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スポーツ 2021年06月14日 18時30分
DeNA・国吉のトレードにファン大ブーイング「考え直して」 古参生え抜きを放出してまで新戦力を求めたワケは
2010年のプロ入りからDeNA(2010-/2010-2011は横浜)でプレーし、昨季まで「220登板・20勝29敗34ホールド3セーブ・防御率3.78」をマークしたプロ12年目(2010-2011途中までは育成)・29歳の国吉佑樹。14日、その国吉が交換トレードでロッテに移籍することが球団から発表された。 球団はこの日、公式サイト上で「国吉佑樹選手と千葉ロッテマリーンズ所属の有吉優樹選手によるトレードに合意いたしました」と発表。また、「突然のことで正直寂しい気持ちと、まだ実感が湧いてこないです。リーグは違いますが、野球をすることに関しては変わらないので、移籍してもしっかり自分らしいパフォーマンスを発揮できるように頑張ります」という国吉のコメントも掲載されている。 国吉とトレードでDeNAに加入する有吉は2017年のプロ入りからロッテ(2017-)でプレーし、昨季まで「87登板・9勝13敗18ホールド1セーブ・防御率3.95」という数字を残している30歳右腕。ただ、右ひじ手術も受けた2019年以降は「5登板・1勝3敗・防御率8.35」とほとんど一軍で投げておらず、今季も14日までは一軍未登板となっている。 >>DeNA・大和に「完全に煽ってる」と批判 相手投手にバットを投げつけ、本人は“うっかり”と釈明も報復のリスクも?<< 国吉のトレードを受け、ネット上には「速報見てめちゃくちゃビックリした、横浜時代からの貴重な生え抜きだったからショック」、「今からでもいいからフロントには考え直してほしい、国吉は昔からチームを支えてきた数少ない選手の1人なのに」、「一軍で使われてないならまだしも、普通に起用されてた中での放出は納得できない」、「トレードするにしても、なんで近年まともに投げてない有吉となんだ」といった反応が多数寄せられている。 「国吉は今季『18登板・1勝1敗・防御率5.16』と、失点は多少目立つものの回またぎもこなせるリリーフとして一軍で起用されていました。そのため、近年は一軍でほとんど投げていない有吉とでは価値が釣り合わないと不満を抱いているファンは少なくないようです。なお、国吉は支配下ではただ一人だけ、横浜時代から一貫してチームでプレーしていた生え抜き選手でもあります。そのため、今回のトレードは歴の浅いファンよりも古参ファンの方が落胆の声を挙げていますね」(野球ライター) 報道では先発防御率がリーグ6位(5.15)のため、今後の上位浮上に向け先発強化を図りたかったことがトレードを決断した理由とみられているDeNA。有吉は2018年に先発として6勝をマークした実績を持っているため、DeNA側は環境を変え適切な運用を行えば十分復活できると考えているようだが、古参生え抜きの国吉を放出してまで有吉を獲得する判断は果たして吉と出るのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について横浜DeNAベイスターズの公式サイトよりhttps://www.baystars.co.jp/
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芸能 2021年06月14日 18時00分
『ドラゴン桜』、2話に渡り平手友梨奈メイン回も疑問の声「理由になってない」東大志望動機に指摘
日曜劇場『ドラゴン桜』(TBS系)の第8話が13日に放送され、平均視聴率が14.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第7話の14.4%からは0.2ポイントのアップとなった。 第8話は、夏休み直前、生徒たちに、水野(長澤まさみ)から変わった対策法が伝授される。そんな中、楓(平手友梨奈)は一人悩んでいた。桜木(阿部寛)はその様子に気づくが――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第8話では、楓は東大受験をすることをいまだ親に言い出せず。そんな中、父親がバドミントンの実業団の特別練習に参加する許可をもらってきて――という展開となった。 「これにより、昼間は実業団の練習、疲れ果てた夜に勉強を続けた楓でしたが、そんな中で受けた模試の結果は当然ながら悲惨なことに。さらには寝不足と疲労が原因で倒れてしまいました。しかし、桜木の説得により、楓は親に東大受験を打ち明けることを決意。両親に実業団の練習にはもう行かないことを告げ、『東大もオリンピックも両方叶える』『私は東大でスポーツ医学を勉強してみたい。オリンピックに行った後も、ずっとバドミントンに関わっていたいから』と宣言していました」(ドラマライター) >>『ドラゴン桜』、東大模試の結果に「設定めちゃくちゃ」疑問の声 “発達障がい”生徒の描写に指摘<< 感動的なシーンのように描かれたものの、この展開に視聴者からは「なんで東大じゃなくちゃだめなの?」「今、東大受験する理由になってない」「オリンピック後に東大めざしたら?」というツッコミが殺到している。 「そもそも部活もやらず、実業団の練習も拒否した楓がこれからどのようにオリンピックをめざすのかは不明。さらに、スポーツ医学については東大よりも早稲田大学や筑波大学の方が有名なため、なぜ楓が頑なに現役で東大に行きたがっているかの理由は、視聴者には分からないままとなっています。楓をフィーチャーした回は、第2話に続いてこれが2回目ですが、天野(加藤清史郎)や藤井(鈴鹿央士)のフィーチャー回はいまだなく、掘り下げされないまま。2話も使って楓を取り上げたのにも関わらず、視聴者を納得させるような内容ではなかったことも、視聴者の不信感を集めています」(同) 東大合格とオリンピック出場、両立不可能な夢をめざす理由は謎のままだ。
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スポーツ 2021年06月14日 17時45分
DeNA、交流戦を足掛かりに上昇気流へ! “らしい”豪快野球の復活でついに最下位も脱出
“悪夢の交流戦”。ベイスターズにとってまさに鬼門、過去15年で勝ち越した年が4回のみで、最下位は5回を数える。通算成績も11位のカープに大きく水をあけられ、12球団最下位とまさに散々たる成績である。 しかしこの数字はいわゆる"暗黒時代"3年連続最下位の"安定の6勝18敗"も含まれる。また、2015年のリーグ戦で首位を走っていたが、交流戦の3勝14敗1分が元凶で最下位に転落した"キヨシの悲劇"のインパクトも大きい。しかしラミレス監督が指揮を執るようになった2016年は、7勝11敗と少しは持ち直し、17年は9勝9敗の5割と目標の数字に届いた。18年は8勝10敗と負け越したが、19年には10勝7敗1分と4位の好成績を挙げ、通算勝率を.402とし3割台からやっと脱出できた。 昨年はコロナの影響で中止となったため、2年ぶりの開催となった今年の交流戦。リーグ戦では調子が上がらず、苦しい戦いが続いていただけに期待より不安の方が大きかったが、ふたを開けてみれば、自慢の打棒を軸に白星を積み重ねた。波に乗れた大きな原因は、開幕6連戦の勝ち越しにあったとみる。 最初のオリックス戦の先発は、山岡泰輔、宮城大弥、次戦の楽天戦は涌井秀章、田中将大、早川隆久と対戦。戦前は各チームの主戦級が次々と出てくるローテーションに、悲観的になるざるを得なかったが、実際は3勝2敗1分けと見事な勝ち越し。特に初戦、山岡からホームラン攻勢で大勝したゲームで打線に勢いが付き、その先も濱口遥大以外ピリッとしなかった先発陣を強力にバットでバックアップし、チームを勝利に導いた。結果17勝40敗とカモにされていたソフトバンクに負けなし、ロッテにも勝ち越しに成功。最後のロードで負け越してしまい交流戦優勝は逃してしまったが、9勝6敗3分の3位で堂々フィニッシュ。リーグ戦から見れば上出来すぎると言っても過言ではあるまい。 リーグ戦では.237、ホームラン37だった打線は、交流戦で打率.297と12球団トップ、ホームランは24本と12球団トップタイの数字を残し、豪打でパ・リーグを撃破した。最終戦も日ハムに勝利し、リーグでも5位に浮上。今週末から再開するリーグ戦でも、ベイスターズらしい豪快な野球でセ界をかき回してもらいたい。 取材・文 ・ 写真/ 萩原孝弘
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社会 2021年06月14日 17時30分
真麻、豊田真由子元議員の音声「テレビ局がお金を払って借りて…」と暴露? 坂上が話をそらし指摘の声も
14日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、出演していたフリーアナウンサーの高橋真麻の発言を、MCの坂上忍が“無視”する場面があり、反響を集めている。 話題になっているのは、韓国で話題の暴露系ユーチューバーグループについて取り上げている際の一幕。元芸能記者らが運営する「カロセロ研究所」というチャンネルで、芸能人や芸能人の家族のスキャンダルを扱い、韓国メディアが後追いして大きな騒動となるほど注目を集めているチャンネルとのこと。しかし、真偽不明な情報もあり韓国で問題視されているという。 この報道に『バイキング』出演者たちは全員苦言。坂上は、「雑誌もそうだよね。毎週必ず報道しなきゃならない。毎週雑誌も出さなきゃいけない」と指摘しつつ、「なにも記事ないと、暇ネタみたいなので適当なこと書いて、そういうときに使われちゃう芸人さんとかも多い」と話していた。 そんな中話を振られた真麻は、「難しいですよね」としつつ、「いま思い出したのは、ある国会議員さんが怒鳴っている音声データを雑誌社が録って。それを各テレビ局がめちゃくちゃお金を払って使うために借りて、雑誌社がめちゃくちゃもうかったことがあったじゃないですか」と2017年の豊田真由子氏による暴言騒動について言及。その上で、「あれもそう考えると、雑誌社がそれでもうけてるのはどうなのかなって」と、今回の騒動と構造が一緒だと指摘した。 >>真麻、政府へ五輪開催説明要求で「何様?」の声 「恥を忍んで言いますが…」呼び掛け求める<< しかし、これに坂上はまったく触れず、「俺が思い出したのは、(芸能人が乗った)タクシーのドライブレコーダー、あれタクシー会社が(メディアに)漏らしちゃって……。あれはないな」と話をそらしていた。 真麻の発言に視聴者からは「やってること同じだよね」「これは同意」という賛同が集まっていたが――。 「そもそも『バイキング』も、週刊誌ニュースを取り上げている番組。この報道を批判的に扱うこと自体に、視聴者からは『バイキングだって毎日週刊誌ニュース取り上げてるんだから同じようなもの』『それそのままバイキングに当てはまる』と呆れ声が集まっていました。それだけに真麻の発言には賛同が集まった一方、坂上についてネットからは『ブーメランになってるの察して無視?』『自分たちのことは棚に上げる』という指摘が集まっていました」(芸能ライター) 切り込んだ真麻には賛同が集まった一方、都合の悪いところから目をそらした坂上には苦言が集まったようだ。
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芸能 2021年06月14日 17時15分
お気に入りは「シーツで身を隠したカット」“グラビア界の問題児”花咲れあ、ミニマムボディの“魔力”を披露した1st写真集発表
12日、グラビアアイドルの花咲れあが、秋葉原・書泉ブックタワーにて1st写真集の発売記念プレス発表会を開催した。 花咲は、TikTokをきっかけにグラビアデビューを果たし、“グラビア界の問題児”と評され注目を集めている。4月30日に、自身初となる写真集『はなびら』(秋田書店)と『果実(電子限定)』(同)を同時リリースした。同写真では、その小悪魔ルックスとミニマムボディに秘められた“魔力”を披露している。 >>全ての画像を見る<< 発表会では、キュートな白猫をモチーフとした姿で登場した花咲。マスコミ各社の取材に対して、時に笑顔や冗談も交えつつも、丁寧な質疑応答する姿が見られた。また、同写真集のお気に入りのページには、『シーツで身を隠した何とも悩ましいカット』と回答していた。 7月3日には、福家書店・新宿サブナード店にて発売記念イベントも開催。エアハイタッチ会や、2ショットチェキ撮影のほかにも、撮影に使用された小道具が当たるくじ引き会などが予定されている。【花咲れあ プロフィール】1997年5月3日生まれ 千葉県出身サイズ:身長151 B84 W53 H83『花咲れあ 1st写真集はなびら』価格:定価3850円(10%税込)電子版:価格3740円(10%税込)A4判/100ページ(表紙など含む)『花咲れあ電子限定1st写真集果実』電子書籍のみ:価格3850円(10%税込)172ページ撮影:LUCKMAN発行:秋田書店ヤングチャンピオン特別編集
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スポーツ 2021年06月14日 17時00分
巨人、勝機を逃したのは後藤コーチのせい?「何回同じことをやるのか」ファン激怒、岡本の走塁ミスで本人よりも批判されるワケは
13日に行われた巨人対ロッテの一戦。「5-4」でロッテが勝利したこの試合で、巨人のプロ7年目・24歳の岡本和真が見せたプレーがネット上の巨人ファンの間で物議を醸している。 問題となっているのは、「0-5」と巨人5点ビハインドで迎えた7回表に飛び出たプレー。この回巨人は2死満塁から亀井善行の死球、岡本の四球で2点を返すと、続く坂本勇人が2点タイムリーを放ち1点差に。さらに2死一、二塁となった後、中島宏之も右前打を放ち2死満塁へとチャンスは拡大したかと思われた。 ところが、中島のヒットを見た二塁走者の岡本は三塁を回って本塁に突入。これを見たロッテ右翼・マーティンは本塁にワンバウンドで返球し、捕手・柿沼友哉も本塁前できっちり捕球。この時点で岡本はまだ本塁ベースから数メートル離れた位置におり、直後にスライディングで滑り込んだが難なくタッチアウトとされてしまった。 同点機をつぶした岡本の走塁死に対し、ネット上には「完全な無駄死にで開いた口が塞がらない」、「鈍足のくせになんで本塁狙えると思ったのか」、「マーティンのデータを全く頭に入れてないことがよく分かった」といった苦言や批判が多数寄せられている。 一方、「三塁コーチャーの後藤は何回同じことをやるのか」、「後藤コーチは先日の楽天戦と同じようなミスをしでかしたな」、「岡本は鈍足、マーティンは強肩なのになぜ後藤コーチは本塁行けると判断したの?」と、三塁コーチャーの後藤孝志コーチを絡めたコメントも複数見受けられた。 「岡本の本塁突入について、チームを率いる原辰徳監督は試合後に『コーチャーも回したし、当然我々も行けと思った』と語っています。首脳陣としては1点差に追い上げた勢いのまま、一気に同点に追いつきたいという狙いがあったのでしょう。ただ、岡本はプロ通算の盗塁数が10個と走力に優れた選手ではない一方、マーティンは昨季リーグ最多補殺(8個)を記録するなど強肩が武器の選手だったため、三塁コーチャーの後藤コーチは本塁突入の指示を出すべきではなかったと考えているファンは多いようです。また、後藤コーチが5月25日・楽天戦で若林晃弘を本塁に突っ込ませタッチアウトを招いていることも、後藤コーチへの不信感が高まる一因になっているようです」(野球ライター) >>巨人・若林の走塁ミスは後藤コーチの責任? 原監督も激怒した暴走に苦言相次ぐ「明らかに判断ミス」<< 今回の場面は中島の後続が指名打者の石川慎吾で、巨人ベンチにはスモーク、大城卓三といった打力のある打者も控えていた。そのため、一部からは「無理な本塁突入よりも、石川への代打策の方が得点の可能性は高かったのでは?」という声も挙がっている。文 / 柴田雅人
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芸能 2021年06月14日 14時30分
JO1輩出の『プデュ2』ファイナル放送、デビュー11人が決定! MCナイナイも「夢に向かって頑張って」
日本最大規模となるサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』のファイナルが13日にTBS系列で生放送。MCはシーズン1から引き続き、ナインティナイン(岡村隆史、矢部浩之)が担当。デビューに向けて21名がバトルを行った。 >>全ての画像を見る<< 『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』とは、全国各地から集まった101人の青年たちが、トレーニングやミッションを乗り越えてデビューをめざすというもの。彼らが生き残るか否かは、国民プロデューサーと呼ばれる視聴者の投票によって決定。シーズン1では、現在大活躍中のボーイズグループJO1を輩出している。 さまざまな課題を経て、21人がファイナルステージへ。オリジナル楽曲を2組に分かれて披露する「デビュー評価」で対戦することに。「ONE」には、飯沼アントニー、大久保波留、太田駿静、木村柾哉、小池俊司、後藤威尊、小林大悟、許豊凡、西洸人、寺尾香信、西島蓮汰が、「RUNWAY」には、池崎理人、尾崎匠海、阪本航紀、佐野雄大、高塚大夢、田島将吾、中野海帆、仲村冬馬、藤牧京介、松田迅と分かれパフォーマンスを披露した。そんな彼らの活躍を見守るべく、青山テルマらトレーナー陣と、JO1もゲスト出演。イベントを最高潮に盛り上げた。 生投票後、デビューする11人をナイナイが1人ずつ発表。21人の中から、木村柾哉、高塚大夢、田島将吾、藤牧京介、尾崎匠海、西洸人、松田迅、許豊凡、池崎理人、佐野雄大、後藤威尊の名前が呼ばれた。 1位となり、デビューシングルセンターが決定した木村は「こうして1位をいただけて、率直に嬉しいです。僕の家族は自分の行く道を何も言わずに毎回応援してくれて、何不自由なく育ててくれて、ここまで来ることができました。ここまで頑張ってきた練習生のみんな。また、同じ場所で会いたいです。夢を諦めないことの素晴らしさ、夢を追いかけることの素晴らしさを、このプデュ(『101』の略称)で実感することができました。本当にありがとうございました」と挨拶した。 矢部は、デビューが決定したメンバーを祝福しつつ、視聴者や会場にかけつけたファンに向かって、「惜しくも11人に入れなかったメンバーも、これから皆さんたくさん応援してあげてください」とコメント。岡村も「また新しい夢に向かって頑張ってください」とエールを送っていた。 なお、これから彼らは、グループ名『INI(アイエヌアイ)』として活動。年内のデビューシングル発売が決定している。
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芸能 2021年06月14日 13時35分
倉持由香、高額となった出産費用を公開「保険適用して欲しい」苦言で疑問の声も「自分で選んだこと」
グラビアアイドルの倉持由香がブログで明かした出産費用への苦言に、ネット上から疑問の声が集まっている。 倉持は6月1日に第一子男児の出産を報告していた。 問題となっているのは、倉持が12日に投稿したブログ記事。その中で、倉持は病院で「和痛&鉗子分娩&入院費の支払いもしてきました」と明かし、領収書の写真をアップ。そこには「分娩料 54万円」「特別室使用料 16万7500円」「文書料 3300円」「その他 18万1300円」(和痛代)の計89万2100円と記されており、それとは別に、食事代などで計11万4500円の領収書を写した写真もアップされていた。 子どもが生まれた際は、出産育児一時金として一児につき42万円が受け取れることになっているが、今回はその金額を引いた上で合計約100万円掛かったとのこと。また、倉持は一度入院した後に子宮口が開かなかったため帰され再度入院したこと、和通分娩したこと、個室代などが掛かっていると明かしていた。 >>「恋愛したことない」「女友達だけ」は嘘? 倉持由香、交際10年の彼と結婚でファンから「悪質」の声<< 今回は都心の大学病院で出産したというが、この金額に倉持は「各病院の分娩費用をリストにして検討するのがいいのかもしれません」とブログ読者にアドバイス。さらに「個室代は仕方ないとして、分娩費用は保険適用して欲しいなあ~と思います」と嘆き、「不妊治療も!そうしたら少子化問題も改善されるのでは……!?」と持論を展開していた。 正常分娩の場合、病気やケガではないため健康保険は適用されないものの、その代りとも言える制度が出産育児一時金。多くの人が一時金から少し足が出る程度で出産できることもあり、倉持のこの苦言にネットからは「自分でオプションいろいろつけておいて『保険適用しろ』は違う」「和痛も個室も自分で選んだことだし文句言えない」「出産が実費100万も掛かるってネガティブキャンペーンになる」という疑問の声が集まってしまっていた。 出産は費用も含めて人それぞれではあるものの、この訴えにはあまり賛同は集まらなかったようだ。記事内の引用について倉持由香公式ブログより https://ameblo.jp/yuka-kuramoti/
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芸能 2021年06月14日 12時40分
JO1の弟分『INI』誕生!『プデュ』、視聴者投票で11名がデビュー勝ち取る 1位は人気実力もNo1の絶対的エース
日本最大規模のサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』のファイナルが13日に開催。11人がデビューの切符を掴んだ。 『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』とは、全国各地から集まった101人の青年たちが、トレーニングやミッションを乗り越えてデビューをめざすというもの。彼らが生き残るか否かは、国民プロデューサーと呼ばれる視聴者の投票によって決定。なお、シーズン1では、現在大活躍中のボーイズグループJO1を輩出している。 >>全ての画像を見る<< これまでさまざまなミッションがあり、順位発表で多くのメンバーが脱落。そこで勝ち上がった21名が、ファイナルに挑んだ。今回デビューが決定したのは、木村柾哉、高塚大夢、田島将吾、藤牧京介、尾崎匠海、西洸人、松田迅、許豊凡、池崎理人、佐野雄大、後藤威尊の11人(順位発表順)。グループ名も『INI(アイエヌアイ)』と名付けられた。 ファイナルの模様はTBS系列で生放送。放送終了後、報道陣向けの囲み取材で、改めてメンバーがお披露目された。こちらでは、高順位につけた5人のコメントを紹介する。 今回1位となり、デビュー曲のセンターを務めることになったのは木村。『101』内で何度か行われた順位発表でも1、2位をキープし続けた絶対的エースで、これからもメンバーを人気と実力で引っ張っていく存在だと期待されている。そんな彼だが、自分の夢に蓋をしていた時期があったものの、シーズン1を観て受験を決意したと告白。「内に秘めていた夢を、こうして実現することができて、本当に嬉しく思います。皆様がいたからこそ、自分がここにいられることを忘れずに、これからも気を引き締めて頑張っていきたいと思います」と語った。 一方、前回の順位発表で17位というデビュー圏外からジャンプアップし、2位でフィニッシュした高塚は「正直、今はまだデビューしたことが信じられないです」と夢心地。「もっともっと成長して立派なアイドルになれるように頑張りたいと思います」と意気込んだ。『101』で木村と常にトップ争いをしていたのは3位の田島。「僕たち一人ひとりが、炎の光になって、どんなに暗い場所でも照らせるような、光や暖かさを自分たちが放っていける存在になっていきたいです」と胸中を表現。デビューを喜んだ。 4位となった藤牧は、ある伝説を残している。『101』の「ポジションバトル」にて、今回脱落してしまったメンバー含む4人でチームを組み、清水翔太の『花束のかわりにメロディーを』をパフォーマンス。その奇跡的な歌声が話題を呼び、YouTubeチャンネルで公開されるやいなやTwitterトレンド入り。6月14日現在で463万回再生を突破するという偉業を成し遂げた一人である。そんな彼だが、オーディション前は夢を諦めていたという。「このオーディションが“最後になるのかな”と思いながらやってきました。プデュ(『101の略称』)を通して、たくさんの人に支えられていると実感しましたし、支えてくださった皆さんへ恩返しをしたいと思っています」とコメント。ポジティブさが魅力の5位の尾崎は「これからも、皆さんの人生の支えになれるようなアーティストをめざして頑張っていきたいと思います」と述べていた。 『INI』は、年内のデビューシングル発売が決定している。
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社会 2021年06月14日 12時30分
玉川氏「大問題なんじゃないか」“完全に干す”発言の平井大臣を批判 田崎氏は「エビデンスがないと言えない」
14日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、政治ジャーナリストの田崎史郎氏と、同番組のレギュラーコメンテーター玉川徹氏が激しい議論を交わした。 「NECには死んでも発注しない。場合によっては出入り禁止にしなきゃな。オリンピックで、あまりグチグチ言ったら完全に干す」 「一発、遠藤のおっちゃん(NEC会長の遠藤信博氏)あたりを脅しておいた方がいい」「やるよ、本気で」…。これらの衝撃的な発言は、デジタル改革を担当する平井卓也大臣から出た言葉だ。 東京オリンピック・パラリンピックで使う予定だった「入国者向けの顔認証アプリ」。この開発費をNECが73億円で契約していたのだが、海外一般客が来ないことになり機能を圧縮。同大臣の先の言葉は、その減額交渉の過程で、幹部とのオンライン会議で語った時の音声が流出したものだ。結果、予算も半分の38億円に圧縮。それまでの開発費はNECがかぶることになり、国が支払ったお金はゼロになったという。 受注業者への“恫喝”とも取れる衝撃の発言だが、政権への影響について聞かれた田崎氏は「あまりないんじゃないか。政権も平井さんを注意したりすることはしていない」と解説。理由として、「直接(NECに)言っているわけではない」と述べ、「国が払うお金がゼロになった。つまり、税金の無駄遣いがなくなった」と主張した。 >>玉川氏、尾身会長に「世界中から全く評価されない人たちになる」連日批判 五輪開催への発言を自己評価のためと主張<< これに対して、異を唱えたのが玉川氏。「今までの議論を聞いていると、『平井さんは問題ない』と聞こえてきてるんですけど、そうですかね?」と問いかけ、「『やるよ、本気で』とまで言っておいて、『強く言っただけ』で済むんですかね?」と批判。 続けて、「(大臣が言った)『干すんだぞ』ということが、どういう風な伝わり方をしたのか分からないが、(NECに支払った金額が)ゼロになっている理由になっているとすれば大問題なんじゃないか」とNECへの圧力につながったのではと語気を強めた。 これに田崎氏は顔色を変えて、「大問題だというならば、影響があったというエビデンスがないと言えませんよね?」と反論。玉川氏は「エビデンスがあるかないかは捜査機関ではないと分からない」としつつ、「だけど、そのままでいいのかっていうことを考えるべき」とバトルを繰り広げた。 ネットでは、田崎氏に対して「自民党の火消し、消防士ですか!?」「何が問題なのか解らんのなら、報道人という立場は引退された方が良い」といった疑問の声も寄せられていた。
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