A-NONは、14歳でダンスをはじめ、日本一のダンスの登竜門でもある「TOKYO DANCE DELIGHT」にて好成績を納め、プロのダンサーとしての道を歩み始めた。WAACKというダンスジャンルを専門にしながら、ファッション、音楽、ダンスを独特のスタイルで発信している唯一無二の実力派ダンサーである。振付師として、TV、CM、アーティストなど様々な作品を手掛けている。ダンスの枠にとどまらず自ら曲をリリースしたり、現在は吉本坂46のメンバーとして若手ユニットなどに参加している。舞台では抜群の演技・表現力も魅せつけ、ダンサーという領域では収まらないタレント性を発揮。2017年に自身のダンスチーム「WhiteOutTokyo」を結成し、翌年2018年「WorldofDance」、2019年「ShowstopperFINAL」に出場し優勝した。
この優勝を受けてA-NONは、「素直に嬉しいです!! 途中、音源が止まってしまうというようなアクシデントもありましたが、アメリカのチームと同率一位という結果を頂ける事ができました。最後まで諦めないことの大切さを身に染みて感じました。また、世界各国のdancerたちとダンスを通して繋がることが出来たことが私にとって一生の財産となりました。」と、喜びのコメントを寄せた。これからのA-NONの活躍に注目である。