TBSは23日から連日キャストを発表しているが、30日までに発表されたのは、高橋克実、子役2人、岡崎紗絵、NEWSの増田貴久、芳根京子、中川大志、榮倉奈々、反町隆史。このうち、ヒロイン的な存在は、綾野演じる主人公の妻を演じる榮倉だ。
「綾野と榮倉は、2016年に前後編が公開された映画『64-ロクヨン-』で共演したので気心が知れている。綾野の場合、作品を重ねるごとに共演者選びが難しくなっているが、そうなったのも自業自得」(テレビ局関係者)
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このところ、主演作がメインの綾野だが、2003年にデビューしてからブレークまでは時間がかかったが、もともと、女性関係は派手で、そのことが仕事に影響を与えてしまったのだというのだ。
「有名どころでは、戸田恵梨香、橋本愛、佐久間由衣らとの交際が報じられていたが、あまり別れ方や交際中の態度が良くなかったようで、3人の所属事務所の女優と綾野との共演はNGになっている。新ドラマに出演が発表された岡崎、芳根、榮倉は〝セーフ〟な事務所。3人のうち、榮倉は既婚者、芳根は業界内でも力のある事務所なので、岡崎が狙われてしまうのでは」(芸能記者)
一部報道によると、すでにドラマの撮影はスタートしているものの、この時期になっても暴露の影響のせいか、スポンサーがなかなか決まらない異常事態を迎えているというのだ。
「東谷氏の動画の視聴者は少なからず、日曜劇場のメインスポンサーの飲料メーカー・サントリーやTBSに抗議を重ねている。自社がスポンサーに名乗りを上げることで自社ブランドに傷が付くのを恐れて、そういう動きになっているのでは」(広告代理店関係者)
まだまだ放送開始に向けて、暗雲が漂っているようだ。