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社会 2021年04月01日 06時00分
配車ドライバーの男、喧嘩の末に乗客を殺害 客に禁じられていた行為をしたことが原因
配車サービスは気軽に送迎を依頼でき、利用する人が増えているが、海外ではトラブルも起きているようだ。 中国・福建(ふっけん)省で、配車サービスを利用した男性が、送迎に現れた運転手の男とトラブルになり、殺されたと海外ニュースサイト『The Star』と『The Daily Star』が3月16日までに報じた。男性と運転手の男の年齢は不明である。 報道によると男性は恋人の女性と、いとこの家でトランプをしていたという。男性は午前2時頃、「滴滴出行(ディディチューシン)」という中国の配車サービスのアプリを利用し、いとこの家に配車を依頼した。配車サービスとは、利用者がアプリを通じて送迎を依頼すると、アプリに登録した配車可能な運転手が送迎してくれる仕組みのサービスである。 男性の依頼を受け、アプリに登録していた男はいとこの家に向かった。男性は運転手の男に、家族が寝ているため自宅に到着しても電話をしないように伝えた。運転手の男は男性の自宅に到着したが、お願いしていたにもかかわらず電話をした。運転手の男が、いとこの自宅に電話したのか男性の携帯電話に電話したのかは不明である。 男性は、電話がいとこの家族の睡眠を妨害したとして腹を立て、車の外から車にペットボトルのお茶を投げつけた。これに運転手の男は逆上し、男を車でひいた。運転手の男は警察に通報。警察と救急隊が現場に駆けつけ、男性は病院に運ばれたが、病院で死亡が確認された。運転手の男は警察に逮捕された。 なお、事件を受け滴滴出行は、「運転手の男には前科がなく、運転手として登録する前に行われる当社の身元調査にも合格していた。今後はドライバーへの指導を徹底していく」という声明を発表している。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「いくら腹が立ったからといって、殺すなんてありえない」「運転手の男はもちろんいけないけど、ペットボトルのお茶を投げ、先に挑発した男性もいけなかったのでは」「運転手の男は電話をしないように言われていたのになぜしたのか。もしかしたら男性をイラつかせるような態度をとっていたのかも」「配車サービスは気軽な反面、こういう事件があるから怖い。頼みたくない」などの声が挙がっていた。 >>引っ越し業者が冷凍庫から遺体を発見、運ぶ際に血がしたたる 依頼主の39歳女が恋人殺害を告白<< 海外では配車サービスを巡り、事件に発展したトラブルがほかにもある。 アメリカ・ミシガン州で、配車サービスアプリ「Uber(ウーバー)」を利用した当時49歳の男性が、送迎に現れた当時23歳の運転手とトラブルになり、刃物で刺されたと海外ニュースサイト『Observer』が2016年12月に報じた。同記事によると、男性は午前1時30分頃、Uberを通じて配車を依頼したという。依頼を受け、Uberに登録していた男が送迎に向かった。運転手の男が到着すると、男性は車に乗る前に乗る合図をする意味も込めて車の窓を軽くたたいたという。これを見て、運転手の男は軽蔑されていると感じたそうだ。 運転手の男は男性を乗せて車を走らせたが、窓をたたかれたことへの怒りが忘れられず、ショッピングモールの駐車場に車を止め、男性に降りるように言った。2人は口論となり、運転手の男は持っていた刃物で男性の胸や背中、顔などを複数回刺したという。警察が駆けつけ、運転手の男は逮捕された。警察がどのような形で事件を知り、現場に向かったのかは不明である。なお、男性は病院に運ばれ治療を受けたがその後の容体は分かっていない。 事件を受け、Uberは「警察の捜査に最大限協力する」との声明を発表している。 配車サービスは便利な反面、トラブルが起こることもあり、殺人事件に発展する可能性もあるようだ。配車サービス側がドライバーを採用する際にどれだけ慎重になれるかも今後重要になってくるだろう。記事内の引用について「Driver in China for ride-hailing app Didi Chuxing allegedly runs over passenger repeatedly and kills him during pickup dispute」(The Star)よりhttps://www.thestar.com.my/tech/tech-news/2021/03/16/driver-in-china-for-ride-hailing-app-didi-chuxing-allegedly-runs-over-passenger-repeatedly-and-kills-him-during-pickup-dispute「Cab driver 'murders passenger by running him over' after row over app service」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/latest-news/cab-driver-murders-passenger-running-23741420「An Uber Driver Allegedly Stabbed a Passenger 5 Times for ‘Disrespecting’ His Car」(Observer)よりhttps://observer.com/2016/12/uber-driver-stabbed-passenger-for-disrespecting-his-car/
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芸能ニュース 2021年04月01日 04時00分
佐藤健、矢本悠馬と『半分、青い。』以来約3年ぶりの共演!「めちゃくちゃやりやすかった」息ピッタリのCM完成
俳優の佐藤健と矢本悠馬が、4月1日より全国で放映開始される大林組の新CMに出演する。 同CMは、佐藤演じる大林組を擬人化したキャラクター『おおばや氏』と矢本演じる『ぼく』との不思議な出会いを描いたストーリー。ラストに映し出される楽しそうな佐藤と矢本の印象的な表情に注目だ。 >>全ての画像を見る<< 撮影では、約3年ぶりの共演となった佐藤と矢本。共演したNHK連続テレビ小説『半分、青い。』では、親友同士の役柄だったこともあり、顔を合わせるとお互いに笑顔に。近況報告をし合いながら旧交を温めていたという。撮影後のインタビューで佐藤は、「矢本くんが相手じゃなかったら、これほど自分の表現がスムーズに出てこなかった」と矢本に絶大な信頼を寄せていた。一方の矢本も「自分のリアクションは全部、健くんに引き出してもらいました」と語り、現場で次々と繰り出される監督の要求に対しても、スムーズに応対していた。 共演の感想を聞かれると佐藤は、「以前、ドラマで共演させていただいたので、元々不安みたいなものはなかったんですけど、やっぱりすごくお芝居がしやすかったです」とコメント。矢本は、「『おおばや氏』が元々持っている不思議さと、健くんが元々持っているミステリアスな、すごく人を引きつける魅力がマッチしていて、僕もめちゃくちゃやりやすかったです」と明かした。 撮影で印象に残ったことを聞かれると佐藤は、「『おおばや氏』のキャラクターをつかむまでがちょっと苦労したというか、悩みました。CM撮影ではあるんですけど、体感としては映画を撮っているのとまったく変わらないような空気、環境の中で、監督がしっかり演出してくださいましたし、芝居に没頭できる環境を用意していただいたので、役者としてはありがたかったですね」と話し、矢本は「ドローンを使った撮影があって、本番でもすごい音を出して、上から僕らを撮っていたんですけど、それもちょっと前までなら、できなかったことで印象に残っています。あとはもう、撮影中、めっちゃ天気に恵まれたなという感じです。いつも自分がロケに出る時、天気がいいことがあんまりないので、やっぱり健くんのスター性じゃないですかね(笑)」と語った。 特設サイトでは、同CMやメイキング映像、グラフィック広告などのコンテンツが公開されている。特設サイトhttps://www.obayashi.co.jp/makebeyond/
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社会 2021年03月31日 23時00分
「娘のように思い、彼女のために言った」大阪市の男性課長、女性職員にマタハラ繰り返す
大阪市住吉区役所の政策推進課に勤務する50代の男性課長が、部下の女子職員にマタニティハラスメントを繰り返していたことが判明。その言動に怒りの声が集まっている。 男性課長は2017年、同市住之江区役所に勤務していた際、部下の女性職員が結婚した際、「異動の時期があるから妊娠するならこの月にしろ」「この月に妊娠したら別の部署に移動できる」などと暴言を吐いた。 さらに、女性が妊娠を報告した際にも、「職場にどれだけ迷惑がかかるかわからないのか。タイミングが最悪だ」と叱責した。被害を受けた女性は大阪市に申告し、事態が発覚。市が調査に乗り出したところ、この課長が同僚職員に土下座を強要するなどしていたことも発覚。大阪市は30日、この男性課長を停職3か月の懲戒処分とした。 >>50代男性教諭、妊娠中の女性教諭の腹を触る「パンツ脱がすぞ」などセクハラ 処分の軽さに疑問の声も<< 市の調査に対し、男性課長は「女性を娘のように思い、彼女のために言った。今は反省している」などと話しているという。「妊娠するならこの月に」と声をかけ、妊娠すると「タイミングが最悪」などと叱責する。これが「娘のように」思っている人物の言動とは、到底思えない。 酷いと言わざるを得ない言動に、「妊娠を喜ばない人間が父親と言えるか。自分を正当化するのもいいかげんにしろ」「管理職になってはいけない男。自分のことしか考えていない」「お役所仕事の典型。どうしようもない」「今後もこの男はのうのうと働く。終わってるね」と怒りの声が相次ぐ。 一方で、「こういう人間、まだまだいる。しかも自覚がないから手に負えない」「妊娠を歓迎されない雰囲気は自分も感じた」「男女関係なくこういう言葉を平気でぶつける人間がいる」と同じ経験を持つ人も少なくなかった。 マタハラ、パワハラに加え、セクハラをしていた可能性も否定しきれない男性課長。その言い訳にも呆れ声が上がっている。
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芸能ニュース 2021年03月31日 22時00分
今田耕司、ダウンタウンに「裁判したら勝てる!」 ひどい仕打ちを受けた『ごっつ』裏話を暴露、今の若手には喝?
今田耕司が30日深夜、オードリー(若林正恭、春日俊彰)のトーク番組『あちこちオードリー~春日の店あいてますよ?~』(テレビ東京系)に出演。長らくダウンタウン(浜田雅功、松本人志)と共演していた『ダウンタウンのごっつええ感じ』(フジテレビ系)のエピソードを語った。 人気コント以外にも様々なコーナーがあった同番組。今田は、ダウンタウンが“体を張った罰ゲーム”を受けるゲームコーナー『ザ・対決』で審判として仕切っていた。「流石にあの時代もオンエアしていないと思うんですけど」と前置きした上で、「(ゲーム以外に)俺を虐待するだけのコーナーやった」と語る。オードリーが、そうした状況を番組で見ていたと返すと、「関係ない流れで、隠し持っている熱湯入りのスポイトを首に当ててくるんやで。『アツー!』ってリアクションしたら、『アヒャヒャヒャ』(と笑う)。申し訳ないけど、裁判したら勝てる!」とコメントして、スタジオの爆笑を誘った。 「このほかにも、同ゲームコーナーで、ダウンタウンが顔中にカラシを塗って悶絶し、収録が終了。その後、2人に呼ばれた審判の今田は、カメラが回っていないにも関わらず、顔中カラシを塗られることがあったそうです。当時について、今田は『今の若い子、先輩何が怖いねん。(当時とくらべれば)みんな優しいわ!』と訴えていましたね」(芸能ライター) >>吉本退社ブームの先がけは東野幸治? 今田耕司が暴露、ダウンタウン上京時の“激イタ”エピソードも<< また、自身がMCを務めていた夕方帯の生放送『今田耕司のシブヤ系うらりんご』(フジテレビ系)に、『ごっつ』メンバーがやって来たことも。収録場所は吉本の劇場。ステージ前には客もいた。しかし、『ごっ』メンバーは番組に出るわけではなく、低周波治療器を今田の体中につけて裏で操作。今田は「『ごっつ』でやらされている」と言わないよう指示を受けているため、30分間、生放送で奇声を上げるのみ。観客も不思議がっていた。 生放送終了後、ダウンタウンが登場し、観客にはネタバラシをしたが、彼らの考えで、生放送内で裏企画を明かすことはなかった。「(エンディングでバラす手もあったが)それはおもんない」と言われたと明かしつつ、オードリーに「なんで?」と訴えていた。
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スポーツ 2021年03月31日 21時30分
元横浜・高木氏、DeNAバッテリーに激怒「納得いかない」 敵選手からも見抜かれていた? 敗戦を招いた配球に「やむを得なかった」の声も
元横浜で野球解説者の高木豊氏が30日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。26日の開幕戦・巨人戦でのDeNAバッテリーの配球に苦言を呈した。 今回の動画で高木氏は26~28日に各地で行われた開幕3連戦の中から、巨人対DeNA、阪神対ヤクルト、楽天対日本ハムの3カードをピックアップしそれぞれ複数選手の名を挙げながらトーク。その中で、26日の試合で巨人・亀井善行にサヨナラ弾を許したDeNAバッテリー(投手三嶋一輝・捕手戸柱恭孝)の配球に苦言を呈した。 >>元横浜・高木氏、DeNA・高城に過激な言葉で警告?「冗談でも言っちゃダメ」ファン猛批判の“NG発言”のワケは<< 同戦は9回表終了時点で「7-7」と同点だったが、9回裏に登板した三嶋が先頭打者の代打・亀井に右翼席へ飛び込むホームランを打たれチームはサヨナラ負け。三嶋が打たれたのは、カウント「1-1」から投じた真ん中付近のスライダーだった。 この場面について高木氏はまず、「(今季は9回打ち切り制で)引き分けが決まって負けることはないんだから、彼(亀井)はある程度長打を狙ってたと思う。そしたら待つ球はこの付近(真ん中から内角高め付近)なんだよ」とコメント。引き分け以上は確定、一発出ればサヨナラ勝ちという状況だったため、亀井は甘いコースの球を強振しようと狙っていたのではと推測した。 その甘いコースにスライダーを投げサヨナラ弾を浴びたDeNAバッテリーに対し、高木氏は「何でスライダーいったんだ」、「スライダーを選択して真ん中にいったらアウト。ホームラン(の危険性がある)という意識がない」と苦言。長打のリスクをできる限り避けるため、外角低めの直球で押す配球をするべきだったと主張した。 「真っすぐでここ(外角低め)を狙って、間違えた(真ん中への失投になった)んならしょうがない(と思えた)」と、外角低めに直球攻めを仕掛けた結果打たれたならまだ分かるという高木氏。「スライダーを選択したっていうところが俺は納得いかない」と、直球より長打のリスクが高いスライダーを選択したDeNAバッテリーに首をかしげていた。 高木氏は動画で阪神・佐藤輝明のプロ初本塁打への感想や、楽天・早川隆久の評価についても話している。 今回の動画を受け、ネット上には「確かに何でスライダー選んだのかは分からなかった、案の定真ん中に行って打たれたし」、「亀井は38歳で去年も2本しかホームラン打ってないから、直球で力押しすれば長打はなかったと思う」、「どうしてもスライダーを使いたいなら、ボールゾーンへの見せ球にするべきだった」といった反応が多数寄せられている。 一方、「直球は使わなかったんじゃなくて、使えなかったっていう方が正しいと思う」、「亀井本人は三嶋のコントロールが不安定だったって言ってたぞ」、「あの日は対戦前から制球が乱れてたらしいし、スライダー攻めはやむを得なかったんじゃないか」といった否定的なコメントも複数見受けられた。 「開幕戦で三嶋からサヨナラ弾を放った亀井ですが、本人は試合後に『投球練習からあまりストライクが入っていなかった』と、打席に入る前に三嶋の制球が乱れていることに気付いたと語ったことが伝えられています。また、亀井は初球の直球がボール、2球目のスライダーがストライクとなったことから、スライダーを中心に投球を組み立ててくるのではと予想していたそうです。バッテリーとしては直球の制球が不安な中、高木氏が指摘した外角低めへの直球攻めは選択しづらい状況だったのかもしれません」(野球ライター) 史上初めて開幕戦で代打サヨナラ弾を放った選手となった亀井。DeNAバッテリーの配球ミスというよりは、鋭い洞察力を発揮した亀井が一枚上手だったということなのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgr5CkgytiVfdnk4C0M42nQ
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芸能ニュース 2021年03月31日 21時00分
『格付けチェック』松坂桃李、絶対に間違えてはいけない問題に不正解 「マグロ好き嘘だったの」の声も
3月30日に放送された、テレビ朝日系の特別番組『芸能人格付けチェックBASIC』に出演した俳優・松坂桃李の奮闘ぶりが話題になっている。 『芸能人格付けチェックBASIC』はこの日、3時間スペシャルで、松坂は4月から放送される同局系のテレビドラマ『あのときキスしておけば』の番組告知のため、麻生久美子ともに出演。格付けチェックにチャレンジすることになった。 松坂と言えば、20代の頃から実力派俳優としての評価が高く、多くの映画賞を受賞。2020年には女優の戸田恵梨香と結婚するなど、2021年現在、公私ともに最も充実している俳優の一人である。だが、どんな芸能人でも「ガチ判定」を行う『芸能人格付けチェック』は、松坂にも容赦がなかった。 まず、第1のチェック項目であるワインは「超サービス問題」で、赤ワインか白ワインを同時に飲み、味覚だけで赤ワインを当てるというものだった。松坂は目隠し用のサングラスを着用し、AとBのワインを難しい顔をして飲んだが、結果は外れの白ワイン。出鼻をくじかれることになった。 >>新婚の松坂桃李と戸田恵梨香が頭が上がらない人気女優 結婚のタイミングは思いつき?<< そして、3番目のチェック項目である「マグロ」でも松坂は失敗。「最高級マグロ」「ブリ」「ハンペン」のうち、絶対に間違えてはいけないハンペンを「マグロ」と答えたために「映す価値なし」となり、番組開始わずか1時間15分ほどで一時的に姿を消してしまう、という誰もが予想し得なかった展開となってしまった。 ネットでは、松坂のポンコツぶりに「松坂桃李まさかの味音痴」「全然カッコよくない」「マグロ好き噓だったの」など様々な反応があった。そもそもマグロは、『格付けチェック』内でも松坂本人が「マグロが好き」と豪語していたほか、これまでも2016年に放送された『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)で、アンジャッシュ渡部から美味しいマグロの店を紹介して貰っていたほか、2018年に放送された『にじいろジーン』(フジテレビ系)では、松坂がおススメのマグロ専門店を紹介するという内容の企画が放送されていただけに、マグロのチェック項目でハンペンを選んでしまったのは、まさに痛恨のミスであろう。 だが、松坂は終始ポジティブで笑いながら、チェック項目をエンジョイしており、好感度は上々。ワインの問題では赤・白ともに比較的安価で紛らわしいテイストを持つワインを使用したほか、マグロにしても淡泊な味の最高級マグロの赤身を使ったため、難易度はかなり上昇しており、他の出演者も苦戦していたようだ。 「マグロ好き」とは言えなくなってしまったが、新しい魅力に気づいたファンは少なくないだろう。
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スポーツ 2021年03月31日 20時30分
西武・山川の負傷交代、大久保氏の意外な指摘に反響 試合中の印象よりも重症? 登録抹消も発表され心配の声強まる
30日に行われた西武対日本ハムの一戦。「11-4」で西武が勝利したが、試合結果以上に話題となったのが西武のプロ8年目・29歳の山川穂高を襲ったアクシデントだった。 試合開始直後の1回表2死三塁。同戦に「4番・一塁」で先発出場した山川は、日本ハム先発・河野竜生の3球目を捉え右翼席へ先制2ランを放つ。ところが、一塁ベースを回った直後に一度立ち止まり左足を伸ばすような仕草を見せると、そこからは走らずに歩いてダイヤモンドを一周した。 顔をしかめながら本塁を踏んだ山川はトレーナーに付き添われながらベンチへ戻ると、1回裏に山田遥楓と交代し早々にゲームから離脱。試合後の報道によると交代後の山川はアイシング治療を受けたというが、故障の詳細について現在(31日午後4時)までに続報は伝えられていない。 山川の負傷交代を受け、ネット上には「結構辛そうな表情してたけど大丈夫なのか」、「本塁までの歩き方を見る限りとても軽症には見えない」、「一塁ベースを踏んだ時に足首ねんざしたのかと思ったけど、足伸ばしてるから筋肉系の故障か?」、「デーブは肉離れじゃないかって言ってるがその説もありそうだな」といった反応が多数寄せられている。 「山川のアクシデントについてですが、元楽天監督で野球解説者の大久保博元氏は同日放送の『プロ野球ニュース 2021』(フジテレビONE)で『この感じは(一見すると)足がつった感じがするんですけど、「あれ、つったのかな」と思ったら、実はそのつった感じが肉離れ(という場合もある)』と肉離れの可能性を指摘しています。肉離れは2019年にソフトバンク・柳田悠岐が約4カ月の離脱をしいられたことも記憶に新しい厄介な怪我ですが、大久保氏の指摘が正しければ山川も最悪夏場まで一軍に戻れない事態になるかもしれません」(野球ライター) >>楽天フロントが監督に無断で選手を二軍送りに? 大久保氏の暴露にファン激怒、変わらぬ体質に懸念も「またコーチに逃げられる」<< 31日に一軍登録を抹消されたことがNPBから公示されたため、「重症の可能性が高まった」という声も挙がっている山川。同戦の交代時点で「.308・1本・3打点・4安打」という数字をマークしていた主砲の離脱を、チームは今後どのようにカバーしていくのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能ニュース 2021年03月31日 20時00分
爆笑問題、麒麟川島の新番組を高評価?「『お願い! ランキング』みたい」「明るい方がいい」
3月30日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、29日から始まった麒麟の川島明らによる朝の新番組『ラヴィット!』(TBS系)の話題となった。 『ラヴィット!』は、落語家の立川志らくを起用した前番組の『グッとラック!』(同)から一転、芸能ニュースや時事ネタを扱わない「脱ワイドショー」路線をめざす。 その内容には、早くも賛否両論が集まっており、志らくは29日に出演したラジオ番組『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)では、番組を「見ない」と明言。ゲストに来た放送作家の高田文夫氏も「すぐ終わるな」と断言していた。そうなれば、志らく、高田氏双方と親交のある爆笑問題の『ラヴィット!』評価が気になるところだが、その内容は意外にも高評価だった。 田中裕二は「見たらあれだね。内容は『お願い! ランキング』(テレビ朝日系)だったね」と話し、コンビニスイーツを特集した第1回目の放送を別の番組に例えた。太田光は「いいんじゃんね。明るい方がいいよ。だって、その方がいいよ。本当に俺もそう思う」と同調していた。 >>新番組『ラヴィット』に「朝からキツイ発言聞きたくない」の声 芸人の存在スルーで不快感?<< 太田は芸能人の不倫などの不祥事に対し、一斉にバッシングを始めるワイドショーやネットを、かねてより否定的に見ている。そうした番組よりは明るい方がいいと考えているのだろう。 ただ、太田は番組自体はまだ、はっきりとは目にしていないようで、番組冒頭では「麒麟は来ませんでした」とボケたほか、番組に動物のキャラクターがいると田中から聞かされると、「(渡辺)直美がブタやってるの?」と時事ネタに絡めた毒舌も披露していただけに、今後評価が変わる可能性もありそうだ。 ネットでは「『ヒルナンデス!』に似てるって声もあったし、要は既存番組の寄せ集めってことなんでは」「朝から見なくてもいい番組だと思う」といった否定的な声が聞かれた。それでも、「確かに朝から志らく・ひろゆき・橋下の討論なんてウンザリだった」といった声もあり、リスナーの間でも意見が分かれているようだ。
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芸能ニュース 2021年03月31日 19時30分
石田ゆり子、ストレスを溜めないための「三本柱」を明かす 大好きなマヨネーズのCMに出演
女優の石田ゆり子が30日、都内で行われた味の素「ピュアセレクトマヨネーズ」の新CM発表会に出席した。 4月3日より放映される新テレビCM「とれたて」編、「うみたて」編に出演する石田は、新CMの感想を問われると、「マヨネーズが大好き。普段から購入していたものだったので、CMのお話が来た時は嬉しかったです」とにこやかな表情。「天気にも恵まれて、じっくり時間をかけて撮れました。すごくいい時間が過ごせました。わたし晴れ女なんです」と撮影を振り返る。 >>全ての画像を見る<< CMでは「ピュアさ」の表現にこだわったとのこと。「健康であるとか、濁りがないイメージを浮かべて、気持ちよく自然体でいることを心がけて撮影しました。スタッフのみなさんが素晴らしくて、美術の方も素晴らしかったです。監督も丁寧にわたしの表情を撮ってくれて嬉しかったです」と感想を述べる。 普段の生活の中で「ピュアであるために意識していること」を問われると、「ピュア=わたしにとっては健康。ストレスを溜めないこと。そのためにまずは運動すること、眠ること、正しい栄養を摂ること、この3本柱に注意して取り組んでいます」と述べ、「普段口にするもので気をつけていること」については、「買い物をする時も、料理する時も、鮮度を気にしています。新鮮であることが大切。あと野菜が大好き。どんな野菜もいろんな調理法で美味しく食べることを心がけています」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2021年03月31日 19時20分
横野すみれとW優勝!“アイドル界最高峰BODY”NMB48上西怜、『FLASH』で大人バニーガール姿を披露
NMB48の上西怜が、30日に発売された『FLASH』(光文社)の表紙と巻頭グラビアに登場した。 2月に同誌で開催した、NMB48『FLASH』表紙争奪グラビアバトル『ナンバトル』。同企画では、NMB48のメンバーが紙と夢を叶えるグラビア撮影を懸け、FLASHの公式ツイッターのいいね&リツイート数と、『SmartFLASH』に掲載された記事のPV数で約2週間競い合った。白熱のバトルの末、上西と横野すみれの2人がW優勝に輝いた。 >>全ての画像を見る<< 同号の表紙と巻頭グラビアを飾ったのは、“アイドル界最高峰BODY”と評される上西。撮影テーマに上西は『大人バニーガール・れーちゃん』を希望し、バニーガール姿を披露した。 発売に先駆け上西は、「大人っぽいグラビアにしたいというのと、動物のかわいいコスプレをしたいということで、両方できるバニーガールに決めました。初挑戦だったので少しドキドキしましたが、かわいいウサギの耳をつけることができて大満足です! 全体的に、いままでになく大人っぽいグラビアになったので、新しい私を“見つけれーちゃん”してくれたらうれしいです」とコメントを寄せている。さらに、『ナンバトル』で勝つために工夫したことを聞かれると「誰よりも早く告知するように心がけていました。あと、バトルは最初が肝心やなと思っていたので、ファンのみなさんに全力で勝ちたい気持ちを伝えるようにしました。ファンの方々が気持ちだけでは返せないくらいたくさん応援をしてくださったので、すごく心強かったです!」と明かした。 同号には、人気アイドルグループ・ラストアイドルを卒業し、グラビアデビューを果たした猪子れいあも登場、ピュアな水着姿を披露している。さらに、アイドルグループ『Mystear』(ミスティア)の宮崎あみさが、自身初のグラビアにも挑戦している。FLASH公式ツイッターアカウントhttps://twitter.com/weeklyflash
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