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社会 2022年10月11日 23時00分
リードを外された大型犬が散歩中の犬をかみ殺す 24歳男性飼い主が書類送検
沖縄県読谷村で犬を放し飼いにして、別の犬を噛み殺させたとして7日、24歳の男性飼い主が書類送検された。 事件が発生したのは今年4月22日。当時、読谷村に住んでいた24歳の男性が放し飼いにしていた体重42キロの大型犬が、開いていた門扉から脱走し、近くで別の飼い主が散歩していた同5キロの小型犬に襲いかかり、噛み殺した。 >>37歳会社員男、近所の民家に侵入し犬を殴り逮捕 動機は「鳴き声に悩まされていた」<< 警察は人や他の動物に危害を加える恐れがあったにも関わらず、リードをつなげずに放し飼いにする行為が条例違反にあたるとして、男性を読谷村犬取締条例違反の疑いで書類送検した。取り調べに、男性は「敷地内でリードをつけておらず門扉から逃げ出した」と容疑を認め、「自分の飼い犬が噛み殺して大変申し訳ない。謝罪したい」と話しているという。 この事件に、ネット上では「散歩中にノーリードの大型犬に襲われる恐怖はとんでもなかったと思う。愛犬は殺されて、自分にも危害が及ぶと思ったのではないか」「容疑者にとってはちっぽけなことかもしれないが、被害者にはとんでもないトラウマだ。自分の愛犬が殺されたら、自分だったらその犬を殺しに行くかも」「書類送検で済まされるのが納得できない。本来なら逮捕するべきだ」と怒りの声が上がる。 また、「刑事では書類送検にしかならないのかもしれない。民事でしっかりと損害賠償を請求するべきだ」「書類送検では抑止にならない。飼い主の責任を粛々と問わないと、今後も同じような事件が起こる」「42キロの犬なら、人間に重傷を負わせる可能性だってあった。決して軽い容疑ではない」という指摘も出ていた。
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芸能 2022年10月11日 22時00分
ヒコロヒー「思っていたよりスケベな店」でのバイト経験を告白 カズレーザーと息の合ったトーク
カズレーザーとヒコロヒーが11日、アドビ新CM発表イベント/公開契約調印式に登壇し、軽妙なトークで会場を沸かせた。 >>全ての画像を見る<< おなじみの真っ赤なコスチュームのカズレーザー。「いつかアドビさんのCMに出たいという一心でこの色を選んでいました。本当かどうかというとうそになるんですけど」と登場するなりジョークを飛ばした。カズレーザーに憧れを抱く後輩芸人として紹介されたヒコロヒーは、「昔からお世話になってて。ずっとライブをご一緒していたんですよ。優しいところは変わらないですね」と先輩を持ち上げた。 多忙を極める2人だが、カズレーザーが「仕事の前に散歩したりしています。そう考えるとすごく暇ですね。全然忙しくないですね」と不思議がると、ヒコロヒーも「けっこう朝まで飲むんですよ。二日酔いはあまりなったことがないですけど、楽しい気持ちで仕事に行っています」とかぶせる。すかさずカズレーザーが「残ってるってことじゃないですか!」とツッコミを入れ、ヒコロヒーが「迷惑はおかけしていないと言わせていただきます」と神妙に弁解するなど、息の合った掛け合いを披露した。 話題はキングオブコント2022で優勝したビスケットブラザーズにも。カズレーザーが「面識があると言えばうそになるんですけど、めちゃくちゃ面白かったんで、今日から親友と言います」と宣言すれば、ヒコロヒーは「じゃあ私は天敵で」となぜか敵意をむき出しに。ボケ担当の原田泰雅とヒコロヒーは同期で、「東京に来たときは飲んだりします。LINEもしましたけど、返事が来たのは2日後くらい」と友人を思いやった。 イベントではAdobe Acrobatの機能で契約書を比較し、カズレーザーとイベント出演契約を締結。新たに課せられた項目として、文章を読まずに失敗した体験を紹介するコーナーで、カズレーザーは、続けざまの収録で出演者リストを読まずに臨み、同じ共演者に同じエピソードトークをした失敗談を打ち明けた。ヒコロヒーは、「お金がなかった時期に、手当たり次第アルバイトに応募して、水商売系の面接で時給も高く、働く時間も短くて喜んでいたら、信じられへんくらい丈の短い制服を出されて、思っていたよりスケベな店でした」と、ちゃんと読まなかったことで思わぬ目に遭った体験を語った。 今後の人生の目標を「もう二度と借金しない人生」と答えたヒコロヒー。カズレーザーが「有名になった今なら、めちゃくちゃ引っ張れるんじゃないですか?」と聞くと、「いつでも貸してもらえるくらいの信用を維持できるように頑張りたい」と本音で返していた。(取材・文・写真:石河コウヘイ)
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社会 2022年10月11日 21時30分
回転寿司店の元従業員女、売上金を盗み逮捕「ホストにつぎ込むため」と動機を話す
北海道苫小牧市の回転寿司店で、売上金を盗んだとして元従業員の22歳女が逮捕されたことが判明。その行動と動機に呆れの声が広がっている。 今年7月、女はアルバイトで勤務していた回転寿司店で、売上の記録を消すなど工作をしたうえ、レジの売上金から現金9万円を盗んだ。その後、売上金が少ないことを不審に思った店が、女を問い詰めると盗みを認めたため、警察に通報した。 >>48歳飲食店経営者、面接に来た16歳女子高生に下半身を露出 局部触らせ「腰痛のため」と釈明<< 女は入院したそうで、10月7日に退院したところで窃盗の疑いで逮捕された。警察の取り調べに対し、女は「すすきののホストにつぎ込むためだった」と話し、容疑を認めているとのこと。警察は他にも同じ手口で盗みを働いていた可能性もあると見て、捜査を続けている。 ホストにつぎ込むために窃盗をしていたという事件に、ネットユーザーからは「金を盗んでまでホストにつぎ込みたいものだろうか。盗みは犯罪だし、ホストに使う金も人生の無駄だと思う」「哀れすぎて言葉も出ない。本当にひどすぎる犯罪」「お金に困っていてもホストは助けてくれない。むしろ吸い取る側。病院は、ホスト依存の治療だったのかもしれない」「こんなことをすれば絶対にバレる。親の顔が見てみたいよ」と憤りの声が上がる。 また、「ホストクラブって女から金を吸い取る場所でしょ。依存症も作るわけだし、取り締まりの対象になっても良いのでは」「ホストにハマるととんでもない金を使わされ、借金を背負うこともある。ある意味霊感商法と変わらないよ」という怒りや、「レジの売上金をアルバイトに管理させるのも問題」「何度もやられて今さら気がついたのか?」などの指摘も出ていた。
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スポーツ 2022年10月11日 21時15分
中日首脳の総括コメントに「誰のせいだ」と批判 貧打に苦しんだ立浪監督を激励、当事者意識ゼロと物議
11日に中日・大島宇一郎オーナーにシーズン終了の報告を行った立浪和義監督。同日に伝えられた大島オーナーにまつわるコメントがネット上で物議を醸している。 報道によると、立浪監督は大島オーナーへの報告終了後に取材に対応。その中で、「『いろいろ苦労したね』というところから、若い選手、来年につながる希望も見えたシーズンではあった、とおっしゃっていただいた」とオーナーからもらった言葉を明かしたという。 今季の中日は開幕直後の4月下旬に一時2位に浮上するもそれ以降は低迷し、6月末ごろからは一度も最下位を抜け出せないまま終了。チーム防御率(3.28)、先発防御率(3.46)、救援防御率(2.93)がいずれもリーグ2位と投手陣は頑張りを見せた一方、チーム打率(.247/リーグ3位)、得点数(414得点/同6位)、本塁打数(62本/同6位)と深刻な貧打に苦しんだ。 >>中日・立浪監督、京田の処遇に批判「嫌がらせだ」 実戦参加希望も無視? 秋季練習後コメントが物議<< 大島オーナーは苦戦の中でも高橋宏斗(プロ初勝利含め6勝)、岡林勇希(161安打で最多安打獲得)といった若手が台頭した点を最大限評価したようだが、ネット上には「苦労したねじゃねえよ、誰のせいだと思ってるんだ」、「他人事みたいなコメントでムカつく、フロントも最下位の戦犯なんだぞ?」、「球団がちゃんと戦力を整えないからチームが苦しんだことを理解してるのか」といった批判が寄せられた。 中日はリーグ5位に沈んだ昨季もチーム打率(.237/リーグ6位)、得点数(405得点/同6位)、本塁打数(69本/同6位)と打線が低迷。積極的な外部補強を求める声は少なくなかったが、昨オフの補強はガルシア1名のみ。開幕後もレビーラ(育成/現支配下)、後藤駿太(トレード)の2名の補強にとどまっている。 「中日は昨オフR.マルティネス、ビシエド、祖父江大輔といった現有戦力の慰留に努めいずれも成功しましたが、この慰留により予算が圧迫された面はあったのでは。また、現役時代に通算2480安打をマークした立浪監督の実績を元に、外部補強なくとも打線強化は可能という判断に至った可能性も考えられます。ただ、こうした要因を差し引いても納得できていないファンは少なくないようで、『苦労したね』と立浪監督に言葉をかけた大島オーナーに対し貧打の責任を感じていないのか、他人事のように捉えていないかと不満をぶつける声が見られます」(野球ライター) 報告後取材では「来年のドラゴンズにとっては大きなポイントとなる外国人を探すことも了承いただいた」と、大島オーナーから助っ人野手補強の了解を得たことを明かしている立浪監督。昨季とは一転した積極補強は実現するのか、今後の動向には要注目だ。文 / 柴田雅人
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芸能 2022年10月11日 21時00分
『午前0時の森』の天気コーナー「罰ゲームみたい」と物議 息切れしながらの予報読みに「放送事故」の声も
10月10日に放送された、日本テレビ系のバラエティ番組『午前0時の森』の「天気予報コーナー」の内容が話題となっている。 『午前0時の森』は、毎回ラストに日本テレビ所属の女性アナウンサー・小高茉緒による天気予報が放送されている(10月より火曜日のみ林田美学アナウンサーの担当となった)のだが、通常の天気予報とは違い、毎回工夫(都道府県のマップに出身芸能人の名前を入れたり、その土地のイベント情報を入れるなど)をこらした独自のポップな天気コーナーが人気を呼んでいる。 >>オードリー若林と水卜アナに「世間知らずすぎる」不満の声 『午前0時の森』山手線企画が物議?<< この日の『午前0時の森』では、直前の企画で劇団ひとりと関ジャニ∞の村上信五が自身の体力チェックのため、「反復横跳び」にチャレンジしていた。そこで、小高アナも反復横跳びで体力チェックをしながら、天気予報を行う事になったのだ。 小高アナは現在23歳ということで、20代前半の平均的な反復横跳びの回数「1分間で141回」に挑戦する事になった。 だが当然、反復横跳びをしながらの天気予報読みは、画面全体に落ち着きがなく、「手で触れたパネルが床に落ちてしまう」「息切れをして内容がうまく喋れない」といった不測の事態が連発する事に。結果、小高アナは1分間で98回という、平均の141回を大幅に下回る回数しか飛べず、最後に「ちくしょー!」と大声で叫んでコーナーは終了となった。 ネットでは、このあまりにシュールな展開に「罰ゲームみたい」「全然内容が頭に入って来ない」「息切れしてかわいそう」「ちょっとやりすぎでは?」「完全に放送事故」といった戸惑いの声が相次いだ一方、『午前0時の森』の天気予報コーナーは(台風発生など非常時以外は)基本「おふざけモード」であり、「面白かった」「よく頑張った」「見ごたえ十分だった」といった応援の声も多く、ネットでは賛否両論であったようだ。 だが、この手の体力企画はエスカレートしていくのが常である。今後の小高アナへのより一層の「無茶ブリ」が心配されるところである。
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芸能 2022年10月11日 20時00分
板谷由夏、役作りで居酒屋バイトも客に気付かれず「お前、寂しいな」監督も思わずツッコミ?
板谷由夏が8日、新宿K’s cinemaで行われた映画『夜明けまでバス停で』初日舞台挨拶に登壇し、居酒屋での役作りなど撮影の裏側について語った。 >>全ての画像を見る<< バス停で寝泊まりするホームレスの女性が襲われた実際の事件をモチーフに、社会の矛盾に怒りをぶつける同作。主演の板谷は、高橋伴明監督作品は連合赤軍事件を描いた『光の雨』(2001年)以来の出演となる。「監督は『光の雨』で怒りを封じたと話していて、『怒りを封じた時と、怒りを出す時にお前がいるから因縁を感じる』と言ってくださいました。世の中に対する強いメッセージが込められている映画だと思います」と挨拶した。 板谷は自身が演じた三知子を「どの女性も『私みたい』と思える共通項がある」と分析。役作りのため居酒屋でバイトをすることになったが、「誰も気付かなかったんです。監督から『お前、誰も気付かないのも寂しいな』と言われました」と明かした。「居酒屋で働いた経験がなくて、所作を取り入れたかったのですが、働く女性たちと出会ったことが糧になりました。みなさんいろいろな事情があって勉強になりましたね」と振り返った。 居酒屋の店長を演じた大西礼芳は、店員役のルビー・モレノに助けられたそう。「カメラの回っていないところでも店長と呼んでくださったことが嬉しくて、それがお芝居にも響いた瞬間があったんです。すごく幸せな経験でした」と感謝した。モレノも「家族みたいになって楽しい現場でした。またみんなと一緒に仕事したい」と笑顔で返していた。 最後に高橋監督から、「いろいろな人物や出来事が散りばめられていて、つなげていくと、なぜ日本が今のような状況になっているか、わかるんじゃないかと思いますし、気づいた方はもっと怒っていただきたい。最後まで仕掛けがあるので、エンドロール後も見てもらえると嬉しい」と呼びかけた。(取材・文・写真:石河コウヘイ)
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スポーツ 2022年10月11日 19時30分
元巨人・上原氏、MVP投票「名前出すべき」と苦言 不可解な票多いと宮本氏も指摘、現役時代に泣かされた過去も
野球解説者の上原浩治氏(元巨人他)が10日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。動画内での発言がネット上で話題となっている。 今回の動画で上原氏はゲスト出演した野球解説者・宮本慎也氏(元ヤクルト)と共に、今季のセ・リーグMVPにヤクルト・村上宗隆(.318・56本・134打点/三冠王)を確実視していることや、今季限りで引退した中日・福留孝介への評価などを話した。その中で、宮本氏が「(村上と)違う人に入れた人は投票権なくした方がいいよね。それぐらい圧倒的なMVPでしょ」と語ったことをきっかけに、上原氏はプロ野球記者投票の制度に注文をつけた。 >>『サンモニ』上原浩治氏「関口さんに喝です」ミス連発の関口宏に心配の声も「もう限界かも」<< 球界ではリーグMVP、ベストナイン、ゴールデングラブといったタイトルは、全国の新聞、通信、放送各社に所属し5年以上プロ野球を担当している記者投票で受賞者が決定する。具体的な投票期間は開示されてはいないが、例年11月末~12月に行われる年間表彰式『NPB AWARDS』(今年は11月25日開催)までに投票・集計が行われ、式内で受賞者が発表されている。ただ、匿名で投票理由も開示されないということもあり、「なぜこの選手に票が?」と得票結果がファンをモヤモヤさせるケースは少なくない。 その記者投票について、上原氏は「記者投票はもう名前とか出すべきですよね。MVPだけじゃなくて。なぜ入れたのか(も含め)」と記名投票にするべきではと主張。「アメリカは誰に入れたか、なぜ入れたかを公表するんですよね。そういうのも記者が記者に質問するっていう。僕はそれやった方が真っ当な意見が出ると思うんですよね」と、メジャーでは実名や投票先・理由などは公表されていることも付け加えた。 上原氏の話を受け宮本氏は「関西の方の記者がちょっと違う、とんちんかんな票入る時あるじゃない。『えっ!? ホンマにMVPと思ってんのかな?』っていうのが結構あるんで。そういうのは抜きにして、ね?」とコメント。所属媒体や担当球団に左右されない公平な投票が行われることが望ましいとうなずいた。 この上原氏のコメントを受け、ネット上には「これは本当にそう思う、ふざけてんのかって票入れてる記者はちらほらいるし」、「村上以外はあり得んみたいな風潮はどうかと思うが、記名投票自体は賛成」、「記名投票なら記者は責任もって票を投じるし、ファンとしても納得感が増すしでいいことづくめでは」、「実害被ってる上原が言うとなおのこと説得力があるな」といった同調の声が寄せられた。 記者投票制度にもの申した上原氏は、現役時代の1999年に不明瞭な形でMVP受賞を逃す憂き目に遭っている。同年の上原氏は新人ながら「25登板・20勝4敗・防御率2.09」と大活躍を見せMVP確実とみられていたが、記者投票の結果同賞は「29登板・19勝7敗・防御率2.65」をマークした中日・野口茂樹氏が受賞。当時のファンの間では上原氏は数字では野口氏に勝っていたものの、チームが2位(中日は1位)だったことで票が集まらなかったのではと推測も少なくなかったというが、匿名投票のため真相は闇の中となっている。 記者投票で苦い経験をした立場から制度改革を訴えている上原氏。投票制度が今後変わることは果たしてあるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について上原浩治氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCGynN2H7DcNjpN7Qng4dZmg
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芸能 2022年10月11日 19時00分
マツコ、TV局制作局長に「全部ビキナーズラックよ」厳しい指摘 「恩を返している」称賛の声も
10月10日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、漫画家の楳図かずお氏の話題が取り上げられた。楳図氏は漫画の仕事をセーブした時期に、自作の音楽を制作。楳図氏は作品を売り込むにあたって「売れていない人より、売れている人から断られた方がいい」と考え、山口百恵や郷ひろみを手がける名物プロデューサーの酒井政利氏の元へ持ち込み、見事デビューが決まった。この話題から「売れていないプロデューサーと、売れているプロデューサーどちらに断られる方が良いか」について、出演者の間で議論が交わされた。 これにマツコ・デラックスは「売れていない人から断られた方が良いよね。だって『(この人)センスないわ』って思えるじゃない。だから、この番組の人から何批判されても逆に嬉しいわよね」と自身の出演番組をバッサリ。マツコがマイナー番組と捉える「5時夢」スタッフからの批判は、マツコにとってダメージではなく、栄養分となっているようだ。 >>マツコ「長生きしたいという思いがない」本音を吐露 意外にも健康診断の数値は良好?<< マツコは一方で、「売れている人から断られたら相当ショックよ。売れている物作れる人からダメって言われるってことは、売れないってことじゃない」ともコメント。さらに、「売れている人の作る物ってマスなものだったりするからね。逆に個性みたいなもので勝負するんだったら、売れている人じゃない方がいいのかも」とも話していた。 これには、ネット上で「マツコのプロデューサー目線からのコメント面白い。マツコはメジャーとマイナーどっちも行けるからな」「どっちにも良し悪しがあるってことか」といった声が聞かれた。 さらに、番組を立ち上げた名物スタッフで、現在は制作局長を務める大川貴史氏については「あんまり言いたくないんけど、全部ビキナーズラックよ。だって、その初期しか当たってないんだから。この番組はずっとその遺産で(続いている)」と毒舌を炸裂させていた。 これには、ネット上で「売れてもずっとこの番組のレギュラーを続けることで恩を返しているマツコさんが好き」「これはマツコなりの大川局長へのエールだな」といった声が聞かれた。
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スポーツ 2022年10月11日 18時30分
DDT驚異の新人! 正田壮史がK-1ファイター山崎秀晃に出稽古「坂口選手ともっと張り合えるようになりたい」
DDTプロレスの“驚異の新人”正田壮史が『T'sキックボクシングジム』を訪ね、元K-1 WORLD GPスーパーライト級王者の山崎秀晃との合同特訓を公開した。正田は少林寺拳法でインターハイ3位の実績を引っ提げて、今年5月、DDTに入門。得意の打撃だけでなく、持っているプロレスセンスも認められ、8.14東京・後楽園ホール大会で、DDTのアイコンであるHARASHIMA戦でデビューしたことからも、団体の期待の大きさが窺える。 入門からわずか3か月でのデビューは、同団体史上最短だという。飯伏幸太や竹下幸之介より早いのだ。その後、白星には恵まれていないものの、将来のエース候補の一人として、DDTの未来を担う選手であることは間違いない。正田は9.25後楽園大会で、総合格闘技をベースに持つ坂口征夫と8人タッグで対戦したが、10.12後楽園大会では、その坂口とのシングル戦が組まれている。そこで正田は「坂口選手は蹴りがすごかった。もっと張り合えるようになりたい」として、山崎のジムに出稽古に出向いたのだ。 伝統派空手出身の山崎は高校卒業後にキックボクシングを始め、Krushでライト級、スーパーライト級の2階級を制覇。2020年9月にはK-1 WORLD GPスーパーライト級王座を戴冠したK-1ファイター。35歳となる現在でもバリバリの現役で、キックボクシング界のみならず、総合格闘家からの人望も厚く、合同練習もしているという。山崎は「胸を借りるじゃなく、勝負なので、やるからには勝たないといけない」と坂口に勝つ方法を模索すべく、正田の回し蹴りの動きをチェックすると、「重さもありポテンシャルある、もう少しうまく蹴ればキック力が上がる。伸びしろしか感じない」と潜在能力を高く評価。 すると、正田が「蹴りのレパートリーを増やしたいので、掛け蹴りを教えていただきたい」と山崎に掛け蹴りを教えて欲しいと直訴。掛け蹴りとは、伝統派空手の技で、横から蹴っていく独特な技で、山崎の代名詞的な蹴りである。自らの代名詞の伝授を快諾した山崎は、ミットを持ちながら正田に蹴らせることで伝授。特訓後、山崎は「インパクトもあって、体の使い方もしっかりしてる。期待しかない。坂口戦を見届けたい」と来場も示唆するほど、正田という素材に惚れ込んでいた。 坂口相手にK-1ファイター直伝の掛け蹴りが炸裂して、正田が金星を挙げられるのか期待したい。(どら増田)
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芸能 2022年10月11日 18時15分
話題のラウンドガール雪平莉左、ベッドで大胆ランジェリーカット!『ヤンチャン』表紙登場、ミスヤンチャン瀬戸万莉愛グラビアも
グラビアアイドルの雪平莉左が、11日発売の『ヤングチャンピオン』(秋田書店)の表紙と巻頭グラビアに登場した。 >>全ての画像を見る<< 雪平は、2020年末に『ヤングチャンピオン』(秋田書店)にて本格グラビアに初挑戦。以降、グラビアで誌面を飾る度にその美しさが話題に。今年の4月には、磨き上げた“令和最高の美ボディ”を過去にないほど大胆に披露した1st写真集『とろける。』(集英社)を発売した。 また、6月に開催されたボクシング世界戦『井上尚弥VSノニア・ドネア』では、ラウンドガールを務め、出演後「あの美女は誰!?」と話題に。一気に注目を集めたことでSNSフォロワー数が計11万人急増するなど、“美人すぎるラウンドガール”としても注目を集めている。 同号では、ベッドの上で迫力バストが映えるランジェリーショットやヌーディーなビキニ姿を披露。お姉さんな魅力だけでなく、無邪気な魅力も見せた、雪平との至福の時間を楽しめるようなグラビアに仕上がっている。 巻中グラビアには、『ミスヤングチャンピオン2022』でグランプリを獲得したアイドルグループ・noconceptoのメンバーとしても活躍している瀬戸万莉愛が登場。白いビキニ姿で登場し、均整の取れた美ボディが堪能できるグラビアを披露している。 同号には、雪平のクリアファイルととじ込み両面ポスターの付録も。他にも、雪平の限定QUOカードがもらえる全員サービス企画や、直筆サイン入りチェキが当たるプレゼントキャンペーンも実施中。
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