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ミステリー 2022年11月05日 23時00分
UFOを発見して消えたパイロット 44年間未解決のUFO事件「バレンティッチ事件」
1978年10月21日、豪ビクトリア州のムーラビン空港でフレデリック・バレンティッチという20歳の若者が飛行機を借り、約200キロ離れたタスマニアのキング島へのフライトに向かった。目的は単なる一般的な物資輸送であった。 しばらくは順調なフライトを続けていたが、午後7時に彼はメルボルン航空管制官スティーブ・ロビー氏に対し「この空域に他の航空機が飛んでいるかどうか」を通信で尋ねてきたという。彼は自分の飛行機の横をかなりの速度で通過する物体を目撃したと報告。「奇妙な4つの光が見える。着陸灯のように私には思える。その飛行機は少なくとも約300メートル上空で私の飛行機の上を通過した。何か遊ばれているようだ」 >>イギリス空軍が機密にしていた1990年に撮影されたUFO写真が32年の時を経て公開<< この報告を受け、ロビー氏はレーダーを確認してみたが、他の航空機の姿、接近している兆候は確認できなかった。 バレンティッチ氏によれば、その物体は航空機ではなく、金属製で細長い形をしていて片側に緑色のライトを点灯させており、外側が輝いているように見えたという。そして「私の上を2回、3回、一度に識別できない速度で飛行している」「片側から消えたと思ったら、反対側に再び現れた」「ホバリングしており、航空機ではない」と告げた。 確かに彼の証言が確かならば、当時はもちろん現代の飛行機やドローンにも不可能な飛び方をしている。だが彼が「そいつが上にいる」と告げた後、通信は途絶。管制塔の受信機にはその後17秒間にわたって、奇妙な金属音のようなノイズが記録されていた。 事態を重くみた管制塔からオーストラリア軍に連絡が入り、遭難事件として軍は空と海の両方から捜索を行ったが、セスナ機は残骸一つ見つけられなかったという。バレンティッチ氏の操縦ミスによる事故とも考えられたが、彼は年齢の割に経験豊富なパイロットで、管制塔との会話にジョークを交えるとは考えられないという。また、フライト前に提出された飛行記録が片道分だけであったため、自殺ではないかとする説も出た。しかし説明のつかないところも多く、未だに謎の多い失踪事件とされている。 実はこの事件に前後して、近隣では頻繁にUFOらしき謎の飛行物体が多く目撃されていた。中には同日飛行機を追いかける光点を見たという人物や、偶然撮影した写真に奇妙なものが写り込んでいたという証言も出てきている。バレンティッチ氏はこの世のものではない物体に接近遭遇してしまったのだろうか?山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連記事Mystery of pilot who vanished after spotting a UFO endures 44 years on(unexplained-mysteries.com)よりhttps://www.unexplained-mysteries.com/news/361418/mystery-of-pilot-who-vanished-after-spotting-a-ufo-endures-44-years-on
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レジャー 2022年11月05日 22時00分
屈辱的な動画を見せられ~女がドン引く瞬間~
交際を始めると、相手の友人などに紹介される場面も出て来る。和奈さん(仮名・25歳)も、交際を始めた頃、彼の友人たちに紹介されたそうだが、そこであるドン引く事実を知ったのだとか…。 「彼と付き合い始めたばかりの頃。友人に紹介されたんですね。そこで、“めちゃめちゃ可愛いじゃん!”と褒められたんです。お世辞だろうけど、嬉しいじゃないですか。 >>足への異常愛~女がドン引く瞬間~<< でも、また別の友人に紹介された時も、同じようなリアクションをされたんです。すごくいい人たちだなと思いました。彼はいい友人に囲まれて、幸せだなと思いましたね」 それからも、何人かの友人に紹介されたが、同じような反応を受けたそう。後日、その理由が明らかに…。 「彼はフットサルチームに所属しているんですが、その打ち上げに私も参加させてもらった時でした。同じチームメイトの男性に、以前の彼のプレイを、動画でも見せてもらったんですね。 プレイが終わり、彼が交代してベンチに戻ってきた時です。動画を撮影している男性が、“彼女できたんだろう?”と私のことを尋ねていました。“可愛いの?”と。すると彼が言いました、“めちゃめちゃブスなんだよ”と…。しかも、“不器用で何もできない”とまで。なんてことを言うんだと、ドン引いて、顔面蒼白になりました。 飲み会が終わり、彼にそのことを尋ねました。私はもう、半泣き状態。そこで彼が、“違う違う!”とそれには理由があるのだと言いました。“評価を最低にしておくことで、実際に会った時に印象が良くなるから”だと。理由は分かるけど、あまりにも…ですよね?」 周りからの評価よりも、彼の評価がいいことの方が、彼女としては嬉しかったのかもしれない。写真・Kārlis Dambrāns
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芸能 2022年11月05日 21時00分
【有名人マジギレ事件簿】タッキーがジュリー氏に「なんでギャラが入ってないんですか!」
11月1日、タッキーこと滝沢秀明氏がジャニーズ事務所の副社長および、ジャニーズJr.の育成やプロデュースを手掛ける関連会社『ジャニーズアイランド』の社長を退任したと発表した。一部報道では“円満退社”が強調されているが、今回、滝沢氏が弁護士を通し退任を申し出たこと、そして本人からのコメントや会見の予定もないことから、藤島ジュリー景子社長ら創業者一族との確執が一部で噂されることに。 滝沢氏と言えば、2006年から主演・演出を担当し、腹筋太鼓などの名物演目を生み出した人気舞台『滝沢歌舞伎』が有名である。表舞台から退いた2019年からは、ジャニーズの人気グループ・Snow Manが主演を引き継ぎ、今年の公演も全日程が即日完売するほど人気を博した。この反響を受け、滝沢氏は「来年は海外公演も実施したい。アジアで考えています」と宣言しファンの期待を集めていたが、今回の退社によって白紙となったことが一部メディアで伝えられている。 >>【有名人マジギレ事件簿】「ちゃんとやれ!」長澤まさみが仲野太賀に泣きながら激怒!<< そんな存続が危ぶまれている『滝沢歌舞伎』だが、過去には滝沢氏が、待遇において事務所と揉めたこともあった。2018年発売の『週刊女性』(主婦と生活社)によると、ある時、『滝沢歌舞伎』に出演するJr.へのギャラ支払いが、かなり遅れたことがあったのだとか。すると、責任感の強い滝沢氏は、自らジュリー氏の元へ出向いて「みんな寝る間を惜しんで稽古しているのに、なんでギャラが入ってないんですか!」とマジギレしたとのこと。この出来事は、彼がジャニーズ事務所に対して不信感を募らせる要因の一つになったと言われる。 一方で滝沢氏は2016年、事務所に対する感謝の思いも吐露している。SMAP解散騒動の最中だった当時、彼は『週刊文春』(文藝春秋)の直撃取材に対し、怒り気味に「ただの少年が180度人生を変えてもらったわけですから、(ジャニーズ事務所に)感謝するのは当り前。それをわからなかったらアホでしょう。僕らの仕事は、ただキャーキャー言われてるだけじゃないんです。自分の後ろにはスタッフとかたくさんの方がいて、その人たちの生活もかかっている」と言い放ち、話題となった。 ジャニーズ事務所の創始者であるジャニー喜多川さんの遺志を引き継ぎ、多くの結果を残してきた滝沢氏。果たして今後、彼はどんな道に進むのだろうか。
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芸能 2022年11月05日 20時00分
ドリフとさんま、たけしが直接対決した「土8戦争」終了に追い込まれた敗者は
ドリフターズのメンバーだった仲本工事さんが交通事故により81歳で亡くなり、芸能界からは追悼の声が上がっている。明石家さんまは、10月22日放送の『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)で、今年6月に『さんまのまんま』(関西テレビ制作・フジテレビ系)へ仲本さんらが出演した思い出を語った。 さんまにとって仲本さんは芸能界の大先輩であるとともに、一時期は裏番組同士で激しい視聴率争いを繰り広げるライバルでもあった。 >>仲本工事さん、妻・三代純歌と娘らが最期をみとる 事故現場は妻の店の近く<< ドリフの名物番組『8時だョ!全員集合』(TBS系)は1969年にスタート。これにより高い人気を誇っていた裏番組の『コント55号の世界は笑う』(フジテレビ系)が終了に追い込まれる。この経緯から、放送時間の土曜8時(20時)を取って、TBSとフジテレビの激しい視聴率争いが「土8戦争」と呼ばれるようになる。 70年代の始めは快進撃を続けた「全員集合」だが、一時期は「欽ドン!」こと『欽ちゃんのドンとやってみよう!』(フジテレビ系)に負ける。だが、2020年に亡くなった志村けんさんのメンバー加入により再び巻き返しを図る。フジテレビの次なる一手として打ち出されたのが1981年5月にスタートした、さんまやビートたけしらが出演した『オレたちひょうきん族』(フジテレビ系)であり、徐々に視聴率の猛追を始める。1985年には「全員集合」を終了に追い込む。 作り込まれた安定の笑いを志向する「全員集合」に対し、「ひょうきん族」はアドリブ全開の暴走する笑いを見せていた。「ドリフ」が古く、「ひょうきん族」が新しいものだったと言ってもいい。たけしも志村さんの死去を受けて、朝日新聞社のニュースサイト「withnews」のインタビューでは「いかりやさんは昔風の人だった」と振り返っている。ただ、「ドリフターズが中心にやって関東の牙城を守った」とドリフの功績も讃えている。 この「土8戦争」は「ドリフ」と「ひょうきん族」の対決に限っては、最終的にフジテレビ側が勝利したと言える。だが、間もなくTBSがスタートさせた加藤茶と志村さんによる『加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ』が好評となり、「ひょうきん族」も1989年に終了することとなった。
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社会 2022年11月05日 19時00分
撃った弾は100発以上!サバイバルゲームのターゲットは「電車」【衝撃の未成年犯罪事件簿】
昭和時代の子どもの遊びに「戦争ごっこ」というものがあった。子どもが竹やりや、石などを武器に兵隊のまねをし、陣取り合戦をするのが戦前の兵隊ごっこだった。だが戦後になると子どもが使用する武器も増え、1980年代にはプラスチック弾を使ったライフル銃などが登場。戦争ごっこはライフル銃の撃ち合いなどが中心となっていった。 1986(昭和61)年8月、北海道某市で中学生5人が電車を標的に弾を100発以上も撃ち、軽犯罪法違反の疑いで補導されるという珍事件があった。 >>厳しすぎた高校の「生活指導」から爆弾魔に?【衝撃の未成年犯罪事件簿】<< 生徒5人は近所に住む遊び仲間で、彼らはおもちゃのライフル銃を使ったサバイバルゲームに夢中だった。 近所のおもちゃ店で迷彩服とライフル銃、ピストルを購入した彼らはお互いに弾を撃って遊んでいたが、射撃の腕が上がると今度は「動く的」を撃ちたくなってきた。 目ぼしい動物が近くにいなかったことから、彼らは絶えずに行き来している電車に目をつけた。 電車にプラスチック製の弾が当たると金属音が鳴る。スリリングな気分を味わおうと、彼らは15メートル離れた野原から電車を狙い撃ちしていた。 だがこの時、ターゲットにされた電車内では乗客がパニックになっていた。 この時期は夏ということで電車の窓は常に開いており、窓から数発のプラスチック弾が入り込んだのだ。 幸いけがをした乗客はいなかったが、どこからともなくプラスチック弾が飛んできたため、乗客はすぐに駅員へ連絡。しばらくして、近くで遊んでいた子どもたちの仕業と分かり、彼らはきつく絞られたという。 当時は子どもの間で、このようなサバイバルゲームが大ブームになっていた。全国でプラスチック弾にまつわる事故やけがが報告されている。
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芸能 2022年11月05日 18時00分
また飛び出した仲本工事さんの妻のネガティブ報道、常識が通じなかったワケは
10月19日に亡くなったザ・ドリフターズ仲本工事さんの妻で歌手の三代純歌が同月31日までにインスタグラムを更新し、一部週刊誌記者の過熱取材に抗議し、怒りをあらわにした。 純歌は、同28日に仲本さんの自宅前に張り込んでいた週刊誌記者の直撃取材を受けたそうで、《こちら『お帰りください!!!』を5回繰り返しても帰らず一方的に喋りまくり、イザワオフィスから報道各社に要請しているにも関わらず取材を続けようとするので、仕方なく扉を閉めました、その後も扉の前に張り付き、聞き耳を立てていたようです》と明かした。 >>仲本工事さん死去、立川談志さんが「見事に自分のパートを守ってる」と高く評価<< その後、記者の姿は見えなくなったそうだが、《あることないとこを書き 人が話したことの言葉を抜き出し記事にし人を傷つけ 話してないことの作り話を書き こんなやり方 そのせいで人が亡くなったというのにこの無神経さ 雑誌社のやり方というのは本当に最低です》と憤ったが、純歌がまったく反論できないような報道が出てしまった。 複数のメディアによると、10月23日に都内の斎場で行われた仲本さんの告別式で純歌と彼女の友人男性数人が、出棺の直前に遺体をスマホで執拗に撮り始めたという。 その行動を高木ブーの娘が制止するも、純歌たちは動じることもなく、「なんでダメなんだよ!」と友人の一人は反発したのだとか。 制止にも応じず故人を撮影し続ける純歌たちに対し、いかりや長介さんの娘も声を荒らげ、加藤茶の妻でタレントの加藤綾菜も泣き崩れて、高木の娘と3人で、肩に手を回して抱き合ったというのだ。 「純歌は都内の自宅を出て横浜で別居していたが、横浜の純歌の周辺の人物はいわゆる〝ヤカラ系〟が多いので、常識は通じなかったようだ。おそらく、今後開催される仲本さんのお別れ会からは締め出されるのでは」(芸能記者) この件は《あることないこと》ではなかったようだ。
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芸能 2022年11月05日 17時00分
香川照之、歌舞伎公演の前に公の場で謝罪がある? 映画の舞台あいさつに登場するか
クラブホステスへの性加害疑惑が報じられ活動休止状態にある俳優の香川照之だが、歌舞伎俳優の市川中車として12月の十三代目市川團十郎白猿襲名披露公演「十二月大歌舞伎」(東京・歌舞伎座、12月5~26日)の昼の部「鞘當」に、市川猿之助とのダブルキャストで登場することが10月31日に発表されたことを、各メディアが報じた。 記事によると、香川は10月31日に東京・歌舞伎座で行われた「十三代目市川團十郎白猿襲名特別公演」(11月1日まで)の顔寄せ手打式に出席。 >>大河ドラマ再撮影となった沢尻エリカはいくら? 香川照之以上の賠償金が生じた芸能スキャンダル<< 香川は8月にクラブホステスへの性加害疑惑が報じられた後、続々とドラマやCMを降板。唯一出演するテレビ朝日「六本木クラス」も9月29日に最終回を迎え、今後の活動に注目が集まっていたが、事実上の仕事復帰となった。 松竹の迫本淳一社長はスポーツ紙などの取材に対し、「(報道を通じても)ご不快に感じた方にも、少しずつ、本人が精進して反省することでお客様の期待に応えられるように頑張ってもらうしかない。謙虚に一歩ずつ進んでもらいたい。それを後押しする形にできれば」と、香川の俳優業をバックアップする意向であることを明かしたというのだ。 「團十郎の襲名披露公演はチケットの売り上げに苦戦しているのが現状。そんな中、歌舞伎俳優としても人気があり、世間の注目度が高い中車の投入でチケットの売り上げが伸びることになるだろう。團十郎が香川の復帰を進言したことも大きく影響したようだ」(演劇担当記者) 香川といえば、主演を務める映画「宮松と山下」が11月18日に公開される。 先日、都内で特別試写会が行われたが、香川は出席せずにメガホンをとった監督集団「5月」の関友太郎、平瀬謙太朗、佐藤雅彦の3監督が出席。 佐藤監督は、「いろいろな状況がありまして、うまく告知できないんじゃないかなと思ってますので、みなさん、よろしくお願いいたします」と観客に呼び掛けたことが報じられていたのだが……。 「舞台に立つ前に俳優・香川照之としての謝罪の場が必要なだけに、映画の公開初日に行われると思われる舞台あいさつが最適の場なのでは。話題を集めて映画の集客アップにもつながるだろう」(芸能記者) 映画の製作サイドのジャッジが注目される。
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芸能 2022年11月05日 16時00分
3度目の不倫で別居、中村芝翫の不倫に神対応だった三田寛子もうんざり?【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
歌舞伎界の重鎮で人間国宝の十五代目・片岡仁左衛門が1日、37歳年下の女性と2年以上にわたって不倫関係にあるとニュースサイト『文春オンライン』に報じられた。記事によると、女性はタレント・壇蜜似の色気を漂わせた美人で、もともとは仁左衛門のファンだったという。2人は2020年3月頃からプライベートで会うようになり、やがてウォーキングに同伴し、同年7月に大阪のホテルで“結ばれた”と報じている。 歌舞伎界の不倫騒動は今に始まった話ではない。かねて「芸の肥やし」という言葉で黙認されているのか、これまで多くの騒動でメディアをにぎわせてきた。なかでも、歌舞伎役者・中村芝翫の不倫騒動は記憶に新しい。 >>赤江珠緒アナ、博多大吉との不倫を否定 「あれ以来一回も食事に行けない」と恨み節?【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】<< 中村は2021年12月、ニュースサイト『NEWSポストセブン』に「またも妻・三田寛子を裏切る」と題し、3度目の不倫を報じられた“常習者”。おまけに、2度目の不倫は片岡同様、歌舞伎のファンだったというから呆れるばかりだ。 その前に、中村は2016年9月、「8代目中村芝翫」の襲名披露を翌月に控えながらも京都の人気芸妓との不倫を『週刊文春』(文藝春秋)に報じられた。謝罪会見では何度も「不徳の致すところ」と発言したことでも話題となったが、批判の声は収まらず、妻で女優・三田寛子がその窮地を救ったのだ。 会見の2日後、自宅前に集まった取材陣に「雨降って地固まると皆さんに言ってもらえるように精進したい」と“名口上”で騒動の幕引きを願い、離婚を笑顔で一蹴。三田の“梨園の妻”としての振る舞いは絶賛され、マスコミからは「非の打ちどころなし」という声が出るほどの“神対応”ぶりだった。そのかいあって、批判もやんで興行も無事に成功したのだ。 しかしながら2021年1月、中村は再び同誌に不倫をすっぱ抜かれ、「4年ぶり2度目」というワードがネット上をにぎわせた。その相手こそが、女優アンジェリーナ・ジョリーに似た京都在住の女性で、23歳年下で自称FXトレーダーの“ひいき筋”とのこと。記事によれば、女性とは十数年前に知人の紹介で知り合い、2019年夏に交際に発展したとみられる。中村は、2020年夏にドラマの撮影で京都に滞在した際にも女性と10日ほど一緒に過ごしたという。 さらに同誌は、中村が楽屋に据えている鏡台が2016年10月の八代目襲名時に、この女性から“貢がれた”もので、価格は240万円と報じた。これに、中村と女性は同誌の取材に不倫関係を否定したが、女性は鏡台を贈ったことは認めたという。 2021年1月の『女性自身』(光文社)は、ひいき筋でもあった女性との不倫報道を知り、三田の憤りは「相当なもの」だったと報じた。三田は『週刊文春』の取材に対し、離婚について「(不倫を)許す、許さないとか、そういう問題じゃない」とし、「家族の絆はそんなもんじゃない」と妻の貫録を見せ、2度にわたる不倫劇を一蹴した。 だが2021年12月、中村の3度目の不倫をニュースサイト『NEWSポストセブン』に報じられた。記事によると、中村が京都市内のホテルで40代の一般女性と不貞密会していたとし、同サイトの直撃を受けた中村は慌てた様子を見せながらも女性が友人であることを強調したという。また、女性の部屋に行った理由は「胃薬をもらうため」と不倫疑惑を否定した。 今年8月、三田は『週刊ポスト』(小学館)の取材に対し、今年5月頃から別居していることを認め、「まぁ、私も主人もいい大人ですし、本当に主人は主人、私は私で。主人が、今の生活がいいというのであれば、そうなりますし、私が決めることではないので」と、突き放している。 夫婦のことは夫婦しか分からないが、“神対応”の三田も3度目は笑って許すわけにはいかないのだろう。夫妻の今後の動向が注目される。
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レジャー 2022年11月05日 15時15分
「荒れれば大万馬券」みやこステークス 藤川京子の今日この頃
注目は、斤量59kgでも2走前の同じ阪神同距離のアンタレスSで勝ち切ったオメガパフュームで、25戦中馬券から外れたのはGI級の4戦だけですから、ポテンシャルの高さは日本一と言いたくなるほどの馬です。アンタレスSでは斤量59kgを経験済みと言っても勝つのは厳しいかもしれないとみんなが思ったようで、2番人気でした。前走と同じように走れれば3着までは大丈夫だとは思いますが、そこは競馬ですから油断せずにします。 今回のメンバーには斤量54kgの3歳馬が2頭いて、アンタレスSでも斤量54kgの馬が昨年のこのレースでも4着までに来ていますから、斤量が効かないコースではないと思います。特にハピは既にGI級を経験していて、大井ですがジャパンDDでは0.3秒差の4着だった事から、大御所と一緒でも怯む事なく走れるとなれば、軽ハンデなら十分戦えることが窺えます。また、タイセイドレフォンは地方のダートでは信頼性が高いと言われている川田将雅騎手で、コンビを組んだのはここ2戦ですが何れも2着、1着と好成績ですし、上がりの持ち時計も良いものがありますので、今回の斤量54kgの馬は期待できると予想しています。 それと前走の太秦Sで勝ったハギノアレグリアスは、9戦して5勝2着1回していますから負けん気が強い馬だし、ここ3年は前走太秦S組が3年連続勝っていますからローテーションがハマっているのかもしれません。それと大幅に引き離されましたが、ヴァンヤールも前走太秦S組です。 他にも、みんな大好きクリンチャーも出走してきました。前走の帝王賞では引き離された5着でしたが、斤量は前走と同じでオメガパフュームはその時より斤量が2kg増えますから、オメガパフュームが馬券に絡むならクリンチャーも近くにいそうです。更にダート路線に変更してから1、2着から漏れたことがないウィリアムバローズは、前々で競馬をするのですがしぶとい馬で、前走は馬場不良だったためか差されましたが、ダートならポテンシャルの高さが窺えます。もう一丁、伝えなくてはならない馬がいて、ブリッツファングがジャパンDDで3着でした。この時にハピは4着だったので近い存在なのかもしれません。 昨年のこのレースは1、2、3、4番人気が飛んで大荒れでしたので、今年も期待できそうです。ワイドBOX 3、5、8ワイドBOX 12、5、10ワイドBOX 3、1、12ワイドBOX 15、9、8ワイドBOX 16、12、3
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レジャー 2022年11月05日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(11月6日)アルゼンチン共和国杯(GII)
【今週の予想】☆東京11R アルゼンチン共和国杯(GII)(芝2500m) 復調してきたラストドラフトを狙う。デビューから2連勝で京成杯を制した素質馬であったが、その後は勝ち星を挙げることができず、特に昨年は1月のAJCCで2着に入った以外は掲示板にも載れず不振に陥っていたが、今年に入って徐々に復調してくると、前々走の目黒記念では、直線で進路がやや窮屈になる場面があったが、怯むことなく伸びて勝ち馬から0秒2差の5着。前走のオクトーバーSでは、直線で進路がなく内へ外へと動いた上、窮屈になる場面もありスムーズな競馬とは行かなかった中、勝ち馬と0秒2差の2着。それも58kgの斤量を背負ってのものだから評価できる。今回はハンデ戦で、ハンデは56kgと前走に比べ2kg軽くなるのは大きい。追い切りを見ると近走イチと言えるほど、軽やかに走れており、一度使った効果もあって状態はかなり良さそうだ。鞍上の三浦皇成騎手は3日にJBCスプリントを制し勢いがある。条件が整い、2019年1月以来の勝利を挙げてもおかしくない。 相手本線は3歳馬キラーアビリティ。今年初戦となった皐月賞は13着に敗れたが、状態が良い頃までの出来ではなく、テンションが高かった上、スタートで出遅れるなど力を出し切れなかった。前走のダービーでもまだ良い頃の状態までには行っていなかったが、それでも良い脚を使って6着と善戦。完調でなくともこれだけの競馬ができるのだから、やはりポテンシャルは高い。今回は久々のレースとなるが、じっくりと乗り込まれており状態は良さそうで、力さえ出し切ればあっさりがあってもおかしくない。◎(11)ラストドラフト〇(6)キラーアビリティ▲(10)ダンディズム△(1)キングオブドラゴン△(17)ハーツイストワール△(3)ユーキャンスマイル買い目【馬単】5点(11)→(1)(6)(10)(17)(6)→(11)【3連複1頭軸流し】10点(11)-(1)(3)(6)(10)(17)【3連単フォーメーション】20点(11)→(1)(6)(10)→(1)(3)(6)(10)(17)(6)(10)→(11)→(1)(3)(6)(10)(17)※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、金曜掲載の「ハッシーの中央競馬新馬セレクション」も担当している。
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