番組の中で、“夫婦でぶつかる時があるか”という話題になると、三浦は「ウチは子どもが生まれる前はちょいちょいあったけど、やっぱり生まれてからは、全てがチビにいってるから…」とコメント。そして、「もちろん多分、あるとは思うよ。自分のリズムがおかしい時に、言ってしまったりすることだと思う。それはお互い」と共同生活で生まれる怒りの感情について触れた。そんな時、三浦は相手へ気持ちをぶつけるのではなく、まず自分の感情と向き合ってうまくコントロールしているのだとか。そのおかげで現在は、桐谷との夫婦喧嘩を回避できているようだ。
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一方で三浦は過去、自分の感情がコントロールできず、仲間と掴み合いの喧嘩をしたこともある。
以前、プライベートで交流のあるONE OK ROCKのヴォーカル・Takaが語ったところによると、若き日の三浦は、上下ジャージの茶髪姿で“田舎のヤンキー感”丸出しだったそう。さらに、三浦のふてぶてしい態度も相まって、飲み会では周囲と険悪な空気になることも珍しくなかったという。
そんな中である日、三浦を含めた友人たちとバーで飲んでいると、三浦とONE OK ROCKのギター・Toruが「なんやねん」「なんやねんって、なんやねん!」と些細なことでいきなり揉め始めたのだとか。やがて、それは掴み合いの喧嘩に発展し、店内の物が次々と破壊されるほど激しい状況になっていったという。すると、見かねたTakaが「お前ら外出ろ!」と提案。店の迷惑にならないよう両手で三浦とToruの胸ぐらを掴んで、無理やり外に連れ出したのだそう。その後、しばらく喧嘩は続いたようだが、2人の間にいたTakaもヒートアップしたらしく、三浦とToru以上にブチギレたとのこと。これに三浦とToruは落ち着きを取り戻し、喧嘩も収まったという。
その喧嘩後は、お互い謝罪し合い、大の仲良しになったという三浦とワンオクメンバー。今では落ち着いている三浦だが、若い頃は喧嘩早いところもあったようだ。