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スポーツ 2020年12月16日 22時30分
DDTカルッツかわさき大会にスペル・デルフィン参戦!浪花さんファンの伊藤麻希とタッグ結成
DDTプロレスは『KAWASAKI STRONG 2021』(来年2月14日、神奈川・カルッツかわさき)でスペル・デルフィンと、クリス・ブルックス&伊藤麻希の伊藤リスペクト軍団がトリオを結成し、MAO(宮城出身)、中村圭吾、舞海魅星(ともに岩手出身、東京女子)のチームとミクスド6人タッグで対戦することを発表した。 DDTが15日に会見を開き、発表した。伊藤がみちのくプロレス時代の故・愚乱・浪花さんのファンだったことを某媒体のコラムで書いたところ、それを知ったデルフィンがタッグ結成を持ち掛けたという。 デルフィンは「伊藤選手とのタッグは楽しそうですね。浪花のファンだと掲載されたのを知ったのは、浪花のお父さんからの情報なんです。メチャメチャ喜んでいました。コロナが収束していたら、必ず会場に来てもらいたい。(伊藤選手には)浪花ムーブして、カニカニエルボーもマスターしてや」とのコメントを寄せた。 ここしばらく、クリスとの伊藤リスペクト軍団としての活動がなかった伊藤は「なんで浪花さんが好きかって?クリスのTwitterで知って、好きになってスイングDDTとかやらせてもらってます。師匠のデルフィンさんと試合できて純粋にうれしい。せっかくなので、伊藤のことを弟子にしてもらってもいい。リスペクトでつながってるんで、余裕で勝てると思うけど。浪花さんから学んだのはハッピーになれる試合だから、ハッピーに葬りたい」とコメント。 クリスは「自粛期間中に世の中のみなさんがハッピーになれるよう、動画や画像の投稿をしていた。僕の世代の海外のプロレスファンにとって、日本のプロレスを見る入り口になったのは94年の『スーパーJカップ』が多いと思う。その中でも、デルフィンさんは際立っていて、テクニック、見た目、パフォーマンスを持っていて、そこからみちプロや大阪プロレスに興味を持った」という。 「僕はあまりドリームマッチを追い求めてないが、この件に関しては別。夢がかなった気がした。MAOは僕と同じように、みちプロの影響を受けて、それを継承してる。それはナカムラ、マイウミにも言える。デルフィンさんと組んで、伝統の6人タッグで東北の若者と試合ができることに意義がある。イトウリスペクト軍団は終わったものだと思ってたけど、イトウリスペクト軍団の一員としてベストを尽くす」と語った。 また、伊藤は「(レジェンドとは)タッグより、闘う方が好き。23日の路上(東京ソラマチ・スカイツリー路上電流爆破プロレス)の大仁田厚さん、デルフィンさんも味方。味方から吸収することはあまりなかった。今回デルフィンさんに気を付けて、盗めそうなところを盗みたい。リスペクトの心があれば何でもできる。(クリスとは)英国と福岡で言語も違うし、デルフィンさんとは歴史も違うけど、リスペクトの心でつながっている。敵をぶっ倒していきたい」と強い意欲を示す。 最後にクリスが「今現在、2人のダブルムーブがなかった。タッグを組んでるとき、イトウさんの危ないときに助けている記憶がある。スカイツリーもあるし、何かしら合体技を考えていければ」と2人の連携技を提案。伊藤は「特訓しましょう!」と開発する考えを明らかにしている。◆DDTプロレス◆『KAWASAKI STRONG 2021』2021年2月14日神奈川・カルッツかわさき▼スペシャル6人タッグマッチスペル・デルフィン&クリス・ブルックス&伊藤麻希 対 MAO&中村圭吾&舞海魅星(どら増田)
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芸能 2020年12月16日 22時00分
東山紀之、ジャニーズの自虐ネタ?「状況的にこっちじゃない」 千鳥にも「本当行くな」とアドバイス
12月15日放送の『華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!』(関西テレビ制作・フジテレビ系)に、東山紀之がジャニーズ事務所の後輩、A.B.C-Zの橋本良亮、五関晃一を引き連れ出演した。そこで見せたまさかの自虐ネタが、話題となっている。 女性100人へのアンケートから女心を二択問題で探るコーナーでは、かまいたちの山内健司が、不正解を出し沼に沈んでいく東山へ、「ジャニーズへの忖度はありません」と強烈なツッコミを浴びせていた。沼に沈んだ東山の姿には、千鳥のノブからは「ジャニーズコンサートのせり上がりが急に止まったみたい」といったツッコミも見られた。 さらに今年は、ジャニーズ事務所のスキャンダルが相次いだ年でもある。特に女性絡みのものが多い。そのため、「興味ない女性がデートに誘ってきたら?」の問いに、「一回は行く」「しっかりと断る」の二択が出ると、東山は「断る」方を選び、その理由として「ウチの事務所の状況的にはこっちじゃない」と自虐ネタで笑いを取っていた。さらに橋本も「今は危ないんで」と同調。東山は、行こうとする千鳥に「本当行くな」とマジアドバイスをする場面も。これには、ネット上で「これまでにない展開だな」「マジ模範解答。本当、東山さんにしか言えない答え」といった声が聞かれた。 >>ジャニーズ、マッチに代わりトップに立つのは東山ではない? 地位がアップしそうな2人とは<< このほか、ゲストの谷まりあから、女性から逆デートの誘いがあった場合はどうかと問われると、東山は「いや、しっかりと断る。今の時期だから」とブレない姿勢を見せ、ノブから「背負ってるものが違う」と感心されていた。 この日の放送では、東山が出演者に少年隊のダンスをレクチャーするコーナーも。博多大吉が衣装のタグに「肥後」とあり、ダチョウ倶楽部の肥後克広がモノマネ番組で着た服を着用していた裏話も飛び出し、ネット上では「フジテレビ、物持ち良すぎるな」といった声も聞かれた。
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社会 2020年12月16日 21時30分
33歳男、病院の駐車場で女性と待ち合わせの男性をナタで切りつけ逮捕 男女関係のもつれか
山形県山形市の県立中央病院の駐車場で20代男性をナタで切りつけたとして、33歳会社員の男が逮捕されたことが判明。その行動と謎の動機が議論になっている。 男は12日午後9時45分過ぎ、山形市の県立中央病院の駐車場で、知人女性と待ち合わせのため現れた20代男性を発見すると、所持していたナタを振り回して襲いかかり、上半身を複数回切りつけた。 その後、男は車に乗り逃走。警察が行方を追っていたが、13日朝に同県米沢市内で車に乗っているところを発見され、殺人未遂の疑いで逮捕された。被害男性は左肩を切りつけられたが、命に別条はなし。被害男性と犯人の男の間に面識はないが、2人とも女性とは知人だった様子。詳しい動機や認否などは明らかになっていないが、3人にトラブルがあった可能性はかなり高いようだ。 >>97歳男、果物ナイフを持ち高知地検を訪れ逮捕 検察庁の火事にも関与か<< 異常な犯罪に、「明確な殺意があった。ナタで人を切りつけたなんて。生きているのが奇跡なくらいだ」「どうしてこうなったのかわからない。女性のストーカーだった可能性も否定できない」「怖いけど、男性は肩を怪我するだけで済んでいる。殺す気はなかった可能性も、なくはない」「どうせ一方的に恋心を持って襲ったんだろう」と男に憤りの声が上がる。 一方で、「女性が2人の男に良い顔をして、加害男性を捨てたんじゃないの?」「浮気をしていたか、遊びで付き合った男だったのか。女性も責任を持って付き合うべきだったんじゃないの?」「被害男性と加害男性に面識がない。男遊びの成れの果てという感じ」「詳細がわからないけど、遊ばれて捨てられたんなら、男にも少し同情する」という声も出た。 様々な意見が上がっているが、殺人未遂は重大犯罪だ。
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芸能 2020年12月16日 21時00分
キンコン梶原、失踪事件の原因は西野だった? 真相を明かし、オードリー若林も「もう宗教ですよ」
キングコング(梶原雄太、西野亮廣)が15日深夜、オードリー(若林正恭、春日俊彰)のトーク番組『あちこちオードリー〜春日の店あいてますよ?〜』(テレビ東京系)に出演。梶原が、失踪した当時のやりとりについて語り、反響を呼んでいる。 2001年に『はねるのトびら』(フジテレビ系)のレギュラーに選ばれ、同番組で中心的な役割を担い、東京での知名度を上げると、数々の人気番組に引っ張りだことなっていたキングコング。しかし2003年に、梶原が突如失踪したことが報じられた。 梶原は当時22歳だったと言うが、失踪した当時を振り返り、「横に(西野という)おばけがいるんで」と明かすと、若林も「(西野は)気力と体力と自己肯定感」があるからキツいだろうと納得。西野は「松岡修造さんと同じ」とツッコむが、梶原は西野の体力ややる気、想いに応えられなかったことがプレッシャーになっていたと告白していた。 >>立川志らく、キンコン西野の新作映画「観たくねぇな」 絵がうまくなった理由は松本人志と同じ?<< 当時は1日2〜3時間ほどの睡眠時間しかないくらいの多忙さだったこともあり、ストレスで梶原は人気絶頂にも関わらず失踪することになる。梶原は「飛ぶ数週間前くらいに西野の(滞在している)ホテルに行って『辞める』」と言ったそうだが、西野は辞めさせてくれなかったそう。その場で西野に説得されて、さらに追い詰められたと告白した。それを聞いた若林は「(西野は)励ましてくるでしょ?」と納得し、西野の前向きさは「もう宗教ですよ」と表現して、共演者らを笑わせていた。 梶原が失踪した当時の心境を知り、ネット上では「10年くらい前の記憶を遡ると楽しそうに見えてたけどそんなに辛かったのか」「やっぱり精神的にきつかったのか」「意外と繊細なんだね」という声が挙がっていた。また、西野に対しても「西野って天性のスターだな」「西野さんのオバケっぷり」「西野はほんとに陽の塊だな」という驚きの声が寄せられていた。 番組内では、ユーチューバーとなった今が「一番楽しい」と明かしていた梶原。やっと自分の居心地のいい場所を見つけたようだ。
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スポーツ 2020年12月16日 20時30分
ジャガー横田が初代タイガーマスク興行に初参戦!「私からフォール取ればいい」
女子プロレスのリビングレジェンド、ジャガー横田が初代タイガーマスク・佐山サトル主宰の『ストロングスタイルプロレス Vol.8』(17日、東京・後楽園ホール)に初参戦する。 山下りなとのコンビで、愛弟子のSareee、そして世志琥という今女子プロレス界で最も勢いのあるタッグチームと対戦する。初代タイガーが新日本プロレスで活躍していた80年代、ジャガーは全日本女子プロレスの若きエースで、WWWA世界シングル王座の絶対王者だっただけに、ジャガーの参戦はオールドファンの間で話題になっている。 「考えてみたら失礼だよね、今さら声かけるなんてさぁ」と笑っていたジャガーだが、「やっぱり佐山さんは私より先輩なので。そういう意味では、まだ現役の先輩がいるってことはね。女子では私より先輩の現役ってもういないから。やっぱ男子プロレスでも先輩がまだ頑張ってらっしゃるってことは励みになっていますし、男子の団体に出していただくってことはとても光栄なことだと思います」と感謝の気持ちは忘れない。 「佐山さんのことはよく知ってますけど、接点がなかったからね。男子の団体も女子の団体もいろいろ分散していったんで、いろんな団体があるというのは頭にはあります。佐山さんはよく知ってます」と同じ時代を生きてきた佐山の団体には興味があったようだ。 ただ、当初は初代タイガーの試合を見ていなかったという。「一番最初に、『男子プロレスっていうのは見るもんじゃない』と思ったんですよ、当時。今から30年くらい前。どうしても女子のトップだったんで、男子のプロレスを見ることで変に感化されたくないし、女子と男子は魅せ方が違うと思ってますので。そういう意味では男子の団体は見てなかったんですけど、初代タイガーマスクが出てきて、すごい女子の引けを取らないくらいのスピード感と、高度な技。そういう意味で一目置かせていただいたことは覚えています」と回顧した。 今回は若い選手に囲まれた試合となる。「うーん、まあ1人浮いちゃう形になるんですけど、どうでしょうかねぇ。まあ私には私の魅せ方があるってさっきも言いましたけど、その私のペースを崩してね、『私からフォール獲ればいいのに』って思いますけどね、ハハハ!(笑)。私から3カウント獲るべきだと思います」とキッパリ。 愛弟子であるSareeeにフォールを奪われる可能性については「うーん、私の手を知ってるのはSareeeですからね。イメージで『怖い』とかそういうのを持ってるとは思うんでね。あくまでもイメージで。『闘ってみたら大したことないじゃん。今は私たちの方が場数踏んでんだよ』みたいな気持ちでぶつかってきたらいいと思います」と闘いを受けて立つ考えを示した。 「この団体に女子が出始めて4試合目。そういう意味では女子にもいい選手もいっぱいいて、今回出る選手も選ばれた選手。Sareee&世志琥も含め、私も山下選手もその一員、代表者として呼ばれてるわけですから、女子にも目を向けていただいて、『女の子でもこんなことできるんだ』っていうのを見て、認めていただけたらありがたいと思いますね」 最後に女子プロレスの魅力を伝えると意気込んだジャガー。昭和に生まれた日本の女子プロレスの歴史を知るリビングレジェンドは、女子プロレス発展のため、まだまだリングに上がり続けていく。◆初代タイガーマスク佐山サトル◆『ストロングスタイルプロレス Vol.8』2020年12月17日東京・後楽園ホール▼第3試合 スペシャルタッグマッチ(30分1本勝負)[鬼に金棒]Sareee(WWE Count Down)&世志琥(シードリング) 対 ジャガー横田(ディアナ)&山下りな(フリー)(どら増田)
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スポーツ 2020年12月16日 20時05分
巨人・坂本の名球会入りにマエケンが闘志「自分も入りたい」 レッズ・秋山も交え“88年組トリプル入会”を目指す
ツインズ・前田健太が15日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。今季通算2000本安打を達成した巨人・坂本勇人に続く名球会入りに向け闘志を燃やした。 今回の動画は坂本の2000本安打達成を記念して、東京タワーが6日にオレンジ色にライトアップされた企画に乗じて撮影されたもの。前田はレッズ・秋山翔吾と共にサプライズで坂本のもとを訪れて祝福し、その後1988年生まれの同級生同士、席を並べて対談形式のトークを展開したが、その中で前田は名球会入りの条件となる通算200勝への決意を語った。 今季最後の登板となった9月24日(現地時間23日)のタイガース戦で勝利投手となり、日米通算150勝(NPB97勝、MLB53勝)を達成した前田。秋山、坂本の両名からも祝福されたが、「150勝って(特別な)記録ではないんで。一応節目ではあるけど、(プロ入り当初から)200勝をめざしてやってきてる」と、150勝はあくまで200勝達成に向けた通過点にすぎないと口にした。 前田は続けて、「今年同級生で初めて勇人が2000本打って名球会に入ったから、改めて強く意識するというか、『自分も入りたいな』という気持ちが改めて強くなった」と、坂本が一足先に名球会入りを果たしたことに強く刺激を受けたことを告白。その上で、「あと50勝、何とか頑張りたい」と坂本に続く名球会入りに闘志を燃やした。 名球会は例年オフにハワイで総会を行うことが恒例となっているが、前田は「みんなで行けたら楽しいな」、秋山も「超モチベーション上がるな」と早くも3名全員での参加に思いをはせる。この会話を受け坂本は「早く(名球会に)来てくれよ」と前田、秋山を激励していた。 前田はこの他にも坂本と初対戦した2008年当時の巨人打線の怖さや、まだMLBでは対戦がない秋山についての印象などについて動画内で語っている。 >>巨人・坂本、サード転向なら「逆に終わりがはやい」?堀内元監督が主張、“生涯ショート”を貫くべきワケは<< 今回の動画を受け、ネット上には「同級生同士切磋琢磨して頑張ってる様子が滲み出てて素晴らしい」、「3人仲良くハワイに集まるのはファンとしても見てみたい」、「秋山も確か2000本まで残り600本ぐらいだし、将来的には全員名球会入りも十分あり得る」といった反応が寄せられている。 名球会の入会条件は投手なら「通算200勝、もしくは通算250セーブ以上」、野手なら「通算2000安打以上」だが、広島(2007-2015)、ドジャース(2016-2019)、ツインズ(2020-)でプレーしてきた前田は今季までに通算150勝(年平均10.7勝)、西武(2011-2019)、レッズ(2020-)で活躍する秋山は通算1443安打(年平均144.3安打)をマークしている。仮にこのペースを維持できれば、前田は2025年、秋山は2024年にそれぞれ200勝、2000本安打を達成する計算となる。 今季のMLBはコロナ禍の影響で本来の162試合ではなく60試合で行われたため、思うように数字を積み重ねることはできなかった前田、秋山の両名。MLBは来季も開幕延期、試合数短縮の可能性があると伝えられているが、困難に負けず坂本が待つ名球会への歩みを進めることはできるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について前田健太の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCJlavxr4G9OFkymtkbKZmOw
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芸能 2020年12月16日 20時00分
爆問太田、再ブレークのきっかけに小松政夫さんとの思い出 妻の名前と浅香光代さんとの秘話も明かす
12月15日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、訃報が伝えられた女優の浅香光代さんと、俳優でコメディアンの小松政夫さんとの思い出が語られた。 太田光は、妻で所属事務所タイタンの太田光代社長の名前は、社長の母が浅香さんのファンだっため名付けられたという。太田は「それでそんな話もしていたらさ、すっかり良くしてくれてさ、たまに季節のあれで手紙が来て。それが巻物で、果たし状みたいなんだよな」と振り返った。これは相方の田中裕二も目にしたことがあるようで、「あんなのもらったことないよね」と浅香さんの達筆ぶりに驚きのようだった。 さらに、小松さんと爆笑問題の初対面の場は、彼らが再ブレークするきっかけの一つとなった1993年の『NHK新人演芸大賞』だった。爆笑問題は、ここで大賞を得て、さらに同時期に放送していた『GAHAHAキング爆笑王決定戦』(テレビ朝日系)で初の10週勝ち抜きを果たし、知名度を上げていった。 >>爆問田中、“渡部イジり”の漫才をアンジャ児嶋と鑑賞「どういう状況だ」一同大ウケ<< 太田いわく、それまでの『NHK新人演芸大賞』は落語家が大賞を取るのが暗黙の了解だったが、会場で爆笑問題が大受けだったため、異例の受賞となった。小松さんは審査員の一人であり、打ち上げの席で「爆笑問題、アンタはエライ!」と自身のギャグにかけた一言を放ち、大爆笑をさらったという。太田はこれには「やっぱり嬉しかったわけだよ」と当時の思い出を振り返っていた。 この打ち上げの席では、関西の上方落語の噺家が延々と文句を付けていたエピソードも披露され、太田の思い出し怒りも見られた。これがきっかけかはわからないが、翌年から『NHK新人演芸大賞』は、演芸部門と落語部門に分かれることになった。 これには、ネット上で「これはいいエピソードだな」「みんな亡くなっていくのは切ないね」といった声が聞かれた。爆笑問題と浅香さん、小松さんとの知られざる交流が知れる放送となった。
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芸能 2020年12月16日 19時00分
「安倍首相はコロナ対策の失敗で辞職した」有働・水卜アナの番組の情報が物議 聞いたことがない情報を放送?
12月15日に放送された、日本テレビ系の特別番組『有働・水卜の知らなかった 2020』の内容が話題になっている。この番組は『news zero』の有働由美子キャスターと『スッキリ』の水卜麻美アナウンサーという、夜と朝の顔でタッグを組んだ番組で、2020年に報じられたニュースの裏側を、再現ドラマを交えて報じる番組だった。 2時間放送されたうち、テーマのほとんどは「新型コロナウイルス」で、アベノマスクやブルーインパルス、中国武漢で取り残されてしまった日本人などをたっぷり紹介した。 特に話題になったのは、冒頭に放送された「アベノマスク」および安倍晋三前首相と新型コロナウイルス対策の物語であった。 2020年4月、安倍前首相はマスク不足解消のため、1家庭に2枚の布マスクを配布すると発表。このマスクは「アベノミクス」になぞらえ、「アベノマスク」と呼ばれ、全家庭に配られた。このアベノマスクだが、番組に独自の調査によると、発案者は安倍前首相の秘書官だった佐伯耕三氏で、佐伯氏に全幅の信頼を置いている安倍前首相はアベノマスクの配布を決めたという。 また、アイディアマンである佐伯氏は、ネットで大流行していた星野源の『うちで踊ろう』の存在を知り、安倍前首相がチャレンジするよう進言。実際に生まれたのが例の動画だったのである。 さらに、本番組では安倍前首相の突然の総辞職についても触れており、番組によると「安倍首相はコロナ対策の失敗で辞職した」「安倍首相は当初、岸田文雄政調会長を後継者にしようとし、コロナ対策の職務から菅義偉官房長官をわざと外していた」といった、この番組でしか聞いたことがない情報を放送した。 この内容に、ネットでは「安倍前首相ってコロナ対策失敗で辞職したの?」「ゴールデンタイムの番組にしては偏ってないか?」「アベノマスクや星野源動画を側近のせいにする番組なのか?」といった声が相次いだ。 >>安倍首相の恩師の発言に「一番知性がないことに気づかない」橋下徹氏がバッサリ<< 確かに、視聴者がこれまで「知らなかった」事を再現VTR交えて放送する番組だが、怪しい情報が多かったのは確かであり、ネットで物議を醸すことになった。 その一方、番組中盤では今年8月に新型コロナに感染した「Hey! Say! JUMP」の伊野尾慧のインタビューを放送し、自身が感じた恐怖や現在の心境を赤裸々に語るなど、有益な情報もあったため、ネットでは「情報も内容も偏りがすごい」「見ていてなんか疲れる番組だった」といった声が相次いだ。 もともと本番組『有働・水卜の知らなかった 2020』は、2018年および2019年は『ニッポンの瞬間映像30』という、有働と水卜が昭和~平成のニュースを総まとめする番組の第3弾として製作されていた。だが、今年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響などで大幅に番組内容を変更する必要があり、妙に内容に偏りのある番組に仕上がってしまったものと思われる。 来年はコロナが落ち着き、もう少し落ち着いた番組になっていることを期待したい。
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芸能 2020年12月16日 18時20分
ローランド、GACKTは「僕にとって兄であり父」 公の場で初共演、新プロジェクトを発表
GACKTとROLANDの2人が16日、「G&R」プロジェクト発表会に登壇した。 >>全ての画像を見る<< 一流の2人がタッグを組む。「女性を一流にするためのブランドを作らないか?」というGACKTの呼びかけに、ROLANDが応えて発足したのがG&R。「出会ったのはずいぶん前ですけど、何か2人で面白いことができないかと話していた。元気のない世の中にエネルギーを届けられるんじゃないか」とGACKT。ローランドは「起業して日の浅い新米経営者にお声がけいただいた。人生の先輩から謙虚に学びたい」と語った。 GACKTによると一流の定義は「年齢を問わず、出会った相手が『この人に出会えて本当に良かった』と思わせてくれる人」。「終始笑顔にさせてくれて、初めて会ったその日に別れるのがもどかしいと思わせてくれた」とROLANDの人柄を称えると、ROLANDはGACKTについて「極めることができるのが一流。食や仕事に妥協しない姿勢や自分の見せ方、喜んでもらうものを提供する真摯な姿勢を尊敬しています」と、一流の仕事ぶりに感服していた。 新ブランド第1弾のディレクターに指名されたのは、伝説のキャバクラ嬢・門りょう。登壇した門は「一流の2人にオファーをいただいて身の引き締まる思い」と緊張の面持ちで話した。今回、用意されたのはドレスとランジェリーの2ラインで、門は「内面からかわいくしてテンションを上げていく感じです。低価格で良いものということで悩みましたが、うまく形にできました。たくさんの人に手に取っていただけたら」とPRした。 女性たちからのお悩み相談では「自分に自信を持って仕事を進めるにはどうすればよいか?」という質問に、GACKTは「ちょっとした笑顔や言葉を添えてみたら? その積み重ねが相手に届いて、笑顔として返ってくると自分に自信が持てる」とアドバイス。「他人と比べてしまう」という悩みには、後輩から同様の相談を受けるというローランドが「先頭に立てば視界には何も入らない。そのために何ができるかアプローチして」、門は「比べる相手がいるのは良いこと。それが活力になれば比べることは悪いことではない」と助言した。 相思相愛のGACKTとROLANDだが、公式の場での共演は初めて。メディアの取材に、ROLANDは「(自身が運営するホストクラブの)閉店のニュースがあった時、真っ先に連絡をくれた。メディアでは厳しい人という印象があるが、温かみや人情があって、僕にとって兄であり父」とGACKTへの思いを明かした。GACKTは「自分のことを一流と思ったことは一度もない。至らないところや、もっとやれたんじゃないかという思いが常にある。小さなことを繰り返しながら、つらい思いをして頑張った先に見える景色がある」と、最後はGACKTらしく締めくくった。
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芸能 2020年12月16日 18時00分
『恋あた』、クライマックスで中村倫也が暴走?「空気読め」視聴者から不満の声が上がったワケ
火曜ドラマ『この恋あたためますか』(TBS系)の第9話が15日に放送され、平均視聴率が10.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第8話の9.7%からは1.2ポイントのアップとなり、自己最高視聴率を記録した。 第9話は、浅羽(中村倫也)が、ココエブリィ本社まで自分に会いに来たことに動揺する樹木(森七菜)。社内では、スイーツ開発のプロジェクトを巡り、社長室の神子(山本耕史)の動向も気になるが、そんなある日、樹木の元に浅羽から一通のメールが届き――というストーリーが描かれた。 第8話では浅羽と里保(石橋静河)の別れが描かれ、今話では浅羽が自身の気持ちと向き合う展開に。積極的に樹木を誘う姿が多く描かれた。一方、新谷(仲野太賀)はそんな浅羽に危機感を抱きつつも、クリスマス以降も恋人として過ごすことができるかの返事を樹木に求めていた。 「第9話のクライマックスは、樹木が新谷に返事をするというシーン。しかし、樹木が新谷の目の前に寄り、『私、クリスマスは……』と話し始めたところに割り込んできたのが浅羽でした。実は浅羽、里保から2人が会っていることを聞いて走ってやって来たのですが、なぜ場所が分かったのかは不明で、視聴者からは『GPSでもつけてるの…?』『お見合い大作戦かよ』といったツッコミが集まることに。浅羽の割り込みさえなければ、このままカップルになってもおかしくないほどいい雰囲気の樹木と新谷が描かれていただけに、ネットからも『空気読め!』『人の告白横取りすんな』といった声が寄せられていました」(ドラマライター) >>『恋あた』、一夜にして天国から地獄の「まこっちゃん」に同情の声 SNSトレンド入りも<< 一方、その告白に“胸キュン”を覚えた女性視聴者もいたという。 「今話中盤の樹木と浅羽の雑談の中で、樹木が『一緒にいて一回もいいことなかった?』と聞いた際、浅羽は『君といるとろくな目にあわない』『会社もクビになった』と愚痴っていました。しかし、ラストで浅羽は人目も気にせず、『君と一緒にいてよかったことあったよ、たくさん!』と告白。さらに、『君と一緒にいるとイラつくし疲れるし、全然自分のペースで進まないし、趣味も好みも価値観もまったくかみ合わない! だけど楽しい!』『いなくなって初めて気づいた。俺には君が必要だ』と自身の想いを伝えていました。浅羽が初めて想いを明かした様子に、視聴者からは『初めて浅羽の人間らしいところが見えた気がする』『こんなに一生懸命になれるのって相手が樹木ちゃんだからなんだよね』といった声が。その一生懸命さに惹かれた女性視聴者も多かったようです」(同) 賛否別れた浅羽の暴走。果たして、最終回はどういう結末となるのだろうか――。
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
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2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
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2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
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2025年09月16日 11時00分
