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スポーツ 2020年12月24日 20時30分
ヤクルト監督が敵捕手に新人への“忖度”を要求?「坊ちゃんに打たせてくれ」若菜氏が衝撃の裏話を暴露
元ダイエー(現ソフトバンク)で野球解説者の池田親興氏が23日に投稿したユーチューブ動画に、元阪神で野球解説者の若菜嘉晴氏がゲスト出演。元ヤクルト・長嶋一茂氏にまつわる現役時代の裏話を暴露した。 池田氏が10月23日に投稿した動画で初出演し、今回が24本目の登場となる若菜氏。本動画では自身が現役・コーチ時代に見て印象に残っている選手について複数選手の名を挙げながらトークを展開したが、その中の1人として名を挙げた一茂氏にわざと投球コースを教えても打てなかったというエピソードを披露した。 1987年ドラフトで1位指名を受けヤクルトに入団し、翌1988年からプロ野球選手としてのキャリアが始まった一茂氏。若菜氏は当時同じセ・リーグの大洋(現DeNA)で捕手としてプレーしていたが、プロ入り当時の一茂氏についてはかなりの飛距離を出す強打者という印象があったという。 動画内で具体的な時期は明かしていないが、ある日一茂氏が所属するヤクルトとの試合に向け試合前練習を行っていた若菜氏。すると、当時のヤクルト・関根潤三監督、安藤統男一軍作戦コーチがそろって自身のもとを訪れ「坊ちゃんに打たせてくれないか」と、一茂氏が打てるように捕手としてうまく取り計らってくれないかと言ってきたという。 敵軍首脳陣が一茂氏への“忖度”を直々に頼み込むという行動に驚いたという若菜氏。ただ、関根監督とは1983~84年にかけ大洋で共に戦った間柄ということもあり、「分かりました。彼(一茂氏)が俺に(打席で)挨拶したら何とかしましょう」と答えたという。 その後の試合で打席に入った一茂氏が挨拶する様子を観察し、「(首脳陣に)言われた(から挨拶をした)んじゃないだろう。ちゃんとした人間だな」と判断したという若菜氏。ヤクルト首脳陣の頼み通りに打席の一茂氏に投球コースを教えたが、結果は「教えようが教えまいが打てなかった」という。 「足は速い、肩は強い、パワーはある」と一茂氏は身体能力こそすごかったが、「一つ一つのモノは良くても使いこなせてない(印象だった)」という若菜氏。「この3つがハマったら相当なスーパースターになってたと思うよ」と才能をうまく発揮できなかったことを惜しんでいた。 若菜氏はこの他にも高校時代から別格の雰囲気を放っていたという打者や、現ロッテ監督・井口資仁をプロ入り当初から「モノが違う」と感じた理由について動画内で語っている。 >>元横浜・高木氏、長嶋一茂は「親父を超える素質があった」通算18本の“二世選手”が見せた驚きの素質とは<< 今回の動画を受け、ネット上には「首脳陣が一茂を打たせるために相手方に頼みにいくってとんでもない話だな」、「八百長まがいの行動してもらってそれでも打てないって逆にすごいな」、「プロ入り前は日米大学野球で4番も張ってたほどの強打者だったんだけどなあ」、「古田(敦也)とか落合(博満)も一茂の身体能力はすごかったって言ってるから素質自体はあったんだろう」といった反応が多数寄せられている。 現役時代にヤクルト(1988-1992)、巨人(1993-1996)の2球団でプレーし、「384試合・.210・18本・82打点・161安打」と傑出した数字は残せなかった一茂氏。ただ、素質を考えれば球界トップクラスの選手になっていた可能性もあったのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について池田親興氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC89DdDdfD-wuREdrIjnO8DA
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社会 2020年12月24日 20時00分
前神奈川県知事、法律違反でない店を「趣旨に反している」と動画で晒し上げ?「リンチではないですか?」批判の声も
前神奈川県知事で日本維新の会所属の松沢成文参議院議員がユーチューブで行っている、ある動画シリーズが物議を醸している。 事の発端となったのは、今年4月に施行された「改正健康増進法」。受動喫煙の対策を強化したもので、学校や病院、行政機関などが敷地内全面禁煙に。さらに、飲食店やホテル・旅館なども原則屋内禁煙となっていた。 一方、例外となるのはシガーバーやたばこ販売店などの喫煙目的店。「たばこの対面販売をしている」「主食として認められる食事を提供していない」といった要件を満たした場合、「喫煙目的施設」として法に違反しないことになる。 そんな中、松沢議員は11月29日に自身のユーチューブチャンネルに「法改正後もタバコを吸えるカフェがあった!? 喫煙目的店に潜入だ!」という動画をアップ。都内のカフェの前で撮影スタートしたその動画の中で松沢議員は、「受動喫煙防止の法律ができたのにも関わらず、このお店は『喫煙目的店』という理由をつけて店内で喫煙させている。これでは受動喫煙防止に繋がりません!」と訴えていた。 その後、松沢議員は店内でもカメラを回し、至る所で喫煙が行われている様子を撮影。カフェでは主食とされるパスタやリゾットなどが提供されており、松沢議員は「どう見ても法律違反」と指摘していた。 さらに、松沢議員は今月6日にも同じように都内の居酒屋に潜入し、たばこが吸える状態を確認。今月22日にも、都内の喫茶店に入り、自由に喫煙が行われている様子を動画にし、さらに店内ではたばこも買えると紹介、店名も晒した。しかし、「法の趣旨を逸脱した違法行為がまかり通っている」と断罪していた。 >>立憲・枝野代表、喫煙禁止の場で喫煙し「徹底されていなかった」“言い訳”に百田氏は「恥ずかしいな」<< この喫茶店について松沢議員は同日にツイッターで、「この店は、法規制にはギリギリ違反していないかもしれないが、法の趣旨に反している」と改めて強調していたが、松沢議員の元には、「規制に違反してないなら政治家が晒し上げるのはどうかと思う」「違反していない店を晒し上げるのはリンチではないですか?」「世間に晒して見せしめのように吊し上げるのではなく、店舗に直接、厳重注意などして改善させることに最大限務めるべきはないでしょうか」といった批判的な声が多く集まっている。 一方的に店名を晒す行為に、多くの国民が違和感を抱いている。記事内の引用について松沢成文公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCqvKn4lXwqYBWhsDc2MjoVw?pbjreload=102松沢成文公式ツイッターより https://twitter.com/matsuzawaoffice
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スポーツ 2020年12月24日 19時30分
広島・長野「僕じゃありません」まさかの犯人疑いに困惑? 物議を醸した“もう一発騒動”の裏話を明かす
元巨人で野球解説者の井端弘和氏が23日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、広島・長野久義がゲスト出演。今季ヤクルトとの試合で起こった乱闘騒ぎで予想外のとばっちりを受けたことを明かした。 現役選手としては初めて井端氏の動画にゲスト出演した長野は、2019年1月に巨人から広島に移籍した際の心境や今季の戦いをテーマにトーク。その中で、広島ベンチからのヤジがきっかけで乱闘騒ぎが勃発した10月3日ヤクルト戦の裏話を語った。 同戦は「13-0」と広島13点リードの8回裏にヤクルト・青木宣親が広島・菊池保則から死球を受け負傷交代したが、次打者の山田哲人が打席に入る際に広島ベンチから「いったれもう一発いったれいったれ」とヤジが。すると、これを聞いたヤクルト・森岡良介コーチが「もう一発はアカンやろオラ!当てといてなんじゃコラ!」と激怒して広島ベンチへ詰め寄り、これをきっかけに両軍ベンチから選手・コーチが飛び出し本塁付近での乱闘騒ぎに発展している。 審判団から警告試合が宣告されることにもなったこの乱闘騒ぎだが、長野は直前までベンチ裏でアイシングをしていたとのこと。ただ、「(ベンチの方が)ざわざわとなっていきなりみんな(グラウンドに)行き始めた」と、何か騒ぎが起こった雰囲気はベンチ裏にも伝わってきていたという。 その直後に同僚が一斉にグラウンドへ飛び出したことを受け、「慌ててアイシングをベンチで外して、ユニフォーム(の裾)も出しっぱなしだったので(ズボンに)全部入れて最後の方に行った」と自身も出遅れながら駆け付けたという長野。ただ、誰がヤジを飛ばしたのかは最後まで把握できなかったという。 同戦後は井端氏を含めた多くの知人から乱闘騒ぎについて連絡をもらったという長野。ただ、「もう一発いけはアカンぞ」と自身が犯人なのではと勘繰る知人も一部いたため、「いや、僕じゃありません」と困惑しながら弁明に努めたと苦笑いで語っていた。 この他にも長野は巨人時代の2013年12月にチームに移籍してきた井端氏と親交を深めたきっかけや、広島移籍に際し最も懸念していたことなどについて動画内で語っている。 >>「いつまでグズグズ言ってるんだ」巨人コーチのヤジが大騒動に!同僚は流血、藤田元監督も嘆いた衝撃の大乱闘<< 今回の動画を受け、ネット上には「あの騒動は中継で見てて『いきなりなんだ?』って思ったけど、長野にとっても予想外の出来事だったのか」、「当時の中継映像見返したら、ユニフォーム着直しながら慌てて出てくる長野がバッチリ映ってるね」、「一方的に犯人扱いされるって完全なとばっちりだな」、「長野は巨人時代から選手、裏方への気遣いが凄いことで知られてるから絶対犯人じゃないって思ってたよ」、「結局ヤジ飛ばしたのは誰なんだろうか、球団内ではもう特定や処分は済んでるんだろうけど」といった反応が多数寄せられている。 現在までにヤジを飛ばした犯人は現在まで公表されていないが、当時はネット上でも「あの選手が言ったんじゃないか」と憶測が飛び交った同戦の乱闘騒ぎ。無実の長野もとばっちりを受けていたことに驚いたファンも多かったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について井端弘和氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCVhXntGHOpB4vnfkBdN5HlA
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社会 2020年12月24日 19時00分
42歳の男、家庭訪問に来た息子の担任女性教師を殴って逮捕 「肩を押しただけ」と容疑を否認
福岡県直方市で、家庭訪問に来た女性教師の顔を殴ったとして、42歳の建設作業員男が逮捕されたことが判明。その行動に怒りの声が広がっている。 男は21日、息子が通う公立中学校の教師らが家庭訪問に訪れると、54歳女性の担任教師に「頭を叩き割るぞ」などと脅し、顔を殴って下顎の打撲の全治1週間の怪我を負わせる。学校に帰った教師は学校に相談し、事件が発覚。公務執行妨害と傷害の疑いで逮捕された。 現状、当時の詳しい状況などはわかっていないが、昨今は定期的な家庭訪問を中止する小中学校が増えていることや、教師だけではなく、複数人が家庭を訪れていることから、ネット上では「なんらかのトラブルを受けて家庭を訪問したのではないか」と考える人が多い状況。男は警察の取り調べに対し、「肩を押しただけ」と供述し、容疑を否認しているという。 理解し難い事件に、「状況はわからないけど、弱い女性教師を殴っておいて、警察に捕まると『ちょっと押しただけ』とビビって否認。みっともない」「息子の問題を咎められて逆ギレしたんじゃないの? この親にしてこの子ありという感じがする」「こんな時期に家庭訪問なんておかしいし、何かトラブルがあったとしか思えない」と憤りの声が上がる。 >>7歳生徒の口に教師がビニールテープを貼り喘息が悪化 学校側は「ゲームのようなものだった」と弁明<< 一方で、「女性教師だって好きで行ったわけじゃないのに、逆ギレされたのではたまらない」「殴っておいて反省もせず、自分は悪くないという人間ではお礼参りの可能性も否定できない」「反省していないので、今後前科者になったことを恨み、復讐する可能性もある。それに息子が加担したら目も当てられない。厳しいようだけど、転校などの処分に出来ないものか」と女性教師の身を案じる声もあった。 現状、事件の詳細は不明ながら、暴力を振るい怪我をさせたことは事実である様子。人の親として、素直に反省するべきではないかという声が噴出している。
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芸能 2020年12月24日 18時45分
JO1がXmas一緒に過ごしたい人は? イヴ・サンローラン・ボーテのオフィシャルビューティーパートナーに就任
ボーイズグループのJO1(ジェイオーワン)が23日、東京・表参道ヒルズで開催されたイヴ・サンローラン・ボーテ「オフィシャルビューティーパートナー」就任イベントに登壇した。 >>全ての画像を見る<< 昨年、日本最大級のオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」で選ばれた11名からなるJO1は、イヴ・サンローラン・ボーテのパートナーとして、新製品のプロモーションのモデルなどを今後担当していくと発表。川尻蓮は「とても光栄。歌、ダンス、衣装やヘアメイクのどれも全てがJO1のパフォーマンス。(イヴ・サンローラン・ボーテとパートナーを組んで)一緒にいいものを作っていければ」とコメント。オフィシャルビューティーパートナー就任をメンバー全員で喜んだ。 イベントでは、クリスマスをテーマとしたトークも行われ、河野純喜は「外で雪が降っていたらJO1で雪遊びをしたい。雪合戦をして、その後ちゃんとお風呂に入って、お肌をケアしたい」とクリスマスにしたい過ごし方を紹介。雪合戦に関して、河野は「JO1には元野球部が何人かいて、まめちゃん(豆原一成)はこないだまで野球をやっていたので強いんじゃないですか。(大平)祥生は野球部だけど弱そう」とメンバーを分析するなど、ご機嫌なトーク。 木全翔也は「食べるのが大好きなので、大きなクリスマスチキンを買って映画でも見ながらみんなで食べたい」とコメント。鶴房汐恩は「イルミネーションが好き。今年はお客さんを入れてのライブができなかったので、みんなを楽しませるために僕がイルミネーションになりたい。木の枝になって(ライトアップ用の照明を)色々巻きつけて……」と話して笑わせた。川西拓実も「ビシッとジャケットを着て、髪もピシッとして、メイクもしっかりキメて、中からテンション上げる気持ちでパーティしたい」とコメント。クリスマスへ向け、メンバーそれぞれが思いを馳せていた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2020年12月24日 18時30分
DeNA・山下「生き抜くことに必死」 髪色、クルマに続き背番号もチェンジ!
2015年のルーキーイヤーは開幕スタメン、2年目も62試合出場とマルチポジションを守れる内野手として重宝されていた山下幸輝。しかし、年々出場機会は減少し、昨年は遂に一度も一軍に上がることなく終わった。崖っぷちの6年目の今シーズン、ファームで打ちまくり結果を出すと、7月14日には待ちに待った一軍昇格。主に代打として出場すると、一時期は4割を超える高打率をマークし、切り札的存在となっていた。8月19日からはパッタリと当たりは止まり、結果的には打率は.209まで下がってしまったが、パワフルなスイングと思い切りのいいバッティング、気迫を全面に出すプレースタイルは、チームにいないタイプだけに来シーズン以降期待がかかる。 今シーズンは「自分を何か変えたいなと今年のシーズン初めからずっと思っていて、クルマを変えてみたり、髪色変えたり、目に見える部分をどんどん変えてきた」と変化を求め続けた一年だった。更に来シーズンに向けて、背番号も慣れ親しんだ38から66へ変更。昨年もミスターベイスターズだった石川雄洋が7から「尊敬する坂口智隆さんの番号」の42へ、最速161キロを誇る剛腕リリーバーの国吉佑樹は65から「武者修行していたオーストラリアンベースボールで付けていて、自分の名前にかけて」と92へと、あえて今よりも大きな背番号へ変更する異例のケースが2件もあったが、「66という番号自体に意味はない」と彼らのような理由はないとしながらも「(目に見える部分を変えるとの)流れで背番号も変えたいと思い、球団と相談した」と変更の経緯を説明。来年は「正月1から3日」に断食も決行し、短いオフの中の「誘惑を断ち切るために」とあえてその時期をチョイスすることからも、並々ならぬ決意が感じられる。 来季は梶谷隆幸のFAに伴い、人的補償でジャイアンツから内野のユーティリティープレイヤー田中俊太がやってくる。内野陣は更に激戦となることが予想されるが、「生き抜くことに必死。頑張ります」と目をギラつかせた山下幸輝。勝負の7年目はハングリー精神を武器に、サバイバルレースを勝ち抜いていく。 取材・文 ・ 写真/ 萩原孝弘
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芸能 2020年12月24日 18時20分
「お茶の反応が気になる」金爆監督の『伊右衛門』新CMが斜め上すぎる!? SNSでツッコミ殺到の共感性ゼロの“あるある”ネタが地上波OA決定
⻤龍院翔、喜矢武豊、歌広場淳、樽美酒研二の4人組ヴィジュアル系エアーバンドのゴールデンボンバーが、サントリー緑茶『伊右衛門』の新CM監督に任命され、全4本のCM案の中から地上波で公開するCMが決定した。 サントリー緑茶『伊右衛門』を元気にするため、CM監督に電撃就任したゴールデンボンバー。7日に公開された企画会議では、『伊右衛門』にタピオカを入れるなど、ゴールデンボンバーらしいアイデアが次々に飛び出していた。中には『伊右衛門』の『右』を取るなどのギリギリアウトなものも。彼らのアイデア力が存分に発揮され、シュールな仕上がりになった4本のCM案。ゴールデンボンバー公式TwitterにCM案の動画を投稿し、その中からツッコミの嵐が起きた『ごま油』編が地上波CMに採用されたという。また、投稿された動画の反応は、総RT数6,474件、引用RT数は773件、いいね数28,302件(2020年12月21日現在)にものぼり、大きな反響があった。 >>全ての画像を見る<< 採用された『ごま油』編は、今までの『伊右衛門』は茶色だったため、料理中にごま油と間違えてしまうことありましたよね? と共感性ゼロの“あるある”から始まり、新しくなった『伊右衛門』は緑なので、間違える心配はありません! と緑になったことを伝える内容になっている。この採用決定についてもTwitterには「あるあ…ねーよ!!」「え! まさかの!?」「お茶の間の反応が気になります」など多くの反響が寄せられている。 他にも、『伊右衛門』が何色かをメンバーが話しながら歩いていると、「緑だー!」と叫ぶ謎の緑色集団に突如襲われ、緑の集団に飲み込まれてしまい、自分たちも全身緑色になってしまうという演出で『伊右衛門』=『緑』を表現している『緑だ』編。監督就任時の企画会議で出たアイデア「伊右衛門は、緑だった」というフレーズが、見事に形となり仕上がった『伊右衛門は、緑だった』編。また、“伊右衛(イエ)飲み”という新しい言葉や、ネイルを“伊右衛門グリーン”にするなど、伊右衛門が大流行していることを伝える架空のニュース番組風に仕上がった『タピオカの次は伊右衛門』編があり、各所に映り込むゴールデンボンバーのメンバーにも注目だ。 CMに出演しつつ、監督として自らカットをかける⻤龍院や、ナレーションの収録を行う喜矢武、地球に移住したシーンの撮影をする歌広場と樽美酒など、笑いが絶えないシュールな撮影現場の様子もゴールデンボンバー公式Twitterでアップ。「シュールすぎるwwww」など多数の反響が寄せられている。ゴールデンボンバー公式Twitterhttps://twitter.com/KinbakuTwスペシャル動画「ゴールデンボンバーがCMの監督になりました」https://youtu.be/DAbyYXCiWVQ
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芸能 2020年12月24日 18時00分
『リモラブ』最終回、キスシーンに感心の声「ほっとするような作り」ストーリーも絶賛
水曜ドラマ『#リモラブ~普通の恋は邪道~』(日本テレビ系)の最終回第10話が23日に放送され、平均視聴率が8.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第9話の7.8%からは0.7ポイントのアップとなり、全話平均視聴率は7.8%となった。 最終回は、すれ違ってしまった美々(波瑠)と青林(松下洸平)。お互い分かり合いたいと思うが、そう思えば思うほど、なかなか分かり合えずにことごとくズレていき――というストーリーが描かれた。 コロナ禍をテーマにした本作。当初は美々の傲慢さや、青林の優柔不断さに呆れ声が集まることも少なくなかったが、最終回で集まったのはこれまでストーリーを見守ってきた視聴者からの絶賛の声だったという。 「もともとSNSを通じて少しずつお互いを知り、正体を知って交際が始まったものの、これまではつまずきの連続。思いをうまく伝えられず、すれ違うことも多く、もどかしさを感じていた視聴者も少なくありませんでした。しかし、最終回では原点に戻ってSNSを使い互いの素直な気持ちを伝えるという展開に。紆余曲折ありながらも自分たちなりの恋愛を育んでいこうとお互いに向き合った2人に、視聴者からは『SNSの関係に戻ると思いきや、確実に前進しててよかった』『本当に新しい価値観が描かれたと思う』という声が寄せられました」(ドラマライター) >>ドラマ『リモラブ』、最終回目前で「上から目線」「察してちゃん」主人公の恋人の評価が急降下?<< また、ラストのキスシーンには感心の声が集まっているという。 「これまでは徹底してキスシーンが描かれることはなかった本作ですが、最終回のラストシーンではようやくキスシーン――と思いきや、顔が近づいたタイミングでカメラが切り替わり、遠くから撮影された2人が顔を重ねている風のショットで幕が閉じました。恋愛ドラマにも関わらずキスシーンがなかったことで落胆する視聴者も多かったと思いきや、視聴者から集まったのは、『感染拡大にセンシティブな人でもほっとするような作りだった』『キスしそうでしないところがこの作品の魅力だよね』『キスシーンをああやって見せるのはテーマに合ってた』といった感心の声。あえて見せないことが逆に評価されたようです」(同) 大絶賛とともに、感心の声も集めた稀有なドラマとなっていた。
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芸能 2020年12月24日 17時00分
坂上忍「毒が出てきたね! いい傾向ですよ!」須田亜香里の菅総理批判に大はしゃぎ 「政府批判したら褒める?」呆れ声も
24日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、MCの坂上忍が出演者でSKE48の須田亜香里の発言に大喜びする一幕があり、視聴者から困惑の声を集めている。 事の発端となったのは、菅義偉首相が今月21日放送の『NEWS23』(TBS系)のインタビューの中で、イギリスから日本への入国者について「1日1人か2人」と発言したこと。その後、23日に加藤勝信官房長官が会見の中でイギリスからの入国者について「12月は1日平均約150名、うち日本人が約140名」と事実上発言を修正していた。 この発言について話を振られた須田が「結構原稿読まれることが菅総理、多いから」とまず指摘すると、坂上は声を出して爆笑。須田は続けて、「原稿読まれるからこそ確実な数字を読んでくださる、伝えてくださるって期待はしているので、間違いなく。だからそこを間違えないでほしかったなと思います」とコメントしていた。 このコメントに対し、坂上は「いいね、亜香里ちゃん! 2回目の出演にしてちょっとずつ毒が出てきたね!」と絶賛すると、須田は笑いながら首を横に振って大笑いしていたが、坂上は「いい傾向ですよ!」と須田の批判にテンション上々だった。 >>坂上忍、メルケル首相と比較し政権批判「言葉を持ってたら今の状況違ってた」疑問の声集まる<< しかし、この坂上の発言に視聴者からは、「政府批判したら褒めるってどうなの…?」「批判的なコメントだから『いいね』とか言われてて引いた」「いくらなんでも露骨すぎる」といった厳しい声が集まっていた。 10月12日放送回では、日本学術会議問題について取り上げていた際、政府の判断に一定の理解を示したフリーアナウンサーの高橋真麻を「菅応援団になってる」と揶揄していた坂上。 政府批判は絶賛し、擁護は貶める態度に呆れた視聴者もいたようだった。
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芸能 2020年12月24日 16時40分
『とくダネ』小倉、古市氏に「またそんなことを」と苦笑い 西村大臣の「Stay with…」訴えに細かいツッコミ?
24日放送の『とくダネ』(フジテレビ系)での、スペシャルキャスターの古市憲寿氏の疑問が細かすぎると話題だ。 古市氏が疑問を呈したのは、前日の23日に西村康稔経済再生担当大臣が「家族やいつもの仲間と静かな年末年始を過ごしてほしい」という趣旨の記者会見をした時の説明画面にあった英語の文法解釈についてだ。 記者会見をした西村大臣は 『stay with your Community 静かな年末年始』と英語と日本語で書かれた説明画面を見せながら、「今日からすぐにお願いしたい」と感染拡大防止への緊張感を訴えた。番組では、この英語表記を作成した東京大学大学院システム創生学科の大澤幸生教授がリモート出演し、このメッセージに込めた趣旨を直接解説した。 大澤教授は、人と会う機会をゼロにするのではなく、必要なのは感染爆発を抑えるための行動だと訴えた。スタジオでも、立本信吾アナウンサーが「コミュニティ内で感染があっても感染爆発にはつながらない、コミュニティ外とつながっていくと結果的に爆発してしまう」と説明した。 これに対し、古市氏は「ステイホームというより良いと思うんですよ。何もかも家にいろというメッセージが今年4月広まりすぎた」と発言。「ステイホームじゃなくてコミュニティにいるという考えはすごく良い」と発言したのに続き、「Stay withじゃなくてStay in」ではないかと疑問を呈した。コミュニティの中にいるだから「in」ではないか、というものだ。 >>古市氏「そもそも冬は人が死ぬ」ストレートな発言に反響 東京都の感染者過去最多で例年の人口推移絡めて持論<< これに対し、大澤教授は「一人ひとりがいろいろなコミュニティとつながっているという趣旨でwithにした」「海外の雑誌でもそう掲載している」と反論した。このやりとりを聞いていたMCの小倉智昭は「古市はまたそんなことを」と苦笑するばかりだった。 ネットでも大澤教授のコンセプトに対し、「この考えなら忘年会やっていいってこと?」「家族以外会っちゃだめというより前向きでいい」など賛否の声があった。これからの忘年会シーズン、一人ひとりが感染拡大防止のために、今まで以上の注意をしなければいけないようだ。
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