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社会 2021年03月11日 22時00分
「バスに間に合わない」市職員、定時より早く退勤しタイムカードを代理打刻が常態化で316回に及ぶ
千葉県船橋市教育委員会の生涯学習部出先機関に勤務する複数の職員がタイムカードの打刻を他の職員に頼み、早帰りしていたことがわかった。 教育委員会によると、出先機関で勤務管理を担当していた課長補佐級の59歳女性職員が2019年から今年1月にかけ、定時の17時15分より2分早く退庁。そして残った職員にICカード式のタイムカードを打刻させていた。その回数は、316回にも及んだという。 女性職員はなぜ「あと2分」が待てなかったのか。教育委員会の調査に対し、「終業時刻の17時15分だと17分のバスで帰宅できないため」と話したという。次のバスは30分後だったとのことで、「早く帰りたい」という気持ちが、不正行為を生んだ模様だ。 女は率先して不正を働いていたようで、同じバスに乗る27歳の主事級男性職員と60代の会計年度任用女性職員2人も同様に早帰りし、4人が代理打刻をしていたことも判明している。 船橋市教育委員会は、主導的役割を果たしてきた59歳の課長補佐級女性職員を3か月間減給10分の1の懲戒処分に。そして同様の行為をした3人に訓告、代理打刻をしていた4人を厳重注意処分とする。また、減給とは別に約13万7000円の返還も求めていく方針だ。 >>50代バス運転手、回送中に妻を乗せて走り訓告 処分に「ちょっと厳しいのでは」の声も<< 「バスに間に合わない」という理由でタイムカードを誤魔化す行為。なんとも姑息に思えてしまうが、このような事案は2019年、埼玉県川口市の教育委員会でも発生している。生産学習部北スポーツセンター主査だった当時41歳の職員が、2018年1月から2019年2月にかけ、定時の17時15分より5分早く退勤する行為を繰り返していた。このケースも、次のバスは30分後だった。 あり得ないと言わざるを得ない行為に、「民間では考えられない。処分も普通ならクビだと思う」「30分くらい時間潰せないの?」「決まり事は守ろうよ」という憤りの声が上がる。 一方で、「こういう事情があるのなら、始業を2分早めればいいじゃないか」「教育委員会は時間を守らないというけれど、始業時間よりも早く来ている人もいるんだし、勤務体制を見直せばよかったのではないか」「時間縛りはいい加減やめてほしい」という指摘も出た。 ネット上では意見が分かれているが、課長補佐級の職員で、勤務管理を担当していた人物なら、始業時間を早めるよう交渉するなどできたはず。一連の行動は、不適切と言わざるをえない。
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芸能ニュース 2021年03月11日 21時00分
『内村のツボる動画』の大食い企画が物議「食べ物に愛がない」「やり方が汚い」批判相次ぐ
3月10日に放送されたテレビ東京系のバラエティ番組『内村のツボる動画』の内容が物議を醸している。 MAX鈴木ら、大食い軍団が巨大料理に挑む企画を放送。これまで数回にわたり大食いタレントたちを苦しめてきた企画だ。 今回、料理を提供したかっぱ寿司側は「TDMO(たべにくい・でも・めっちゃ・おいしい)作戦」と称し、大食い選手を困惑させるような巨大寿司を作ろうと画策。収録前から研究を重ねてきたという。 大手のかっぱ寿司だけに、果たしてどのような巨大寿司なのか注目が高まる中、出てきたのは視聴者たちの想像をはるかに超えた寿司ばかりだった。シャリ1キロに巨大なマグロのサクをのせ、ウニといくら500グラムずつをのせた三段寿司にはじまり、1キロのサーモンとアボカド、大量のマヨネーズを使った寿司も登場した。 >>『ナニコレ珍百景』に「ネタがないなら放送しなければ…」の声 低レベルな“謎の光景”に落胆の声<< ここまでは通常メニューの発展形と言える巨大寿司だったが、続いて現れたのは1キロの巨大玉子に同量の牛ステーキを乗せたオリジナル寿司。これには大食いタレントや、スタジオにいた内村光良らも「寿司じゃないじゃん」「ズルい」と大きな声をあげた。 また、その後に出てきたのは総重量7キロの巨大巻き寿司。非常に食べづらい巨大なイカやキュウリまるまる1本が入っていたほか、ラストには大食い軍団を負かそうと揚げ物がたくさん入った巻き寿司が登場するなど、「反則ギリギリ」のメニューが提供された。 これに視聴者は「これはズルい」「最後に揚げ物を持ってくるのはさすがにかわいそう」「キュウリ一本まるまるはさすがに料理してよ、と思った」「食べ物に愛がない」といった声が相次いだ。 もっとも、かっぱ寿司はあくまで素材を提供しただけで、最終的な指示、判断をしたのはおそらく『ツボる動画』のスタッフ。かっぱ寿司は巻き込まれただけと言える。 寿司チェーンなら肉や揚げ物よりも、シンプルな寿司だけで勝負してほしかったと感じた視聴者は非常に多かったようだ。
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スポーツ 2021年03月11日 20時30分
元日本ハム・新庄氏に「器が大きい」ファン驚愕 田中氏が明かした“満塁弾取り消し事件”の真相に反響
元西武で野球解説者の石毛宏典氏が10日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、元日本ハムで野球解説者の田中幸雄氏がゲスト出演。現役時代に起こした“満塁弾取り消し事件”の真相を明かした。 今回の動画で田中氏は、2004年から2006年にかけ共に日本ハムでプレーした新庄剛志氏との思い出をテーマにトーク。その中で、2004年9月20日・ダイエー戦で新庄氏が放ったサヨナラ満塁弾を自身のミスで台なしにしてしまった出来事の真相を明かした。 >>元阪神・桧山氏、新庄氏のせいで“偽装結婚”をする羽目に? “亀新フィーバー”の裏で起こった衝撃のエピソードを暴露<< 同戦は「12-12」で迎えた9回裏2死満塁で、当時プロ15年目・32歳の新庄氏がライトスタンドへ満塁弾を放ち決着。ところが、一塁走者だった当時プロ19年目・36歳の田中氏が一、二塁間で新庄氏と抱き合った際に両者の体の位置が入れ替わり、審判団は“後方走者が前方走者を追い越した”と判断し新庄氏にアウトを宣告。走者追い越しの前に新庄氏が一塁に到達していたこと、三塁走者が生還していたことから記録は「単打、打点1」となったが、新庄氏は1本塁打・3打点を損する形となった。 劇的勝利に水を差すボーンヘッドを犯してしまった田中氏だが、この時は「二塁ベース回ったぐらいで(新庄氏の打球がスタンドに)入ったのが分かったので、『勝った!』というので頭が真っ白になってしまった」とのこと。喜びと興奮のあまり本塁に向かうことを忘れ、新庄氏に近づいてしまったという。 田中氏によると、自身が近づいた際の新庄氏は「両手を上げて『来ないでください!』みたいなことしてた」と田中氏を制止していたとのこと。ただ、それに構わず抱きついた結果、勢い余って両者の位置が入れ替わってしまったという。 「あれだけ自分が興奮して我を忘れたっていうのは本当なかったので、自分でもびっくりした」という田中氏だが、試合後は新庄氏への申し訳なさからしばらくベンチで固まってしまったとのこと。ただ、その後直接謝罪したところ、新庄氏は「あ~いいですよいいですよ!」と全く自身を責めることなく許してくれたと語っていた。 田中氏は動画で新庄氏の意外な一面や日本ハムにもたらした影響などについても話している。 今回の一件を受け、ネット上には「寡黙な印象の強い田中さんがプロ人生でトップクラスに興奮してたのは驚き」、「新庄が抱き着かれる前に止めようとしてたのは初耳だな」、「本塁打も打点も消されてるのに新庄は器が大きいな」、「年俸にも響きそうな重大ミスだと思うんだけど、全く意に介さず許したのも新庄らしい」といった反応が多数寄せられている。 試合後のヒーローインタビューでは「ヒーローになりたい、ヒーローになりたい。それだけでした」と語っている新庄氏。サヨナラ勝ち自体は成立したことが、田中氏のボーンヘッドを“不問”とした理由だったのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について石毛宏典氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC9uwO3E7TohCjf1X3zU_kOw
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芸能ニュース 2021年03月11日 20時00分
『バナナサンド』ゴールデン進出発表に賛否?「つまらなくなりそう」「番宣俳優増えそう」の声
3月10日放送の『バナナサンド』(TBS系)で、ゴールデン進出が発表された。今まで水曜深夜放送だったが、4月からは火曜日の夜20時からの放送となる。これにネット上では賛否両論が巻き起こっている。 「メンツ的にもともとゴールデン行くために作ったような番組なので楽しみ」といった期待の声がある一方、「この時間のユルイトークが楽しみだったのに、ゴールデン行ったらつまらなくなりそう」「番宣俳優や女優の割合が増えていって深い話が聞けなくなりそう」「深夜枠だから楽しかったんだけどな」と懸念の声も聞かれた。やはり、番組のテイストが変わってしまいかねない点を憂慮する声が多いようだ。 この日はオアシズがゲスト出演。光浦靖子と大久保佳代子からなるお笑いコンビだが、近年は双方のピン活動が目立つ。最近では、オアシズが出るたびに「この2人ってコンビだったの?」といった驚きの声がネットに上がるほどだ。 >>下ネタでも盛り上がれるバナナとサンドの悪ノリ笑いが好評<< 番組では、最近のテレビの変化にある容姿や体型をイジる、いわゆる「ブスいじり」の話題にも。大久保は「ウチなんかはイジられて一発目の笑いを取る」ものがあったが、最近はやらなくなったため、「一つ武器取られた感じがある」と本音を語っていた。これには、ネット上で「確かに、昔は当たり前にやっていたものな」「イジられこそ武器だったんだな」といった声が聞かれた。 さらに、光浦も現在のキャラを確立したのは、『とぶくすり』(フジテレビ系)で吉本のキョンキョンと言われていた本田みずほに対し、「裏で言っていた悪口を表に出したら、こんな性格悪い人初めて見た」と大受け。ディレクターからも「お前これから悪役(ヒール)でスターになれるぞ」と絶賛されたという。 オアシズはネガティブな感情を押し出す女芸人の元祖的な存在だけに、2人の知られざる原点が知れる放送となった。
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スポーツ 2021年03月11日 19時30分
5場所連続休場の鶴竜に師匠激怒? 稽古中にまさかの故障、「引退するしかない」愛想を尽かしたファンも
2020年7月場所から2021年1月場所にかけ、4場所連続で本場所を休場(途中休場含む)している横綱・鶴竜。11日、その鶴竜が間近に迫った3月場所(14日初日)を休場する意向だと複数メディアが報じた。 報道によると、鶴竜は9日の稽古中に左太ももを負傷し、四股も踏めない状態であると師匠・陸奥親方が明かしたとのこと。また、陸奥親方は「休むとしても、そのまますんなり休み、来場所というわけにはいかない」と、進退について鶴竜と話し合うことも示唆したという。 鶴竜は3場所連続休場となった2020年11月場所後、横綱審議委員会(横審)から内規で定められている決議の中で2番目に重い「注意」を受けている。また、4場所連続休場となった先場所後には陸奥親方が、3月場所は進退のかかる場所になるとしていたため、今後部屋内外からの追及は避けられないものとみられている。 >>白鵬・鶴竜、3月場所で引退でも心配無用? 次期横綱と目される有力候補たち、早ければ5月場所後に誕生か<< 今回の一件を受けて、ネット上にも「1週間くらい前まで出るって言ってたばかりなのに休場かよ」、「進退がかかる場所直前に稽古で負傷とは…さすがに引退するしかないのでは?」、「稽古で怪我するようじゃ、もう本場所で相撲を取るのも厳しいだろうな」といった反応が多数寄せられている。 「1月場所で4場所連続休場となった鶴竜は場所後の2月1日に稽古を再開すると、同月20~25日に両国国技館内で行われた合同稽古に参加。その後3月3日には『やっとちょっと普通通りになってきたかなという感じ』、『(3月場所は)それはもう出ますよ』と、調整は順調と語ったことが伝えられていました。そこから約1週間で一転して休場に追い込まれたことで、『もう相撲が取れるような状態ではない』とみているファンも少なくないようです。怪我をした際の詳しい状況は現時点では不明ですが、3月場所は好成績が必要という思いにとらわれ過ぎて無茶な稽古を重ねた結果という可能性も考えられるでしょう」(相撲ライター) 平成以降の横綱ではこれまでに貴乃花(7場所)、武蔵丸(6場所)、稀勢の里(8場所)が5場所以上連続休場しているが、この3名は全員休場から復帰後3場所以内に現役を引退している。この点を踏まえた一部ファンからは「5月場所で復帰しても無駄、もう潔く身を引くべきだ」という辛らつな声も挙がっている。文 / 柴田雅人
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芸能ニュース 2021年03月11日 19時00分
「プライドが高すぎる」四千頭身、石橋に嫌気がさし解散危機?「二人でいじめてる」とファンから反発も
10日放送の『突然ですが占ってもいいですか?SP』(フジテレビ系)に出演した四千頭身が、昨年、解散危機にあったことが明らかになった。 結成5年の四千頭身。3人は所属事務所であるワタナベエンターテインメントの養成所ワタナベコメディディスクールで知り合っている。だが、今回占いを担当した木下レオンは、彼らの相性について「あまり良くなく、壊れやすい」と診断した。 するとこの後、後藤拓実が昨年、都築拓紀に対して「もう3人での活動はいいかな」と知られざる胸中を吐露したことを明かす。これに占い師の木下は、石橋遼大に向かって「プライドが高すぎる。そんなプライドは要らない」とバッサリ斬り捨てた。どうやら不和の原因は石橋にある、とでも言いたげだったが、後藤と都築の2人は一斉に「当たってます」と激しく共感。 この後2人から、石橋への不満が噴出。「僕らがアドバイスしても聞かない」「王様気質」「態度が見てられない」「楽屋とかじゃブイブイ言う」「こいつを正す手段がない」と都築がぶちまけると、後藤も「ディレクターさんに『こうだよ』と言われても(石橋は)あまりできなくて、その時くらいから『もう無理かな』となった」と打ち明けた。 >>「アメトークで初めて死者が出る」四千頭身の2番手3番手が“底辺バトル”でスタジオ大荒れ<< 後藤が失望したという失敗について、石橋が「あれは本当にやってしまった…」と言うと、横にいた後藤は「フフッ」と嘲笑。だが石橋も、昨年は彼なりに「何かを変えなきゃいけないと変えたつもりでも変わってなかった」と挫折を味わったと説明。木下から「プライドを捨てたら3人はもっと良くなる」とアドバイスを受けると、後藤は石橋に「お前だ」と、危機の原因は石橋にあると断定していた。 そんな石橋は端正な顔立ちから四千頭身の中でも女性層から一番人気。“バシガール”とも言われているファンからは、後藤と都築に対して「当たりが強い」「二人でいじめてる」と反発。さらに、孤立していた石橋に対して「石橋可哀想」「石橋さんには相談できる存在はいたのかな。一人で抱え込んでもがいてたんだとしたら、しんどかったね」と擁護と同情の声が起きていた。不仲説も渦巻く彼ら。今後変わっていけるのだろうか?
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芸能ニュース 2021年03月11日 18時35分
Ado『うっせぇわ』、レコチョクアワード月間最優秀楽曲賞・1位を獲得!「未だに実感が湧きませんが、これからも一生懸命歌います」
Adoの『うっせぇわ』が、『レコチョクアワード 月間最優秀楽曲賞2021年2月度』で初の月間ランキング1位を獲得した。 同楽曲は、正体が謎に包まれている現在18歳の女子高生シンガー・Adoが歌うメジャーデビューシングル。その圧倒的な歌唱力と中毒性のある歌詞が相まって、動画投稿サイトやアプリで“歌ってみた動画”が数多く拡散され話題となった。作詞・作曲は、ネットで音楽活動をしているsyudouが担当。レコチョクでは、2020年10月23日に配信が開始され、2021年1月度に5位に急上昇、週間ランキングでも1月20日週のランキングで初の1位にランクインし、その後も3週連続で週間1位を獲得した。 >>全ての画像を見る<< 1月22日に『ミュージックステーション』でテレビ初出演を果たし、2月には朝の情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)、『ZIP!』(日本テレビ系)や、人気ラジオ番組などにAdo本人が音声のみで出演し、メディアへの露出が増加。YouTubeで公開されているMVの再生回数は、2月中に8000万回を突破するなど“うっせぇわ現象”が幅広い層に広まっている。 今回の受賞に対しAdoは、「未だに実感が湧きませんが、『うっせぇわ』が多くの方々に届いた事はとても嬉しいです。この曲を作ってくれたsyudouさんを始めボカロPの方々や私を支えてくれている人達、楽曲を聴いてくださる方々の為に、これからも一生懸命歌います。私が活動するきっかけとなった歌い手さん、VOCALOID 達に心から感謝しています。まだまだ未熟者ですが、これからも頑張ります」とコメントを寄せている。 さらに、2月14日のバレンタインデーには、新曲『ギラギラ』もリリース。“恋をしてギラギラ輝いてやる”という乙女心を歌った孤独のラブソングで、『うっせぇわ』とともに注目を集めている。レコチョクランキングhttps://recochoku.jp/ranking/single/monthly/Ado公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCln9P4Qm3-EAY4aiEPmRwEA
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スポーツ 2021年03月11日 18時05分
DeNA・関根、プロ8年目でついにブレイク? 打率8割越えの絶好調で猛アピール中!
8年目の関根大気がオープン戦で絶好調。必死のアピールを続けている。 今年は沖縄の春季キャンプでは一軍メンバーに抜擢され、以来今まで一軍に帯同。横浜に戻ってのオープン戦でも好調をキープしている。5日のオリックス戦に守備から途中出場すると、8回の打席でライト前にヒットを放ったのを皮切りに、7日にはスタメンでオリックスのエース格・山岡泰輔から2安打と、チーム唯一のマルチヒットをマーク。10日の日本ハム戦では守備から試合に入り、7回にセンター前ヒットで打点を挙げると、9回には一塁線を鋭く抜くツーベースヒットと、長打も記録した。これでトータル6打数5安打と、まるでバットが打ち出の小槌のような状態で、打率はなんと.833と驚異の数字を残している。 高卒ルーキーだった2014年には終盤戦ながら初スタメン初ヒット、翌年の開幕ジャイアンツ戦では当時抑えの切り札だった澤村拓一から、東京ドームのライトスタンドへ突き刺す初ホームランをブチ込むなど、新生ベイスターズの象徴となるような期待を背負っていたプロスペクトプレーヤーだったが、ホームランは今までこの1本のみ。ファームでは2018年.308、19年.329、20年.301と毎年高打率を残し、「ファームではやることがない」状況ながら、一軍では2016年の70試合出場から年々試合数は減少。昨年もキャンプ序盤にチャンスを得たものの、結局昨年シーズン中はプロ入り初となる一度も昇格なしとなってしまった。 しかし、現在ベイスターズの外野は、外国人選手の入国のメドが立っていないことも関係し、レフトの佐野恵太以外は未定。三浦監督も「レギュラーを固定するのが理想」としながらも、「調子のいい選手を使っていく」との方針で、オープン戦でも神里和毅、細川成也、桑原将志、乙坂智、楠本泰史らをテスト起用している。ラミレス政権下では日の目を見なかった関根大気が、今年こそ群雄割拠の外野バトルに割って入る。取材・文 ・ 写真/ 萩原孝弘
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芸能ニュース 2021年03月11日 18時00分
ドラマ『ウチカレ』、“時代遅れ”批判に劇中で反論?「恥ずかしくないのか」脚本家に厳しい声も
水曜ドラマ『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』(日本テレビ系)の第9話が10日に放送され、平均視聴率が7.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第8話の8.6%からは0.7ポイントのダウンとなった。 第9話は、碧(菅野美穂)に書き置きを残し、空(浜辺美波)が風雅(豊川悦司)と姿を消して4日。空がケロッと帰ってくる。風雅と一緒に沖縄旅行に行っていたという空は、なぜかすずらん町まで風雅を連れ帰って来ていて――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第9話では、碧は漱石(川上洋平)から新作『真夏の空は、夢』が読者からの評判がいいと聞かされるが、ネットでエゴサーチした結果、「時代遅れ」という批判があったと言い、落ち込むという展開が描かれた。 「これに対し漱石は、エゴサをやめるように言い、『碧さんはあの頃、100万部を超える爆発的ヒットを何冊も出されました』とかつて大ヒット作家であったことを指摘。その上で、『ある時代を生き切り、大衆に深く記憶された作家だけが時代遅れになることができるんです』『作家が本当の意味で時代遅れかどうかは、今、ちゃんと生きのいい新作が書けるかどうかだけだと僕は思います』と励ましていました。しかし、『時代遅れ』という批判は、まさにこのドラマに寄せられてきた視聴者からの言葉。このセリフに視聴者からは、『脚本家が明らかに自分の悪口に反論してる』『自分のドラマの登場人物に自分のフォローさせて恥ずかしくないのか?』『作品内で自分のこと慰めててぞっとした』という困惑の声が聞かれました」(ドラマライター) >>ドラマ『ウチカレ』コントのような展開に「面白くなさすぎてこわい」の声 発想が古臭い?<< これまで、碧とゴンちゃん(沢村一樹)が廃校になった母校に忍び込んだり、実は碧と空の血が繋がっていなかったりなど、どことなく前時代的なシーンが多くあった本作だが――。 「また、ポエムチックなセリフもたびたび批判の対象に。今話では、風雅が突然碧に『碧さんはヒマワリみたいな人だった』『あなたといた1週間だけが僕の人生のカラーページです』と言い出し、視聴者から『寒い』『くさすぎる』という声が。さらに、中盤にはゲーム機を持っていなくて、友だちと一緒に遊べない見知らぬ小学生の女の子と風雅が神社でシャボン玉をして遊ぶというシーンもあり、『昭和じゃん…』『このご時世に知らないおじさんと女の子がシャボン玉はないでしょ』という困惑も集めていました」(同) いよいよ次週最終回を迎える本作だが、視聴者の納得できる作りになっているだろうか――。
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社会 2021年03月11日 17時30分
坂上忍「なんでもかんでも国民のせい」尾身会長の発言に怒り? 中川会長には「不安をあおる」と苦言で視聴者呆れ
11日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、MCの坂上忍が新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長の言葉に怒りをあらわにする場面があった。 問題となっているのは、10日の衆院厚生労働委員会で尾身会長が「社会全体が(宣言に)慣れてきて飲食での感染が増えている」と述べたことについて。坂上は、「前から言ってますよ? 社会全体が慣れてきてるっておっしゃいますけど、慣れさせちゃってるこの対策ってどうなんだ」と苦言を呈した。 さらに坂上は、「やっぱり責任と自覚を持って発言していただかないと」と尾身会長の発言を猛批判。「このままなんでもかんでも国民のせいのような言い方されても、これもう通じないですよ、ここまでくると」と怒りをあらわにした。 >>坂上忍、菅首相の謝罪に「謝られても…」緊急事態宣言延期巡る発言が物議 「やったらやったで文句言う」批判も<< また、リバウンドによる第4波の可能性について言及した日本医師会の中川俊男会長に対しても、「一部ではネガティブキャンペーンにとらわれてるような部分があって。日本医師会でいえば、もうちょっとコロナ患者を受け入れるように努力して政府に寄り添うとかね、そういう協力態勢っていうのも見せないと」と指摘。中川会長の言葉を「あまりにも国民にとってマイナスの不安をあおるような発言」と評し、「もうちょっと学習能力つけて進んでる感というのを出してくれないと、やっぱり響いてこないんですよね。言葉が」と断罪していた。 しかし、この一連の発言に視聴者からは「どんな対策をしたとしても、ひとりひとりが責任ある行動取らないと収まらないのは事実」「マスコミが不信感を煽るのはどうなのか」「ノーマスクだったり、大人数で集まったりしてる人もいるんだからしょうがないでしょ」という呆れ声が集まっていた。 この直前には公園でお酒を飲む人を取り上げた映像を放送していた『バイキング』。視聴者からは「なんでもかんでも政府のせいのような言い方されても通じない」という皮肉も寄せられていた。
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