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芸能 2022年03月28日 12時20分
『鉄腕DASH』11年ぶり復活企画に「非常識だし危険」「迷惑」キンプリ岸などの自転車運転に心配の声
『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)が27日に放送。Twitterでは、危険な企画についてツッコミが寄せられた。 今回行われたのは、11年ぶりに復活した『自転車100コギ』。こちらは、2人乗り自転車・タンデムに乗り、コギ数100以内で山頂から海まで辿りつけられるかというもの。坂の名所・熱海を舞台に、TOKIO・城島茂とSixTONES・森本慎太郎、TOKIO・松岡昌宏とAぇ! group(ジャニーズJr.)・草間リチャード敬太、関ジャニ∞・横山裕とKing & Prince・岸優太、なにわ男子・藤原丈一郎と同・高橋恭平の2人ペア4チームで勝負した。 >>『鉄腕DASH』で謎の異音が鳴り続ける?「気になってしょうがない」の声、音の原因は<< 「最も少ないコギ数でゴールするのは、どのチームなのか。一線で活躍するメンバーが対決するとあって、ネットでは大盛り上がりとなっていました。しかし、1人ならまだしも2人の自転車では、危険なコースがいっぱい。一部で、自転車に乗ったまま階段を降りる場面があったのですが、転倒寸前に……。短い階段が何度もあるゾーンがあり、最終的には下り階段13段+直角カーブという危険な場所にも、自転車で挑むことになりました。階段に挑んだ岸も『チャリ史上、人生で一番怖い』と言うほど、見ていてもハラハラするもので、視聴者を心配させていました」(芸能ライター) 今回の企画について、ネットでは「階段をチャリでしかも2人乗りって非常識だし危険」「鉄腕DASHの自転車の企画まじで迷惑だしやめて欲しい 車も危ないと思ってるからか車線変更してるの見るとなんも考えてないなって思ってしまう。蛇行運転したりしてるけど道路交通法的に大丈夫なのか?」「自転車で階段や階段の細いスロープ降りてるのって、危ないよね。漕ぎ数を競ってるのは分かるけど、これはクレームきてもおかしくはないな」「事故はなかったんだと思うけど、見ているだけでも怖いからチャンネル変えた」「岸くん、ヘルメットぶかぶかすぎて前が見えなくなりそうじゃん冗談抜きに危ない」と心配のコメントが殺到していた。
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社会 2022年03月28日 12時00分
『サンモニ』青木氏の発言が誤り、専門家に「しっかり見ていきましょう」と注意受ける
27日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、ジャーナリスト・青木理氏の発言が専門家に即訂正される一幕があった。 番組はウクライナ情勢を取り上げる。評論家で、ウクライナのゼレンスキー大統領を「コメディアンだった人」と称し物議を醸した寺島実郎氏は、ロシアが世界から孤立しているとして、「一定の成果を上げたことにして収斂せざるを得ない状況に追い込まれている」「ロシアはとんでもないことに足を踏み入れた」という見方を示す。 >>『サンモニ』青木理氏「メディアの自由度はどんどん下がってきている」発言に疑問の声も<< 司会の関口宏が青木氏に意見を求めると、「今回僕ね、マリウポリっていうところが今すごく攻撃されていますよね。東南部南東部のところ。ここは港町で重工業なんかも集中している要所なんですね。だからロシアが一生懸命押さえに行こうとしているんですけれども」とコメントする。 続けて、「ちょっと話が違うんですけど、ネット上でちょっと話題になっているのですけれども、マリウポリに最後まで残った、国際メディアとして残ったのがウクライナ人も含む ap通信の記者だったんですね。このap通信の記者が最後の最後に脱出をしながら書いてきたルポってのが、僕なんかすごくこう感銘を受けたんです」と話す。 そして、ルポの内容を説明した上で、「メディアとかジャーナリズムってものの原則、つまりそこにいてきちんと事実を伝える人たちがいないと、人々は混乱に陥って強いものはやりたい放題になってしまうっていうルポを書き残して、マリウポリから脱出したんですね、これ、僕は本当にこういう仕事に関わる者として、メディアとかジャーナリズムの役割ってのがこんなに凝縮されているルポはないなと思って感銘を受けた。ただそのマリウポリも、もう国際メディアが今いないんですね。ロシア側の偽旗作戦などにいろいろ翻弄されるっていう状況が整ってしまっているってことを考えながら、僕はニュースを見ないといけないなと思いました」とコメントした。 すると、この日のゲスト防衛省防衛研究所主任研究官の山添博史氏が「ただ、テレグラムなどで発信している人がいるので、しっかり見ていきましょう。すみません」と低姿勢ながらも訂正を入れる。反論を受けた青木氏は「あ、いらっしゃるんですか」と驚き、関口が早々に次の話題に移した。 青木氏の事実誤認に、視聴者からは「結局、いつも不正確な情報ソースをもとに話していると思えてしまう」「メディアやジャーナリズムに携わる人間が思い込みや不正確な情報をもとに発言すると、デマが生まれて余計混乱する」「自分が言ったことを即座に訂正されていて恥ずかしい」と疑問の声が上がる。一方で、「揚げ足を取るな」「単なるミス」という擁護も。 また、番組内で勇気を持って訂正した山添氏には「よくぞ訂正してくれた」「できる人は違う」「ジャーナリストのような文句だけの人とは考えも行動も違う」などと称賛の声が上がっていた。
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スポーツ 2022年03月28日 11時30分
スターダム白いベルト戦で上谷沙弥が林下詩美、中野たむを連破!「ドーム女に続いて、両国女になりました」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは26〜27日、東京・両国国技館2連戦『STARDOM WORLD CLIMAX 2022〜The Best〜』、『STARDOM WORLD CLIMAX 2022〜The Top〜』を開催した。 白いベルトことワンダー・オブ・スターダム王者の上谷沙弥は、26日に林下詩美を相手に防衛すると、翌27日に前王者の中野たむを返り討ちにしてみせた。 26日に敗れた詩美は「負けちゃった、上谷…。負けちゃったけど、ちょっと偉そうに言わせて、上谷。チャンピオンは全力が当たり前なんだよ。ベルトを輝かせるのだって、当たり前のことだから。私は、赤いベルト取って全力でやったよ、だけど『岩谷麻優の方が良かった』『林下じゃダメだ』って言われたし、最高峰のベルトをセミの試合にしたのも私だよ。全力だけじゃダメなんだよ、上谷。その上をもっともっと行かないとダメなんだって。上谷にはそれをわかってほしかった。上谷はできるから、上谷なら全力以上、もっともっと最高に頑張れるはずだから。私に勝ったんだから、もっともっとすごい白いベルト見せてよ、上谷」とクイーンズクエストの盟友でもある上谷に厳しめのエール。 上谷は「やっと、詩美さんを超えることができました。練習生の頃から詩美さんに憧れて、ずっと詩美さんの近くで頑張ってきて、そしてQQに入ってタッグを組んでゴッデスを取って、一番近くでいたつもりだったのに、いつもいつも遠くにいて、すごく悔しい思いをたくさんしてきました。フューチャーも勝つことができず、去年の日本武道館の赤いベルトも取ることができず、なかなかデビュー当初からの目標、打倒詩美、なかなか超えることができませんでした。でも、ついに今日私が白のチャンピオンとして超えることができた。これはホントにホントに、うれしいです。ですが、全力が、プロレスラーは全員全力だとか、ああだこうだ、すごいさんざんたくさん言われてきましたけど、私はホントに器用じゃないし、無我夢中にがむしゃらにやることしかできず、全力という言葉がホントに大好きです。だから誰に何と言われようと、これからも全力を信じて、一生懸命この上谷沙弥全力防衛ロード突っ走っていきたいと思います」と全力の姿勢を貫くと宣言。 27日には、たむのリターンマッチを一瞬の丸め込みで制したが、「ドーム女に続いて、両国女になりました」と2連勝したことを誇っていた。バックステージでは『シンデレラ・トーナメント』2連覇を宣言。たむは「世代交代?させません!」とまだ上谷の壁になり続けていくようだ。◆スターダム◆『STARDOM WORLD CLIMAX 2022〜The Best〜』2022年3月26日東京・両国国技館観衆 2712人▼ワンダー・オブ・スターダム選手権試合(30分1本勝負)<王者>○上谷沙弥(27分11秒 片エビ固め)林下詩美●<挑戦者>※フェニックス・スプラッシュ※第16代王者が3度目の防衛に成功『STARDOM WORLD CLIMAX 2022〜The Top〜』2022年3月27日東京・両国国技館観衆 3085人▼ワンダー・オブ・スターダム選手権試合(30分1本勝負)<王者>○上谷沙弥(21分10秒 片エビ固め)中野たむ●<挑戦者>※丸め込み※第16代王者が4度目の防衛に成功(どら増田 / 写真・ブシロードファイト)
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スポーツ 2022年03月28日 11時00分
開幕3連敗の阪神、このままシーズン低迷確実? 矢野監督が投打で犯した致命的な采配ミスとは
「最悪の幕開け」だ。“ラストイヤーの矢野阪神”が開幕3連敗を喫した。まだペナントレースは始まったばかりだが、チームは危機的状況にあると言っていい。 関西をメインに活躍しているプロ野球解説者、阪神OBたちがペナントレース直前、こんなことを囁いていた。 「連敗などひどい負け方をしたら、どうやって、チームを建て直すのか? 矢野燿大監督の『今年限り発言』以降、阪神ナインは好奇の目に晒されてきました。矢野監督も求心力を失ってしまったのではないか、と」 そんな心配が「現実」になってしまった。 >>阪神・佐藤、キャンプ中の怠慢プレーを球界OBが暴露「舐めすぎだろ」ファン怒り、昨季の二の舞にも心配の声<< 開幕戦(25日)は7点リードからの逆転負け。2戦目以降は打線が沈黙し、2試合連続の完封負け。23イニング連続無得点である。 試合後の矢野監督は「終わったことは変えられない。今からをどうしていくか」と前向きに答えていたが…。 「このまま、低迷してしまう可能性も高いです」(在阪記者) 開幕投手の藤浪晋太郎、第2戦の先発を託された小川一平も好投したが報われなかった。 第3戦の先発・桐敷拓馬についても、こんな指摘が聞かれた。 「第2戦を落とした時点で、新人投手の初登板にチームの連敗ストップを託すことになるので、『ヘンなプレッシャーが掛からなければ?』と心配されていました。6回途中でのノックアウトでしたが、5回を投げ切った時点で、スコアは『0対1』。5回裏、その桐敷からの打順でした。矢野監督は代打を出しませんでした。続投が裏目に出てしまいました」(プロ野球解説者) 打線の爆発、逆転を信じ、新人投手に勝ち星をつけさせてやりたかったのだろう。 「矢野監督の采配ミス。開幕3連敗の敗因をそんな風に指摘する声も聞かれました」(前出・在阪記者) しかし、本当にそうだろうか。その「矢野監督の温情」だが、桐敷が6回に痛打を浴び、スコアが「0対3」となった後、矢野監督がリリーバーとしてマウンドに送ったのは、齋藤友貴哉だ。開幕戦のリリーフ登板で大炎上し、チームの雰囲気を暗転させた“張本人”である。 齋藤は3者連続三振に斬ってみせ、名誉挽回はもちろん、矢野監督の期待に応えてみせた。他の指揮官だったら、齋藤投入はなかったはずだ。 「打線低迷が気掛かり。チーム浮上のカギは、4番の佐藤輝明が不振を脱出できるかどうかに掛かっています。得点好機で打席が回って来るのに、全然打てません。打撃好調だったオープン戦とはまるで別人」(前出・プロ野球解説者) えげつない内角攻め、直球とフォークボールのコンビネーション。ヤクルトバッテリーは「オープン戦とペナントレース本番は違うんだゾ!」と言わんばかりだった。 開幕3連敗したシーズンは過去11回。うち5回が最下位に沈んでいる。矢野監督は第2節の広島3連戦(29日~)でも佐藤を4番で使ってくる。佐藤も“温情”に応えなければならない。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年03月28日 10時50分
高岩竜一がガンプロ王座V3に成功!次期挑戦者は今成夢人「今成に頑張ってほしいという映像を作ってアンタに挑戦してやるよ」
ガンバレ☆プロレスが26日、東京・新木場1stRINGで「フィフス・エレメント2022」を開催。“最強の超竜”高岩竜一が“最強の素人”冨永真一郎を破り、スピリット・オブ・ガンバレ世界無差別級王座のV3に成功。同団体の至宝奪還を懸け、今成夢人が5月3日の東京・後楽園ホールで挑戦することが決まった。 試合は序盤、高岩が首4の字固め、逆片エビ固めなどで優勢に進めたが、足に的を絞った冨永は高岩のヒザを鉄柱にぶつけ、インディアン・デスロックでジワジワと攻め立てた。トップロープ越えプランチャを繰り出した冨永は足4の字固めで、執ように高岩の足を痛めつけた。耐えた高岩はデスバレーボムを見舞うもカウントは2。息を吹き返した冨永はJK、背中にムーンサルトプレス、そして、もう一度ムーンサルトプレスを狙うも、高岩は剣山で阻止。高岩はパワーボムで叩きつけるも、丸め込みで切り返した冨永は再び足4の字固めで絞め上げた。なんとかしのいだ高岩は高岩ドリラー、ラリアット、デスバレーボム、そして雪崩式デスバレーボムで粘る冨永からカウント3。王座を防衛している。 退場しようとする冨永に対し、高岩は「オマエは素人じゃない。もう1回出直して目の前に来い。もう1回相手してやる」と認めた。 ここで、昨年11月23日の「ガンバレ☆クライマックス2021」決勝戦で高岩に敗れ、初代王座に就けなかった今成が現れ、「次は俺だ。友だちの冨永の活躍を見て、今決めました。5月3日、後楽園でアンタに挑戦したい」とアピール。さらに、今成が「5月3日の俺と高岩さんの煽りVTR、アンタは描かない。全部俺が頑張ってる映像を載せて、アンタのことは一切描かない。お客さんが全員、今成に頑張ってほしいという映像を作ってアンタに挑戦してやるよ」と言うと、高岩は「そこまで言うなら受けてやる。その代わり赤っ恥かくなよ」と受諾し、ガッチリ握手。 高岩が退場すると、今成は「高岩さんがガンプロのピープルズチャンピオンになってると感じます。僕は毎日トレーニングして、ご飯食べて練習して、映像作って、コツコツ積み上げてきました。それに誇りがある。5月3日、俺は自分を鼓舞するVTRを作って、絶対に高岩竜一からベルトを獲ります」と王座奪取を誓った。(どら増田)
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芸能 2022年03月28日 10時30分
Snow Man、高校生とのコラボ企画でファン激怒?「怖すぎる」「女子高生が可哀想」炎上理由にドン引きの声
27日放送のSnow Manの冠番組『それSnow Manにやらせて下さい』(TBS系)の企画が炎上している。 この日放送されたのは、「それスノ"スクールウォーズ"」と題した企画。Snow Manが全国大会で2位になった高校のダンス部を訪れ、HIPHOPダンス対決をするというもので、サプライズでSnow Manの訪問を受けたダンス部の女子高生が大喜びする様子などが放送された。 >>『鉄腕DASH』若手ジャニーズに「ちゃんと謝って」「スタッフかわいそう」の声 あらぬ疑いをかけ物議<< また、ダンス対決後はダンス部の生徒のお悩み相談などの交流企画もあったが、Snow Man登場時やダンス中など、女子高生がたびたび歓声を上げる場面が。こうしたシーンを受けてか、一部ネット上からは「女とSnow Manを絡ませるな!」「無料で声出しOKな環境で見れてる女子高生が居るのが複雑」「コンサートでも声出し禁止なのに」「なんで女出すの?」「JKがきゃーきゃーしてんの見たくない」といった批判の声が続出する事態になっている。 「一部視聴者から集まっていたクレームは、体育館という場所で女子高生が歓声を上げていたこと、Snow Manのダンス中にも関わらず、ダンスに魅入られる女子高生をカメラが捉えるシーンがあったことなど。現在、コロナ禍の影響でコンサートでも歓声が禁じられていることもあり、コンサートよりも近い距離で歓声上げ放題だったことに対し、番組構成への疑問の声が噴出したようです。また、そもそもSnow Manの番組に女子高生が出ていたこと自体も気に食わない視聴者もいるようで、怒りの声が多々集まっていました」(芸能ライター) 一方、この炎上に対し、ネット上からは「女子高生とコラボしただけで炎上って怖すぎる…」「ファンって何様なの?」「女子高生が可哀想」「しょうもなさすぎる」「なんやかんや理由つけて結局ただの嫉妬」という呆れ声も多く集まっている。 過激と言われるジャニーズファン。今回はその悪い場面が出て炎上してしまったようだ。
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芸能 2022年03月28日 07時00分
噂された夫・三浦翔平の事務所移籍は? 桐谷美玲、芸名の変更はあるか
女優の桐谷美玲が所属事務所・スウィートパワーを3月末で退所し独立することが、今月7日に所属事務所の公式サイトと自身のインスタグラムで発表されていた。 桐谷の夫は俳優の三浦翔平。それだけに、夫の所属事務所・バーニングプロダクションへの移籍もささやかれていたが、どうやら、それはなさそうだというのだ。 >>東谷氏は桐谷美玲との結婚式に参加? 大型番組MC挑戦の三浦翔平、スキャンダルに心配か<< 「もし、移籍する場合、芸名を改名する必要に迫られる。実は、桐谷の事務所のらつ腕女性社長は、そういう事態を避けるためにしっかり手を打っているので、おそらく、桐谷は個人事務所に所属し、現事務所との業務提携になりそう」(テレビ局関係者) 桐谷の事務所社長がかけている〝保険〟について報じたのがニュースサイト「デイリー新潮」(新潮社)。 桐谷に先立ち、俳優の高杉真宙は昨年4月に同社を退所。しかし、独立後、バラエティー番組、ドラマ、舞台と次々と仕事が舞い込んでいるのだ。 気になるその理由だが、独立しても高杉の営業は前所属事務所の社長がこなしているのだとか。同社は「高杉真宙」という名前を商標登録。 そのため独立後、高杉が芸名を使えなくなる可能性があったことから、両者の話し合いの結果、今まで通りスウィートパワーが営業をやることになったというのだ。 「ほかの大手事務所でも、そこまですることはなかなかないが、もともと、女性社長が創業者なので、苦境に陥らないための知恵だったのでは。桐谷の芸名も高杉と同様、商標登録すれば、他事務所への移籍は難しい。もし、桐谷が芸名を改名したら、両者の関係がすっぱり切れた証し」(芸能記者) ちなみに、17年2月に契約満了となり、芸能活動を休止した堀北真希さんだが、18年に「堀北真希」の商標登録を更新。 復帰の可能性を期待しているのかもしれないが、とんでもない逸材を発掘した場合、2代目・堀北真希として売り出すのかもしれない。
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社会 2022年03月28日 06時00分
ゼレンスキー大統領に批判されたドイツ、国民の反応は? ドイツ首相にも批判の目が向いたワケは
23日、ウクライナのゼレンスキー大統領が日本の国会でオンライン演説をした。アメリカ連邦議会での演説では、日本の名前こそ出さなかったものの1941年の真珠湾攻撃を思い出すようにと促していたため、日本が批判を受けるのではないかと考える人もいた。しかしふたを開けると、日本での演説は総じて日本への感謝を伝えるもので、日本国民の多くは演説を好意的に受け取ったようだ。 一方、演説で真っ向から批判を受けたのはドイツである。ゼレンスキー大統領は17日にドイツの連邦議会でオンライン演説をしたが、そこでゼレンスキー大統領は、ドイツがロシア産の天然ガスを輸送する「ノルドストリーム2」の計画を進めてきたことなどを“自国の経済を優先させた政策”などと批判したのだ。 >>ウクライナ大統領国会演説の動きで思い出される、感動を呼んだブータン国王スピーチ<< とはいえ、真っ向から批判されたにもかかわらずドイツ国民の反応は冷静なようだ。SNSでは「難民を受け入れるなど我々にできることはしているのに困惑している」「ドイツはやるべき制裁は科した」と反論する人もいたが「常に犠牲者の言うことには耳を傾けるべき」「世界に恥じない行動をしてほしい」と前向きに捉えている人も少なくはなかった。 このような反応が意味していることについて、ドイツ在住の日本人は「ドイツでは言いたいことは言うのが正しいとされているので、批判が悪いことだと受け取られていないのだと思います。もしかすると、ゼレンスキー大統領はこのようなドイツの文化を理解して演説の内容を精査したのかもしれません」と話す。 逆に、言いたいことは言うべきという文化が、ドイツのショルツ首相にマイナスの影響を与えたようだ。 オンライン演説でゼレンスキー大統領は「ショルツ首相に言いたい。ヨーロッパに今ある壁を壊してほしい。後世が誇れるようにドイツにふさわしい指導的な役割を果たしてほしい」と呼びかけた。このようなこともあり、ドイツ国民はショルツ首相が演説に対して何も言葉を発さなかったことを問題視しているようだ。 各報道機関がアップした公式動画などを確認すると、演説後、ゼレンスキー大統領の退席後にスクリーンは消され、ほとんどの議員が席を立って拍手をしていた。その後、進行役と思われる女性が補足説明をし、ここで一度演説については区切りとなるのだが、動画でショルツ首相が真剣に話に耳を傾けている姿は見掛けるものの、意見を述べようという態度は見られない。 ドイツのニュースサイト『DER SPIEGEL』は、「議会でこれほどまでに厳しく政治的失敗について言及されたことはなかった」とした上で、演説後のショルツ首相の態度に対し「彼は何をしたか? ただ黙って座っていただけだった」と批判した。ドイツ国民からもショルツ首相に対し「ウクライナ人が苦しんでいることは理解できるが、ドイツとしての立場もあり、全ての要望には応えられないと言うべきだった」「スピーチで問いかけられたのに通常国会にすぐに戻るなんて恥ずかしい」「ショルツ首相は返答すらしなかった」などの声が挙がっている。 またメルケル前首相の名前を出し、「メルケルだったらロシアと話し合いが持て、こんな事態にはならなかったかも」「メルケルだったらその場で意見した」などの声も一部では出ていた。 多くの国で演説をしているゼレンスキー大統領だが、国によって反応は違うようだ。記事内の引用について「Tag der Würdelosigkeit」https://www.spiegel.de/politik/deutschland/deutsche-abgeordnete-und-selenskyjs-rede-im-bundestag-tag-der-wuerdelosigkeit-kommentar-a-80735ab1-925d-4452-bdb4-46d34479bf27
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ミステリー 2022年03月27日 23時00分
怪人「キラー・クラウン」が子犬を盗む!?都市伝説にかこつけた犯罪が海外で増加傾向
海外の都市伝説に、「キラー・クラウン」ないしは「ファントム・クラウン」と呼ばれるピエロにまつわる都市伝説が存在している。 カラフルなピエロの衣装に身を包み、フレンドリーな笑顔とひょうきんな動きで一見楽しげなキャラクターを装っているが、近づいてきた子どもをさらい、隠し持ったナイフで殺してしまうというものだ。 この都市伝説が生まれた背景には、もともと存在したピエロに恐怖感や嫌悪感を抱く「道化恐怖症」という症例と、アメリカで多くの人を殺害したシリアルキラー、ジョン・ウェイン・ゲイシーの存在があると考えられている。 >>新たな恋愛の形?AIのガールフレンドと恋に落ちたおかげで「結婚生活を救われた」と主張する男性<< ゲイシーは多くの若者を殺害していたが、地元では篤志家として知られており、ピエロの格好で地域のイベントに姿を見せることも多かった。彼の犯行が明るみに出た後にこれらの行動にもフォーカスが当たり「ピエロの格好をした殺人鬼」が印象付けられ「キラー・クラウン」が生まれたものと考えられている。 近年ではこの都市伝説を下敷きに、ピエロの扮装で人を追いかけるなどのいたずらをして人をおびえさせたり、逆にその一部始終を動画撮影して、SNS上で注目を集めるために用いる人たちが出てきており、問題視されている。 こういった話はキラー・クラウンの話が生まれたアメリカで多く報告されていたのだが、やがて欧州など他の国々にも広がっていくようになった。先日、オーストラリア当局は動物保護センターに侵入し、子犬を連れ去る不気味なピエロ姿の人物が現れたと報告。防犯カメラの映像を公開し、捜査を続けていると発表した。 事件は現地時間3月19日土曜日の早朝、ダカビンにある保護施設RSPCAで起こったと伝えられている。映像では派手な格好のピエロが、ケージの間を歩き回る様子が捉えられている。ピエロ姿の人物は防犯カメラに気づいているのかいないのか、子犬が入っているケージを見つけると手持ちのノコギリで破壊。ケージの中にはカシューと名付けられた生後4カ月のスタッフォードシャー・ブル・テリアがいたことが判明している。子犬は誘拐されるまでの間、抵抗する様子を見せていたものの、結局このピエロに連れ去られてしまった。 犯人がなぜこのような格好で犯行に及んだのかは不明だが、自らの犯行を誇示する情報などが出てきていないため、素顔や髪型、体型などを隠す目的だった可能性が出てきている。だとすると、愉快犯ではなく計画性を持った犯行と考えられる。 この子犬の誘拐事件が特に悪質なのは、子犬に新たな飼い主になる予定の家族がおり、翌日には引き取る予定になっていたことだ。家族は落胆しており、ピエロの格好をした犯人が捕まり、子犬が戻ってくることを望んでいるという。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連動画Queensland Police hunting thief dressed as clown who stole Staffy puppy from Dakabin RSPCA | 7NEWS(YouTube)よりhttps://www.youtube.com/watch?v=GkWFPIRVjp8関連記事Watch: 'Creepy Clown' Steals Puppy in Australia(coast to coast am)よりhttps://www.coasttocoastam.com/article/watch-creepy-clown-steals-puppy-in-australia/
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レジャー 2022年03月27日 22時00分
彼女のヌード姿を勝手に作品展に応募した最低男~本当にあった怖い彼氏~
生田あかり(仮名・31歳) 去年付き合っていた、元カレの話です。彼は美術科の高校教師で、私は中学で音楽を教えていました。そのため、彼とのデートは美術館やオーケストラの鑑賞などがメイン。趣味が合うので楽しく過ごしていました。 >>真夜中に彼女を山に置き去りにした登山家の男~本当にあった怖い彼氏~<< たまに、彼の個人のアトリエに行って、彼が絵を描くのを眺めることもありました。そんなことが続いたある日、彼からあることをお願いされます。それは彼の描く油絵のモデルになること。私は好きな人に絵を描いてもらえるのが素敵だと思い、引き受けることにしました。モデルは、ヌードとまではいきませんでしたが、下着姿に薄い布を体に掛けただけの格好。体のラインも出るので、少し恥ずかしかったのを覚えています。 その後、約半年かけて彼は油絵を描き上げました。完成した作品を見せてもらった時、私はとても感動したのを覚えています。彼にお礼を言い、すごくいい思い出ができたと、そう思っていました。最悪な出来事が起こったのはその数か月先です。 同じく教師をしている幼馴染から「これあなたじゃない?」と、1枚の写真が送られてきたのです。何の事だろうと思い、ファイルを開いてみると、そこにはあの油絵が…。あろうことか、彼は私のほぼヌードの油絵を、とある絵画作品展に応募していたのです。絵とは言え、私を知る人なら、それが紛れもなく私自身であると分かるような絵でした。しかも、受賞したその作品は美術雑誌に掲載されていたのです。 とんでもないことが起きたと焦り、私は彼に詰め寄りましたが、もともと作品展に出す予定だったよと開き直る始末…。結局、私のほぼヌードの絵は流出して、教師や生徒の間で瞬く間に噂になりました。その後、彼とはすぐに別れましたが、あの事件のせいで勤めていた中学を辞めることとなり、現在は塾講師をしています。本当に最悪な出来事でした。写真・Marco Verch Professional Photographer
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