久しぶりに風邪をひいてしまいました。結構、注意はしていたのですが体調を考えず、強気で押していたら…いやあ、不覚でした。お世話になった方の金曜のお通夜にも不義理をしてしまい深く反省です。
ところで、土曜日のTBSラジオ「アベコーのモリもりトーク」のスペシャルゲストが、あのおニャン子クラブで一世を風靡(び)した生稲晃子さん。工藤静香さん、斉藤満喜子さんとのユニット「うしろ髪ひかれ隊」が大ブレークでした。どんなトークになるのか大いに楽しみです。
さあ、競馬はGIのステップレースが始まっています。京都では来月の高松宮記念をにらんで「シルクロードS」です。昨年はファイングレインが見事な追い込み勝ち。勢いで高松宮記念も制しました。私がスプリングソング、ウエスタンダンサー、サープラスシンガーの人気馬に割って入ると見ているのはソルジャーズソング。詳細は「8日(日)の注目馬」で。
東京では、注目の「共同通信杯」です。手前味噌ながら昨年は6番人気のショウナンアルバに◎。ビッグな配当となりました。今年は目下、破竹の3連勝中のトーセンジョーダンが強力ですが、いずれも福島、中山でのもの。左回りや直線の長いコースは未知です。
そこで、狙いはマッハヴェロシティ。東スポ杯、ラジオNIKKEI杯2歳Sと2戦続けて◎に抜擢。それもこれも新潟の新馬戦で、2戦目にレコード勝ちした大器ガンズオブナバロンに競り勝った内容が際立っていたからです。当時のラスト3Fは33秒1と破格です。
それほどの馬が、なぜ1勝なのかというと新潟2歳Sは不良馬場、ラジオNIKKEI杯も重馬場に近い馬場コンディションにノメって不発。そして、東スポ杯は大きく出遅れたうえに、直線で追い上げてきたところで、挟まれて接触。それでもガッツで6着に善戦。無事であれば勝ち負けだったはずです。
安藤勝騎手がわざわざ1勝馬のために上京。当然、勝負になるとの判断から。再度応援です。