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社会 2022年05月31日 13時25分
NHK党、“中国スパイ疑惑”立候補者の公認取り消し 立花党首「思うようなことがあったのは事実」
NHK党が、次期参議院選挙で全国比例で立候補する予定だった、会社経営者の原田優美氏の公認を取り消したことを発表した。 NHK党は27日に記者会見を開き、原田氏の公認を発表。原田氏は華人で、中国で生まれ育ち、2005年に日本国籍を取得している。 >>ひろゆき「何もやらない人が政治家になって税金で食ってる」米山隆一議員に指摘し反響<< しかし発表後、ネット上からは原田氏が中国共産党と深いつながりがあるのではないかと噂に。かつて中国メディアから受けたインタビュー内で「自分は中国人だ」と何度も話していたことなど、さまざまな情報が飛び交う事態に。中国共産党と深いつながりのある「スパイ」なのではないかという憶測が流れていた。 この騒動を受け、党首の立花孝志氏は30日に動画を投稿し、原田氏の公認取り消しを発表。「中国のスパイなんじゃないかって思うようなことがあったのは事実」としつつ、一方では「もちろん、原田さんがスパイであることを断定するものではない」と明かした。 立花氏によると、原田氏はもともと、維新の会の衆議院議員の秘書で元民主党の代議士から紹介を受けたとのこと。帰化して10年経ったこと、原田氏が「中国共産党のやってることがけしからん、それを中国から帰化した人間として正したい」という想いを聞けたことから公認を決めたものの、発表後にネット上で問題となった噂が浮上することに。 立花氏や黒川敦彦NHK党幹事長は、この噂について原田氏と連絡を取ろうとしたものの、なかなか連絡が取れず。現実的には「スパイの可能性は低い」としつつも、ネット上で騒動になっているにも関わらず、連絡が取れない状況にあったことから公認取り消しを決めたとのことだった。 これに原田氏は30日に自身のツイッターで、「黒川幹事長より、『中国共産党が好きか嫌いか』といったご質問をいただきました」と黒川幹事長から受けた質問を明かしつつ、その答えとして「大前提として、好きか嫌いかで政治をするものではないと考えます」「まず、中国国籍でなければ中国共産党員になれません。なにより、私は一度として党員になった事実はございません」とツイートしている。記事内の引用について立花孝志公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC80FWuvIAtY-TRtYuDocfUw原田優美公式ツイッターより https://twitter.com/_haradayumi_
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芸能 2022年05月31日 12時05分
『ネプリーグ』、視聴者から不満「意味不明すぎ」「ネタ切れか?」TikTok特集が物議
ネプチューン(名倉潤、原田泰造、堀内健)の冠番組『ネプリーグ』(フジテレビ系)が30日に放送。小学校で学ぶ範囲から、大学受験漢字、生活に必要な情報から時事問題まで……あらゆるジャンルの超常識問題が出題されるクイズが魅力の同番組だが、30日に放送された企画については、ネットで不満の声が溢れた。 『ネプリーグ』は、2003年4月に放送がスタート。基本的には5人1チームに分かれてクイズ対決を行う。ユニークな出題方法も相まって、老若男女が楽しめるクイズ番組である。今回は、世界でも注目を浴びているTikTokをピックアップした。 >>『ネプリーグ』、前田敦子が大失態で「オファー断るべきだった」の声も<< 「TikTokで人気のクリエイター・景井ひなにインタビューをしたり、機能について学んだり、また、TikTokの投稿を始めて客足が復活した温泉宿、人材募集をすると若い人が面接に来るようになった警備会社など、TikTokに関するものをさまざま紹介。クイズを挟みつつも、TikTokで1時間やりきったんです。もちろん、人気がなくなり、リニューアルをして番組の企画内容がガラリと変わることはありますが、『ネプリーグ』は、誰もが楽しめるクイズが醍醐味。しかし、今回は一部の人しか刺さらないTikTokを題材にしたため、なかなか楽しめなかった人が多かったようです」(芸能ライター) Twitterでは、今回の『ネプリーグ』の企画について、クイズを中心に据えたものの、「今日はつまらない。ずーっとTikTokやってる。いつも通りやればいいのに。どうしたんだ?」「ネプリーグのTikTok特集とか地獄みてえな回だな」「普通のネプリーグしてくれよ、ただでさえテレビおもんないのに」「TikTokの押し付けとかマジ要らないTVで掘り下げんでいい 意味不明すぎ プライドないのか、TV局。フジテレビもっと頑張って!」「TikTokに頼らないかんくらいネタ切れか?」「今日のネプリーグはハズレ回面白くないましてTikTokとか興味なし」とのコメントがあった。
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社会 2022年05月31日 12時00分
ガーシーが出馬会見、ロンブー淳や麻生氏に相談「引き金になったのは確か」当選後の意向も明かす
暴露系YouTuberとして世間を騒がせるガーシーこと東谷義和氏が30日、東京・霞が関の参議院会館で行われたNHK党(立花孝志党首)の記者会見にオンラインで参加し、今夏の参院選に出馬することを表明した。 >>全ての画像を見る<< 東谷氏はこの日、白いシャツにネクタイを締め、現在居住しているという中東からオンラインで会見に出席。冒頭、「こういう格好でびっくりされていると思います。これから戦うぞという表明をするのに、いつもの格好じゃダメだなと思って」と正装の理由を説明。出馬に関しても「詐欺しかけた人間が何を言うとんねんと思うかもしれませんが、でも、関係ないです。自分の突き進む道をどんどん突き進まないといけないなっていう思いから」とその決断の理由を明かした。 東谷氏は「政治の世界は日本の頂点。そこでどんどん思っていることを発信したい。今のマスコミはトップダウンで抑え込まれてしまう。僕は政治の世界のこともどんどん暴露したい」と意気込みを述べ、芸能界に対しても「芸能界の労働雇用契約はタレントに対してもマネージャーさんに対してもかなり黒いんです。労働基準法を完全に無視して働かせているので順守させたい。時間外労働が芸能界は多すぎる。その辺をまずきっちりさせたい。そこからスタートします」と宣言。「全タレントがそうではないんですけど、マネージャーへの扱いが奴隷すぎる」とも述べ、「芸能界をぶっ壊す!」と芸能界の改革にも強い意志を表明した。 東谷氏は、出馬を決定するにあたって、ロンドンブーツ1号2号の田村淳に相談したことも明かし、「まず淳に相談しました。最終的には決めるのは東さんだよって。政治の世界に挑戦しようなんて、生きているうちにほとんどの人がないと思う、そのタイミングであり機会が巡って来たんであれば、それは自分でチャレンジしたいのであれば、するべきじゃないかっていう話をしてくれました」と淳のその際のコメントを紹介。 淳の言葉を受け、「僕は半年前、政治の世界に自分が出るなんて一つも思っていなかったです。それがトントン拍子で話が進んでいるということは、僕に与えられたタイミングなんだろうなって」と思ったと言い、「(淳の言葉が)引き金になったのは確かです」と話した。東谷氏はまた、東京美容外科統括部長の麻生泰氏や元タレントの島田紳助氏らにも相談したことを明かしたが、出馬を止める声はなかったと言い、麻生氏からも「是非頑張ってください」と声をかけられたという。島田氏にはメールを送って相談したと言うが、「今、紳助さんは芸能を辞めてはるので」と島田氏とのやりとりの詳細については明かさなかった。 東谷氏は今後、もし国会議員になった場合も、現在の中東からは帰国しない可能性が高く、同席した立花党首は「当選しても帰国する義務はありません」と説明。警察が東谷氏を逮捕、またYouTubeをBANさせようとしていることを弁護士から聞いていることも明かし、「彼がやろうとしているのは権力とぶつかって、権力の裏側を暴露することを主においているので、彼が帰国することによって逮捕される、YouTubeが使えなくなることは、本人にとってもNHK党にとっても国民の皆さんにとっても痛手。まずは当選しても直ちに帰国してもらおうとは思っていません」と党としての考えを紹介。 立花党首は「むしろこのまま中東に残って、中東から情報を発信してもらおうと考えている」とも述べ、国会への出席も「ゼレンスキーさんのようにZoomで」と出席を求めない考えだと言い、「委員会にZoomで出席するということを広めていかないと」と話す。一方、東谷氏は「(逮捕など)帰国のリスクが高いのであれば帰国は難しい。でも、今の現状で母親や(東谷が絡んだ詐欺疑惑の)被害者の方には謝りたいので帰国したいとは考えています」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2022年05月31日 11時30分
スターダム上谷沙弥が持つ“白いベルト”に“黒い”スターライト・キッドが挑戦表明!近日ビッグマッチで実現へ
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムが28日に開催したビッグマッチ『STARDOM Flashing Champions 2022』東京・大田区総合体育館大会で、この日、大江戸隊で6人タッグのタイトル、アーティスト・オブ・スターダム王座を奪取したばかりのスターライト・キッドが、“白いベルト”こと、ワンダー・オブ・スターダム王座を『シンデレラ・トーナメント2022』覇者であるMIRAI相手に防衛を果たした上谷沙弥に挑戦表明した。 クタクタになっている上谷の目の前に現れたキッドは「今日、私ね、七度目の挑戦で、よーやくアーティストのベルトが取れたのー!ハイスピード挑戦の八回に続く数かー。でもさ、白いベルトはそんなに回数重ねる気、一切ないんだよねー。というより、オマエのフェニックスの餌になるつもりなんてな、さらさらねーんだよ!あっはっはっはっは。はははは。白いベルト、三度目の挑戦でこの黒虎がフェニックス、食ってやるよ!」とあくまでも上から目線の挑戦表明をしたのだ。 これを受けた上谷は「欲の塊のようなスターライト・キッドちゃん、来ると思ってたよー!まあね、この白いベルトは見ての通り、価値ってものがね、どんどん上に行ってるの。高いところから、眺めてるんで、せいぜい追いついてきな」と言い返して見せた。この六度も防衛して来たという自負が上谷にもある。 バックステージでキッドは「今日七度目の挑戦でようやくこのアーティストのベルトを取れたSLK。アーティスト、ゴッデスと来たら、次は5★STAR GP…が始まる前に白いベルトいただいちゃおうかなって思ってさ。全力のベルト?私、STARSの時からずっと、ずっとずっとずっと全力、全力、全力でやって来たよ!それでも全然ベルトには届かなかった。全力だけがすべてじゃねえんだよ。上谷、お前には5★STAR、シンデレラとやられてる借りがあるんだよ。私の勢い、このままこのベルトを守りながら、シングルのベルトも…いただきます」と勢いのまま白いベルトも獲る考えだ。 上谷は「全力と魂、全力でねじ伏せてみせたから、まだまだこのベルト、防衛していくから。そしてスターライト・キッドちゃん。欲のかたまりの黒虎。白いベルトに対する熱い思いっていうのは耳にしてたから、必ずくると思ってた。でも、この白いベルトの価値っていうのはどんどん高くなってるし、今の私にかなうものはないんじゃない?とってもとっても楽しみにしてるよ」と警戒心を抱きつつ、防衛に向けてかなり自信があるのは間違いない。 スターダムでは、現在予定されているビッグマッチのいずれかで、両者による白いベルト戦を実現させる意向だ。(どら増田)
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社会 2022年05月31日 11時05分
ひろゆき「何もやらない人が政治家になって税金で食ってる」米山隆一議員に指摘し反響
実業家のひろゆきこと西村博之氏が5月30日のツイッターで、衆議院議員の米山隆一氏と政治家のあり方を巡って論戦を行った。 ひろゆき氏は30日のツイッターで、日本維新の会代表を務める松井一郎大阪市長が、次の選挙に出馬せず政界引退を表明している件に「改革をしようとした人が辞めていき、何もしないで年収3000万円の地位にしがみつく人だけが残っていく政治家という職業。失敗したとしても『改革をしようとした』熱意を評価する方が何もしない人が増えるよりはマシだ思うおいらです」と意見を述べた。 >>ひろゆき「無能が集団に居ると周りに迷惑」発言で賛否 『生活保護を取れ』の真意を説明し物議<< 米山氏が「そのまとめは間違っていて、松井氏が辞めるのは、自分で『都構想が否決されたら辞める』と言っていたからで、当然です」と反論。「彼らは本当に改革をしたいのではなくええ恰好したいだけだと思います」とコメントした。 これにひろゆき氏が「米山さんは、政治家辞職を賭けてでもやりたい事はありますか?」と問いかけ、「何もやらない人が政治家になって税金で食ってるのは良くないと思うおいらです」と語り、米山氏に鋭いツッコミを浴びせたのだ。 これには、ネット上で「本当そう、政治家になるなら何か国民の為になる事やってくれ」「これ全ての政治家に本当問いたい。家族もいるから全て捨てろとか、後ろ指差されろなんて言わないけど、自分は辞職に追い込まれても日本を変える為に行動したいって考えの人いるんかな」といった声が聞かれた。 このほか、「正論パンチ」「バッチリ決まった」といった声も聞かれ、ひろゆき氏が米山氏を論破したと見る声も多い。さらにネット上では「米山氏はいつもこんな感じでひろゆき氏に絡んでは、かすり傷を負っている」といった声も聞かれ、今後の展開も気になるところだ。記事内の引用についてひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246米山隆一氏のツイッターより https://twitter.com/RyuichiYoneyama
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スポーツ 2022年05月31日 11時00分
巨人、対ソフトB戦での新助っ人投入は失敗濃厚? 今季初登板の裏で懸念される不安要素とは
原巨人は5月31日から、福岡ソフトバンクとの3連戦を東京ドームにて迎える。 両チームの対戦と言うと、思い出されるのは2020年の日本シリーズだ。巨人は屈辱的な4連敗を喫し、いまだリベンジを果たしていない。今年の交流戦でも負け越すようなことになれば、どうなるのか。その後のペナントレースにも影響してくるのは必至だ。 >>巨人・横川に「メンタルが心配」酷評した原監督に批判 イレギュラー起用が投球を狂わせたと指摘も<< 「初戦の先発投手はアンドリースと発表されています。第2戦は赤星優志が有力視されています」(スポーツ紙記者) アンドリースは初登板となる。 赤星の先発も本当なら、巨人はこんな対抗策を立てたのではないだろうか。「低めの変化球」だ。 「アンドリースは、目立った実績はありません。先発、中継ぎの両方を経験しており、ロングリリーフも可能です。『打てそうで打てない』という、不思議なピッチャーです」 メジャーリーグ時代のピッチングを見た米国人ライターがそう言う。 150キロ台の直球にチェンジアップを織りまぜていくタイプだが、緩急でタイミングを外すだけではないという。縦のスライダーやシンカーもあり、「曲がり幅は小さいが、鋭さがある」(前出・同)とのこと。 「バッターからすれば、捉えたつもりでいたら、バットの芯を少し外された印象を持つようです。次打席で何とかなると思っていたら、内野ゴロが山積みになっていて」(前出・同) 赤星は内外角のコーナーワークで勝負するタイプ。変化球で打ち損じを誘い、ゴロ・アウトを量産するスタイルではアンドリースと同じだ。 アンドリースが好投すれば、第1、2戦と続けてソフトバンク打線を翻弄できるかもしれない。 「エースの千賀滉大が巨人戦ではなく、6月3日の中日戦に回ります。でも、ノーヒットノーランを達成した東浜巨との対戦は避けられません」(プロ野球解説者) 「東浜攻略」がポイントとなりそうだ。 前節・日本ハム3連戦で、4番・岡本和真が12打数1安打と調子を落としているのも気掛かりだ。 気掛かりな点をもう一つ挙げるとすれば、アンドリースだ。直近の登板内容が良くないのだ。24日の日本ハム二軍戦に先発し、5回被安打7失点4。コントロールの良さが裏目に出て、狙い打ちされていた。 「本当は、アンドリースの一軍昇格はもう一週間早く予定されていました。シューメーカーにはリフレッシュ休暇を与え、アンドリースと入れ替える話も伝えてありました。だけど、シューメーカーが『あと1試合!』とお願いして、予定が変わったんです。アンドリースのモチベーションが心配」(球界関係者) 原辰徳監督が指揮官に復帰した2019年以降、オープン戦を含めたソフトバンクとの対戦成績は4勝18敗1分。今春のオープン戦2試合も敗れたため、21年5月30日の交流戦以降、一度も勝っていない。 巨人の関係者たちは「苦手意識はない」と否定するかもしれないが、伝統球団のメンツもある。最低でも2勝1敗、試合内容でも圧倒して勝たなければ、ヤバイことになりそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年05月31日 10時50分
ジャンボ鶴田さん追善興行で引退試合を行うタイガー戸口「鶴田に捧げる試合にしたい」
31日に東京・後楽園ホールで開催される『ジャンボ鶴田23回忌追善興行』で引退試合を行うタイガー戸口が、引退試合に向けて口を開いた。当日は、ドラディションの藤波辰爾、フリーの谷津嘉章とトリオを結成。全日本プロレスの渕正信、フリーの越中詩郎、井上雅央のトリオと激突する。 戸口は1968年に日本プロレスで、柴田勝久(勝頼の父)戦でデビュー。日本プロレス崩壊直前の1972年の年末に、アメリカマットを中心に世界中を渡り歩き、キム・イルこと大木金太郎さんとともに、キム・ドクのリングネームで、1978年10月に全日本マットに登場すると、同月28日に蔵前国技館でジャイアント馬場さん、鶴田さんのインターナショナルタッグ王座に挑戦し、反則勝ちながら王座を獲得。一方、シングルでは1977年10月から鶴田さんと九度にわたる一騎打ちを行っており、白星を手にすることはなかったが、フルタイム戦が5試合あり、中でもUNヘビー級王座に挑戦した1978年9.13愛知・愛知県体育館大会での一戦は、60分に加えて5分間の延長戦を闘い抜いても決着はつかず、今でも戸口の名勝負として語り継がれている。1981年にIWGP構想に賛同する形で、新日本プロレスに移籍。実質、引き抜きだったが、新日本マットでは、キラー・カーンとの大型タッグで外国人サイドの日本人として、アントニオ猪木率いる新日本正規軍は手を焼いた。 新日本に移籍してから、アメリカではWWF(現WWE)で活躍。タイガー・チャン・リーのリングネームで1988年まで不定期参戦していた。新日本マットでは長州力のクーデターにより、新日本正規軍と長州率いる維新軍の日本人抗争がメインとなり、戸口はカーンと同じく維新軍のメンバーとして合流。1984年に長州ら維新軍のメンバーを中心に新日本を退団。ジャパンプロレスを旗揚げし、全日本を主戦場にしていたが、ジャイアント馬場さんが戸口の全日本復帰を許さなかったとされており、戸口は新日本に留まり、正規軍の一員として活動していたこともある。 1990年代からは新日本でピラニア軍団のメンバーとして活動した他、インディー団体や、武藤敬司がプロデュースするプロレスリング・マスターズに参戦していた。 戸口は「最後、自分ができる技を出して、お客さんが満足してくれる試合ができれば一番いいんですけどね。まあ、鶴田がいてくれれば歴史に残るような最高の試合になるんだろうけど、鶴田の追善興行だからね、その場にいないからこそ鶴田に捧げる試合にしたい」とコメント。新日本時代に関わりのあった藤波と谷津とのトリオで、全日本出身の3人とラストマッチを行えるのは、両団体を股にかけた戸口ならではのカードかもしれない。(どら増田)
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芸能 2022年05月31日 07時00分
綾野剛主演の新ドラマ、キャスティングの裏側 女性関係の影響が大きい?
ガーシーことユーチューバーの東谷義和氏から、7年前の未成年飲酒&淫行を暴露され渦中の俳優の綾野剛だが、7月にスタートする主演のTBS系日曜劇場「オールドルーキー」のキャスト陣が続々と発表されている。 TBSは23日から連日キャストを発表しているが、30日までに発表されたのは、高橋克実、子役2人、岡崎紗絵、NEWSの増田貴久、芳根京子、中川大志、榮倉奈々、反町隆史。このうち、ヒロイン的な存在は、綾野演じる主人公の妻を演じる榮倉だ。 「綾野と榮倉は、2016年に前後編が公開された映画『64-ロクヨン-』で共演したので気心が知れている。綾野の場合、作品を重ねるごとに共演者選びが難しくなっているが、そうなったのも自業自得」(テレビ局関係者) >>「スパイが5人いる」綾野剛の事務所と暴露系YouTuberの争いが激化、このままスルーできない?<< このところ、主演作がメインの綾野だが、2003年にデビューしてからブレークまでは時間がかかったが、もともと、女性関係は派手で、そのことが仕事に影響を与えてしまったのだというのだ。 「有名どころでは、戸田恵梨香、橋本愛、佐久間由衣らとの交際が報じられていたが、あまり別れ方や交際中の態度が良くなかったようで、3人の所属事務所の女優と綾野との共演はNGになっている。新ドラマに出演が発表された岡崎、芳根、榮倉は〝セーフ〟な事務所。3人のうち、榮倉は既婚者、芳根は業界内でも力のある事務所なので、岡崎が狙われてしまうのでは」(芸能記者) 一部報道によると、すでにドラマの撮影はスタートしているものの、この時期になっても暴露の影響のせいか、スポンサーがなかなか決まらない異常事態を迎えているというのだ。 「東谷氏の動画の視聴者は少なからず、日曜劇場のメインスポンサーの飲料メーカー・サントリーやTBSに抗議を重ねている。自社がスポンサーに名乗りを上げることで自社ブランドに傷が付くのを恐れて、そういう動きになっているのでは」(広告代理店関係者) まだまだ放送開始に向けて、暗雲が漂っているようだ。
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社会 2022年05月31日 06時00分
結婚式に新郎が遅刻、当日出席していた親戚と新婦を結婚させる 父親が相手を選ぶ
結婚式は当人同士はもちろん、当人の家族にとっても重要な日であるが、海外では結婚式に新郎が遅刻。その後、驚きの展開を迎えた事件が起きた。 インド・マハーラーシュトラ州で行われた結婚式で、新郎が遅刻したため、新婦の父親が結婚式を中止させ、代わりに新婦とその場にゲストとして来ていた親戚を結婚させたと海外ニュースサイト『India Today』と『The Times Now』、『NEWS18』が4月29日までに報じた。 >>花嫁の友人に性的暴行! 結婚式当日に花婿が逮捕される事態に発展 花嫁の対応に驚きの声も<< 報道によると、結婚式は4月22日の午後4時から執り行われる予定だったという。会場の準備が済み、新婦と新婦の家族、招待客らが会場で待っていた。しかし時間になっても新郎側は姿を見せず、新郎が到着したのは予定時刻より約4時間遅い午後8時だったという。 新郎は友人らと酒を飲み、踊り続けていて結婚式に遅刻したと説明した。新郎の到着後、結婚式が始まろうとしていたが、新婦の両親は新郎の遅刻に激怒。新婦の父親がその場で新郎に断りを入れ、新郎と新婦の結婚式は中止になった。なお今回の結婚が、家族によって決められたものなのかは不明であるが、インドでは結婚において家族の意見が強く反映され、家族同士が結婚を決め、結婚式当日に初めて互いの顔を見る場合も多い。 新郎と新婦の結婚式は取りやめとなったが、結婚式の準備が整っていたことから父親は娘と誰かを結婚させることにした。父親はその場にいた招待客に相談し、招待客の一人であった親戚の男性から同意を得た。その後、新婦と親戚は結婚式を挙げて結婚したという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「4時間の遅刻はあり得ない。結婚式を中止にする親の気持ちは分かる」「結婚式の準備ができているからとその場にいた人をチョイスして結婚させる親は正気ではない」「親戚と結婚させるとは少しずれている」「一番の被害者は新婦。全てに振り回されてかわいそう」「自分には考えられないことばかりだけどインドの文化なのだろう」といった声が挙がっていた。 新婦のコメントなどは伝えられてはいないが、怒りや悲しみなど言葉にならない思いを抱えているかもしれない。記事内の引用について「Bride marries another man at wedding venue after groom fails to reach on time」(India Today)よりhttps://www.indiatoday.in/india/story/maharashtra-groom-wedding-time-father-bride-married-buldhana-1943122-2022-04-28「Bride marries relative after groom gets drunk and reaches wedding venue 4 hours late」(The Times Now)よりhttps://www.timesnownews.com/viral/bride-marries-relative-after-groom-gets-drunk-and-reaches-wedding-venue-4-hours-late-article-91171393「Bride Marries Relative at Wedding Venue After Groom Fails to Reach on Time」(NEWS18)よりhttps://www.news18.com/news/buzz/bride-marries-relative-at-wedding-venue-after-groom-fails-to-reach-on-time-5074999.html
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芸能 2022年05月31日 04時00分
「今年が勝負の年」井上尚弥、“苦手”な天敵を秒速ノックダウン!『ゴキジェット』新CM出演、一撃必殺のストレートパンチ披露
ボクシングWBAスーパー・IBF世界バンタム級王者の井上尚弥が、31日より放映開始されるゴキブリ駆除剤『ゴキジェットプロ』の新CMに出演する。 >>全ての画像を見る<< 同CMでは、『ゴキジェットプロ』の強力ジェット噴射でゴキブリに逃げる時間を与えず“秒速でノックダウンする”という特長を、数々の強敵を秒殺で倒してきた井上の一撃必殺のストレートパンチで表現。世界を股にかけて戦っている井上にちなみ、海外の路地裏をイメージした背景を舞台に繰り出されるパンチに注目だ。 撮影当日は、テーマカラーであるグリーンのボクシンググローブをはめ、試合さながらに気合を入れたシャドーを見せて挑む姿が。スタッフが持つミットにキレ味鋭いパンチを打ち込む姿も見られたという。 CMの注目ポイントと2022年の抱負を聞かれると井上は、「注目ポイントは『秒速ノックダウン』ですね! ゴキブリも進化していますから。自分も今年が勝負の年なので、強豪との戦いになると思いますが、秒速ノックダウンを心がけて戦いたいと思います!」とアピール。 また、“秒速ノックダウン”の秘訣を聞かれると「まずトレーニングは欠かさずしっかりやる、ということは重要だと思います。やっぱり相手がいてのボクシングなので、自分にとってはKOでも判定でも、という思いはありますが、自分も秒速で倒して仕事が早い方がホッとするので、そこは少し心がけたりはしています」と明かした。ゴキブリについては「得意ではないですね...動き方だったりフォルムだったり...いいものではないなと思いますね」と意外な一面も垣間見えた。 同CMは、アース製薬の公式YouTubeチャンネルでも公開される。『ゴキジェットプロ』特設ページ:https://www.earth.jp/goki-jet-pro/アース公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/user/EarthChemical
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