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芸能 2022年06月01日 17時00分
『ゴゴスマ』、公園に放置されたバスの中継に視聴者驚き「口悪いな…」リポーターの言葉遣いが物議
1日放送の『ゴゴスマ~GOGO!Smile!~』(TBS系)で、神奈川県川崎市内の東扇島東公園の駐車場に放置されている大型バスについて特集。リポーターの中継での発言にネット上が騒然としている。 東扇島東公園で1年近く放置されているという大型バス。フロントガラスや窓ガラスが割られ、車体には落書きが描かれており、景観を損なっているとしていま大きな問題になっている。 >>『ゴゴスマ』、中継リポーター「鼻につく」大久保らの発言に不快感?「不愉快だな」の声も<< 市は撤去の要請を行っているが、所有者は応じず。タイヤもパンクしており、自走は不可能になっている。 この日、番組ではフリーアナウンサーの木次真紀がリポーターとして現地でこの大型バスを中継。「見事に景観を損なう大型バスがこのように不法に駐車されている」と紹介し「見るも無残なバス」と印象を明かした。 また、木次アナによると、休日にはこの公園に家族連れも訪れているそうで、「こんな汚らしい、そしてイメージの悪い、治安が悪く思われてしまうようなこれを(子どもに)見せたくないからと言って、ここを避けて公園で楽しむという方もいらっしゃいました」と紹介した。 またこのバスが放置された経緯について木次アナは、昨年所有者が一度料金を支払っていることを説明。「それで今回停めたときにもまた払ってくれるだろうということで安心して放置していたら、このザマというふうな感じです」と述べていた。 しかし、この木次アナのリポートにネット上からは「口悪いな…」「汚らしいとかこのザマとかびっくりした」「リポーターさんの言葉遣いも汚らしい」「もう少し正しい日本語で伝えたら?」「なんか他に言い回しないのか」と困惑の声が殺到していた。 放置バスに負けず劣らずの言葉遣いと思われてしまったようだ。
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スポーツ 2022年06月01日 15時30分
巨人、主砲・岡本は「スタメン外すべき」? 原監督も苦言、敗戦招いた致命的ミスに休養望む声相次ぐ
5月31日に行われた巨人対ソフトバンク戦。「1-3」で巨人が敗れた試合の明暗を分けたのが、巨人のプロ8年目・25歳の岡本和真の悪送球だった。 岡本が手痛いミスを犯したのは、「1-1」と両チーム同点の8回表。この回巨人は4番手・平内龍太が先頭・柳町達から空振り三振を奪うと、続く今宮健太も平凡な三ゴロに打ち取る。ところが、この打球を捕球した三塁手・岡本は一塁手・増田陸から見て右方向に送球をそらし今宮をアウトに取れなかった。 岡本の失策で1死一塁となった後、平内は甲斐拓也の犠打で2死二塁と得点圏に走者を進められると、代打・明石健志に右中間を破るタイムリー三塁打を浴び1失点。結果的にこの1点が決勝点となり巨人は敗戦した。 >>巨人・岡本、打席での表情に実況驚き「何か言いたそうな目してる」 退場もあり得たと苦言も、三振直後の一場面が物議<< 試合後、ネット上には敗戦の“戦犯”として岡本を責める声が噴出。同時に、「打撃もダメ、守備もダメってなるとちょっと今後の起用は考えた方がいい気がする」、「交流戦に入っても調子上がってこないし、リフレッシュ込みで一回スタメン外すべきでは?」、「ホームランはそれなりに出てるとはいえ、打率が1割台だとスタメンにいてもほとんど怖さが無い」と、一時的なスタメン剥奪を求めるコメントも多数見られた。 「今季の岡本は開幕から交流戦前まで『46試合・.237・12本・31打点』、5月24日から始まった交流戦でも『7試合・.154・3本・10打点』と本塁打・打点はある程度稼いでいる一方で打率は低迷。また、守備も31日の悪送球で早くも昨季に並ぶ4失策目を喫するなどミスが重なっています。攻守ともに精彩を欠いていることから、休養も兼ねて一度スタメンから外す方がいいのではと考えているファンも少なからずいるようです。なお、今季の岡本は3月の開幕前に上半身の違和感(2試合)、開幕後の4月に体調不良(3試合)でそれぞれ試合を欠場していますが、もしこれらのコンディション不良が後を引いているとするならばリフレッシュ休暇は復調に効果的な一手となるかもしれません」(野球ライター) チームを率いる原辰徳監督は試合後、悪送球を犯した岡本に「やっぱり、足をちょっと(引っ張った)」と苦言を呈したことが伝えられている。攻守で振るわない主砲の復調を今後どのような形で促していくのだろうか。文 / 柴田雅人
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社会 2022年06月01日 14時30分
『モーニングショー』玉川徹氏が誤認識発言で波紋「訂正してくれー」皮膚科医から指摘も
1日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局社員でレギュラーコメンテータの玉川徹氏が「帯状疱疹ワクチン」が保険適用になると発言し、ネット上で波紋を広げている。 この日、番組では新型コロナウイルスに感染した50歳以上に帯状疱疹のリスクが高まっていると報道。 番組では、近畿大学病院皮膚科の大塚篤司主任教授が去年の夏とコロナ前を比べ、帯状疱疹の患者が約2倍に増えたとパネルで紹介。その理由は、コロナ感染やコロナ禍のストレスによる免疫機能の低下が考えられるという。 >>『モーニングショー』精神科医、うつ病になりやすい患者に「嬉しい」発言で物議<< この話題について、玉川氏は「帯状疱疹については、僕はワクチン打ってるんですよ」と50歳以上が接種できる帯状疱疹ワクチンを打っていることを告白。「50歳以上は保険がききますので」と明かし、「(発症を)抑えるのにはワクチンが基本的に有効」と話していた。 しかし、帯状疱疹ワクチンは接種の対象年齢が50歳以上というだけで、保険適用ではない。自治体によっては助成金が支給されることもあるが、基本的に自費での接種となる。 玉川氏の発言後、ネット上からは「保険適用外ですよ」「誤情報」「訂正してほしい」「間違ってる」というツッコミが殺到。しかし、番組終了後まで発言が訂正されることはなかった。 また、番組を視聴していたという、世田谷そのだ皮膚科の園田広弥医師はツイッターで、「帯状疱疹ワクチンは保険きかないです!!訂正してくれー」とツイート。番組でコメントを出していた大塚氏は園田医師に「ディレクターに連絡いれましたー」とリプライを送っていた。記事内の引用について園田広弥公式ツイッターより https://twitter.com/setagayasonoda大塚篤司公式ツイッターより https://twitter.com/otsukaman
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芸能 2022年06月01日 13時05分
『めざまし8』永島アナ、野犬問題に「襲われたらどうしよう」発言で疑問の声 「悪いのは人間」指摘も
フジテレビ永島優美アナウンサーが、6月1日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)の中で、ペットにまつわる、ある問題について言及し話題となっている。 この日は、共にMCを務める谷原章介が舞台の出演のため欠席。永島アナ1人で番組が進められた。その中で取り上げられたのが、山口県周南市で問題視されている「野犬」の増加。公園の周辺や墓地など市街地に出没し、吠えたり、人を噛むなどの被害が出ているという。 >>『めざまし8』卵子凍結取材の久慈アナに「失礼すぎる」と批判 施設内でも大はしゃぎで不快感?<< そこで番組スタッフが現地取材。するとスタッフは野犬の群れを見つけると、「また来ました。また来ました。これは何頭いるんだ? すごい、いっぱい出て来ましたね。さすがにちょっと怖いですね、これだけの数いると……」とリポート。 またナレーションでも、「歯をむき出しにする犬。この辺りを縄張りにしているのでしょうか。子どもたちが遊び、住民の憩いの場所であるはずの公園が、野犬を警戒しなければならない場所になっていました」と紹介。 こうしたVTRを受けて、永島アナは「(人との)距離も近いですし、何だか人間を怖がっていないと言いますか、本当に襲われたらどうしようという気持ちで、住民の方いらっしゃると思うんですけど、特に小さいお子さんと歩いている時に遭遇してしまったら、ちょっとあまりに怖いですよね」と顔をしかめた。 元衆議院議員の金子恵美氏も「各地で事故が起きていると言われていますし、万が一、1人で子どもがいた時に遭遇したらと思うと本当に心配」と憂慮。さらに、若狭勝弁護士が、環境省が定めた「改正 動物愛護管理法」を持ち出し、「法律上は『生涯飼育』といって、飼ったからには購入したからには、犬、猫が死ぬまでちゃんと飼育しましょうというのが法律の精神なんです」と飼い主側の責任について言及していた。 こうした野犬増加は、ひとえに人間がペットを飼育放棄したことから端を発しているのだが、ネットでは永島アナの発言を始め、偏ったVTRの作りに反発の声も。「犬が悪ものみたいな報道の仕方はやめて。悪いのは人間」「野犬が問題なんじゃなく、捨てる人間が問題で、犬は被害者」「取材の人が吠えてるって何回も言うけど、飼い犬だって吠えるじゃん」といった意見から、「捨てるなら最初から飼うな」「全部、元飼い主が悪い」「人に捨てられたんだろうに可哀想」などの声も上がった。
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芸能 2022年06月01日 13時00分
松丸亮吾、父から学んだ健康へのこだわり明かす 睡眠時間“一日15時間”を反省?
謎解きクリエイターの松丸亮吾が5月31日、都内で行われた「令和4年度スマート・ライフ・プロジェクト」世界禁煙デー記念イベントに出席。自身の健康への取り組みを明かした。 >>全ての画像を見る<< WHO(世界保健機関)が定める「世界禁煙デー」の5月31日から、6月6日までの1週間を厚生労働省が「禁煙週間」と定め、タバコ対策に取り組むが、松丸はこの取り組みにあたって“スマート・ライフ・プロジェクト オフィシャルアンバサダー”に就任。2013年よりいきいき健康大使を務めるシンガーソングライターの平原綾香と壇上で、若年層の禁煙や受動喫煙のリスクなどに関するトークを行った。壇上には他に、若尾文彦氏(国立研究開発法人国立がん研究センター)と厚生労働省健康局健康課長の佐々木孝冶氏も登壇した。 松丸は自身とタバコの関係について、「父が子どもの健康を考え、タバコを吸わなかった。だから一家、誰もタバコを吸わない」と話す。健康への意識も高いと言い、「大人になって自分で会社も持つようになって、デスクワークが増えて運動をしなくなったんです。だから今、ちょっと自分で運動する習慣をつけようって、毎日5キロのランニングをしています」と紹介する。 ランニングなどを始めようにも習慣化することは難しいと言われるが、「始めてからの最初の3日間は辛いけど、3日が過ぎるとうまく習慣化できる」とこれに対して持論を展開。「食生活も外出が多くて宅配を取ることが多かったんですけど、そこを改善して、栄養士の方が管理するお弁当があるので、それを利用したりするようになりました。一人暮らしは不健康になりがち。健康が一つのトレンドになっているのはいいこと」と述べる。 また、松丸は最近、睡眠にも気を配るようになったと言い、「眠すぎは体に良くない」と自身の過剰睡眠を反省する。「仕事がない時は夕方まで寝ることがあるんです。15時間とか寝ることもあります。睡眠時間は8時間、6時間がいいという話を聞くので、寝すぎを改善したい」と言い、「寝すぎも寝不足と同じくらい健康に悪い」と呼びかける。 平原も「できるだけ食べ物に気をつけなきゃって、できるだけオーガニックを選んでいます」と食生活を通じた健康への取り組みを紹介。「母が料理が得意。オーガニックを昔から選んで料理を作っているので、その影響で私もオーガニックの食材を選ぶようになりました」とコメント。 タバコについても「勉強することが多くなりました」と述べ、「体に良くないことはわかっているんですけど、それが音楽にも影響してくるんだなって。周りのアーティストに聞いたんですけど、ヘヴィスモーカーだったのがタバコをやめたら声質が変わったって。音楽の質、声の質に対してもタバコは影響するんだなって知ることになりました。表現する人にはできるだけ吸って欲しくないなって思いました」と呼びかけていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2022年06月01日 12時25分
『さんま御殿』出演アイドルに「トーク入ってこない」「さんまもキレ気味」の指摘 不自然な個性に不快感?
アイドルグループPASSPO☆(現在は解散)の元メンバー岩村なちゅが、5月31日に放送された『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演。彼女の一人称についてツッコミが相次いだ。 今回のテーマは『健康大好き有名人VS不摂生軍団』。体を鍛えるなどして健康に気を遣っている玉木宏、マヂカルラブリー・野田クリスタル、みちょぱ(池田美優)らと、岩村、空気階段・鈴木もぐら、ぼる塾・あんりら不摂生チームが『自分のカラダの強さor弱さにビックリした時』などのトークテーマでエピソードを語っていった。 >>『さんま御殿』16歳ギャルタレントに「二度と呼ばれない」の声 さんまも返答に激怒「殴っているところだった」<< 「さまざまなトークで盛り上がる中、共演者はもちろん、ネットも反応したのが岩村の一人称。よくある『私』などではなく『ワシ』だったんです。もちろん人の勝手ではあるのですが、明らかにトークの中に『ワシ』の比率が多く、内容が入って来ない。スタジオが困惑する中、あんりが『ワシが気になる』とつぶやくと、MCの明石家さんまは『どうも“ワシ”が売りみたいやわ』『ワシで押せというマネージャーからのGOサインが出てる』などとツッコミを入れていましたね。あまりに共演者から言われるためか、一人称を『私』に変える場面もありましたが、結局『ワシ』に戻っていました。もともと、自分のことを『ワシ』と言っていたようなのですが、さんまがツッコミを入れたように、視聴者の中にも気になる人が多くいたようです」(芸能ライター) Twitterには番組について多く書き込みがあったが、岩村に対しては辛辣な意見もあった。「わしわし女うるさいなwwwww」「何故"ワシ"を押そうとしているんだ事務所は…普通にさせてあげればいいのに」「本当に"ワシ"に引っ掛かってトークがすんなり入って来ないんだよね…バラエティでは控えた方がいいと思うけどな…」「自分のこと『わし』っていうのが、不自然かつわざとらしい上に不愉快極まりない 明石家さんまもキレ気味なの、分かってんのかな」「顔は可愛いのに第一人称ワシなの勿体ねぇって、、」「売れないアイドルの無理あるキャラ付けって必死感あってイタい」との反応があった。記事内の引用について岩村なちゅ公式Twitterより https://twitter.com/iwamuranatsumi
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社会 2022年06月01日 12時00分
54歳無職男、入浴施設の下駄箱からスニーカーを盗む 自宅から20足押収
北海道美唄市の入浴施設で下駄箱から客の靴スニーカーを盗んだとして、54歳無職の男が逮捕されたことが判明。その行動に驚きが広がっている。 男は5月1日、美唄市の入浴施設を訪れると、下駄箱に入れられた客のニューバランス社製のスニーカー(6000円相当)を盗んだ。その後、被害男性から相談を受けた施設が警察に「客の靴が盗まれた」と通報。防犯カメラの映像などを元に捜査を進めた結果、同市に住む54歳無職の男が容疑者として浮上し、窃盗の疑いで逮捕した。 >>57歳給食調理員、パンと油揚げを盗み懲戒免職処分 教育委員会の対応も物議<< 警察が男の自宅を捜索したところ、20足のスニーカーを発見。取り調べに対し、「スニーカーを集めていて30足以上盗んだ」と話したとのこと。警察は余罪があるものと見て、現在捜査を進めている状況だ。 スニーカーばかりを盗んでいたという男に、「コレクション目的なら自分で稼いだ金を使って買えばいいだろ。フリーマーケットやメルカリだってあるわけだし」「コレクション目的なはずがない。絶対に転売していたはずだ」「レアなモデルを盗んでいるのかと思ったら、その辺の靴店で売っているレベルだった。真の目的が見えにくい」とネットユーザーから驚きや怒りの声が上がる。 また、「温浴施設の下駄箱は非常に危ない。日本もいつでもどこでも窃盗の危機がある国になった」「温浴施設の下駄箱に鍵はかかっていなかったんだろうか。もし鍵すらないとしたら、時代遅れと言わざるを得ない」「防犯カメラがそこかしこについている時代とは言え、やっぱりいつでもどこでも用心する必要がある」などの指摘も出ていた。
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社会 2022年06月01日 11時55分
学校給食“完食指導”に疑問「アレルギーあって食べるとかあってはならない」金子恵美氏が批判
5月31日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、学校給食の「完食指導」の話題となった。一部の学校で「残さず全部食べる」完食指導が行われており、場合によっては登校拒否になるケースもあると紹介された。 これを受け、元衆議院議員の金子恵美氏は「正直、今びっくりしました。『食べきりなさい』ということを、言うっていうのが驚いて」とコメント。金子氏は「やっぱり食べ物、好きなものばっかりじゃダメだと、偏っちゃダメだよねということでバランスよく食べることは重要」「食べられるように献立とか工夫してくださっている栄養士さんの考えとか伝えた上で、みんな好き嫌いしないで食べましょうって指導は必要」と前置きをしながらも、完食指導には疑問を示した。 >>金子恵美元議員、4630万円誤送金騒動に「不可解なことが重なっている」と指摘<< 金子氏は「食べられる量って、人によって子どもによって違うのにその食べる量を全部食べなさいっていうのは、ましてアレルギーなんかあってそれを食べるとかあってはならないですよね」と批判した。これには、ネット上で「完食指導まだあるのか」「給食嫌だったな。今だったら食ハラ」「そもそも牛乳と一緒に食べるのが終わってるかと。ご飯に牛乳って意味がわからない」といった声が聞かれた。 さらに、タレントの内山信二は「人によって好き嫌いはある」とし、「クラスの中でみんなで助け合うことを教えたらいい」として、自身のクラスでは給食を食べられない子どもが別の子どもに渡す制度があり、自身は「食べる」側だったと振り返った。 また、元フジテレビの大島由香里アナウンサーは、自身の娘が好き嫌いが多いが、好きなものを出して食べてもらい、栄養を取ってもらった方がいいのではと話していた。 これには、ネット上で「ピーマン嫌いな子でもナポリタンのピーマンは食ったりするし、工夫と教育次第だと思うんだがなあ」「やはり無理やり食べさせるのはダメなのでは」といった声が聞かれた。
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スポーツ 2022年06月01日 11時30分
全日本プロレス6.19大田区大会に新日本プロレスから永田裕志、タイガーマスクが参戦!タイガーは世界ジュニア挑戦
全日本プロレスは「Champions Night4 〜50th Anniversary Tour〜」6.19東京・大田区総合体育館大会の対戦カードを発表した。 メインイベントでは、三冠ヘビー級選手権試合、チャンピオンの宮原健斗に、ジェイク・リーが挑戦。セミファイナルでは、世界タッグ選手権試合、チャンピオンチーム石川修司&佐藤耕平に、芦野祥太郎&本田竜輝が挑戦する。また、青木篤志メモリアルとして、世界ジュニアヘビー級選手権試合が組まれ、チャンピオンの佐藤光留に、新日本プロレスのタイガーマスクが挑戦する他、新日本からはタイガーの他に永田裕志が参戦し、田村男児とのタッグで、諏訪魔&TARUと対戦する。 世界ジュニアヘビー級チャンピオンの佐藤は、5.15北海道・ホテルエミシア札幌大会で、児玉裕輔の挑戦を退け、3度目の防衛に成功した後、突如タイガーの名前を出して、「オメェのルーツ、俺と同じなんじゃないか?パンクラスmissionの自分から言うと、あなたのやりたいジュニアのプロレスは、全日本ジュニアにあるんじゃないか?」と呼びかけた。 すると、これを同日に行われた新日本の『ベスト・オブ・ザ・スーパーJr.29』(BOSJ)開幕戦、愛知・愛知県体育館大会で聞いたタイガーが「望むところですね、じゃあ。ちょっと今の佐藤選手の、ちょっとお門違いの言葉には、火がつくというか……。僕は別に、佐藤選手には何もないです。何もない。彼は、時々見させてもらいますけど、プロレスもできる、格闘技もできる、素晴らしい選手だと思ってます。佐山さんところ(リアルジャパン・プロレス、ストロングスタイルプロレス)にも出てるしね。素晴らしい選手だと思います。だけど、やるんだったらやりましょう、じゃあ。突然、今指名されて“エッ?”って思ったけど、ま、そういう風に言ってんだったら、じゃあやりましょうよ!」と対戦を受諾したのだ。ちなみにタイガーと故・青木篤志さんは2009年のBOSJで対戦している縁がある。 また、永田は5月31日に東京・後楽園ホールで開催された『ジャンボ鶴田23回忌追善興行』で、諏訪魔とのタッグで、タイチ&TAKAみちのくと対戦。試合は諏訪魔がバックドロップでTAKAから3カウントを奪うも、試合後、永田にもバックドロップを放ち、ブードゥー・マーダーズとともに永田を襲撃。ここに佐藤と田村が救出に入り、永田と握手。永田は「何がやりたいんだコラッ!」と諏訪魔の行動に怒り心頭だったが、早速制裁する機会が設けられた。(どら増田)
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スポーツ 2022年06月01日 11時05分
阪神・藤浪、中継ぎでの一軍復帰に失望か 盛り上がらないチーム状況に球団首脳もため息?
5月31日の埼玉西武戦に敗れ、自力優勝の可能性が消滅。今季13度目の完封負けだ。 「うん、頑張ります」 試合後、矢野燿大監督はいつものように記者団からの取材要請に応じてくれた。 しかし、「自力優勝の可能性が…」と質問が出たの同時に「頑張ります」と背を向けながら答え、一方的に会見を終了させてしまった。 同日、百北幸司球団社長も観戦していたという。ファンのために奮闘していく旨を答えたそうだが、観戦の予定を知らなかった関西メディアも多かった。矢野監督とは話をしたのだろうか。 >>阪神、矢野監督の“精神論”でチームが空中分解? 球団オーナーにも批判、監督交代の大幅前倒しはあり得るか<< 「矢野監督との話し合い? いや、それは確認できませんでした」(在阪メディア) 一般論として、オーナーや球団社長などが現場を訪れる際、人事に関する話し合いもひっそりと行われることも多い。試合を観て、「監督や選手たちにもヨロシク」とだけ言って帰るケースもあるが、それはペナントレースを順調に戦っているチームの話。不甲斐ない打線がゼロを積み重ねていく試合のウラで、“何か”が起きていたのかもしれない。 関係者たちはこちら側の“邪推”を完全否定していたが…。 「チームの状況を把握しておきたかったのでしょう。今後、浮上の可能性があるのかどうかを含めて」(前出・同) 関西で活躍するプロ野球解説者がこう続ける。 「まず、重苦しいチームの雰囲気を変えること。9回表、藤浪がリリーフでマウンドに上がっただけでファンは盛り上がりました。藤浪が勝ち試合に絡んできたら、チームの雰囲気も変わるかもしれません」 藤浪晋太郎は走者こそ出したが、1イニングをゼロに抑えた。しかし、それは2度目の新型コロナ感染でチームを離れる前のピッチングスタイルではなかった。 「真っ直ぐで勝負していました。序盤戦の藤浪は得意のスライダーを有効に使うため、内角にも変化球を放るなど、6、7割の力で投げていました。先発とリリーフではピッチングスタイルが異なるので、この日はあえて力勝負を挑んだのかもしれませんが」(前出・同) 当の藤浪は「今日はあまり調子が良くなかった」と話していた。その言葉の通り、表情は暗かった。 昨年オフの契約更改で「先発」への強いこだわりを口にしていた。一軍復帰は果たしたものの、リリーフ転向に割り切れないものがあったのかもしれない。 「藤浪は5月30日の全体練習から一軍に合流しました。その日のうちに、矢野監督がリリーフ転向をメディアの前で話していましたが、実際に藤浪に伝えたのは福原忍投手コーチのようです」(前出・同) 失点につながった8回のお粗末な守備同様、“行き違い”もあったようだ。 試合後、阪神ナインは一列に並んでスタンドのファンに頭を下げた。勝敗に関係なく、ファンに応援のお礼をするのは矢野監督の提案によって始まった。「自力優勝の消滅」は、スタンドのファンも知っていたが、罵声はほとんど聞かれなかった。 TV中継の解説で元監督の岡田彰布氏も球場を訪れていた。キナ臭い話が交わされていなかったことを祈りたい。(スポーツライター・飯山満)
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