「長年にわたって不倫を繰り返し、おまけに、報じられた当初、各メディアはジャニーズ事務所に忖度してまったく報じず。ジャニーズが処分を発表してからようやく報じただけに、イメージは最悪。復帰したところでなかなか仕事のオファーは来ないであろうことを、ジャニーズもよく分かっているだろう」(テレビ局関係者)
とはいえ、もともと、芸能活動よりもレーシングチームの監督業に力を入れていたが、監督業も活動を自粛中だ。
「そんな状態でも、高額納税者を毎年発表していたころで、毎年3000万円ほどは稼いでいた。ジャニーズにとっては功労者のマッチだけに、メリー喜多川会長の指示で会社側が支払っているようだ」(芸能プロ関係者)
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そこで気になるのが自粛期間があったにもかかわらず、年収がダウンしていないかだが…。
「おそらく、役員報酬のような形で支払っているようで、特に減俸処分の発表もなかったのでそのままでは。薄給の若手タレントたちにとってはうらやましい限りだろう」(同)
そして、もう一つ気になるのが復帰のタイミングだが、どうやら“不倫の先輩”のあの男も関係しているようだ。
「マッチの前にはアンジャッシュの渡部建が不倫で活動を自粛。昨年12月の謝罪会見で袋だたきにあったことから復帰時期が大幅に遅れた。おそらく、マッチは渡部が復帰して世間がどんな反応をするか見極めたうえで復帰することになりそう。渡部の復帰待ち状態だろう」(テレビ局関係者)
どうせなら、近藤も謝罪会見を経て復帰してほしいものだ。