーム8単体での収益は大幅に激減した」(音楽業界関係者) それでも、メンバーの本田仁美や小栗有以らはAKBでの中心メンバーに成長。それだけでも、チーム8を結成した意義はあったが、同所で同29日に行われたAKBの公演でもファンにとっては衝撃的な発表があった。 AKBの結成初期から導入していたチーム制の休止を発表。今回の決定は、コロナ禍で8人に制限していた劇場公演の出演人数を今秋から16人に戻すためのもので、現行のチーム制およびキャプテン制を休止。 その後、「正規メンバー」「研究生」の新体制に移行。それに伴い、現チームの最後のコンサートは、8月4~6日まで横浜・KT Zepp Yokohamaで開催されることも発表されたというのだが……。 「明らかに、グループとしての規模を縮小することになったが、もはや、これまでのように大人数を抱えている余裕がなくなったので、大規模な〝リストラ〟がチーム制廃止の目的だろう。先がないと思ったメンバーは自然に辞めていくだろうし、劇場公演・テレビ出演のチャンスが減るので売れそうなメンバーしか残らないだろう」(芸能記者) グループが売れただけに、メンバーを増やし過ぎてしまったのかもしれない。
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社会 2023年05月06日 17時00分
ヤフオクで“資料”の美術品購入? 苦しい釈明を繰り返し辞任に追い込まれた舛添元知事
今年の3月から4月にかけて政治の世界を騒がせたのが、高市早苗氏だろう。総務大臣時代の政治的公平の解釈に関する行政文書を「捏造である」と主張し、「捏造でなければ議員辞職する」と断言して話題なった。文書は総務省の公式な行政文書だと認めらたことで、高市氏は苦しい立場に追い込まれた。さらに、4月9日に行われた奈良県知事選では、同氏が推した候補が敗れてしまった。 この高市氏の騒動で思い出されるのが、今から7年前の2016年に、苦しい釈明を繰り返した末に東京都知事の辞職に追い込まれた舛添要一氏のケースだろう。 舛添氏は、前職の猪瀬直樹氏の辞職に伴う選挙で2014年に当選。16年5月に『週刊文春』(文藝春秋)を始めとする各メディアが、政治資金問題を追及し始める。その内容は公私混同とも取られかねない政治資金の使い方であり、小さな買い物の内容のセコさも話題となった。 >>舛添要一氏、三浦瑠麗氏を猛批判「不勉強でテレビ文化人の欠陥を晒している」賛否集まる<< 政治資金で購入した書籍の中には『クレヨンしんちゃん』が含まれていた。これには「児童の保護者から子どもが悪い言葉づかいをまねる」と相談を受け、どのような表現がなされているか確認するためと釈明したとされる。しかし、「クレヨンしんちゃん」の言葉づかいを確認するならば、マンガ本よりアニメ作品の方を確認すべきだろう。 さらに、シルクの中国服を購入していた件を記者会見で問われた舛添氏は「肩が引っかからずスムーズに書道ができる」ためと主張。記者から「袖がない服を着れば良いのでは」とツッコミを受けると、舛添氏は「気温が低い時もある」といった反論を行い、その様子が「大喜利状態」とも言われた。 また、ヤフーオークションを利用し、たびたび美術品を購入していた件には「昔の東京の姿を考える資料」などと苦しい釈明を繰り返した。美術品を政治家が「資料」と主張するのはやはり無理があるだろう。さらに、「勤務中にヤフオクに触ったことはない」といった言い訳もトンチンカンと話題になった。 このほか、2015年4月から2016年4月までほぼ毎週末、神奈川県湯河原町の別荘の行き来に公用車を使ったことも問題視された。同氏は「人工股関節を入れているので、自宅の風呂では足を伸ばせない」「湯河原の風呂は広いので足を伸ばせる」と釈明している。また、千葉県木更津市の温泉リゾートホテルに家族と宿泊し、政治資金を支出したことも批判の的となった。 舛添氏は、この年ブラジルのリオデジャネイロで行われた五輪の閉会式への出席の意思を見せ、その先の2020年の東京五輪へ向け続投したい意思を示していた。しかし、一層のバッシングの強まりと、都知事の不信任案可決も見込まれたため、6月15日に辞職願を提出し、21日付で都知事を辞職している。
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芸能ネタ 2023年05月06日 16時00分
ryuchellに「すんごい嫌い」藤田ニコル、持ちネタパクられ号泣する日々?<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
タレントのpecoとryuchellが4月29日、神奈川・パシフィコ横浜で開催された「マタニティ&ベビーフェスタ2023」のトークショーに登場。2人がそろって公の場に出るのは、2022年8月に離婚を発表して以来、初めてとなる。同イベントのテーマは「自分たちらしい妊娠・出産・育児をしよう!」というもの。出産時の思い出を聞かれたpecoは、「妊娠中も産後もつらいなって思ったことはなかった。ryuchellや家族が支えてくれた」とコメント。一方のryuchellは、長男について「“これが好きだな、これがやっていきたいな”って思ったらそれに勝る素晴らしいことはない」と、“父親”の顔をのぞかせた。 元夫妻は同月、法的な夫婦関係を解消し、今後は「人生のパートナー」として、これまで通り長男と3人で“新しい家族の形”として暮らしていくことをそれぞれのインスタグラムで報告し、大きな反響を集めた。 離婚発表の際、「女性を好きになることは、僕の人生の中で、初めての事」といった言葉が印象的だったryuchell。そんなryuchellだけに、女性芸能人を敵視していたのか、モデル・藤田ニコルを「大嫌い」だったと明かしている。 >>オリラジ中田、紳助さんも怒らせていた? 自宅や現場で謝罪、放心状態で記憶も飛んだか<共演NG?【犬猿の仲】の有名人><< 2019年6月、『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)に藤田が出演。りゅうちぇる(当時)との不仲説について言及した。番組では、今だから話せる暴露話として、実は嫌いだったというりゅうちぇるが登場。両者は「原宿系おバカタレント枠」として、2016年ごろから大ブレイクし、たびたび共演を重ねてきた。 「厳密には、小学6年生からモデルとして活動していた藤田の方が先にテレビに出始め、人気を獲得。りゅうちぇるは、ぺこ(当時)との“原宿名物カップル”として、一部の若者の間では知られてはいたものの全くの無名でした。ところが、2015年9月の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)にぺこの彼氏としてりゅうちぇるが登場。司会の明石家さんまとのかけ合いで見せた強烈なキャラクターが大当たりして、芸能界に進出したのです」(芸能ライター) 番組MCの嵐・櫻井翔から「具体的にどういった因縁なの?」と問われた藤田は、「テレビに出始めの頃、私みたいな人(キャラ)が私しかいなかった」と語るも、「その後りゅうちぇるが出てきて、どこからかバチバチし合ってて、なんか嫌いでした。すんごい嫌い」と言い放ったのだ。これに、りゅうちぇるも「僕も嫌いだった」と対抗。続けて「同じ時期に出てきて、番組とか出させていただいてもおバカ枠みたいな感じでくくられてたから、裏でガンチきったり(にらみつけたり)…」と“女”のバトルを告白した。 さらに、藤田は自身の持ちネタであった「にこるんビーム」をりゅうちぇるがまねて「ちぇるちぇるビーム」を始めたことから、「家に帰って泣いていた」とも暴露。藤田がパクった理由をりゅうちぇるに問い詰めるなど、両者はヒートアップし、他の共演者が仲裁に入る事態へと発展した。 それでも腑に落ちない藤田は、「私はにこるんビームで出てきた」と主張しながら、「私が(にこるんビーム)やってるの分かってたでしょ?」と問い詰めたのだ。これに、りゅうちぇるは「ビーム売りは普通かな(と思って)。そんなに怒ると思わなくって」と、“軽いノリ”だったと明かした。 番組では、今はりゅうちぇるをどう思うか問われた藤田は「お父さんになってすごいと思うけど嫌いでもないし好きでもない」とそっけない態度を示すも、「やっと世間に話せてすっきりしました」とどこかスッキリ。櫻井が、両者に握手を促すも、これに有吉が待ったをかけた。そして、「ジャッジしてみるとりゅうちぇるの方が悪い」と“白黒”つけ、両者のバトルを締めくくった。 「以降も両者は番組共演を経ていますが、ちょっとした“小競り合い”を見せるなど、関係は良好なのか不明なところ。とはいえ、両者とも『嫌いだった』といった過去形を使っていますので、確執は解消されたと考えたいところです」(前出・同) 自身の性自認をカミングアウトしたryuchellだが、離婚後は子育てに関する発信はおろか、着飾った自身の近影ばかりをインスタグラムに投稿し続けている。今年2月には、1週間以上も帰宅せずにpecoが子育てを実質的にワンオペしている状況が『FLASH』(光文社)に報じられ物議を醸している。子育てを宣言した以上、優先すべきものは息子ではなかろうか。
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社会
『モーニングショー』視聴者、「玉川さんへの嫌がらせ」と怒り? 成田悠輔氏出演に批判で呆れ声も
2023年01月17日 17時00分
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スポーツ
大相撲解説・舞の海氏、貴景勝への発言に「失礼極まりない」怒りの声 治療より美しさを重視すべき? 独自の主張に批判相次ぐ
2023年01月17日 15時40分
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芸能ニュース
『有吉ゼミ』大食い企画に批判「テレビで見たくない」「食欲なくなった」ダイヤモンド野澤の食べ方が物議
2023年01月17日 15時15分
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レジャー
ハッシーの地方競馬セレクション(1/18)「第67回船橋記念(SIII)」(船橋)
2023年01月17日 15時00分
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芸能ニュース
マツコ、寮にぬいぐるみの野球選手に「女から貰ってる」「野球美化しすぎ」強烈ツッコミ
2023年01月17日 12時50分