芳根京子
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芸能ニュース 2023年06月28日 18時00分
視聴率ワースト2位ドラマに「もったいない」の声 重岡大毅と芳根京子が好評だった『それってパクリじゃないですか?』
2023年4月期のドラマ全てが最終回を迎えた。 全話平均視聴率が最も高かったのは、日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系)で12.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)。一方、4.1%でワースト1位となったのは日曜ドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系)。 そんな中、4.2%でギリギリワースト2位となった水曜ドラマ『それってパクリじゃないですか?』(日本テレビ系)に、ネット上から「もったいない」といった声が相次いでいるという。 >>TBSドラマ、キャッチコピー炎上 アラサー独身女性を“オトナ未満女子”に批判「気持ち悪」<< 「芳根京子主演の本作。メインキャストには重岡大毅(ジャニーズWEST)がいたほか、キーパーソンとして渡辺大知も出演するなど、メインキャストの演技力が高い印象でした。一方、ストーリーの題材となったのは、知的財産や特許など。恋愛展開はなく、登場人物たちがひたすら仕事に邁進する姿が描かれました」(ドラマライター) 芳根は朝ドラ女優。一方、重岡も演技派ジャニーズとして知られ、19年7月期に放送された『これは経費で落ちません!』(NHK総合)の演技で評価されたほか、21年7月期には『#家族募集します』(TBS系)で、ゴールデン・プライム帯ドラマ初主演も務めていたが――。 「内容がお仕事系だったこともあり、同時間帯に放送されていた恋愛ドラマ『わたしのお嫁くん』(フジテレビ系)に女性視聴者を奪われる形に。本作も華のあるメインキャストだったにも関わらず、最終的には全話平均視聴率で1.4ポイントの差をつけられてしまいました。ストーリーも、これまで日の当たらなかった日本の知財を分かりやすく噛み砕いて説明してくれて勉強になる内容だったために、この結果を残念がる視聴者の声も見受けられました」(同) ネット上からは「面白かったのに視聴率低いのもったいない」「視聴率低い=面白くないわけではない」「話題にならなかったけど好きなドラマだった」という声が集まっていた。 視聴率こそ低かったものの、続編を望む声も多く寄せられていた。
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芸能ニュース 2023年06月19日 21時00分
念願の“腹筋割り”実現!「見たことのない芳根京子が見られる」10周年記念写真集、“もう一人の自分”演じる
女優の芳根京子が17日、都内で10周年記念写真集「京」(ワニブックス)の発売会見を行った。 >>全ての画像を見る<< 同写真集は、芳根と映画『Arcアーク』でタッグを組んだ石川慶監督がプロデュースを務める。女優の芳根京子と、女優の道を選ばなかった芳根京子の二つのテーマで構成され、芳根の普通の20代女性としての素顔や、女優としての日常などが切り取られる。 芳根は「10周年ということで何かできないかなと思って、私発信で写真集を作りたいと相談しました。10年という節目で私が写真集を出すなら、どういうものがいいかと考えた時に、自分でも挑戦的なものにしたいなって」と本写真集出版の経緯を紹介。「石川さんに相談したら、ドッペルゲンガーみたいな設定をくださって、これは試される内容になるなって思いました。わたしの表現力というものが懸かっている。やってやろうという気になって挑みました」と話す。 撮影にあたって体も鍛えたと言い、「自分でこういう衣装を着てみたいとか、こういう印象を残したいと相談させてもらって、でもやるのはいいけど、やるのは私。肌を見せるにしてもそんなに鍛えていなかったので、一生懸命努力しました」と回顧。「七夕の短冊には毎年、『腹筋割れたい』って書いていたんですけど、今回は私の努力で実現しています。きっと見たことのない芳根京子が見れると思います。知る人しか知らない私の私物も写っていたり、10周年にふさわしい一冊だと思います」と胸を張る。 ただ写真を撮るのではなく、演技を絡めて面白い1冊にしたいと考えたとも述べ、「石川さんには、写真集だけどお芝居がしたいって言ったんです。そしたらシナリオを書いてくださって。内容的には『Arcアーク』の続編みたいな内容になっていると思います」と話す。 プライベートの話題になり、写真集に絡め、「もし女優じゃない人生を選んでいたら何をしていましたか」との質問も飛んだが、「もともとお料理系の仕事をしたいと思っていたんです。スカウトされていなければ今頃、どこかのレストランで働いていたと思います」と回答する。「この写真集のような人生だったと思います。役者はいろんな人生を演じられるので、今、こうなっていたら良かったと後悔することはないです」とも述べる。 女優業についても「何よりお芝居が好きで楽しいです。女優さんで良かったなって思います」とコメント。「お芝居は1人の力じゃないと思うことが多いんです。相手の方とのキャッチボールが大事だったりするんです。チームが一つになった瞬間は、これがあるからやめられないなって思えたりもします」としみじみと述べ、10周年を迎えたことについても、「自分が思い描いていた10年より濃い10年を過ごさせていただいたと思います。今後も、とにかく目の前のことをコツコツやらせてもらって、常に全力で頑張っていきたい」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2023年05月03日 18時00分
水曜ドラマバトル、今期はフジに軍配?『わたしのお嫁くん』が女性の心掴む
水曜日22時台に放送されている日本テレビドラマと、フジテレビドラマ2本。今期はフジテレビの『わたしのお嫁くん』が話題になっている。 昨年4月に復活したフジテレビの水曜22時台のドラマ。しかし、復活後一度も日本テレビ系ドラマに視聴率で上回ったことはない。 1月期の『スタンドUPスタート』(フジテレビ系)では、とうとう平均視聴率3.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)、最高視聴率でも4.1%という結果に。一方、日本テレビの『リバーサルオーケストラ』は平均視聴率6.5%と、ダブルスコアに近い差が生まれてしまった。 >>日テレ新ドラマ『それってパクリ』、パワハラ描写に批判「見てられなかった」視聴者も不快感<< しかし、4月期では、視聴率も人気も逆転しているという。 「『わたしのお嫁くん』は初回視聴率が6.1%、第3話は6.8%にまで上昇。一方、『それってパクリじゃないですか?』(日本テレビ系)は初回視聴率6.0%から右肩下がりに落ち、第3話では4.3%に。数字だけ見ても、これまでと真逆の結果になっている上、ネット上でも比較にならないほど『お嫁くん』が盛り上がっています」(ドラマライター) 原因はその作品の内容だという。『お嫁くん』は高杉真宙演じる山本知博のスパダリっぷりが女性視聴者の心を掴み、恋愛関係ではない男女が2人で暮らす様子から、第2の『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)とも言われているが――。 「『それパク』は知的財産をテーマにしたお仕事ドラマですが、主人公で知的財産に関する初心者である、芳根京子演じる藤崎亜季のオドオドっぷりにイライラする視聴者が続出。さらに重岡大毅演じる上司の北脇雅美の当たりが強く、ネット上からは『見てて疲れる』『説教臭い』『だんだんイライラしてきた』といったネガティブな声が集まることに。気軽に見られる『お嫁くん』の方がよりキャッチーで、女性視聴者の心を掴んでいるようです」(同) 水曜のフジテレビドラマ枠復活以来、初めての逆転現象が起きているようだ。
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芸能ニュース 2023年04月13日 18時00分
日テレ新ドラマ『それってパクリ』、パワハラ描写に批判「見てられなかった」視聴者も不快感
新水曜ドラマ『それってパクリじゃないですか?』(日本テレビ系)の第1話が4月12日に放送された。 本作は、奥乃桜子の同名小説が原作。飲料メーカーの知的財産部を舞台に、奪われた自社の特許を取り戻すために奮闘する姿を描く。 第1話は、月夜野ドリンク開発部の藤崎亜季(芳根京子)は、真面目でお人好しな新米社員。ある日、社運をかけたプロジェクトとして開発が進められている新ドリンクのボトル、通称「キラキラボトル」のデザインが、ライバル企業のハッピースマイルビバレッジに盗まれるという事態が発生。ハッピースマイルでボトル開発を担当したのが亜季の大学の同級生だったため、同窓会で情報を漏らした可能性がある、と亜季に情報流出の疑いがかけられ――というストーリーが描かれた。 >>俳優の衝撃発表やサプライズ出演もあったドラマ『教場0』、視聴率には反映されず?<<※以下、ネタバレあり。 第1話では、芳根演じる主人公・亜季に対する社内の人間の対応に、ネット上から不信の声が多く集まっている。 亜季は自分の意見をはっきりと口にできない性格ながら、情報流出については頑なに否定。しかし、上層部は亜季が犯人と決めつけ、パワハラ的に追い込む。さらに、親会社からやって来た弁理士・北脇雅美(重岡大毅)も亜季が犯人だとし、虚偽の証言をでっち上げて、冒認出願することを指示する。 だが、最終的にハッピースマイルビバレッジに悪意なく情報を漏らしていたのは、社長(赤井英和)だったと判明。特許権は無事に月夜野のものとなり――というストーリーが描かれた。 しかし、この展開にネット上からは「誰も芳根京子に謝らないのか」「胸糞悪い」「パワハラ描写がきつかった」「見てられなかった」「訴えてほしいくらい」という声が集まっていた。 「疑いが晴れ、亜季自身はほっとしたような描写があったとは言え、社内からは亜季に対して『まだ認めないのか』といった発言があったり、“真犯人”だった社長本人も亜季に対し、『君か、うちの開発情報を漏らした社員っちゅうのは』と決めつけ。にも関わらず、誰も亜季に謝罪する様子はなく、胸糞悪さを感じた視聴者が多くいたようです」(ドラマライター) 今後も、気の弱い社員に対するパワハラ的描写は続くのだろうか――。
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芸能ニュース 2022年07月04日 18時00分
『オールドルーキー』主人公が会社員としてあり得ない?「なんでこんなに能天気」背任行為に指摘相次ぐ
日曜劇場『オールドルーキー』(TBS系)の第2話が3日に放送され、平均視聴率が11.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第1話の11.2%と同率となった。 第2話は、新町(綾野剛)は高柳社長(反町隆史)から、塔子(芳根京子)と組んで9歳のスケートボード選手・牧村ひかりの獲得を任される。ひかりはまだ無名な小学生だが、今のうちにマネージメント契約を結んで、青田買いすれば、大きな利益を生む可能性が高い。一方、世界最大手のスポーツマネージメント会社もひかり獲得に動き出し――というストーリーが描かれた。 >>日曜劇場『オールドルーキー』にサッカーファン激怒?「こんなことあったら大事件」あり得ない展開に厳しい声<<※以下、ネタバレあり。 第2話では、新町の能天気っぷりが視聴者の間で物議を醸している。第2話では「まだ9歳」という理由で、契約の話から蔑ろにされたスケートボーダー・ひかりに、唯一元アスリートの新町だけが寄り添うという展開に。 最終的には、ビクトリーとひかりの父親の契約の場でひかりに対し、「本当にいいの?」と言い出し、ライバル会社の方が条件がいいと話し出す始末。憤慨した塔子から「クビになりますよ」と苦言を呈されても、「うーん、しょうがない」「僕はひかりちゃんにとってはこうするのが一番いいと思うことをした。それがダメだって言うんだったら僕にはこの仕事は続けられない」と爽やかに言ってのけるという姿が描かれた。 「第1話でサッカー選手を続けられなくなった新町は、その後ハローワークに通うも、社会人スキルが皆無で就職できず。それを高柳に拾ってもらい、やっと契約社員となりました。とは言え、現役から比べると年収は落ち、子ども二人抱え、妻(榮倉奈々)がなんとか家計をやりくりしていて、大黒柱的には崖っぷち。にも関わらず、今回新町は先輩の塔子と“報連相”すらせず、勝手にライバル会社に行くという社会人としてはあり得ない行動をやってのけたことに、多くの視聴者は引いてしまったようです」(ドラマライター) ネット上からは「こんな花畑脳で会社員務まらないよ」「クビになってもしょうがないって何!?」「家族を食わせていかなきゃいけないことを忘れないで」「なんでこんなに能天気なの?」「ただの背任行為」という声が集まっている。 「これまでとは違う、型破りな方法で会社に新しい風を吹かせるというのは、日曜劇場の会社ドラマあるある。とは言え、今回の新町の行為はただただ会社に不利益をもたらすもの。塔子の機転により、今回はライバル会社と共同マネージメント契約という形で収まりましたが、家族を養う立場であることも忘れ、ただただアスリートファーストであり続ける新町に、視聴者は疑問を抱いたようです」(同) 新町の危機感ゼロっぷりに、視聴者のイライラは止まらなかったようだ。
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芸能ニュース 2022年06月19日 12時00分
綾野剛、主演ドラマのプレッシャーは暴露問題だけではない?
暴露系ユーチューバーのガーシーこと東谷義和氏に女性スキャンダルなどを暴露されている俳優の綾野剛だが、主演のTBS系ドラマ『オールドルーキー』が今月26日にスタートすることが決定した。 綾野演じる、元サッカー日本代表の主人公が、所属チームの解散を機にセカンドキャリアの道に進み、第2の人生を歩み始めるというヒューマンドラマ。 主人公の妻役を女優の榮倉奈々が演じるのを始め、芳根京子、中川大志、岡崎紗絵、NEWS・増田貴久、元乃木坂46・生田絵梨花、反町隆史ら豪華キャストの出演が発表されている。 >>「スパイが5人いる」綾野剛の事務所と暴露系YouTuberの争いが激化、このままスルーできない?<< 「ここまでキャストを集めておいて、TBSとしては、綾野に何があっても強行突破して放送するしかなかった。そのため、スタートの日程は早められることになった」(テレビ局関係者) 先日、出席した出演するCM発表会見では、激やせぶりが話題になった綾野。 ニュースサイト『週刊女性PRIME』(主婦と生活社)によると、6月上旬、神奈川県内にあるサッカースタジアムでは、綾野がユニホーム姿で撮影。 エキストラ100人ほどの大掛かりな撮影だったというが、綾野は休憩時間には演技について熱く意見を交わしたり、カメラが回っていないところでボールを蹴り合ったり、疲れを見せず演技に取り組んでいたという。 しっかり、座長としての役割を果たしている綾野だが、いろんなプレッシャーがのしかかっているようだ。 「まずは、東谷氏の今後の暴露。東谷氏は今月22日に公示される参院選に出馬するが、ドバイからのオンラインの選挙戦やNHKの各都道府県での政見放送での暴露を予告。綾野のみならず、所属事務所『トライストーン・エンタテイメント』のほかのタレントにも暴露が及ぶことにもなりそうで、戦々恐々のはず。本来ならば、撮影どころではないはずだが、逃げ出すわけにもいかない」(芸能記者) そして、どうしても話題になってしまうドラマの視聴率。先日、最終回を迎えた同じ放送枠『日曜劇場』の嵐・二宮和也主演の『マイファミリー』は初回放送直後からネット上でバズり、最終回の平均世帯視聴率は16.4%、全10話平均で12.9%を記録したのだ(いずれもビデオリサーチ調べ、関東地区)。 「放送前から何かと話題になった『オールドルーキー』だが、綾野のドラマが二宮のドラマほど数字を取れるとは思わない。おまけに、放送中の暴露で視聴者が離れてしまうこともあり得なくはない話」(同) とはいえ、綾野にできるのは、撮影現場を盛り上げることしかないようだ。
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芸能ニュース 2022年05月31日 07時00分
綾野剛主演の新ドラマ、キャスティングの裏側 女性関係の影響が大きい?
ガーシーことユーチューバーの東谷義和氏から、7年前の未成年飲酒&淫行を暴露され渦中の俳優の綾野剛だが、7月にスタートする主演のTBS系日曜劇場「オールドルーキー」のキャスト陣が続々と発表されている。 TBSは23日から連日キャストを発表しているが、30日までに発表されたのは、高橋克実、子役2人、岡崎紗絵、NEWSの増田貴久、芳根京子、中川大志、榮倉奈々、反町隆史。このうち、ヒロイン的な存在は、綾野演じる主人公の妻を演じる榮倉だ。 「綾野と榮倉は、2016年に前後編が公開された映画『64-ロクヨン-』で共演したので気心が知れている。綾野の場合、作品を重ねるごとに共演者選びが難しくなっているが、そうなったのも自業自得」(テレビ局関係者) >>「スパイが5人いる」綾野剛の事務所と暴露系YouTuberの争いが激化、このままスルーできない?<< このところ、主演作がメインの綾野だが、2003年にデビューしてからブレークまでは時間がかかったが、もともと、女性関係は派手で、そのことが仕事に影響を与えてしまったのだというのだ。 「有名どころでは、戸田恵梨香、橋本愛、佐久間由衣らとの交際が報じられていたが、あまり別れ方や交際中の態度が良くなかったようで、3人の所属事務所の女優と綾野との共演はNGになっている。新ドラマに出演が発表された岡崎、芳根、榮倉は〝セーフ〟な事務所。3人のうち、榮倉は既婚者、芳根は業界内でも力のある事務所なので、岡崎が狙われてしまうのでは」(芸能記者) 一部報道によると、すでにドラマの撮影はスタートしているものの、この時期になっても暴露の影響のせいか、スポンサーがなかなか決まらない異常事態を迎えているというのだ。 「東谷氏の動画の視聴者は少なからず、日曜劇場のメインスポンサーの飲料メーカー・サントリーやTBSに抗議を重ねている。自社がスポンサーに名乗りを上げることで自社ブランドに傷が付くのを恐れて、そういう動きになっているのでは」(広告代理店関係者) まだまだ放送開始に向けて、暗雲が漂っているようだ。
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芸能ニュース 2022年04月23日 20時00分
なかなか作品に恵まれないJUMP山田 真剣佑の暴露も影響か
Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演するテレビ朝日系オシドラサタデー「俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?」の初回が16日に放送された。 同作は、「可愛い」を武器に生きてきた〝あざかわ男子〟の丸谷康介(山田)と、恋愛経験ゼロの〝ロボット女〟真田和泉(芳根京子)による遅すぎる〝初恋〟を描く。 >>嵐・二宮らのYouTube企画が炎上?「通報されてもおかしくない」JUMP山田宅での行動に批判、同情の声も<< 初回直前、康介の華麗な半生を振り返る回想として、中学の制服に身を包んだ山田がギターを演奏する場面や、噴水でびしょ濡れになって子犬感あふれる可愛さをアピールする場面があることが、各メディアで報じられたのだが……。 「平均世帯視聴率は3.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)で、同局の同じ放送枠で比べると、良くも悪くもない数字。思ったほどネット上でも話題にならなかった。芳根は確かに演技派だが、男性ファンが多いわけでもなく、起用しても数字を伸ばす効果はなさそう」(テレビ局関係者) 山田といえば、今年2月に主演映画「大怪獣のあとしまつ」が公開され、松竹と東映による初の共同製作作品として公開前は話題になっていた。 山田のほか、濱田岳、オダギリジョー、西田敏行らが脇を固めていたが、あまりにも作品のクオリティーが低いのが口コミで広まり、集客に失敗してしまったのだ。 そして、5月と6月には、人気コミックを実写化した主演映画「鋼の錬金術師シリーズ」の完結編2作が続けて公開されるが、PR活動には暗雲が漂っているというのだ。 「完結編には、ガーシーことユーチューバーの東谷義和氏から、金銭や女性のスキャンダルを暴露されて、すっかり逆境に追い込まれてしまった新田真剣佑が出演。公開に影響はないが、新田はPR活動で稼働することは難しいだろう。おまけに、その時期まで新田が何のリアクションも起こさない場合、さらなる事実を東谷氏が暴露するかもしれない」(芸能記者) 所属するジャニーズ事務所は、山田の映像作品の露出を増やしたいのは分かるが、もっと作品を選んだ方が良さそうだ。
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芸能ニュース 2021年11月13日 12時10分
『真犯人フラグ』視聴率が低迷もここからV字回復に期待?『あな番』と同様に考察が盛り上がる
俳優の西島秀俊が主演を務める日本テレビ系連続ドラマ「真犯人フラグ」の第4話が7日に放送され、平均世帯視聴率が7.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。 同作は、宮沢りえ演じる妻が突如失踪し、殺人犯の疑いをかけられた、西島演じるごく普通のサラリーマンが、部下役の芳根京子と真犯人捜しに奮闘するミステリー。 19年の同局系大ヒットドラマで今年劇場版が公開される「あなたの番です(あな番)」と同じく、作詞家の秋元康氏が企画・原案を務め、同スタッフが集結。2クール連続で放送される。 >>西島秀俊、役者同士で「あだ名をつけよう」と提案? どの現場でも“神対応”な理由<< 第4話では、凌介(西島)が真帆(宮沢)の保険金の受取人になっていることがネットで拡散された。しかも、生命保険の加入は失踪直前だったことから、騒動がさらに過熱したが、ネット上で話題になったのが、真帆のママ友でシングルマザー・菱田朋子の役を演じた桜井ユキの怪演。 立ち位置としては、凌介を励まし協力する味方の朋子。第4話では強引に家の中に入って真帆から習ったレシピの料理を食べさせたり、自宅の押し入れに何かを隠していることを子どもに発見され、口止めするなど、不気味なシーンのオンパレードだったのだ。 「ネット上では、『あな番の小野ちゃんみたい』、『小野ちゃんの狂気的スタンスってことでOK?』と、『あな番』の登場人物で奈緒が演じた小野幹葉を思い出す人も多かったようだ。桜井は下積みが長く実力を蓄えてきた演技派。境遇も奈緒と似ており、ドラマの〝起爆剤〟になるかもしれない」(テレビ局関係者) 同ドラマの第1話は8.4%、第2話は7.2%、第3話は7.3%で、第4話ではさらにダウン。 しかし、「あな番」は第6話で全話最低の視聴率を記録しその後、〝V字回復〟。視聴率の推移は制作サイドも想定内のはずだ。
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芸能ニュース 2021年07月06日 20時15分
グループ卒業後、異例の復帰メンバーが本音語る「絶対帰ってきたくなる場所」デビュー7周年の虹コンが『FLASH』登場、水着姿を披露
アイドルグループ・虹のコンキスタドールが、7月6日発売の『FLASH』(光文社)に登場した。 >>全ての画像を見る<< 2014年にグループを結成し、2017年にキングレコードよりメジャーデビューを果たした虹のコンキスタドール。2021年に『虹の7周年』を迎え、14日にはミニアルバム『RAINBOW SUMMER SHOWER』がリリースされる。さらに、夏には全国4カ所を回るツアーや、8月3日に『虹のコンキスタドール7周年記念BOOK ずっと虹コンで恋してる』(同)の発売も決定している。同号では、その発売を記念するグラビアを掲載。メンバーがカラフルな水着姿を披露している。 また、メンバーの本音に迫ったロングインタビューでは、2017年にグループを卒業し、今年の新メンバーとして再加入という異例の復帰を果たした大塚望由についても語られている。復帰前に大塚は、同期だった大和明桜に「虹コンに戻りたい」と話していたという。そのことについてインタビューで大和は、「虹コンは、絶対帰ってきたくなる場所なんです」と明かしている。 表紙には、女優の芳根京子が同誌に初登場。現在、7年ぶりの主演映画『Arc アーク』に加え、今春2本の連ドラに同時出演など多忙を極めるが、撮影中は「求めていただけるのが嬉しい」と笑顔を見せていた。朝ドラ『べっぴんさん』(NHK)のヒロインから5年が経った芳根の素顔を、4つの衣装で撮り下ろしたグラビアは必見だ。 発売に先駆け芳根は、「役を演じさせていただくように、それぞれ4着の衣装に気持ちを込めて着させていただきました。どの衣装の私が好みか、読者の方に直接聞いてみたい気持ちもあります」とコメントを寄せている。 同号では他にも、グラビアアイドルの関水渚、女優の駒井蓮などが登場し、グラビアを披露している。
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