同シリーズは、音楽を主役にしたCMとなっており、テーマソングをいきものがかりが担当。今回、CMのためにオリジナル曲「WE DO」を書き下ろした。この楽曲は、2018年11月の活動再開後、初の配信リリースになる。テレビCMにもメンバーが自ら出演して、新生ソフトバンクのテレビCMシリーズ第1弾公開に華を添えた。
広瀬は「今までにないソフトバンクさんのテレビCMになりそうです。演出も新鮮でしたし、ソフトバンクさんのテレビCMの撮影をしていることを忘れています(笑)。すごく かっこいいので、見てくださるみなさんに『どんなテレビCMだろう?』と興味を持っていただけるような作品になるんじゃないかなと思います」とアピール。
吉沢も「小さい時から見ていた大好きなソフトバンクさんの新しいテレビCMシリーズに出させていただけてうれしいですし、今後どういうシリーズになっていくのかすごく楽しみです」と期待した。
宮本は「いいものを作りたいというみなさんの想いが伝わってきて、音楽の現場とはまた違う、心地良い緊張感を味わいました」とコメント。
田中は「すごく光栄です。何より撮影が楽しくて、僕は空を飛びました。新年早々僕は空を飛びました(笑)。その他にも、違うバージョンでは、すごい表現者の人たちが集まっているので、他のみなさんの出演シーンを見るのも楽しみですし、それがひとつになったら、どういう風になるのかなというワクワク感でいっぱいです」とPRした。また同CMには白戸家の「お父さん犬」も出演している。
このシリーズは、現代を生きる人々の生活に欠かせない「音楽」を主役に、アーティストとオリジナル楽曲のコラボレーションを通じて、新しいコミュニケーションを展開していくという。今後はさまざまなアーティストとコラボした楽曲にも注目したい。