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スポーツ 2022年03月26日 11時00分
ロッテ・佐々木に致命的な問題、球界OBの指摘に「着眼点が違う」感心の声 本人も深刻さを自覚していた?
野球解説者・江川卓氏(元巨人)が22日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。ロッテのプロ3年目・20歳の佐々木朗希にまつわる発言がネット上で話題となっている。 今回の動画で江川氏は今季のパ・リーグの順位予想や、自身が気になっている複数名の選手について話した。その中で、5日のオープン戦・ソフトバンク戦での佐々木の投球に見られた不安要素を指摘した。 >>巨人・菅野の重大リスクを球界OBが指摘「必要性を感じない」 昨季の大不振を招いた要因とは<< 同戦がオープン戦初登板だった佐々木は、ソフトバンク打線相手に「5回無失点・被安打2・9奪三振」と好投。全65球中23球で160キロ以上を計測し、2回裏2死で迎えた中村晃から空振り三振を奪った際には自己最速タイの163キロを記録している。 ただ、この日の佐々木の投球について、江川氏は「スピードが出るのはいいんですけど外のボールが少し、手から回転が漏れるって言い方が正しいんですけど、シュート回転気味になるっていうのがちょっと僕は修正したいなと(感じている)」とコメント。球速は出ているものの、シュート回転して甘いコースに球が行っている節が見受けられると指摘した。 一般的にシュート回転は“肩・ひざの開きが早い”、“リリース時に人差し指に力が入り過ぎる”など、投球時の投げ急ぎや力みによって生じるとされている。このこともあってか、江川氏は「ちょっと抑えることによってアウトローにスッと(入って)ストライクになるので、そうすると投球がもっと楽になるのになと(思う)。球数も減っていきますから」と、改善のために体の力をうまく抜いて投げた方がいいのではと主張した。 この江川氏の発言を受け、ネット上には「160キロ連発してる中でそんな課題を露呈してたのは気付かなかった」、「素人目にはいい投球にしか見えなかったけど、球質が気がかりって見抜くのは着眼点が違う」、「大体のファンやメディアが163キロに注目する中、球の回転が良くないって指摘するのは鋭いな」と驚きの声が挙がった。同時に、「本人が降板後に手応え無さそうだったのはこれが原因だったのか?」、「そういえば5日の試合は本人も調子今一つでした的なこと言ってたな」と、登板後の本人の感想を思い返すコメントも多数みられた。 「5日・ソフトバンク戦に登板した佐々木については、球団公式YouTubeチャンネルが登板前後の様子に密着した動画を6日に投稿しています。その中で、佐々木は降板直後に感想を聞いてきた撮影スタッフに対し、『いやー、あんまり今日調子良くなかったんですけど』と苦笑い交じりに答えました。不調の理由が何なのかについては触れませんでしたが、今回江川氏が指摘したシュート回転を本人も自覚していた可能性はあるかもしれません」(野球ライター) その後、オープン戦ラスト登板の18日・巨人戦では「4.2回5失点(自責4)・被安打5・8奪三振」と、三振は稼ぎながらも打ち込まれている佐々木。この試合では巨人・岡本和真に、捕手が構えた外角低めのコースから大きく内に入った直球を満塁弾にされる場面もあったが、シーズンでは球筋を修正した投球を見せることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について江川卓氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCrmppJ31jdU7GDVupoSbl0Q千葉ロッテマリーンズの公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC6qnjAoknKc6nUwhxVYL_DA
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芸能 2022年03月26日 10時00分
ヒカルとの熱愛発覚でようやく〝黒歴史〟を乗り越えた元乃木坂・松村
大人気ユーチューバー・ヒカルと元乃木坂46で女優の松村沙友理が熱愛中であることを、発売中の「女性セブン」(小学館)が報じた。 同誌によると、昨年、知人の紹介で知り合った2人は互いに関西出身という共通点もあって意気投合。人知れず愛を育み、数か月前からは松村がヒカルの家に通うまでになったという。 >>松村沙友里、ヒカルと交際報道! 乃木坂46、1期生の半数が恋愛スキャンダルあり? 現役エース齋藤飛鳥も<< ヒカルは23日、自身のユーチューブチャンネルを更新。ディズニーランドから緊急で動画を配信し、「まず最初に相手のことはあまり触れたくない」として、「僕が相手の方を好きということは事実で本気です」と堂々と交際宣言。 ヒカルは「相手のこともあるので、動画を撮るか迷った」というが、「でも、俺は今まで、ファンの人に対していろんなことを自分で言ってきた。ウソはつきたくない」と動画を更新した理由を告白。また、「取りあえず言っとくことは、死ぬほどかわいい」とのろけた。 「ユーチューブ以外には実業家としての顔を持ち、億ション住まいのヒカル。松村としては、このまま一気にゴールインに持ち込みたいところでは。おそらく、乃木坂在籍時に知り合っていたと思われるが、もはや、グループを卒業して恋愛解禁となっただけに、これまで応援してくれたファンの気持ちなどお構いなしなのでは」(芸能記者) 幸せの絶頂を迎えているはずの松村だが、これで、ようやく乃木坂時代の〝黒歴史〟を乗り越えることができたようだ。 「2014年10月、大手出版社の男性既婚者と飲酒後に路上キスしているところを『週刊文春』(文芸春秋)で報じられ、ラジオ番組で謝罪。しかし、特にペナルティーはなく、ほかのメンバーの反感を買った。おまけに、その年の紅白に落選し、松村の報道が原因とされた。しかし、今回、クリーンな熱愛発覚で祝福ムードが漂っている」(テレビ局関係者) 今後の交際の行方が注目される。
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芸能 2022年03月26日 07時00分
アイヌ差別発言騒動の脳みそ夫の現在は? その後の『スッキリ』検証企画は好評
3月21日深夜放送の『午前0時の森』(日本テレビ系)で、出演者が差別的な発言を行い、物議を醸している。番組のオフィシャルサイトでは「女性の身体的特徴に関する発言、性的な発言などにより、視聴者の皆様に不快な思いをさせてしまったことを深くお詫び申し上げます。その際に、出演者が『ホッテントット』というアフリカの一部の地域の方々への差別表現を使いました。関係者の皆様、視聴者の皆様に重ねてお詫び申し上げます」と経緯説明がなされている。 今回の件で、過去に『スッキリ』(同)で起こった、アイヌ民族への差別的表現を思い出したネットユーザーが多いようだ。ネット上では「体質全く変ってないな」「これは根深い問題」といった声が聞かれる。 >>『午前0時の森』、お尻の大きいグラドルに「牛かカバ」セクハラ発言連発 前田日明に「気分悪い」ドン引きの声<< 問題の発言は、2021年3月12日の放送で起こった。アイヌ民族の女性をテーマとしたドキュメンタリーをお笑い芸人の脳みそ夫が紹介。そこで謎掛けとして「あ、犬」というネタを披露。このフレーズはアイヌ民族を差別する際の蔑称として、かつて実際に用いられていたものであり、問題となった。最終的には、放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会から「放送倫理違反」を指摘されている。 騒動を受け、脳みそ夫はツイッターで手書きの謝罪文を発表。「今回の件で僕の勉強不足を痛感」したとし、「許されるなら、これを機にアイヌの皆さんの歴史や伝統、文化の勉強をしていきたいです。僕は笑いを通して歴史を知ってもらいたい気持ちがあり、そういうネタはたくさんあります。今後は僕なりの表現で勉強したことをお伝えできるように頑張ります」と意思を表示している。 さらに、所属事務所タイタンの太田光代社長もツイッターで、「この問題に関しまして。私及び弊社としましても重大な問題であると考えております」と謝罪した。 この騒動の影響かは定かではないが、その後脳みそ夫のテレビでの露出は減ってしまった。現在はInstagram、TilTok、YouTubeでコンスタントに得意の「聖徳太子ネタ」を中心に披露している。謝罪文にあった「笑いを通した歴史」を実践していると言えるかもしれない。 同年8月26日には『スッキリ』内で、問題を検証する企画を約30分間に渡って行った。企画には何重ものチェック体制があったにも関わらず、問題が素通りされてしまった経緯が取り上げられた。この取り組みは真摯なものとして好評だっただけに、今回、日本テレビが人権意識を欠く番組を放送してしまったのは、とりわけ問題だと言えるだろう。記事内の引用について「午前0時の森」のオフィシャルサイトより:https://www.ntv.co.jp/mori/脳みそ夫のツイッターより:https://twitter.com/nou_misoo太田光代氏のツイッターより:https://twitter.com/ota324
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社会 2022年03月26日 06時00分
31歳男がめいに性的暴行、警察署長の友人と少女が4歳から7年間暴行を加え続ける
世界には悲惨な性的暴行事件があるが、とある国では友人同士の男らが、当時4歳の少女に対し長年にわたり性的暴行を加えていたことが発覚した。 アメリカ・ペンシルベニア州で、30歳の男Aと31歳の男Bが、7年間にわたり当時4歳の少女に性的暴行を働いたことが発覚。Aの裁判が行われ事件の詳細が明らかになったと海外ニュースサイト『ABC News』と『Law & Crime』などが3月15日までに報じた。 >>高校生の母親、クラブ所属の少年9人に性的暴行で逮捕 ボランティアとして運営に携わり、個人的に接触<< 報道によると、AとBは友人同士だったという。Aは事件が明るみに出るまで警察署長として働いており、被害を受けた少女はBのめいだった。 事件が最初に起きたのは2005年で、少女は当時4歳だった。少女はBから性交渉を含む性的暴行を繰り返し受けていた。性的暴行が最初に行われた当初は、Bが少女を自身の寝室に連れて行き、性的暴行を加えていたという。少女が6歳になったとき、Aも性的暴行に加わった。その後、少女は月に数回、多い時で週に数回、性的暴行を受け続け、少女が11歳になる2012年まで約7年間続いたそうだ。なお、少女とBが一緒に住んでいたのか、Bらが少女を気軽に誘い出せる環境にあったのかなど情報は公開されていない。 少女は当時11歳だった2012年5月、自身が通う学校の代理教師に「自分の叔父にレイプされている」と打ち明けた。少女の告白を聞いた代理教師は児童福祉局などに連絡。警察も介入し、少女は男らに性的暴行事件を受けていたと断定された。 警察は事件発覚から1年以上経過した2013年6月にBに事情聴取を開始。事件発覚から時間が経過したのは、Bの弁護士が介入したからだそうだ。のちにBは刑事告訴されたが、司法長官事務所の事務処理に誤りがあるなどとして訴訟は却下されている。 その後、事件発覚から約6年後の2018年に、ようやく事件に対する調査が再開され、AとBが性的暴行をしたという証拠のビデオなどを裁判所に提出し、AとBの裁判が行われることとなった。なお、Aは2019年に警察署長の職を解雇されている。 2022年3月にAの裁判が行われ、Aには有罪が言い渡された。刑については今後の裁判で決定されていく。Bは2019年3月に罪を認め、Aに関する証言をすることに同意しているそうだ。Bの裁判は今後行われる予定である。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「7年間も性的暴行を受け続けるなんて想像ができない」「親類による犯行という点が気持ち悪いし、男らには嫌悪感しかない」「少女の両親は気づけなかったのか」「少女が最初に事件を打ち明けた相手が代理教師だったあたり、家族には言えない事情があったのかも」「なぜすぐに裁判が行われなかったのか。Aが警察署長だったことも関係していそう」などの声が挙がっていた。 男らの罪は到底許されないものである。今後の裁判で罪に見合った刑が下されることが望まれる。記事内の引用について「Ex-police chief guilty of child rape first reported in 2012」(ABC News)よりhttps://abcnews.go.com/US/wireStory/police-chief-guilty-child-rape-reported-2012-83397510「Jury Convicts Ex-Police Chief of Sex Crimes Against Friend’s Niece Who Was Raped ‘Several Times a Month’ Over Six-Year Span」(Law & Crime)よりhttps://lawandcrime.com/crime/brent-getz-police-chief-rape-child/
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社会 2022年03月25日 23時00分
54歳女、酒に酔い姉妹喧嘩し通報される 駆けつけたパトカーを蹴って逮捕
北海道帯広市で、54才自称フリーランスの女がパトカーを蹴ってバンパーを傷つけたとして、逮捕された。 女は23日午後10時15分頃、帯広市内で妹と飲食をした後、アパート前で口論を始める。大声が響き渡っていたそうで、様子を見た付近の住人が通報。警察官がパトカーで現場に駆けつける。 >>49歳男、おにぎり2個を盗み食べることなく警察に自首 その動機が物議に<< その後、警察官が事情を聞くためパトカーに乗せようとすると、女はバンパーやテールランプを蹴り、一部を壊す。警察は行動が器物損壊にあたるとして、現行犯逮捕した。当時、女は酒に酔っていたそうで、吸気検査をしたところ、酒気帯び運転で逮捕される基準の実に4倍のアルコールが検出された。 警察の取り調べに対し、女は「一切そんなことはしてない」と容疑を否認している。現状、パトカーが壊れているという事実と、警察官がその場に立ち会っていたことを考えると、女の犯行である可能性は極めて高いと言えるだろう。 女の犯罪に、「酔っ払っていい気になって喧嘩を始めて騒いで、警察や周囲の住民に迷惑を掛ける。最低だ」「女性の方が身体的なこともあり、酒に飲まれる人、アルコール依存症になる人が多い気がする」「この手の人間は非常に迷惑で厄介。世も末という感じがする」など怒りの声が上がる。 また、「酒を飲んで犯罪をして覚えてませんって。薬物中毒者と何が変わらないんだろう」「酒を飲む人も免許制にすればいいと思う。迷惑」「自分も酔っ払いに絡まれたことがある。自分はいい気持ちになっているんだろうけど、周りは本当に大迷惑」という声も出ていた。
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社会 2022年03月25日 22時00分
56歳男性巡査部長、交番で拳銃を撃ち書類送検「自分のための練習と若手警察官の指導」と話す
愛知県警に勤務する56歳の男性巡査部長が、勤務していた交番で拳銃の実弾を抜いて引き金を引く「空撃ち」をしていたとして、書類送検されたことがわかった。 男性巡査部長は2020年5月から2021年11月にかけ、交番の中で銃弾を拳銃から抜いたうえ、壁などに向けて引き金を引く「空撃ち」を行っていたとして、24日付で銃刀法違反の疑いで書類送検された。 >>大阪府の男性巡査部長、コンビニのトイレに拳銃を忘れて立ち去る 次に入った男性が発見<< 取り調べに対し、男性巡査部長はサックが新しく変わったことに触れ、「拳銃を抜き出して撃つという自分のための練習と、若手警察官に拳銃使用の重要性を指導するためだった」と話したという。 県警は男性巡査部長を減給10分の1(3か月)の処分に。男性巡査部長は24日付で依願退職した。拳銃の所持は警察が許された特権だが、当然使用方法を間違えれば犯罪に転用することができる。慎重に使用するべき犯罪で「空撃ち」をしていたことは、非常に驚きだ。 なんともお粗末な事案に、ネット上では「まるでこち亀の両津勘吉。両さんはみんなに愛されていたけど、この人はだめだね」「こんなことをやっているから56歳で巡査部長なんだよ。どうしようもないよ」「練習なんて、警察学校の射撃練習場でやればいいだろ。交番でやるのはもってのほか」「犯罪に転用しようとしていたのではないか」などの声が上がる。 一方で、「実弾抜きで撃ったら罪になることを知らなかった」「こういうことでも、銃刀法違反になってしまうんだね」という指摘や、「空撃ちして何が楽しいんだろう」「銃ばかりに意識が行っているのは危険だと思う」などの声も出ていた。
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スポーツ 2022年03月25日 21時05分
巨人、平内が大炎上も「それ以上にヤバい選手がいる」の声? 5失点KOよりも心配相次ぐ投手は
25日に行われた二軍・巨人対DeNA戦。「7-6」で巨人が勝利したこの試合で、巨人のプロ2年目・23歳の平内龍太が見せた投球がネット上で物議を醸している。 平内は「2-0」と巨人2点リードの7回裏に2番手として登板。しかし、蝦名達夫、伊藤裕季也に連続ヒットを打たれ無死一、二塁といきなりピンチを招くと、続く宮本秀明に二塁打を浴び早々に失点。さらに、ここから田部隼人、山下幸輝にも連続タイムリーを浴び一気に逆転を許した。 この直後に三失で東妻純平に出塁を許した平内は、無死満塁となったところで戸根千明に代わり降板。戸根が登板後に2点を失ったため、平内は「0.0回5失点・被安打5」と1死も取れないまま5点を失う散々な投球成績となった。 >>巨人・平内の投球に「何しに出てきたんだ」怒りの声 解説は岸田に「考えて」と苦言、敗戦を招いた大炎上が物議<< 平内の炎上を受け、ネット上には「こないだ日本ハム戦(2月15日/1回5失点)でやらかしたばっかなのに、また1イニングで5点取られたのか」、「1死も取れてないから前回の5失点より酷い」と呆れ声が寄せられた。一方、「平内の炎上はムカつくけど、それ以上にヤバい奴がいる」、「平内の裏でしれっと失点してるビエイラも気合入れ直せ」と、同戦に登板したビエイラの投球を平内以上に心配するコメントも多数みられた。 「ビエイラは『2-5』と巨人3点ビハインドの8回裏に4番手として登板しましたが、伊藤、宮本に連打を浴び無死一、三塁とピンチを招くと、続く田部の併殺打の間に三走が本塁に生還し1失点。さらに、2死から山下にヒットを打たれましたが、その後山下が二盗に失敗して何とか3アウト目を奪いました。ビエイラはオープン戦で防御率『16.68』と全く結果を残せず19日から二軍降格中ですが、今日の投球を見る限りでは一軍再復帰までにはかなりの時間がかかりそうです」(野球ライター) 昨季は「56登板・0勝3敗1ホールド19セーブ・防御率2.93」とブルペンを支えたビエイラ。今季は延長12回制によりブルペンの負担増が予想されるだけに、守護神不在が長引けばチーム順位への影響も避けられなくなりそうだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2022年03月25日 21時00分
爆問太田に直接苦情「そんなにブスですか?」大沢あかねが“イジり”の弊害を本人に訴え
劇団ひとりの妻でタレントの大沢あかねが『太田上田』(中京テレビ)に出演。その模様が23日に同番組の公式YouTubeチャンネルで公開されると、ネット上で話題となった。 爆笑問題・太田光とくりぃむしちゅー・上田晋也が出演する名古屋の番組。これまで、太田は劇団ひとりがゲスト出演した際、大沢に対して“ブスいじり”をしてきた。今回、大沢は番組に逆オファーする形で出演。太田が「やっぱり綺麗だね」と“あえて”の先制パンチを喰らわせると、「(この番組で)私のブスいじりがすごいんですよ。そんなにブスですか?」とツッコミ。スタジオを爆笑に包んだ。 >>木村拓哉、爆問田中に「絶対ぶっ潰すから」太田も「全然シャレにならない」 サンジャポゲストもオファー?<< 大沢は「(劇団ひとりがゲスト出演した回に)私の話なんて何も出てないのに、急に『カミさんブスだろ』って。そんな扱いあります!?」「テレビを見ていたら全然知らない芸人さんが、太田さんに続けとばかりに『あいつブスだ』って(言っていた)」などとクレーム。太田はドギマギしながらも、大沢はブスではないと訂正した。 「3人の子どもたちにも影響していると大沢。子どもも劇団ひとりゲスト回のYouTubeを観たそうで、特に長女に異変があったそうです。ある日、1人でAIスピーカーに向かって『オッケーGoogle。大沢あかねってブスなの?』と聞いていたと回顧。スタジオを笑いに包み込みましたが、太田が『ちょっと待ってくれよ。ネタ出来上がってんじゃねーかよ!』とツッコミを入れたんです。最近、容姿イジりはご法度とされていますが、今回の件に関しては、大沢の受け手としての実力が高く、笑いに昇華されていました。もちろん不快に思う人もいるでしょうが、太田と上田のファンしか観ていない番組なので、YouTubeのコメント欄ではほとんど否定的な声はありませんでした」(芸能ライター) そんなコメント欄では「大沢あかねさんトークスキル高いw」「劇団ひとりと大沢あかねは夫婦揃って面白い」「大沢あかねさんのトーク力とネタの仕上げ方がハンパない。これ見ると過去の劇団ひとりの回もまた見たくなる」「数年ぶりの先発登板なのに、それを感じさせない豪速球とフォークで球界屈指の四番を打ち取ってる感じだわ」「オッケーGoogleのくだりは正直感動した」と大沢に対して、称賛のコメントが集まっていた。
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芸能 2022年03月25日 20時00分
三原じゅん子議員「元々は芸能界にいた。知らないと思うけど…」若者に人口減少問題など熱弁
日本最大級のインフルエンサーエキスポ「Influencer’s EXPO2022」が24日、都内で開催され、参議院議員の三原じゅん子が登壇した。 >>全ての画像を見る<< 同イベントはインフルエンサーと企業を繋ぐ目的で開催され、会場ではインフルエンサーたちが企業の担当者と直接対話して話題の商品や新商品を試したり、フォトスポットや展示ブースを楽しんだ。 三原はそんな中登壇すると、若い来場者を見回し、「若い方がいっぱい。綺麗な方もいっぱいで何を話していいのか」と照れ笑い。三原がかつてはアイドルであったことを知らない世代も多く、「自民党の女性議員ですが、元々は芸能界にいたんです。知らないと思うけど、みなさんのおじいちゃんおばあちゃんなら知っているかな。『金八先生』に出ていました。元祖不良少女の役をやっていた人なんです」と自己紹介。 「女優もやったし、歌も歌って、アイドルもやったり、モータースポーツもやっていました」と自分のプロフィールを話すと、「でもそんな仕事をしていた頃にガンになった。ガンになってガンで苦しんでいる人がいっぱいいることをその時初めて知って、子どもも、若い人たちでもガンになるんだって。これはなんとかしなければと思って、全部仕事を辞めて選挙に出ました。それで国会議員になったのが今から12年前です」と話す。 現在の活動についても「わたしのメインの仕事は、女性の健康や活躍、女性がどうしたら健康で美しくいられるかなという点に力を注ぐこと」と述べ、「みなさん、あんまり政治に関心がないかもしれないけど、今の社会は女性が働いて、家事もやって、子育てもして、介護もしてって……。そういうのをもっと男女平等にしましょうってことで活動しているんです。国会にもっと女性議員が入っていかないとそういうことは変わらない。おじちゃんばかりだと変わらないんです」と呼びかける。 日本の人口が減っていることにも触れ、「これねすごく大変なこと。働く人も減る。経済はどうなる? 今ロシアとウクライナが大変なことになっているけど、日本には警察や自衛隊やお医者さんとか大事な仕事をしている人がたくさん。そういう人も減っているんです。そうなると国の力は小さくなる。日本の力が弱くなっていいことは何もない。中国よりアメリカより強くなりたい、一番になりたいって思いますよね。人口を増やすために女性が生きやすい社会を作ることが大切。そのために女性が生活しやすい、生きやすい、結婚しやすい社会を作ることが大切。そこに力を入れていきたい」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2022年03月25日 19時30分
平幕・石浦の危うい相撲を解説が指摘、前日の取り組みも衝突を避けた?「無理せずに再休場すべき」の声も
24日に行われた大相撲3月場所12日目。今場所5敗目を喫した平幕・石浦の相撲がネット上で物議を醸している。 前日まで「1勝4敗6休」の石浦はこの日、「2勝9敗」の小結・隆の勝と対戦。立ち合い諸手突きを選択するも、隆の勝の出足を全く止められずに土俵外に送り出された。取組開始から約2秒で早々に敗戦したこの一番を受け、NHK大相撲中継で解説を務めていた陸奥親方(元大関・霧島)は「やっぱりこう、立ち合い当たるのが怖そうに見えますね」と指摘した。 石浦は15日(場所3日目)の平幕・琴ノ若戦で首を痛め、翌16日(4日目)に「頚椎(けいつい)症性神経根症の憎悪のため、向後2週間程度の安静加療を要する」との診断書を相撲協会に提出し休場。その後、23日(11日目)から再出場しているが、陸奥親方は故障悪化を恐れて当たりが鈍くなっているように見えると心配しているようだ。 >>大相撲、舞の海氏に「過去最悪レベルの失言」批判相次ぐ 首痛めうずくまる力士に“冷める”、非情な発言が物議<< この日の石浦の相撲を受け、ネット上には「確かに首をかばってるように見える、問題ないなら頭から当たりながら懐に潜り込んでたはず」、「立ち合いの衝撃恐れたのか、足も全く動いてなかったな」と同調の声が寄せられた。同時に、「そういえば昨日の隠岐の海戦もまともに当たれてなかったよな」、「2日連続でまともに当たることを恐れてる節はある」と、前日の取組を思い返すコメントも多数みられた。 「石浦は再出場当日の11日目に平幕・隠岐の海に敗戦していますが、同戦でも立ち合い左に変化した後に距離をとって突っ張るなど、正面衝突を避けるような相撲を見せています。一夜明けた今回の隆の勝戦でも諸手突きで立ち合いの衝撃を和らげるような取り口を選択したことを含めると、首の状態はあまり思わしくないのではないでしょうか」(相撲ライター) 12日目終了時点で「1勝5敗6休」と既に勝ち越しの可能性は消滅しているため、一部からは「次場所のためにも、もう無理せずに再休場すべきだ」という声も挙がっている石浦。25日の13日目も出場し平幕・佐田の海に敗れたが、このまま千秋楽まで強行出場を続けるつもりなのだろうか。文 / 柴田雅人
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