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芸能 2022年05月30日 23時00分
フットボールアワー後藤、本気のカバーアルバム発売 エゴサーチしまくった結果を明かす
フットボールアワーの後藤輝基が29日、東京・タワーレコード渋谷店でカバーアルバム『マカロワ』の発売記念イベントを開催した。イベントには同作を全面プロデュースした藤井隆も登壇した。 >>全ての画像を見る<< タワーレコードには観客200人が集まったが、後藤は「まさかここでという感じ。想像つかなかったです。藤井隆プロデューサーの見せてくれた景色だなって」と感慨深げ。「みなさんの反響も気になります。これほどまでに『マカロワ』でエゴサーチするとは思わなかった。でも、全然あかんという感想は一つもなかった。楽曲の選定がすごいとかいいコメントが多かった」と周囲の反響にも満足げ。 藤井との制作過程では藤井の注文が特殊で、独特の言い回しが多く、驚かされたと言い、「藤井さんは僕に歌ってもらおうという時に、そのイメージがすでに僕で出来上がっていたんだろうなって思いました」と振り返る。レコーディング時は漫才をする時以上の緊張があったと言い、「劇場で出る時、袖で緊張しますけど、緊張のベクトルが違う。今まで感じたことのない緊張がありました。漫才の方がやりやすいです。ずっとやってきましたから。こういう経験はなかったので、緊張感を持って仕事ができているなって思いました」と感想を述べる。 相方の岩尾望には今回のプロジェクトについて、情報を伝えていないことも明かし、「岩尾には(今回の件を)話したことはないです。このアルバムを作ったことがわかっているのかなって思うくらいです。スタッフと話してたら『もうすぐ出るよ』って話の中で、『らしいな』って言っていたそうなので、情報はもらっていたんだろうなって」と笑顔で岩尾の反応も紹介する。 藤井も「僕が大好きな仲間の一人である後藤くんと一緒にここへ来れて嬉しいです」と感慨深げ。「点数はつけれないけど大満足です」と本作の出来栄えを絶賛。「スタッフの皆さんとこういうことがしたいと相談して、(後藤が)楽々それを乗り越えてくれた。新しい後藤くんの一面を知ることができた」と充実の表情で語る。 「(後藤とは)ご飯とかあまり行ったことがなくて、ある日ふらりと一緒に行ったら、僕が楽しくなって、その後、カラオケに行くことになったんです。そしたら、原田真二さんのキャンディを歌ってくれて……それがすごく良かったんです。その時にいつか歌ってもらおうって思っていました」と今回のプロジェクトのきっかけも振り返っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2022年05月30日 22時00分
30歳男性、元交際女性に約100回LINE送信で逮捕「別れた理由を説明してほしかった」と供述
兵庫県高砂市で元交際相手に対し、執拗にLINEメッセージを送信したとして、30歳のアルバイト男性が逮捕されたことが判明。その行動と警察の対応が物議を醸している。 男は今年2月17日から4月12日にかけ、22歳の元交際相手の女性に対し、LINEで「連絡をちょうだい」「会いたい」などとメッセージを約100回送信した疑いが持たれている。詳細は不明だが、女性はブロックをしていなかった模様で、警察に相談。5月27日までに、兵庫県人身安全対策課と網干署がストーカー規制法違反の疑いで逮捕した。 >>女子中学生、男に「俺、カッパに似とろ」と声かけられ手首掴まれる「まさか本物ってことは…」の声も<< 警察の取り調べに対し、男は「別れた理由を会って説明してほしかったので、メッセージを送った」と話しているという。男としては別れた理由を問いただしたかったということのようだが、女性はこの行為を不快と感じていたようだ。 今回のようなストーカー規制法違反の事案は多々発生している。2022年4月には、45歳無職の男が岐阜県内の娯楽施設に勤務する10代の女性従業員に対し、「俺と付き合って結婚して」「明日一緒に映画を見に行こう」などと複数回にわたり声をかけたことがストーカー規制法違反に該当するとして、逮捕されている。 岐阜のケースでは、一部ネットユーザーから「これだけで逮捕されるのか」「昭和の時代の猛アタックはストーカーになってしまうのか」などと驚きが上がっていた。もちろん、「気持ちが悪い」「当然の措置」という声もあったのだが。 それだけに、今回の逮捕についても、一部からは「女性もちゃんと会って説明するべきだったのでは」「逮捕には違和感がある」などの声が出ていた。
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スポーツ 2022年05月30日 21時30分
阪神、原口の「使い方雑過ぎ」? 二軍に落とした矢野監督らに批判、一軍復帰タイミングに疑問も
29日終了時点で「20勝32敗1分・勝率.385」とセ・リーグ最下位に沈む阪神。30日にNPBが公示した選手の抹消情報がネット上で物議を醸している。 NPB公式サイトはこの日、阪神が投手・齋藤友貴哉、野手・原口文仁の2名を登録抹消としたことを公示。抹消を伝える報道では、両者共に成績不振が理由ではとみられている。 齋藤は今季開幕からリリーフとして一軍メンバーに名を連ねていたが、29日終了時点で「16登板・0勝1敗・防御率5.40」と成績は今ひとつ。今季初昇格した4月27日から一軍に同行していた原口も「5試合・.000・0本・0打点」と全く結果を残していなかった。 >>阪神・佐藤、三振直後の映像に「何だ今の態度」批判の声 バットを投げ捨てベンチへ、長引く不振にイライラ?<< 両名の二軍降格を受け、ネット上には「開幕からずっと低調だったし妥当」、「今一軍にいるリリーフの中じゃ防御率1番悪かったし当然」、「直近の登板(25日・楽天戦/1回2失点)も全然ピリッとしてなかったしなあ」と、齋藤の抹消については納得の声が寄せられた。 一方、原口の降格に対しては「無理に一軍呼んで結局抹消って使い方が雑過ぎるだろ」、「まともに使われないまま二軍逆戻りはさすがに原口がかわいそうでは?」、「大山(悠輔)のバックアッパーとして招集したのに、ろくに出場機会与えないまま再降格は行き当たりばったりすぎないか」と疑問を呈するコメントが多数みられた。 「今季の原口は下肢コンディション不良で開幕から二軍調整を続けていましたが、一軍首脳陣は4月24日・ヤクルト戦で大山悠輔が左足を負傷したことを受け、大山をバックアップできる右の強打者として4月27日に原口を一軍に招集。しかし、首脳陣は原口招集後も手負いの大山をスタメン起用し続けており、その影響もあってか原口は5月29日までに計5試合しか起用されていませんでした。原口は二軍打率『.167』とまだ復調していない状況で一軍に呼ばれ、ほとんど使われないまま二軍逆戻りという形になったわけですが、それでは何のために原口を一軍に呼んだのかと首脳陣の考えに疑問を抱いているファンも少なくありません。首脳陣としても大山のけががそれほど重いレベルではなかったことで、原口を持て余していた面はあったのかもしれませんが…」(野球ライター) 今回の原口抹消について、矢野燿大監督ら一軍首脳陣のコメントは特に伝えられていない。ファンの間で物議を醸す処遇の真相は果たしてどこにあるのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2022年05月30日 21時00分
『ガキ使』もう中学生の怯えぶりに「トラウマになる」の声 スタッフの脅しが“イジメ”の指摘も
5月29日に日本テレビ系で放送された、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』の企画「24時間ロングインタビュー」が物議を醸している。 「24時間ロングインタビュー」は、一人の芸能人をホテルに軟禁。スタッフからの質問を休みなしで24時間答え続けるという『ガキ使』の人気企画である。 今回の放送は、お笑い芸人のもう中学生の24時間インタビューの後編が放送。それまで元気だったもう中が深夜になり、精神的に疲弊し「豹変」していく姿が放送された。 >>もう中学生のガチ切れ説教に「素がイケメン」好感度爆上がり!「お金なら僕が」鬼越のドッキリに男気見せる<< 物議を醸したのは、眠くなったもう中をインタビュアー役のスタッフが指摘するシーンであった。深夜になり、さすがのもう中も眠くなりインタビュー中に寝てしまう事も多くなった。 実は、もう中は普段は23時には睡眠を取る規則正しい生活を行っており、長時間起き続けるのは苦手であるという。もう中が寝ている事に気が付くと、インタビュアー役のスタッフから「もう中さん!」と大声を出し、彼を無理矢理起こすという展開があった。 その後もスタッフはもう中が眠くなると、「もう中さん!」とたびたび大声を出したり、視聴者からの質問用紙の入った箱をドン!と音を立てるように机に叩きつけるなど、無理矢理起こすシーンが連発して放送された。もう中は大声や大きな音が苦手らしく、「もう~それ怖い」、「『箱ボーン』はやめてください」「もう嫌だ~!」と弱り切っていた。 この執拗なほどのスタッフからの威嚇に、VTRを観ていた松本人志は「トラウマになるよな」ともう中に同情を寄せていた。 このスタッフからの執拗な威嚇攻撃に、ネットでは「面白い」「『箱ボーン』というもう中のセンス」といった声が上がったが、大きな音で威嚇するシーンは「いじめ」や「パワハラ」を彷彿とさせるためか、「これはかわいそう」「トラウマになる」「これは怒るべき」「普通にいじめではないか?」といった批判めいた声が相次いでいた。 もう中が音にビビるリアクションは、確かに視聴者の笑いを誘ったが、見ている方はあまり気持ちのいいシーンではなかったようだ。
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芸能 2022年05月30日 20時00分
「嬉しいキョンシー!」ジョイマン、0人サイン会事件にリベンジ 8年前は1時間待っても誰も来ず
ジョイマンの高木晋哉と池谷和志が28日、東京・町田モディで、書籍『ここにいるよ ジョイマン・高木のツイート日記』(ヨシモトブックス)のサイン会を開催した。 >>全ての画像を見る<< 二人は2014年8月3日に、この町田モディでサイン会を開催したが、その時に参加者0人であったことがトラウマになっていると言い、この日は「リベンジ」と意気込みたっぷりに会場に乗り込んだ。結果、会場には上限100人の来場者が集まり、高木はファンのサインに応じつつ、「嬉しいキョンシー!」と感無量の表情で叫んだ。 高木はこのリベンジに集まった報道陣の多さにもびっくりの表情で、「こんなに大ごとになるとは思っていなかった。みなさんのおかげで逆に宣伝もできました」と照れ臭そうな表情。「ジョイマンのファンは、0人の方が(ジョイマンらしくて逆に)いいんじゃないかって言う人もいるんです。でも、こっちは純粋に来て欲しいと思っていた」とサイン会の盛況ぶりにも目を細める。 8年前の0人事件については「お客さんが来るのを一時間待っていたんです。途中からなんか知らないけどネタ合わせしていました。いいネタできましたよ」と冗談交じりに振り返る高木。池谷も「囲み取材自体、ジョイマン単体で受けるは初めて。このカメラの数に驚いています。今回高木さんが本を出したので、何かやってみようってことになったんですけど、嬉しい」と感想を述べていた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2022年05月30日 19時30分
巨人・横川に「メンタルが心配」酷評した原監督に批判 イレギュラー起用が投球を狂わせたと指摘も
29日に行われ、巨人が「2-7」で敗れた日本ハム戦。同戦に先発した巨人のプロ4年目・21歳の横川凱に対する原辰徳監督のコメントがネット上で物議を醸している。 この日の横川は1回裏、2回裏にそれぞれ1失点を喫し、3回裏も無失点ながら得点圏に走者を背負うなど不安定な立ち上がりを見せる。さらに、「1-2」と1点ビハインドで迎えた4回裏には先頭・今川優馬への四球から無死満塁の大ピンチを招き、これを受け原監督から降板を告げられた。 後を受けた2番手・畠世周が走者を全員かえしてしまったため、「3.0回5失点・被安打7・四球1」と散々な投球内容で敗戦投手となった横川。その横川について、原監督は試合後に応じた取材の中で「もう少しできる人だと思って期待をして放らせたということですね。細かいこと言っても仕方ないよ」と、期待を裏切る投球だったと苦言を呈したという。 >>巨人・岡本、打席での表情に実況驚き「何か言いたそうな目してる」 退場もあり得たと苦言も、三振直後の一場面が物議<< 原監督のコメントを受け、ネット上には「全く試合作れないままKOは怒られて当然」、「初回から毎回ピンチ背負ってて何もいいところが無かった」、「尻拭い任された畠にとってもいい迷惑だったな」と同調の声が挙がった。 一方、「急に先発で使うからこうなるんだろ」、「それまで中継ぎだったのにいきなり先発させて、ダメだったから苦言っていうのは酷ではないか」、「結果出してほしいのなら、ちゃんと計画性を持ってマウンドに送り出すべきだったのでは」と、先発起用した首脳陣側に非があるとする批判も多数見られた。 「今季の横川は二軍で主に中継ぎ起用され『12登板・2勝0敗・防御率2.16』と安定した数字を残したことから、24日に今季初めて一軍に昇格。一軍でも中継ぎ要員として起用されるとみられましたが、首脳陣はローテ人員の不足などもあり、28日に急遽翌日の先発起用を横川に伝えました。報道によると、昇格後まだ登板のなかった横川は突然の決定にかなり驚いたということですが、このイレギュラー起用が29日の投球に悪影響を及ぼしたのではと首脳陣に不満を抱いているファンも少なからずいるようです」(野球ライター) 試合後の報道では、桑田真澄一軍投手チーフコーチが二軍降格を明言。横川は30日に登録を抹消された。一部からは「変な起用された結果二軍降格はかわいそう、メンタル面が心配」といった声も挙がっている。文 / 柴田雅人
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芸能 2022年05月30日 19時00分
ロッテVS阪神戦、ゲストのトミーズ雅「点取らんでええのに」発言でファン激怒 「マジで黙れ」の声も
日本生命セ・パ交流戦2022『ロッテVS阪神』が28日、ZOZOマリンスタジアムで開催。この試合の中継が関西のテレビ局・MBSで放送され、解説に阪神のOBである鳥谷敬氏、狩野恵輔氏、さらに関西で活躍しているお笑いコンビ・トミーズの雅がゲストとして登場した。 トミーズ(雅、健)は、吉本興業の養成所・NSCの1期生。ダウンタウン(浜田雅功、松本人志)やハイヒール(リンゴ、モモコ)らと同期で、若手の頃から頭角を現していた。関西のテレビはもちろん、一時期は東京にも進出。『森田一義アワー 笑っていいとも!』(フジテレビ系)に出演するなど、その実力は折り紙付き。現在でも、同局で放送されている『せやねん!』を中心に、劇場にも立ち続け、関西芸人の顔となっている。そんなトミーズ雅の発言が、物議を醸しているというのだ。 >>関口宏、巨人・原監督に「あの阪神に負けた」発言で物議 槙原寛己氏にも「公共の電波に乗せるなんて」と不快感<< 「SNSを見てみると、試合中に、雅が問題発言を多くしたようで、ツッコミの声が相次いでいました。その反響は凄まじく、Twitterでは『トミーズ雅』がトレンド入りする事態に。視聴者のツイートを見てみると、確かに引っかかることを言っているんです。チャンスで大山悠輔選手がタイムリーを打った際、その後のバッターの活躍を見たかったのか、『点取らんでええのに』と発言。応援も騒がしかったらしく、視聴者に不快感を与えたようですね。また、たびたび彼がワイプに映るので、わざわざタオルで隠して応援する人や、『うるさい』とミュートにして中継を観る人もいたようです」(芸能ライター) Twitterでは、雅の発言に怒りを持った人が次々に投稿。「野球くらい静かに見させてくれ。トミーズ雅ほんまうるさ」「今日のMBSの野球中継は最悪だった。ゲストのトミーズ雅のトンチンカン発言は、本当に辟易した」「相手球団に対して失礼なことばかり言ってリスペクトの欠片もなくてマジで黙れと思った」「取りあえずトミーズ雅は一生阪神に関わるな」「もう点取らんでいいとか訳わからんこと言ってて草」「トミーズ雅副音声でやってくれへんかな。せっかくのロッテ戦、鳥谷解説でロッテの話とかもいっぱい知りたいのに」との声があった。
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スポーツ 2022年05月30日 18時30分
DeNA・宮崎、3番でも好調キープ! 稀代のヒットメーカーがチーム浮沈のカギを握る
ベイスターズの誇るヒットメーカー・宮崎敏郎が好調キープ。交流戦に入っても期待通りの活躍を見せている。 昨年オフに三浦大輔現監督に並ぶ球団史上最長の6年契約を結び、今シーズンも開幕から不動のサード、そしてクリーンアップの一角として機能。オープン戦から打率.424と絶好調でシーズンインし、4月23日に左足ハムストリングの炎症で登録抹消されるまでは、打率.351と規定打席に達していればリーグ2位の数字。ホームラン3、打点9、フォアボールも10を数え、出塁率は.449と高く、OPSは1.063とチームに多大な貢献を続けていただけに、チームにとっては大きな痛手となった。 実際、宮崎離脱中の4月23日から5月14日までの期間は5勝10敗と大きく負け越してしまい、改めて存在の大きさを知らしめる結果となった。 しかし5月15日から5番サードの定位置で戦線に復帰すると、そこからも毎日コツコツヒットを重ねる活躍を続け、交流戦前までに打率.350まで上昇させた。5月24日に交流戦の幕が開くと、「牧(秀悟)と(ネフタリ)・ソトの前にランナーをためる」との三浦監督の戦略から、1番に佐野恵太が入り、宮崎も5番から3番へと打順変更。するとその日にいきなりマルチヒットをマークし、翌日も2打席目にヒットと好調をキープしていたが、またしても左ももの張りで試合途中に交代。またもや抹消かと心配させたが、翌日もスタメン出場しマルチヒットと周囲を安堵させた。 29日のライオンズ戦では相手サードの好プレーもあり、久々にノーヒットとなってしまったが、それまでは11試合連続安打とさすがのバットコントロールを見せつけた。ここまでで打率.340、OPS.910とさすがの数字を残している。打順も関係なくチームの期待に応える天才・宮崎敏郎のバットが、昨年と同じく交流戦でベイスターズを上昇気流に乗せていくカギを握っている。写真・取材・文 / 萩原孝弘
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芸能 2022年05月30日 18時15分
日向坂46渡邉美穂、卒業記念書籍発売! メンバー21人にメッセージ、バスケユニフォームなど撮り下ろし写真も タイトルは秋元康氏命名
日向坂46の渡邉美穂が、6月27日に卒業記念書籍『私が私であるために』(日経BP)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 渡邉は、2017年8月にけやき坂46(当時)の2期生として加入。2019年2月にグループが改名してからは、グループのムードメーカーとして活躍している。そんな渡邉が、4月3日にグループからの卒業を発表。今回、6月28日に卒業セレモニーを控える渡邉の、約5年間にわたるアイドル人生を振り返る書籍の発売が決定した。 同書籍は、月刊誌『日経エンタテインメント!』(日経BP)での連載「日向坂46・二期生 渡邉美穂の今日も笑顔で全力疾走」の、第1回(2020年2月号)から最終回(2022年6月号)までを完全収録。連載では、グループでの奮闘やバラエティなどに挑戦し成長していく過程などが綴られていた。また、最後の参加シングルとなる『僕なんか』の制服や曲衣装、私服、そして小学校1年生から高校3年生まで打ち込んできたバスケットボールのユニフォーム衣装での新規撮り下ろし写真も収録。同書籍のタイトル『私が私であるために』は、日向坂46の総合プロデューサーである秋元康氏が命名したという。 さらに、「オーディションを受ける決意を固めた理由」や「日向坂46への改名」「コロナ禍への向き合い方」など、連載当時には語りきれなかった数々のターニングポイントでの本心と舞台裏を告白した、アイドルとしての渡邉を振り返る書き下ろしページも。 他にも、『日経エンタテインメント!』の連載で展開していたコラム「今月のお気に入りエンタテインメント!」の拡大版や、これまで共に坂道を登ってきた日向坂46のメンバー21名への感謝を綴ったメッセージも収録されている。 同書籍を購入すると、特製ポストカード3枚の特典も。日向坂46・渡邉美穂の卒業記念書籍『私が私であるために』定価:1650円(10%税込)
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芸能 2022年05月30日 18時00分
『ちむどんどん』主人公の姉妹にイライラ?「なんでこの家の人たちは…」揃って浅はかな行動が物議
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第36回が30日に放送された。 第36回は、暢子(黒島結菜)がレストランで働き始めて1年半。ある程度仕事を任されるようになってきた。一方、沖縄の実家では姉の良子(川口春奈)が妊娠して間もなく出産を迎えることに。そんな中、末っ子の歌子(上白石萌歌)は、誰にも言えないある秘密の想いを抱えていて――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』、ペナルティなしの主人公に「なんで誰も怒らないの?」呆れ声 ミスしても“ドジっ子”扱いで疑問<<※以下、ネタバレあり。 これまで、暢子の傍若無人すぎる行動にイライラさせられっぱなしだった『ちむどんどん』視聴者。ここに来て、暢子の姉妹・良子と歌子の行動にも疑問の声が集まっている。 まず良子と言えば、幼い頃からの夢を叶えて教師に。夫となる石川(山田裕貴)とは勉強会を開いたり、「沖縄の子どもたちの未来を一緒に真剣に考えよう」と語り合っていたが――。 「しかし、第36回で判明したのは、出産を機に教師を辞めるということ。石川と何度も話し合いを重ねたことを明かしつつ、『教師の仕事は代わりが利くけど、この子の子育てはうちにしかできない大事なことだから』と話していました。これにはネットからは『あんなに夢語ってたのに…』『子ども抱えて教師もやってる人に喧嘩売ってるの?』『教員に対してめちゃくちゃ失礼だな』『なんでそんな言い方するの?』というブーイングが殺到。強く夢を語っていたにも関わらず、その仕事を『代わりが利く』という表現をして手放す良子に、怒りの声が集まっていました」(ドラマライター) 一方、妹の歌子も善一(山路和弘)の口利きで、運送会社の事務の仕事に内定したことが明らかになったが、こちらにも疑問の声が集まっているという。 「第36回では、歌子がこっそり歌手の新人発掘オーディションのチラシを見る場面があり、受けることをこっそり決意するという描写がありました。しかし、高校3年生の歌子には内定が出ており、その口利きをしてくれた善一と言えば、暢子の就職時にも手を焼いてくれた人物。この挑戦にネットからは『なぜ今?』『この姉妹はまた善一さんを裏切るのか…』『なんで内定出る前に挑戦しないのよ!?』『だめだこりゃ』『なんでこの家の人たちは内定出てから夢を追いかけるんだ?』という声が集まることに。内定が出てから夢に挑戦するという比嘉家姉妹の行動に、多くの視聴者がうんざりしていました」(同) 長男の賢秀(竜星涼)はもちろん、比嘉家きょうだい全員が嫌われキャラになりつつあるようだ。
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