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スポーツ 2021年07月10日 11時00分
阪神・近本、疑惑の行動は去年も? 矢野監督と審判団が大喧嘩、メディアも巻き込まれたまさかの大騒動
6日に行われた阪神対ヤクルトの一戦。「5-1」で阪神が勝利したが、試合結果以上に話題となったのが阪神・近本光司を巡る“サイン盗み疑惑”だった。 問題となったのは、「4-0」と阪神4点リードの5回表2死一、二塁での近本の行動。二塁からリードを取っていた近本は、ヤクルト先発・田口麗斗の投球直前に何度か左手を横に伸ばした。これを見ていたヤクルト三塁手・村上宗隆は審判員に対し、近本が打席の佐藤輝明に左手で、捕手が構えたコースを伝達しているのではとアピールした。 すると、村上の指摘を聞いて阪神・矢野燿大監督はヤクルトベンチに向かい「絶対やってないわボケアホ!」とどなり、ヤクルト・高津臣吾監督も「じゃあ動くなやオラァ!」と言い返すなど両軍一触即発の状態に。そのため、審判は試合を中断して両監督を本塁後方に呼び協議。協議は1分ほどで終わり、その後試合は再開された。 >>バレンティンと矢野監督のバトルにヤクルト選手が爆笑! コーチの制止も無視? 上田氏が“飛び蹴り乱闘”の裏話を暴露<< 7日にセ・リーグ側が「サイン盗みがあったとは思っていないが、紛らわしい行為はないに越したことはない」と阪神側を注意する形で決着したこの一件を受け、ネット上には「あれだけシュッシュ動かしてたら疑われても仕方ない」、「近本はもちろん、暴言言い合ってた両監督も反省してほしい」といった反応が寄せられた。一方、「近本は去年も怪しい行動で物議を醸してたな」、「また近本きっかけで矢野監督が激怒したのか」というコメントも見られた。 今回の騒動を伝える報道では、近本はベースとの距離や帰塁のタイミングを計るために、以前から左手を伸ばしていたと伝えられている。この行為が誤解を招いたことが騒動の引き金となった形だが、昨季も近本は試合中の不審な行為で騒ぎを起こしている。 騒動が起こったのは、2020年9月26日に行われたヤクルト戦。「1-2」と阪神1点ビハインドの8回表開始前、矢野監督は投手交代を告げようと審判団に近づいた。すると、審判の1人から言葉をかけられ、次第に口論に発展。口論は約5分にわたって続いたが、この時点では矢野監督と審判団が何を巡って言い争っているのかは分からなかった。 ただ、「1-2」で阪神が敗れた試合後、8回裏の口論の原因が7回表の近本の行動にあったことを複数メディアが報じる。この回は2死一塁から相手のエラーの間に本塁に突入した一走・小幡竜平へのアウト判定に対し、矢野監督がリクエストを要求。この間、次打者の近本は本塁後方で待機していたが、審判団は近本がバックネット裏の方向を振り返る様子を見て、ネット裏の記者から何らかの情報を得る違反行為を行ったのではと疑ったという。 これを受け矢野監督はあらぬ疑いをかけられたことに加え、審判団が時間差で指摘したことから「そんなことするわけないでしょ!」、「(事実確認は)終わってからやればええやないか!」とヒートアップ。試合後も怒りは収まらず、審判団に再度「疑われる行動があったなら申し訳ありません。でもなんで試合中に言う必要があるのか」と抗議したという。 ただ、その後セ・リーグ側が事実確認したところ、記者席でモニターを見ていたある記者が両手を左右に広げながら口にした「セーフ」という言葉が、換気のため窓が開いていたこともあり思いかけず近本の耳に入ってしまったことが判明。そのため、セ・リーグ側は近本、記者の双方に他意はなかったと判断して阪神側に謝罪。審判団も阪神や当該記者に謝罪して騒動は沈静化した。 今回も前回も“シロ”と結論付けられているものの、物議を醸す行動が相次いでいる近本。本人は真面目な性格と伝えられているため、疑惑の行動が頻発することを不思議に思っているファンも少なくないが、今後は今まで以上に注意して試合に臨む必要があるのかもしれない。文 / 柴田雅人
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社会 2021年07月10日 10時00分
都議選、小池都知事の戦略に注目 「侮ったら大変な目に遭う」大物議員に恐れられた過去も
7月4日に投開票が行われた東京都議会議員選挙で、小池百合子東京都知事率いる都民ファーストの会の善戦が話題となっている。都民ファ会は事前には大惨敗が予想されていたが、自民党に次ぐ第二党となった。 都議選は、来たる衆議院議員選挙の前哨戦とも言われる。それだけに自民党への逆風も影響したとは言え、今回の勝利はやはり小池氏の存在も大きいと言える。小池氏は過労を理由に入院していたが6月30日に退院。その後はテレワークで業務をこなしていたが、選挙戦最終日の7月3日に都民ファ会候補の応援演説に立った。この動きが、不利とされた方に同情票が集まるアンダードッグ効果を生み出したのではないかと言われている。 >>志らく、小池都知事に「したたか、ちょっとクサイ」と皮肉 田崎史郎氏は「わかっててもスゴい」と高評価<< 元宮崎県知事、元衆議院議員で政治評論家、タレントの東国原英夫氏は7月5日のツイッターで「特に『都ファ』は予想を遥かに超えていた。確かに、小池都知事の入院辺りから都ファの支持率が徐々に上がり始めたのは事実」と評価。どこまで戦略的だったかは定かではないが、小池氏の計算が働いたのは事実だろう。 小池氏は、これまでもこうした人の心を掴む動きを見せてきた。 2016年に衆議院議員を辞職し、東京都知事選挙に出馬した際には、自民党は増田寛也氏を推薦していたため、党を飛び出す形となった。当初は不利な戦いが予想されるも、女性票の取り込みに成功し、史上初の女性都知事となった。前の都知事が舛添要一氏であったため、彼の持つマッチョイズムなイメージを排し、ギャップをうまく活かしたと言えるだろう。さらに、2020年にオリンピックを控えていたため、自民党との関係も決定的に悪化することはなかった。小池氏はここまで織り込み済みだったとも言える。 都知事就任から1年後の2017年には、衆議院議員選挙へ向けて「都民ファーストの会」を発展させる形で「希望の党」を立ち上げる。同党には民進党(当時)の一部議員のほか野党議員が結集し、当初は政権交代の可能性も取り沙汰された。さらに、自民党のリベラル派議員との連携も模索。この動きに、自民党の石破茂氏は「なめたら大変なことになる。怖いとかそういうもんじゃない。小池百合子という人を侮ったら大変な目に遭う」としたたかさを評している。最終的に小池氏自身の出馬はなかったが、現実的な政権交代の可能性に対して、選挙民に希望を抱かせたのは、小池氏の手腕のなせる技だと言えるだろう。 これからも、小池氏は「人の心を掴む」したたかな戦略を見せて行きそうだ。記事内の引用について東国原英夫氏のツイッターより https://twitter.com/higashi_kokuba
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社会 2021年07月10日 07時00分
安藤なつの夫への行動は本当に“束縛”か、疑問の声も 相手に勘違いさせてしまう理由
6歳年下の夫と離婚調停中であると6月末に報じられたお笑いコンビ・メイプル超合金の安藤なつ。ニュースサイト・デイリー新潮は、安藤の束縛や厳しい金銭管理に夫が苦痛を感じたと関係者に語っていたことを報じた。これについて、ネットでは安藤を擁護する意見が多く見られている。 例えば金銭面について、自宅マンションの家賃は6対4で安藤が多く支払っていたことや、生活費が折半だったこと、安藤が食事を作るときには夫に食費を請求していたことなどが報じられている。これらについて、「売れっ子なのに地に足ついた金銭感覚でむしろ好感」「芸人なんて明日どうなるかわからない世界だから倹約して当たり前」「折半なら当然では」という声があり、金銭面では総合的に「金目当てで結婚したのか?」という疑いを持つ見方も少なくなかった。 >>年下夫の夫婦は不満が溜まりやすい? 離婚に至ってしまう理由とは<< 束縛に関して、夫が出掛ける時は「誰と、どこへ、何時まで」と報告し、その友達の電話番号を教えるルールがあったというが、それについては、「夫が誰とどこに出かけるかは普通に気になるけどね」「それを窮屈に思っていたってことは逆にやましいことがあったのでは?」といった疑問も。また、婚姻期間中はほぼコロナ禍であったことから、「東京住みで芸人と介護士の夫婦だったら当たり前じゃない?」という意見はもっともだ。 同じく束縛に関して、夫が車で出掛けて帰宅するとドライブレコーダーの履歴をチェックしていたことについても、「何か怪しい事でもあったのでは?」と、夫の素行に問題があった可能性を指摘する見方が少なくない。2人はスピード婚だったこともあり、信頼関係は構築中の段階だったことも想定できる。 また、過去に元相方に対して昼夜問わず仕事の電話をしたり、元相方のアルバイトのシフトを把握してネタ合わせの時間を決めていたことについては、「お笑いに対する姿勢はプロ意識が高くていいと思う」「仕事にストイックでむしろ好印象」などの他、双方のお笑い芸人としての熱意の差を指摘する声が多かった。 いずれにしても、束縛しているとみられる側と束縛されていると感じている方では、感覚の差が大きいようだ。本人が当然と思っている行動でも、相手にとっては束縛と感じてしまうこともある。 例えば、もっと一緒にいたいという思いから、パートナーに「自分のために時間を作ってほしい」と話すと、相手は「自分との時間を優先しろ」と言われたように感じ、束縛と感じてギャップが生まれることがある。他にも、パートナーの友人に興味があってどんな人かを聞くと「浮気を疑われている」と思われたり、友人を紹介してほしいと言うと、「監視されている」と思われてしまうこともある。 また、恋しさが募るあまり何度も電話をしたり、頻繁にメールやLINEをしてしまうことはないだろうか。こうした場合、相手からの連絡の頻度に差が大きくなると、束縛と感じさせてしまう場合がある。また、パートナーの帰りが遅かったとき、心配して電話をすることは一見よくあることのように思える。しかし、これも束縛と思わせてしまう可能性がある。夕食の予定などの都合を確認するために必要あって電話で聞くことさえも、人によっては束縛に感じることがある。 ときには相手が趣味に没頭することについて、寂しさから、つい「そんなことよりも自分との時間を過ごしてほしい」と要求してしまうことはないだろうか。趣味の時間を大切にしている人にとって、自分の趣味を否定、または時間を制限されることは大きなストレスになるため、これもやはり束縛と思われてしまうケースの一つだ。 意図せず「束縛されている」と思われる原因として、コミュニケーションの問題もある。例えば、相手の価値観や考え方をないがしろにして一方的に「ああしてほしい、こうしてほしい」と要求を押し付けたり、質問や連絡の目的を話さないと、その真意を理解してもらえず、ただ束縛されているという感覚だけが強くなってしまう。 夫婦や恋人関係ではなるべく対等な関係性であるほうが長続きしやすい。そのためには、どちらの価値観も互いに尊重されるべきであり、意見が割れたときは双方が譲歩して調整できることが理想といえる。文:心理カウンセラー 吉田明日香
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社会 2021年07月10日 06時00分
38歳母親、娘の友人男児2人に性的暴行 飲酒などをさせた後に犯行に及ぶ
大人が子どもに性的虐待を加える事件は度々起こるが、海外では自宅に泊まりに来た娘の友人に性的暴行を加えた母親がいる。 アメリカ・ネブラスカ州で、38歳の母親の女が当時11歳の娘がお泊まり会を開いた際、娘の友人である当時12歳と13歳の少年に性的暴行を加えた事件で、この度裁判が行われ、女に判決が下されたと海外ニュースサイト『People』と『The Daily Star』、『Daily Mail Online』などが6月30日までに報じた。 報道によると、2017年9月から12月の間に、娘は被害者の少年2人を含む友人6名を自宅に招き、お泊まり会を開いたという。2017年9月から12月の3か月間でお泊まり会が何度開催されたのか、被害者2人以外の友人の性別は明かされていない。 >>41歳父親、13歳娘の友人に性的暴行 自宅でのお泊まり会で犯行、父親は現在逃走中<< お泊まり会を開いた際、女は娘と娘の友人らに酒を飲ませ、マリファナ入りのグミを与えた。酒やマリファナ入りのグミを与えられたことで、子どもたちは酩酊状態になった。酩酊状態になったところで、女は被害者である当時12歳と13歳の少年に性的暴行を加えたという。1回のお泊まり会で2人の被害者に同時に性的暴行を加えたのか、別の時に性的暴行を加えたのかは不明である。 具体的な時期は不明だが、お泊まり会の後、被害者の少年の1人が女から性的暴行を受けたことを警察に相談し女は逮捕された。その後、2019年に別の被害者の少年が女から性的暴行を受けたことを警察に相談し、女は再び逮捕されたという。なお、お泊まり会に参加していたほかの友人らが女の犯行について知っていたのかどうかは不明である。 この度、女の裁判が行われ、お泊まり会が何度開催されたのかは明かされていないものの、女には3回の性的暴行や6回の児童虐待を犯したとして、102年の刑務所行きが言い渡された。裁判では娘も法廷に立ち、「私は母親が母親の寝室で被害者の少年の1人とキスしているのを目撃した。母親は私に『トラブルに巻き込まれるかもしれないから、少年に性的暴行をしたことは誰にも言わないように』と言った」と証言した。犯行後、女と娘の間でどのようなやりとりがあったのかなどの詳細は伏せられている。なお、女は法廷で「自分のしたことはとても恥ずべきことで被害者らには申し訳ないことをした」と話したという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「娘の友人に手を出すなんて女は気持ち悪すぎる」「どのようにしてお泊まり会を開催するに至ったのかは不明だが、当時娘は11歳だし女が主になって開催したのだろう。計画的な犯行とも言える」「自分も子どもをお泊まり会に参加させることがあるけど、こういう事件があると躊躇する」「娘が現場を目撃していたことが衝撃。娘もきっと辛かっただろう。裁判で証言をしたこともきつかったはず」などの声が挙がっていた。 娘の心だけではなく、娘の友人らの身体と心を傷つけた女の犯行は許されるべきものではない。重い罰が下されて当然と考える人も多いことだろう。記事内の引用について「Neb. Mom Convicted of Sexually Assaulting Boys Who Had Sleepovers with Her Daughter」(People)よりhttps://people.com/crime/nebraska-mom-sexually-assaulted-boys-during-sleepovers-daughter/「Paedo mum who had sex with daughter's friends during sleepovers jailed for 102 years」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/world-news/paedo-mum-who-sex-daughters-24427254「'I'm so ashamed and sorry': Nebraska mom, 38, sobs as she is sentenced to up to 102 years in prison for sexually assaulting her daughter's male friends, aged 12 and 13, during sleepovers where she plied them with alcohol and pot gummies」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-9741125/Nebraska-mom-sentenced-64-102-years-prison-sexually-assaulting-daughters-friends.html
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芸能 2021年07月09日 23時00分
テレ朝『報ステ』、誰がリストラされる? 新体制、元NHKキャスターは大きなプレッシャーか
6月30日にNHKを定年退職で退局したキャスターの大越健介氏が、10月からテレビ朝日系「報道ステーション」の月曜から木曜までの新メインキャスターを務めることが9日、発表された。 大越氏は2010年3月から15年3月まで「ニュースウオッチ9」のメインキャスターを務め、その後、報道局記者主幹として取材活動を行い、今年8月に60歳の誕生日を迎えるのを機にNHKを退局していた。 各スポーツ紙などによると、大越氏は「報道ステーションの責任ある一員として仕事ができることを、心から光栄に思っています。日々のニュースに神経を研ぎ澄まし、取材を深め、平たい言葉で伝えることを心がけていきます。どうぞよろしくお願いします」とコメント。 >>地上波9年ぶり登場の元NHKアナに「なんでテレビ出られるの」「先に謝る場所がある」セレブ生活公開も批判集まる<< テレビ朝日は起用理由について、「その日のニュースを迅速、正確、わかりやすく、という従来の報道ステーションのコンセプトに加えて、大越さんが長年培ってきた第一線のジャーナリストとしての豊富な経験を生かし、より深い視点・洞察を持った報道番組として、コロナ禍で激動する世界をひもとくとともに、ポストコロナの社会も見据えた番組作りを行っていきます」と説明している。 他の出演者については、現在のメンバーが中心になる予定だと言うが、注目されるのは誰が〝リストラ〟されるかだ。 「徳永有美アナはテレ朝を辞めたにもかかわらず呼び戻されて起用されただけに、降板はなさそう。小木逸平アナか富川悠太アナのどちらかが降ろされることになりそうだが、富川アナはテレ朝の早河洋会長のお気に入りなので、金曜のキャスターとして残るのでは。そもそも、視聴率がダウンしているわけではないのに、外部からキャスターを入れるということは、テレ朝の上層部が現状維持では満足できないことを表している。大越氏にはかなりのプレッシャーがかかっているはず」(芸能記者) 新体制の正式発表が待たれる。
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社会 2021年07月09日 22時00分
西成区在住職業不詳の40歳男、レンガで車の窓ガラスを割り逮捕「身に覚えがありません」容疑否認
大阪府茨木市で、トラックの窓ガラスにレンガを投げつけて割ったとして7日、大阪市西成区の職業不詳40歳の男が逮捕された。 男は6月3日午前4時頃、茨木市の会社敷地内に止められていたトラックに持っていた赤レンガを投げつけ、運転席と助手席の窓ガラスを割った疑いが持たれている。警察が付近の防犯カメラなどから男を割り出し、器物損壊の疑いで逮捕した。取り調べに対し、男は「身に覚えがありません」と容疑を否認しているという。 >>51歳男、バス運転手におもちゃの拳銃をつきつけ「対向車線を走れ」 動機は「早く着きたかった」<< 警察によると、茨木市付近では4月以降、レンガやコンクリートを車に投げつけて窓ガラスが割られる事件が11件発生しており、警察は男の犯行である可能性が高いと見て、捜査を進めている状況だ。ネット上では、別の犯行事例として、原付バイクに乗った容疑者と見られる男が現れ、軽トラックにレンガのようなものを投げつけ、走り去る映像も公開されているが、その様子は異常と言わざるを得ないものだった。 異常な事件に、「いい歳をして何をしているのか。情けないとしか言いようがない」「西成からわざわざ茨木市に来て、窓ガラスを割って何が楽しいのか。全く理解できない」「さすが西成区民としか言いようがない…」「大阪って、やっぱり怖い」と驚きの声が上がる。 また、「全国でこういう事件が発生している。迷惑行為を軽犯罪として扱うのはやめてもらいたい」「悪質な迷惑行為を軽い犯罪として考える現在の司法は間違っている」「司法が犯罪抑止になっていない」と現行法を問題視する声も多かった。
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芸能 2021年07月09日 21時00分
ジョイマン最高月収180万円も“死亡説”が拡散、原因は本人の投稿? CM3本再ブレイクのきっかけ明かす
ジョイマン(高木晋哉、池谷和志)が8日深夜、ネプチューン・名倉潤と次長課長・河本準一がMCを務める『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京系)に出演した。一発屋芸人と知られる彼らだが、今年になって脚光を浴び、再ブレイクの兆しが見えているという。 13年ほど前に脱力系ラップネタで大ブレイクした2人。ブレイク前は、所属する吉本興業から給与明細が届かないほどだったものの、ブレイク後は、マックス月収180万円までに。そうした生活が1、2年続いたのち人気は急落。テレビから完全に消えてしまった。サイン会をしても客はゼロ。その様子をSNSでアップしたところ、話題になったこともあったが、再ブレイクには至らなかった。 >>EXIT兼近、ジョイマンからネタをパクっていることを告白? ファンも「初めて知った」と驚きの声<< 「SNSでエゴサーチしても、『ジョイマン消えた』『ジョイマン死んだ』との書き込みがある。そこで高木は、10年ほど前から、それら全部のつぶやきに『ここにいるよ』などと返信するようにしたそうです。しかし、その返信をもらいたいがために、さらに『ジョイマン死んだ』などの書き込みが増加。死亡説がさらに拡散する事態になったそうです」(芸能ライター) そんな中、ある出来事が。ラップネタを捨て、漫才や別のネタにシフトチェンジしようと模索していた頃、先輩で一発屋芸人の「ですよ。」と話す機会があったという。「『僕らラップネタを変えようと思っています』って言ったら、『俺は“あいとぅいまて~ん”を一生やるって決めているから』って……」と回顧。また、舞台で一緒になった際、「あいとぅいまて~ん」の手の動きだけを練習していたため、なぜそのようなことをしているのかを聞くと、「この手の動きで、まだ100点が生まれていない」と返された。その芸人魂にかっこよさを感じ、2人は脱力系ラップを続けることにしたという。 すると、一発屋芸人としての知名度を買われ、今年再ブレイクの兆しが。『アリエール』、『モスバーガー』、『ペプシ』のwebCMが舞い込んだ。高木は「ドッキリかと思っていました」と振り返りつつ大喜び。河本らもそんな2人にエールを送っていた。
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スポーツ 2021年07月09日 20時30分
元巨人・槙原氏がコーチになれない理由は“金”? 後輩OBの強烈指摘に苦笑、「出ていこうとしたのも効いてる」との見方も
野球解説者の槙原寛己氏(元巨人)が8日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、野球解説者の西崎幸広氏(元日本ハム他)がゲスト出演。動画内での発言が、ネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 今回の動画で両氏は、現役時代に経験した契約更改交渉の思い出をテーマにトーク。西崎氏が1991年オフの交渉後の会見でセカンドバッグをいすにたたきつけた話や、槙原氏が同僚・桑田真澄氏(現巨人一軍投手チーフコーチ補佐)との給料差にがく然とした話について語り合った。 >>日本ハム投手が球団フロントに激怒「低すぎるよ!」 球界が変わるきっかけに? 賛否を呼んだ“セカンドバッグ投げつけ事件”<< その中で、槙原氏は「俺はミスター保留君でしたよ」と、契約更改では毎年のように球団側の提示を保留していたと発言。「今はどうか分からないけど、当時は(評価ポイントなどが)数値化されてなくて分かりにくいのに、こんな(分厚い)資料がドンと(目の前に)来て(た)。これを(その場で)見たって『分からへん』っていう話」、「それを精査するために(保留して)一回冷静になって、(帰宅後に)どう思うか(を考えていた)」と、球団査定の詳細を把握するために頻繁に保留していたと語った。 また、槙原氏は後輩選手たちにも常々「(契約更改はまず)保留しろ」と説いていたことも告白。すると、ここまで話を聞いていた西崎氏は笑い交じりに「だから槙さん(巨人コーチの)ユニフォーム着れないんだな」とコメント。これを受けた槙原氏は「それはあるでしょうね」と苦笑いで口にした。 西崎氏の発言を受け、ネット上には「槙原のことサラッとディスってて笑った、確かに毎度毎度ゴネてくるような人間は使いにくいよな」、「自分は選手が納得できるまで保留するのは当然だと思うけど、球団的には『毎年揉める問題児』って悪印象なのかもしれない」、「金にがめついところに加えて、1回FAでチームを出ていこうとしたことも効いてると思うぞ」といった反応が寄せられている。 「現役時代に巨人一筋(1982-2001)でプレーした槙原氏ですが、『28登板・13勝5敗・防御率2.28』をマークした1993年オフ、FA権を取得したにもかかわらず慰留に動いてこなかった巨人フロントに不信感を抱き権利を行使。一時は出身地・愛知の球団である中日行きも取り沙汰されましたが、当時の長嶋茂雄監督の説得により残留しました。こうした背景もあってか、引退後の槙原氏が現在までコーチとして巨人に招かれていないのは金にがめついこと以上に、チームを一度は出ていこうとしたことが尾を引いているのではとみているファンも少なくないようです。ただ、巨人は2006年シーズン中に自ら退団を表明しそのままチームを出て行った桑田氏を2020年オフにコーチ職として呼び戻していますので、槙原氏に入閣のチャンスが全くないわけではないとも思いますが…」(野球ライター) 現役時代に「463登板・159勝128敗56セーブ・防御率3.19」という通算成績を残し、最多奪三振(1988/187個/当時は連盟表彰なし)のタイトルも獲得するなど豊富な実績を残している槙原氏。今後巨人にコーチとして戻る機会は果たして訪れるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について槙原寛己氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCU77bY7q28jGPYlDn089gfg
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社会 2021年07月09日 20時00分
ナイナイ岡村、未だ新婚旅行へも行けず?「何もすることないねん」コロナ禍の楽しみ明かす
7月8日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で、岡村隆史がコロナ禍が続き、「どこへも行けない」状況に不満を述べた。 岡村の最近の楽しみは、行きつけの焼肉店のテイクアウトであり、「それくらいの楽しみしかあらへん」と話し、スタッフから夏休みの取得について問われると、「夏休みなんていらんけど。行かれへんもん」と答えたようだ。 岡村は「もともと(眼の前に)ニンジンぶら下げてお仕事やるタイプやったんですよ。ここまで行ったら休みで、遊びに行ってとかダイビング行ってみたいなことを考えていたけど。それも全然行かれへんし」と語っていた。岡村は独身時代は、多忙な仕事の合間を縫って沖縄県の石垣島に足繁く通っていた。その縁から、石垣市観光大使に就任したのはよく知られている。 >>フジモン「俺が離婚してから明るくなった」不仲芸人の変化を暴露 ナイナイは仲直りを進言<< 相方の矢部浩之から「何なら新婚旅行のはずやった?」と振られると、「新婚旅行すら行かれへんしね。何もすることないねん」と岡村は不満げな様子だった。岡村は昨年秋に結婚した妻と、インド洋に浮かぶリゾート地として知られるモルディブへの新婚旅行を予定していた。 もともと、岡村は同地へは女性スタッフを伴った「女子旅」で何度か訪れている。妻からは「もう3回くらい行ってるでしょ」ともツッコミを入れられたという。 「STAY HOME」状態の岡村は、リキッドを用いて室内でも焚き火ができるインテリア用品を用いて部屋を真っ暗にして、「その火を見ながら缶ビール飲んでるからね」とも話していた。さらに、「環境映像とか、環境音楽とかすごい転がってるから、そこら中に。そういうもので癒やされるしかないわ」ともコメント。とにかく癒やしを求めているようだ。 これには、ネット上で「岡村さん、じわじわとストレス溜め込んでそう」「仕方ないとは言え、ちょっと心配なところもある」といった声が聞かれた。
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スポーツ 2021年07月09日 19時45分
DeNA・エスコバーの炎上で三浦監督に批判「選手を潰す気か」 裏目に出た6連投起用、前日誤算の同僚にも責任?
8日に行われたDeNA対広島の一戦。「5-3」で広島が勝利したこの試合で、DeNA・三浦大輔監督が見せた采配がネット上のDeNAファンの間で物議を醸している。 問題となっているのは、「3-3」と両チーム同点の8回裏に飛び出た采配。この回三浦監督は5番手としてエスコバーを起用。エスコバーは前日まで5試合連続で登板しており同戦が6連投目となったが、これは直近5シーズンの球界では誰も到達した選手がいない珍しい記録だった。 ただ、エスコバーは2死二塁とピンチを招くと、代打・長野久義に勝ち越しの2号2ランを被弾。その後DeNAは9回表に得点を奪えず、逆転負けで今カードの勝ち越しを逃す結果となった。 裏目に出た三浦監督の継投策を受け、ネット上には「三浦監督のエスコバー酷使のせいで負けたっていう感想しかない」、「6試合も連続で使えばそりゃこうなるだろ、三浦は選手を潰す気なのか」、「西川(龍馬)に対して球がすっぽ抜けた時点で代えようとは思わなかったのか?」といった反応が寄せられている。 一方、「本来8回を担う山崎が前日に打たれてたのも悪い」、「山崎が不安定じゃなければ、三浦監督はエスコバーを使う判断はしてないと思う」、「そもそもの原因は投げざるを得ない状況を作ってしまった山崎にある、前日まで11試合連続無失点のエスコバーは責められない」と、リリーフ陣の一角である山崎康晃の責任を問うコメントも複数見受けられた。 >>DeNA・三浦監督に「大輔辞めろって」チームOBが苦言 サヨナラ機で犯していたミスをズバリ指摘、ファンからは賛否の声<< 「エスコバーは長野に被弾する前に西川龍馬を左飛に抑えていますが、この対戦では5球目に投じたスライダーがすっぽ抜け西川の顔面付近へ。西川が体をそらしながら回避したため死球とはなりませんでしたが、三浦監督はこの時点で制球がバラついていたエスコバーを交代させるべきだったと考えているファンは少なくないようです。一方、本来8回を任されている山崎康晃が前日7日・広島戦で1失点し引き分けに持ち込まれてしまったことを引き合いに、山崎が不安定な姿を露呈したせいで三浦監督はエスコバーを無理に使わざるを得なくなったという意見も見られます」(野球ライター) 試合後、三浦監督はエスコバー起用の理由について「いろんな状況を考えて、総合的に判断してエスコバーにしました」と語ったことが伝えられている。ただ、このコメントに対して一部からは「『総合的』とかいう言葉で逃げずにちゃんと説明しろ」、「各投手の持ち場をコロコロ代えてちゃ本人たちのモチベーションにも関わりかねない」と批判が挙がっている。文 / 柴田雅人
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「一万円札を偽造された方を発見しました」公開した写真は“旧札”…アイドル運営の注意喚起に失笑集まる
2019年12月05日 12時20分
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芸能
梅宮アンナ「あなたがいないと死んじゃう」思い詰めたことも 恋愛中の“メンヘラ”状態を明かす
2019年12月05日 12時10分
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その他
名医・博士の健康術 ★今週のテーマ「貝×酢」のみそ汁
2019年12月05日 12時00分
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芸能
クロちゃん暴走で『水ダウ』アイドル企画の一部シーンカット! 異例のテロップにネットも騒然
2019年12月05日 12時00分
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芸能
「いろんな人に影響された」岡田結実2020年に成人、本田望結はJKに 恒例晴れ着会で抱負を語る
2019年12月05日 11時58分
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社会
部下にモノマネを要求…パワハラを繰り返した42歳女性職員、処分が甘く批判に声集まる
2019年12月05日 11時35分
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スポーツ
日本ハム・栗山監督、来シーズンで退任の可能性大? 就任以来可愛がってきた中田の去就にも影響か
2019年12月05日 11時30分
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スポーツ
DeNA、武藤祐太と中井大介がアップ更改! 戦力外から欠かせぬ存在に
2019年12月05日 11時23分