同ドラマは刑事とサイコパスな殺人鬼の魂が入れ替わる究極のスイッチエンターテインメント。刑事役で主演の綾瀬はるかは日曜劇場初主演&刑事役初挑戦。殺人鬼役に挑む高橋一生も同枠初出演となった。
初回は16.8%でスタートし以後も好調をキープ。初回から第9話までの平均は14.9%で、今年の民放連続ドラマ1位を独走中だ。
第9話は、彩子(綾瀬)と日高(高橋)の魂が元通りとなり、奄美大島上陸を前に、日高は彩子に、彩子は河原(北村一輝)に手錠をかけられSNS上では大盛り上がり。21日放送の最終回は最高視聴率を記録する可能性がありそうだ。
「数字を持っている綾瀬だけに、ある程度期待はされていたが、やはり入れ替わる高橋の好演が数字を押し上げている。綾瀬は高橋に頭が上がらないだろう」(放送担当記者)
>>絶好調のドラマで好演中の高橋一生のすさまじいプロ魂<<
子役上がりですでに芸歴が長い高橋だが、17年にTBS系「カルテット」、NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」と立て続けに出演し一気にブレイク。だが、あまり知られていないのがそのプライベート。
「役作りで体形を変えられるように、基本、自炊で1日1食。15歳年下の女優の森川葵との熱愛が報じられた時は一瞬、女性ファンが引いたが、破局ですっかり人気を取り戻したのでは」(芸能記者)
発売中の「週刊文春」(文芸春秋)によると、高橋は趣味の一つが登山だったが、多忙となり山に行けず。
そのため、もっぱらの趣味は自転車で「直虎」の時には、都内の自宅からNHKまで1台80万円のロードバイクで通っていたというが、自転車が健康法&ストレス解消になっているかもしれない。