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社会 2022年01月20日 17時10分
フット岩尾の発言「馬鹿にしてる」と呆れ声 ジョコビッチ選手に“オーガニックワクチン”提案?
20日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、全豪オープンを欠場した男子テニスの世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチ選手の騒動を特集。出演者のお笑いコンビ・フットボールアワーの岩尾望の発言に、批判が集まっている。 >>坂上忍、日本政府は「ふにゃふにゃしながら迎え入れちゃう」ジョコビッチ騒動で政府批判し疑問の声<< 全豪オープン出場の意思を見せていたジョコビッチ選手だったが、オーストラリア政府が入国のため義務づけている2度のワクチン接種をしておらず、接種免除に必要な証明を示さなかったとしてビザを取り消されることに。この日、番組ではジョコビッチ選手が今後、三大会全てに出場できない可能性があることや、ワクチン接種を拒否する理由について紹介していた。 そんな中、話を振られた岩尾は、今度もコロナ禍が続いていく可能性があることに言及。その上で、「『アスリートとして身体に科学的な分からないものを入れたくない』って考えの人がいるのならば、大会、競技を続けるために、これくらいのトップ選手なら、お金出し合ってオーガニックワクチンみたいなのを開発するのは?」と提案した。 これにMCの坂上忍らは苦笑いしていたが、岩尾は「みんなで考えて、自分に合うもの? 分からないですけど、アシタバとケールを煮詰めたもので……」と指摘。「そういう自然派の考え方は、そういうもので守れるみたいなのを考えていった方が。もし(コロナ禍)が続いていくのなら」と話していた。 しかし、この岩尾の発言に、ネット上からは「馬鹿にしてる」「それ打ったからって今回のような問題の解決にはならない」「何言ってんだ?」「ただの青汁じゃん」「ワクチンがどういう物か分かっていない」という呆れ声が集まってしまっていた。 ワクチンの効果にも誤解を与えかねない発言となってしまったようだ。
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芸能ニュース 2022年01月20日 17時00分
元乃木坂・生田絵梨花「気持ちいい~!」卒業後初のCM撮影は超至近距離! 山下美月にオススメ?“やらかした”エピソードも明かす
元乃木坂46の生田絵梨花が、24日より全国で放映開始される点眼型洗眼薬『ウェルウォッシュアイ®』の新CMに出演する。 >>全ての画像を見る<< 生田は、2021年12月に乃木坂46を卒業したばかりで、今回が卒業後初のTVCM出演に。同CMでは、花粉やホコリなどの目の不快症状を“目洗い”で解消する同商品の特徴を紹介するため、生田の瞳に急接近。アニメーションを使用し、目の汚れを洗い流すシーンが描かれている。“目洗い”体験に「気持ちいい~!」と思わず笑顔になってしまう生田の表情に注目だ。 今回、『気になった瞬間に、いつでも目洗い』という特徴を表現するため、生田の瞳に洗眼液が落ちていく瞬間を至近距離で撮影。瞳に接近したカットでは、生田から「こんなに近くで撮るんだ!」と驚きの声も。ナレーション収録では、透明感のある生田の美声を監督が絶賛。ナレーターを別途起用する予定だったが、最終的にすべてのパートを生田が担当することになった。 撮影の感想を聞かれると生田は、「実際に洗眼液を目にさした瞬間とか、目をパッと開いたりとか、目にクローズアップした撮影をさせていただきました。こんなにアップで自分の顔が映って大丈夫なのだろうかと、仕上がりにすごくドキドキしていました」とコメント。洗い流したいエピソードについては「結構私やらかしていて(笑)。やっぱりファンの方も印象的なものだと“IH事件”(料理をしようとしてIHに直接卵をかけてしまったという過去)というのを起こしてしまっていて。それはもう洗い流して、しっかり料理を頑張っていけたらなと思います」と明かした。 また、『ウェルウォッシュアイ®』が必要そうな乃木坂46のメンバーを聞かれると「山下美月ちゃんとか! 目がすっごく大きいんですよ! その分、目にいろいろなものが入っちゃいそうなので、是非使ってほしいなと思います」と回答。これから挑戦してみたいことについては「声を収録した時に、監督さんから『すごく声がいいね』と褒めていただいたので、それが嬉しくて。ナレーションとか、声のお仕事をしてみたいなって思います」と意気込みを明かした。 同CMは、Santenの公式YouTubeチャンネルでも公開される。Santen公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCI_hlyGvbBd4C_pK1e_EQGA
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スポーツ 2022年01月20日 15時30分
大相撲、東西力士の仕草がリンクし物議「だったらやらなきゃいいのに」 “塩まきパフォ”でお互い集中を乱された?
19日に行われた大相撲1月場所11日目。この日5勝目を挙げた平幕・照強が見せた振る舞いがネット上で話題となっている。 >>平幕・照強の敗戦に失笑?「自分がまいた塩で自爆したのか」 足を滑らせ地面にバタリ、代名詞のパフォーマンスが裏目に出たか<< 前日まで「4勝6敗」の照強はこの日、「4勝6敗」の平幕・豊山と対戦。照強は立ち合い、猫だましを仕掛けながら膝を曲げ懐に潜り込もうとしたが、豊山に両腕で肩を押され阻止される。しかし、負けじと前に出ながら右を差すと、時計回りに動きながらの巻き落としで豊山を土俵へ転がした。 注目が集まっているのは、取組が始まる直前の照強の行動。照強は取組に臨む際、塩をわしづかみにして豪快に土俵にまくパフォーマンスで知られており、この日も右手に持った塩を勢いよくまいた。ただ、照強はその後すぐに両足で仕切り線付近の塩を払うと、両足を複数回地面にこするなど足元を気にする仕草を見せた。 この照強の様子を見て、ネット上には「なんか今日はかなり足元気にしてるな、足滑らせた5日目の記憶がフラッシュバックしたのか?」、「そんなに足元気になるんだったら、最初から塩まきパフォなんてやらなきゃいいのに…」といった呆れ声が寄せられた。 照強は自身がまいた塩の影響もあってか、取組中に足を滑らせて敗れることが少なくない力士。今場所も13日の5日目に臨んだ平幕・佐田の海戦で、相手を土俵際に追い込んだところで左足を滑らせ逆転負けを喫している。このことから、一部ファンは今回の仕草の背景には5日目の敗戦があるのではとした上で、集中力をそがれるぐらいなら大量塩まきは控えた方がいいのではと考えているようだ。 一方、「照強よりも豊山の方が神経尖らせてないか?」、「豊山は昨日足滑らせたばかりだからか、照強以上に足元気にしてるように見える」と、豊山の振る舞いへの指摘も多数みられた。 「豊山は前日10日目の平幕・碧山戦で立ち合い直後、右足を滑らせたところに突き落としを食らい敗北。立ち上がった後には、右足を一度伸ばしてから大きく振るなど痛めたようなそぶりも見せていました。一夜明けて迎えた今回の取組前には、照強以上に時間をかけ土俵の塩を足で払っていましたが、この神経質な様子が気になったファンも少なからずいたようです。なお、豊山・碧山はどちらも塩を多くまく力士ではないため、前日の転倒に塩の影響がどれだけあったのかは不透明な部分もあります」(相撲ライター) 迎えた取組では、立ち合いで照強を止めてからは後手に回っていた豊山。一部からは「最後まで足元の不安が拭えなくて出足が鈍ったんじゃないか」という見方も挙がっている。文 / 柴田雅人
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社会 2022年01月20日 13時15分
『めざまし8』の取り上げた“ブーム”が物議「捏造?」「流行ってない」 公園でのランチ、VTRには盗撮の指摘も
20日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で取り上げた、「青空個食」というムーブメントにネット上からツッコミが集まっている。 >>加藤浩次「もう理解してください」とチクリ りゅうちぇる、オミ株の偽陰性に「可哀想」発言で物議<< この日、番組では「昨日、新橋の公園で『めざまし8』が発見したのは新たな感染対策を行う人たち」として、屋外で各々ランチをしている人たちを映したVTRを放送。番組ではこの現象を「青空個食」と呼び、さまざまな場所で一人食事をしている人の映像を取り上げた。 こうした人たちについて、番組では「オフィスや飲食店での密を避けるため、屋外での個食を心掛けているといいます」と紹介。また、車内で食事を取るタクシー運転手の映像なども流し、「オミクロン株を気にしています」というタクシー運転手の証言も読み上げていた。 しかし、『めざまし8』で放送される前は、SNSで「青空個食」というワードはほぼ投稿されておらず。ツイッターでは1件、インスタグラムでは0件となっていた。 そのため、ネット上からはこのワードに対し、「また捏造?」「流行ってないから」「コロナ以前もあったただのぼっち飯」「また新しい言葉編み出したのか」「勝手に言葉生み出して風潮作り出そうとしてる」という苦言が集まることに。 また、VTRでは“青空個食”や車内個食をしている人たちをモザイクつきで撮影した映像も流し、「今、おにぎりを口に運びました!」「公園内で食事をされていますね」とレポートしていたが、これにもネットからは「実況するようなことか?」「盗撮では?」という苦言が集まっていた。 コロナ禍以前からよく見られていた屋外での一人ランチ。今更名づけをしたことに疑問の声が集まっていた。
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芸能ニュース 2022年01月20日 12時15分
ハライチ岩井「結婚は芸人の利点を全部失う」と持論 相方・澤部に「賭けに出る発言全くしてない」厳しいコメント
1月19日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)に、ハライチの岩井勇気がゲスト出演した。そこで芸人の結婚観について語られた。 >>『シン・エヴァンゲリオン』批判でバトル? ハライチ岩井「二度と観ることはない」反論も賛否の声<< 番組では、岩井が「結婚は一切興味ない。芸人の利点を全部失う気がする」と述べた過去発言が取り上げられた。現在もその思いは変わらないようだ。岩井は「やっぱり(芸人は)自由に時間を過ごせるとか自由に発言できる職業じゃないですか。だからあまり縛られていないし。結婚することによって家族のこと考えたりとか。考えてなくても奥さんと子どもが『全然いいよ。いくらでもやってきなよ』と言ってても、周りが『奥さんと子どもいるのに』みたいなことを言い出す。そうなってくるとどんどん発言の幅が狭まってくるかな」と持論を展開。 相方の澤部佑は3人の子持ちであり、岩井は「あいつなんか発言の幅はめちゃくちゃ狭まってないですか。賭けに出る発言全くしてないでしょ。安全なやつでしょ」と強烈ツッコミ。 岩井に同じく独身のMCのふかわりょうは、20代、30代、40代と芸人に求められるものが異なってくるといった東野幸治の言葉を紹介し、「30代はそれでもいいかもしれないけど、40代になると今までの武器が武器じゃなくなることがある」と話した。さらに、かつて筋肉は笑いの邪魔と述べていたダウンタウンの松本人志が体を鍛えている例を挙げ、「どこかで潮目の変化は来るんじゃないかと思う」と岩井にも気持ちの変化があるのではと話していた。 これには、ネット上で「岩井さん、結婚観にも美学があるな」「岩井、考えが変わって結婚したら面白そう」といった声が聞かれた。 このほか、岩井は昨年ラストイヤーとして出場した『M-1グランプリ』(朝日放送制作・テレビ朝日系)への思いも語った。岩井は「僕ら『M-1』優勝めざして漫才始めた。中3の時に一番最初に『M-1』が始まった。15年やれて良かったなと思いました」と話していた。これには、ネット上で「岩井、やり切った感あるのか」「これはいい言葉だな」といった声が聞かれた。
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芸能ニュース 2022年01月20日 12時00分
『水ダウ』クロちゃん新企画で「企画ぶっ壊した」「面白くない」ウエスPに批判 ザ・マミィ酒井には称賛も
ピン芸人のウエスPが、19日に放送された『水曜日のダウンタウン』(TBS系)に出演。ゲームに参加する中、その行動に疑問の声が殺到した。 >>『水ダウ』の“説”検証「トラウマにならなければ…」8歳女の子への仕打ちに批判も<< 今回の企画は、フジテレビで放送されている『逃走中』のパロディ企画『クロちゃん宅に潜伏中』。番組が用意した新居へと引っ越した安田大サーカス・クロちゃん宅に、 ウエスP、高橋みなみ、カラテカ矢部太郎、ザ・マミィ酒井貴士ら小柄の芸能人10人が隠れ、賞金獲得をめざすというもの(クロちゃんに見つかるまで1秒=10円の賞金が加算される)。 「皆がそれぞれ隠れ場所を探す中、ウエスPは、クロちゃんが座るであろうソファ近辺にあるカーテンに隠れました。その思惑通り、クロちゃんは帰宅してすぐにソファへと座ったのですが、特に苦しい姿勢でもないのにも関わらず、ウエスPがちょこちょこと動いて、すぐに気づかれたのです。しかも、スマホを落としてしまう失態まで……。結局、15分ほどで見つかってしまいました。もちろんクロちゃんはこの企画を知りません。ウエスPが家を出た後、スタッフが来なかったので、他の人もいると勘づき、次々と見つけていきました。企画自体を崩壊させるウエスPのこの行為に、ネットからは批判的な声が相次いでいます」(芸能ライター) Twitterでは、ウエスPについて「普通にムカついた」「自分が見付かったら他の人も探されるに決まってるのに何であんなに動くの。迷惑でしかないし面白くないんだけど」「みんなの稼ぎが減っていく」「企画ぶっ壊した」とのつぶやきがあった。 「基本的にクロちゃんの企画は、一部の視聴者が“かわいそう”と感じてしまう企画が多いのですが、今回に関しては『潜伏中はちょうど良かった』の声が。さらに企画自体についても、クロちゃんの行動やコメントが面白いと評判で、『潜伏中おもしろすぎる』、『クロちゃんの器の広さはマジで偉大』とのツイートがありましたね」(同上) そんな中でも、一度は見つかったものの、救済ルールで復活し、最後まで残った酒井については称賛の声が殺到。ベッドの下に隠れていた酒井は、クロちゃんが眠った後、自身も寝落ち。酒井のかいたいびきの音で見つかってしまっただけでなく、寝起きで機嫌が悪く逆ギレする一幕も。多くの笑いを生み出していた酒井に、「めっちゃ笑った」「終わり方面白すぎる」とのコメントが多くあった。
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芸能ニュース 2022年01月20日 11時55分
人気ユーチューバーに「無責任すぎる」と批判 行方不明の愛犬について3年を経て報告も物議
美容系ユーチューバーの「和田さん。」が、2019年2月から飼い始めた愛犬を現在、実家に預けていることを報告し、炎上している。 >>救急搬送の人気ユーチューバー、医療従事者から「救急車呼ばないで」発言でショック「なんでそんなこと…」<< 事の発端となったのは、和田さん。が2019年2月9日にツイッターに投稿したツイート。その中で和田さんは「ずっと心の中で飼いたいと思ってて仕事終わりペットショップ来たら運命の出会い果たして、明日にはうちに来る可能性が高い。。」とペットショップで犬を買ったことを報告。その後、SNSで愛犬と一緒に撮影した写真などを多く公開していた。 しかし、飼育開始から約2か月後から愛犬と一緒に撮影した写真は途絶えることに。一方、和田さん。はSNSで韓国旅行に行ったことを報告したり、「留学したい」とツイートするように。ネット上からは犬の飼育環境を心配する声などが多く寄せられる事態となっていたが、和田さん。は愛犬には触れず。SNSには、元々実家で飼育されている犬の写真などはアップされるものの、和田さん。が飼い始めた犬の写真などは公開されなくなっていた。 そんな中、和田さん。は17日に「【報告動画のコメント返信】今まで触れなかった件についてお返しします。」という動画を公開。その中で愛犬を飼い始めた3年前について、「当時がですね、今よりもかなり日々バタバタしている状況で、毎日毎日朝から晩までお仕事がある状況だったんですが」と明かしつつ、元々実家で犬を飼っていたため、「自分でもワンちゃんを迎え入れたいなって気持ちがあって、3年ほど前に迎え入れた」と告白した。 一方、自身が多忙なために愛犬に寂しい思いをさせたりしたと言い、「お家でおしっこしちゃったりとか、私がお仕事行く時もキャンキャン鳴いて、『離れたくない』って状況になっちゃって」と当時を回顧。「ワンちゃんも可哀想だし、私もすごくなんか悲しくて。いろいろ方法は考えたんですけど、実家の方で引き取っていただくという決断をしました」と明かした。 愛犬については「元気に幸せにやっております」とのこと。また、この事実を伏せていた理由について、和田さん。は「一部分だけ一人歩きしちゃって、(略)それぞれの解釈で広がっていくことがすごく怖かった」と無用な誤解を避けるためだったと説明していた。 しかし、この動画のコメント欄には「無責任すぎる」「仕事忙しいの分かっててなんで飼い始めるの?」「ただの言い訳」「おしっこと無駄吠えで実家に預けたって完全にアクセサリーじゃん」「トイレの躾もできないなら最初から飼わないでほしかった」という批判的な声が多く集まっている。 これまで、愛犬について頑なに言及を避けてきた和田さん。。また、今回の報告でも愛犬の写真が公開されることはなかったため、より炎上してしまったようだ。記事内の引用について和田さん。公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCj77ylV0zetTGwztHbah33g和田さん。公式ツイッターより https://twitter.com/wada_saan
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スポーツ 2022年01月20日 11時00分
日本ハム・新庄監督、直筆のマル秘本を選手に配布? コーチ大量招集以外にもサプライズを準備中か
新庄監督の書いた本、読んでみたいなあ…。 12球団監督会議が開かれ(1月19日)、今季は「9回打ち切り制」を止め、コロナ禍前と同じ延長12回制となる。出場選手登録31人、ベンチ入り選手26人、外国人選手の一軍登録枠5人で出場は4人。この人数構成は昨季と変わらない。新型コロナウイルスの感染状況によって再考の余地は残されたが、今季のペナントレースの骨格が決められた。 そんなオンラインによる同会議後、各球団の監督たちはメディア取材にも応じてくれたが、注目はやはり“ビッグボス”新庄剛志監督だった。 >>日本ハム・新庄監督が藤浪の獲得に本気か 「俺のところ来たら化ける」阪神への要求に驚きの声、原巨人よりは好機アリ?<< 関係者の一人が会議中の新庄監督の様子を教えてくれた。 「おとなしく、聞き役に徹していました。会議後の会見では色々と意見したような口ぶりでしたが、実際に喋ったのは日本ハム球団の挨拶が回ってきた時だけ。他の監督は意見をぶつけ合う場面もありましたが」 しかし、日本ハムのキャンプが今から楽しみになるような“予告”もされた。 「いろんな部門のスペシャリストを呼んでいる。野球選手でない人たちからも」 8人の臨時コーチを招くという。うち一人は監督就任以降、名前を出してきた元広島の前田智徳氏だろう。要請した人たちからは複数の受諾回答を得ているとのことだ。具体名は教えてくれなかったが、“他業種のスペシャリスト”も指導するとなれば、キャンプの練習メニュー、ミーティングはバラエティーに富んだものとなる。 球界OB、他業種の著名人が次々とキャンプを訪れるとなれば、当然、2月のスポーツニュースのトップは、日本ハムが独占することになるだろう。 しかし、「新庄劇場」の始まりは、2月1日のキャンプ初日ではない。キャンプ前夜の全体ミーティングだ。自らの考えをまとめた本を選手、スタッフに配布するそうだ。その中身は非公開となるそうだが、チーム関係者の一人がこう言う。 「野村克也氏のスタイルを模倣したようです。配付される本は野球以外の話の方が多いみたい」 野村氏はヤクルトが長時間ミーティングを行い、自身の考え方を選手、スタッフに広めた。氏が阪神、楽天で指揮を執った時もミーティングは行われたが、「筆記が追いつかない」との悲鳴も出たため、プリント資料も配付されたそうだ。 「ファンだけではなく、日本ハム選手も『新庄監督はどんな野球をするのか?』と注目しています。楽しみな反面、不安もあるのでしょう。選手たちが新庄監督の出したサインに首を傾げることがなければ、強いチームに生まれ変わると思います」 そんな風に評するプロ野球解説者も増えてきた。 野村氏の薫陶を受けた何人かのプロ野球OBに聞いてみたが、「ミーティングは野球の話よりも、人生訓の方が圧倒的に多かった」と言う。 ビッグボスのキャラからして、配付される本には堅苦しいテーマはないだろう。若い選手たちをどうまとめていくのか、日本ハムキャンプが今から楽しみである。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年01月20日 10時50分
“怪物”ジャンボ鶴田さん23回忌追善興行に“永遠のライバル”藤波辰爾ら参戦!
全日本プロレスで活躍した故・ジャンボ鶴田さんの23回忌追善興行が、5月31日に東京・後楽園ホールで開催されることが発表された。『ジャンボ鶴田23回忌追善興行』は、全日本プロレスで鶴田さんとともに活動した和田京平レフェリー、木原文人リングアナウンサーが大会プロデューサーに就任。故・ジャイアント馬場さんの追善興行などを手がけた株式会社H.J.T.Productionが主催する。 全日本プロレスのエースとして、ミル・マスカラス、リック・フレアー、スタン・ハンセン、ブルーザー・ブロディ(故人)、テリー・ゴディ(故人)、スティーブ・ウィリアムス(故人)ら強豪外国人レスラーと激闘を繰り広げた他、日本人初のAWA世界ヘビー級王座奪取、PWFヘビー級、インターナショナルヘビー級、UNヘビー級の三冠統一といった偉業を成し遂げ、また天龍源一郎氏、長州力氏といった同世代の日本人選手とのライバル闘争を行い、三沢光晴氏(故人)、川田利明ら新世代の日本人選手にとっては大きな壁として君臨していたが、1992年11月にB型肝炎を発症し闘病。翌年に復帰するも第一線に出ることはなく、1999年3月6日に日本武道館にて引退セレモニーが行われ、代名詞である「オーッ!」を連呼した。2000年5月13日、フィリピンでの肝臓移植手術中のショックにより49歳の若さで逝去。現役時代は“怪物”として最強神話まで囁かれていた鶴田さんだったが、病には勝てなかった。 保子夫人は「日本のプロレスファンの皆様、ジャンボ鶴田23回忌にあたり大会を催してくださるとのこと、感謝を申しあげます。『プロレスファンは過去に生きる』と聞いたことがありますが、没後22年を迎えてもこの様な大会を催して頂けて、本人もさぞ喜んでいると思います。これからも皆様の心の片隅にジャンボ鶴田というレスラーが生き続ける事を願っております。会場に大勢のプロレスファンの方が応援に来てくださることを祈っております」とコメント。 そして、鶴田さんの師匠であるドリー・ファンクJr.PWF会長は「日本の皆様、こんにちは。ジャンボが他界して、こんなにも長い時間が経ちました。2022年を迎えても、彼のような強い選手は現れません。ジャンボは、私の自慢の生徒です。今でも私の心の中で笑っています。もちろん皆様の心の中に力強く生き続けています。5月31日は今一度、彼を思い出し、彼に私達のパワーが届くような大会にしたいです。ネバークイット!ネバークイット!ネバークイット!ジャンボ鶴田、永遠なれ」との言葉を寄せた。 今大会には、全日本プロレスと新日本プロレスの協力が決定。鶴田さんとのシングル対決が叶わなかった“永遠のライバル”藤波辰爾(ドラディション)の参戦が決まった他、全日本時代の後輩、秋山準(DDTプロレス)、大仁田厚(FMW-E)の参戦も発表されている。今後は生前、鶴田さんと縁のあった選手やOBにも出場や来場を呼びかけていく意向だ。(どら増田 / 写真・ H.J.T.Production)
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社会 2022年01月20日 10時25分
吉村知事の投稿に「オミクロン軽視してんの?」「責任転嫁体質」府民から猛反発 尾身会長への意見が物議
大阪府の吉村洋文知事が1月19日のツイッターで、新型コロナウイルスの政府分科会の尾身茂会長の発言に意見を示し、物議を醸し出している。 >>オミ株回復者に「介護の施設で働いてくれない?」モーニングショー、専門家の発言に「介護職なめすぎ」と批判<< 尾身氏は19日の分科会を終え、今後の感染対策は「人流抑制より人数制限がキーワードになる」といった発言を行った。この発言の報道にコメントを付ける形で吉村氏は「オミクロン株の特性に対応した基本的対処方針への変更を検討してもらいたい」と意見を述べた。 吉村氏は、オミクロン株に関しては感染力は強いものの、重症化率が低いとされる点を受け、濃厚接触者の14日間の待機は「改めるべき」といった主張を行っている。今回の意見表明も、従来の吉村氏の考えを踏まえたものと言えるだろう。 だが、この日は大阪府のコロナ感染者は6101人となり、過去最多を記録した。こうした状況でのツイートとなったため、ネット上では「吉村知事はオミクロン軽視してんの?だから正月もヘラヘラとテレビ出まくりだったんだよね?変更とは何? 6000人超えても大丈夫だと?」「ヤバくなったら国のせい」「あんたが責任転嫁体質であるということだけは非常によくわかるわ」といった批判の声が集まってしまった。 このほか、「変異株ごとに対応を変えられるほど日本社会が臨機応変になってるわけなかろうが」といったツッコミや、吉村氏の過去の政策や発言を踏まえ、「大阪独自とか先手先手とか何時も言うてるのに都合悪くなると人のせい恥ずかしくないんですか?」「最初に人数制限4人以下と言い出したの誰でしたっけ?」といったツッコミも聞かれた。 吉村氏は従来の主張を表明しただけとは言えるが、タイミングが悪く非難を集めてしまったと言えるだろう。記事内の引用について吉村洋文氏のツイッターより https://twitter.com/hiroyoshimura
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