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社会 2022年10月12日 20時00分
41歳男、衣料品店でタブレット端末を壊し店長に殴る蹴るの暴行「脅迫とは違う」と話す
石川県金沢市内の衣料品店で、店長の顔面を殴ったうえ現金20万円を奪ったとして9日、41歳無職の男が器物損壊と強盗致傷の疑いで逮捕された。 男は9月11日、金沢市内の買い取りも行う衣料品店を訪れると、20代の男性店長に対し、決済に使用するタブレット端末を投げつけ、顔面を殴る蹴るなどして全治2週間怪我を負わせたうえ、「街を歩けなくする」などと脅し、現金20万円を奪った。 >>クリーンセンター職員、ゴミ持ち込んだ男にキレて追いかけ車を杵で破壊し逮捕<< 容疑者の男と男性店長は知人だったとのことで、男が自身の服を買い取ってもらおうと店を訪れたところ、金額について揉めたそうで、男性が差し出した20万円を取って逃げたという。男は取り調べに対し、「怪我を負わせたり物を壊したことは間違いない」と話しているが、「脅迫というのはちょっと違う」と一部否認しているという。知人同士だったとしても、男の行動はかなり異常と言えるだろう。 この行動に、「無職で服を売りに来たんだろうけれど。知人ということで男は甘えがあったのではないか」「20万円を奪い取ったはいいけど、今後損害賠償金を要求されたうえ、刑務所に行くことになる。浅はかすぎる」「しばらく刑罰を受け、その後はきちんと働いてもらいたい」「無職になった経緯はわからないが、こういう行動はダメでしょう」と憤りの声が上がる。 また、「相手は知人の20代だし、最初からふっかけて金を奪う目的ではないか」「刑務所に行くことが目的なのではないか。目論見通りなのかもしれない」「古着なんて大した金にならんでしょう。金に困っていたんだろうが」という意見も出ていた。
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芸能 2022年10月12日 19時00分
爆問太田「そりゃないじゃないか、さんまさん」生卵事件の犯人扱いで困惑?
10月11日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、太田光が明石家さんまのコメントに呆れる場面が聞かれた。 太田は自宅の玄関前に、生卵を投げつけられる事件が起こった。太田が『サンデー・ジャポン』(TBS系)で発する旧統一教会に関するコメントに反感を持った人間の仕業と見られる。これを受け太田夫人で、所属事務所社長である光代氏がツイッターで「許しません!だれ?」と怒りを表明した。 >>爆問太田、アンチに「統一教会だよな」霊感商法と同じと指摘 談志さんら故人を絡めた批判文句をバッサリ<< この件に関して、明石家さんまが関西で持っているレギュラーラジオ番組『MBSヤングタウン』(MBSラジオ)で言及するのを太田は聴いたようだ。 当初、さんまは「犯人わかってないやろ」と心配モードだったようだ。太田はそれを聴き、「さんまさん嬉しいな。けっこう心配してくれて……」と思ったが、その直後にさんまは「あれな絶対太田の仕業や思うねん」「かみさん驚くやろうな。防犯カメラチェックして、自分の旦那が卵投げていたら」と太田を犯人と名指しするトークを展開した。 これに太田は「そりゃないじゃないか。さんまさん」「勘弁してくれよ」と思ったと話していた。これには、ネット上で「関西のローカルラジオでのイジりを聴き逃さない太田さんさすがだわ」「このネタ、この先もさんまがこすり倒しそう」といった声が聞かれた。 また、この日は放送に先がけ、爆笑問題がゲスト出演した『踊る! さんま御殿!!』(日本テレビ系)もオンエアされた。太田は「藤井さんと色々面白かったね。楽しかったね」と振り返り、さんまも「完全なお笑い怪獣」と高評価していた。 ただ、番組では太田の暴走を藤井貴彦アナウンサーが「ちょっと静かにしてもらえませんか」と一喝するなど、本気で嫌がる様子も映し出されていた。そのため、ネット上では「太田楽しかったのかよ。藤井アナは嫌がってたぞ」「ウザがらみして面白いのは太田だけ」といった声も聞かれた。
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スポーツ 2022年10月12日 18時30分
阪神・井上ヘッド、CS前コメント物議「巨人の二の舞になる」 4番・大山継続明言に批判相次ぐ
神宮球場を舞台に、12日からヤクルトとクライマックスシリーズ(CS)・ファイナルステージを戦う阪神。同日に伝えられた井上一樹一軍ヘッドコーチのコメントがネット上で物議を醸している。 報道によると、井上ヘッドは前日11日に取材に対応。その中で、チームの主軸である大山悠輔について「4番は外さない」、「ファーストステージで打てなかった分、ファイナルステージでやってくれるんじゃないかなという期待は増しています」と信頼を強調するコメントを残したという。 大山は8~10日に行われたDeNAとのCSファーストは全試合4番でスタメン起用されたが、3戦合計で「9打数無安打・2三振」と沈黙。10日の第3戦では矢野燿大監督が不振を重くみたのか、6回表無死二塁の第3打席で送りバントのサインを出した(結果は捕邪飛)ことも話題となっていた。 >>阪神・矢野監督、“守備コロコロ”を最後まで貫く真意 積年の課題で自滅する可能性も?<< 井上ヘッドのコメントを受け、ネット上には「今からでも4番固定は考え直せ」、「大山の4番打率ほぼ2割(.205)なんだぞ」などと反対意見が上がった。また、「不振ならそもそもスタメン外すべきでは?」、「今の大山使い続けたら去年の巨人の二の舞になるぞ」といった先発落ちを求めるコメントも見られた。 「CS、日本シリーズといったポストシーズンの戦いは数試合で決着がつく短期決戦であることから、不振の選手が調子を取り戻せないまま戦いが終わる、不振選手に足を引っ張られたチームも共倒れするといったケースが少なからずあります。セCSでは昨季、ファーストステージで3番を務めるも『2試合・.125・0本・0打点』と絶不調だった巨人・坂本勇人がファイナルでも3番固定されましたが、『3試合・.111・0本・1打点』と全く復調できず。坂本が大ブレーキとなった巨人は3戦で2敗1分、合計得点はわずか2点とほとんど何もできずにヤクルトに惨敗を喫しています」(野球ライター) 大山の不振もあり、DeNAとのファーストステージは3戦合計5得点にとどまっている阪神。それでも大山との“心中”を選択した井上ヘッドは、今季打率「.367」をマークした好相性の神宮で大山は復調すると強く信じているようだが、この判断は果たしてどう転ぶのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2022年10月12日 18時00分
朝ドラ『舞いあがれ』ヒロインの祖母「見てられない」客への失礼な行動が物議 「いい話」と称賛も
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第8回が12日に放送された。 第8回は、舞(浅田芭路)は、祥子(高畑淳子)が瀬渡しの仕事で乗っている船の名前がめぐみ丸という母の名前が付けられていることを知る。そんな中、祥子は、磯釣りの客を船で連れていく。舞は生き生きと船を操縦するおばあちゃんの姿に感心するが――というストーリーが描かれた。 >>朝ドラ『舞いあがれ!』兄妹の描写に称賛、『ちむどんどん』ニーニー騒動と比較する声も<<※以下、ネタバレあり。 第8回では、ストーリー中に起こったあるトラブルに、ネット上からさまざまな反応が相次いでいる。 話題となっているのは、祥子が舞とともにばらもん凧作りに夢中になってしまい、磯釣りの客を迎えに行く約束をした時間に大幅に遅刻してしまうシーン。慌てて迎えに行った祥子に、客は「せっかくの楽しい気分が台無しだよ」と激怒。客は午後4時半の飛行機に乗る予定だったが間に合わず、祥子が民宿代と航空券代を弁償することになった。 そんな中、舞は客に叱られて肩を落とす祥子に近づいてそっと手を握り、「おばあちゃん、失敗は悪いことやないんやろ?」とポツリ。これまで祥子が舞に語り続けてきた「失敗ばすっとは悪かこっちゃなか」という言葉を今度は舞が祥子に掛けることで、舞の成長が描かれた。 このシーンに、ネット上からは「いい話すぎた」「心に刺さった」「号泣した」という称賛が集まっていたが――。 「一方、ネット上からは釣り人の怒りに共感する声も集まっています。そもそも、『磯の流れ』を理由に、客が指定した迎えの時間である3時よりも早い2時に迎えに行くことを発案したのは祥子。しかし、孫とのばらもん凧作りが楽しく、気が付いた時には3時になっていたという展開でした。客からすれば、時間を指定してきた本人である祥子が全く迎えに来ず、孤島で不安だったのは確か。祥子が忘れていれば客の命にも関わる問題にもなりかねませんでした」(ドラマライター) そのため、ネット上からは「約束破られて翌日のスケジュール台無しになったら自分でも怒っちゃう」「舞ちゃんの学びと他者を労わる経験となったけれども観ていて辛かった」「お迎え船の遅刻は不安になって当然」「完全に祥子が悪い。見てられない」という釣り人への同情の声が集まっていた。 完璧に見えた祖母でも失敗したこと、その祖母が失敗した場面を見て、ヒロイン・舞が「失敗は悪いことではない」と身を持って学ぶきっかけとなった今回のシーン。それだけにさまざまな反応が集まったようだ。
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スポーツ 2022年10月12日 17時40分
東京女子プロレス札止めのTDCホールで坂崎ユカがプリプリ王座奪取! 来年3月には有明コロシアム進出決定
東京女子プロレスが、ビッグショー『WRESTLE PRINCESS III』10.9TOKYO DOME CITY HAL(TDCホール)大会を開催した。メインイベントでは、プリンセス・オブ・プリンセス王者の中島翔子に坂崎ユカが挑戦した。 4か月ぶりとなる両者によるタイトルマッチは、一進一退の攻防が続く中、中島が必殺のダイビング・セントーンを出すも自爆。坂崎はトップロープから魔法少女スプラッシュを見舞うも、中島はフランケンシュタイナー、投げ捨てノーザンで切り返すという意地の張り合いに。すると、坂崎はローリングエルボーから、マジカルメリーゴーランド、そして魔法少女にわとり野郎を炸裂させてカウント3。激戦に終止符を打った。 試合後、坂崎は「中島翔子に勝ちました!こんなに上までいっぱいで、うれしかった。東京女子を好きになって追いかけてくれるみんなが支えてくれるから、大きい会場でも試合ができて、どんどんスキルアップして。団体も充実していって、新しい仲間も、海外からの友だちも増えて。幸せだなって思います。これから大きい大会とか、みんなと会える機会も増えると思うので、温かい目で応援してください」とチケットが完売した客席を見渡し、感慨深い表情を浮かべる。 バックステージでは「みんなが楽しいと思ってもらえたら私たちもうれしいです。東京女子もすごい大所帯になって、大家族になってます。ビッグマッチの度に中島翔子と。今思えば、DDTの両国(2019年11月3日)で組んでもらったのが最初の一番大きなタイトルマッチかな思うんですけど。いつだって私が何かと戦ってる時、そばにいるのは中島翔子で。東京女子のプライドだったり、見てろよって気持ちは中島翔子との試合を超えてステップアップしていったのかなと思います。2年前のTDCホールは完売にならなかったけど、今日は完売になったので、団体としての可能性、未来は見えた興行だったかなと思います。(今後は)東京女子を見てれば元気になるって思えたらいい。楽しいことを追求したチャンピオンになりたい」と笑みを浮かべた。 一方の中島は「負けました。時が経つにつれ、天井が見える時があるんですけど、坂崎ユカは天井の位置をさらに高いところに持って行ってくれる人だなって思いました。私がすぐそこに見えていた天井は、今日坂崎ユカによってすごく雲の上まで持って行かれちゃった。まだまだ上をめざす理由があるし、頑張る理由があるなって思いました」とリベンジを誓っている。 東京女子プロレスは、来年1月4日、東京・後楽園ホールで8年連続の「イッテンヨン」の開催、同年3月18日に東京・有明コロシアムに初進出し、ビッグショー『GRAND PRINCESS』を開催することが決定。同地区でのプロレス興行は6年半ぶりとなる。東京女子はスターダムとは違うベクトルで、己のスタイルを貫くことにより、女子プロレスを広めていく。◆東京女子プロレス◆『WRESTLE PRINCESS III』2022年10月9日東京・TOKYO DOME CITY HALL(TDCホール)観衆 1007人(札止め)▼プリンセス・オブ・プリンセス選手権試合(30分1本勝負)<王者>●中島翔子(22分44秒 片エビ固め)坂崎ユカ○<挑戦者>※魔法少女にわとり野郎※中島が5度目の防衛に失敗、坂崎が第11代王者となる。(どら増田)
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社会 2022年10月12日 17時30分
クリントン元大統領がMC、製作! アメリカでなぜ人種差別起こった? 大統領の歴史を読み解くドキュメンタリー放送、6テーマで展開
アメリカ大統領の歴史と完璧な南北統合を目指す闘いを紐解くドキュメンタリー番組『ビル・クリントンが語るアメリカ大統領史』(全6話)が、15日よりヒストリーチャンネルにて放送開始される。 >>全ての画像を見る<< 11月8日のアメリカ合衆国中間選挙を間近に控え、ビル・クリントン元大統領がMCと製作総指揮を務める番組のTV初放送が決定。『人種差別の歴史』、『大統領のビジョン』、『経済の発展』、『極端主義の闇』、『国民の定義』、『超大国の責任と役割』 という6つのテーマで、アメリカ大統領の歴史と完璧な統合を目指したこれまでの闘いをエピソードを通じ紐解いていく。 同シリーズでは、ピューリッツァー賞受賞者のジョン・ミーチャム氏や歴史家のアネット・ゴードン・リード氏をはじめ、ダグラス・ブリンクリー博士、エドナ・メッドフォード・グリーン博士、H.W.ブランズ博士など、著名な作家や歴史家、歴史の証人による専門的な解説も。アイゼンハワー大統領が「リトルロック・ナイン」の安全を確保するために第101空挺師団をリトルロックに派遣したことや、リンカーン大統領のゲティスバーグ演説と奴隷解放宣言など、1時間ごとに国を動かした大統領の行動が幅広く紹介される。 第1回の『人種差別の歴史』では、アメリカ建国当初から存在する人種差別はなぜ起こったのかを解説。その問題に直面した時、大統領はどう思い、どんな行動を取ったのか。南北戦争や公民権運動などの時代背景と合わせ、大統領の子孫や著名人の解説を交えながら、大統領の視点からアメリカの人種差別の歴史を振り返る。 また、第2回の『(大統領の)ビジョンを描く』では、国の現状だけでなく未来を見据えていた歴代大統領を解説。指導力や演説を通じて確固たるビジョンを示すことで、国民を鼓舞し、導き、団結させてきた。彼らの掲げたビジョンは、アメリカにどのような影響を与えたのか。宇宙開発、南北戦争、自然保護、大恐慌など過去の事例から読み解いていく。 同番組は、週2話進行で10月15日19時より放送スタート。番組サイト:https://jp.history.com/pgm/60203/予告映像:https://www.youtube.com/watch?v=XJKuxjTlB_U※予告映像は10月12日20時より公開予定
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芸能 2022年10月12日 17時15分
井上咲楽&なえなの、シーン別のランジェリー姿披露!『PEACH JOHN』新作でナチュラル盛りから大人スタイルまで、人気アイテムの新色も
タレントの井上咲楽とインフルエンサーのなえなのがブランドミューズを務めるランジェリーブランド『GiRLS by PEACH JOHN』が、12日に新ビジュアルを公開した。 >>全ての画像を見る<< 公開されたビジュアルでは、上品プリーツが印象的な新作アイテム『もりこれプリーツチュールブラセット』を着こなしたなえなのが登場。カップには透け感のあるプリーツチュールを採用し、中央にしずく型のラインストーンチャームが光るドレスライクなデザインに。センターが低いL字型ワイヤーのカップに取り外しパッドをプラスしている他、バストをサイドから中央へぐっと盛り寄せて、ボリューム感とくっきり谷間メイクを叶えてくれる。セットショーツのサイドはシアー生地を裏打ちしたレースとなっており、ほんのり肌が透ける1着に仕上がっている。 また、脇すっきり・谷間くっきりメイクを叶える『もりこれ脇高レーシィブラ』の新色ネイビーを着こなした井上のビジュアルも公開。大柄のレースを贅沢に使用し、中厚手パッドとL字型ワイヤー、脇肉逃げ防止パネルで美しくボリュームのあるバストをメイク。マッチングしたショーツも別売りにてラインナップされている。 さらに、“ノーブラよりも気持ちいい”のキャッチコピーで発売以来、大人気のブラトップ『Peasy(ピージィ)』シリーズに新色が登場。同シリーズは、肩に食い込みにくいタンク型の太幅ストラップタイプの「Peasy001」と、広いネックあきのトップスからものぞきにくい細身ストラップタイプの「Peasy002」の2タイプが展開されている。 今回、「Peasy001」の新色・タータンチェックをなえなのが、「Peasy002」の新色・グランフラワーを井上がそれぞれ着こなしている。他にも、同ブランドの定番アイテム『なちゅこれフローラルラインブラセット』、『りらこれタイニーブーケノンワイヤーブラセット』などの着用ビジュアルが公開中。 12日より、“お洋服を選ぶ感覚で、下着選びの時間を学生さんに楽しんでもらいたい”という想いを込めた学生向けの新コンテンツも公開。なえなのと井上の着こなしに注目だ。『GiRLS by PEACH JOHN』通販サイト:https://www.peachjohn.co.jp/girls/井上咲楽&なえなの着用ページhttps://www.peachjohn.co.jp/pjitem/list/?_al=girlsbypj_all&count=60&sort=6&_dm=2
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社会 2022年10月12日 17時00分
加藤浩次、旅行支援への批判に「問題点はこのくらいにしましょう」発言で賛否
12日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で、今月11日からスタートした「全国旅行支援」について特集。MC加藤浩次の発言が賛否両論を集めている。 政府が行っている、全国を対象とした観光需要喚起策である「全国旅行支援」。この日、番組では自治体により条件などが異なることで混乱が起こっていることを紹介した。 利用者からは、旅行会社の支援準備が間に合わなかったため、制度を使えなかったという声も出ているとのこと。また、一部のサイトでは初日から完売が相次いでいるという。 >>加藤浩次「こんなヤラセあるか!」新人アナの“偽装工作”に憤慨?『スッキリ』特技披露で先輩アナも謝罪<< また事業者側からも、県からの説明が遅くて不明瞭なため、準備が追いつかず販売できていないといった声が取り上げられた。 しかし、こうしたネガティブな報道を長々と取り上げていた中、加藤は「ちょっとね、問題点はこのくらいにしましょうよ」と呼びかけ。「問題点はここまでいっぱいあって、やれば文句を言う人はいっぱいいる。ここからよくするために、どういうことを変えていって、どうしたらみんながこの全国旅行支援をみんなが楽しめるのか、そっちを考えましょうよ」と指摘した。 その後、加藤は解説者から全国旅行支援のポジティブなコメントを引き出し、「こういう番組で、『全国旅行支援』のダメなところ、混乱しているとこばっかり言っちゃって、全国旅行支援自体がダメに思われるのって絶対間違っていると思ってて」と持論を展開。「全国旅行支援自体は本当にいいことなのに、ダメな点ばかり突いちゃって、でも『いいんだ』ってふうにするとみんな行けるし、簡単だと思うけど」と特集にダメ出ししていた。 この加藤の発言にネット上からは、「いいこと言う」「文句ばっかより前向きの方がいい」「まさに正論」「ケチつけたい人は永遠に言うからね」といった称賛の声が集まることに。 一方、ネットから「税金使ってるんだから国民から文句言うのは当然」「じゃあ最初から番組の取り上げ方も考えればいいのに」「混乱している事実を伝えるのも大切」という苦言も集まっていた。
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スポーツ 2022年10月12日 15時45分
阪神、今岡氏入閣で中村のFA獲得実現?「また不安要素増えた」動向に怯えるロッテファン相次ぐ
9月27日に野球解説者・岡田彰布氏(元阪神監督)の次期監督内定が報じられ、同日以降は組閣人事も注目されている阪神。10月12日、野球解説者・今岡真訪氏(元阪神他)が入閣する方向になったと報じられた。 報道によると、阪神は第一次岡田政権(2004-2008)で打線を牽引した今岡氏を、今季チーム打率(.243)、得点数(489得点)、本塁打数(84本)がいずれもリーグ5位と貧打に苦しんだ打線のテコ入れ役として評価。岡田氏が次期監督に内定した直後から、打撃コーチとしての招へいに動いていたという。 >>阪神・矢野監督、“守備コロコロ”を最後まで貫く真意 積年の課題で自滅する可能性も?<< 今岡氏は現役時代に阪神(1997-2009)、ロッテ(2010-2012/2012はコーチ兼任)でプレーし、通算で「1309試合・.279・122本・594打点」をマーク。2005年にはプロ野球歴代3位の147打点を挙げる勝負強さでリーグ優勝に大きく貢献した。引退後は阪神(2016-2017)、ロッテ(2018-2021)で指導者を歴任。直近のロッテ時代は安田尚憲、山口航輝、藤原恭大ら若手野手の育成に尽力している。 報道通りにいけば6シーズンぶりの阪神帰還となる今岡氏だが、ネット上の阪神ファンからは手腕に期待する声が多数。ただ、今岡氏が直近に所属したロッテファンからは「中村FA移籍の布石にならなきゃいいが…」、「今岡入閣でまた中村流出の不安要素が増えた」、「中村が権利行使したらの話だが、力量知ってる今岡が引き抜き図ってくる可能性は十分あり得る」、「そもそも阪神は二塁穴だし、中村とは色々ゆかりあるし不安でしかない」といった、正二塁手・中村奨吾の去就に影響するのではと心配するコメントも少なからず見られた。 中村は2015年のプロ入りからロッテでプレーし、今季までに「991試合・.255・74本・378打点」をマーク。今季4月に国内FA権を取得しており、今オフのFA市場に出てくるのではと動向が注目されている選手の一人だ。 「阪神は今季二塁手の最多出場が糸原健斗の63試合とレギュラー不在の状況。過去にベストナインを1回(2021)、ゴールデングラブ賞を2回(2018,2021)獲得している中村は、現チームにとって非常に魅力的な存在といえます。加えて、中村の地元は阪神のお膝元である兵庫、出身大学は次期監督内定の岡田氏と同じ早稲田大学、2018~2021年にかけ共にロッテで戦った今岡氏が入閣見込みと阪神とのゆかりが複数。権利行使の可否はまだ表明していませんが、宣言なら中村の実力を知る今岡氏がフロントに獲得を進言する可能性がある、球団側もロッテが太刀打ちできないような好条件を用意し引き抜きに乗り出してくると今後の展開を不安視しているロッテファンも少なからずいるようです」(野球ライター) 井口資仁監督が今季限りで退任、吉井理人ピッチングコーディネーターが新監督就任と、阪神と同じく新体制に移行しているロッテ。新政権を支える柱として当然中村の慰留に努めるとみられるが、果たして今後の動向はどうなるだろうか。文 / 柴田雅人
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社会 2022年10月12日 14時00分
『モーニングショー』田崎氏、政界の世襲制に「悪いことではなく…」と主張 スタジオも視聴者も猛反発
政治ジャーナリストの田崎史郎氏が、12日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、日本の政界に根付く世襲文化の良さを語り話題となった。 今月4日、岸田文雄首相が、長男の翔太郎氏を「総理秘書官」に起用。現在、31歳という翔太郎氏はもともと三井物産の社員だったが、今回、8人いる総理秘書官の1人に選ばれた。しかも中でも、政策を担う重要な「政務秘書官」に任命された。 >>田崎史郎氏、岸田首相が国葬を決めた理由は「参院選の最中に凶弾に倒れた」 それ以外は後付けと明かす<< 今回の人事について番組が取材したところ、野党のみならず自民党内からも「全く理解できない。なぜ(政権への風当たりがきつい)今そんなことをするのか」など、疑問の声が上がっているという。 これについて、田崎氏は「身内の登用には、経験を積ませて後継者として学ばせる意図がある」とこの長男をいずれ議員にする狙いがあると読みつつ、「総理秘書官に息子さんがなるケースはこれまでもあったので、それが悪いということではなくて、なぜ今なんだと。そして決め方なんですよね、問題は」と主張。 その上で、同氏は「当選回数を重ねた方が、政治家として熟練していい面も出てくるんです」「ある程度経験を積まないと、政治の世界で物事を動かせないんです」など、とにかく“経験”を力説しつつ、「当選するためにはそれなりの努力、あるいは蓄積も必要になる」と地盤などが必要と暗に告げた。 そんな田崎氏に対して猛抗議をしたのが、曜日コメンテーターで、社会問題の現場を学ぶスタディツアーを提供する「株式会社リディラバ」代表で起業家・安部敏樹氏。「政治が世襲に偏ったら、そもそも民主主義である必要もなくなっちゃうんじゃないですか」と訴え、「当選回数の上限を決めるのが一番いいと思う」と私見を展開。こうすることで「自然と世襲がしづらくなる」と声を上げた。また、同じく曜日コメンテーターで、元AERA編集長の浜田敬子氏も、今回の岸田首相の登用に「政治家の私物化」「経験だけが全てとなると若い人が参入したい業界にならない」と反論するなど、約50分もの間、田崎氏とバトルを繰り広げていた。 ネットでは、田崎氏に対して「自民党で長年経験した人は、金の集め方や不正を隠す方法が上手くなるだけじゃない?」「世襲を肯定する田崎さんの意見は、これもまたこれまでの永田町の論理にどっぷり浸かった悪習としか思えない」「田崎さん、笑うぐらい古い考え。それに気づけないの哀れみも感じる」「田崎氏は永田町論理から一歩も出られない。永田町で積む経験にはろくなことがない」といった批判が挙がっている。
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