-
芸能 2020年11月16日 18時00分
『危険なビーナス』、拘束されている人物が「ぷくぷくしててかわいい」? 楓への疑惑は深まる
日曜劇場『危険なビーナス』(TBS系)の第6話が15日に放送され、平均視聴率が11.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第5話の10.9%からは0.3ポイントのアップとなった。 第6話は、伯朗(妻夫木聡)は、母・禎子(斉藤由貴)が矢神家の人間に殺されたと聞きショックを受ける。楓(吉高由里子)からも、明人(染谷将太)が母の死の真相を暴こうとしていたことを聞き、兄である自分になぜ相談してくれなかったのかとやり切れない。そのまま兼岩家へ向かった伯朗は、叔母の順子(坂井真紀)から、今は更地となった実家・小泉の土地がどうなっているのか、確かめに行った方がいいと助言され――というストーリーが描かれた。 >>『危険なビーナス』、ディーンと麻生祐未に「大人の関係だと思ってた」驚きの関係性が明らかに<< 少しずつ謎の全貌が見え始めた本作だが、今話では、視聴者から楓への不信感が高まるシーンがあったという。 「今話の後半では、伯朗が楓とともに、更地になったはずの小泉家へ。しかし、到着すると自宅は取り壊されておらず、そのままの状態だったことが明らかになりました。もちろん鍵は掛かっていましたが、そこで楓が取り出したのは、自宅にあった小泉家の写真が入った写真立て。実はその中に鍵が入っており、楓は『実際にこの場所に立ってどんな家だったのか想像したいと思ったんです』と言いながら、難なく玄関の鍵を開け、さらにすぐにブレーカーを発見し、電気を点けさせると、迷うことなく家の中に入っていきました。その後も、転がっていたアルバムを発見し、2人で伯朗と明人の兄弟の写真を見ているうち、伯朗は幼少期に隠したおもちゃの存在を思い出し、そこに現在の明人から伯朗に宛て、『僕にもしものことがあった時は頼んだよ』と記された手紙が発見されるという展開でしたが、見方を変えると、ないはずの家の鍵を用意し、初めての家のブレーカーをすぐに見つけ、写真を見せて思い出をよみがえらせ、手紙に誘導したのはすべて楓。視聴者からは『さすがに怪しすぎる』『全部楓の手のひらの中って感じ』という声が聞かれていました」(ドラマライター) そんな中、視聴者からツッコミが集まるシーンもあったという。 「終盤では、現在の明人が初めて登場。拘束され、タブレットとカメラ越しに犯人と思われる人物とやりとりする様子が映されていましたが、明人の顔はふっくらとしており、とても何日間も拘束されていた人間とは思えないほど健康的でした。登場には『やっと出た!』『ちゃんと生きててよかった』という声が寄せられていましたが、一方では『ぷくぷくしてて可愛い』『本当に拘束されていたとは思えないレベル』といった声が。予想外の角度からのツッコミが集まっていました」(同) 果たして、楓の怪しさは伏線となるのか、ミスリードとなるのか。今後の展開も楽しみにしたい。
-
芸能 2020年11月16日 17時50分
賞金で「ファンの方とオフ会したい」次世代グラビアコンテストで冨樫真凜がグランプリ! 準グランプリは南米ハーフのモラレスしれな
次世代のグラビアアイドルを発掘するオーディションイベント「グラビアネクスト2020」の最終審査が14日、都内で行われ、東京都出身の冨樫真凜(20歳)が第1回のグランプリに選ばれた。 エイベックス・マネジメントやフィット、プラチナムプロダクションが主催となり開催された本イベント。応募総数約1000人の中からグランプリに選ばれた冨樫はミクチャ賞も受賞するなど、ダブル受賞。 >>全ての画像を見る<< 冨樫は賞金100万円を受け取り、ティアラを載冠すると「光栄な賞をいただけてすごく嬉しい」と感無量の表情。プライベートでは「babytech」という育児に関する分野で活躍する起業家でもある。「わたしのような一般人がこのような賞をもらえるということが驚き。実は、今日オーディションに出ていることはまだ誰にも言っていないんです。まずは応援してくれたファンのみなさんに受賞を報告したいです」とコメント。100万円で「ファンの方とオフ会したいです」とも話して笑顔を見せる。 冨樫は「今後はグラビアでやってみたいことは、海で撮影すること」とも話し、「わたしの名前は海にまつわる名前なので、海で撮りたいんです。2年間ニュージーランドにも留学していたいので、ニュージーランドでも撮ってみたい。目標は小島瑠璃子さん。コメンテーターとしても活躍していたりすごいなと思っているので」と興奮気味に夢も語った。 オーディションでは準グランプリに南米ハーフのモラレスしれな、審査員特別賞に新海まき、新田空、橋本杏奈の3人が選ばれた。モラレスも「これからがスタート。頑張りたいです。このオーディションを受けたのはお母さんの推薦だったんですが、ここまで進んで来れてびっくりしています」とコメント。 橋本は元アイドルからグラビアに転身。「アイドルを辞めた時に芸能活動を引退しようと持っていたけど挑戦してよかったです。アイドルの時はアイドルの一環で写真を撮る感じでしたが、今後はそれと違って、きちんとした写真集を出してみたりテレビに出たり多方面で活動できればいいなと思っています」と嬉しそうに受賞の感想を述べる。 新海も「一か月頑張ってきたのでこうして形になって嬉しい。ファンの人に恩返しをしたい」とにっこり。「こう見えて筋肉もありお尻も鍛えているんです。お尻と腹筋も見てもらいたい。佐野ひなこさんが目標です」とコメント。新田も「賞をもらうのは初めて。鳥肌が立っています。今くびれ作りに興味を持っているので、ウエストを絞ってくびれを見せられるグラビアを頑張りたい」と声を弾ませ話していた。 イベントではプレゼンターを、フィット所属の藤木由貴、エイベックス所属の出口亜梨沙、プラチナムプロダクション所属の豊田ルナが務めた。(取材・文:名鹿祥史)
-
スポーツ 2020年11月16日 17時30分
DeNAキャプテン・佐野がファンに感謝「無観客でも背中を押してくれていました」 最終戦で首位打者戴冠決定!
ベイスターズの2020年シーズンが14日に終わった。宿敵ジャイアンツにサヨナラ勝ちした興奮冷めやらぬ中、一年間の戦いを振り返るVTRの後、キャプテンとしてチームを引っ張った佐野恵太が挨拶した。 「今シーズンは無観客の中、開幕という異例のシーズンでした。スタンド見渡しても、ファンの方が誰一人といない、そんな中で野球をするのはとても寂しく感じていました。しかし、たとえ無観客でも、ファンの皆様の応援は僕たちに届いていましたし、背中を押してくれていました。優勝することができず、期待に応えられないこの悔しさは、来シーズン、必ず晴らしたいと思います。そして、またいつか、満員のハマスタで勝利の喜びを皆様と分かち合える、そんな日を楽しみに待っています。一年間応援ありがとうございました。来シーズンも熱い応援をよろしくお願いします」と視線を下げることなく、スタンドを見渡すように自分の言葉を発する姿は、ゲーム以外でもチームの核となっていることを改めて印象付けた。 打率.328でチームメイトの梶谷隆幸と5厘差で首位打者のタイトルを獲得。バッターにはシーズン中、波があるのが普通のことだが、6月から9月までの月間別打率で.330を下回ることはなく、安定してヒットを積み重ねたことは特筆もの。左肩のケガで10月25日を最後に戦列を離脱し、106試合の出場ながらホームランも20本と大台に乗せ、「こだわっている」と重要視していた打点もリーグ8位の69。チームの絶対的支柱だった筒香嘉智がメジャーに旅立ち、大きく空いた“4番”と“キャプテン”の座をがっちりと埋める、周囲の期待を大きく上回る活躍を見せた。何より、プレッシャーが一気に圧し掛かる状況を力に変える、その精神力の強さにはただただ驚かされた。 15日には、来年からは背番号44から7へと変更されることも発表され、ますますチームの顔としての期待が増す佐野恵太。来シーズンは新監督と共に、待望の優勝へ向けチームを導いていってくれるはずだ。取材・文 ・ 写真/ 萩原孝弘
-
-
芸能 2020年11月16日 17時15分
櫻坂46、BABYMETAL、SixTONES、Snow Manら10組が初出場! 今年の紅白、選考基準は?
16日、『第71回NHK紅白歌合戦』(NHK)の出場歌手が発表された。 紅組出場は、あいみょん(2回目)、石川さゆり(43回目)、坂本冬美(32回目)、櫻坂46(改名後初出場)、JUJU(初出場)、Superfly(5回目)、天童よしみ(25回目)、東京事変(初出場)、NiziU(初出場)、乃木坂46(6回目)、Perfume(13回目)、日向坂46(2回目)、Foorin(2回目)、BABYMETAL(初出場)、松田聖子(24回目)、MISIA(5回目)、水森かおり(18回目)、milet(初出場)、LiSA(2回目)、Little Glee Monster(4回目)の計20組。 白組は、嵐(12回目)、五木ひろし(50回目)、瑛人(初出場)、Official髭男dism(2回目)、関ジャニ∞(9回目)、Kis-My-Ft2(2回目)、King & Prince(3回目)、郷ひろみ(33回目)、GENERATIONS(2回目)、純烈(3回目)、鈴木雅之(3回目)、SixTONES(初出場)、Snow Man(初出場)、氷川きよし(21回目)、福山雅治(13回目)、Hey!Say!JUMP(4回目)、星野源(6回目)、Mr.Children(2回目)、三山ひろし(6回目)、山内惠介(6回目)、ゆず(11回目)、21組の出演が発表された。 出場歌手の選考については、「今年の活躍」「世論の支持」「番組の企画・演出」の3点を中心に総合的に判断。 「今年の活躍」については、CD・カセット・レコード・DVD・Blu-rayの売り上げ、インターネットでのダウンロード・ストリーミング・ミュージックビデオ再生回数・SNS等についての調査、有線・カラオケのリクエスト等についての調査を元に検討されたという。 「世論の支持」については、7歳以上の全国3584人を対象にNHKが行った「ランダムデジットダイヤリング」方式による世論調査の結果(質問は「紅白に出場してほしい歌手男女各3組」)と、7歳以上の全国8000人を対象にNHKが行ったウェブアンケート調査の結果(質問は「紅白に出場してほしい歌手男女各3組以上10組まで」)を考慮したとのことだ。 >>今年の紅白、嵐と『鬼滅の刃』主題歌LiSAで歌手別視聴率の“ねじれ現象”が起きる?<< 同日、初出場となるGReeeeNの特別企画出演も発表され、デビュー以来姿を明かしてこなかった同グループにも注目が集まっている。 『第71回NHK紅白歌合戦』は12月31日19:30より放送予定。
-
芸能 2020年11月16日 17時10分
坂上忍、愛娘心配する野々村真に「若い頃振り返ってそんなこと言える?」と黙らせ物議
16日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、MCの坂上忍が月曜レギュラーでタレントの野々村真に放ったある言葉が、視聴者から批判されている。 問題となっているのは、11月13日に秋篠宮家の長女・眞子さまが小室圭さんとのご結婚について、「必要な選択」とする「お気持ち」を発表されたこと。『バイキング』では、2人のご結婚まで課題や小室さんの母が抱える金銭トラブルについて改めて報じていた。 >>坂上忍、“伊藤健太郎を擁護”と批判され「だったらもっと言ってやる」 野々村真は「過去いろいろあった」<< そんな中、自身も娘を持つ父でもある野々村はこの話題について、「娘を持つ親としては、当然幸せにしてもらわなきゃいけないから。彼に関してそういうもの(誠実さ)を求めますよ」とコメント。秋篠宮ご夫妻の想いを尊重していたが、この発言に坂上は「でも、(野々村の)長女はもう彼いるんじゃないの?」と横やりを入れており、野々村は「いないですよ。いたらちゃんとご挨拶に来てくれないと」と父の顔をのぞかせた。 しかし、坂上は野々村の長女が大学生だと聞くと、「だったらもう大人なんだから放っておいてあげなよ。放ってあげなって!」と言い、野々村は「そうはいかないよ。それはちゃんとした人とお付き合いしてもらいたいって言うのは、親の気持ちだから」と反論。これに坂上は「あなた、自分の若い頃振り返ってそんな強いこと言えるの?」と指摘し、野々村は顔を伏せて「駄目……」と呟き、言い負かされてしまっていた。 この野々村の様子に、スタジオの女性出演者たちからは「急に弱くなった」「途中まで格好良かったのに」といった声が上がっていたが、視聴者からも、「自分の過ちを顧みて子や孫に助言や苦言しちゃ駄目ってなら、人間何も成長しない」「どんないいこと言ってもイジリにされちゃうのか」「若い頃振り返って…って坂上が言える立場じゃない」といった坂上への批判の声や、「どうしても言い負かしたい坂上に野々村が折れただけ」「人の親でもないのに坂上がマウント取りたいだけに見えた」といった指摘も寄せられていた。 野々村の率直な親心を否定した坂上に、多くの視聴者から疑問の声が集まっていた。
-
-
スポーツ 2020年11月16日 15時30分
栗山監督の続投で「後任がいないのか」日本ハムフロントにブーイング? 2年連続Bクラスでも留任に動いたワケは
今シーズン「53勝62敗5分・勝率.461」でパ・リーグ5位に沈んだ日本ハム。16日、その日本ハムが栗山英樹監督に来シーズンの続投を要請する意向であることを複数メディアが報じている。 監督に就任した2012年以降、チームにリーグ優勝2回(2012,2016)、日本一1回(2016)をもたらしている栗山監督。しかし、今シーズンは8月(13勝11敗)以外は全て月間負け越しと終始貯金を作れず。優勝争いはおろかCS圏内の2位争いにも加われないまま、就任後初となる2年連続Bクラス(両年とも5位)でシーズンを終えている。 報道によると、球団は2年連続Bクラスに終わった結果を重く受け止めた上で検討を重ねた結果、チーム再建を託すため続投を要請する結論に至ったとのこと。また、栗山監督が要請に応じることは確実とも伝えられている。 >>日本ハム・清宮、不振の原因は“迷い”? OB岩本氏が打席での“異常”を指摘「手先でボールをこねていた」<< 栗山監督の続投報道を受け、ネット上には「続投なら素直に嬉しい、ちゃんと補強すれば全然戦えるはず」、「ソフトバンクにカモにされた(6勝17敗1分)のが低迷の主原因だからここをどうにか対策してほしい」、「また来年も同じ野球を見せられるのかと思うと気が滅入る」、「有原(航平)、西川(遥輝)が今オフメジャー行くかもしれないし、監督も代えてチームを一から作り直すべきだ」と賛否の声が多数寄せられている。 一方、「去年も進退伺突っぱねて続投させたけどそんなに後任がいないのか?」、「普通なら解任に動く方が自然、それでも続投ということは他になり手が見当たらないということなのかもしれない」といったコメントも複数見受けられた。 「栗山監督は5位に終わった昨シーズンオフ、成績不振の責任を取って球団に辞任を申し出。報道では次期監督候補として侍ジャパン・稲葉篤紀監督、中日・小笠原道大二軍監督(現日本ハム一軍ヘッド兼打撃コーチ)ら複数OBの名も挙がっていましたが、球団側は『ケジメをつける、責任を取るのであれば、来年勝つことも責任だろう』と説得し栗山監督を翻意させています。こうした経緯も影響しているのか、球団が今オフも結果を出していない栗山監督の留任に動いているのは『監督オファーを受けてくれそうな人材がいないからなのでは』と考えているファンもいるようです」(野球ライター) 2年連続で不振に終わっても、栗山監督を続投させる方向で動いている日本ハム。実は監督候補の人材不足に悩んでいる可能性もあるのかもしれない。文 / 柴田雅人
-
芸能 2020年11月16日 15時30分
「よろこんでー、ゲッツ」元DeNAラミレス監督、ユーチューバーに!「ラミちゃんねる」開設、大物ゲスト対談やダウン症の子供の支援活動など発信予定
2020年11月14日(土)、横浜DeNAベイスターズの監督を務めたアレックス・ラミレスが公式YouTubeチャンネル「ラミちゃんねる」を開設した。 >>全ての画像を見る<< 外国人選手として初の日本プロ野球名球会入り、右打者で初のシーズン200本安打、監督としても4年間で3度Aクラス(2020シーズン除く)に導くなど、様々な功績を残してきたアレックス・ラミレス。 2020年横浜DeNAベイスターズ監督退任を機に、YouTubeチャンネルを開設。同チャンネルでは、野球人としてはもちろん、プライベート、家族とのつながり、経営するトレーニングジム、ダウン症の子供を支援する社会活動など、様々な活動に焦点を当て、アレックス・ラミレス個人の多面的な魅力を発信していく。 今後、ラミレスならではの野球理論や、大物ゲストとの対談など、様々な企画を配信していく予定だ。 チャンネル開設についてラミレスは、「これまでの選手、そして監督としての野球人生を支えていただき、ありがとうございました。皆さんにハッピーになってもらいたいという思いを込めて、この度新しいチャレンジとして、YouTubeチャンネルを開設しました。お楽しみに。応援よろしくお願いします。よろこんでー、ゲッツ」とコメントを寄せている。YouTubeチャンネル「[ラミレス公式]ラミちゃんねる」https://youtube.com/channel/UC2vnK-QoXQrl1LVTNFDfUaQ
-
芸能 2020年11月16日 13時00分
EXILE HIRO、国内初のダンスリーグ発足で決意表明! 参加ダンサーのレベルの高さにも驚き
EXILE HIROが15日、都内で行われた「D.LEAGUE」プレスカンファレンスに出席した。 >>全ての画像を見る<< 約600万人とも言われるダンスの競技人口がある国内で、今後のオリンピック競技化なども見越したダンスのプロリーグ「D.LEAGUE」が発足。HIROはその運営に深く携わり、チーフクリエイティブアドバイザーとして、同リーグの来年1月10日のキックオフ大会の成功のために尽力中だ。 この日はエイベックス、KADOKAWA、コーセー、サイバーエージェント、セガサミー、セプテーニ、フルキャストホールディングス、ベネフィット・ワン、USEN-NEXTホールディングスの、スポンサーを務めるダンスチーム9チームのメンバーが、同リーグの公式アンセムを手掛けるPKCZ(R)のDJプレイをバックにキレキレのダンスを披露。 HIROは「僕の役割は、このリーグをエンターテインメントとしてしっかり成立させ、盛り上げていくこと」と述べ、「これまで培ってきたノウハウを生かして頑張っていきたい」と意気込み。9チームのパフォーマンスレベルの高さにも「キレキレ」と驚きの表情を見せ、「限られた空間の中であのパフォーマンスはすごいです。1月10日がますます楽しみになりました」と笑顔を見せていた。(取材・文:名鹿祥史)
-
スポーツ 2020年11月16日 12時45分
プロバスケ選手、“渋滞による練習遅刻”でチーム契約解除? チームは「事実と異なる」と発表、意見食い違う
プロバスケットボールBリーグ3部のさいたまブロンコスに所属していた山口力也選手が、突然選手契約解除されたことを明かし、物議を醸している。 問題となっているのは、13日にさいたまブロンコスが発表した山口力也選手との選手契約解除の発表。公式サイト上には「双方合意のうえ」と記されており、山口選手はこの発表について、自身のツイッター上で「今まで応援してくださり開幕を楽しみにしてくれた家族、仲間、先輩、後輩、スポンサーになってくださった方々、去年一緒にプレーして一緒に頑張ってきたチームメイト達に凄く申し訳ありせん」と謝罪した。 >>矢口真里の元夫、中村昌也 現在はバスケ関連の仕事で重宝されている?<< 公式サイト上には契約解除の理由が記載されていなかったことから、ファンらの間で困惑が集まることに。一部では「事件を起こしたのでは」といった噂も飛び交うことになったが、これを受け山口選手は14日にツイッターを通じて、「そのような問題は一切起こしていませんので安心してください」と否定。理由について改めて、「練習に遅刻したということです」と明かした。 山口選手によると、遅刻の原因となったのは圏央道の事故渋滞で、事前に連絡を入れていたとのこと。しかし、マネージャーからその日に4日間の自宅待機と反省文提出を求められ、応じたこと明かした。その後、自宅待機明けに印鑑を持って事務所に来るよう指示があり、向かったところ、マネージャーから唐突に契約解除の合意書に署名押印を求められたといい、一度は拒んだものの、取り付く島がなく、結局署名押印したとのことだった。 その後、山口選手はファンからの質問に答える形で、遅刻については「7月から……2回目になります」と告白。普段の素行については「指摘された事はありませんし規律違反と判断される行動を取った覚えもなく、模範的行動を取っていたとは言いませんが至って平均的なレベルでの行動であったと断言できます」とした。 一方、さいたまブロンコスは告発を受け、15日にツイッターで「事実と異なる」とする文書を発表。契約解除については、遅刻が直接的な原因ではないとし、「契約やチームの規律に違反する行為があり、それが看過できないものだった」「契約違反に加えて、当社経営陣とも直接話し合いの場を設けて真摯に伝えてきました。その結果、残念ながら契約解除という選択を決断」したとした。 この食い違いに、バスケットボールファンからは、「本人が納得してたらツイートしないはず」「Bリーグ全体のためにも真相を明らかにすべき」「選手が公表してる以上、クラブもすべての事実を話すべき」といった声が聞かれている。果たして、この食い違いは解決するのだろうか――。記事内の引用についてさいたまブロンコス公式サイトより https://broncos20.jp/さいたまブロンコス公式ツイッターより https://twitter.com/saitamabroncos山口力也公式ツイッターより https://twitter.com/ricky22596
-
-
芸能 2020年11月16日 12時20分
ひろゆき、リオ五輪「1選手に42個コンドーム配布」「そういうイベント」感染拡大に結び付け物議
16日放送の『グッとラック!』(TBS系)に、2ちゃんねる創設者で実業家の“ひろゆき”こと西村博之氏がリモート出演。その際語った、オリンピックを巡るある発言が波紋を呼んでいる。 「この日は、来年、東京オリンピック・パラリンピックが開催できるのか討論が交わされていました。これについて元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏は『コロナと共存する社会を作り上げていくために、いろいろな対策を研究するいい機会』と主張し、『出来ないと諦めたらダメ』と訴えました。一方、立川志らくは先ごろ来日したIOCのバッハ会長が『五輪中止の議論はしない』という見解について、『日本にコロナが広まろうが、自分たちが損しないのであれば良いと言ってるように聞こえる』と持論。『中止の議論も、ちゃんとしてくれ』と強く訴えていました」(芸能ライター) >>ひろゆき「アスリートは綺麗事だけ言ってればいいと言う空気」内村航平選手の五輪へのコメントに苦言、批判の声も<< ひろゆき氏の発言があったのはこの後だった。医師の金子俊之氏が「日本の感染がコントロールできていない状況で、海外から客を呼んで開催するのは難しい」と言及。「どうしてもやるのであれば、PCR検査を複数回やった上で、アスリートの行動も管理する必要がある」と語った。 すると、ひろゆき氏は2016年の「リオデジャネイロオリンピック」の話題を持ち出し、「1選手あたりコンドーム42個配ったんですよ」と紹介。さらに、「そういうイベントじゃないですか。だから(観客を入れなかったとしても)オリンピックの選手内で感染が広がる」と発言したのだ。 これを聞いたロンドンブーツ1号2号・田村淳がすかさず、ひろゆき氏の発言にカットインするように、「それメインじゃない」と反論。国山ハセンアナウンサーも「そういうイベントじゃない。(ただ、ある側面では)そういうこともあるんでしょうけどね」とたしなめていた。スタジオは一瞬、微妙な空気になり、ひろゆき氏もリモート画面越しで、若干苦笑いしていた。 ネットでは「朝のニュースでコンドームなんて言うな」「朝からコンドームの話ぶっ込んでくるなよ」という意見もある中、「ひろゆきテレビでコンドームって発言するあたりさすがひろゆき」「ひろゆきさん良い コンドーム発言」と彼を称える声も見られた。いずれにしても、新型コロナの第3波が訪れている今、オリ・パラは開催できるのだろうか。
-
スポーツ
丸佳浩や西勇輝も同じ運命? FA宣言して大失敗した選手6人
2019年01月04日 17時30分
-
スポーツ
大イベントも多かった2018年、世間を騒がせた3大スポーツニュース
2019年01月04日 17時00分
-
レジャー
「青天の霹靂」中山金杯 藤川京子の今日この頃
2019年01月04日 15時10分
-
その他
【話題の1冊】著者インタビュー 鈴木智彦 サカナとヤクザ 暴力団の巨大資金源「密漁ビジネス」を追う 小学館 1,600円(本体価格)
2019年01月04日 15時00分
-
レジャー
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(1/5中山)
2019年01月04日 15時00分
-
芸能
批判を受けても…蒼井そら、みひろ、麻美ゆまら黄金期「セクシー女優」の三者三様の生き方
2019年01月04日 12時50分
-
芸能
『必殺仕事人』、2018年いっぱいで打ち切られた? その原因は…
2019年01月04日 12時40分
-
芸能
元SMAPの3人、ファンミーティング開催の先に嬉しい計画が?
2019年01月04日 12時30分
-
芸能
盗作騒動を乗り越え映画賞を総なめにしそうな『カメラを止めるな!』
2019年01月04日 12時20分
-
芸能
またまたエース級の女子アナが“流出”しそうなNHK
2019年01月04日 12時10分
-
芸能
イケイケドンドンで稼ぎまくるEXILE一族が抱える深刻な課題
2019年01月04日 12時00分
-
その他
「街道」で選ぶ、住んではいけない街とは?中山道編
2019年01月04日 11時30分
-
芸能
自殺・病死・殺人 非業のアイドル!⑦
2019年01月04日 11時00分
-
芸能
30年前、1989年1月4日のテレビ番組を振り返る SMAP全員出演ドラマなどテレ東に注目!
2019年01月04日 06時00分
-
社会
勤務条件改善を要望した人は43%、その後改善されたのはわずか15%の厳しい現実
2019年01月04日 06時00分
-
社会
森永卓郎の「経済“千夜一夜"物語」 ★粉飾予算ではないのか
2019年01月04日 06時00分
-
芸能
2018年ドラマワースト3はどの作品?視聴者からは高評価のケースも
2019年01月03日 23時00分
-
芸能
芸能界復帰は絶望的?2018年、酒で人生転落した芸能人たち
2019年01月03日 22時00分
-
芸能
人気絶頂俳優・田中圭、2019年に暗雲? 今年のブレイク必至俳優は
2019年01月03日 21時30分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分