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ドラマが期待外れだった竹内涼真、局内で“シングル涼真”と揶揄? ファン離れ加速か

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竹内涼真

 3月13~14日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表され、前週は3位だった映画「太陽は動かない」が6位に後退してしまった。

 謎の秘密組織に属するエージェントたちが、「全人類の未来を決める次世代エネルギー」の極秘情報をめぐって、各国のエージェントたちとの命がけの頭脳戦を繰り広げる同作。主演を藤原竜也が務め、その相棒のエージェント役を竹内涼真が演じた。

 「WOWOWも巻き込んだ大プロジェクトだが、昨年公開予定がコロナで延期になってしまったことが少なからずプロモーションに影響してしまった。公開初週は土日2日間で動員7万9000人、興収1億900万円で数字が伸びず。2週目でかなり失速してしまった」(映画業界関係者)

 竹内といえば、昨年1月期に放送されたTBS系ドラマ「テセウスの船」の最終回の視聴率が20%近くを記録し一躍代表作になった。

 しかし今期、主演を務めている日本テレビ系ドラマ「君と世界が終わる日に」は第9話まですべて1ケタで、21日放送の最終話を残すのみとなってしまったのだ。

 ​>>仕事よりも恋愛のガチ相談? 竹内涼真、イメージダウンした熱愛報道で金銭感覚のルーズさも浮き彫りか<<​​​

 「期待を裏切られ局内では“シングル涼真”とやゆされている。もともと、黒髪のさわやか系なキャラクターが売りだったのに、今作では金髪にヒゲでまるでヤカラ。昨年4月、女優の吉谷彩子をポイ捨てして三吉彩花に乗り換えたことで大幅にイメージダウンしたうえ、ビジュアルチェンジでファン離れが加速中」(日テレ関係者)

 そんな状態ながら、5月からは初主演ミュージカルで米国の映画をリメークした「17 AGAIN」が上演される。

 「所属事務所・ホリプロが社運をかけたミュージカルだが、このままだと“空席祭”になりかねない。ドラマが終わったら、けいこを重ねつつ、プロモーションにイメージ回復にと忙しくなりそうだ」(芸能記者)

 今後のチケットの売れ行きが注目される。

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