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社会 2020年10月23日 06時00分
マスク未着用を注意した80歳男性に65歳男が逆ギレ、床に叩きつけ死亡させる
コロナ禍により、マスクをつけて生活することが常識となったが、海外ではマスクをしていなかったことを巡り、殺人事件が起きた。 アメリカ・ニューヨーク州のバーで、80歳の男性が65歳の男にマスクをつけるように注意したことで、65歳の男に殺されたと、海外ニュースサイト『Fox News』と『news.com.au』が10 月7日までに報じた。 >>マスク姿の調教師がサーカスのクマに襲われ死亡 顔が見えなかったことが原因か<< 報道によると、9月26日、80歳の男性は、いつもの馴染みのバーでお酒を飲んでいたという。80歳の男性がお酒を飲んでいると、同じくよくバーに訪れる65歳の男がマスクを着用せずに店内に入ってきた。事件が起きた当時、ニューヨーク州では公共交通機関やレストランなどの入店の際はマスクを着用することが義務となっていた。 65歳の男がマスクをせずに店内に入ってきたことで、80歳の男性はマスクを着用するように65歳の男に言った。65歳の男は80歳の男性から注意を受けると突然、激高したそうだ。65歳の男は80歳の男性に飛びかかり、両手で80歳の男性の頭を掴んで、バーの床に何度も叩きつけたという。頭を地面に叩きつけられると、80歳の男性は動かなくなった。近くにいた人が救急車を呼び、80歳の男性は病院に運ばれたが、事件から4日後に80歳の男性は死亡した。 報道によると、80歳の男性と65歳の男は会話こそ交わさなかったものの、過去に何度かバーで顔を合わせたことがあり、お互いを知っていたそうだ。65歳の男は事件が起きた日だけではなく、それ以前にも何度もマスクをつけずにバーに訪れていた姿が目撃されていた。65歳の男はその後、警察によって逮捕された。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「きちんとマスクをつけるべき。でないと一向にコロナは終息しない。注意をした80歳の男性は勇敢だと思う」「80歳の男性は65歳の男がマスクをつけずに来店しているのを何度か目撃していたのかも。他のお客さんのためを思って注意したのだろう」「マスクをつけるのは面倒なのは分かるけど、注意されて人を殺すなんて精神が異常。もしかしたらお酒の力もあったのか」「80歳の男性が暴力を振るわれていた時、周囲の人は止めに入らなかったのか。それとも一瞬の出来事だったのか」などの声が挙がっていた。 海外には、マスクを巡って起きた殺人事件がほかにもある。 フランス・ヌーヴェル=アキテーヌで、59歳のバスの運転手の男性が、マスクをせずにバスに乗車した22歳と23歳の男2人にマスクをするよう注意したことで、殺されたと、海外ニュースサイト『The Local France』7月11日に報じた。事件当時、フランスではバスなどの公共機関ではマスクの着用が義務付けられていた。 報道によると、バスの運転手は2人の男がマスクをせずに乗車していたことで、2人の男にマスクを着用するよう注意したという。バスの運転手は威圧的にではなく、冷静に2人の男に注意した。2人の男はバスの運転手に注意されると激怒し、バスの運転手に殴る蹴るの暴行を加えたそうだ。バスの運転手はすぐに病院に運ばれたが、搬送先の病院で死亡が確認された。2人の男は、警察によって逮捕された。 新型コロナウイルスの感染を拡大させないため、着用義務がなかったとしても人々は思いやりを持ってマスクを着用しているはずだ。マスクを着用しないだけではなく、注意されたことで怒り、人を殺すなどあってはならない事件である。記事内の引用について「New York bar patron, 80, shoved over mask request dies: prosecutor」(Fox News)よりhttps://www.foxnews.com/us/new-york-bar-mask-request-dies-prosecutor?utm_source=knewz「New York man charged after fight over face mask turns deadly」(news.com.au)よりhttps://www.news.com.au/world/coronavirus/global/new-york-man-charged-after-fight-over-face-mask-turns-deadly/news-story/528cb3d2bd39d4360f6a7d30eb042824?utm_source=knewz「French bus driver dies after attack over mask-wearing rules」(The Local France)よりhttps://www.thelocal.fr/20200711/french-bus-driver-dies-after-attack-over-mask-wearing-rules
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芸能ニュース 2020年10月23日 04時00分
伊藤健太郎、ラーメン3杯を平らげる! 無邪気で自然体な“弟”演技と食べっぷりに注目
27日に放送開始する、マルハニチロ「新中華街R」シリーズより「横浜あんかけラーメン」と「五目シュウマイ~香りと旨み~」のTV-CMに伊藤健太郎が出演する。 >>全ての画像を見る<< 今回のTV-CMでは、伊藤演じる青年が久しぶりに実家に帰ると、たまたま遊びに来ていた親戚のサチ姉と久しぶりに再会。そこで、サチ姉が幸せそうに食べている「横浜あんかけラーメン」と「五目シュウマイ~香りと旨み~」に釘付けとなってしまい、我慢できずに夢中で食べる伊藤の姿に注目だ。今回のCMは親戚のサチ姉からの主観目線で構成されており、実家で過ごす伊藤の自然体でまるで久々に子供の頃に戻ったかのような無邪気さを見せる演技力と本当に美味しく食べている姿が見どころとなっている。 あわせて、本品を購入したレシートを撮影して応募すると、伊藤と一緒に過ごす、一日限りのオンラインイベント『伊藤健太郎さんと過ごすオンライン食事会』へ100名様をご招待。さらに、抽選で外れた方の中から100名様に新中華街シリーズ冷凍食品詰め合わせセットが当たるマストバイキャンペーンも2020年10月27日(火)より実施される。 同CM撮影では、「横浜あんかけラーメン」を3杯近くも食べただけでなく、「五目シュウマイ~香りと旨み~」もペロッと平らげ、その食べっぷりでスタッフを驚かせたという伊藤。「スタッフの方が『もう一回いいですか?』と申し訳なさそうに言って下さるんですけど、全然むしろ(もっと食べたい)!って感じでしたね」と、撮影を振り返った。 コロナの影響でおうち時間が増え、新しく始めらたことを問われると、「新しくというかしっかり始めたことというのが、筋トレですね。体作らなきゃ、というのももちろんあるのですが、家にいるとなかなか体を動かす機会がどうしても減ってしまうので。ローラーみたいな筋トレ器具が売っているのですが、そういうのとか色んなエクササイズグッズみたいな物が、一日一個ずつ届くんですよね(笑)」と明かし、「もしかしたら、バキバキになって(笑)次のマルハニチロさんのCMでは、裸で『めちゃくちゃワイルディッシュ!』みたいな(笑)」と、身体づくりへの自信をうかがわせるコメントも。 今回のCMに登場した夢中でご飯を食べる女性についての印象は、「最高です。いやもう本当に、美味しく食べる方、美味しそうに食べる方、すごくいいなと思います。たくさん食べる方もですね。僕自身は食べることがすごく好きなので、そこをちゃんと大切にしているというか、食に対しての関心が無い方よりは、やっぱりある人は素敵だなと思いますね」と話した。マルハニチロ 市販用冷凍食品公式サイトhttps://reishoku.maruha-nichiro.co.jp/special-item/ankake-shumai※マルハニチロ 市販用冷凍食品公式サイトは10月23日(金)AM10:00にオープン
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芸能ニュース 2020年10月22日 23時00分
ファンが「お別れの会」を待ちわびる中…死後も複雑な家族関係での問題が浮上した三浦春馬さん
7月18日に急死した俳優の三浦春馬さんの遺作となった、女優の松岡茉優主演のTBS系ドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」が、6日に最終回を迎えた。 三浦さんは亡くなる前日まで撮影に参加。同作は代役を立てず、脚本を大幅に変えて4話で完結した。最終回の放送が始まると、ツイッター上では関連するツイートが多数投稿され、一時「#カネ恋」が日本のトレンド1位に。番組の最後には「春馬くん ずっと大好きだよ キャスト・スタッフ一同」と、三浦さんの写真とともに追悼テロップが流された。 >>『TOKIOカケル』に三浦春馬さんのイラスト?「番組スタッフに感謝」三浦翔平の思い出話にファンから称賛<< 同ドラマの公式ツイッターも終了後に更新され、今月20日に本来描く予定だった脚本を全て載せたノベライズブックを、そして来年3月にはDVD&Blu-rayを発売することが告知された。 「12月11日には最後の主演映画『天外者』が公開されるが、その公開に向けても追悼企画がありそう。三浦さんをしのんで多くのファンが劇場に足を運ぶことになりそうだ」(芸能記者) 所属事務所は三浦さんの死後、後日、ファンのために「お別れの会」を開催することを発表しているが、コロナ禍であることもあってか、いまだに日程は発表されていない。 そして、気になるのが三浦さんの墓や遺骨がどうなったかだが、発売中の「女性セブン」(小学館)がその件について報じている。 同誌によると、四十九日に納骨を行うことが一般的だが、三浦さんはいまだに墓がなく、近しい関係者でさえ、遺骨がどこにあるかわからない状況だという。 三浦さんには実父、実母、継父と3人の「親」がいるという複雑な家族関係。実母と実父は春馬さんの生前から、緊密に連絡を取り合う仲ではなかったが、突然、相続権利のある莫大な遺産が生じ、困惑しているという。 今後、遺骨、墓、遺産の問題は3人の親族で話し合われることになるというが、天国の三浦さんのためにも早く解決してほしいものだ。
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芸能ニュース 2020年10月22日 22時00分
かまいたち、和牛に埋もれた天才芸人に「マジでやばいな」の声 本人は現状に不満無し?
10月21日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で、「NSC時代に同期一の天才だった芸人意外とくすぶってる説」が検証された。 NSCは吉本興業の芸人養成所。東京校、大阪校のほかにも、かつては全国の主要都市にも存在した。多くの同期芸人から圧倒的な支持を受け、笑いを取りながらも、くすぶっている芸人が取り上げられた。 >>『水ダウ』、人気のあかつ企画第3弾が好評 この時期ならではの裏テーマも?<< プレゼンターを務めたのは、千原兄弟の千原ジュニア。ジュニアも天才キャラで知られるが、NSC大阪8期の中で群を抜いていたのがチャンス大城だったという。ジュニアは兄のせいじに誘われる形で、15歳でお笑いを始める。学年ならば高校1年にあたるが、大城はさらに一学年下の中学3年生で、誰もがコンビを組みたがっていたという。大城の名前がジュニアから出ると、ダウンタウンの松本人志が失笑していた。さらに、大城は番組ゲストだった野性爆弾のくっきー!らの13期に再入学するが、そこでも笑いのセンスを発揮していたという。これには、ネット上で「大城マジで天才だったんだな」「面白すぎて売れなかったのか」といった声が聞かれた。 さらに、天竺鼠の川原克己も、かまいたちや和牛に埋もれた大阪26期の孤高の天才として取り上げられていた。かまいたちの山内健司は「(変人の)くっきー!さんでもあったシフトチェンジ感がない」と評価。当の川原は、現状への不満を問われると「天ぷらとかお寿司とか食べられているので満足」と謎コメント。川原の挙げる同期の天才芸人は「オール阪神・巨人がすごかった」と終始シュールにボケ続けていた。これには、ネット上で「川原マジでやばいな」「このボケずっと見ていたい」といった声が聞かれた。 このほか、たむらけんじやケンドーコバヤシらが絶賛する「立ち食いうどん・ソバ」なる、超絶マニアックな謎コンビの消息も取り上げられ、細かいリサーチが生きた『水ダウ』らしい神回となったと言えそうだ。
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芸能ニュース 2020年10月22日 21時00分
『バス乗り継ぎの旅』にヤラセ疑惑? A.B.C-Z河合の“負傷”でロケ中断に疑問の声
10月21日にテレビ東京系で放送された『ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅 陣取り合戦2 in 房総半島』で発生したハプニングが話題になっている。 この日同番組では、2チームに分かれて千葉県を舞台に1泊2日の旅をし、指定された市町村で名物を食べるなどし「陣地取り」を展開。最終的に取った陣地の多いチームが勝ちとなるルールだった。 太川陽介、A.B.C-Zの塚田僚一、SKE48の松井珠理奈が「太川チーム」を結成。A.B.C-Zの河合郁人とエイトブリッジの別府ともひこ、パックンマックン・パックンからなる「河合チーム」が対決した。 >>蛭子能収、バス旅最終回のマドンナも思い出せない? 軽度の認知症状判明で心配の声続々<< 最初は若干リードしていた太川チームだったが、番組後半ではルールに慣れてきた河合チームが追い上げ、徐々に陣地を増やしてリードした。 このまま河合チームの圧勝で終わるのかと思いきや最終日の昼過ぎ、チームリーダーの河合が足の痛みを訴えてロケが中断。 河合はスタッフが待機しているロケ車両に乗り込み、治療を受け1時間後に復活。改めて再開となった。だが、この河合の途中退場にネットである憶測が相次いでいたという。 この時点で太川チームは6つ、河合チームは9つの陣地を制覇していた。パックンが持ち前の推理力で今後も陣地を増やすことが確実だったため、調整のために「河合の負傷」というハプニングをあえて演出したのではないかと疑問視する声が相次いだのだ。 確かに河合は歩きづらいシューズを履いていたようにも見えたものの、それまでは元気に歩いていた。突然トラブルを訴えた印象が強く、また同様に足のトラブルが多かった蛭子能収も『バス旅』のシリーズ中、一度もロケ中断となったことはない。今回の河合の負傷トラブルは視聴者が勝利チームを予想し、的中すれば旅行券3万円が当たる電話投票のための調整だったのではないか、との疑惑が持たれることになった。 蛭子の降板後、迷走が続いている同番組。やはり以前の番組とは「別物」と考えた方が良さそうだ……。
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スポーツ 2020年10月22日 20時30分
元巨人・井端氏、二軍監督の理不尽な仕打ちに「頭にきた」 試合中に受けた予想外の指導を明かす
元巨人で野球解説者の井端弘和氏が21日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。中日・仁村徹二軍監督について言及した。 >>中日・与田監督、続投は決定事項ではない?「細かいことは言えない」祖父江起用の裏にある“誤算”とは<< 今回の動画で井端氏は堀越高校(1991-1993)、亜細亜大学(1994-1997)、中日(1998-2013)、巨人(2014-2015)と歩んできた中で経験した練習をテーマにトーク。その中で、自身がプロ入りした1998年当時に中日の二軍監督(1998-2001,2020-)を務めていた仁村二軍監督から受けたという理不尽な仕打ちを明かした。 具体的な日時については動画内で明かされていないが、2番打者として出場した二軍のデーゲームで第1打席に凡退してしまったという井端氏。すると、内容の悪さが気に入らなかったのか、仁村二軍監督は1番打者の益田大介と井端氏に「お前ら、(俺が)いいって言うまで室内(練習場)で打っとけ!」と、試合出場を止めてすぐに打撃練習をしろと命じたという。 これを受けて井端氏は益田と共に室内練習場に移動し打撃練習を行ったが、夜8時ごろになっても仁村二軍監督からの連絡はなし。そのため、同時刻に練習場を訪れた他選手に「あれ?仁村さんは?」と聞いたところ、「えっ?帰ったよ?」とすでに仁村二軍監督は帰っていたことが判明したという。 わざと何も言わなかったのか、それとも本当に忘れていたのは不明だが、仁村二軍監督に放置された形になった井端氏。しかし、翌日顔を合わせた仁村二軍監督からは謝罪がなかったどころか、「お前らどうせ打ってなかったんだろ」、「お前らボール散らばせ(て打っているフリをし)ただろ」と疑われたため、「(当時は)結構頭にきた」と笑い交じりに語っていた。 井端氏はこの他にも「半端なくキツい」という大学時代の練習メニューや、中日時代の練習中に「かわいそうだなあ」と感じたという同僚選手について動画内で語っている。 今回の動画を受け、ネット上には「ホームラン打ったのに仁村さんに殴られた話は有名だけどこのエピソードは知らなかった」、「打たせたまま放置して『打ってないだろ』ってめちゃくちゃだな」、「さすがに鬼軍曹過ぎる、今の時代にやったら猛バッシングを食らってもおかしくない」、「強烈なエピソードだけど、結果的に井端は主力に成長してるからこれも一つのやり方なのかな」といった反応が多数寄せられている。 「今回名前が挙がった仁村二軍監督は、“闘将”の呼び名で知られたあの星野仙一さんに『怒ったら俺より怖い』と言わしめたほど厳しい性格の持ち主。当然その指導も厳しく、井端氏の他にも荒木雅博、森野将彦といった面々が仁村二軍監督に徹底的にシゴかれたと明かしています。ただ、この3名はいずれも主力として大成するなど育成手腕には確かなものがあり、現在も根尾昂や石川昂弥といった金の卵の育成に熱心に取り組んでいます」(野球ライター) 仁村二軍監督からの厳しい指導を経て、プロ18年間で「1896試合・.281・56本・510打点・1912安打」をマークし、ベストナインを5回(2002,2004-2007)、ゴールデングラブを7回(2004-2009,2012)獲得した井端氏。笑いを交えながら語っていたところを見ると、当時カチンときたエピソードも今ではいい思い出となっているようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について井端弘和氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCVhXntGHOpB4vnfkBdN5HlA
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芸能ニュース 2020年10月22日 20時00分
バナナマン設楽、東京03との“流血事件”を語る「もうドバドバ出ちゃって」当時の目撃者も懐かしむ
21日に放送されたバナナマン(設楽統・日村勇紀)とサンドウィッチマン(伊達みきお・富澤たけし)がMCを務める番組『バナナサンド』(TBS系)に、東京03(飯塚悟志、豊本明長、角田晃広)が出演。バナナマンと東京03のユニットライブ『handmade works』で流血事件があった過去を明かした。 >>「レディー・ガガより面白かった」東京03のリモートコント公演が話題、芸人やテレビマンからも絶賛の声<< バナナマンと東京03の付き合いは二十年以上と長く、バナナマンがきっかけで、東京03は全国ツアーを始めたという。例年は、半年ほどかけて全国を回り、40公演以上をこなしている。伊達が設楽に向かって、「(単独ライブを多くこなしていることから)こんなになるとは思わなかったでしょ?」と語りかけると、すかさず飯塚が「引いてんじゃねーよ!」とツッコミを浴びせた。 ここで、コントの中で、飯塚が角田にビンタをするシーンをピックアップ。その際に、面白い形で角田のメガネが飛んだり、ずれたりするため、富澤が絶賛する。飯塚は「たまたまに近い」と否定するが、富澤は「なんであんなにキレイに(メガネが)いくんだろう」と疑問を投げかけた。 そんな中、角田は「当たりどころが悪くて、耳に入っちゃったことがあったんですよ。単独ライブの途中だったんですけど、そこから終わりまで“キーン”って鳴っていることがありました」と述懐。ライブのアクシデント話になると、設楽が『handmade works』にて、「豊本の足が俺に当たって(鼻血で)血だらけになっちゃった」と語る。設楽が他の4人を引きはがす役で、たまたま豊本の足が当たったそうなのだが、「ただの鼻血じゃなくて、もうドバドバ出ちゃって」と振り返った。 「飯塚曰く、たまたま設楽が狂気じみた役だったため、血が出ていても客はほとんど引くことがなかったと言います。服も血で赤く染まったものの、最後はタオルで拭くのもやめて、仁王立ち。『そこまでやるとお客さんは笑う』と話していましたね」(芸能ライター) ネットでは、実際に目撃したファンも多くいたようで、「鼻血回、あれを生で見れた興奮が蘇り身体が熱い!」「鼻血の時生で観てたけど、まじで心配しながらでも爆笑した」「設楽さんが血だらけになっちゃって、豊本さんがめちゃくちゃ謝ってたな笑」といった声があった。
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社会 2020年10月22日 19時00分
「どうしたらいいかわからなかった」55歳男、犬26匹を無登録で飼育し狂犬病予防法違反で逮捕
宮城県亘理郡亘理町で、住所不定無職の男(55)が狂犬病予防法違反の疑いで書類送検されたことが判明。その行動と言い訳に批判が集まっている。 男は亘理町のビニールハウスで49匹の犬を飼育。うち26匹は登録申請をしておらず、狂犬病の予防注射を受けさせていなかった。19日、男は狂犬病予防法違反の疑いで書類送検された。 >>81歳男、43歳会社員を十数発殴って逮捕 動機は秋田犬とコーギーの揉め事<< 警察の取り調べに対し、男は「金がなくて注射を受けさせることができなかった」と容疑を認め、「増えてきてどうしたらいいかわからなかった」と話しているそうだ。今回書類送検された男は、今年9月にもヤギ40匹や犬を糞尿が1メートル積もった状態で飼育したとして、動物愛護法違反の疑いで逮捕され、起訴されている。 劣悪な環境で飼育されていた犬は、既に動物愛護団体に引き取られているとのこと。また、ヤギについても、新しい飼い主が見つかっているそう。男がなぜ犬をここまで繁殖させ、劣悪な状況下で飼育していたのかは不明だが、新しい飼い主が見つかったことは幸いだったと言える。 動物の生命や存在を軽んじてると言わざるを得ない男の行動に「犬にとって本当に迷惑でかわいそうな話。こういう人間に動物を飼ってほしくない」「動物を飼うことにもルールがある。特に狂犬病の致死率は発症すれば100%近い。自覚がない飼い主が増えれば、大流行しないとも限らない」と怒りの声が上がる。また、「犬やヤギを糞尿まみれにしてなんとも思わない神経がわからない」「糞尿まみれでも平気な顔してるんだから、自分の家もとんでもないことになっていたのでは」という指摘も。 そして、「こういう犬の飼い主を放置していていいのか。ワクチン接種をしない犬の飼い主も多いと聞く。そんな犬に噛まれて狂犬病が広がったら恐ろしい」「犬を飼う人間を免許制にしないと怖すぎる」「この男はまた動物を飼うかもしれない。二度と飼えないように監視してほしい」という声も出た。 ほとんどの愛犬家はルールを守っていると思われるが、中には今回のように全く無視する人間もいる。無登録や狂犬病を広めない意味でも、そのあり方について考えるべきではないだろうか。
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芸能ニュース 2020年10月22日 18時00分
『リモラブ』、主人公の恋愛相手が“彼女持ち”発覚でドン引き「一番最悪なパターン」の声も
水曜ドラマ『#リモラブ~普通の恋は邪道~』(日本テレビ系)の第2話が21日に放送され、平均視聴率が8.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。第1話の8.7%からは0.7ポイントのダウンとなった。 >>新ドラマ『リモラブ』、主人公の行動に「めっちゃ地雷臭がする」上から目線に嫌悪感もこれがリアル?<<※以下、ネタバレ含む。 第2話は、SNS上で恋した相手「檸檬」が、八木原(高橋優斗)だと勘違いし、大恥をかいた美々(波瑠)。相手が誰だかわからない恋愛なんて理解できないという八木原に、「今は2次元の相手に本気で恋する時代なんだから」と強気に言い張り、その後もやりとりを続け――というストーリーが描かれた。 今話では、美々の正体不明のメール相手、檸檬の“中の人”が明らかになったが、視聴者から不満の声が上がっているという。 「やり取りの中から拾った『檸檬は嫌い』『尿酸値が5.29』という僅かな手がかりを頼りに檸檬の正体を探し続けていた美々でしたが、実は檸檬嫌いは克服しており、『尿酸値5.29』も過去のデータだったため、引っかからず。結局、その正体は人事部の青林(松下洸平)だったことが判明しました。しかし、青林は営業部の沙織(川栄李奈)と交際中。彼女に『可愛い』と言って、いちゃついていたにも関わらず、檸檬に対しハートマークのスタンプを送っていた美々に対し、『一度逢いませんか?』『逢いましょう』と送っていたことも。視聴者からは、『彼女持ちがこんなことしてたの!?』『彼女いるのに気持たせること言うの、一番最悪なパターン』『彼女からしても、夜な夜な知らない女とやり取りしてるクズじゃん』といった声が。まさかの正体に多くの非難が寄せられています」(ドラマライター) とは言え、一部視聴者からは共感の声も寄せられているという。 「実は、青林自身は美々に対して気を持たせているという自覚がまったくなく、美々とのやりとりをすべて沙織に公開。やり取りも『隠してたつもりはない』と明かし、沙織から『普通は知らない人と知らないままに仲良くなったりしないんだからね』と釘を刺され、『普通はそうなんだね』と話していました。この様子に視聴者からは、『こういう人たらしっているよね…』『天然っていうか、悪気がないからこそ困る』『ナチュラルにクズだと思うけど、実際こういう人いる』といった声が。悪気のなさがリアルだとして反響を集めているようです」(同) コロナ禍だからこそ制作された本作。まだまだ波紋を広げそうだ。
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スポーツ 2020年10月22日 17時30分
DeNA、鬼門のナゴヤドームで遂に7連敗…敗戦時の総得点はわずか5点、今日こそ打撃陣の奮起に期待!
本拠地・横浜スタジアムで首位ジャイアンツに連勝し、勢いそのままに名古屋へ移動したベイスターズ。しかし、初戦は大貫晋一が持ち前の粘りのピッチングでゲームを作るも、6回に捕まり逆転を許し10勝目ならず。打線は初回のタイラー・オースティンのソロホームランのみの1点に抑えられ、星を落とす。2戦目は初の4番を任されたオースティンの2本のタイムリーが飛び出し、ルーキー左腕・坂本祐哉が5回1失点と好投するも、7回にエドウィン・エスコバーが打ち込まれ、逆転負け。現在2位のドラゴンズの勢いに飲まれている状況だ。 この2戦で僅か3得点で、オースティンしか打点を挙げられていない上に、伊藤光の送りバント失敗など相変わらず小技は上手くなく、得点力不足が顕著に現れる。投手陣も先発は粘りを見せるが、結果的に早めの継投で後ろが苦しくなっていくような連戦だった。 この連敗で今シーズンのナゴヤドームでは1勝7敗で、勝利したのは7月14日の大貫晋一のみ。内容を振り返ると、7月の連敗は1得点、8月の3連敗も1得点と打撃陣はほぼ無抵抗。破壊力はあるが一発頼みの打線は広いナゴヤドームという事もあり、強気に攻めてくるドラゴンズ投手陣に手玉に取られている印象だ。先発もローテーションの谷間に当たり、若手の中川虎大と阪口皓亮がマウンドに上がるなどの巡り合わせもあるが、7連敗はさすがに相性が悪すぎる。 しかも、ここに来て打線の核で、現在リーディングヒッターでもある4番の佐野恵太が背中の張りで初戦途中で交代し、次戦は休養。ラミレス監督が「日本一のリードオフマン」と絶賛する梶谷隆幸も初戦は休養し、次戦も代打で登場したがスタメンは外れた。22日は彼らが戻ってくる可能性も十分あるが、ナゴヤの広い球場だけに、21日に共に2安打を放った足の使える神里和毅と乙坂智、二軍では無双の楠本泰史らがチャンスをモノにし、自慢の外国人選手とのフィットで現状を打開してくてることに期待したい。写真・文 / 萩原孝弘
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