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社会 2021年03月12日 12時20分
ひろゆき「嫌われても、未来のために動いた」小泉進次郎大臣を評価すべきと発言、驚きの声も
実業家のひろゆき氏が、3月11日のツイッターで、プラスチックごみに関し持論を述べ、小泉進次郎環境大臣を高評価した。 ここ数日、ネットやテレビ番組のワイドショーなどでは、コンビニやスーパーで無料で提供されているプラスチックのスプーンやフォークに関しても、環境省が有料化を検討している話題が取り上げられている。 ひろゆき氏は、この動きに「プラスチックゴミに排出権という罰金を払う国際社会になるのは時間の問題。早めにプラスチックゴミを減らすべき。目先のことしか見ない人に嫌われるからと、後回しにすると少子化問題と同じ末路」と有料化に肯定的な姿勢を示した。さらに、「嫌われても、未来のために動いた小泉環境大臣をちゃんと評価するべき」とツイート。 >>ひろゆき「長男の罰に電波利用停止したら菅首相支持派になる」発言で賛否 「できないと思う」の声も<< これには、ネット上で「まさに真理。欧州が環境ビジネスを作っていることの強さと今後の展望をわかりやすく解説している」「見方はいろいろとあるだろうけど、こういうことから始めないと何も変わらない」といった共感の声が聞かれた。だが、やはり身近なものの有料化には疑問の声もあり、「スプーンとフォークだけなら『やってます感』出しているだけでは」「端的にスプーン無しはきついわ」といった反対意見も聞かれた。 さらに、ひろゆき氏の小泉大臣への評価も話題だ。小泉大臣を巡ってはネット上で、その言動が「何も言っていない」と揶揄的に取り扱われることも多い。そのため、「ひろゆきが進次郎評価してるの意外」「この小泉大臣アゲは何なの」といった声が聞かれた。だが、「小泉進次郎は頭いいから彼の行動と発言は深読みした方がいい」「逆に視野が広すぎるってことか」といった声も聞かれ、バイアスを抜きにして小泉大臣を評価し直す動きも出てきているようだ。記事内の引用についてひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246
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芸能ニュース 2021年03月12日 12時10分
IZ*ONE宮脇咲良、BTS事務所との契約報道で批判?「絶対メンバー狙い」心無いバッシングに呆れ声も
ガールズグループ・IZ*ONEのメンバーの宮脇咲良に韓国の芸能事務所・BigHitエンターテインメントとの契約説が報じられ、BTSファンから悲鳴が寄せられている。 4月を以って活動を終了するIZ*ONE。宮脇は元々所属していたHKT48の活動に戻ると思われていたが、BigHitと専属契約を結んだ場合、引き続き韓国での活動が中心となる可能性が高くなる。 そんな中、この話題に最も反応したと思われるのが、BigHitに所属している男性ヒップホップグループ・BTSのファン。ネットからは「BTSに近づこうとしてる」「どうせBTS狙いでしょ」「絶対メンバー狙い。外堀を埋めようとしている」といった心無い声が多く聞かれている。 「実はBigHitエンターテインメント、現在所属しているのはBTSを始めとした男性タレントのみ。これまで女性タレントを募集しなかったのは、BTS目当てで応募してくるファンを除外するためだったというのも有名な話です。今回、宮脇に移籍の話が出たのは、それだけポテンシャルがあり、今後も韓国で活動できると期待されているからこそ。もちろん、“BTS狙い”でできるようなことではないでしょう」(芸能ライター) >>IZ*ONEに異例の人事で炎上が心配? NGT報告会見にも登壇したあの人が異動<< だが、一部BTSファンは、以前から宮脇をよく思ってはいなかったという。 「実は2019年、宮脇とBTSメンバーと連絡先を交換したという騒動が起こっていました。当時、ファンからは怒りの声が噴出していましたが、実際にはソースもなく明らかなデマ情報。とは言え、この噂を覚えているファンも多く、今回のバッシングに繋がったようです」(同) ただ、あまりに心無いバッシングに対し、「仕事と色恋を混同しすぎ」「メンバー目当てで事務所入りできるような世界じゃないでしょ」「BTS目当てってファンの妄想でしかない」という呆れ声も多く集まっている。 宮脇とBTSを巡る憶測は、復帰を待ち望んでいたHKT48ファンの悲しむ声もかき消すほど。報道に対し、BigHitは「何も決定されたことはない」とアナウンスしているとのことだが、正式発表となった場合、混乱の声はさらに高まりそうだ。
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芸能ニュース 2021年03月12日 12時10分
『キングオブコント』、ピン芸人の“即席ユニット”が出場可能に R-1出場不可となった芸人に期待集まる
2008年にスタートし、毎年TBSで決勝戦を生放送している、コント日本一を決める大会『キングオブコント』の2021年大会の開催が決定した。 同大会では、初大会から変更されることがなかった応募資格が改定された。これまで、芸能事務所に所属する芸人は即席ユニットでの出場は不可(アマチュアや劇団員などの即席ユニットは出場可)で、活動中のユニットでの出場しか認められていなかったが、今大会からプロ芸人の即席ユニットでの出場が解禁(※併願エントリーは不可)。これによりピン芸人同士のコンビやトリオ、ユニット同士の合体でも出場可能となる。 大会を運営する『キングオブコント』事務局は、「ピン芸人の皆様や新たなユニットでの参加によりお笑いの化学反応が起きて、これまで以上に大会が盛り上がることを楽しみにしています。今まで出場の資格や機会がなかった芸人の方々のご応募を是非お待ちしています」と期待を述べた。 >>M-1、R-1、KOCに続くお笑いの賞レースが急成長? 『歌ネタ王』芸歴制限なく芸人集中か<< 昨年12月に決勝戦が行われた『M-1グランプリ2020』の準優勝は、ピン芸人同士のコンビ・おいでやすこが。即席ではなくYouTubeなどで活動はしていたが、おいでやす小田とこがけんによる漫才は大きなインパクトを残し、その後のメディアでの活躍も目覚ましい。おいでやすこがの『キングオブコント』出場も気になるところだが、芸歴規定で『R-1グランプリ』の出場資格がなくなったピン芸人達の挑戦も期待される。 なお、『キングオブコント』のエントリー概要や日程などの詳細は今後の発表。14代目チャンピオンには今年も賞金1000万円が用意されている。『キングオブコント2021』応募資格・プロ、アマ不問。所属事務所も問わず。・芸歴の制限なし。・2人以上のユニットに限る。よって1名(ピン)での出場は不可。・即席ユニットでの出場可。※たとえば、「1名(ピン)と1名(ピン)」「1名(ピン)と“コンビ内の1名"」「コンビとトリオ」などの即席ユニットでの出場可。・併願エントリー不可。※同人物が異なるユニットで複数エントリーすることは不可とする。
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社会 2021年03月12日 12時00分
36歳リフォーム会社社員、「納期に間に合わない」と住宅に火を付け逮捕 管理体制を問題視する声も
10日、広島県三次市在住の36歳会社員が、リフォーム工事を請け負っていた住宅に火を付けたとして、非現住建造物放火の疑いで再逮捕されたことが判明。その行動と動機に驚きが広がっている。 男は昨年9月21日、勤務するリフォーム会社が工事を請け負っていた三次市の住宅に火を付け、約20平方メートルを焼いた疑いで再逮捕された。この男は同月11日にもリフォームを請け負った住宅に隣接した空き家に火を付け、住宅を全焼させたとして逮捕・送検されていた。 警察の取り調べに対し、男は容疑を認め、「工事が遅延して納期に間に合わないため、リフォーム工事自体をなくすためにやった」などと話しているという。リフォーム工事を請け負うことで生計を立てていながら、「納期が間に合わない」という理由で燃やす。異常な犯罪と言わざるを得ない。 >>17歳無職少年、オイル缶を盗み山林に火を点け完全に消火せず逃走 520平方メートル焼く<< それだけに、ネットユーザーからも「酷すぎる。リフォームを楽しみにしていたのに、業者に燃やされるなんて、絶対に許せない」「短絡的だけど、こういう事件って多いんじゃないの? 燃やすは行き過ぎにしても、何かと理由をつけて遅延を誤魔化すことはありそう」「こんなんじゃ怖くてリフォームできない。業界はもっとこの事件を重く見るべきではないか」と憤りの声が相次ぐ。 また、「施工会社が社員に過度なプレッシャーを掛けていたんじゃないか」「会社が社員の精神的プレッシャーを取るような努力をするべき。会社の責任も免れない」「火を付ける行為は許せないが、会社にも責任はある。社名を公表するべきではないか」と会社の責任を指摘する声もあった。 住居は人間にとって最も重要なものと言っても過言ではない。自分勝手な理由で燃やした男の罪は、非常に重い。
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芸能ニュース 2021年03月12日 11時00分
コワモテ悪役俳優の動画が話題「ちゃんと覚えとけよ」 ヘルプマークを紹介、当事者からも感謝の声
2人組のユーチューバー「純悪」が自身のYouTubeチャンネルに投稿したとある動画が180万回以上再生され、話題を呼んでいる。 純悪は、阿部亮平と山根和馬によって結成されたユニット。強面なビジュアルで派手な柄のスーツを身に纏っているが、動画ではコロナ禍によって経営が厳しくなっている飲食店を紹介して支援したり、受験生に向けたメッセージを投稿するなどし、そのギャップが受けている。 今回、YouTubeに投稿された動画は、障害や疾患などがあり助けが必要だということを周りの人に知らせるマーク「ヘルプマーク」について紹介するもの。純悪は「ヘルプマークって知ってるか?」のタイトルで動画を更新し、ドラマ仕立てでヘルプマークについて説明した。動画の冒頭では、いつも通りの派手なスーツに身を包んだ強面の純悪の2人が、座り込んでいる男性に水を渡した後、「ヘルプマークって知ってるか? 何かあったら『手助けして欲しい』ってマークだ」「裏にはその時にして欲しいことが書いてある」と解説。そして、「ちゃんと覚えとけよ」「みんなで助け合いだ」と視聴者に呼びかけ、ヘルプマークの存在を知ることの大切さを訴えていた。この動画は12日現在までに180万回以上ほど再生されている。 >>人気が落ちたと噂されたユーチューバー、収益公開で驚きの声 「想像を遥かに超えてた」「冗談だと思った」<< この動画を見た視聴者からは「こういうのっていい人がやるよりも悪い人がやることでより発信力が強まる」「こうやってSNSで説明してくれて、広まりつつあるから助かります。もしもの時、これで私も誰かの役に立てる」「お手本みたいな正しいYouTubeの使い方」といった称賛のほか、「普段通勤バッグに付けてます。某日駅ナカで発作が起きました。声も出せずにじっとしてたら強面のお兄様方に助けていただきました。『その赤いやつ、YouTubeで見たから』と。あなた方でしたか。ありがとうございます」など、実際に動画に助けられたという人からの感謝の声も寄せられていた。 「実は純悪の2人は俳優。阿部さんは『WATER BOYS2』(フジテレビ系)や『今日から俺は!!』(日本テレビ系)への出演歴があり、山根さんは『ROOKIES』(TBS系)や『科捜研の女』(テレビ朝日系)への出演歴があるほか、2008年から約5年間、DA PUMPのメンバーとして活動していたんです。ただ、2人とも俳優としての実績はあるものの、主要な役はもらえず、本人たちもYouTubeの概要欄で『俳優デビューして、間も無く20年ブレイクの兆しが全く見えない悪役ばかりやっている役者』と説明しているほど。しかし、純悪として2019年に開設したTikTokやYouTubeが話題を呼び、少しずつ知名度を上げています」(芸能ライター) 俳優としてドラマ出演する際は、悪役が多いと言う2人。だが、そこで培った演技力がYouTubeで生かされているようだ。記事内の引用について純悪のYouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCoFF5QoTXa6KrsK03fjbOZQ
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スポーツ 2021年03月12日 11時00分
阪神・藤浪、開幕戦で“悪夢再来”の危機? 意味深な取材対応の裏で露呈した不安要素とは
開幕投手の大役に選ばれ、表情も明るくなったのではないだろうか。阪神・藤浪晋太郎投手が甲子園球場での全体練習後、ミックスゾーンでの共同取材に応じてくれた(3月11日)。 「普段の藤浪は対戦チームについて語ろうとしません。でも、この日は饒舌でしたね」(在阪記者) 翌12日の埼玉西武戦だが、大阪桐蔭時代の後輩・森友哉捕手がいる。その森との対戦について聞かれ、藤浪が答えている途中だった。その森が駆け寄ってきて、後ろからポンと肩を叩いた。 藤浪は驚いて振り向く。後輩のイタズラだと分かると、「何の質問でしたっけ? 森がどうとかって…」と、本人のいる前で“シャットアウト”を宣言した。 終始、笑顔だった。開幕投手は「チームの顔」、主軸投手とも言える。それに選ばれたことが本当に嬉しかったのだろう。 >>阪神・矢野監督、藤浪の開幕起用は“ギャンブル”ではない? 本人も驚きの大抜擢、エース・西より優先した狙いは<< 2016年キャンプ中、記者団に混じってこんな質問をしたことがある。「開幕投手は狙わないのか?」と。藤浪は淡々とこう返した。 「そこをめざして投げている人がいるので、自分はシーズン全体に向けて、調整するだけ」 当時は、メッセンジャーや能見などの先輩投手たちも元気だった。彼らに配慮したのかもしれないが、開幕投手の称号よりも勝ちにこだわろうとするタイプ。そんな印象を受けた。 「開幕投手」を経験したことのあるプロ野球解説者がこう言う。 「開幕投手をやると、野球観が変わるよ。大袈裟ではなく、本当に。監督、コーチ、選手全員、球団スタッフが優勝をめざして開幕戦に臨むわけだし、その責任を背負って投げるんですよ。『チームのため』の思いがさらに強くなります」 矢野燿大監督が藤浪を選んだのは、そんな成長を願ってのことなのかもしれない。 しかし、前向きで、明るくなった藤浪の前で絶対に言ってはならないNGワードもある。 「開幕戦の相手は東京ヤクルト。17年シーズン序盤、ヤクルト選手の頭部にぶつけてしまい、乱闘騒ぎに発展しました。あの一件が藤浪を長いスランプに陥れたと解釈されています」(前出・在阪記者) 開幕戦の舞台は同じ神宮球場だ。開幕戦という独特の緊張感の中で“悪夢”が蘇ってしまったら、と気遣っている関係者もいないわけではない。 「昨年の11月4日、ヤクルト相手に好投しています(6回無失点)。もう、吹っ切れているとは思いますが」(前出・プロ野球解説者) 12日の登板前の成績になるが、練習試合含め4試合12イニングを投げ、失点1。最長は5日のソフトバンク戦で4イニング。無失点に抑えたが、4イニング目に四球を連発するなど、“息切れ”している。 「体を大きく動かすワインドアップ投法にしたので、同じイニング数でも今までよりも疲労感があるのでは?」(前出・同) 問題はスタミナだ。開幕戦を勝利することができれば、もう昔の悪夢を口にする者もいなくなるのだが…。(スポーツライター・飯山満)
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芸能ニュース 2021年03月12日 07時00分
遂に出た“女版ジャニーズ”のヤバ過ぎるスキャンダル、次週更に驚愕の内容が?
芸能界では「女版ジャニーズ」と呼ばれている芸能プロ・スウィートパワーの岡田直弓社長が所属女優にセクハラ行為を続けていたことを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 岡田氏といえば、引退した堀北真希さん、内山理名、黒木メイサ、桐谷美玲ら自らがほれ込んでスカウトした女優たちをスターに育て上げたらつ腕社長として知られている。 同誌によると、被害者は現在も女優として活動する女性。岡田氏は都内の高級住宅街の一角にある豪邸にその女性を住ませ、その女性は知人に対して、「岡田さんの部屋にダブルベッドがあって、1年半くらい一緒に寝ていました。ベッドの中で、手を繋がれたり、すごく嫌だった」と“被害”を訴えたという。 >>“女優版ジャニーズ”? 最近は若手俳優も人気の大手芸能プロが存続危機を迎えていた理由<< 岡田氏は同誌の直撃に対し、セクハラ行為を否定。さらに、事務所の公式サイトにコメントを掲載。当該女優に対してのセクハラの事実はないと否定。 その上で、距離の取り方で不快な思いをさせたなら率直に反省するとした。また、岡田氏の性的嗜好などが興味本位で記述され、人権やプライバシーを侵害されたこと、印象操作的な記事であるとし、「法的措置を含めた対応を検討する」としている。 「事務所の見解としては、『文春』に対して徹底抗戦する構えのようだが、『文春』としても、次週以降、さらにヤバイ記事を出してくるのでは。誌面に書かれていないが、明らかに同事務所を巡るセクハラ・パワハラ行為としてアウトなことは業界内に知れ渡っているという」(芸能プロ関係者) 同誌によると、岡田氏はもともと、元KARAのメンバーだった知英(ジヨン)を寵愛していたというが、同社は先日、知英の「窓口業務」としての役割を終えたことを発表。 今後、新たなスター候補の発掘・育成に尽力しなければならないが、少なからず、同誌の記事が今後の業務に影響を与えそうだ。
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社会 2021年03月12日 06時00分
20年間仕送りをもらい続けた41歳無職の男性、減額の提案され両親を訴える 1億5千万円の損害賠償を請求
多かれ少なかれ両親に不満を持ったことがある人は多いだろうが、海外では呆れるような理由で両親を訴えた人がいる。 イギリスに住む41歳の無職の男性が、仕送りの減額を提案してきた両親を訴えたと海外ニュースサイト『Mirror』と『THE Sun』が3月9日までに報じた。 報道によると、男性はイギリスの名門・オックスフォード大学の法学部を卒業し、ロンドンの法律事務所で働いていたが2011年に失業したという。男性は失業後も含め約20年間、ドバイに暮らす両親から仕送りをもらい続けていた。男性は失業後、職探しはしなかった。両親が所有する100万ポンド(約1億5000万円)のアパートに無賃で住み、毎週400ポンド(約6万円)以上を生活費として受け取っていたそうだ。 両親はいつまでも働かない男性に毎週送っていた生活費を減額すると告げた。男性は提案が人権侵害にあたるとし、健康を維持するためにも仕送りをする必要があるとして両親を訴えたという。 なお、『THE Sun』によると、男性にはオックスフォード大学を訴えた過去もあるという。男性は、上位の成績で卒業できなかったのは大学側の教育に問題があったという理由で、100万ポンド(約1億5000万円)の損害賠償を求めて2018年に訴えを起こしている。なお、この訴えは裁判所によって却下された。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「41歳でいい大人なのに、なんて甘ったれた人なんだ」「過去にも訴えを起こしているし、自分が納得できなければ訴えたらいいと思っているのかも。一度痛い目にあうべき」「41歳になるまで支援していた両親にも問題がある」などの声が挙がっていた。 >>「女の子は欲しくなかった」娘の首を絞めて殺害した父親が逮捕、殺害動機に非難の声<< 海外では経済的支援が受けられないことを理由に両親を訴えた人がほかにもいる。 中国・湖南省で、当時29歳の男性が、経済的支援ができないと告げた両親を相手取り裁判を起こしたと、海外ニュースサイト『Chinadaily』と『The Daily Star』が2014年9月までに報じた。報道によると、男性は美術系の専門学校を卒業したが、その後、フルタイムの仕事に就くことを拒否し、家で毎日過ごし、スマートフォンを触ってばかりいたという。 両親は男性を経済的に支援してきたが、仕事を探さないのを見て経済的支援をやめた。どれくらいの金額を出していたかは明かされていない。男性はこれをきっかけに両親を訴えたという。『The Daily Star』の取材に対し、男性は「私はお金を生み出せる能力はないが、私の両親にはある。なのになぜ両親は私に経済的支援ができないのか」と話しているという。なお、男性と両親がその後どうなったかは不明である。 両親に頼ることは必ずしも悪ではないだろう。しかし働く姿勢を見せず両親に経済的支援を頼み、その支援がなくなったからといって両親を訴えるのは浅はかだろう。記事内の引用について「Jobless Oxford law student suing his parents for a maintenance grant for life」(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/uk-news/jobless-oxford-law-student-suing-23632516「MONEY CLAIM Jobless man, 41, sues parents in bid to get them to pay his ‘maintenance’ for life」(THE Sun)よりhttps://www.thesun.co.uk/news/14277578/man-sues-parents-for-lifelong-maintenance/「Man, 29, sues parents for not looking after him」(Chinadaily)よりhttp://www.chinadaily.com.cn/china/2014-08/29/content_18513082.htm「Chinese 'man-baby' to sue parents for failing to pay for his lavish lifestyle」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/latest-news/chinese-man-baby-sue-parents-18750151
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芸能ニュース 2021年03月12日 04時00分
田中みな実、プロ意識の高さ発揮! 新CMでユーチューバーなこなこカップル、eスポーツプレイヤーらと異色の対談、撮影ではNGゼロ
フリーアナウンサーの田中みな実が、12日より放映開始されるプロバイダーサービス『OCN』の新CMに出演する。 同CMでは、対象人物のリアルな生き方に触れていく聞き手として登場する田中。コロナ禍により、リモートワークなどでネットを活用する“現代の新しい生活様式”を取り入れた建築家の半田悠人氏、eスポーツプレイヤーの大友美有氏、カップルユーチューバーのなこなこカップル(こーくん、nagomi)との対話を描いている。さらに、田中が対談を振り返りながら語る全4タイトルで展開。一見、ネットとの関わりが少なそうな建築家とネットの関わりや、ユーチューバーは日常の中でどのようにネットを活用しているのかなどを、一緒にゲームをしたり、動画を見たりするシーンを通じて相手の本音を引き出す田中と共演者のほほ笑ましい掛け合いに注目だ。 >>全ての画像を見る<< フリーアナウンサーとして活躍し、普段からこうした対談形式の撮影に慣れている田中。撮影では、カメラが回る前から「普段通りに話してくれれば大丈夫」、「この言い回し、言いづらかったら変えても全然いいですよ」など、緊張している共演者に積極的に話しかけ、リラックスした空気感を演出していたという。さらに、セリフの意図や表情、声のトーンにもこだわり、NGテイクではないにもかかわらず個人的に納得がいかないシーンでは「もう一回お願いします」と自らリクエストする場面も。当日は、長時間のハードな撮影だったにもかかわらず、田中のNGはゼロ。ナレーション収録では、一流のアナウンス術を駆使して監督の指示に的確に応えるなど、飽くなき向上心とプロ意識でCM全体の完成度を高めていた。 OCN公式サイトでは、OCN光春得キャンペーンも開催中。OCN光春得キャンペーンサイトhttps://www.ntt.com/personal/services/internet/hikari/campaign/cash-back-hikari202101.html
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芸能ニュース 2021年03月11日 23時00分
新レギュラーの座をマヂラブと争った芸人とは?『オールナイトニッポン』降板劇、炎上した事件も
10日、4月からの『オールナイトニッポン』新パーソナリティーとして、マヂカルラブリー(野田クリスタル、村上)が就任するとの発表があった。彼らは、ナインティナインが担当する木曜1部からバトンを受け継ぐ形となり、深夜3時から『マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0(ZERO) 』をスタートさせる。 マヂラブは、野田が『R-1ぐらんぷり2020』で優勝したのを機に合計で3回単発放送を行ってきた。『M-1グランプリ2020』で優勝をした勢いと、単発放送での好評を受けてレギュラーを勝ち取った形だ。彼らとライバル関係になっていたのが、鬼越トマホーク(坂井良多、金ちゃん)である。実は彼らも、2020年度にオールナイトニッポンを3回経験。レギュラーを有力視されていたコンビだった。 「鬼越は何といっても暴露話や歯に衣着せぬ物言いが話題になりました。しかし、レギュラーになると彼らの武器である悪口も尽きてきます。ニッポン放送側も単発でやるのがちょうどいいと判断したのでしょう」(芸能ライター) レギュラーパーソナリティーになれたのならまだしも、単発を何度も経験してレギュラーになれなかった芸人もいる。パンサーは5回ほど単発を担当したが、あと一歩届かなかった。銀シャリも3回単発を経験したが、結果的にレギュラーになれず、ただ、ニッポン放送で別の時間帯で約1年間番組を持つことができた。 >>たけし、マヂラブをめった斬り「これで優勝しちゃったの?」 人気芸人らを瞬殺、鋭い指摘に驚きの声<< また、『オールナイトニッポンゼロ』のレギュラー交代については多くの事件があった。今やパーソナリティーが長期間に渡ってレギュラーを担当することがほとんどだが、数年前までは、有無を言わさず、1年で交代するのが通例だった。そんな中で、気を吐いていたのが2013年4月~2016年3月までパーソナリティーを務めたアルコ&ピースだ。2部スタートではあったものの、その人気の高さから異例の1部昇格、1年後に2部に降格、そして終了という経験をしてきた。最終回と発表された際には、たくさんのバッシングがネット上で溢れたほど。その人気の高さから2016年9月からTBSラジオでレギュラー番組がスタート。こちらは現在まで続いている。 「そうした経緯もあってか、今回、レギュラーに残った三四郎も、2015年から2018年まで2部、2019年に1部に昇格しましたが、今回異例の2部へ枠移動となりました。彼らも長年ついているリスナーがいるため、局側の“聴取者を裏切る”という行為を避けた対応だったのでしょう」(同上) マヂラブには、『オールナイトニッポン』のパーソナリティーを長年続けられるよう頑張ってほしいものだ。
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