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レジャー 2009年02月09日 15時00分
「シルクロードS」(GIII、京都芝1200メートル、8日) アーバンストリートが末脚一閃
8日の京都メーンで行われた「第14回シルクロードS」(GIII、芝1200メートル)は、7番人気の伏兵アーバンストリート(牡5歳、栗東・野村厩舎)が並み居る強豪を撃破し、高松宮記念に弾みをつけた。勝ち時計は1分8秒5(良)。 レースは大方の予想通り、サープラスシンガーがグイグイ飛ばしていく展開。これを追随した先行勢の脚色が鈍り始めた直線半ば、中団でじっくり脚をためていたアーバンが外から一気に弾けた。 電撃戦では決定的ともいえる1馬身2分の1差の勝利に、テン乗りとなった福永騎手も満足げ。「ためればいい脚を使うと聞いていたので、それを信じてロスなく乗ることを心がけた。発馬が決まっていい位置が取れたし、きょうは馬場も展開もこの馬に向いたね」と笑顔を見せた。 待望の重賞初Vを挙げ、次走はいよいよ高松宮記念へ。もともと、中京は3勝を挙げているコース巧者だけに本番でも台風の目となりそうだ。
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レジャー 2009年02月09日 15時00分
「きさらぎ賞」(GIII、京都芝1800メートル、15日) リーチザクラウン 今度は負けられない
西のエースの座を守れるか。クラシックに直結する重賞として存在感が高まっている「第49回きさらぎ賞」(GIII、京都芝1800メートル、15日)。今年はリーチザクラウンが主役を務める。前走のラジオNIKKEI杯2歳Sは1番人気ながら、よもやの2着。未勝利戦を大差勝ちした京都の1800メートルで巻き返しを図る。橋口調教師がダービーへの試金石と位置付ける一戦。譲れない戦いが早くもきた。 昨秋、リーチザクラウンが未勝利戦を大差勝ちした後、橋口調教師は「この馬でダービーを勝てなかったら調教師失格だ」とまで言ってのけた。 そして、今回は「ここで結果が出なければ、オレ自身、ダービーは目指さない。それぐらいの気持ちでいる」と言い切った。ダービー2着が2度。何としてもダービーを勝ちたい名伯楽は、そこまで思いを深めている。 ノンストップで春を迎えるはずだった。しかし、思わぬ誤算が生じた。圧倒的1番人気に支持されたラジオNIKKEI杯2歳Sでよもやの2着。ロジユニヴァースに差し切られ、しかも突き放される完敗だった。 有り余るスピードがクラウン最大の武器だが、それがもろ刃の剣であることも示した。武豊騎手が振り返る。 「気性が激しい。もう少しのんびりしてくれればいいんだけど。気が強いからどうしてもムキになってしまう」。前走も抑え切れないような勢いでハナへ。息を入れながら相手の出方をうかがうような余裕はなかった。 今回もポイントはその1点だ。橋口師もさらに厳しくなる春を見据え、「何としても控える競馬をさせたい」と公言している。だが、武豊の意見は違う。「先生はそう思っているようだけど、前走だって、望んで逃げたわけじゃない。あの馬のペースで自然と走らせただけだから」。この食い違いが実戦でどういう結果を呼ぶか、注目だ。 中間の調教は何とか抑えが利くよう工夫している。4日の1週前は栗東DWコースで6F82秒7→13秒0。併走馬を1秒4追いかけ、0秒8先着した。「手綱を軽く放しただけで楽に先着してくれた。今回は先生も気合が入っている。何とか期待に応えたい」と武豊はうなずいた。 先々週の京都牝馬S(チェレブリタ)に続き、共同通信杯(ブレイクランアウト)も優勝。右腕の骨折から立ち直り、調子を上げてきた天才のパフォーマンスがカギを握っている。
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レジャー 2009年02月09日 15時00分
ユングフラウ賞(SIII、浦和1400メートル、11日) クラフィンライデン 1F短縮で巻き返す
桜花賞を目指すためにも、2度の凡戦は許されない。クラフィンライデンが巻き返しに懸命だ。 「前走の敗因は重い馬場」。高月賢調教師は思わぬ大敗を喫したニューイヤーCをこう振り返った。前開催の浦和は昨年末と比べ、2秒ほど時計がかかるコンディション。そんななか、前走は前開催の一番時計となるハイレベルな一戦だった。 追い込み勢が上位を独占する、先行馬総崩れの展開。牡馬相手に果敢に2番手を進んだクラフィンもオーバーペースにより、沈んだ一頭だった。だが、今回は牝馬同士。「距離短縮もこの馬にとってはいいと思う」。前走で見せた先行力は1400メートルならフルに生かせる。 道営所属時にはニューイヤーC馬モエレエターナルと五分の勝負を繰り広げ、転入初戦の東京2歳優駿牝馬でもいきなり2着した素質馬。まだ見限るには早計だ。○枠順確定・前日発売 11日に浦和競馬場で行われる「第1回ユングフラウ賞(SIII)」の枠順が8日、確定した。10日に前日発売を行う。
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芸能 2009年02月09日 15時00分
広末涼子が映画「ゼロの焦点」に主演
今年秋に公開予定の松本清張生誕100周年記念映画「ゼロの焦点」(犬童一心監督)に女優・広末涼子(28)が主演することが明らかになった。 敗戦から10年後、高度成長期に突き進む昭和30年代の北陸を舞台に、時代の波に翻弄(ほんろう)される3人の女性の生き様を描く。広末は新婚まもなく夫が行方不明になったヒロイン役。夫の失踪(しっそう)の謎を探るため、金沢へ向かい、真相を追究する。 物語の鍵を握る、金沢の社長夫人役に中谷美紀(33)、中谷の夫が経営する会社の受付嬢を木村多江(37)が演じる。 「ゼロの焦点」は故・野村芳太郎監督が1961年に手掛けて以来、48年ぶりの映画化。
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芸能 2009年02月09日 15時00分
小池彩夢 はじめての水着姿
「牡丹とバラ」、「ALWAYS〜続三丁目の夕日」などドラマや映画で活躍中の女優、小池彩夢(こいけ・あやめ)がファースト写真集「アヤメロディー」を13日に発売する。 14歳の誕生日を記念した作品。 初めて水着姿も収録した。正統派U-15女優のかれんな姿が満載だ。15日午後4時から神保町・書泉ブックマートで記念握手会を開く。
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レジャー 2009年02月07日 15時00分
共同通信杯(GIII、東京芝1800メートル、8日) 絶好調の虎穴馬券はマッハヴェロシティを抜てき
穴党から絶大な支持を受ける虎穴馬券の勢いが止まらない。先週も土曜東京12Rの3連単19万1400円を大的中。近年、堅い決着が多い「第43回共同通信杯」(GIII、東京芝1800メートル、8日)だが、“今年は上位人気馬に死角アリ”と読んだナイガイ随一の長距離砲は、伏兵マッハヴェロシティに敢然と◎を打った。道悪に泣かされ続けてきた近走とは一転し、今回は開幕2週目で緑一色の東京。アンカツがほれ込んだ素質馬がビッグな配当をもたらす。 過去5年で1番人気が4連対では一見、穴党泣かせの傾向だが、それでも荒れると確信した理由は、有力馬にあまりにも死角が多いことにある。 まずはトーセンジョーダン。3連勝とは聞こえがいいが、相手のレベルがいずれも低い。新馬戦で先着を許した5頭にいたってはいまだ勝ち星なし。それに追い打ちをかけるように、直前でペリエ騎手(左眼負傷)から松岡騎手に乗りかわるアクシデント。過大評価は禁物だろう。 新馬戦がインパクト大だったブレイクランアウトも、その後は(4)(2)(3)着と人気を裏切り続けている。敗因となった「並ぶと気を抜く」「肝心なところで手前をかえない」といった子どもっぽさは、まだ完全に解消されていない。いくら武豊騎手の腕をもってしても、フルに能力を発揮できるかは疑問だ。 シェーンヴァルトは内田騎手へのバトンタッチがアダとなる可能性がある。とにかく、陣営が手におえないくらいの激しい気性の持ち主。どう見てもテン乗りがプラスに働くタイプではなく、制御不能に陥り、ジ・エンドとなる可能性も小さくない。 そこで浮上するのが◎マッハヴェロシティだ。 あの安藤勝騎手が手綱を放さなかった事実だけで買える要素はたっぷりなのだが、近3走の敗因がいずれも明確。新潟2歳Sは道悪、東スポ杯2歳Sでは直線で致命的な不利をこうむった。 とくに前走・ラジオNIKKEI杯2歳Sは「途中で追うのをやめようかと思ったぐらい馬場が悪かった」(安藤勝)というように、追い込み勢はほぼ全滅。それでも、しぶとく脚を伸ばし4着に持ってきたことに大きな価値がある。 この結果には名手・アンカツも、「他の馬がまったく伸びないなか、この馬だけ終いジリジリと伸びていたんだから、力がある」と感心しきり。ロジユニヴァース、リーチザクラウンの上位2頭は別格として、3着トゥリオンファーレとはわずかクビ差。当時のメンバーから一枚も二枚も落ちたここなら明らかに力上位だ。 前走とは一転、東京は開幕2週目のパワー不要な馬場コンディション。怒とうの追い込みで、万馬券を呼び込む。
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トレンド 2009年02月07日 15時00分
禁煙グッズ・電子タバコが大人気
健康ブームと世界的なタバコ規制の風潮もあって、愛煙家がゆっくり紫煙をくゆらせる場所は減るばかり。そんなご時世のせいか、喫煙者の間で禁煙グッズが再び注目されている。その中でも、2007年から日本でも流通し始めた電子タバコはダントツ人気で売り切れ続出、品薄状態になっているほど。タバコが煙たがれる社会の、禁煙グッズのいまを追った。 麻生太郎首相が“おバカ発言”を連発して支持率を急落させなければ、1箱1000円が実現していたかもしれないタバコ。警視庁の発表では、タバコの煙があれほど似合う取調室でさえも今月から試験的に禁煙化するという。 七曲署の山さんもさぞ涙目なことだろう。街を歩けば、全面禁煙のカフェや禁煙タクシーの数は増すばかり。年間2兆3000億円ものたばこ税を納めている愛煙家たちの肩身はますます狭くなっている。 そんな悩める愛煙家たちに朗報となるかもしれない商品が、最近よく見かけるようになってきた電子タバコだ。もともと香港の企業が開発したこの商品は、欧州ではすでに100万本を売り上げるミリオンセラーになっている。 くわえて吸うと先端のLED(発光ダイオード)が炎のように赤く光り、息を吐けば煙まで漂う。その姿はタバコそのものだが、実はこの煙は水蒸気。ニコチンやタールを全く含まないため健康的と禁煙したい愛煙家からも好評を拍している。 フィルター部分にカートリッジがあり、メンソールやチョコ味など多彩な風味を楽しむことができる。その他にも、副流煙が出ないので周りの人に迷惑をかけない。火を使わないので火事の心配がないなど利点は多い。 東急ハンズ(本社・東京都渋谷区)では全店舗で電子タバコを販売している。禁煙グッズコーナーを設けている池袋店では、人気商品の1つ「ミスモ」(素数株式会社)の交換用カートリッジが品切れ状態だ。本体が1万2600円、カートリッジが1050円と決して安くないが、大半の店では入荷待ちの品薄状態になっている。 「昔は禁煙グッズといえばパイポでしたが、今は電子タバコを前面に並べています。客層は中高年のサラリーマン。結構なお値段なのですが売れていますよ。この不況に絡めた『節約上手の100アイテム』の1つとして売り出したのも、ヒットの一因になっているかもしれません。初期費用は掛かりますが、継続して使えばタバコより経済的。タバコ代も節約したいと手に取る人が多いようです」(同店営業管理担当・木村隆利さん) 実際に新橋のサラリーマンに試してもらった。 「初めて手にしたが、見た目は本当にタバコにそっくりですね。吸ってみると(外国製タバコの)ガラムを薄くしたような味がします。でもニコチンがないから、ヘビースモーカーにはちょっと物足りないかな」(30代男性・不動産業) 欧州ではニコチン入りの電子タバコが実際に販売されているが、日本では薬事法に抵触するとされて売られていない。タバコ代わりとまではいかないが、寝起きや食後の一服として少しづつ代用していくことで、禁煙の手助けには一役買うかもしれない。 火の出ないタバコは日本に禁煙ブームの火をつけることができるだろうか。※電子タバコの問い合わせは、「東急ハンズ池袋店」へ
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レジャー 2009年02月07日 15時00分
HP版!!狙え「アベコーのハッピー馬券」
東京11レース 共同通信杯3連複 (14)軸(3)(12)(5)(6)(7)3連単 (14)(3)→(14)(3)(12)(5)→(14)(3)(12)(5)(6)(7)(15)(9)
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レジャー 2009年02月07日 15時00分
共同通信杯(GIII、東京芝1800メートル、8日) アベコーの気になる推奨馬は!?
みなさん、お元気ですか。アベコーこと阿部幸太郎です。 久しぶりに風邪をひいてしまいました。結構、注意はしていたのですが体調を考えず、強気で押していたら…いやあ、不覚でした。お世話になった方の金曜のお通夜にも不義理をしてしまい深く反省です。 ところで、土曜日のTBSラジオ「アベコーのモリもりトーク」のスペシャルゲストが、あのおニャン子クラブで一世を風靡(び)した生稲晃子さん。工藤静香さん、斉藤満喜子さんとのユニット「うしろ髪ひかれ隊」が大ブレークでした。どんなトークになるのか大いに楽しみです。 さあ、競馬はGIのステップレースが始まっています。京都では来月の高松宮記念をにらんで「シルクロードS」です。昨年はファイングレインが見事な追い込み勝ち。勢いで高松宮記念も制しました。私がスプリングソング、ウエスタンダンサー、サープラスシンガーの人気馬に割って入ると見ているのはソルジャーズソング。詳細は「8日(日)の注目馬」で。 東京では、注目の「共同通信杯」です。手前味噌ながら昨年は6番人気のショウナンアルバに◎。ビッグな配当となりました。今年は目下、破竹の3連勝中のトーセンジョーダンが強力ですが、いずれも福島、中山でのもの。左回りや直線の長いコースは未知です。 そこで、狙いはマッハヴェロシティ。東スポ杯、ラジオNIKKEI杯2歳Sと2戦続けて◎に抜擢。それもこれも新潟の新馬戦で、2戦目にレコード勝ちした大器ガンズオブナバロンに競り勝った内容が際立っていたからです。当時のラスト3Fは33秒1と破格です。 それほどの馬が、なぜ1勝なのかというと新潟2歳Sは不良馬場、ラジオNIKKEI杯も重馬場に近い馬場コンディションにノメって不発。そして、東スポ杯は大きく出遅れたうえに、直線で追い上げてきたところで、挟まれて接触。それでもガッツで6着に善戦。無事であれば勝ち負けだったはずです。 安藤勝騎手がわざわざ1勝馬のために上京。当然、勝負になるとの判断から。再度応援です。
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レジャー 2009年02月07日 15時00分
HP版!!狙え「藤川京子のフォーキャスト馬券」
東京11レース 共同通信杯馬単 (5)(14) (5)(7) (5)(6)3連単1、2着固定流し (5)→(14)(7)(6)(12)(13)(3)(9)(15)
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3冠阻止! GI菊花賞 サムソン最大の敵はダービー2着馬アドマイヤメイン
2006年10月17日 15時00分
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GI菊花賞確信 3冠 サムソン ディ-プと対照的な雑草馬が史上7頭目の快挙へ サムソンの競馬さえしてくれば自ずと結果は出る
2006年10月16日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
2006年10月13日 15時00分
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2006年10月12日 15時00分
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GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
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