『ネプリーグ』は、2003年4月に放送がスタート。基本的には5人1チームに分かれてクイズ対決を行う。ユニークな出題方法も相まって、老若男女が楽しめるクイズ番組である。今回は、世界でも注目を浴びているTikTokをピックアップした。
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「TikTokで人気のクリエイター・景井ひなにインタビューをしたり、機能について学んだり、また、TikTokの投稿を始めて客足が復活した温泉宿、人材募集をすると若い人が面接に来るようになった警備会社など、TikTokに関するものをさまざま紹介。クイズを挟みつつも、TikTokで1時間やりきったんです。もちろん、人気がなくなり、リニューアルをして番組の企画内容がガラリと変わることはありますが、『ネプリーグ』は、誰もが楽しめるクイズが醍醐味。しかし、今回は一部の人しか刺さらないTikTokを題材にしたため、なかなか楽しめなかった人が多かったようです」(芸能ライター)
Twitterでは、今回の『ネプリーグ』の企画について、クイズを中心に据えたものの、「今日はつまらない。ずーっとTikTokやってる。いつも通りやればいいのに。どうしたんだ?」「ネプリーグのTikTok特集とか地獄みてえな回だな」「普通のネプリーグしてくれよ、ただでさえテレビおもんないのに」「TikTokの押し付けとかマジ要らないTVで掘り下げんでいい 意味不明すぎ プライドないのか、TV局。フジテレビもっと頑張って!」「TikTokに頼らないかんくらいネタ切れか?」「今日のネプリーグはハズレ回面白くないましてTikTokとか興味なし」とのコメントがあった。