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渡邉は、2017年8月にけやき坂46(当時)の2期生として加入。2019年2月にグループが改名してからは、グループのムードメーカーとして活躍している。そんな渡邉が、4月3日にグループからの卒業を発表。今回、6月28日に卒業セレモニーを控える渡邉の、約5年間にわたるアイドル人生を振り返る書籍の発売が決定した。
同書籍は、月刊誌『日経エンタテインメント!』(日経BP)での連載「日向坂46・二期生 渡邉美穂の今日も笑顔で全力疾走」の、第1回(2020年2月号)から最終回(2022年6月号)までを完全収録。連載では、グループでの奮闘やバラエティなどに挑戦し成長していく過程などが綴られていた。また、最後の参加シングルとなる『僕なんか』の制服や曲衣装、私服、そして小学校1年生から高校3年生まで打ち込んできたバスケットボールのユニフォーム衣装での新規撮り下ろし写真も収録。同書籍のタイトル『私が私であるために』は、日向坂46の総合プロデューサーである秋元康氏が命名したという。
さらに、「オーディションを受ける決意を固めた理由」や「日向坂46への改名」「コロナ禍への向き合い方」など、連載当時には語りきれなかった数々のターニングポイントでの本心と舞台裏を告白した、アイドルとしての渡邉を振り返る書き下ろしページも。
他にも、『日経エンタテインメント!』の連載で展開していたコラム「今月のお気に入りエンタテインメント!」の拡大版や、これまで共に坂道を登ってきた日向坂46のメンバー21名への感謝を綴ったメッセージも収録されている。
同書籍を購入すると、特製ポストカード3枚の特典も。
日向坂46・渡邉美穂の卒業記念書籍『私が私であるために』
定価:1650円(10%税込)