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芸能 2020年09月19日 19時00分
死因が判明しないまま天国に旅立った芦名星さん
14日に東京・新宿区の自宅マンションで亡くなっているのが見つかった女優・芦名星さん(享年36)の「お別れのお花入れの会」が18日、都内の斎場でしめやかに営まれたことを、一部スポーツ紙が報じた。 記事によると、棺の傍らに用意された供花や花びらを、棺に入れていく様式。親族やごく近い芸能界の関係者ら約50人が参列。会場には祭壇や遺影もなく、通常の葬儀・告別式で営まれる法要も執り行われなかったという。 芦名さんの所属事務所「ホリプロ」の堀義貴社長(54)は18日、ツイッターを更新。芦名さんを見送ったことをつづり、ちょうど1年前に芦名さんと中華料理を食べたことを明かし、「キッカリ1年後の今日の別れ際は辛く、悲しくて、無念でならなかった」とつづった。「一部報道によると、今春、事務所から給料制だったのを歩合制に変えられたことで不安を抱えていたという。しかし、そのことは直接死因に結び付いたとは思えない。どうやら、遺書みたいなものはなかったようだ」(週刊誌記者) 昨年交際が報じられた俳優の小泉孝太郎(42)とはすでに破局していたというが、交際が続いていれば世をはかなむこともなかったかもしれないのだが…。「小泉との結婚がかなわなかったことでかなり落ち込んでいたと言われている。そのことに加え、ほかにもいろんな悩みや不安が積み重なったのでは」(映画業界関係者) 芦名さんは深過ぎる“心の闇”を抱えていたようだ。
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芸能 2020年09月19日 18時00分
周囲への謝罪も未だなし? 伊勢谷友介容疑者の“暴走”を助長させた周囲の大人たち
大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕された伊勢谷友介容疑者が、調べに対し「リラックスするために吸っていた」と供述していることを、民放各局のニュース番組が報じた。 伊勢谷容疑者は今月8日、東京都目黒区の自宅で乾燥大麻を所持したとして逮捕されたが、報道によると、その後の調べで「リラックスするために吸っていた」と供述。 >>爆問太田、劇団ひとりに「お前一緒にやってたらしいな」 伊勢谷友介との関係性を指摘?<< また、自宅リビングの机の上から、巻紙約500枚の他に、大麻を砕く器として使うハマグリのような貝殻と、アルミホイル製のパイプが見つかっていたことも判明。 大麻の使い方についても、「大麻を手で砕き、貝殻の上で大麻とたばこの葉と混ぜて巻紙に巻いて、手製の吸い口や市販の吸い口をつけて吸っていた」と説明。その一方で、営利目的での所持については否定しているという。 「ほかの報道によると、周囲や関係者に対して一切、謝罪の言葉がないようで、すっかり開き直ってしまっているようだ。おそらく、今後、保釈されると思われるが、取り調べの態度からして集まった報道陣に対して謝罪することはないのでは」(全国紙社会部記者) 発売中の「週刊文春」(文芸春秋)によると、以前から大麻を礼賛していた伊勢谷容疑者はその“思想”が安倍昭恵前首相夫人と一致。 飲み会で同席したり、トークイベントで共演するなど親交を深め、昭恵夫人が経営する居酒屋にも伊勢谷は顔を出しており、昨年開かれた昭恵夫人の誕生パーティーにも伊勢谷がお祝いに駆け付けたというのだ。 そして、ほかにも伊勢谷容疑者の有力な“タニマチ”がいたという。 「ある一流企業のトップで、映画界に影響のある有力者が伊勢谷容疑者にとって“兄貴”のような存在。その人物が所有する都内の豪邸でパーティーを開催していたので、その場で参加者とキメまくっていた可能性もある」(芸能記者) 周囲の大人たちが持ち上げたせいで伊勢谷容疑者の“暴走”が加速したようだ。
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社会 2020年09月19日 18時00分
蝶野正洋の黒の履歴書 ★経済不況に備える「コロ活」
新型コロナウイルスによって、経済活動は大打撃を受けている。それに合わせて、俺自身だけでなく、仕事や会社もコロナに合わせて見直していかなきゃいけない。だから受け身になってるだけじゃなく、自分からコロナに対してアクションしていく活動、いわば「コロ活」を俺は進めていきたいと思ってる。 新型コロナが流行して以降、俺の会社は前年度比で3〜4割減の売上高になってしまった。最初のうちはコロナさえ収束すれば持ち直すんじゃないかと考えていたけど、いまは以前のようには戻らないんじゃないかなと思っている。 主力のひとつだった俺のイベント出演なんかも、イベント自体がまだまだお客さんを入れることが難しい状態。来年になっても完全に回復しないだろうね。それに、興行やイベントは今回のようなパンデミックや災害の影響を受けやすいから、いつまたダメになるか分からない。事業としては計算を立てるのが難しいんだよ。だから、今後のイベント事業の売上高は、コロナ以前の8掛けぐらいが目標かなと感じている。 居酒屋やレストランなどの飲食店も、前年度までの売り上げには戻らないと思う。今は3〜4割くらいの客数でかろうじて営業していて、戻ったところで6〜7割ぐらい。今は延命してるけど、遅かれ早かれなん割かは脱落して店をたたんでしまうんじゃないか。 だから、今後もその業界に携わるんであれば、より小さな船に乗り換えてやっていくしかないと思う。例えば、ディナーメニューが30あるなら半分に絞るとか、メインメニューを専門店に切り替えて仕入れロスを減らすとか。 このダウンサイジング的な考え方は、事業をやっていくにはやむを得ないし、いろんな業界で進んでいくと思う。アパレル業界でも、コロナで外に出かけなくなると、ファッションに対する興味も薄れてしまう。それにTシャツひとつとっても、いまは安くていい物が手に入る。そうなると、毎シーズン3枚買っていたのが、コロナということもあって「1枚でいいか」という考え方になって、市場が小さくなっていく。 コロナ不況で怖いのが、リーマンショック時みたいにガンッと落ちるんじゃなくて、様子見をしながらジリジリと下がっていくところ。これは精神的にもよくない。なんとか踏ん張ってたけど、心身ともに耐えきれなくなってきて、ある日ガクッとやる気がなくなって廃業するみたいなケースが増えるんじゃないかな。会社の倒産や失業者が溢れる世界的な不況のピークは、来年から3年後と長いんじゃないか。 それまでに、事業の体制や生き方を変えておこうというのが「コロ活」だよ。 俺が「コロ活」としてまず手をつけようかと思っているのが、会社の事務所の移転なんだよ。リモートワークが普通になれば社員は事務所に出る必要性がないし、外出自粛で来客も少ない。いまは銀座に事務所を構えているけど、その意味が薄くなっている。だったら、調布銀座とか、戸越銀座とかの商店街でもいいんじゃないかな(笑)。 逆を言えば、事務所なんてどこにあっても揺るがない体制とブランド力を作っていかなきゃならないってことだよね。***************************************1963年シアトル生まれ。1984年に新日本プロレスに入団。トップレスラーとして活躍し、2010年に退団。現在はリング以外にもテレビ、イベントなど、多方面で活躍。『ガキの使い大晦日スペシャル』では欠かせない存在。
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スポーツ 2020年09月19日 17時30分
中日・大野、完投途切れるも心配無用?「早い回で降りて申し訳ない」敗戦の中で示した意地とは
9月15日、広島対中日のゲームでドラゴンズのエース、大野雄大が4イニングを投げ終えた後、交代を告げられマウンドを降りた。 初回、鈴木誠也の3ランを含む4連打を浴びるなど、立ち上がりで4失点を喫すると、その後は無失点に抑えるも、5回表の攻撃時に代打を送られている。この瞬間、7月31日の対ヤクルト戦から続いていた大野の連続完投が「6」で途切れた。 2回からは復調し、最後まで安打を許さず5個の三振を奪うなど、本来の姿を取り戻していただけに、悔やまれる初回の内容だった。大野は試合後、「初回4失点して、早い回で降りて申し訳ない」とコメントを残している。 ただ、連続完投が途切れたとは言え、ここまでの堂々たるマウンド姿は、多くのプロ野球ファン、さらには対戦相手にもインパクトを与えるには十分すぎる程の「投げっぷり」だ。 8日の対巨人、菅野智之との投げ合いとなった一戦は、試合前より「エース対決」と注目を集めており、大方の予想通り、両者共に譲らない試合展開となる。大野はこの日も巨人打線の前に立ちはだかり、チームを勝利に導くことが出来ずに敗戦投手となったものの、最後までマウンドを守り抜いている。痺れるような投手戦を制し、勝利した菅野も「同じピッチャーとして本当に尊敬します」と大野への敬意を表し、巨人指揮官である原監督も「いい投手戦でしたね」と語った。今季、2度完投勝利を許した「天敵」を相手に、巨人も意地を見せた格好となったが、投手としての力量を認めていることは揺るぎない事実だ。 今シーズン、大野は開幕投手としてスタートしながらも、一か月以上にわたり白星を挙げられずにいた。その間、ドラゴンズも波に乗りきれず、現在も借金を抱えたままだ。チームの低迷に加え、今季の過密日程もあって必然的にエースである大野への負担が大きくなり、その結果が両リーグでもダントツとなる完投数に現れている。投球回数、奪三振もリーグトップを記録、現代野球に似つかわしくない「完投男」という異名とともに、その左腕からは頼もしさばかりが伝わってくる。 期待を一身に集めながらも途中降板となった広島戦、4回を投げ終え自軍ベンチに戻るや、すぐさまキャッチボールを始めていた。ビハインドを背負いながらも、以降も自分が投げ続けるという意思表示であることは明らかであり、その表情には一点の曇りもなく、エースとしての自信だけが力強くみなぎっていた。(佐藤文孝)
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芸能 2020年09月19日 16時00分
最も相性が良かったのは意外な芸人? 爆問太田の「臨時相方」評判が分かれる
爆笑問題の田中裕二が新型コロナウイルスに感染したことにより、芸能活動を休止している。そこで、各番組にピンチヒッターとして出演し、太田光の臨時相方とも言える芸人、芸能人が多く出そろった。それらの評判を改めて振り返ってみたい。 >>爆問太田、劇団ひとりに「お前一緒にやってたらしいな」 伊勢谷友介との関係性を指摘?<< もっとも太田にハマった芸人と言えば、劇団ひとりではないだろうか。9月15日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)では、ビートたけしのモノマネに始まり、妻の大沢あかねの見た目をイジる太田に応戦。彼が得意とする憑依的なキャラ芸が全開となった。さらに、8日深夜に出演した伊集院光も、最初は冷静なトーンであったものの、太田に乗せられるまま、TBSラジオの上層部への苦言を口走るなど毒舌が飛び出した。“バケモノ”とも言われる太田に対し、「目には目を、歯には歯を」で、あえて暴走していった彼らの評価は高い。 一方で、太田の暴走を受け身で流してしまった、アンガールズやウエストランドは、劇団や伊集院に比べれば、パンチが足りないと言えるだろう。特にウエストランドは、田中の妻の山口もえのコロナ感染が発覚し、8月25日深夜に急きょ登板となったため、うまく結果を残せなかったと言えるだろう。 ただ、太田を前に示す、受け身な姿勢が必ずしも悪いわけではない。8月30日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)に出演したずんの飯尾和樹は、決して場を乱さない謙虚なポジションで、適度にボケを挟みつつ、見事に番組進行を成し遂げた。 さらに、「サンジャポ」終わりの、日曜午後のラジオ『爆笑問題日曜サンデー』(TBSラジオ系)には、中山秀征、古舘伊知郎、渡辺正行など、もはやレジェンドとも言える芸能人が次々と出演し、こちらは「この組み合わせは絶対楽しい」「ずっと聴いていたい」と評判は上々だった。 やはり、太田の暴走をどうかわしていくかが、芸人、芸能人としての力量が問われるところだと言えるだろう。
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レジャー 2020年09月19日 15時15分
「リアアメリアの出番です」 ローズステークス 藤川京子の今日この頃
今年のローズステークスは、中京競馬場なので、過去のデータは使いづらいから、ここはハッタリで予想しています。期待感が大き過ぎたリアアメリアは、名前が良過ぎたのかもしれません。何となく買いたくなる馬の名前ですが、ここ3戦は馬券から外れています。しかし、前走は優駿牝馬で4着だったので、左回りの方が得意なのではないかと妄想している次第です。本来なら阪神競馬場の右回りレースなのですが、今年は中京なので、左回りなのです。運も味方して、今迄のうっぷんを晴らしてほしいものです。 でも、3歳戦牝馬戦です。日々成長してくる馬も多いと思います。フアナもその内の1頭だと思います。前走は小倉の斤量52kgではありますが、好タイムで勝ってきました。スピード勝負になれば、リアアメリアが差し切れないかもしれません。また、オーマイダーリンも名前が良いのです。ここ5戦も馬券に絡んでいますし、相手なりに走る馬は、どこの競馬場でも相手なりに走ってしまうので怖い存在です。前走はスローだったので、ついでに勝ってしまいました。 対照的に、前走だけ駄目だったクラヴァシュドールは、前走の優駿牝馬では2400mで前に行ったのは良かったのですが、意外なハイペースだったのか距離が長過ぎて、集中力を失ってしまったのか分かりませんが、前走を無視すれば1番人気になってもおかしくない馬です。まだまだ、これからだと思いますし、3歳牝馬としては好タイム実績もあります。 気になるのがシャレードで、前走は新潟なので好タイムが出やすいのですが、走りは良かったと思いますし、距離も今回の2000mは合っているのかもしれません。穴馬も入れて、勝負です。 ワイドBOX 1、8、3ワイドBOX 9、14、15
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レジャー 2020年09月19日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(9月20日)ローズS(GII)他1鞍
【先週の結果】先週の的中は以下の通り。・中京7Rが〇→◎→△₂で決まり、3連複3,710円。【今週の予想】☆中京11R ローズS(GII)(芝2000m) リアアメリアは、阪神JF(GI)、桜花賞(GI)と掲示板にも載れず敗れたが、前走のオークス(GI)では巻き返して勝ち馬から0秒3差の4着と力を見せた。敗れた阪神JFと桜花賞だが、阪神JFはダッシュが効かず後方からの競馬となった上、展開も向かなかった。桜花賞は道悪の影響だろう走りづらそうであった。実力は世代トップクラスのものがあるだけに、馬場が極端に悪くならなければここは勝ち負けになるだろう。相手本線はクラヴァシュドール。前走のオークスは15着に敗れたが、硬い馬場を気にしていたようとのこと。さらには、いつもより前で競馬をしたことも響いたように思える。馬体の造りから2000mあたりまでの距離が良さそうで、距離短縮はプラス。休み明けではあるが、しっかりと仕上がっており、巻き返す可能は高いと見る。まとめて負かすならデゼル。以下、シャムロックヒル、フアナ、ウーマンズハートまで。◎(1)リアアメリア〇(9)クラヴァシュドール▲(15)デゼル△(16)シャムロックヒル△(3)フアナ△(7)ウーマンズハート買い目【馬単】6点(1)→(3)(9)(15)(16)(9)(15)→(1)【3連複1頭軸流し】10点(1)-(3)(7)(9)(15)(16)【3連単フォーメーション】20点(1)→(9)(15)(16)→(3)(7)(9)(15)(16)(9)(15)→(1)→(3)(7)(9)(15)(16)☆中京12R 3歳以上2勝クラス(ダート1800m) ヴォルストを狙う。昇級してから2戦連続で8着と掲示板にも載れていないが、上がりは最速、3位とクラスが上がっても終いは十分通用するもの。勝った3走前は、2着以下8頭中6頭が1勝クラスを勝ち上がっており、特に5着馬サトノラファールは、1勝クラスを勝つと次走の端牛S(OP)も勝っており、メンバーレベルは高かった。今回は久々の一戦となるが、成長が見られる上、しっかりと仕上がっており、末脚勝負の本馬には直線の長い中京競馬場へ舞台が替わるのもプラス。ここは好勝負になるだろう。◎ヴォルスト〇ナイルデルタ▲ホウオウライジン△₁ベルジュネス△₂サンティーニ△₃ペオース買い目【馬単】6点◎→〇▲△₁△₂〇▲→◎【3連複1頭軸流し】10点◎-〇▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】20点◎→〇▲△₁→〇▲△₁△₂△₃〇▲→◎→〇▲△₁△₂△₃※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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芸能 2020年09月19日 15時00分
佐々木希“ブドウのショートケーキ”披露に辛辣声「ピータンに見えた」
女優の佐々木希が9月17日、自身のインスタグラムを更新。手作りしたブドウのショートケーキを披露した。《葡萄のショートケーキ作りました #ナガノパープル》とのコメントを添え、ブドウを花びらのようにデコレーションしたケーキの画像を投稿。多くの“いいね!”を獲得し、コメント欄にはファンから、《すごいおいしそう! お店のみたい!》《ナガノパープル私も最近初めて食べた それで作ったケーキなんて最高だね》《吾亦紅とスプレーマムをそんなにオシャレに飾れるのは希ちゃんだけです》 など、大絶賛の声が送られた。しかし、中には、《ピータンに見えました》《最初ピータンかと思いました》《パッと見たらシジミに見えてしまいました。スミマセン》《一瞬シジミかと思いました!》 などと、ブドウを見間違えたコメントも投稿されていた。それ以上に辛らつなのが匿名掲示板で、《はいはい、多目的ケーキですか》《ごめん。まずそう》《色味は茄子の漬物にも似てる》 など、低評価の意見が多数。そして、やはり、《多目的野朗と離婚したら好感度上がるが、どうしても多目的トイレがちらつく》《バレる前は、こういう嫁の頑張りを多目的野郎がバカにしたように 肉じゃがとか同じなのに何回も何回撮り直してるって言ってた》《スーパー行ったら 多目的トイレで渡部するのはどうかご容赦下さい。が結構な割合で貼ってあってスゲー影響力だなあと思った》 などと、夫の『アンジャッシュ』渡部建についての投稿が散見されていた。 例の多目的トイレ不倫以降、佐々木については同情的な声が目立つ。元来、そういったキャラではなく憧れの的だったはず。しかも騒動以降、『24時間テレビ』(日本テレビ系)の「笑点コーナー」で変顔をするなど、今までは考えられなかった路線変更で余計に同情的に見られている。 渡部は、ここまで一切沈黙を守っているが、今の状況をどう思っているのだろう。
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芸能 2020年09月19日 14時00分
ガス中毒にブログを9日で閉鎖…フリーとなった華原朋美のお騒がせ史
歌手の華原朋美が、プロダクション尾木との専属契約が解除となった。この事務所には、1999年から断続的に約20年に渡って所属していた。所属レコード会社だったユニバーサルミュージックとの契約も終了し、完全フリーとなった。これを受け、華原は「フリーになりたかった」と素直な心境を吐露しているが、『週刊文春』(文藝春秋)および同誌のウェブサイト「文春オンライン」では、睡眠薬や向精神薬などが止められない薬物中毒疑惑が取り上げられ、本人は否定するコメントを寄せている。 >>今後が気になる華原朋美vs高嶋ちさ子の“ママ友バトル”の行方 大事になる可能性も?<< 突然の動きであった故に、思わず注目を集めてしまったと言えるが、こうしたお騒がせな行動は、昔からのファンにとっては、もはやおなじみのものだと言える。 華原は、90年代は小室哲哉プロデュースでヒット曲を連発。さらに、プライベートでも恋人関係にあった。だが、1999年1月に自宅でガス中毒で倒れ緊急入院。小室との破局を苦にしての行動だったと言われる。この後に移籍したのが、プロダクション尾木であり、華原にとっては公私共にお世話になった事務所だと言えるだろう。 しかし、2007年の春先に再び薬物依存疑惑が取りざたされるようになり、度重なる仕事のキャンセルで、事務所からの専属契約を一度解除されている。同年9月にはブログを開設するも、わずか9日間で閉鎖。その後もタクシーに乗ろうとしたところ、薬物の影響で行き先が伝えられなかったといった消息が断続的に報じられていた。 その後、2012年にプロダクション尾木に再び所属し、歌手ばかりではなくタレントとしても活動を始める。ただ、こちらも順風満帆とはいかず、活動方針を巡って事務所と対立することもあったという。2019年には妊娠を発表し、45歳で出産。最近では、親交のあった高嶋ちさ子から紹介されたベビーシッターとの間に、虐待を巡るトラブルが報じられたが、これは華原自身が持ち込んだ話だとも言われており、お騒がせぶりは健在と言える。 今回の突然のフリー宣言は、ただ事ではないのは確かであり、これまでの振る舞いを見ても、今後の動向が気になるところだ。
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芸能 2020年09月19日 12時20分
下ネタでも盛り上がれるバナナとサンドの悪ノリ笑いが好評
バナナマンとサンドウィッチマンという国民から愛されているお笑いコンビがタッグを組んで、およそ1年。TBS系列で放映されている「バナナサンド」が好調だ。昨年4月から深夜とゴールデンタイムで7回にわたって特番を放送。今年7月にレギュラー化された。 >>バナナマン設楽の独特な“暗記法”に反響 「記憶力が上がっている気がする」実感の声も<< 両コンビとも多くのレギュラー番組を抱えて大忙し。幅広い年齢層から支持されているサンドは、活動拠点の東京だけではなく地元の宮城県、北海道でも冠番組を抱え、ラジオにも力を入れる。バナナの設楽統は、フジテレビの午前の情報トーク番組「ノンストップ!」のメインMCを務めて8年。ともに、需要が高い。 そんな同番組で、アラフォー以上の世代が食い付いてしまうのは主題歌だ。87年に解散した伝説のグループ・BOØWYの大ヒットナンバー「B・BLUE」が起用されているからだ。コーナー切り替えやゲスト登場の際にはBOØWY、さらに吉川晃司と元BOØWYのギタリスト・布袋寅泰によるCOMPLEXの楽曲が使われ、懐古心がそそられる。 バナナがサンドされた絵が描かれた進行表を手に、そつなく、時には毒をたっぷり盛りながら進行していくのは設楽。視聴者に安心感を与えるあたりはさすが、「ノンストップ!」で鍛えられただけのことはある。同時に、23時56分開始の深夜帯という持ち味もしっかり生かす。サンドの伊達みきおはロケが多いため、こんがり日焼け。その上で、小太り。設楽が「エッチな男優さんなの?」といじると、伊達が即座に「チョコボール伊達じゃないですよ」と切り返すコンビネーションを見せる。「チョコボール」とは、90年代に活躍したAV男優・チョコボール向井をさす。 ゲストとして、これまでにGENERATIONS from EXILE TRIBEから数原龍友と関口メンディー、乃木坂46から梅澤美波、齋藤飛鳥、山下美月といったアーティストが来た。だが、バナナマンと旧知の仲である星野源やさまぁ~ず、日村勇紀の親友であるケンドーコバヤシ、旧友といえるFUJIWARAやブラックマヨネーズ、アンガールズなども招かれ、芸人濃度が高めだ。 4人全員が既婚者で、お笑いスキルが高い。ゆえにハメを外すこともある。サンドの富澤たけしが「妖怪うんこ食い」、日村が「妖怪ボクうんこ食べてないもん」に扮して、口の周りや顔中を茶色に塗りたくる。バカさ加減も忘れない。 22日はゴールデン3時間SP。歌舞伎役者の松本幸四郎や市川猿之助、とんねるず・木梨憲武、中村倫也が登場。大先輩の木梨が、かつては自分の番組に起用していたバナナ、サンドの冠番組に逆に呼ばれるようになったという背景も踏まえると、感慨深く視聴できそうだ。(伊藤由華)
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