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ロッテ岡大海とチームスタッフ2名が濃厚接触者に特定と発表

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ZOZOマリンスタジアム

 新型コロナウイルス感染拡大に揺れる千葉ロッテマリーンズは7日、岡大海外野手と一軍チームスタッフ2名が管轄の保健所より濃厚接触者に追加特定され、それぞれ一軍本隊を外れ自宅待機となったと発表した。

 岡は10月2日、札幌から千葉への移動の際に、14日に陽性判定を受けた岩下大輝投手と交通機関での座席が近かったことから、濃厚接触者に特定されたという。6日のオリックス戦(千葉・ZOZOマリンスタジアム)にもベンチ入りを果たしており、14日のPCR検査は陰性判定だった。体調不良もないとのこと。

 球団は岡を自宅待機とし、「特例2020」を行使する形で一軍登録を抹消する。チームスタッフ2名は1日の札幌千葉間を移動した際に、4日に陽性判定を受けたチームスタッフ1名と交通機関での座席が近く濃厚接触者に特定された。いずれも4日のPCR検査は陰性判定。体調不良もなく、自宅待機としている。

 ロッテは5日に岩下と一軍チームスタッフ1名が新型コロナウイルス陽性判定を受けたと発表、6日には荻野貴司、角中勝也、清田育宏、菅野剛士、鳥谷敬、藤岡裕大、三木亮の各選手と、伊志嶺翔大走塁兼打撃補佐兼外野コーチ補佐、チームスタッフ3名が陽性反応を受けたと発表。大幅な選手の入れ替えを余儀なくされている。6日に発表された選手やスタッフの濃厚接触者はまだ明らかになっていない。

(どら増田)

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