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ファンモンの活動再開しか選択肢がなかったファンキー加藤

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ファンキー加藤

 2013年に解散した男性3人組ヒップホップユニット・FUNKY MONKEY BABYS (ファンキーモンキーベイビーズ)が、「FUNKY MONKEY BΛBY'S(読みは同じ)」に改名し、ファンキー加藤とモン吉の2人で活動を再開することが16日、ユニットの公式HPで発表された。

 同ユニットは、東日本大震災から10年を迎えた今月11日、TBSの音楽番組で約8年ぶりに一夜限りの再結成を果たした。

 これを機にファンキー加藤とモン吉の再結成への思いが再燃。同時に、ユニット名は画数の良い新名称に変更することになったという。

 加藤は、「心の奥のほうにずっとしまい込んでいた大切な思い出が、3月11日に解き放たれて、現在進行形の強い思いとなりました。もう隠しません。そのまま、自分の気持ちのまま、モン吉と2人で歌ってみようと思います」と活動再開に至った熱い思いを明かした。

 「実家のお寺の住職を務めるDJケミカルは参加しないものの、公式HPにメッセージを寄せたので、ファンも2人での活動再開を祝福しているはず。再開後、第1弾の楽曲の発表が待たれる」(音楽業界関係者)

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 ユニット解散後、加藤はソロでシングル9枚、アルバム4枚をリリースしたものの、なかなかヒット作には恵まれず。

 16年公開の「サブイボマスク」では映画初主演を務めるなど俳優業にも進出したが、どうやら、ユニットの活動再開しか選択肢がなかったようだ。

 「加藤は16年6月にお笑いコンビ・アンタッチャブルの柴田英嗣の元妻とのW不倫が発覚しすっかりイメージダウン。以前出演したテレビ番組では、騒動以来ラブソングが歌えなくなり、金欠で愛車のベンツを売ったことなどを告白。再び輝くには活動再開がベスト、という判断だったのでは」(芸能記者)

 活動再開を待ち望んだファンのためにも、ヒット曲を出してほしいものだ。

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