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芸能 2022年03月14日 13時10分
『ウマ娘』声優の前田佳織里、初写真集のテーマは“大人”! 素のショット満載で、120点と自身の出来栄え
人気アニメ『ウマ娘』のナイスネイチャ役などで知られる声優の前田佳織里が12日、都内で1st写真集「おとなのかおり」(秋田書店)の発売記念イベントを開催した。 >>全ての画像を見る<< 初の写真集発売について、前田は「普段は声優をやっていて、写真集は役を演じることと真逆の、自分を出すことを求められる作業でした。前田佳織里って何だろうって、撮影中すごく考えました。写真集を出して欲しいというファンの声もあったので素直に嬉しいです」と感想を述べる。 写真集は素の前田を捉えたショットが多数掲載されているが、「身長が146センチ。外でお酒を飲む時も年齢を聞かれたり、実年齢が幼く見えるみたいなんです。今回の写真集は、わたしのそんな子どもっぽい一面と大人の前田佳織里の両面を見せることができたと思います。テーマは『大人の前田佳織里の旅』だったので、いろんなところに一緒に旅している気持ちになってもらえれば」と話す。 中でも夕日が沈む10分前に、東京・伊豆大島の砂浜で撮った写真がお気に入りだという前田は「後ろから夕日が差して、髪の毛が赤くなって、その一枚がすごく好きだなって。海の景色がとにかく絶景だったんです。早朝にスタッフさんがおにぎりを作ってくれて、みんなで食べたりして楽しかった」と笑顔で撮影を振り返る。 写真集の出来栄えについても「100点をめざしていたんですけど、めっちゃ楽しんでもらえるという意味では120点だと思います」と自信たっぷり。「両親には早速、手に取ってもらったんですけど、嬉しい気持ちと恥ずかしい気持ちの両方があるって言っていました。活躍する姿を喜んでもらえたみたいです」と好評だったとのこと。2作目の写真集発売への意欲を問われると、「今回は素の自分を出す内容でしたが、2冊目を出せるなら、めちゃくちゃ大人っぽい格好をしてみたい。新しい自分を見せられたら」と前向きな姿勢で答えていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2022年03月14日 12時25分
『有吉の壁』発のV系バンド・美炎、目標は紅白! チョコプラ&パンサー、YOSHIKIやGLAYに曲提供希望
チョコレートプラネットの長田庄平、松尾駿、パンサーの向井慧、菅良太郎の4名が扮する、鼻詰まり系ヴィジュアルバンド『美炎-BIEN-』のシングル「鼻吹雪/鼻水木」の発売記念インストアライブ「耳鼻咽喉会」が11日、都内で開催された。 >>全ての画像を見る<< 昨年2月、『有吉の壁』(日本テレビ系)の企画で、花粉や鼻詰まりに悩む芸人が集まって結成された本グループ。長田はボーカルのKushami、向井はギターのZumari、菅はベースのDust、松尾はドラムのKafunにそれぞれ扮する。 ライブを終え、オンライン取材に応じた4人だが、長田は今後のバンドの展望について聞かれ、「楽曲提供は今後、U2のボノとかにやってもらいたい。GLAYさんとかカニエ・ウエストとかもいいですね」とユーモアを交えて話すなどご機嫌。「YOSHIKIさんのプロデュース企画みたいのもあるみたいなので、僕らもお願いしたい。型にはまらないが条件とおっしゃっておられたので、ぴったりかなって」と意気込む。 ライブでのファンのリアクションにも衝撃を受けたと言い、長田は「乱れてました。ファンの人の上にファンの人がいるという感じでやばいなって。出た瞬間『ぎゃー!』ってなっていて、落ち着けるの大変でした」と嬉しそうに回顧。「間近でファンの人と触れ合うのも初めてだったので新鮮でした。今後はマジソンスクエアガーデンとか、そういうところでライブができたら」と夢も語った。 長田はまた、「紅白をめざしていきたい」とも述べ、「ビッグプロジェクトが立ち上がって止まらなくなった。行き切るだけ。僕らの進化をここから見て欲しいです」とにっこり。松尾も「呼んでいただけたらどこでも行きます。キャパ関係ないです」とライブ活動への意気込みを述べ、紅白に対しても「4人で司会やりたいです」と展望を述べる。 向井も「もっとキャラ設定を固めていけたら。自分がどんなやつかまだ固まっていない。そういうところを含めみんなで作っていけたら」と意気込み。菅も「我々だけじゃなく、みんなで作っている感じ。今後はもっと楽しいことができたら」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2022年03月14日 12時10分
ナイナイ特番『ガチャガチャの言う通り』ゲストに忖度?「不公平では」不満の声集まる
3月13日に放送された、フジテレビ系の特別番組『ガチャガチャの言う通り!!~丸投げナインティナイン』の内容が話題になっている。 この番組は、ナインティナインが司会のバラエティ番組で、収録する内容は全て番組スタッフが用意した「ガチャガチャ(ガシャポン)」で決めるというかなり実験的な番組であった。 ガチャガチャで決める内容は、ロケ場所だけでなく出演者も同様であり、出演候補者は全員ロケ日の当日朝、フジテレビの湾岸スタジオに集合。その場でガチャガチャを回し、名前が出たタレント2組以外は、その場で即帰宅となる厳しいルールが取られた。 >>TBS特番『愛のウップン!』寿司店への不満1位に疑問「それなら行くなよ」の声も<< なお、出演候補者は芸人に限らず、俳優・女優・アイドル・格闘家など様々なジャンルのタレントが集まり、その中には俳優の山田孝之、松下洸平、女優の小芝風花、「SixTONES」の高地優吾など売れっ子の姿もあった。だが、『ガチャガチャの言う通り!!』のタイトル通り、名前の呼ばれなかった芸能人は即帰宅がルールであり、名前を呼ばれなかった山田や小芝を始めとする大物タレント達は出番もそこそこに強制帰宅となった。 この番組は、忖度やヤラセ一切なしの「ガチ」である事を収録中に公言しており、それは大物タレントでも特別扱いしない事でも明らかあり、ネットでは「山田孝之をこれだけで帰すってマジ?」「本当に帰しちゃった」といった声が相次ぎ、視聴者にも大きな動揺が走ったようだ。 だが、本当の意味での「ガチ」はここまでで、ガチャガチャを回したその後の展開は、どちらかと言えば「番組の成立」を意識した内容であった。 ロケの中盤、スタッフが用意した「ゲスト交代ガチャ」が投入される展開があった。これは既に選ばれていた狩野英孝、SixTONES高地のどちらかが、番組が別枠で用意した途中ゲストの「かまいたち」と交代するというガチャで、結果かまいたちは、ガチャによりSixTONES高地と出番が交代する事になった。 それまで、ゲストの選定は全てガチャガチャで決めていただけに、途中ゲストが入り込んで来る「謎展開」は、ネットでも賛否あったようで、「なんでかまいたちはガチャ免除なの?」「大人の事情を感じる」「帰らせたタレントから用意すればいいのに」「不公平」「おかしくない?」といった声が相次いだ。 なお、かまいたちは大阪時代から「ロケの達人」「ロケの鬼」と称されてきたロケのプロ。安定したロケ技術を見せつけ、ナイナイの二人を完全に圧倒。途中からは完全にかまいたちの二人が番組の主導権を握るようになっていた。 番組としては、ナイナイをサポートする役割での投入だったのかもしれないが、結果的に「ガチャガチャの必要性」を始め、違和感が残る結果となった。 さらに、番組後半の別ロケでは途中ゲストとして女優の篠原涼子が登場。こちらも参加が確定した別枠ゲストであり、かまいたち同様、視聴者からの不満の声が相次いでいた。 『ガチャガチャの言う通り!!』は、今回は初のOAであったが、歪なルールを改定しなければ「レギュラー化」への道は厳しそうだ……。
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社会 2022年03月14日 12時05分
ロシア出身・小原ブラス「戦争を使ってビシネスするな」批判に反論 何も言わなければまた批判すると指摘
ロシア出身のタレント・小原ブラスが、自身のウクライナ侵攻批判発言に批判が集まっていることを明かした。 SNSやユーチューブのほか、情報番組、ワイドショー番組などに出演している小原。ロシア出身という立場からロシアの現状について解説しているほか、ロシアのウクライナ侵攻については厳しく批判。侵攻の始まった先月24日の翌日25日にコメンテーターを務めている『めざまし8』(フジテレビ系)に出演し、「怒りを通り越して悲しい」「これは確実にプーチンは越えてはいけない一線を僕は越えたと思っています」と発言。その後もプーチン批判を続けている。 >>ロシア人YouTuber「ロシア人でごめんなさい」「怖いし恥ずかしい」ウクライナ侵攻に心境吐露、エール集まる<< 一方、誹謗中傷も寄せられていることも公表。今月1日にはツイッターで「ここ数日、人生で最も殺害予告や『死ね』といった言葉を投げられた」と告白。一方、「それを超える何十倍もの励ましのメッセージに救われた」と明かしていた。 そんな小原だが、14日にツイッターを更新し、「ロシア人がプーチンを批判すると注目が集まり、いくら収益を寄付したとしてもその注目はいずれビジネスに繋がる。戦争を使ってビシネスするな!という批判をいただくようになった」と言及。しかし、「それってロシアやプーチンを批判するのをやめるべきだということなのかな?」と疑問を呈し、「どんな発信をすればいいのだろう」とつづった。 また、小原は寄せられたリプライに返信する形で、「何も言わないと言わないで、『何黙ってるんだ!』ともなりそうだ」と困惑している様子を明かしつつ、「僕はウクライナの侵略をロシアにやめて欲しいです。自分はどうなるべきだと考えるのかという真の部分を大事にしないとですね」と改めて表明していた。 この発信に、ネット上からは「今まで通りでいてください。応援してます」「ロシア人という立場で発信してくださる事がとても貴重だと思います」「なんにでも噛みつきたがる人は一定数いる」「思うままの活動をして下さい」「続けるべきだと思います」というエールが集まっていた。記事内の引用について小原ブラス公式ツイッターより https://twitter.com/kobaravlas
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スポーツ 2022年03月14日 11時30分
スターダム“生え抜き”天咲光由が林下詩美相手にデビュー!「自分のなりたい選手の像が出来上がってきた」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムが11日、東京・品川インターシティホールで新ブランド『NEW BLOOD 1』を開催した。『NEW BLOOD』はスターダムだけでなく、他団体の若手選手にも門戸を開放し、女子プロレス界の活性化と選手の底上げを狙った新たな企画。初回となる今大会には、マーベラス、ワールド女子プロレスディアナ、我闘雲舞、JUST TAP OUTが参戦した。 メインイベントでは、スターダムとしてはレディ・C以来、1年4か月ぶりとなる所属選手のデビュー戦が組まれ、“19歳の新星”天咲光由(あまさきみゆ)が、林下詩美を相手にデビューした。先に詩美が入場し、天咲は後入場。天咲にはクイーンズクエストのAZMと上谷沙弥がセコンドに付いた。両者が握手してからゴングが鳴ると、ロックアップで組み合う。ここからはグラウンドの攻防や基本技の攻防が続き、詩美の厳しい攻撃を天咲が凌いでいく。観客も天咲に期待の手拍子や拍手を送り鼓舞するも、最後は詩美がコーナーからミサイルキックを放つと、ジャーマン・スープレックス・ホールドが決まり3カウント。敗れはしたが、天咲の限られた技の中でも感情剥き出しのファイトスタイルがファンの胸を打った。 試合後、詩美は「光由、デビューおめでとう!デビュー戦する前からツイッターのフォロワー6000人超えらしいです。こんな期待された新人、林下詩美以来じゃないですか。光由、今日デビュー戦して、楽しかった?」と天咲に振ると、「楽しかったです!」と大きな声で応える。すると「でも、クイーンズクエストに入れば、もっと楽しい試合、そして光由がめざしてる、てっぺん一緒に頑張れると思うんだけど、クイーンズクエストで一緒に頑張らない?」とQQに天咲を勧誘した詩美。天咲の答えは「デビューする前から私が入るのはクイーンズクエストしかないと思っていました!詩美さんの誘いなら喜んで受けます」とOKだった。断る理由がなかったのだ。 バックステージで詩美は「やっぱり自分のデビュー戦もすごい思い出しましたし、自分と同じようにデビュー前からすごく選手からも団体からも、ファンの人からも期待されて、自分にも気持ちはわかるんで、その分、光由には頑張ってほしいと思いましたし、光由にはそんなプレッシャーに負けるような子だとは思ってなかったので、すごく私も期待を込めて試合をさせてもらいました。もともと運動神経も良かったし、何よりもすごい表情から動きから空気から、勝ちたいとかプロレス頑張りたい、ホントにてっぺんで咲きたいという気持ちがすごく伝わりました」とデビューの相手を務めた選手としてコメント。 天咲は「ファンの頃に見ていたリングとはまた違って、自分のなりたい選手の像が出来上がってきたので、それに向かって頑張れるように一試合一試合、魂込めてやっていきたいと思っています。名前が“天に咲く”なので、一番リングでてっぺんに咲いているような選手になりたいです」と力強く前を向いて語った。 今後も生え抜きの新人のデビューが続いて来ると、スターダムの勢いはいよいよ手がつけられなくなりそうだ。◆スターダム◆『NEW BLOOD 1』2022年3月11日東京・品川インターシティホール観衆 416人(超満員札止め)▼天咲光由デビュー戦(15分1本勝負)○林下詩美(11分52秒 ジャーマン・スープレックス・ホールド)天咲光由●(どら増田 / 写真・ブシロードファイト)
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スポーツ 2022年03月14日 11時00分
日本ハム・新庄監督、開幕戦でオープナー作戦を実行?「全員で潰しにいく」4年目・吉田の大抜擢もあり得るか
開幕戦は、ビッグボスの野球観が濃縮された一戦となりそうだ。 広島カープとのオープン戦(3月13日)後、北海道日本ハムファイターズの新庄剛志監督が「開幕投手」について言及した。同日の先発はローテーション入りが期待される立野和明。その立野が5イニングを投げ、無失点に封じ込めた。前日も開幕投手の有力候補である上沢健太が「5回1失点」と結果を出している。 >>日本ハム・新庄監督「本当にレギュラー1人もいない」 就任会見での“白紙宣言”は本音? 野手陣への厳しい評価に驚きの声<< まだ、開幕投手は発表されていない。試合後のインタビューでは、当然、「そろそろ?」の質問も出されたのだが、新庄監督は“独自の野球論”を展開した。 「良いピッチャーを3、4番目に持っていったら、相手のピッチャーは3、4番手。勝ちはもらえるよね。この子は何勝も挙げられる。(相手が)良いピッチャーの時は全力で全員が潰しにいけば勝ちを取れる。オレはそっちの考えの方かな」 開幕戦でぶつかるソフトバンクは、エース・千賀滉大の登板を発表している。侍ジャパンのエース相手に、上沢か、昨季10勝を挙げた伊藤大海で臨むのが常套手段だが、新庄監督は「違う」と言う。“エース対決”は避けていくようだ。 その“回避作戦”が本当なら、気になる試合もあった。3月6日の巨人戦だ。 同試合で、新庄監督は宮西尚生投手を先発させている。宮西はNPB最多の373ホールドを誇るリリーバーだ。この時点では宮西の先発に「深い意味はない」と思われていた。その後、4人の投手を投入する継投策で「オープナー・ゲーム」を成立させている。 新庄監督の言う「全員で潰しにいく」の“全員”に投手も含まれているのなら、開幕戦は「オープナー」になるのかもしれない。 オープナーとは、救援投手を先発させ、その後も継投策で繋いでいく作戦のこと。新庄監督は「なんで、開幕投手にこだわるの?」とメディアに逆質問していた。リリーバーの宮西を先発させた6日も、「面白いですよね。シーズン中もやっていけたら、すごく面白いと思う」と語っていただけに、開幕戦でオープナー作戦を使ってくる可能性も高い。 新庄監督の「エース対決の回避論」について、コーチ経験を持つプロ野球解説者に聞いてみた。 「上沢、伊藤を確実に勝たせるためでしょう。エース対決での1勝も、3番手以降の投手相手に打ち勝った1勝も、『同じ1勝』ですから。上沢らに勝ち星を積み上げさせるプランには、大型連敗を防ぐ目的もあるはず」 大型連敗は、マズイ。大敗も続いた昨季、先取点を奪われた時点で、チームの士気もなくなってしまった。 「経験値の少ない若手を抜てきする可能性もあります」(前出・プロ野球解説者) 吉田輝星か? 新庄監督のことだ。「やっぱり」と前言を撤回して、上沢か伊藤を持ってくるかもしれない。開幕投手の発表遅延だけで、メディアもかき回されている。これも、新庄マジックだろう。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年03月14日 10時50分
秋山準&大森隆男の全日本プロレス同期生タッグにイラプションが挑発!怒りの大森「叩き潰すぞ」
DDTプロレスは10日、都内のホテルで「Judgement2022~DDT旗揚げ25周年記念大会~」3.20東京・両国国技館大会に向け記者会見を開いた。 全日本プロレス時代の同期生である秋山準と大森隆男(全日本)は、これまで世界タッグ王座、アジアタッグ王座を戴冠し、2014年には「世界最強タッグ決定リーグ戦」を制覇している。今回、「秋山準デビュー30周年記念試合」として、久しぶりにコンビを組み、樋口和貞、岡谷英樹のイラプションと対戦することが決定した。 樋口は「俺らにとって、30周年記念試合というのは関係なくて。個人的には秋山準にはいろいろと悔しい思いをさせられてるわけで、思うところはある。キャリア30年は長いと思う。でも、この2人に両国で土つけられるわけにはいかない。両国は俺の原点。そんなに周年を祝ってほしいなら、自分の頭でのぶちかましで、2人まとめて祝ってやろうかと思います。覚悟しとけ」と挑発すると、岡谷も「正直、花を持たせる気はない。秋山準とは少しの間、ユニットで組ませてもらったんですけど、あの頃の自分じゃないんで。イラプションの若い闘志をぶつけて、この2人に勝ってやります。俺が一番目立った上で勝つんで!」と必勝宣言。 これを受けて、大森は「最初はDDT25周年、秋山選手の30周年に参戦できるということで光栄に思ってました。だけど、聞くところによると、ムダにキャリアが長いだとか、老害だとか裏で言ってるらしいじゃないか。叩き潰すぞ。遠慮はしないから」と明らかに不機嫌モード。秋山は「DDT25周年で、大森選手も30周年ということで、そういう試合を組んでもらったのはありがたいと思ってます。2人は威勢のいいことを言ってますけど、普通の30年じゃないということを、リング上で身をもって分かると思うんで。楽しみにしとけ」と余裕を覗かせるコメントをすると、DDTの25周年記念興行でのタッグ結成について、「大森選手に出てきてもらって、全日本にも彼にも感謝してます。お互い30周年で、もうそんなに組む機会もなかなかないんで、目いっぱい暴れたいと思います」とかなり楽しみなようだ。 対戦相手の印象に関して、大森は「ツラ構えが良くないですね。俺らは大先輩で大兄弟子。相撲界でも大兄弟子って敬わない?俺らに対するリスペクトがかけらも見えない。非常に嘆かわしいことだ」とまだ挑発された怒りが収まらず。秋山は「言ったものはリング上で返さないと。どんどん言ってくればいいと思うし、俺らはまだまだ叩き潰す力はあると思うんで」と格の差と実力差を見せつけるような試合を予告。 イラプションもそれなりの覚悟を持って挑発をして来ているのは間違いないだけに、記念試合が壮絶な試合になる可能性は高くなったと言えるだろう。(どら増田)
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社会 2022年03月14日 10時35分
『サンモニ』青木理氏「メディアの自由度はどんどん下がってきている」発言に疑問の声も
13日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、ジャーナリストの青木理氏がメディアの自由について持論を展開。その内容が物議を醸している。 番組はウクライナ侵攻後、ロシア政府が情報統制を強めていることを紹介し、関口宏が青木氏に意見を求める。すると、同氏は「まあ当たり前ですけども、専制主義国家だったりとか権威主義的国家ってのは、基本的には市民的意思表明の自由っていうものとかね、あるいは政府にまつろわぬ者たちだったりとか、あるいは事実を明らかにするメディアとか報道の自由っていうのを徹底して嫌う、あるいは恐れるって言ってもいいかもしれないですよね。で、締め付ける」と話す。 >>日本の核保有はロシアのウクライナ侵攻と同じ?『サンモニ』出演者の主張が物議<< そして、「戦争になれば、さらにその傾向が強まるっていうのは、まあこれ古今東西政治体制の左右を問わぬ、まあかつての日本もそうですけれども、これは原則っていうか、もう決まりごとみたいなところになってるわけですね。ただ、逆に言うんだったら、市民的意思表現の自由と、デモとかもそうですけれども自由と、メディアの実の自由な報道っていうものの存在っていうのが、ある意味で社会の健全度の尺度でもあるわけですね。かつ、独裁的権威主義的政権に対する最大の橋頭堡、防波堤になるんだっていうことを改めて見せつけられていて」と指摘する。 ロシアの話題だったが、青木氏はなぜか日本に移り、「これまた他人ごとではなくって、私たちも噛み締めないといけない。我々のメディア、我々の社会はどうだろうか。この10年15年くらいメディアの自由度ってのは、どんどん下がってきていて。私たちはその中にいるわけですけれども、大丈夫かっていうあたりは、我々も手を見なくちゃいけないなっていう気はしますよね」とコメントした。 青木氏の発言に、一部視聴者からは「あなたたちが毎週意見の偏った放送ができる。これが何よりのメディアの自由では」「青木さんのように毎週政権や日本人にクレームを付けるジャーナリストがテレビに出ていられる。日本の自由度を噛みしめるべきだ」という指摘が相次ぐ。 一方で、番組のファンからは「その通り」など同調の声も少数ながら上がっていた。
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芸能 2022年03月14日 07時00分
キムタクの4月期主演ドラマが絶対にコケられないワケ 歌手活動も影響?
4月にスタートする、木村拓哉主演のテレビ朝日系ドラマ「未来への10カウント」の共演者が先ごろ、発表された。 木村演じる、生きる希望を完全喪失している主人公が、図らずも高校ボクシング部のコーチになったことで徐々に熱を取り戻し、再生していくさまを描く青春スポーツ・エンターテインメント作。 すでに、ヒロインの不本意ながらもボクシング部の顧問を押し付けられたシングルマザーの高校教師役を満島ひかりが演じることが発表されていた。 >>SMAPの活動が〝過去の話〟ではなかった、キムタクの発言で高まる期待<< 新たに発表されたのは、主人公の親友役の安田顕、ボクシング部の元監督役の柄本明、その妻役の市毛良枝、ボクシング部元マネジャーで現在は校長役の内田有紀。ほかに、八嶋智人、生瀬勝久らも出演する。 「キムタクにとって、新境地の開拓をめざす重要な作品のために、『絶対にコケられない作品』とも言える位置付け。そのため、各年代の演技派ばかりをズラリとそろえた。その分、キムタクの演技が悪目立ちするリスクもあるのだが……」(放送担当記者) ドラマの撮影に臨む前には、ソロ歌手として稼働。1月19日発売のセカンドアルバム「Next Destination」を引っ提げ、全国4カ所で計8公演の、2年ぶりとなるツアーを開催した。 アルバムには、シンガー・ソングライターの山下達郎が作曲・編曲、バンド「ザ・クロマニヨンズ」の真島昌利が作詞のコンビで担当した2曲の他、女優の鈴木京香が作家名「音葉」で作詞を担当した楽曲など、全12曲を収録。発売前には話題になっていたが、売れ行きは期待外れだったようだ。 「2年前のファーストソロアルバム『Go with the Flow』は17万枚ほどを売り上げたが、セカンドはその半分ぐらいしか売れなかった。年々、配信が主流になってはいるものの、徐々にソロ歌手としての需要が減っているのは明らか」(芸能記者) ロシアのウクライナへの侵攻により、ここにきてSMAP時代に発売した反戦曲「Triangle」が話題になっている。 元メンバーで唯一SMAPの楽曲を公の場で歌える木村だけに、アクションを起こしてほしいものだ。
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社会 2022年03月14日 06時00分
数日でウクライナ難民受け入れのシステムを構築、なぜドイツではスピーディーな対応ができたのか
ロシアによるウクライナに対する軍事侵攻が続き、ウクライナでは多くの一般市民が被害を被っている。このような状況の中、ドイツ政府は3日までに軍事侵攻を受けて避難した全てのウクライナ市民を受け入れることを発表。現地メディアでは、鉄道などでドイツ各地に向かう難民らの姿が映し出されている。 「受け入れ発表から数日。すでに避難してきた人たちが安心できるシステムが出来上がっているドイツ政府のスピード感に驚きました」そう話すのは、現地在住の日本人だ。 >>北京五輪、失格の高梨沙羅を励ましたドイツ人は誰? 現地でも話題、日本人への意外な称賛も<< 受け入れ発表をしてから1週間弱。ドイツ各州では行政による難民ヘルプ用のHPと電話番号が開設され、難民がドイツに入った後、どのような手続きを踏めばいいか明確に分かるようになった。具体的にはビザの必要性の有無といった手続きに関することから、滞在先の確保に至るまで、「到着したはいいものの今度どうすればいいのか…」という不安をできるだけ抑えられるようになっているのだ。 ほかにも主要駅では難民専用の窓口が開設され、そこでは早朝から深夜まで心理的なケアや今後のアドバイス、宿泊施設の案内が行われる。電話でも窓口でも、現地語が話せる人が対応。ボランティアで対応に当たっている人も多いようだ。 また行政だけではなく、ボランティアをしたい側の人に対する対応もスピーディーだった。難民ヘルプ用のHPなどが開設されたタイミングで、宿泊場所として自宅などを提供できる人の受付HPも設置。ボランティアをしたい人が路頭に迷わない仕組みも素早く出来上がった。 さらにドイツ国民が難民を受け入れる体制構築も早かった。政府の対応も早かったがそれ以前に難民が逃れてくる可能性があると知ると、主要駅では「うちに泊まれる」と書いたプラカードを持つ人の姿が見られ、積極的に難民を受け入れた。また政府のシステムが構築されてからも、保育園や学校を通じて各家庭に「困っている難民がいたら連絡をするように」という内容の連絡が届き、連絡先などが詳細に書かれていた。 Facebookも活用され、地域ごとに作られたグループでは「ウクライナから来てハウスクリーナーなどの仕事を探している」「母親と子どもを受け入れてくれる人はいないか」という情報が書き込まれている。こういった投稿に対しては多くの人が反応し、仕事を提供したり、宿泊先を一緒になって探したりしているようだ。 しかしなぜ、ドイツではここまで素早い対応ができるのだろうか。 「ドイツはすでに多くの難民を受け入れた過去があるからだと思います」。こう話すのは現地のドイツ人女性だ。 ドイツは2015〜2016年にかけ、シリアや他の中東から約90万人の難民を迎え入れた。難民受け入れに対して、当時はドイツ国内でも賛否の声があったが、「歓迎する」というプラカードを持って駅で待っていた人たちや難民をホームステイさせた人たちの姿を見て、当初は反対していた人が心を打たれたようだ。またその当時の経験があるため、政府も難民を受け入れるに当たってまず何が必要なのか分かっている。同時にすでに難民をケアしたことのあるボランティアも多いため、「最初に現地の言葉が話せる人を集めることが必要」など、現場で必要になることをすぐに理解できるのだ。ボランティア同志のネットワークも構築されており、スピード感を持って必要な人集めなどの対応ができる。 ただこういった対応がすぐに可能であることは、国民の意識も関係しているようだ。前出のドイツ人は「基本的にはドイツ社会は人道支援に積極的です。もともとドイツは移民が多いこともあり、周りに移民の友人などがいて他人事に思えないという気持ちもあるのかもしれません」と国民の感情を分析した。 現在、ドイツには4万人を超える難民がウクライナから逃れてきていると言われている。ボランティアで難民家族を受け入れた人は、彼らに食べ物を提供したり別の人から渡された洋服などを提供したりして、できるだけ安心できる雰囲気を作っているようだ。だが「夜になると怯えている様子が分かり、見ていると涙が出そうになる」と難民を受け入れたという人は語る。 とはいえ、難民がいる状況は決して好ましいものでなく、本来は自分の国で安心して生活できることが一番だ。1日でも早く平和な日々が戻ることを祈るばかりだ。
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
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2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
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2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
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2025年09月16日 11時00分
