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“けじめ離婚”が成立もすでに芸能界の需要がなかった有村昆

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有村昆

 5月に女性との〝ホテル密会〟を報じられて芸能活動を自粛していた、映画コメンテーターの有村昆とフリーアナウンサーの丸岡いずみが7月29日、離婚したことを発表した。

 各スポーツ紙などが報じたが、所属事務所によると、密会報道を受けて、有村からけじめとして丸岡に離婚を申し入れたそうで、同日、都内の区役所に離婚届を提出。同じ事務所に所属している2人が連名でコメントを発表した。

 2人は、協議離婚が成立したことを報告したうえで、『2人で話し合いを重ねた結果、お互いの生き方を見つめ直すために別々の道を歩むこととなりました』と報告。

 ​>>梅沢富美男「こんなことしたらすぐバレる」有村昆の不倫騒動に呆れ 自身は“跡を残すこと”をしない?<<​​​

 離婚を決断した経緯を、『二人で話し合いを重ねた結果、お互いの生き方を見つめ直すために別々の道を歩むこととなりました』と説明した。

 2人は2012年8月に結婚し、18年1月、代理母出産により第1子が誕生していた。

 気になる親権は有村が持つそうで、『私たち二人にとって子どもはかけがえのない宝ですので、今後とも協力して子育てにあたっていく所存です』としている。

 「100%有村に非があるが、おそらく実家が裕福なこともあって散々ゴネまくり、親権ゲットに成功したのでは。離婚の裏側はネタになって、バラエティーなどの〝武器〟になるが、どう考えても、有村の話を聞くより、丸岡からどんな〝クズ男〟だったかを聞き出した方が面白い。丸岡はフリーアナとして復帰することになりそう」(テレビ局関係者)

 一部報道によると、結婚後、有村は映画業界においての〝先輩風〟を吹かせ、複数の業界関係者の女性をしつこく口説いたというが、5月に密会が報じられた美女同様、いずれも一線を越えるには至らなかったという。

 「映画の知識もそれほどでもないし、もっとギャラが安くて優秀な人材は多い。もう、離婚して話題性もなく、映画関係の仕事でもお呼びがかからないのでは」(映画PR会社関係者)

 有村は、しばらく離婚のダメージを引きずりそうだ。

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