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社会 2022年11月07日 17時00分
橋下徹氏、市長時代は市役所で連日“抗議運動”受けていた? キムタク人気に思わず自虐ネタ
7日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に、元大阪市長で弁護士の橋下徹氏が出演。市長時代の自虐ネタを披露し、反響を集めている。 この日、番組では6日に岐阜県岐阜市内で開かれた「ぎふ信長まつり」に俳優の木村拓哉と伊藤英明が参加し、過去最多となる46万人の人出があったことを紹介。岐阜市は異例の厳戒警備を整え、無事に成功したという。 >>橋下徹氏、櫻坂ファン無断駐車騒動に「日本の政治が…」政治批判?「そういう問題じゃない」呆れ声も<< 木村らが行った「騎馬武者行列」は、事前の観覧申し込みが市の人口の2倍以上ともなる96万6555人に達したことでも話題になっていた。 この話題について話を振られた橋下氏は、「こんだけの人集めるって、すごい引き付けるエネルギーがね!」と感心しつつ、「僕もね、市長時代。市役所には連日みんな来てくれてたんですが、みんな抗議運動!」と自虐ネタを披露。スタジオ出演者からは笑い声が上がった。 橋下氏は当時について「本当のぼり立てられてね。『橋下改革反対!』って」と振り返り。「それもひとつ人を引き付けるエネルギーかな?」と苦笑いしながら明かしていた。 この自虐ネタにネット上からは、「ちょっと笑った」「これは卑怯」「こんな自虐は笑うわ」と面白がる声が集まっていた一方、「すかさず自分の話してくる」「聞いてない」「キムタクと自分を同列に語るな」という冷たい声も寄せられてしまっていた。
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スポーツ 2022年11月07日 15時30分
Jリーグ、疑惑の1点がJ2月間ベストゴールに?「ワーストゴールの間違いでは」直前の誤審“スルー”に大ブーイング
Jリーグは6日、J1・J2における10・11月度の「2022明治安田生命Jリーグ KONAMI月間MVP」、「2022明治安田生命JリーグKONAMI月間ベストゴール」、「月間優秀監督賞」を公式サイト上で発表。その内容がネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、アルビレックス新潟MF・伊藤涼太郎が選出されたJ2の月間ベストゴール。伊藤は10月8日に新潟が「3-0」で勝利したJ2第40節・ベガルタ仙台戦、「0-0」で迎えた後半19分に味方とのワンツーでペナルティエリア内に侵入すると、ワンタッチでゴール右隅に流し込む先制ゴールをマークした。 引き分け以上なら6年ぶりのJ1昇格が決まる大一番で、決勝点となった伊藤のゴール。公式サイトには、Jリーグ選考委員会による総評として、「パスをした後、再びボールを受けてのシュートまでのイメージと、ここしかないコースに流し込む繊細なタッチが素晴らしい」という宮本恒靖委員(J1・ガンバ大阪元監督)らの称賛コメントが掲載されている。 >>本田圭佑「ルールはルールという考え方に終止符を打って」浦和レッズ騒動への発言に疑問の声<< しかし、ネット上のファンからは称賛以上に「ゴール自体は文句ナシだけど、ゴールに至るまでの過程を含めると選出にはふさわしくないのでは」、「誤審絡みのゴールを月間ベストに選ぶのは到底納得できない」、「明らかに不当な得点がベストゴールって…ベガルタ側に喧嘩売ってるのか」、「伊藤に罪はないんだが、個人的には月間ワーストゴールの間違いではとも思う」といった批判が上がった。 「伊藤のゴールが生まれた仙台戦の後半19分ですが、この場面では直前に左サイドでボールをカットした仙台MF・中島元彦のクリアが、体を寄せに来ていた新潟MF・小見洋太に当たってからライン外へ。クリアボールと小見の接触、接触後の軌道・回転の変化は映像でもはっきり確認できるレベルだったのですが、主審はなぜか新潟ボールのスローインと判定。このスローインを収めた伊藤がワンツーからゴールを決めた後、仙台側は主審に抗議するも判定は覆りませんでした。選考委員会はスローイン後の一連の流れを評価して月間ベストゴールに選出したようですが、主審のミスジャッジがなければ生まれてなかったゴールと選出に異を唱える声は見られます」(サッカーライター) 受賞発表と同日、伊藤はクラブ公式サイトを通じて「J1昇格がかかった試合で自分のゴールで勝利に導くことができ、そのゴールを評価していただけたことをとても嬉しく思います」と喜びのコメントを残している。ただ、不適切な選出と不満を抱いたファンも少なくなかったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用についてJリーグ公式サイトよりhttps://www.jleague.jp/アルビレックス新潟公式サイトよりhttps://www.albirex.co.jp/
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芸能 2022年11月07日 13時55分
加藤浩次、キンプリ退所で「いつまでそんなことやってんの芸能界! 」仕事制限の危機に怒り
極楽とんぼの加藤浩次が、7日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に出演。メンバー3人が退所するKing & Princeについて言及し、話題を集めている。 先週4日、King & Princeの岸優太、平野紫耀、神宮寺勇太がグループから脱退し、ジャニーズ事務所を退所すると発表。キンプリは残る永瀬廉、高橋海人の2人で活動していくという。岸ら退所する3人は、活躍の場を海外にも広げたい意向と見られている。 >>加藤浩次、日向坂メンバーイジりに「さすが」ファン歓喜 アイドルとの絡み「いつの時代も最高」の声<< これについて、ニュース解説メディア The HEADLINE 編集長の石田健氏は、ジャニーズ事務所を退所して世界進出を狙う彼らに対し、「(昔は)『テレビに出られなくなるから、とにかく一か八かの賭けで』って言うよりは、(今は)もう少しリスクとリターンが計算できる。つまりYouTubeなどの発信方法がある」と言及。「どこまで行けるか試してみたいという想いも強く感じるようになったのだろう」と推測。 これに加藤は反応。「石田さんが言ったように、それで仕事が制限されてしまう、退所することによって仕事が制限されてしまうって、いつまでそんなことやってるの、この芸能界!? 僕は正直思います」と声を荒げて断固主張。 「それは優秀な人間を使っていくというのがエンターテインメントであって、平等にあるべきだと思う。それがないと、日本の芸能界は国内だけでシュリンクしたものになってしまうから、本当に3人に頑張ってほしい」とエール。一方で、残る決断をした高橋と永瀬に対し、「残る決断を僕は悪いと思ってない」とも述べ、「ファンのことも考えて、King & Princeを残したいっていう思いも大事にしたい」と応援していた。 これについて、視聴者は「スッキリ加藤さんが発言してくれて嗚咽」「加藤さんの言葉、すごくその通りだと思った」「加藤さん言いたいこと代弁してくれてありがとうございます」など好反応が続いている。
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芸能 2022年11月07日 12時45分
矢野顕子、特定ファンを公開処刑?「書くの遠慮して」リプライをミュート宣言で物議
シンガーソングライターの矢野顕子が、ツイッターである特定のユーザーからのリプライに対し「書くのを遠慮して」と呼びかけ、ネット上でさまざまな声を集めている。 問題となっているのは、矢野が6日に投稿したツイート。その中で、矢野は「わたしのほとんど全てのツイートにコメントを送ってくる人がいます」とツイートに毎回リプライを送ってくるユーザーがいることを明かし、「わたしはそういう人をミュートしているので一切見ていません」と宣言した。 >>アイドルに楽曲提供、支払いもなく作詞作曲が別人に 歌手が訴え勝訴報告も「謝罪が全くない」<< さらに、矢野は「しかし、コメントの1番上に、『このツイートは見れません』が来てしまい、とても見づらいのです」と苦言。「なので、毎回書くのを遠慮していただきたいのです」と呼びかけていた。 この投稿に、ネット上からは「ファンのコメントでも毎回だったらウザいかも」「距離感バグってる人っているよね」「毎回はちょっと怖くなる」という賛同の声が集まっていた。 一方、オープンなSNSへのファンのリプライということもあり、ネット上からは「自分が好きなアーティストにこれ言われたら悲しくなる」「好意的なコメントも駄目なの?」「普通『いつもありがとう』ってなるんじゃ?」「『毎回コメントしてただけ』のファンを公開処刑はひどい」「誰でもコメントできるようにしておいてコメントするなは流石にファンがかわいそう」といった批判も殺到する事態に。その後、矢野は当該ツイートを削除した。 それから矢野は、7日に再びツイッターを更新。「あー、本当Twitterは難しいですね」と嘆きつつ、「でもわたしはこのplatformが好きですし、自分のお庭だと思ってるので、相変わらず続けますよ」と今後もツイートを続けることを明かした。 また、矢野は「コメントをわたしがfollow している人のみに限るると、本当にコメントしたいって思った人達の気持ちを聞くことができなくなる(原文ママ)」とし、「一応このままにしときますね」と今後もリプライ制限などは掛けない予定であることを報告していた。記事内の引用について矢野顕子公式ツイッターより https://twitter.com/Yano_Akiko
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芸能 2022年11月07日 12時30分
『鉄腕ダッシュ』国分太一の瀬戸内ロケに「失礼過ぎる」と批判 名物勧められあからさまにうんざり?
国分太一が6日に放送された『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)に出演。地元の人と触れ合う中で、ある発言が失礼だと物議を醸した。 今回の企画は、未知なる郷土料理を探すというもの。その土地に代々受け継がれてきた「郷土料理」だが、近年、少子高齢化が進んだこともあって、その伝え手が減少している。そこで、農林水産省が全国の郷土料理を調査。レシピや歴史をデータ化し、「うちの郷土料理」としてHPに掲載しているという。番組では、同リスト未掲載の知られざる郷土メシを調査することになった。 >>『鉄腕DASH』の残酷シーンに「かわいそう」「放送して欲しくなかった」と悲鳴 稚魚の調理場面が物議<< 国分とSixTONESの森本慎太郎が向かったのは、瀬戸内の周防大島。そんな中、島の人たちから勧められたのが茶粥だった。2人は舌鼓を打ったものの、この茶粥は農林水産省の「うちの郷土料理」リストに載っている食べ物。さすがに2人も「載ってないと思った」「衝撃なんだけど」と驚いた。 その後も、さまざまな料理を勧められる国分と森本。知り合いに連絡をしてもらったり、料理を作ってもらったりと、かなりの協力をしてもらった。島の人にインタビューをする中、またも茶粥の名前が出てきたことがあった。すると、国分が「茶粥か……」と残念そうにポツリ。それまでにも何度か名前が挙がったのか、森本と2人っきりになると、「茶粥から離れてほしいんだよな」「こっちの勝手で申し訳ないけど『一回、茶粥忘れてもらっていいですか』って言いたいよね」と本音をこぼした。 「せっかく協力してもらっているのに、国分の発言はかなり失礼なものでしたね。移動中だったので、カメラが回っていると思っていなかったのかどうかは不明ですが、残念な気持ちになった視聴者も多いようです」(芸能ライター) Twitterでは「図々しすぎだし住民の方々は店舗でもないし宣伝にもならない」「ほんと、すいません」「郷土料理探しに来て郷土料理を一度忘れろは失礼過ぎるだろ」「茶粥かあと言われてしまう島のおじいちゃんかわいそう」との反応があった。
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芸能 2022年11月07日 12時00分
元HKT48村重杏奈「ゴリゴリ恋愛しています」卒業後は仕事も絶好調「指原さんのおかげで人生が変わった」
元HKT48の村重杏奈が6日、都内で「びびぐら村重杏奈」(講談社)の発売記念イベントを開催した。 >>全ての画像を見る<< 村重は昨年12月にHKT48を卒業。写真集の発売は今回が初となる。登壇すると、「嘘みたいです。夢のようです」と感激しきり。「HKT48に10年所属したんですけど、写真集を出す夢が叶わないまま卒業して、さすがにアイドル辞めてもう出せないと思っていたら、まさかのViViさんから出せるなんて。最高に幸せです」と笑顔を見せる。 撮影は都内でたった1日で撮り終えたと言い、「自分の胸を測っている写真とかあるんです」と村重は見所の一つに自慢の胸を挙げる。「ヌーブラとか入れて、みんなおっぱいを大きく見せようとするんですけど、これはガチの生乳」と胸をアピールし、「顔も、レタッチはしていなくてリアルな村重です。初めの方はほぼスッピンです」と見所を次々に挙げる。 村重は本写真集が「体型に悩む女子を勇気づけるものになればいい」と同世代にも見てもらいたい願望があると言い、「最近の世の中は体型に厳しい時代。わたしも華奢な方ではないんです。華奢じゃなくてもいいと思える内容になっているので、体型に悩む子に読んでほしい」と呼びかける。 HKT48卒業後は恋もセクシー路線も解禁のようで、この日のファッションについて問われると「女性らしさを大事に頑張っているんです。今日のコーデはドスケベコーデです。デートに着ていきたい服で来ました。体の全てのラインが出るようにって」とセクシーさをアピールできるものを選んだとのこと。本写真集についても「5000万点」と自信たっぷりに述べ、「おしゃれだけど大コーフンできる本になっています」と嬉しそうに話す。 村重は「ずっと自分に自信がなくて写真集を出せる体じゃないと思っていたのが、自分磨きをしてこんな写真集が出せた。将来孫に見せたいです。『おばあちゃんすごくない』って」と感慨深げ。尊敬するというHKT48の先輩の指原莉乃にも見せたと紹介し、「これを読んで泣いてくれたみたいです」と指原には大好評だったとのこと。「わたしは指原さんのおかげで人生が変わったんです。今の事務所に入れてもらえたのも指原さんが声をかけてくれたから。だからこそ(指原が泣いてくれたのは)印象深いです」と話す。また、親友の宮脇咲良にはまだ送っていないと述べ、「今、(宮脇は)韓国に住んでいるので、これから送って咲良にはしっかり鼻血を出してほしいです」と笑顔を見せる。 現在はタレント業をメインに活動し、仕事が増えたことも報告し、「アイドル時代より人気がある」と豪語。「辞めて一年。諦めない気持ちが一番大事。卒業した時は不安だったんです。でも諦めずSNSを更新したりして、裏でも表でも元気一杯頑張れば仕事に繋がっていく。今月は22本くらいテレビに出ているんです」とコメント。恋愛についても「恋愛解禁してゴリゴリ恋愛していますよ」とアイドル時代にできなかった恋を解禁したと紹介。「卒業して今は恋愛禁止じゃないので。結構しっかり目に恋愛させてもらっています」と吹っ切れた様子で話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2022年11月07日 11時55分
ダルビッシュ有の弟・翔を市議会議員が脅迫?「プロの恐怖を知らん」謝罪・釈明も波紋「無理がある」の声も
メジャーリーガーのダルビッシュ有の弟でアウトロー系ユーチューバーのダルビッシュ翔が、東京・三鷹市議会議員の半田伸明氏から間接的に脅迫されたことを訴え、ネット上で話題になっている。 翔は5日深夜にツイッターを更新し、「間接的に脅迫をされています」と明かし、半田氏から知人女性に送られてきたLINEのスクリーンショットを公開。LINEには「ヤンチャレベルのお子ちゃまは、プロが本気出した時の恐怖を知らんやろ」「プロとはもちろん政治家や。ヤンチャのお子ちゃま遊びとは違う、取る取られるの争いを日々しとる」などと綴られており、翔は「知人の女の子も、簡単に家も調べられるぞと脅されています」と訴えていた。 >>人気YouTuber、不正疑惑で炎上「メンバーも騙すって最低」「嘘つき」一度は否定も事実発覚で謝罪<< また、半田氏が翔の知人女性に「翔くんはあまりにレベルが低い。はっきり言ってバカや」「素人はプロに負ける」と送っていたというLINEもSNSで流出。半田氏のツイッターアカウントはその直後に削除された。 一方、翔は6日に自身のユーチューブチャンネルのメンバー・谷やんと共に配信を行い、その知人女性は谷やんの恋人であること、半田議員とその恋人が知り合いであることを告白。「多分半田議員は彼女のこと好きなんでしょうね」と指摘し、嫉妬心に駆られ、今回の脅迫を引き起こしたのではないかと憶測を展開した。 その後、同日に再び行われた配信で、翔らは半田氏に直接電話を掛け、脅迫LINEについて問いただすことに。半田氏は始終低姿勢で2人に謝罪し、脅迫を行った理由について「言葉が強く出てしまった」と話していた。 さらに、同日に半田氏はツイッターアカウントを復活させ、今回の騒動について「事実です」と認め、「当該女性の方を始め、関係者の皆様にお詫び申し上げます」と謝罪した。 脅迫をした理由について、半田氏は「とある動画に知人女性の車があり、ナンバーのモザイク処理がなされていないのを心配しました」「モザイク処理してない場合の怖さにつき、その気になれば特定できるんだぞというところで、政治家なら特定できると誇張表現をしてしまいました」と谷やんの彼女の車のナンバーにモザイクがかかっていなかったことを心配したと主張。「これを脅迫と取られるという意識が全くありませんでした」と綴っていた。 この半田氏の釈明に、ネット上からは「なんで脅す必要あった…?」「釈明が全く意味不明」「発想が怖すぎる」「この説明は無理がある」「これが脅迫にならないって意識が恐ろしい」というドン引きの声が集まっていた。記事内の引用についてダルビッシュ翔公式ツイッターより https://twitter.com/sdarvish56ワルビッシュTVよりhttps://www.youtube.com/channel/UCNcD4_v1iiNwe_7mRnlEtgQ半田伸明公式ツイッターより https://twitter.com/handa_nobuaki
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スポーツ 2022年11月07日 11時30分
新日本凱旋帰国の海野翔太が11.20有明アリーナでオスプレイのUS王座に挑戦!「自分はいつでも準備ができている」
新日本プロレスは、「新日本プロレス×STARDOM」史上初の合同興行として注目を集める11.20東京・有明アリーナ大会『Historic X-Over』の追加カードを発表した。 IWGP USヘビー級王者ウィル・オスプレイに、海外修業から凱旋帰国した海野翔太が挑戦することが決定。オスプレイは11.5エディオンアリーナ大阪大会で内藤哲也との死闘を制し、USヘビー3度目の防衛に成功すると、試合後「2週間後にはスターダムとニュージャパンの合同大会が控えている。オープンチャレンジを受け付けてやる。次は誰だ?」と挑戦者を募るも、誰も姿を現さないのを確認しリングを降りようとした瞬間、海外遠征中だった海野翔太が登場。師匠のジョン・モクスリーから授かったライダースーツを手に海野はマイクを掴むが、一言もしゃべらずに投げ捨てるとオスプレイにエルボー一閃。さらに海野がオージー・オープン、ギデオン・グレイを蹴散らすと、怒ったオスプレイはベルトで殴りかかる。だが、これをかわした海野はオスプレイをモクスリー直伝のデスライダーでKOし、USベルトを掲げ挑戦をアピール。 バックステージでオスプレイは不機嫌な顔つきでコメントスペースに現われ、祝杯用のビールに US ヘビー級のベルトを叩きつけてから「乾杯するような気分ではない!30 分かけてこの王座に相応しい勝負をしてやった。過去の王者には成し得ることができなかったROUGHNECK?それがお前(海野翔太)の名前か? 2 年間イギリスで闘って、最終的に決めたのがその名前か?バイクに乗るイケてるヤツ気取りか?女々しい野郎だ!ニュージャパンとスターダムの合同大会が間近に迫ってきた。お前に一つアドバイスをやろう……。次リングで向かい合った時は、父親(レッドシューズ海野)をレフェリーに付けないことだな。俺がお前の頭を破壊しても、文句は言わせない。お前の親父がレフェリーだったら試合を中断させるだろうからな。(レッドシューズ海野がレフェリーに付かないように)父と息子で話し合いでもしたらどうだ?お前に俺の首はやらないし、お前を有名にすることもない!今の主役は俺なんだ。(日本語で)シンニホンプロレス・シュヤク」と勝ち誇った。 海野は「まずは、ただいま帰りました。去年と先月、オスプレイに負けているので日本まで追いかけてきました。自分はいつでも準備ができているので、いつでもどこでも、タイトルマッチを組んでください。東京ドームでやらせてくれなんて言いません。オスプレイが望むんであれば、(11.20)有明でお願いします」と改めて挑戦をアピール。これが実り、今大会での挑戦が実現した形だ。(どら増田)
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社会 2022年11月07日 11時10分
北朝鮮ミサイル発射で「在日朝鮮人のヘイトが増えている」サンモニ渡部氏の発言が物議 根拠を求める声相次ぐ
6日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、コメンテーターとして出演したNPO法人WELgee代表渡部カンコロンゴ清花氏の発言が物議を醸している。 番組は、北朝鮮がたびたび弾道ミサイルを日本に向け発射していることについてトークをする。渡部氏は「戦争が終わってない。まさにという中で双方が威嚇し合っているということに改めて見て感じました。韓国とアメリカの合同軍事演習をやめろというような主張がある中で、今日本が日米の軍事演習も重ねてエスカレートに加わっているということ自体も認識しなくちゃいけないだろうなという風に思いました」とミサイルを発射する北朝鮮の責任に言及せず、国民が死亡する可能性があった日本と韓国、そして同盟国であるアメリカの批判を繰り広げる。 >>『サンモニ』青木氏「日本は借金まみれ」と持論 経済評論家らから疑問の声も<< さらに、「今日本で在日朝鮮の人たちだったりとか、子どもたちに対するヘイトクライムが急増しているということも見過ごしてはいけないなという風に思っています。朝鮮学校に嫌がらせの電話がかかってきたりだとか、電車の中で足を踏まれるという報告があったりだとか、その出自を理由に危害に遭うかわからないという中で、集団下校をさせている朝鮮学校もあるという風な報告があるんですね。ここは、出自による危害というものに気にする必要がない中にいる大多数の人たちが声を上げないと、また消されてしまう声でもあるので、ここ我々もきちんと見ていかなきゃいけない」とコメントした。 渡部氏の発言に、視聴者からは「本当にそんなヘイトクライムがあるのか?」「ミサイル関係ないよね?」「電車の中で在日朝鮮人であることを見分けることが本当にできるのか?」「実際にやっている映像を見せてほしい」「本当にあるのなら問題だが、そんなことがあるとは思えない。虚偽か真実か吟味をして発信しているのか?」「事実でないことをでっち上げているなら日本人へのヘイトではないか」「玉川徹氏の案件と同じ。デマなら大問題」と疑問の声が相次ぐ。 また、「日本がアメリカと韓国の軍事演習を重ねてエスカレートに加わっている」という論調にも「日本人の生命を守るためにやっている」「アメリカ、韓国軍と連携せずにどうやって日本国民の生命を守るのか教えてほしい」「エスカレートをやめるまえに北朝鮮にミサイルを打たせることをやめるよう言うのが先だろ」と怒りの声が上がっている。ただし、番組のファンと見られるネットユーザーからは「本当にあるんだと思う」「なんの根拠もなしに言うわけがない」などの指摘も出ていた。 北朝鮮のミサイル発射によって在日朝鮮人のヘイトクライムが急増していると指摘した渡部氏。その根拠を求める声が相次いでいる。
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スポーツ 2022年11月07日 11時05分
侍ジャパン・栗山監督、WBC本番の正捕手が決まらない? 甲斐・森がそれぞれ抱える課題は
正捕手は、どっちだ? 新生・侍ジャパンが「連勝スタート」を切った。強化試合初戦の対日本ハム、第2戦の対巨人ともに逆転勝ち。投打で粘り強さを見せたわけだが、“捕手問題”も露呈してしまった。 第1戦のスタメンマスクは森友哉(埼玉西武)、第2戦は甲斐拓也(福岡ソフトバンク)。その起用法に、栗山英樹代表監督の“配慮”が感じられた。 >>ソフトB・甲斐の態度に「一気に嫌いになった」と批判 止まないバッシングに反抗? サヨナラ負け直後の“ガムクチャ”が物議<< 「森は打撃力でも期待のできるキャッチャーです。前代表監督時代に招集されなくなったのは、感情的なもつれによるもの。シーズンの疲れが抜けず、森側が『体調が万全ではない』と伝えたら、『なら、もう呼ばない』と…。新体制では感情的な理由で選手をより好みするようなことはありません」(関係者) 侍ジャパンの初戦の先発は、ソフトバンク・石川柊太で、第2戦は西武・與座海人だった。気心の知れた者同士でスタートさせようと思えば、初戦マスクは甲斐で、2戦目に森を起用しても良かったわけだ。 “代表復帰”の森は初戦の第2打席で2ランを放った。 「森は国内フリーエージェント権(以下=FA)を行使しました。西武は行使した後も慰留説得を続けるつもりです。オリックス、巨人がラブコールを送っているようですが」(スポーツ紙記者) FAと言えば、甲斐の評価も気になる。甲斐はFAの有資格者ではない。今オフのFA市場にも直接の関係性はないが、ソフトバンクは甲斐を脅かすような“第2捕手”の獲得を狙っている。 パ・リーグに詳しいプロ野球解説者がこう続ける。 「今季、甲斐の打撃成績は1割8分0厘。130試合に出場しましたが、正捕手がこの打率では攻撃面での作戦も絞られてきます。海野隆司や渡邉陸も使ってみたんですが、イマイチで…」 ソフトバンクが「第2捕手」として、DeNAの嶺井博希に熱視線を送っているとの情報も飛び交っている。 甲斐の「超」がつく肩力とディフェンス能力は貴重だ。しかし、甲斐の「打てない」は侍ジャパンでも取り上げられていた。 「今回は招集を見送るべきとの意見も出ていたんです。最終的に『呼ぶ』と決めたのは、栗山監督ですが」(前出・関係者) 侍ジャパンの課題は、「打撃」。国際試合が行われる度に指摘されているのだが、外国人投手特有の“手元で動く直球”、ムービングボールに苦しめられてきた。 ディフェンス重視なら、甲斐。攻撃力も兼ねてなら、森を使うべきだ。WBC本番での布陣はまだ白紙だが、 「オーストラリアとの強化試合2戦(11月9、10日)が試金石になるでしょうね。甲斐が打てるかではなく、ディフェンス重視で行くのか、攻撃力優先なのかがハッキリするでしょう」(前出・同) との声も聞かれた。 試合前、三塁で昨年ゴールデングラブ賞を獲得した巨人・岡本和真が一塁の守備練習に加わっていた。二塁が本職の東京ヤクルト・山田哲人もファーストミットを持参したとの情報も聞かれた。 “複数ポジション制”は事前通告されていたはず。だが、併殺プレーでの送球のタイミングなど“ビミョ~なミス”も出ていたという。 森が存在感を見せれば、今後のFA交渉での提示額もつり上がっていく。甲斐も来季の正捕手の座を安泰とするためにも強化試合でアピールしなければならない。「世界一奪還」のカギはキャッチャーが握っている。(スポーツライター・飯山満)
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