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芸能 2021年09月17日 23時00分
「耐えてよかった」すゑひろがりず、DVDに続き書籍発売で感無量 驚きの制作過程も明かす
すゑひろがりず(南條庄助、三島達矢)が17日、YouTube“シブツタchannel”にて 、『すゑひろがりずの をかしな和風会話』発売記念オンライントークイベントを開催した。 >>全ての画像を見る<< 狂言風ネタで活躍中の“すゑひろがりず”が、現代社会を想定した50の和風会話術を読者に伝授するという本作。かわいらしいイラストと2人が考えた例文で楽しく勉強できるのが特徴だ。今回はイベントのほか、媒体に向けての囲み取材も行われた。 本書の制作はコロナ真っ只中だったため、スタッフとの対面はなく、自宅からのオンライン会議のみ。三島は「誰とも1回も会わずして出来上がったんですよ。そんなのなかなかない。この時代ならではかなと思います。改めて“本って、誰とも会わずして出来るんや”って思いました」と驚いた。 一方、南條は「(生まれたばかりの)双子の赤ちゃんがいる状況での打ち合わせを余儀なくされたんで、そのあたりは大変やったなと思います。正直、ずっと集中していたかと言われればウソになりますね」と笑わせる。続けて、「ほかの書籍に比べたら少ないページなんですけど、“こんなに時間かかるんやな”って大変でした」と振り返った。 今年、結成10周年を迎え、8月にDVD『すゑひろがりず結成拾周年全国行脚~諸国漫遊記~』、デビュー・デジタルシングル『雅-MIYABI-』の発売、そして15日にリリースしたばかりの本作と、ノリに乗っている2人。しかし、ブレイクするまでは長い道のりだった。 売れない時代について「耐える8年だった」と口を揃えつつ、南條が「前半の8年が後半2年に降り注いできた。耐えてよかった……」と吐露すれば、三島も「徐々に今の形になってきて、突き詰めていった感じで、ウソみたいにでかい花が開いた」と表現。決して狙ったわけではなく、芸人を続けていると、図らずも現在のような状況になったと明かした。 最後に南條は「大学受験の勉強とか、知識を増やそうと買っていただいた方、ぜひこれを活用していただきたい。もしこれを見て東大に入ったという方は、大きく拡散してほしいです」とお願い。すかさず三島が「落ちても保証しません」とフォローして笑いを誘っていた。
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社会 2021年09月17日 22時00分
「勤務先で怒られてムシャクシャしていた」19歳少年、正当な理由なく包丁を所持し逮捕
三重県四日市市で、正当な理由なく包丁を持ち歩いていたとして、市内に住む鳶職の19歳の少年が現行犯逮捕。その行動と動機に驚きの声が上がっている。 少年は15日午後11時45分頃、四日市市のコンビニエンスストアで万引きをする。その後、店員から「男の人が来て、万引きをした。刃物を持っている」などと通報があり、警察がコンビニに駆けつけた。 >>17歳無職少年、オイル缶を盗み山林に火を点け完全に消火せず逃走 520平方メートル焼く<< 警察官が少年のカバンを確認すると、刃渡り16センチの包丁2本を発見。正当な理由なく包丁を所持していたとして、銃刀法違反で現行犯逮捕した。取り調べに対し、少年は「勤務先で怒られてムシャクシャしていて、精神的に参り、人生がどうでも良くなったので包丁を持って飛び出した。ムカつくやつがいたら使おうとした」などと、話しているという。 怖すぎる犯罪に、「頭が悪いとしか言いようがない。こんな人間に命を奪われる人間がいる可能性があったかと思うと、恐怖しかない」「勤務先で怒られたのなら、勤務先に行くのが筋というもの。第三者を狙うのは許せない」「自分から店の人間に申告しているし、罪を犯したくなかったんだろうけど、この行動は解せないと言わざるを得ないよね」「頭に来たから包丁を買って人を殺そうとする思考回路が怖い」と憤りの声が上がる。 また、「社会に出たら怒られるのはよくあること。それが我慢できないのでは、話にならない」「鳶職は高所で作業をするわけだし、一般的な職よりも厳しく当たられるのは当然。取りあえず、他の仕事をした方がいいと思う」など、動機についても厳しい指摘が続々と上がっていた。
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芸能 2021年09月17日 21時00分
ロンブー淳、ダイアン津田に「鈴木奈々と同じ病気」 東京での活動に悩み「泣きそうになってきた」
ロンドンブーツ1号2号の田村淳が、16日に放送された『やすとものいたって真剣です』(ABCテレビ ※関西ローカル)に出演。悩みを打ち明けるダイアン・津田篤宏へ辛辣な言葉を浴びせる一幕があった。 ダイアンが上京して3年。津田は「このままでいいのか、もっとやり方を考えた方がいいのか……」とこぼすと、淳は「そのままでいいと思います」と一言。漫才ができる芸人はそれだけで強いとしつつ、「漫才っていう武器を持っているのに、なんでテレビに出始める頃に、大きな武器を見失うんだろう」とポツリ。漫才という武器を持っている芸人を羨ましいと語った。 >>ダイアン津田、吉本への不満大爆発「ホンマ大っ嫌い!」エージェント契約との格差を暴露?<< 改めて、津田に「なんだったら、吉本じゃなくたって、その漫才はできますよ。あなたたちにしかできない話芸をどこの場所にも出せるんだから。こんなに強い武器を持っていることに、まず自分で気づいた方がいいと思います。『いつでも吉本辞める』って覚悟を持ちながら、吉本にいた方がいいし、『テレビなんていつでも辞めてやる』って思いながらテレビをやっていた方がいい」とアドバイス。津田は、苦笑いで「辞めたくない」とこぼして笑いを誘った。 「海原やすよ ともこも、津田が不安になっていることを疑問視。『津田くんが要ると思っている人は、津田くんが要るねん。“俺なんか代わりがおる”と思って仕事しているって、使ってもらっている人に失礼』とぶつけていましたね」(芸能ライター) ここで、淳は「鈴木奈々と同じ病気になっている。鈴木奈々って、あんなにスキルあるのに、若い人が出てきたら、めちゃめちゃ不安になって、『私なんていつでも取って代わられる』って言うんですけど、そんなことないじゃないですか」と笑わせつつもフォロー。津田はツッコミを浴びせつつも、「泣きそうになってきた」とこぼした。 SNSでは、今回の淳と津田のやりとりについて反応が。「津田の不安は鈴木奈々w」「津田さん踏ん張って!」「情緒が不安定な津田さん」とのコメントがあった。
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芸能 2021年09月17日 20時00分
和田アキ子、ナイナイ矢部に「次元が低い」強烈ダメ出し ラジオ生出演で歌手デビューに怒りのひと言?
9月16日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)にて、和田アキ子が電話で生出演を果たした。 番組では、石崎ひゅーいの楽曲提供による矢部浩之の歌手デビューが先週、電撃的に発表されたばかり。和田はこの件について気になっていたようで、「何かね、歌手になるとか矢部がね。もう次元が低い。本当に」とツッコミを入れていた。 >>ナイナイ岡村「僕らと爆笑さんしかいない」ダウンタウン松本の変化に驚き、矢部も「なんか別人」<< これには、岡村隆史が「止まってるんですよ。デビューするのは決まったんですけど」と状況を説明していた。矢部はこの前のオープニングトークでも、「その道の大人の方々がすごく動いているのは感じています。ただ僕は動いていないんです」と現状を報告。さらに、自身の子どもにも歌手デビューを伝えると「ええっ!?」と驚かれ、「そこで止まっている」と話していた。 和田も同様の気持ちを持っているようで、「フェイクもいい加減にしろと」と話し、岡村は慌てて、「デビューは本当にするんです」と訂正。和田は続けて、「矢部が歌をね……。何かお笑いの人って感性あるからあれだけど、矢部が歌手だと?(自分のことを)歌手って言うんでしょ。私は何?和田アキ子って言うと?」と問いかけ、ナイナイが揃って「歌手です」と答え、矢部が「一流の歌手です」と畳み掛ける場面も。 さらに、リスナーから届いた、和田のモノマネでおなじみの「Mr.シャチホコさんではないですよね?」という質問メールを岡村が読み上げると、和田は「君は何をされている方なの?」と定番フレーズも披露。このほか、和田は「気に入らないのは歌手デビュー。ざけんじゃないよ、お前」と矢部に毒舌でエールを向け、最後は自身の新曲「YONA YONA DANCE」を自らの紹介でオンエアしていた。 これには、ネット上で「アッコさんも何だか嬉しそうだな」「歌手の矢部さんってイメージすると何か笑える」「今度はスタジオでの共演希望」といった声が聞かれた。
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スポーツ 2021年09月17日 19時30分
日本ハム・斎藤佑樹の投球に「一軍復帰は絶対無理」呆れ声 致命的な欠陥を露呈? 球界OBも辛らつ指摘「どれも棒球」
16日に行われた二軍・日本ハム対ロッテ戦。「6-2」で日本ハムが勝利したこの試合に先発した、日本ハムのプロ11年目・33歳の斎藤佑樹の投球がネット上で物議を醸している。 この日の斎藤は初回にヒット、暴投でいきなり無死二塁のピンチを招くも、二走・西巻賢二の走塁死にも助けられ辛くも無失点でしのぐ。続く2回は先頭の西川僚祐に左翼場外への特大ホームランを被弾したが、その後は失点を重ねることはなく「2回1失点・被安打2・死球1」という投球内容で降板した。 問題となっているのは斎藤が投げた球の球速。この日の斎藤はストレート(最速122キロ)、ツーシーム(同127キロ)、カットボール(同123キロ)、チェンジアップ(同123キロ)、カーブ(同112キロ)の5球種を投じたがいずれも最速は120キロ台以下。西川から被弾した場外弾も、内角121キロのツーシームを完璧に捉えられた結果だった。 >>日本ハム・斎藤、コーチの意見を完全に無視?「だからダメになった」「清宮と同じ」呆れ声 西崎氏が衝撃の光景を明かす<< 斎藤の投球を受け、ネット上には「速球も変化球も120キロ台なんてプロレベルの球速じゃないし、球速差で緩急つけられないのは致命的すぎる」、「全部の球があまりにも遅すぎる、こんな調子じゃ一軍復帰は絶対無理」、「ロッテ打者陣の打ち損じが多かっただけで、一軍では到底通用するような投球じゃない」、「OBもほぼ棒球だみたいなこと言ってたし、何かを変えないと上がり目は無さそう」といった反応が寄せられている。 「プロ野球の投手は速球が武器の本格派、変化球を主体とする軟投派など選手によって投球スタイルはそれぞれですが、どのスタイルでも持ち球の球速差、いわゆる“緩急”は打者を抑えるために必要な基本的な要素の一つとされています。今回の斎藤は各球種の球速差を見るにほとんど緩急がない投球だったと言えますが、このような投球では二軍で結果を出し、一軍に昇格するのは到底無理だと考えているファンは少なくないようです。実際、野球解説者の田村藤夫氏(元日本ハム他)も17日の『日刊スポーツ』(日刊スポーツ新聞社/電子版)の記事内で、今回の斎藤の投球について『私にはどのボールもチェンジアップに見えた』、『これでどうやってピッチングを組み立てるのだろうと感じた。表現は悪くなるが、どれも棒球に近い』と苦言を呈しています。なお、今季は開幕から二軍暮らしが続く斎藤がここからどうすれば結果を残せるのかはファンの間で様々な声が挙がっていますが、年齢的に球速アップは厳しいとして、スローカーブの習得など120キロ台の球を速く見せる工夫をするべきではという意見も見られます」(野球ライター) 16日の試合を含めた二軍成績は「10登板・3勝1敗・防御率5.40」と失点がかさんでいる斎藤。一部では「このままシーズン終了ならさすがにクビは避けられないのでは」との声も挙がっているが、残りの試合で光明を見いだすことはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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社会 2021年09月17日 19時00分
梅沢富美男「何の興味もねえんだよ」自民党総裁選をバッサリ、報道にも苦言「付き合ってるテレビもテレビ」
9月16日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、梅沢富美男が自民党総裁選をバッサリと切り捨てた。 この日は、総裁選に従来の岸田文雄氏、河野太郎氏、高市早苗氏に加え、新たに野田聖子氏が出馬を表明。4名での戦いとなる構図が揃った。だが、梅沢は「何の興味もねえんだよ。だってそんなこと、俺が言わなくなってわかってるだろうから。他の投票ができるわけでもないし、国民が投票できるわけでもないし」と嘆き気味。 >>梅沢富美男「何も思ってねえんだよ、世の中のことなんて」自民党各派のパーティー再開に怒り<< そして、各候補者たちが連日のようにテレビ番組に出演していることにも、「誰に喋ってるの?国民に訴えてるの?それとも党の誰かに訴えてるの?そんなもの付き合ってるテレビもテレビだと思うよ」とテレビ報道にも苦言を呈した。さらに、梅沢は各候補者が「コロナに対して、ああしますこうしますって一言も言わない。できないから」とも話していた。 これには、ネット上で「確かに投票できるわけじゃないんだよな」「ワイドショーが総裁選一色というのも考えものだと思う」といった声が聞かれた。 また、梅沢は、10月より値上げされるタバコについても、「来月からタバコの税金上がるんだよ。2兆円のお金を何とか支えたいから。タバコ税を上げるんだったら、2兆円を使って、コロナの病院を建てるとかさ」と税金を有効に使うべきだと提言。「俺もタバコずっとやめてないから。どこに(税金)使ってるかわからないじゃん」と喫煙者の立場から苦言も呈す場面も。 このほか、元プロ野球選手で野球評論家の金村義明氏も「票が足りないから2人に絞って一騎打ちとなって、また派閥が……」と恒例の展開となると憂慮。梅沢も「そんな選挙あるか。いい加減にしてくれよ」と派閥政治に呆れ気味だった。これには、ネット上で「まあそうだよな。誰がやっても自民党なら同じかも」「梅沢さんの言う通り『興味ない』が本音かも」といった声が聞かれた。
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芸能 2021年09月17日 18時30分
女優・声優で活躍のさかたりさ、水着姿で『B.L.T.』登場! 表紙&巻頭は櫻坂46の2期生・森田ひかると山﨑天、1期生・小池美波の新曲への思いも
女優で声優のさかたりさが、25日発売の『B.L.T.』(東京ニュース通信社)に登場した。 >>全ての画像を見る<< さかたは、2015年に開催されたGirlsAward『すごい出口オーディション』にて、準グランプリとワーナーミュージック・ジャパン賞を受賞。ミスiD2019では『きみがいる景色が、この世界~昼~』賞を獲得するなど、注目を集めた。2021年には、テレビアニメ『妖怪ウォッチ♪』(テレビ東京系)にも出演し、声優としても活動している。同号では水着グラビアを掲載し、美バストを披露した。 表紙と巻頭グラビアには、10月13日に3rdシングル『流れ弾』をリリースする櫻坂46の二期生・森田ひかると山﨑天が登場。緑の芝生で走り回ったり、手を繋いで戯れたり、2人がなかなか見せることのないほんわかした雰囲気を披露、貴重な等身大の姿が楽しめるグラビアに仕上がっている。また、櫻坂46のコンサート『BACKS LIVE!!』の感想や、新曲のフォーメーション発表時の心境などを明かしたソロインタビューも掲載。今現在の率直な想いや、考えがたっぷりと語られている。 さらに、櫻坂46の一期生・小池美波が登場し、『流れ弾』で“櫻エイト”に入らなかったことに対する思いや、休養を発表した小林由依とのエピソードなどを明かした1万字インタビューを掲載。これからの活動に向けた真摯な思いをたっぷり話している。 また、乃木坂46の4期生連載には柴田柚菜が登場。今回は『CHANGE』をテーマに、3つの異なる衣装やヘアメイクで柴田の変化が楽しめるグラビアに仕上がっている。 ほかにも、29日に最新シングル『根も葉もRumor』をリリースするAKB48の横山結衣、26時のマスカレイドの森みはるなどが登場している。 同号をセブンネットショッピングで購入すると、さかた、柴田、森のポストカードを選べる特典も。ローソンエンタテイメントでは、森田、山﨑の両面ポスターが付いてくる。セブンネットショッピングhttps://7net.omni7.jp/topローソンエンタテイメントhttps://www.hmv.co.jp/product/detail/12212018
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芸能 2021年09月17日 18時00分
『推しの王子様』最終回直前の超急展開に「笑うしかない」「最低すぎる」視聴者から困惑の声
木曜ドラマ『推しの王子様』(フジテレビ系)の第10話が16日に放送され、平均視聴率が5.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第9話の4.6%からは0.7ポイントのアップとなった。 第10話は、泉美(比嘉愛未)は『ラブ・マイ・ペガサス』のサービス終了という条件を飲み、十蔵(船越英一郎)率いる『ランタン・ホールディングス』の傘下に入った。その後、『ランタン・ホールディングス』側からコンシューマーゲームの制作やタイアップなどが提案され、徐々に多忙になっていき――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>『推しの王子様』に「最終回見たくない」の声? 泥沼四角関係で圧倒的にファンが多いのは<< 第10話では、多忙で乙女ゲームへの情熱を失くした泉美が、コンシューマーゲームのプレゼンに大失敗。さらに、それに怒った十蔵からも辞任するようほのめかされ、泉美は会社を辞めるという衝撃の展開が描かれた。 「急すぎる展開自体にも視聴者からは困惑の声が集まってますが、最もツッコミが集まっているのは、泉美が去った後、居ても立っても居られなくなった航(渡邊圭祐)が会社から飛び出し、泉美の家に行くというシーン。しかし、家はすでに引っ越し済みで、もぬけの殻。航が呆然とするというのがラストに描かれました。しかし、プレゼンの失態から辞任を決めるまで、さほど時間は立っていないはずにも関わらず、細々としたものが多い部屋から即座に引っ越し出来たことに対し、視聴者は唖然。ネットからは『早すぎない!?』『そんな早く引っ越せるわけないでしょ!』『夜逃げか…?』『さすがに笑うしかない』『辞めるのも引っ越しも早すぎ』というツッコミが殺到していました」(ドラマライター) そもそも泉美は、乙女ゲームへの情熱を失くして無気力になっていたという設定だったのにも関わらず、引っ越し作業だけは超特急。多くの視聴者が困惑することになった。 「また、この直前には、社員の前で辞めることを発表した泉美を心配して追いかけてきた光井(ディーン・フジオカ)に対し、泉美は『私たち付き合うべきじゃなかったんだと思う』と別れを告げていました。しかし、光井が何か嫌なことをしたわけでもなく、泉美が光井に頼り切れなかったのは単に泉美の問題。『付き合うべきじゃなかった』とまで言い切ったことに対しても、ネットからは『なんでそこまで言う?』『最低すぎる』『嫌なこと全部投げ出しただけに見える』『失礼すぎる…』という声が集まってきました」(同) 最終回直前の急展開に、視聴者も混乱しているようだ。
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芸能 2021年09月17日 17時45分
蒼井翔太「僕にとってキティちゃんは大スター」 サンリオへの思い語る「もっともっと広げていきたい」
声優の蒼井翔太が16日、六本木ヒルズの東京シティビューで開催される『サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史』(17日より)のプレス向け内覧会に出席した。 >>全ての画像を見る<< ぬいぐるみ6千体が散りばめられた、高さ8メートルのエントランス展示「Unforgetable Tower」の前で行われたオープニングセレモニーで、ハローキティや増田セバスチャンと共にテープカットを行った蒼井。同展示では、音声ガイドの声も担当する。 蒼井は「サンリオのキャラクターは可愛くて小さい頃から大好きでした。(過去の仕事で)サンリオのキャラクターとパレードをさせてもらったこともあるのですが、みんなと過ごした時間が夢のようでした。サンリオへの愛がさらに大きくなったのを覚えています」とサンリオと自身の関わりを紹介。 キティちゃんに関しても、「僕にとってキティちゃんは大スター」と述べ、「初めて会った時は優越感を感じました。キティちゃんに会えたというのは夢が叶ったということ。ずっと一緒にいたいと思わせてくれるところがスターだなと思いました」と大ファンであることを改めて強調。 音声ガイドの収録も楽しく行うことができたといい、「ヴォイスを担当した身としてはサンリオの歴史、サンリオのファンの愛を背負っての仕事。こちらも楽しく収録に臨ませてもらいました。(サンリオのキャラクターが散りばめられた)このUnforgetable Tower はファンのみなさんの心の中そのものだと思います。男の子も可愛いものを可愛いと素直に言ってもいい時代。僕自身もサンリオさんの文化をもっともっと広げていきたいと思いました」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2021年09月17日 17時30分
平幕・宇良、朝青龍以来の大技で勝利も冷ややかな声「取り口が強引過ぎ」 力任せの相撲は古傷に大ダメージ?
16日に行われた大相撲9月場所5日目。今場所2勝目を挙げた平幕・宇良(木瀬部屋)の相撲内容がネット上で物議を醸している。 前日まで「1勝3敗」の宇良はこの日、同「3勝1敗」の平幕・大栄翔(追手風部屋)と対戦。立ち合いは大栄翔に押され一瞬土俵際に追い込まれたが、低い体勢で突き押しやはたきをいなしながら応戦。そこから右のはず押し(親指と他4本の指をY字型に開き、その手のひらを相手の脇の下にあてがって押す技術)で自身から見て左方向へ大栄翔の体を傾かせると、がら空きになった右方向へ動き、両腕で大栄翔を抱えながら背後をとった。 宇良はそこから逆時計回りに回転すると、その勢いのまま大栄翔を持ち上げ土俵外へ投げ勝利。取組後、会場の両国国技館内に決まり手が「送りつり出し」であることがアナウンスされたが、これは幕内では2005年11月場所で横綱・朝青龍が平幕・安馬(後の横綱・日馬富士)に決めて以来16年ぶりの大技だった。 >>平幕・豊昇龍、敗戦後の無礼な振る舞いに怒りの声 「やっぱり血は争えないのか」朝青龍の悪癖が影響?<< 宇良の相撲内容を受け、ネット上には「今の技凄いな、大栄翔を後ろから抱えてそのまま土俵外に投げ捨てた」、「宇良より大栄翔の方が体重重い(宇良は147キロ、大栄翔は162キロ)のに…小兵力士とは思えないほどの怪力だ」、「背後を取るまでの右腕の使い方も上手かったなあ」といった反応が寄せられている。 一方、「取り口が強引過ぎて褒められない、古傷痛める可能性もあるし今後は控えてほしい」、「近いうちにまた大怪我に見舞われそうで見てられない相撲だった」、「同部屋の親方が体調万全じゃないって言ってたけど、そんな力任せの相撲やって大丈夫なのか?」と、体への負担を懸念するコメントも複数挙がった。 「宇良は2017年9月、2019年1月にそれぞれ右ひざ前十字靭帯断裂の大怪我をし、1度目の断裂の際には左ひざ半月板損傷も併発するなど両ひざに爆弾を抱えている力士。今場所も初日から両ひざをテーピングで固めて出場を続けていますが、一部ファンの間では今回のような強引な取り口は古傷悪化のリスクがあると心配を募らせているようです。また、13日の2日目にNHK大相撲中継で解説を務めた木瀬部屋の稲川親方(元小結・普天王)が、今場所の宇良のコンディションについて『(今)場所前にひざ以外に(も)気になるところがあって十分とはいえない』と語っていることを引き合いに、ひざ以外の箇所も痛めると危惧されています」(相撲ライター) 取組後に「(技の引き出しが)1個増えたっすかね。うれしいですね」と笑顔で語ったことが伝えられている宇良。ただ、もう少し体に気を遣った相撲を取ってほしいと願うファンも少なくないようだ。文 / 柴田雅人
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