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芸能 2021年09月21日 20時00分
すゑひろがりず三島、アジアン馬場園に「抱かせてください」猛アプローチ 小粋な返事に後輩も驚き?
元アジアンの馬場園梓が20日、なるみとナインティナイン・岡村隆史がMCを務める『なるみ・岡村の過ぎるTV』(ABCテレビ ※関西ローカル)に出演。大阪時代からの仲だというピン芸人の中山功太、ソラシド・本坊元児、とろサーモン・村田秀亮と共にトークを展開した。 馬場園は2002年に隅田美保とアジアンを結成。2005年に第26回『ABCお笑い新人グランプリ』最優秀新人賞、2007年に第5回『MBS新世代漫才アワード』グランプリのほか、『M-1グランプリ2005』では女性コンビ漫才師としては史上初となるファイナリストになるなど、輝かしい成績を残している。一時期、活動休止状態が続いていたが、2017年に『女芸人No.1決定戦 THE W』でファイナリストとなり、実に2年8か月ぶりにテレビで漫才を披露。これからという時に解散を発表する形となった。 >>アジアン解散、同期の麒麟川島明からテレビ番組でエールも「励ますために…」馬場園が感謝<< 現在、ピン芸人として活動する馬場園がスタジオに登場。今年6月、隅田が長年の夢だった舞台役者へと転向することを機に解散となった経緯について、「1年前に隅田さんの方から『お芝居とかミュージカルを中心にやっていきたい。だからもう漫才はやらない』って言われたんですよ」と回顧。NGK(なんばグランド花月)でトリを務めるのが夢の馬場園と、マルチに活躍したい隅田の方向性の違いもあって解散の決断に至ったという。 「馬場園としては、アジアンの看板を残したままお互い活動すればいい、という考えもあったそうです。しかし、それだと隅田がどっちつかずで中途半端に見えてしまう。そういったこともあって、解散を発表したようですね」(芸能ライター) トークをする中で村田が、馬場園とすゑひろがりず・三島達矢とのある関係を暴露する一幕も。彼女の恋愛話となった際、村田が「(若手時代)三島が、ほんまに馬場園さんのことを好きになって」と回顧。「(2人で)ごはんを食べた後、三島が馬場園さんの家まで送ったんですけど、三島は好きすぎて、かかってかかって、『すみません姉さん。今日抱かせてください』って言うたんですって」と語る。続けて、三島から聞いた話として、「姉さんからは『もうちょっと大きくなってからね』って小粋な返しをされたって言うてました」と述べて、スタジオを驚かせていた。
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スポーツ 2021年09月21日 19時30分
朝青龍氏もおいの土壇場の大技を称賛?「一本勝負終わり」 平幕・豊昇龍の大逆転勝利に驚きの声、休場明けの不安も払しょくか
20日に行われた大相撲9月場所9日目。今場所3勝目を挙げた平幕・豊昇龍(立浪部屋)の相撲内容がネット上で話題となっている。 >>平幕・豊昇龍、敗戦後の無礼な振る舞いに怒りの声 「やっぱり血は争えないのか」朝青龍の悪癖が影響?<< 前日まで「2勝4敗2休」の豊昇龍はこの日、同「4勝4敗」の平幕・若隆景(荒汐部屋)と対戦。立ち合いは若隆景の突き押しをいなしながら応戦したが、そこから左のおっつけ(自身の手や肘を使い相手の差し手を締めつける技術)を食らい土俵際に追い込まれてしまう。右を差せない豊昇龍は網打ち(相手の差し手を両手で抱え、体を開くと同時に相手を自分の後方へ振り切るようにひねり倒す決まり手)を合わせ何とかこの攻めをしのいだが、体勢がぐらついたところを押され再び土俵際に追い詰められた。 すると、豊昇龍は押される勢いを利用して若隆景を背中にかつぐと、そのまま背負い投げで若隆景を地面に投げ倒す。これを見た行司は若隆景に軍配を上げたが、審判団の協議の末、軍配差し違えで豊昇龍の勝利に。決まり手となった「一本背負い」は、幕内では2017年1月場所で平幕・豪風が平幕・魁聖に決めて以来4年ぶりの珍しい決まり手だった。 豊昇龍の逆転勝ちを受け、ネット上には「敗北寸前の状況から一本背負いを決めるなんて鳥肌立った」、「斜め後ろ取られて『終わったな』って思ったけどあそこから勝つとは…今場所で1番興奮した」、「内容は若隆景の優勢だったからやられた側は相当悔しいんじゃないか」といった驚きの声が寄せられている。 同時に、「病み上がりとは思えないような豪快な相撲だ」、「昨日も熱戦を制してたし、途中休場の影響はそれほど無さそう」、「ここからの巻き返しも十分期待できそうな状態で安心した」と、コンディション面を絡めたコメントも複数挙がった。 「今場所の豊昇龍は16日の5日目に急性へんとう炎を発症し、5~7日目の3日間を休場。その後19日の8日目に復帰しましたが、同日に臨んだ小結・逸ノ城との一番は取り直しの末の辛勝だったため、途中休場が尾を引いているのではと今後を懸念する声も少なからず挙がっていました。ただ、今回の相撲を受けコンディション面は持ち直していると安堵したファンも少なくないようです」(相撲ライター) 豊昇龍の叔父として知られる朝青龍氏(元横綱)も相撲内容を評価したのか、20日に自身のツイッターに「一本勝負終わり」と投稿した今回の一番。取組後に「最後まであきらめなければ大丈夫」と語ったことが伝えられた豊昇龍の相撲は残り6日間も大きな注目を集めそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について朝青龍氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/Asashoryu
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芸能 2021年09月21日 19時00分
マツコ「全然思い出せないの。だあれ?」知人への対処法に驚き「これくらい直球の方がいい」の声も
9月20日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、顔は覚えているが名前が思い出せない相手を前にした対処法について、出演者の間で議論が交わされた。 若林史江は「『あの時のあの番組』と言ってくれる方は丁寧」と話し、人によってヒントをくれる丁寧な人と、「ご無沙汰してます」としか言わない雑な人がおり、その後の付き合いにも変化があるとコメント。 >>マツコ「空気作る人はウザい、関わらないのが一番」後輩に気遣うタイプに嫌悪感?<< これに対し、マツコは「(前置きを)いちいち説明してとなると、ちょっと長話&関係性が一個深くなっちゃうじゃない。だから、あっさり済ませたい時もない? 『お久しぶり』は言わなきゃいけないけど、そんなによくわかんない人だし、顔だけわかるんだけど、どうしようみたいな時にどうする?」と疑問を投げかけた。これには、ネット上で「確かに、それほど距離を詰めたくない人はいるわな」「これは微妙な問題」といった声が聞かれた。 さらに、マツコは自分が相手を憶えていない時には「私ははっきり言う。すっごい顔は覚えてるんだけど、全然思い出せないの。だあれ? って」とダイレクトな行動を取るとコメント。これには、ネット上で「ハッキリと思い出せないって言えるマツコさんは凄い。私だったら相手の人と話しながらも、何とか思い出せないかと探りを入れてしまうので」「むしろこれくらい直球の方がギクシャクしなくていいのかも」といった声が聞かれた。 このほか、元テレビ東京の大橋未歩アナウンサーは「ご無沙汰しております。最近もお忙しいですよね」と以前一緒に仕事をしたことは覚えているアピールを含めるようだ。これにも、マツコは「それで何も仕事なかったらどうすんのよ。無職に近い状態になっていたら」と強烈なツッコミも入れていた。 微妙な距離感の人と再会時にどう挨拶をすべきかについては、出演者の間でも意見が分かれており、難しい問題のようだ。
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芸能 2021年09月21日 18時00分
『おかえりモネ』、永瀬廉再登場で「泣けた」「セリフだけで想像できた」穏やかな様子に反響
NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』の第92回が21日に放送された。 現在、第19週「島へ」が放送されている本作。第92回では、幼なじみの明日美(恒松祐里)から、祖父・龍己(藤竜也)の牡蠣棚が突風の被害に遭ったことを知らされ、百音(清原果耶)は驚く。自分の想像以上に被害が深刻かもしれないと考えた百音は、家族に電話を掛けるが繋がらず――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>『おかえりモネ』、幼馴染役熱演の永瀬廉に「裏切られた」予想外の名演技に称賛集まる<< 第92回では、東日本大震災の日に島を離れていて何もできなかった百音が、今度は菅波(坂口健太郎)に背中を押され、実家の島に向かうことに。百音が新幹線とタクシーでようやく実家にたどり着くと、家族や島の人たちが集まり、回収した牡蠣をなんとか出荷しようと、盛り上がりながら作業しているという光景が広がっているという展開となった。 その中には百音の幼馴染・亮(永瀬廉)の姿もあり、視聴者から大きな反響を集めている。亮は百音の妹・未知(蒔田彩珠)と一緒に牡蠣を運びつつ、未知に対し「みーちゃん、もういいよ。少し休みな」と気遣い。さらに未知が地元の人たちのワイワイとした手伝いを「お祭りの準備してるみたい」と表現すると、亮は「だなぁ。でも、こご(此処)の人たちのそういうところ、俺、好きだよ」と語っていたが――。 「亮と言えば、ストーリー上での3年前、震災で亡くなった母の不在と父親のアルコール中毒に苦しめられ、一時失踪。百音に電話を掛けてきて、『もう全部やめてもいいかな』『俺、やっぱモネしか言える相手いない』と弱音を吐いていました。結局、亮は再会した百音に周囲の期待に応えることの苦しさを明かし、その後百音に告白して玉砕。今回はそれ以来の再登場となっていました。しかし、この日の放送では日に焼けた肌で楽しそうな様子を見せていた亮に対し、ネットからは『3年間の成長を想像して泣けた』『地元で楽しそうにしててよかった』『りょーちんが笑ってて安心した』『描かれなかった時間がどれだけ穏やかだったか、このセリフだけで想像できた』『みーちゃんとりょーちんがめちゃくちゃいい感じになってるのが嬉しすぎる』といった反響が集まっていました」(ドラマライター) 亮に想いを寄せていた未知。描かれなかった3年の間にこの2人にも何か進展はあったのだろうか――。
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スポーツ 2021年09月21日 17時30分
スターダム5★STAR GP彩羽匠がウナギ・サヤカとの異色対決を制す!「変なヤツじゃなかった」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムが16日、東京・後楽園ホールで『5★STAR GP 2021 後楽園大会』を開催した。 第7試合では、5★STAR GP 2021 ブルー・スターズ公式リーグ戦、ウナギ・サヤカと彩羽匠が対戦。ここまでウナギの2勝3敗1分の5点に対し、マーベラスのエース彩羽は3勝1敗1分の7点と決勝進出有力候補だが、赤いベルトことワールド・オブ・スターダム王者の林下詩美、SWA世界王者の朱里との公式戦を残しており、得点を積み重ねておきたいところ。 彩羽はマーベラスのMariaをセコンドに威風堂々と入場。続いてフューチャー・オブ・スターダム王者のウナギが入場した。両者握手を交わすもウナギが蹴り上げたため、これにキレた彩羽がハイキックを放ったところで試合開始のゴング。彩羽はウナギの腕を捻り上げると、蹴りで場外へ落とす。 「上がって来い!」とリング上から挑発した彩羽は、ウナギがリングに戻るとスリーパーで捕獲。これはウナギがエスケープする。ウナギも反撃を試みるが、彩羽はキックのコンビネーションで圧倒。再びスリーパーへ。ウナギはこれもエスケープ。彩羽は打撃を緩めない。ウナギもカカト落としなどで反撃していくが、彩羽はカウンターで長与千種直伝のニールキックを決める。 コーナーに登った彩羽は、スワントーンボムもカウントは2。両者はエルボーの応酬に。彩羽はカウンターでキックを放つもこれを丸め込むウナギ。しかし、彩羽は右ハイを放つとパワーボムからライガーボムでカウント3が入り、勝ち点を9に伸ばした。試合後、彩羽はウナギの健闘を称えてからバックステージへ。 バックステージで彩羽は「粘ったね。ウナギ」と言うと、「変なヤツというのはTwitterで分かってたので、覚悟はしてたんですけど、まだキャリア何年目ですか?3年弱。最初、見た目だけかなと思ってたんですよ。まだ技が少ない中で攻め所は分かってるなと思いました」とウナギを高評価。続けて、「自分も落ち着いてはいられないんで。2点をしっかり取らなきゃいけない立場だったし、前の試合で、上谷選手が11点になってヤバイなって思ったんで。もっと早く畳みかけようと思ったら、10分も試合しちゃいました(苦笑)。でもファンの人が言うほど、変なヤツじゃなかったです。ちゃんとしたプロレスラーでした」とコメント。ケガから復帰後、久々の連戦となっているが、疲れは「全然ないです。大丈夫です」と笑顔で控室に入っていった。 彩羽匠の終盤戦が楽しみである。◆スターダム◆『5★STAR GP 2021後楽園大会』2021年9月16日東京・後楽園ホール▼5★STAR GP 2021 ブルー・スターズ公式リーグ戦(20分1本勝負)●ウナギ・サヤカ【5点】(10分34秒 エビ固め)彩羽匠【9点】○※ライガーボム(どら増田)
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芸能 2021年09月21日 17時15分
「みんなに見られちゃうんだ」コスプレイヤーえなこ、コスプレなし・セクシー満載の写真集発売!ランジェリー姿などスペシャルカットも
コスプレイヤーのえなこが、21日に写真集『OFF COSTUME』(宝島社)を発売した。 >>全ての画像を見る<< 日本一のコスプレイヤーとして、高い人気を博しているえなこ。人気バラエティ番組やドラマにもゲスト出演し、2020年4月には内閣府よりクールジャパン・アンバサダーにも任命された。 『OFF COSTUME』は、ほぼすっぴんの状態で撮影され、えなこにとって初めての“コスプレをしない”写真集に。撮影は、元乃木坂46・白石麻衣の写真集『パスポート』(講談社)や、乃木坂46・生田絵梨花の写真集『インターミッション』(同)などでも知られているカメラマンの中村和孝氏が担当している。開放感のあるビーチやホテル、海沿いの街などを舞台に、セクシーなニット衣装やランジェリー姿をはじめ、えなこ史上最高のスペシャルカットを収録。美しさやかわいさに加え、とびきりの色気が楽しめる1冊に仕上がっている。 発売に先駆け、えなこは「写真集を手に取った時の重みにまずビックリ…! ページをめくる度に、ありのままの私が写っていて『ファンのみんなにも見られちゃうんだ……!』と今でもドキドキしています」とコメントを寄せている。 同写真集を購入すると、誌面に入りきらなかったアザーカットを使用した全5種のポストカードがランダムで1枚付いてくる。『OFF COSTUME』発売日:9月21日(火)定価:2420円(税込)宝島チャンネル 商品ページhttps://tkj.jp/book/?cd=TD020697
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社会 2021年09月21日 17時00分
ヒロミ、親ガチャ問題で息子に「可哀想だなとは思った」懺悔し賛否 「大当たりでは?」の声も
21日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、「親ガチャ」問題について特集。タレントのヒロミが、親の立場から息子に申し訳ない気持ちを明かす場面があった。 ここ数日、テレビメディアで取り上げられるようになったネットスラング「親ガチャ」。生育環境によって人生が左右されるという意味の言葉で、ソーシャルゲームなどで、中身がランダムに決まるくじになぞらえて、ネット上で使用されていた。 >>玉川徹氏、“親ガチャ”問題でSMAP名曲を問題視?「なんで歌が出てくるんだよ」「トンデモ理論」呆れ声も<< この話題について、話を振られたヒロミは「俺は感じたことはない」と子どもの立場から親に対し思うところはなかったと断言。一方、「だけど、うちの子どもとかはね、俺の育った環境とちょっと違うじゃん、子どもの頃から。親がそういうこと(芸能人)やってるから。だから、悪いなと思ったことはいっぱいあるよ。子どもにね」と2人いる息子に対し、申し訳ない気持ちを抱いたことがあると明かした。 これに対し、MCの坂上忍は「ヒロミさんのお子さんは、経済的には恵まれてるだろうなって思ってても、ヒロミさんが有名人だからそれに対して……」と指摘すると、ヒロミも同意。「息子たちの……、俺には分からないじゃん、辛さとか。それだけ(恵まれていること)じゃないと思うから」と“芸能人の子ども”ならではの辛さがあったと推測。 ヒロミは「一緒にいても言われたりするし、全然違うところで『お前……』なんて言われてるかもしれない」と言い、「それは小さい時から可哀想だなとは思ったりはしたけど」と息子たちへの想いを明かしていた。 この発言に、ネット上からは「そう思ってくれる親ってだけで当たりだと思う」「めちゃくちゃいい親」「優しい」といった称賛の声が集まることに。 しかし、ヒロミの長男は現在俳優として活動しており、ヒロミと松本伊代の息子としてバラエティ番組に出演することもしばしば。このことから、ネット上では「思いっきり親利用してるんだから大当たりでは?」「ガチャ大当たりで羨ましいレベル」「芸能人の子どもだから苦労してるって論点ズレてる」といった困惑の声も見受けられた。 子どもに苦労を掛けた親の立場からの発言だったものの、賛否両論となってしまったようだ。
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スポーツ 2021年09月21日 15時30分
日本ハム戦でのOB解説に怒りの声「失礼過ぎる」 井口監督の継投策を小馬鹿に? 試合終盤のコメントに批判相次ぐ
20日に行われた日本ハム対ロッテの一戦。「0-1」で日本ハムが敗れたこの試合で解説を務めた田中幸雄氏(元日本ハム)の発言が、ネット上で物議を醸している。 >>日本ハム・斎藤佑樹の投球に「一軍復帰は絶対無理」呆れ声 致命的な欠陥を露呈? 球界OBも辛らつ指摘「どれも棒球」<< 問題となっているのは、「0-1」と日本ハム1点ビハインドの9回裏に飛び出た発言。この回は試合前時点でリーグトップの33セーブをマークしているロッテ守護神・益田直也の登板が予想されたが、井口資仁監督は益田ではなく国吉佑樹を起用。すると、マウンドに上がった国吉を見た田中氏は「おっ? チャンスじゃないですか?」と、付け入る隙がある投手だという旨をコメントした。 ただ、日本ハムはその後国吉を攻め1死一、二塁のチャンスを作ったものの、ここで打席の佐藤龍世が空振り三振、続く石井一成が左邪飛とそれぞれ凡退。結果的には得点を挙げられず敗北した。 田中氏の発言を受け、ネット上には「今のコメントは国吉を馬鹿にしてるように聞こえて不快だった」、「代役守護神の国吉、起用を決断した井口監督のどちらも舐めてて酷すぎる、正直二度と聞きたくないレベル」、「日本ハムホームの試合だから多少の贔屓は仕方ないとはいえ、あまりにも相手に失礼過ぎると思う」、「選手のことを根拠もなくただ貶すのは解説者としてどうなのか」といった苦言や批判が寄せられている。 一方、「益田と比較してチャンスがあるのは事実だろ、目くじら立てるほどじゃない」、「最近点取られてない益田が出てこなかったから自分もチャンスあるぞって気持ちだった」、「ちょっと言葉足らずな感じはあるけど、別に叩かれるような発言とは思わない」と、田中氏に理解を示すコメントも複数挙がった。 「試合後、井口監督が『体もあれなので、今週はやめておこうと(考えた)』とコンディション面を考慮し登板を回避させたことが伝えられている益田ですが、今季防御率は『1.69』で9月は同『0.00』と絶好調。一方、国吉は今季防御率『1.13』、9月は同『0.00』と数字では益田に匹敵するものの本来の役割はセットアッパーで、守護神としての登板は20日の試合で今季2度目でした。そのため、田中氏は守護神経験が浅い国吉なら益田と比べて攻略の余地があると考え『チャンス』と発言したものと思われます。ただ、チャンスと考える理由については特に言及しなかったこともあり、一部のロッテファンは敬意に欠けていると捉えてしまったようです」(野球ライター) 国吉は益田に比べ制球力に劣る面があり、K/BB(奪三振数÷与四球数で表される投手の制球力を示す指標。一般的に3.50以上なら優秀とされる)でも国吉は「1.17」、益田は「4.08」と数字に大きな開きがある。田中氏はこのあたりも含めてコメントすれば物議を醸すようなことはなかったのかもしれない。文 / 柴田雅人
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レジャー 2021年09月21日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(9/23)「第32回テレ玉杯オーバルスプリント(JpnIII)」(浦和)
勝ちに行った分・・・。先週川崎競馬場でおこなわれた「第50回戸塚記念(SI)」。本命に推したギャルダルは、まずまずのスタートを切るとダッシュ良く2番手の位置を取る。道中は1番人気のキャッスルトップをマークする形で進み、残り800mあたりからペースが上がると3コーナーでは早くもキャッスルトップを交わし先頭に立つ。勢いそのままに後続を引き離し直線に入ったが、前半速いペースだったこともあり、流石にゴール前で脚が上がってしまい3頭に差されて4着。勝ちに行って強気に乗った分負けてしまったが、着差を考えれば負けて強しの内容。ホッコータルマエ産駒らしく、使われながら力を付けており、今後がますます楽しみになる内容だった。 さて、今週は23日(木)に「第32回テレ玉杯オーバルスプリント(JpnIII)」が浦和競馬場で行われる。 本命に推すのは3連勝と勢いに乗るラプタス。OP→かきつばた記念(JpnIII)→サマーチャンピオン(JpnIII)と3連勝中の本馬だが、特に前走のサマーチャンピオンでは、予定していた鞍上が乗れず乗り替わりとなる中、まずまずのスタートからハナを切ったが、終始2頭にマークされる厳しい展開。勝負どころではマークしてきた2頭を徐々に離し始めると直線は独走劇。2着馬に1秒3差もの着差を付け、それもゴール前で流してだから強いの一言。ドバイでリヤドダートスプリントを勝ち、ドバイゴールデンシャヒーン(GI)でも5着と善戦したコパノキッキングや、昨年のテレ玉杯を勝ったサクセスエナジーとメンバーも揃っていた。完全に本格化し、勢いに乗っている今なら勝ち負けは必至だ。 相手本線はアランバローズ。3歳馬で、古馬しかも中央馬もおり、厳しいレースになることは確かだが、2歳時には全日本2歳優駿(JpnI)を制しており、中央馬と遜色ない力の持ち主で、今年に入っても東京ダービー(SI)を制するなどその力は健在。前走の東京ダービーでは、厳しいラップを刻みながらも逃げ切り勝ちをしているように、ポテンシャルは相当なものがある。2000mを勝っているが、本質的にはマイルがベストと思われ、今回の条件なら古馬が相手でも十分勝負になるだろう。 ▲はテイエムサウンダン。 以下、サクセスエナジー、ティーズダンクまで。◎(1)ラプタス〇(10)アランバローズ▲(12)テイエムサウスダン△(3)サクセスエナジー△(6)ティーズダンク買い目【馬単】3点(1)→(3)(10)(12)【3連複1頭軸流し】6点(1)-(3)(6)(10)(12)【3連単フォーメーション】6点(1)→(10)(12)→(3)(6)(10)(12)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能 2021年09月21日 13時00分
佐久間由衣、友人の女優・伊藤沙莉、石井杏奈からのコメントに感動「胸がいっぱい」
佐久間由衣が17日、東京・テアトル新宿で開催された映画 『君は永遠にそいつらより若い』初日舞台挨拶に出席。友人の女優からのメッセージに胸を熱くさせる一幕があった。 >>全ての画像を見る<< 芥川賞作家・津村記久子さんのデビュー作で、第21回太宰治賞受賞した同名小説を映画化した本作。大学卒業間近の主人公・ホリガイ(佐久間)が、過去に痛ましい経験をしている後輩・イノギ(奈緒)と出会う。彼女とは独特な関係を紡いでいくが……という物語。イベントには、佐久間や奈緒のほか、共演者の小日向星一、吉野竜平監督も登壇した。 役づくりで髪を赤に染めた佐久間。オファーを受けた際の印象について、「自分で言うのは変なんですけど、普段、都会的な女の子を演じる機会が多く、ホリガイのような、街ですれ違ってもおかしくない女の子役のお話が来たことが、すごく嬉しかったです」と語る。 一方、奈緒はイノギ役について、「この物語に希望を感じているんですけど、イノギさんとして、希望は一歩でもなく半歩でいいって思いながら作品に臨んでいました」とポツリ。「どんなに小さなことでもいいから、ホリガイさんと出会ったことで、“彼女が半歩でも前に進めたらいいな”って思って現場にいました」と吐露した。 本作で初共演を果たしたという佐久間と奈緒。撮影に入る前、監督のある計らいがあったという。奈緒は当時を振り返りつつ、「30分間、初対面の佐久間さんとお茶をする時間をくださったので、絆が深まった状態で現場に入ることができました。それは今でも“宝物のような30分だったな”と思います」と回顧。佐久間も同調しつつ、「その時間を忘れずに、重ねていけた気がします」と語った。 今回のイベントでは、登壇者4人にサプライズする形で、佐久間の友人で元E-girlsの女優・石井杏奈と、同じく友人で女優の伊藤沙莉からのコメントをMCが代読。彼女たちのコメントを聞いた佐久間は、感極まりながら「すごく胸がいっぱいです。本当にありがとうございます。ここに立っている皆さんと、現場のスタッフと、関わってくれた全ての皆さんと、この映画を作り上げることができて“本当に良かったな”と心から思います」と想いを語っていた。 映画 『君は永遠にそいつらより若い』は、テアトル新宿ほかにて全国順次公開中。
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