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芸能ニュース 2020年10月23日 23時00分
「人としての手前の部分から逸脱」と反省 小室哲哉、不倫相手との破局宣言の狙いは
2018年1月に引退を発表したが、7月に発売されたアイドルグループ「乃木坂46」の新曲「Route 246」の作曲・編曲を手がけ、音楽業復帰に復帰を果たした音楽プロデューサー・小室哲哉の復帰後初のインタビューが、一部スポーツ紙に掲載された。 >>指原莉乃「今や乃木坂46の曲で1番好き」最新曲絶賛で共感の声「まじスルメ」「往年のTKファンにはたまらん」<< 復帰後、小室は9月に都内で行われた、今月23日に公開された映画「朝が来る」の特別トークイベントに、同作のメガホンを取った河瀨直美監督らと登場。 公の場に姿を見せるのは、昨年8月に福島県で行われた中高生交流会に出席して以来、1年1か月ぶり。小室は冒頭、「無謀にも引退宣言してしまったんですけど、音楽家として呼んでいただいて、おこがましいかと思ったんですけど、勇気を持って来ました」とあいさつした。 もともと、看護師の女性との不倫疑惑を報じられたことで引退を宣言。それから時が経ち、今年4月には小室が妻で歌手のKEIKOに対し、離婚調停を申し立ていたことが発覚した。インタビューで、小室は不倫疑惑を報じられた当時について、「当時の僕は澱んでいた。思いやりがなく、自分本位で…。愛情や友情というより、人としての手前の部分から逸脱していた」と振り返った。 お相手の女性との関係については、「もちろん、終わっていますし、医療的なことも含めてお会いしていません」と断言。離婚調停については、「その後のフォローも含めて、全て自分本位だったことが招いた結果です」。関係者によると、解決に向かっているという。 「今後、バリバリ仕事をこなすにはイメージアップが必要。そのため、懇意のスポーツ紙で不倫相手との破局を宣言しておきたかったのだろう。調停が不調に終わって訴訟になったら、無駄な金がかかるので、小室もそうならないように必死なのでは」(芸能記者) 再びヒット曲を世に送り出すべく、早めに“身辺整理”しておきたいようだ。
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スポーツ 2020年10月23日 22時30分
今度のテーマは「馬場vsハンセン」ジャイアント馬場23回忌追善興行開催!
株式会社H.J.T.Productionは、2021年2月4日に『ジャイアント馬場23回忌追善興行』を東京・後楽園ホールで開催すると発表した。 和田京平名誉レフェリー、木原文人リングアナウンサーが、プロデュースをする。 昨年2月にも馬場さんの追善興行を開催しているが、主催者によると「馬場さんの名が付く興行はこれが最後」だという。既に新日本プロレスと全日本プロレスの協力が決定しており、馬場さんの追善興行、ザ・デストロイヤーさんの追悼興行に続いて、新日本と全日本から選手が派遣される模様だ。 2月4日は、1982年に東京・旧東京体育館で、馬場さんと新日本から全日本に電撃移籍したらスタン・ハンセン氏がシングル初対決を行った記念すべき日で、曜日も同じだったこともあり、テーマとして『ジャイアント馬場vsスタン・ハンセン』が掲げられている。新型コロナウイルスの状況が読めないため、ハンセン氏が来日出来るかは未定だが、2人と縁があったドリー・ファンクJr.氏も協力を表明しており、レジェンド達が来日するかどうかも注目したい。 ハンセン氏は新日本で外国人のエースとして、アントニオ猪木氏のライバルだった1981年12月、馬場さんが社長を務めていた全日本マットに電撃移籍。故・ブルーザー・ブロディさんとミラクルパワーコンビを結成し、全日本のタッグ戦線では無敵の存在として、馬場さんや故・ジャンボ鶴田さん、天龍源一郎氏ら日本勢を大いに苦しめた他、ハンセン氏の師匠であるザ・ファンクスを相手に外国人選手の世代交代を成し遂げている。 ブロディさんが全日本から新日本に移籍すると、ハンセン氏はシングルプレーヤーとして活躍。全日本マットで数々のタイトルを獲得し、鶴田さん、天龍氏らと全日本の「明るく楽しく激しいプロレス」の中心選手として、故・三沢光晴さんや、川田利明氏、小橋建太氏らの壁となり、大活躍。馬場さんとはタッグを結成したこともある。2000年に引退を表明すると、2001年に東京ドームで開催された馬場さんの三回忌興行で引退セレモニーを行った。元PWF会長として引退後も全日本マットに顔を見せるなど、馬場さんを信頼する気持ちは今も変わらないようだ。 対戦カードは決定次第、発表されるが、「馬場vsハンセン」のテーマに添ったマッチメイクに期待したい。(どら増田)
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芸能ニュース 2020年10月23日 22時00分
遅刻魔、恐妻家、パチンコ好き芸人が強すぎ…ニューヨーク、『アメトーーク』出演もブレイク遠のいた?
22日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の「もっと売れたい芸人」に、芸歴10年のお笑いコンビ・ニューヨークが出演するも、何の爪痕も残せず終わってしまったことがファンを落胆させている。 「ニューヨークは『デビューしてからずっと“ネクストブレイク”と言われている』と不満を訴えていたのですが、特にこの日は嶋佐和也がド緊張。相方・屋舗裕政のトーク中にいきなり入ってきたかと思えば、宙を見つめてフリーズしてしまったり、以前出た『アメトーーク!』(同系)で延々とつまらないトークをしていたことから、『ロングトークボーイ』と命名されるなど、全くいいところが出ず不発に終わっていました」(芸能ライター) >>ニューヨーク屋敷「著名人とエッチしたい」ぶっちゃけに若林が「オードリー舐めすぎだろ!」とツッコミ<< さらに輪をかけて、この日は他の芸人たちのキャラが強烈だったという。 「例えば、男女コンビ・蛙亭。女性の岩倉美里が最大10時間遅刻するという遅刻魔であることを相方の中野周平が暴露すると、岩倉は『はっ?なんのプレゼン?仕事なくなるやん!遅刻するってなったら!』と激高。さらに、単独ライブで下ろす新ネタ10本の台本を渡されるのがライブ当日と中野がボヤくと、岩倉は『お前が急かせよ!バカか!お前マジで言ってる? 頭、沸いてんのか?』と激ギレ。中野が『沸いてないよ』と返すなど、その主従関係が爆笑をさらっていました。 今年の『キングオブコント』ファイナリスト・滝音の“さすけ”は、超恐妻家。女性と一緒の空間で同じ空気を吸うことも『浮気』、出張で1週間家を空けることも『浮気』と認定され、テレビで脱ぐ仕事も、編集の場面に女性が関わってる可能性があることから、間接的に『浮気』と認められてしまうそうです。他の芸人仲間から『(奥さんに)“これが俺の仕事”って言え』と求められると、『嫁がどんだけ悲しむか…』と号泣。言えずじまいに終わりました。 人力舎所属ザ・マミィの酒井尚は、金属アレルギーなのに、週5でパチンコ店に通うほどのパチンコ好き。自粛期間中に自分の手でちょうど40玉つかめるようになったと豪語し、特技を披露するのですが、ことごとく失敗。さらに、実家暮らしと言う彼は楽屋弁当を親に500円で売るのが、自分なりの“財テク”だと話していました」(同) こうしてキャラ満載の芸人に印象が薄れてしまったニューヨーク。ファンはネット上で「最初ニューヨークが圧倒的有利かと思ってたのに強キャラがいすぎた」「今回キャラ濃すぎてまたニューヨークが霞む」と落胆。一体、彼らはいつになったら本当にブレイクするのだろうか。
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芸能ニュース 2020年10月23日 21時00分
小泉孝太郎が“唯一マジギレした”俳優登場『ハケンの品格』でのエピソードに「ヤバい話じゃね?」の声も
10月22日放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)に俳優の小泉孝太郎と、女優の木村佳乃がゲスト出演した。 木村は、年齢も近い有吉の大ファンのようで「インスタでセクシーなボンデージみたいな格好していたのがすごい色っぽい体で一人で興奮した」とエピソードを披露。かなりのお気に入りのようだ。木村は「(有吉は)チューする時はどんな顔?」と興味津々で、有吉は「コロナさえなければ試していただきたいところ」と返すなど、かなり密なやりとりも見せていた。これには、ネット上で「木村、マジっぽいな」「有吉けっこう照れてんじゃね?」といった声が聞かれた。」 >>有吉が嵐の櫻井に心を閉ざし続けている理由<< 小泉は、ひとり暮らし歴20年で獲得した生活のマイルールを披露。8種類の洗剤、柔軟剤を組み合わせ、季節ごとに部屋干しの匂いを楽しむほか、虫よけスプレーを全身にくまなく振りかける方法も披露。これには、有吉から「お化粧濃いおばさんみたい」とツッコまれていた。 さらに、普段は柔和な小泉が「唯一マジギレ」した相手として、俳優の上地雄輔が出演した。2人は地元の幼馴染同士であり、上地が一学年下にあたる。2007年の『ハケンの品格』(日本テレビ系)で共演時、小泉は上地から、ガムを引っ張ると指が挟まるジョークグッズに続き、Aボタンを押すとビリビリと来るゲーム機のいたずらを仕掛けられた。それを上地が加藤あいや大泉洋などほかの出演者にもやったと言うと、小泉は「現場は遊ぶところじゃねえんだよ」とゲーム機を取り上げ、粉々にしたという。この小泉の行動に上地は「頭おかしいんじゃねえか」と驚きだったようだ。これには、ネット上で「笑い話にしてるけど、けっこうヤバい話じゃね?」「孝太郎すごい真面目なんだな」といった声が聞かれた。ある意味では変人同士の対決とも言えるエピソードに、嵐の櫻井翔は「ドロー」と判定していた。
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芸能ニュース 2020年10月23日 20時00分
DV相談に「大袈裟」と回答? 悩み相談の内容を“ウソ”と疑った記事が物議 糸井重里氏からは評価も
写真家の幡野広志がウェブサイト「cakes」で行っている悩み相談の連載「幡野広志の、なんで僕に聞くんだろう。」に掲載されたある記事が、波紋を広げている。 問題となったのは、19日に公開された記事。相談者は夫からの精神的なDVに悩んでいる女性で、夫から家事や子育てへ執拗にダメ出しをされたり、毎日深夜まで働いているはずの夫が実は友人と遊んでおり、信頼がなくなってしまったとのこと。しかし、生活を考え離婚に踏み切ることができないといい、アドバイスを求めていた。 >>小倉智昭、サッカー選手のDV疑惑逮捕に「世の中厳罰化の方向」と指摘 「DV加害者を擁護している」の声も<< しかし、幡野はこの相談に対し、相談内容自体を疑う回答を提示。相談内容を全く信用していないようで、女性がつづった相談に対し、「大袈裟」というワードを何度も使用し、相談内容の疑うべき点を指摘していった。また、第三者に相談する際に大袈裟に言うことを止めるような文もつづっていた。 記事公開後、ネットからは「相談を嘘って決めつけたらなんのお悩み相談も成立しない」「お悩み相談でやるべきは嘘かどうかを追及することなの?」「DV被害者の被害を疑うって絶対やっちゃだめなことだと思う」という疑問の声が殺到。一方、コピーライターの糸井重里はこの回答について、同日自身のツイッターで、「嘘をつかない答えって、嘘に惑わされないことなんだね。相談の文を読んでるときと違和感が、そのまま回答だった」と評価していた。 さまざまな声が飛び交い、ネット上で大きな騒動となったこの記事だが、22日になり幡野は自身のツイッター上で、相談女性から特定を避けるため記事を削除してほしいと頼まれたと明かし、「DV被害がなかったかのように“大袈裟”や“ウソ”と決めつけてしまったことを相談者さまにお詫びしたうえ、当該記事を削除する約束をいたしました」とした。記事にDVや虐待を容認する意思はなかったといい、「多くの方に不快なおもいをさせてしまったことを謝罪いたします、申し訳ありませんでした」と謝罪した。 また、cakesも公式サイト上で記事を削除したことを報告。「相談の内容を『嘘』や『大袈裟』と指摘することで、相談者様はもちろん、多くのドメスティックバイオレンスやモラルハラスメント被害者の方を傷つけてしまいました。また、多くの被害者が、その相談を信用されないという問題を助長してしまいました」とし、謝罪していた。記事内の引用について幡野広志公式ツイッターより https://twitter.com/hatanohiroshicakes公式サイトより https://cakes.mu/糸井重里公式ツイッターより https://twitter.com/itoi_shigesato
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社会 2020年10月23日 19時00分
18歳少年、化粧品の空箱に100均を商品入れフリマアプリで販売「70件くらいやった」驚きの声
高級化粧品ブランドSK-IIの空き瓶に100円ショップの化粧水を入れ販売したとして、北海道札幌市西区在住の少年(18)が書類送検された。 少年はネットでSK-11の空き瓶・空き箱を購入し、瓶の中に100円ショップの化粧水を入れ、フリマアプリに出品して、2019年10月から2020年2月にかけ女性2人に売りつけ、計4万800円を騙し取っていた。 >>「ネットのフリマに出品」51歳韓国籍女、エコバッグを100点以上万引きし転売か<< 中身がおかしいことに気がついた女性が警察に相談し、事態が発覚。捜査を進めた結果、少年の犯行であることが判明し、詐欺などの疑いで書類送検した。取り調べに対し、少年は「金がなく、儲かるのでやった」と容疑を認め、「去年の5月から始めた」「フリマアプリを4種類使って70件くらいやった」と余罪をほのめかしているという。警察は少年が80万円分ほど売り捌いた可能性が高いとして、捜査を進めている。 信頼で成り立つフリマアプリを悪用した事件に「酷すぎる。こういう人間って、結構多いんじゃない?」「古典的な手口だけど、18歳がこれで儲けようとするのは異常と言わざるを得ないよね」「親は何をしていたのか。子どもにこんなことをさせるなんて、ロクな親じゃないよね」と憤りの声が上がる。 また、「化粧品や食品をフリマアプリで購入するのはかなり危険。止めた方が無難」「一見、本物でも偽物なことが多々ある。騙された女性は不運だったけど、教訓にしてほしい」「素人売買にはこういう落とし穴がある。絶対にお勧めしない」とフリマアプリで化粧品を購入することについて、リスクを指摘するネットユーザーも。 さらに、「フリマアプリは出品された商品をチェックするべきだ」「フリマアプリが犯罪の温床になっている。なんとかするべきではないのか」「アルコール消毒液なども同じことが出来る。こういうことを個人売買として黙認するサイト運営者が信じられない」とフリマアプリ運営者の責任を問う声もあった。 現状では、購入者が出品されている商品を吟味するしかない状態となっているフリマアプリ。「偽物かもしれない」という心を持ってほしい。
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スポーツ 2020年10月23日 18時30分
元西武・石毛氏、広岡監督の命令に「野球人生狂った」 遊撃でのプレーが絶望的に、大怪我直後の“強攻策”を明かす
元西武で野球解説者の石毛宏典氏が22日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。元西武監督で野球解説者の広岡達朗氏について言及した。 今回の動画で石毛氏は、1982~1985年の4年間共に西武で戦った広岡氏をテーマにトーク。その中で、阪神と戦って「2勝4敗」で敗れた1985年日本シリーズ中にあったまさかのやりとりを明かした。 >>元西武・石毛氏に球団マネージャーが激怒「どうするんだこれ!」“一流の勲章”を巡る修羅場を暴露<< 遊撃のレギュラーとして、シーズンで「.280・27本・76打点・141安打」といった数字をマークした当時プロ5年目・29歳の石毛氏。阪神との日本シリーズでも当然正遊撃手として起用されていたが、第3戦の試合中に遊撃後方へのフライを追い左翼・金森永時と交錯してしまった。 衝突により膝の靭帯が伸び、力が入らなくなった石毛氏は「ヤバい」と思いながら治療のためベンチ裏へ。付き添っていた近藤昭仁守備・走塁コーチに「(出場は)駄目っしょ。(膝が)こんなんですから」と患部の状態が思わしくないと伝え、近藤コーチも「分かった、監督に伝えるから」と広岡氏に今後の出場は厳しい旨を伝えたという。 ところが、近藤コーチの報告から数分後、広岡氏は石毛氏のもとに足を運び「出れんのか、出れねえのかどっちなんだよ!」と一喝。詰め寄られた石毛氏が「で、出れます」と気圧されながら答えたのを聞くと、すぐにトレーナーに「テーピングでがっちり固めとけ!」、「ボルタレン(痛み止め)飲ませとけ!」と指示したという。 「心配するな。終わったら休ませてやる。あと2試合か3試合じゃ頑張れ!」と広岡監督から激励を受けた石毛氏は、最終戦となった第6戦までシリーズに強行出場。怪我前の第2戦を含め計3本塁打を放ち敢闘賞を受賞する活躍を見せたが、一方で「膝クラクラさせながら(プレーしたけど)ね、あれで俺の野球人生ちょっと狂ったかも分からないね」とも語っていた。 石毛氏はこの他にも広岡監督時代に出場した1983年日本シリーズや、1985年オフに広岡監督が辞任した際のチーム内の雰囲気などについて動画内で語っている。 今回の動画を受け、ネット上には「当時は石毛自身が気合で出てると思ってたけど広岡監督の命令だったのか」、「大舞台でのレギュラー離脱は大打撃だから、広岡監督はあえて厳しく迫って石毛に出れるって言わせたのかな」、「欠かせない戦力とはいえ、膝をかなり痛めてる選手を無理に起用するのは理解できない」、「今振り返ると無理を押してグラウンドに立った代償は大きすぎたな」といった反応が多数寄せられている。 「現役時代西武(1981-1994)、ダイエー(1995-1996)で活躍した64歳の石毛氏は、1986年まで遊撃手としてベストナイン、ゴールデングラブをそれぞれ5回(1981-1983,1985-1986)獲得した選手。しかし、1985年日本シリーズで負った故障をきっかけに、1987年以降は本職の遊撃から三塁への転向を余儀なくされています。三塁転向以降の石毛氏はベストナインを3回(1987,1992-1993)、ゴールデングラブを5回(1987-1988,1991-1993)獲得するなどの実績を残しましたが、遊撃手としてのキャリアが閉ざされたという点では、野球人生が狂ったといっても過言ではないのかもしれません」(野球ライター) 広岡監督については常々自身が思う一番の名将と公言し、今回の動画内でも特に恨んでいるような様子や言動は見せていない石毛氏。だが、シリーズでの強行出場がなければ、遊撃手としての選手生命は縮んでいなかったのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について石毛宏典氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC9uwO3E7TohCjf1X3zU_kOw
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芸能ニュース 2020年10月23日 18時00分
いくつ気が付いた?『ルパンの娘』、名作映画パロディだらけの出産シーンに大反響
木曜ドラマ『ルパンの娘』(フジテレビ系)の第2話が22日に放送され、平均視聴率が6.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第1話の7.5%からは1.5ポイントのダウンとなった。 >>『ルパンの娘』、直前プロモーションが成功? どんぐり&小沢真珠の“ネタ”に大反響、深キョンも爆笑<< 第2話は、三雲華(深田恭子)は、泥棒一家の娘である自分と家庭を築くことは刑事である夫の桜庭和馬(瀬戸康史)の人生を狂わせてしまうと別れることを決意し、授かった子供を一人で育てようとしていた。和馬は華を探すが、会うことは出来ずにいて――というストーリーが描かれた。 今話終盤では、臨月を迎えた華の出産シーンが描かれ、大反響を集めた。 「女性の連続失踪事件を追っていたものの、逆に犯人に拘束されてしまった和馬。そんな和馬を救出した華でしたが、犯人をノックアウトさせた後、陣痛が来てしまうという展開に。そんな華をLの一族が支え、なんとかたどり着いたのは丘の上に建てられた馬小屋。ここからパロディがてんこ盛りの演出になっていました。 まず、意識を取り戻した華の元に現れたのは、悪人がオークションで手に入れたジャンヌ・ダルクの幻のマントを盗んだ悦子(小沢真珠)の小さなホログラム。テントウ虫型ロボットが映し出した悦子のホログラムが、出産を迎える華を案内するというものでしたが、映画『スター・ウォーズ』で見られたホログラムのレイア姫か、空飛ぶ様子からティンカーベルではないかと話題になりました。また、その悦子が華を案内する際に発したのが、『フォローミー!』というセリフ。これは映画『ジャンヌ・ダルク』でジャンヌ・ダルクが劣勢の自軍を先導した時のセリフとして有名です。 さらに、なぜか華の出産の最中、雨の振る中で幼馴染の円城寺(大貫勇輔)がコンテンポラリーダンスを踊り続けていましたが、これは映画『ショーシャンクの空に』のクライマックスシーンのパロディ。厳かな雰囲気での馬小屋の出産もキリスト誕生のパロディとなっており、その場に居合わせず、マッチングアプリで知り合った女性から待ちぼうけを喰らっていた兄の渉(栗原類)は三角の帽子に黄色いマフラー、緑色の服という姿で、完全に『ムーミン』のスナフキンという始末。視聴者からは、『笑い過ぎてお腹がよじれた』『パロディありすぎてツッコミが追い付かない』『2になってさらにおふざけが進化してる』という声が聞かれていました」(ドラマライター) ドラマの内容そのものよりも、ふざけっぷりがしばしば話題になる本作。次は何のパロディで視聴者を喜ばせてくれるのだろうか。
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芸能ニュース 2020年10月23日 17時30分
坂上忍、「“コイツ”って言ってました!」トランプ大統領の口の悪さ指摘 「どういう情報操作?」疑問の声も
23日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)での坂上のある発言に視聴者からツッコミが集まっている。 この日番組では、来月3日に投開票日を迎えるアメリカ大統領選について特集。特集では、トランプ大統領とバイデン元副大統領のテレビでの最終討論会が行われたことも取り上げ、ただでさえ過激な二人の言葉遣いがより激しくなっていたことも紹介した。その中で取り上げたひとつが、トランプ大統領が自身の新型コロナウイルス感染について語った一幕。トランプ大統領は新型コロナについて、「We’re learning to live with it. We have no choice. We can’t lock ourselves up in a basement like Joe does」と語ったとし、番組ではテロップと吹き替えで「ウイルスと共存しなければならない。こいつみたいに地下室に住んでいられない」と訳していた。 >>伊藤アナ、坂上忍の「ウソに悩まされてるんです」悩みを訴え?「人を陥れるような言動」呆れ声も<< スタジオでは今回の討論について、解説として出演していたテレビプロデューサーのデーブ・スペクターが「トランプ大統領は非常に行儀よく見えた」と前回に比べ討論らしい討論になったと評価していたが、これに対し坂上は「行儀いいって言っても、『コイツ』って言ってましたよね!」と指摘。伊藤利尋アナウンサーは坂上の発言に対し、「ニュアンスとしては言ってましたよね」とフォローしていた。 しかし、この発言に視聴者からは「ただの翻訳じゃん」「番組がそう訳しただけなのにどういう情報操作?」「『you』を『コイツ』って訳したのは番組でしょ?それで口が悪いって責めるのはおかしい」といった困惑の声が上がっている。 「これまで番組ではたびたび大統領選について取り上げていますが、坂上は終始トランプ大統領に対し当たりの強い発言を繰り返し、物議を醸しています。しかし、この日は元大阪府知事の橋下徹氏が出演。番組の“トランプ下げ”の雰囲気に対し、『日本の政治家が言ったら支持率は0になるけど、これがアメリカ人の感覚』『トランプ大統領は確かに嫌われるけど、裏表がない』と反論し、視聴者からは『坂上に異を唱える人がいるとほっとする』という声もありました」(芸能ライター) 単なる翻訳をトランプ大統領自身の口の悪さとつなげてしまった坂上。視聴者からまた多くの呆れ声を集めてしまった。
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スポーツ 2020年10月23日 17時00分
中日・大野の歴史的快投に「誰よりもすげ~」 川上氏らOBから称賛相次ぐ、立浪氏は好投の要因を分析
22日に行われた中日対DeNAの一戦。試合は「1-0」で中日が勝利したが、試合結果以上に話題となったのが中日先発・大野雄大の投球だった。 同戦の大野は「9回無失点・被安打6・四死球0・9奪三振」で今季10度目の完投、6度目の完封で2ケタ10勝目をマーク。「1-0」の8回表に迎えた2死二、三塁以外は、得点圏に走者を許さないなどDeNA打線に付け入るすきを与えなかった。 また、大野は9月15日の広島戦の2回から前回登板の14日阪神戦9回表まで36イニング連続無失点を記録していたが、22日も点を取られなかったことで無失点記録は45イニング連続に。これまでの球団記録は1956年に大矢根博臣が記録した「40回1/3」だったが、この記録を実に64年ぶりに更新した。 >>中日・与田監督、続投は決定事項ではない?「細かいことは言えない」祖父江起用の裏にある“誤算”とは<< 大野の歴史的快投を受け、複数の球界OBが出演するTV番組やSNSを通じコメントしている。同日放送の『プロ野球ニュース 2020』(フジテレビONE)に生出演した元中日・立浪和義氏は、番組内で「打者が真っすぐを狙ってきたら、全てツーシームですかしている」、「ツーシームの腕の振りがいいから、打者からしたらどうしても真っすぐに見えてしまうのだろう」とコメント。ストレートとツーシームを織り交ぜた投球が好投の要因だと指摘した。 元中日・川上憲伸氏は、22日に自身の公式ツイッターに「今中さん昌さん吉見みなさんすごいけど、現時点では誰よりもスゲ〜」、「野球って簡単じゃないよね?? でも雄大が投げると簡単にみえるレベルやね」と投稿。今の大野は今中慎二(通算91勝)、山本昌(同219勝)、吉見一起(同89勝)といった過去のエースをもしのぐほどのレベルに達していると称賛した。 元巨人・上原浩治氏も、22日に自身の公式ツイッターに投稿。「沢村賞に完投の項目があるのをちゃんと評価してこれから判断ほしいね」と、シーズン終了後の沢村賞受賞に期待を寄せている。 同戦の大野については、ネット上にも「そろそろ失点するかなと思ったらまさか今日も無失点とは」、「最近はいつ見ても無失点で凄い、もう神がかっているとしか表現のしようがない」、「沢村賞は菅野一択と思ってたけど、大野はこの調子なら菅野を逆転して沢村賞あるぞ」、「勝ち星でもう少し菅野に迫れたら受賞濃厚だろうな」といった反応が多数寄せられている。 「投手にとって最高のタイトルである沢村賞は、『登板数・完投数・勝利数・勝率・投球回数・奪三振数・防御率』という7項目の基準をもとに、選考委員会が選んだ投手1名に贈られるタイトル。今シーズンの受賞者については、開幕13連勝をマークした巨人・菅野智之が最有力候補と目されてきました。ですが、ここにきて大野が完投、完封を連発するなど猛追してきており、22日終了時点では7項目のうち勝利数、勝率以外は菅野より良い数字に。今後の日程を考えると先発できそうな試合は残り2、3試合ほどですが、これらの試合でも好投が続けば自身初の沢村賞獲得はグッと近づきそうです」(野球ライター) 試合後、チームの与田剛監督も「もう雄大に尽きる。なんて言うんだろう…すごいのひと言じゃないかな」と脱帽したことが伝えられている大野。連続無失点記録はどこまで伸びるのか、そして沢村賞にどこまで迫れるのか。残りの登板にも大きな注目が集まりそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について川上憲伸氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/Kenshink2k2k2上原浩治氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/TeamUehara
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