2人は連名で、「私たち、星野源と新垣結衣は、このたび結婚する運びとなりました事をご報告させていただきます」と発表。「これからも互いに支え合い豊かな時間を積み重ねていけたらと思っております。未熟な二人ではございますが、温かく見守っていただけますと幸いです」とした。
2人は16年放送のTBS系ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」で共演し、今年1月の同ドラマスペシャル版で再共演。劇中では夫婦になり子どもに恵まれる役柄だったが、現実でもゴールインし夫婦に。とはいえ、これまで1度も熱愛どころか、デートすら報じられたことがなく、電撃結婚発表となった。
「新垣といえば、13年に錦戸亮との熱愛を報じられ、かなりラブラブだった。ところが、錦戸がいろんなところで、自分との“夜の営み”まで吹聴していることにショックを受け、以降、男性不信に。仕事のない日は自宅に引きこもるようになってしまった」(テレビ局関係者)
そんなメンタルだった16年、ドラマで星野と共演。星野といえば、2度のくも膜下出血を克服し活動を続けているが、そんな星野に対して新垣は並々ならぬ気遣いを見せたようだ。
「当時、星野は多忙だったので、撮影中の疲労度や体調、さらには食事などまで細かに気遣っていた。ドラマで演じた役柄そのままのような関係で、スタッフもほかの共演者も『2人はお似合い』とささやいていた」(TBS関係者)
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一部報道によると、1月の「逃げ恥」スペシャル版で再共演したことから交際に発展しゴールインに至ったという。
「お互い、売れっ子同士なので、コロナ禍でなかなか人に会えないさみしさもこみ上げ、一番誰といたいか考えた結果のゴールインだったようだ」(同)
新垣は、所属事務所・レプロエンタテイメントを退社し、サポートを受けながらもフリーで活動していくことも併せて発表。星野が活動をバックアップする可能性もありそうだ。