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芸能 2020年07月28日 12時35分
「ドーナツ食べさせたら、有罪になる介護職」ひろゆき氏の皮肉に賛否 「安月給じゃやってられない」の声も
実業家のひろゆき氏が7月27日のツイッターで、28日に2審判決が言い渡される事件に関して、皮肉を効かせたツイートを行い、話題となっている。 事件の概要は、7年前に長野県の特別養護老人ホームで、ドーナツを食べた入居者が、喉に詰まらせて約1か月後に死亡する事件が起こった。准看護師がおやつの確認を怠ったとして、業務上過失致死の罪に問われている。1審では、准看護師の過失を認め罰金20万円の有罪判決が下された。准看護師は無罪を主張している。死因がドーナツを喉に詰まらせたものなのか、別の要因があるかが争点となっている。 >>新宿区界隈のコロナ感染陽性率「40%って高すぎ」「下がっていくはず」ひろゆきの指摘が話題に<< これに対し、ひろゆき氏は「ドーナツ食べさせたら、有罪になる介護職。月給20万以下で我慢し全くミスしない人だけ介護職になれます」と皮肉った。介護職と言えば、離職率も高く、激務、薄給といったブラックな実態が取り沙汰されている。ひろゆき氏の書き込みは、こうした現状を受けてのものだろう。 ネット上では「こうなると介護職は高額なサービスにしていくしかないですね。安月給なんかじゃやってられない」「こうやって、将来介護職になりたいと思う人が減ることで、若者が老いた時に劣悪なサービスが残っていくのかな」といった、業界に同情的な声が聞かれた。さらには「なんかの力が働いてます?」といった、事件の背景に陰謀論を見るネットの声も見られた。 さらに、ひろゆき氏は「そして、死因がドーナツではないという証拠は採用されない様子」と書き込み、入居者の死亡原因はドーナツの誤飲による窒息ではなく、脳梗塞ではないかと医師が指摘した記事の文章も取り上げている。 被告が無罪を主張し全面的に争っている事件であり、なおかつこれからの日本の超高齢化社会においては、こうした事案は無数に生ずる可能性もあるだけに、判決は注目を集めそうだ。 ひろゆき氏は、皮肉こそ効かせているものの、矛盾や疑問点もズバリと突いており、いつもの「ひろゆき節」が炸裂といったところではないだろうか。記事内の引用についてひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hiroyuki_ni
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芸能 2020年07月28日 12時25分
マツコ、今後やりたいことは「難しい」?「できることと他者が望んでいることは違う」仕事論が話題に
7月27日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)において、仕事は「やりたいこと」と「できること」、どちらを選ぶべきかが話題となった。そこでのマツコの意見が話題となっている。 >>大橋アナ「テレ東、セクハラもパワハラもあった」マツコは昭和時代に「私達は美化しがち」<< マツコは、仕事に対して「やりたいこと」「できること」は、「どちらも違う気がして、最初にやる仕事って、望み通りのことができる人もいらっしゃると思うけど、大概そんなの無理じゃない」と前提を語り、「なんか好きじゃないと思っても、やってると何か一個誰かが見ているポイントが出てくると思うのよ。その人が得意だったり、実力が発揮しやすい場面が出てくる。それが今度はできることになっていくわけじゃない」と持論を展開。さらに、「自分ができることと、他者が望んでいることは違う」とも述べていた。これには、ネット上で「確かに、何かしらの段階はあると思う」「自分だと気づかない部分もあるものな」といった声が聞かれる。 そして、マツコは自身のタレント活動についても、「アタシも、テレビに出て喋るようになるとは自分でも思っていなかったけれど、いろんな他者の人がつないで今があるわけじゃない。だから自分の評価って案外いい加減って、他者がしてくれる評価が正しいことがあるのね。だから委ねるってすごく大事だと思う。自分の意志みたいなものをあまり信じすぎないというか…うん」と実体験を交えて話していた。これにも、ネット上では「マツコ、流されてここにいるのか」「これは、いろんな人に当てはまるいい言葉だな」といった声が並んだ。 MCのふかわりょうから、「ほかにやりたいことは頭の中に?」と将来のビジョンを含めて問われると、マツコは「けっこう人間歳食ってくると、急に何もかも捨ててそっちに行くっていうのができなくなる。だから難しいよね」と悩みも吐露していた。マツコはコロナ自粛で、タレント活動に意欲を失ったとも一部では報じられていたが、そうした報道もあるだけに、意味深な言葉とも言えそうだ。思わず、マツコの本音が聞ける放送となった。
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社会 2020年07月28日 12時10分
石原慎太郎氏、嘱託殺人事件に「美徳も知らぬ検察の愚かしさ」 ALS患者を「業病」と表し物議に
元東京都知事で作家の石原慎太郎氏が発信したあるツイートが、物議を醸している。 石原氏が投稿したのは、医師2名がALS(筋萎縮性側索硬化症)の女性の依頼で薬物を投与し殺害した、嘱託殺人事件に関するツイート。安楽死の是非を含め、大きな話題となっているが、そんな中、石原氏は27日にツイッターを更新し、「業病のALSに侵され自殺のための身動きも出来ぬ女性が尊厳死を願って相談した二人の医師が薬を与え手助けした事で『殺害』容疑で起訴された」と事件について言及し、「武士道の切腹の際の苦しみを救うための介錯の美徳も知らぬ検察の愚かしさに腹が立つ」と今後起訴が見込まれる検察を批判。「裁判の折り私は是非とも医師たちの弁護人として法廷に立ちたい」と容疑者を擁護していた。 >>元都知事・舛添氏、小池知事に「敵を作り攻撃し支持率を上げる」政府と対立する手法と批判<< しかし、石原氏の使った「業病」は「前世の罪の報いで発生する病気」という意味。被害者や、現在も闘病しているALS患者を侮辱しているとして、「業病って…被害者が前世に何したっていうんですか?」「作家なのに業病の意味も知らないんですか?」「前世の報いで苦しんでいる人を医師が武士の情けで救ったと思ってるのか」という批判が殺到する事態に。また、「医療尊厳死は武士道とも切腹ともなんの関係もない」「武士道持ち出してくるって時代錯誤過ぎる」というツッコミも集まっていた。 石原氏と言えば、これまでも幾度となく差別発言を繰り返してきた存在。東日本大震災の際には、「津波をうまく利用して(日本人の)我欲を一回洗い落とす必要がある。やっぱり天罰だと思う」と発言したり、同性愛者について「テレビなんかにも同性愛者の連中が平気で出るでしょ。日本は野放図になり過ぎている」「男のペア、女のペアあるけど、どこかやっぱり足りない感じがする。遺伝とかのせいでしょう。マイノリティーで気の毒ですよ」などと暴言を吐き、その度に批判を集めているが、一方では一定の支持を集めている。 今回も批判の一方では、「同意です。介錯したんだと思ってます」「この患者の主治医が介錯したのなら、それは尊いことだと思いますし、罰するべきではない」という賛同も見受けられたが、大多数は苦言となっていた。記事内の引用について石原慎太郎公式ツイッターより https://twitter.com/i_shintaro
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芸能 2020年07月28日 12時00分
高須院長「僕は怒っています」デマを流され憤慨 “リコールを阻止しようとしている勢力”による妨害?
27日、大村秀章愛知県知事のリコール運動を行う高須クリニック院長・高須克弥氏が、誤情報を流す一部ネットユーザーに怒りの声を上げた。 事の発端は、あるネットユーザーが「高須院長は署名を提出リコール請求しましたが棄却されている」などとツイートしたこと。この件に対し、別のTwitterユーザーが「本当ですか?」と高須氏に確認を入れたのだ。 >>「成功すれば日本が生まれ変わる」高須院長、大村知事リコールの背景を説明で賛否の声<< これに対し、高須氏は自身のTwitterアカウントで「僕の言葉のみが真実です。7月31日(金)にリコール請求の署名集めに必要な書類を選挙管理委員会に提出します。許可がおり次第、大村愛知県知事リコール請求の署名集めの開戦です。開戦の合図をお待ちください」と棄却の事実を否定する。 さらに、「今日高須病院で多くの人から『先生、リコール成功しなくて残念だったね』と声をかけられた。これから本番になる大村愛知県知事リコールを阻止しようとしている勢力がなりふり構わずデマを流している。僕は凄く怒っています。戦いはこれから始まります。愛知県の皆さんにお知らせください」と怒りを見せた。 大村知事のリコールについては、「あいちトリエンナーレ2019」の昭和天皇の御影を燃やす、日本が軍による強制連行は事実無根と主張する慰安婦像を「公費で展示した」ことに憤る人々からは賛成の声が上がっているものの、リコールを反対する勢力も存在する。 リコールに「反対する・しない」は、愛知県民1人1人の意思であり自由。しかし、まだ審判が出ていないにも関わらず、「棄却した」とデマを流すことは、好ましくないと言わざるを得ない。ネット上では「高須氏の怒りは当然」と考える人が多かった。
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スポーツ 2020年07月28日 11時50分
ヤクルト・高津監督、山田外しの裏に石山の覚醒? OP戦からの進化をもたらした青木のアドバイスとは
東京ヤクルトの看板選手、山田哲人内野手の出場登録が抹消された(7月27日)。同時に投手の寺島、ベテランの雄平も外されており、3人は8月6日以降でなければ、一軍に昇格することはできない。高津臣吾監督は「蓄積疲労」とし、故障ではないことを伝えていたが、戦力ダウンは必至。故障していない主力選手を一軍から外してまで休ませるということは、高津監督は終盤戦の猛チャージを狙っているのだろう。 >>巨人・堀内元監督、ヤクルト助っ人の判断ミスに苦言「ここは当てちゃいかん」 チャンスを潰す併殺打を一喝したワケは<< しかし、同時にこんな見方もされていた。「セ・リーグ6球団のうち、クローザーがまともに機能しているのはヤクルトだけと言っていいでしょう。石山泰稚が好調なのは大きい」(プロ野球解説者) クローザーの活躍を表すセーブポイントだが、目下、セ・リーグのトップはDeNAの山崎康晃(6S)だが、防御率は8・74(同時点)。4度もサヨナラ負けを喫している広島は言うに及ばずで、巨人、中日はクローザーが交代した。阪神は代役クローザーのスアレス(5S)が好調なので救われたが、藤川球児がまだ本調子ではない。高津監督が山田に“夏休み”を与える決断ができたのも、石山(5S)が好調だからだろう。 「石山はスライダーを決め球にしていますが、そのスライダーの曲がり具合が、少し変わったと思います」(在京球団スタッフ) ヤクルトの関係者によれば、活動休止の期間中、ベテランの青木がこうアドバイスしたそうだ。「(左バッターの)内側に来るボールがあるといい」――。 石山はそのアドバイスを受けた後、少し悩んだという。急に新しい球種は覚えられないからだ。そこで考え出したのが、スライダーの曲がり具合を変えることだった。 「マエケンこと、米ツインズの前田健太投手のスライダーが左バッターの内側に曲がっていく感じです。石山はマエケンのスライダーをイメージして、スライダーの投げ方を少し変えたんです」(前出・同) 短期間でそれが習得できたということは、“マエケンのスライダー”が自身に合っていたのだろう。セ5球団が抱く今春オープン戦までの石山とは異なるピッチングスタイルが確立された。 「昨年、石山を指して『真っ直ぐが速くなった』という声がよく聞かれました」(スポーツ紙記者) 昨季は不振だったが、“覚醒の兆し”はあったようだ。高津監督は現役時代、クローザーとして活躍していた。クローザーがシーズンを通じて好調を保つ難しさは、最も分かっている。この石山が好調なうちに野手陣を休ませる作戦は悪くないが、登板過多になってしまえば、話は違ってくる。 山田を欠いて戦うのは、3位阪神(7月28日~)。目下、2位のヤクルトは巨人を追い掛ける一番手だが、阪神とのゲームは「1」。状況次第では順位を大きく落とす可能性もある。そう考えると、高津監督は“度胸”があるようだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2020年07月28日 11時00分
新日本オカダ・カズチカ、裕二郎との再戦受諾も「正直余裕だよ」
新日本プロレスは27日、東京・後楽園ホールで『SUMMER STRUGGLE 2020』第2戦を開催した。 セミファイナルでは26日と同じく、オカダ・カズチカ&SHOのCHAOSが、高橋裕二郎&外道のバレットクラブと対戦。 オカダを諦めきれない裕二郎が挑発し、オカダと裕二郎の先発で試合開始のゴング。オカダは裕二郎を蹴り倒すと、すぐにSHOにタッチした。連敗は逃れたいバレットクラブは、裕二郎がタッチ権の有無にかかわらずオカダを追っていく。序盤は外道のインサイドワークも駆使しながら、SHOに照準を絞り苦しめる。 SHOは外道にジャンピングニーを決めてピンチを切り抜けると、オカダにタッチ。「行くぞ!後楽園!」と叫びながら、オカダは外道にラッシュを仕掛けるも、裕二郎がビックブーツ、噛みつき攻撃で動きを止める。オカダはSHOにタッチすると、スピアーからアームロックで絞り上げるが、ここでレフェリーの隙をついた邪道が乱入し、竹刀で殴打。倒れたSHOに裕二郎はピンプシューズを決めてカウント3。バレットクラブが勝利を収め、試合後も裕二郎はオカダを急襲した。 バックステージで、裕二郎は「誰かオカダの言ったこと聞いたやついるか?あいつは俺の目の前でこう言ったんだよ。『何回でもやってやるよ。何回でも』。お互いの気持ちは同じってことだ。とりあえずよ。もう1回、シングルマッチやろうぜ!これ!マジ」と改めて、再戦を要求。オカダは「いいんじゃないでしょうか。あんな裕二郎さん見たのは何年ぶりでしょうか。ただ、最後の試合終わってからの一発。バレットクラブの高橋裕二郎が残ってて安心したよ。それって上まで上がって来るのか?昔のような裕二郎さんで上まで登って来るのか?どっちでもいいけどさ。俺は正直余裕だよ。俺にどんなにジェラシーがあったとしても変わらない実力というのがここにはあるから。もちろん、あそこまで燃えて、やる気があるんであれば、別に俺、タイトルも何もないし、ガンガンやり合ってもいいんじゃないですかね」と再戦を受諾したが、余裕の表情は崩さず。オカダが「やりたいこと」を裕二郎が阻むほど、振り向かせられるかがテーマになりそうだ。◆新日本プロレス◆『SUMMER STRUGGLE 2020』2020年7月27日 観衆 482人(札止め)東京・後楽園ホール▼タッグマッチ(30分1本勝負)オカダ・カズチカ&●SHO(10分15秒 体固め)高橋裕二郎○&外道※ピンプジュース文・どら増田
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スポーツ 2020年07月28日 06時30分
WWE新スマックダウンタッグ王者、中邑真輔&セザーロ長期政権に自信!
世界最大のプロレス団体WWEは日本時間25日、フロリダ州オーランドのWWEパフォーマンスセンターにて行われた主力ブランド、スマックダウンを世界配信した。 日本時間20日に開催されたPPV『ザ・ホラーショー・アット・エクストリーム・ルールズ』で、ニュー・デイ(コフィ・フキングストン、ビッグE)が保持していたスマックダウンタッグ王座をテーブルマッチで奪取した、中邑真輔&セザーロがインタビューに登場。ちょっと遅れたヒーローインタビューのように話し始めた。 中邑は「そうだ!ようこそ新王者だぞ。PPVではキングストンをテーブルに叩き付けてやった」と王座を奪取したニュー・デイとの“テーブル戦”を振り返ると、セザーロは「キングストンは6週間の欠場だって?ビックEが活躍することはないぞ」とニュー・デイに言及。さらに、中邑は「今は俺たちの時代だ。スマックダウンの全チームをテーブル葬にしてやる」と新王者として自信を見せるとともに、スマックダウンの全タッグチームを挑発。 中邑はタッグ路線に舵を切ってから、ベルト奪取までかなり時間を要しただけあって、このベルトを簡単には明け渡したくない気持ちが強いようだ。新日本プロレス時代もタッグと言えば、永遠のライバル棚橋弘至とのタッグまで遡らないとイメージが湧かない。それほど、シングルプレーヤーとしてのイメージが強かった中邑だが、セザーロとのタッグは定着するほど板について来た。 中邑はタッグでも、世界一を極めようとしている。(どら増田 / 写真©2020 WWE, Inc. All Rights Reserved.)
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社会 2020年07月28日 06時00分
マスクなしを注意された男、腹を立て部下女性の髪を引っ張り棒で後頭部を殴る 最低行為に怒りの声
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、公共の場でマスク着用が義務付けられる国も多いが、とある国で、マスクの着用を巡って職場で暴力事件が起きたという。 インド・アーンドラ・プラデーシュ州にあるホテルのマネージャーの男が、部下の女性にマスクをするよう注意されたことに腹を立て、女性に暴行を加えたと、海外ニュースサイト『Storypick』と『The Times Now』が6月30日までに報じた。 >>警備員の男、マスクなしで入店の客を射殺 男の過去にも驚き、「やり過ぎ」の声<< 報道によると、男は同州の観光局が運営するホテルで働いていたという。同ホテルでは、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、従業員はマスクを着用する決まりがあった。 6月27日、男はマスクを着用せずに働いていたため、部下の女性が男に注意した。男は注意されたことに腹を立て、女性の髪を掴んで床に叩きつけ、その後、棒で女性を殴ったそうだ。女性が警察に相談したことで警察が捜査に乗り出し、6月30日、男は逮捕された。 『Storypick』は、監視カメラが捉えた、男が女性に暴力を振るう様子の動画を公開しているが、動画の始まりには、椅子に座る女性の元に勢いよく向かう男の姿が映っている。男は勢いをつけたまま女性の元に向かうと、椅子に座る女性の髪の毛を引っ張り、椅子から引きずりおろして女性の体を床に叩きつけている。女性は床に叩きつけられた後、髪の毛を引っ張られたまま男に腹部の辺りを殴られている。女性が腹部を一発殴られたところで、周りにいた2人の男性が止めに入るが、男は制止を振り切り、近くにあった棒を持ち、女性の後頭部を2回殴った。別の3人目の男性が止めに入ったところで、男は女性から離れた。男が女性から離れた後も、女性はしばらく起き上がれずにいた。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「そもそもマスクをしていない男が悪いのに手を上げるなんて最低」「マスクを注意されただけでそこまでするか。男はキレやすい性格」「女性から注意されたことがそんなに気に障ったのか。日頃から仲が悪かったのかもしれない」などの声が挙がっていた。 海外には、マスクを着用していなかったことで起きた事件が他にもある。 アメリカ・テキサス州で、マスクをせずにバスに乗車しようとしてバスの運転手に注意されたた36歳の男が、運転手と口論になった後、乗客に向けて発砲したと、海外ニュースサイト『KSAT.com』が5月12日に報じた。 同記事によると、事件当時、同州ではバス内ではマスクを着用しなければならない決まりがあったにも関わらず、男はバスに乗車しようとした際、マスクを着用していなかったという。バスの運転手は男がマスクを着用していなかったことを理由に、乗車拒否した。男は乗車拒否されたことに腹を立て、バスの運転手と口論になり、殴り合いの喧嘩に発展した。殴り合いの喧嘩に発展した後、男は持っていた銃を取り出し、バスの乗客目掛けて撃ったという。 乗客の1人が被弾し、病院で手当てを受けたが、危機的な状況だったという。その後の容体は分かっていない。男は事件の翌日に逮捕された。 マスクの着用を巡って暴力事件や銃撃事件に発展するなど、新型コロナウイルスの影響で関連事件が増加しているようだ。記事内の引用について「AP Man Assaults Female Colleague With Iron Rod Allegedly For Asking Him To Wear A Mask」(Storypick)よりhttps://www.storypick.com/man-beats-woman-with-iron-rod/「Andhra Pradesh shocker: On being asked to wear mask, hotel employee beats woman colleague with iron rod」(The Times Now)よりhttps://www.timesnownews.com/mirror-now/crime/article/andhra-pradesh-shocker-on-being-asked-to-wear-mask-hotel-employee-beats-woman-colleague-with-iron-rod/614055「Man turned away from bus over COVID-19 precautions shoots passenger who confronted him, San Antonio police say」(KSAT.com)よりhttps://www.ksat.com/news/local/2020/05/12/man-turned-away-from-bus-over-covid-19-precautions-shoots-passenger-who-confronted-him-san-antonio-police-say/
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芸能 2020年07月27日 23時00分
TOKIO長瀬、5年前に脱退の“サイン”を出していた?『鉄腕!DASH!』に出演せずファンもガッカリ
TOKIOの長瀬智也が来年3月末で退所、グループ脱退することを22日にジャニーズ事務所が発表したが、その後初となる、TOKIOのレギュラー番組「ザ!鉄腕!DASH!」(日本テレビ系)の26日放送の世帯平均視聴率が14.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。 >>TOKIO長瀬、ジャニーズ退所の発表間近の兆しがあった? 今後の活動は豪華コラボに期待か<< 今回は人気企画「グリル厄介」で、城島茂、関ジャニ∞・横山裕らが千葉県の手賀沼でウシガエルを捕獲し、実食する様子などを放送。 長瀬の出演はなく、番組の最後には、長瀬が登場する企画の予告VTRが放送されたが、視聴者が長瀬の登場を期待していたようで、視聴率は前回19日放送の13.2%から1.7ポイントアップ。長瀬の登場回はさらに視聴率がアップしそうだ。 「日テレは今後の長瀬の出演について、退所する3月までとしている。長瀬の退所&脱退により、視聴率ダウンが危惧され、3月での打ち切り話しも浮上。とりあえずは、今後の視聴率の推移に番組の存続がかかっていると思われる」(テレビ局関係者) TOKIOのメンバー・松岡昌宏は26日、パーソナリティーを務めるNACK5「TOKIO WALKER」に出演し、長瀬について言及。 松岡は長瀬について、「少しずついろんな形で少しずつ山口(達也)がいる5年前から(脱退の)サインを出してくれていた。それは我々には助かった。あぁ、無きにしもあらずだなと」と振り返ったのだ。 「裏方への転身を示唆している長瀬だが、98年のTOKIOのアルバム収録曲ですでに作詞・作曲・編曲を手掛けていた。時は経ち、14年の後輩グループ・関ジャニ∞のアルバム収録曲『ドヤ顔人生』の作詞・作曲・編曲も担当。さらに、16年放送の自らの主演ドラマ『フラジャイル』(フジテレビ系)の主題歌『fragile』を手掛け、裏方としてやっていける自信を深めていたようだ」(音楽業界関係者) 長瀬のグループでのここ5年間は、「心、ここにあらず」の状態だったようだ。
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スポーツ 2020年07月27日 22時30分
「面白いことやろうかな」新日本オカダ・カズチカ8.29神宮球場大会に向けて動き出す?
新日本プロレスは、名古屋でのビッグマッチ『SENGOKU LORD in NAGOYA』を25日、愛知・愛知県体育館で開催した。 『ニュージャパンカップ2020』決勝戦で、バレットクラブと結託したEVILの暴走ファイトを前に敗れたオカダ・カズチカは、この試合に介入し、その後の試合でも噛みついて来た高橋裕二郎とシングルで対戦。 デビューは同じ2004年の両者がシングルで対戦するのは実に5年ぶり。裕二郎にとっては久々のチャンス到来とあって、序盤からラフ殺法と、セコンドの外道を使ったインサイドワークでオカダを苦しめるが、オカダは外道を排除すると、旋回式パイルドライバーから、変形コブラクラッチでギブアップ勝ち。13分43秒で仕留めて見せた。 試合後、オカダは「まあ、これがしょうがない現実だ。“よし、じゃあ、オカダやってやるぜ”と思ったところで、実際の実力差ってのは、変わらない。これが完璧な実力差でしょう。でもさ、裕二郎さん、いい感じでスイッチ入ったんじゃないの?気持ちのこもった一発一発が強力だったし、今日別にこんだけ実力差あったとしても、次、また激しい闘いができたらいいんじゃないかと思います。ま、それぐらい、今日の裕二郎さん、最高的に魅力的でした。強かった。またやりたい。でもね、今のレベルじゃ、まだまだ。必ず、俺たちのところまで上がって来てください。俺のところまでとは言わないから。でも、上まで上がって来てください。待ってますよ。俺らみたいな若い人で、新日本プロレス、盛り上げていきましょう」と裕二郎にエールを送ると、「というわけで、勝ったから言わせてもらうと、次の IWGP(ヘビー級タイトルマッチ)の挑戦は……するわけねえだろ、この野郎。史上初の2冠王? 3冠王?知らねえよ、そんなもん、この野郎。かわいそうだね、IWGP ヘビーが。そんなもんに興味はなくなったんで、1個、面白いことやろうかなと。アイデアは出てきてるんで。ま、それを、会社がのんでくれるか…そうか、わからないですけどね。ま、でも、面白い……昔からの新日本プロレス見てた人、昔からの新日本プロレスいた人……もしかしたら“否”(ぴ)が、賛否両論の“否”が出るかもしれない。そんな面白いこと、皆さん期待しといてください」と意味深なコメント。新日本プロレスではこの日、8月29日に21年ぶりとなる東京・明治神宮球場大会の開催が発表されたが、オカダの相手は現時点で見当たらない。そこへ向けて自ら動く可能性は高い。 敗れた裕二郎は「(コメントスペースにたどり着くなり、崩れ落ちるようにフロアに座り込み)こんなの、不公平だよ。不公平……。2004年、やっとデビューしたと思ったら、すぐよ、オカダと内藤が新日本に入って来てよ。不公平だよ。すぐ下に、内藤とオカダだ。そしてその上に俺がいたんだ。(ゆっくり立ち上がりながら)あきらめないからな。これ、マジ」とリベンジを誓っていた。 両者は翌26日の東京・後楽園ホール大会で、オカダ&SHO対裕二郎&外道のタッグマッチで激突したが、連夜にわたりバレットクラブのラフファイトを寄せつけず、オカダが外道を変形コブラクラッチで倒している。(どら増田)
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